はてなキーワード: 機会損失とは
中堅クラスのビジネスホテルで働いているが、特定の国籍の宿泊客のみ対応を変えている。
10年以上前はそんなことは無かったが、特定の国籍の宿泊客が増え、下記のようなトラブルが発生するようになったためである。
・ドアを開け放して夜中まで宴会をするので、他の客からクレームが入る
・通常の清掃では対応できないぐらい部屋を汚し、専門業者が清掃するまで(2~3日)次の客を泊められなくなる
その結果、現在は、
・チェックインの際に部屋の確認を行う(他の客は鍵の返却のみでOK)
というルールになっている。
もちろん社外には公開していないが、社内では徹底している。これは差別と言えるのだろうか。
私も差別は悪いことだとは思うが、
実際問題として上記のようなトラブルが発生すると、金銭的な負担や部屋が使えないことによる機会損失が生じてしまう。
旅行代理店やカード会社が責任を負ってくれるのは宿泊代までだし、直接訴えるにしても本国に逃げ帰られたらどうしようもない。
あつかましい話。
たい焼きとか大判焼きの差し入れは大好物だし嬉しいんだけど普通のあんこが好きで期待して食べてみたらチョコだったとか白あんだったとかそういう案件がたまにある。
冷静に考えたらタダだし何の損もしてないんだけど喜びとがっかりの落差で何かすごく釈然としない気分になる。
なんでこの人は人に上げる食べ物にこの味を、このバージョンを選んでしまったんだろう?自分が好きなのかな?自分が好きな物は人も好きだと思ってるのかな?自分が好きで買ったけど食べきれないからお裾分けしてくれたのかな?メニューの先頭に載ってる一番の売れ筋を買うのを嫌がる理由とは?とか色々と考えてしまう。
最初から嫌いな物だったらここまでモヤモヤしないんだけど、下手に大好物の食べ物だから何か機会損失してしまったかのような錯覚に陥ってしまう。タダだし最初から損してないのだけど。
そんなわけで食べ物の差し入れは変な派生バリエーションに手を出さずに無難にデフォルトのドノーマルにしてくれたほうが広く喜ばれると思う。
子供を産むつもりだったが、どちらかが不妊である、という場合、本来一人だけが損をするだけなのに
結婚という文化のせいで離婚できず、共に子供を得られない。これは社会的にも、妊娠可能な人間にとっても、大きな機会損失。
少なくともデキ婚をスタンダードにすべきだし、現在の結婚費用も高すぎるのでうかつに離婚できない。
でもそれだと極端すぎるので、まず籍を入れるより先に「(準)結婚式」を質素に上げる。質素だけどロマンチックな感じで。
そして子供が健康に生まれたら、ここで皆で壮大に祝う。皆が子供を見る事で扶助意識が芽生える。人脈もできるだろう。
これが一番両者にとって合理的。
でも、俺は友達が少ない。
だったら電話もそんなにかかってこないんだし、留守番電話なんて必要?って思われるかもしれないが、
ただでさえ少ない知人友人がせっかく電話をしてくれたのに出られなかったら機会損失じゃん。なので契約してた。
だけど、留守番電話はいっこうにメッセージを録音してくれない。
電話はたまにかかってくる。
たまにしかかかってこないので、たいていは出られる。
たまに不在着信はあるが、留守番電話にメッセージは残されていない。
かけたほうがそもそも留守番電話に切り替わるまで呼び出しを続けてくれるかどうかって問題もあるので、まあそんなものかなと思ってた。
そんなこんなで2年。
どうやら留守電機能が働いてないらしいことが先日わかって、auに問い合わせたみた。
留守電を使うには、月額300円のオプション契約をして、オンオフの切り替えが別途必要なのだが、それがiosアップデート時に勝手にリセットしてしまうというのだ。
なので、iosアップデートされた後は自分で毎回留守電機能をオンにしなければならないという。
このバグはすでに5年くらい前からあるものでいまだに改善されてないらしい。
特に個人向けにお報せはしないという。HPで確認くださいと。もちろん購入時にもそんな説明はなかった。
俺は、2年間、月額300円を払い続け、留守電機能を勝手にオフされたことに気づかないまま、留守電入らないなーと待ち続けていたってことだ。
みんな、これ、知ってた?
知らずにいた人、auに言えば、返金してくれる。
言わなければ返金してくれない。
昔は製品の完成とか納期とか、明確な「終わり」があったからそこで(延焼するものがなくなったため)鎮火したのかもしれないけど、
昨今はサービスとしてずっと続いているから、やり方間違ったプロジェクト(サービス)はずっと炎上してる。
途中でまともな進行に戻そうとしても、すでに残業前提のスケジュールが切られていたり、メンバー-が疲弊してて現状維持が精一杯だったりして、
最初からきちんとやるより格段に難易度が上がっていて鎮火は実質無理みたいになる。
加えて目に見えてわかるのは売り上げがだんだん芳しくなくなることと開発スケジュールが遅延すること、不具合発生率が上昇することだから
トップの人間にそういうことを理解する頭がないとなんでもかんでも現場のせいにしてピーピーいうだけのイージーなお仕事して、余計疲弊するって負のループになるだけなんだよね。
逆にこのあたりちゃんと抑えた人が陣頭指揮とれば鎮火する可能性はあるんだけど、それは一時的にでもスケジュールの遅延を許すわけだから、その人の評価が(政治的に)下がっておしまい。
(そういう人ややり方がちゃんと評価されるところでは、そもそも炎上しないだろうしって思うからね。昨今)
ちゃんと普通にやれば普通に利益が出るようなサービスでも、その利益を(機会損失込みで)炎上が食い潰していって立ちゆかなくなるのは勿体なさを感じるし、
現場の人は努力して支えている(それが燃料になってるんだけど)からそういう面でもつらさを感じるんだけど、燃え尽きたらサービスクローズするのが世のためなんだろうな。
タイトルまんま。ほんと嫌い。どこが嫌いかっていうと最低限の仕事しないし自分たちは仕事完璧にこなせてると思い込んでるところ。あとやる気が絶望的にないし作品のこと多分好きじゃない。私は運営が金になるから嫌々続けてると思ってる。
多分これ伏せてもわかる人には分かるんだけど一応諸々の名前は伏せておく
自ジャンル、アイドルジャンル。某歌の王子様の数年後くらいに出来たんだけどまあまあな知名度と人気度があった…と思う。思うってレベルなのはその頃は微塵も興味なくて、そもそも自分アイドルそのものに興味が無いタイプのオタクだったけどそんな私でもなんとなく名前知ってるしその頃SDキャラのトレス絵で色んな界隈の人がアイコンにしてた記憶があるから見る度またここかあと思った。
ここに嫌いな理由その1があるんだけどそこら辺までは上手く展開してて人気も知名度も地道に獲得してたのにある時期を境に更新が途絶えてここからもっと人気が出るって売り時にぱったり途絶えたせいでジャンルが衰退して行った。
たらればだしそこから人気が出たはずっていうのは憶測の域を出ないけどそれでも思いっきり機会損失したのは素人目に見ても間違いない。
でも出始めの頃ってほんとにまだアイドルジャンルも少なかったしモチーフも結構珍しいものだったから上手くやればさすがに歌王子を超えるのは無理でもその次くらいの人気度にはなれたんじゃないかって贔屓目抜きで本気で思ってる。
今は絶対無理。アイドルなんてそこかしこに溢れてるしモチーフの物珍しさはまだあると思うけど運営が売る気ないし。あと絶望的に曲が少ない。ここもやる気のなさが伺える。
最近のやる気のなさが分かる出来事、出る予定のCDが一向に出ない。
一応発表当初から発売日未定になってたんだけどだからって半年待たせてそりゃないでしょって思う。というか今も出るか怪しいって感じなのにまだ全額内金入れて予約しろってせっついててここ集金したいだけなのか?って感じ。ヤバくない?持ち逃げする気か?そんなに金ないの?
もうひとつやる気なさそうな出来事。オンリーショップの特典が一週間弱で終了。商品も数日で完売多数→再入荷を一度するも結局一日で完売。以後再入荷無し。
これ実は運営してる所長年グッズ屋をしてる会社で、私はグッズ屋の癖に全体の量が読めなかったのか?とずっと疑問に思ってるし生産ラインを確保してないのも不思議だった。グッズ業に携わったことないから下手なこと言うなって話なんだけどそれにしても。だって去年のオンリーショップでも全く同じことやらかしてるから。学習能力ないのか?お前らいつになったら完売しない、もしくはなるべく商品を切らさない時間を伸ばす量を生産できるんだよ。何年グッズ屋やってんの?
ちょっと前にラップのやつで同じ発言飛び出したけどあの時深く頷いた記憶ある。公式との解釈違いが酷い。こんな言い方するとお前の中の解釈が間違ってるだけだろって思われそうだけど正しい言い方するなら公式によるキャラ崩壊が酷い。
原作者、設定をまとめる気も思い出す気も覚える気もないから後付けでどんどん変な設定増えるし過去に明かされた設定平気で上塗りするし。あと単純にキャラクターの皮かぶった原作者になりつつあって気持ち悪い言動増えてたり。絶対このキャラの口調じゃないみたいなのもあった。客観的に見ても普段と違いすぎるから自分で推敲してこうなら違和感なかったってなんとか落ち着いた事もあった。
仕事にストイックなキャラが仲間の仕事道具に悪戯するとかいう最悪なことさせられた時とかほんとに勘弁して欲しかった。
とにかく倫理観ないし設定ガン無視だし。していい事と悪いことの区別つかないのか?
嫌いな理由その3はやたら金にがめつい
もうなんか詳細書くのも馬鹿らしいんだけどまずCDの件があるし、あとオリショの特典の件もある。このオリショ特典が2種類あって1000円ごとにカードが1枚、3000円ごとに缶バッジ貰えるんだけどまーその缶バが酷い。直径2センチくらいの小ささでちゃっちいつくりのやつ。正直500円でひとつが妥当なレベル。それがなんと55種類の中からランダム。55分の1の確率で推し当てるのなんか無理ゲーだししかもそれが3000円でようやく1つ。アホか?それでもTwitterとか見てると十数個交換に出してる人とかいて素直にスゲーなって思う反面こういう人がいるから集金止まらないんだよなと思う。他にもあるんだけど書くのだるいな。詳細は省くけど金に見合わないちゃちなライブをこの前やられました。ほとんど会場代だろうけど空席祭りで身の丈を知れって思った。埋まればウハウハだったんだろうけど残念でちゅね〜〜〜〜〜
運営と原作者嫌いって書いたけど実は大半のファンのことも嫌いだったりする。それは同担拒否とかそんな簡単な話ではなくて今ジャンルに残ってるオタクって大半が頭お花畑ちゃんだから。
この杜撰な運営をことある事に擁護して悦に浸るオタクの多いこと多いこと。
このCD騒動の時も実は軽くぼやになってるんだけど(残念ながら炎上まで行かない。なぜなら大半が運営に呆れてジャンルを去って炎上させられるほど気力のある人がほぼ居ないから)発売日未定なんだからまだ出なくてもセーフとか、運営も頑張ってるんだからとか、果てには曲提供者の人は以前に既に納品終わってる旨を話してるのにそっちが嘘ついてるんじゃないか、とか。バカしかいねえのか?
発売日未定だからセーフって言うけどそもそもこの曲のシリーズ、2018年に出す予定だったのに2018年末、大晦日数日前にスターターのキャラのCDが出ただけ。その後ひと月ずつ出てるんだけどそもそもこのジャンルのコンセプトからしてスタートが12月なら当然毎月出なきゃおかしいしなんなら月頭に出てないとコンセプトガン無視路線だし。それでも一応5月まではギリギリ遅れた子も居ながらなんとか毎月出てたんだけどこのあと急にストップ。さっきも言ったけどコンセプトの件があるから毎月出なきゃおかしいし、それがあるから信じて内金入れて予約したファンも多数いるのに何故かもう3ヶ月くらいでてないわそのくせ予約ストップはしないわで呆れ返る。これのどこがセーフ?
あと運営も頑張ってるんだからって言うけど企業だから納期に間に合わせるため頑張るのは当たり前だしその最低限ができてない奴を頑張ってるんだからで許したらドンドンだらけるの分かってるか?お前ら宿題やってきてない奴を頑張ってるんだからやらなくてもいいよ!って許すの?てかお前が許すのは勝手だけどこっちにまでその許しをしろって押し付けんな声だけでかいんだよ頭お花畑が
もう曲提供者の人の発言信じられないに関してはね、呆れ返るよね。そもそも実はこの曲提供者の人達も原作者として名前を連ねててもおかしくないんだけどね。なぜかというとキャラクターの設定諸々は私が憎いと思ってる原作者(と本当は呼びたくないので以後BBA)と曲提供者の人達で練り上げて作ったものだから。母親と父親みたいに半々のはずなんだよね、本当は。BBAがどの程度仕事したかは分からないけど初期の頃は慎ましくちゃんと仕事してたみたいだしこの頃は半々と言っても差し支えないと思う。まあだから要は勝手に原作者のうちの一人をファンが疑ってんだよね。多分このお花畑、BBAの方が全部一人で設定諸々考えて曲だけ渡してる人だと思ってる。じゃなきゃこの発言出てこないと思う。
運営のクソっぷりもBBAのクソっぷりもまだ書き足りないんだけどくそ長くなりそうなのと全然生理出来ないからとりあえず満足する段階でやめとく
すげえめちゃくちゃなこと色々書いたな。なんか人に向けて喋ってる部分もあったけど大半は私のムシャクシャを思いつくまま書いてるからこれ読む奴いたら大変そう。ごめん
簡潔に言えって話なんだけど最終的にどうなって欲しいかというとBBAと運営がここから手を引くか原作が早く終了して欲しい。本当これ以上穢れてく推しが見たくない。
推しは好きだけどもうこれ以上おかしくなるならさっさと息の根を止めて欲しいなと常々思ってる。息苦しい。こんなに好きになったキャラクター初めてなのに勘弁して欲しい。
日本人の無意識に抱えている、ネイティブスピーカーへのあこがれは
ときには、動機付けになるが、多方、語学学習の阻害要因にもなりうる。
とくに、ネイティブ並みのコミュニケーション能力を目指す考え方は
恥ずかしい発音をしたくない、文法含め、間違ったことをいって恥をかきたくない、という心理が
どれだけ機会損失につながっているか、実践訓練を妨げているかわからない。
特に日本人同士では顕著だ。日本人同士で「あのさ、お前何言ってんの?」とは絶対に思われたくない心理。
なので、例えば、自分よりも会話能力が上回っていると感じた日本人とは自然と会話自体を控えるようになってしまう。
一方、留学したり海外旅行では、日本人の視線を感じないことも多いため、堂々と間違えることができる。
留学時、なるべく、日本人と接しないようにした、と告白する人が語学を身に着けていくのはそれなりの理由がある。
最近、フィリピン留学などが流行しているようだが、これは、非ネイティブという利点を有効に活用できてよいと思う。
ネイティブ並みを目指しているひとにとって、未熟な言葉をネイティブと会話するよりも恥ずかしさは少ないはずだ。
そのうちに、経験や機会を阻害していた自分自身のネイティブ並みへのこだわりも消えていくかもしれない。
忍者ハットリくんやマンガ道などで知られる藤子不二雄A。そのなかに「添乗さん」という作品がある。
これは1970年代、高度成長期を上り詰め、一般の日本人が海外ツアー旅行に行き始めた時代を背景に
添乗員の悲哀を通じて、人々の海外旅行観をコミカルに映しとったた名作だ。
この作品は、個人的には同氏の最高傑作のひとつだと思っている。
見開き2ページで構成された、この小噺集のなかに、とあるエピソードで
ネイティブ英語を鍛えてきたと自負するおっさんがハワイ行の機内でドリンクを注文する場面が登場する。
添乗員に対して「キミィ。英語のわかるスチュワーデスを呼んできてくれたまえ」といって、やってきたのは
しかし「スカッチャンドワーラー、プリーズ」と話しかけるものの、
見かねた添乗員さんが、スコッチを欲しいと言っています、とコソっと耳打ちすると
「オー、スコッチ・アンド・ウォーター!オーケー」といって、おっさん語をようやく理解できてスッキリした表情。
その他のエピソードでも藤子不二雄Aの観察眼はいろいろと鋭い。
当時は、「百万人の英語」のハイディ矢野などを通じて、リエゾンの重要性を洗脳されていた時代である。
試しにネイティブの発音をマネしてかっこつけて話そうとすると、通じないことが多かった。
恐らく、ニューヨーカーの発音、南部なまり、西海岸の英語、オセアニア系、ブリティッシュ英語、これらをジョークとして使い分けられる程度の能力があれば
相手に応じて、発音のコントロールができて、通じるようになるような気がしている。
えてして、ネイティブの多様性を理解できず、山形弁をマネしようとして失敗しちゃってる奴が大阪で話をしているようなものである。
しかし、それはあたかも大阪弁と山形弁を使い分ける変なガイジンなんであって、何を目指しているのか、という自問自答になるだろう。
おいおいおい。なんで無理しなくていい論が多数になってんだよ。
→ごめん、言い過ぎた。友達いるかいないかと異常か否かは全く関係ないです。
増田に友達作って欲しくて、ちょっと過剰な表現をしてしまいました。
申し訳ございません。
もちろん、増田自身は異常じゃない。何の欠陥もない普通の人だ。
でも、大学生という身分を存分に活かしていないという点で、異常。
というか、もったいない。機会損失、若さの浪費、青春の無駄遣い。
と言っても別に無理して友達作ろうとしなくていい。狙って作れるもんじゃないし。
でもまずは単純に、人と接触する機会を増やそうよ。
同じ授業の受講生と仲良くなるのは難易度高いから、サークル、研究室のゼミ、大学の自治会、ボランティア、バイトとか、そういうものに参加してみよう。
そういうことができるのは、学生の間だけなんだよ!(一番いいのはサークルだぞ。お金が必要なサークルならバイトも増やそう)
最初のとっかかりは自分から志願するけど、その後は強制参加になるような、強制力のあるものがいい。増田みたいな消極的で引っ込み思案そうなタイプには。
そういう場所で、友達というか、先輩/同期/後輩、という関係性をまず作ろう。
まぁ面倒くさいこともメチャクチャ増えるし、辛いことも多くなるけれど、得られるものも大きいよ。
(注意点としては、決して相手のことを軽んじないこと。それだけ。無口とか何喋ったらいいかとか、どーでもいい。流れに身を任せろ)
望むだけの教育を与えてくれる親の元に生まれて、真面目に勉強して大学を出て、初任給23万円(入ってから知る見なし残業代45時間分込み、裁量労働制という名の定額働かせ放題)の会社に入った。ボーナス込みで年収350万円くらい。
嫌になって転職したら毎年100万くらい年収が上がって、昨年末で700万。文系そこそこの大学卒、特別な資格やスキルがあるわけでもないのに有り難いことだと思う。
ひと月の生活費は10万円強、友達は少ないし趣味もない。ほしいものもない。貯金+投資で資産1,800万くらい。なんのために貯めているということもない。老後のため。
仕事行きたくないなーと思って、仕事がというより出社して会社の人と顔を合わせるのがいやで、リモートワークの求人を探したら時給2,500円月40時間目安の求人があった。在宅。紹介予定派遣。月10万円マイナス税金?
たとえば年収が120万円になると、どうなんだろう。今の1/5以下だし平均から遠いし不安だけれど、もうひとつ副業先を見つけて手取り120万に持っていければ生活は成り立つ。今の貯金を老後までキープして生きていけなくもない気がするし、どこか生活費の安い国で暮らしてもいいし、別に仕事が特別つらいわけでもないけど辞めていいなら辞めたい。
…という気持ちと年収の差額580万円と時間と将来の機会損失と、価値を比べられない。人より収入の少ないつらさは物を買えないことのつらさとはまた別、なのか?Netflixで映画を見るのにもすぐ飽きる?