はてなキーワード: 坂道とは
30代前半。地方住。モデルナ製。ちょっと特殊な住環境下?で、冷房・布団(ベッド)・体温計・冷蔵庫・洗濯機を持ってない
1回目のときは頭痛・発熱・倦怠感が3日ほど続いたが、いずれも軽度なもので、生活に支障が出るようなものではなかった。40時間くらいは注射した側の腕が使い物にならなくなったけど
そろそろ2回目接種のレビューや事例が溜まってきているのは知ってたので、そこで言及されている「準備しといた方がいいもの」をいくつか揃える。自分の場合は飲料と冷却シートと解熱剤。飲料は普段から愛飲している炭酸水を30LほどAmazonで買った。ポカリは微温いと不味いのを経験則から知っているので。吸収によいのかは不明。冷却シートと解熱剤は接種後帰路で買った。いずれも人生において自ら購入したことのないものである。また朝に部屋を掃除し、床を綺麗にしておいた。いつもは銀マットに寝袋を敷いて寝ているが、寝苦しさに備えてクッションを導入しておいた。ジモティーで100円だった。また、最悪の事態を想定して、緊急搬送や病院への直行に備えて1日分の着替えと保険証とデビッドカードとサブスマホとバッテリーを袋にまとめて玄関に置いておいた。またスマホから病院への緊急通報を設定して、最短でアクセスできるよう練習しておいた。
接種直後から腕に微妙に疼痛と痺れがあった。強いていえば注射が下手な医者に当たった程度の痛さだった(刺したまま動かしてたし
帰りは寄り道してカキ氷食べた。帰路に買った冷却シートは大人用の10時間保つやつ、解熱剤はバファリンルナIを選んだ。帰宅まで1.5時間ほど経過しているが、次第に腕の痛みの存在感は強くなっている
まず帰宅してシャワーを浴び着替え、酒を飲んだ。自己診断で中程度のアルコール中毒のケがある。軽く酩酊しても痛みは感じた。特段いつもより酒の廻りが早いとか注射した痕が赤くなったとかそういったことはなかった。この日も連日からの猛暑で、温度計が無いので感覚だが昼過ぎにして36℃以上はあったはずだ。余談だが冷蔵庫と冷房が無いので缶のアルコール飲料は都度350mlを買わないとすぐ温くなるのだが、サーモスのタンブラーを買ってからいくらかマシになっており、QOLが上がっているのだ
ネットショッピングやTwitterなどをしてたら映画を見たくなったのでOculus QuestのNetflixアプリでメイドインアビスをごろ寝鑑賞した。Questのスピーカーはチープ過ぎる。初代機ゆえゴロ寝で天井向いてると重さが気になってしょうがない。眼窩まわりが痛い
気付いたら身体が熱い気がする。鼻水は出ないが奥底でなにか詰まったような感じがあり、無意識に口で呼吸していた。体温計がないので感覚だが確実に発熱しているようである。何もする気が起きないがギリギリ映画だけは観れそうだったので起き上がってNetflixでスウィングキッズを観た。非常に良い映画で傑作なのでみんな観るといい。視聴しているうちにどんどん頭が重くなり、しんどくなったので、1時間ほど寝た。まだギリギリ寝ることができた
この日まだ固形食を口にしてなかったが食欲がない。味噌汁に素麺を入れて食べる。栄養があるのかは知らない。食べ終わってから下痢をして数回トイレに行ったのだが慢性的に下痢なので特筆すべきことではない。体温計が無いので勘だが体温が明らかに上がっている気がする。呼吸のたび吐息が喉を焼く。冷却シートとバファリンを使った。効果の程は不明。身体を起こしているのがしんどいため以降は朝までずっと横になることにする
ゴールデンカムイが無料だったので読んだ。因果関係は不明だがところどころのシーンで体温がスパイクした気がする
睡眠が十分たりているのと、熱っぽいのと寝づらいのとで、全然眠れない。ここにきて症状に「寒気」が加わった。冷房や温度計が無いのでわからないが室温は体感で30℃以上はありそうだ。冷房は無いがPC用のサーキュレータがあるので拝借して身体に直接当てつつ、寒気のひどい胸と腹はタオルをかけた
その後も連続して1時間以上寝ることができず、起きるたびに水分を補給した。仕方なく合間にホッテントリ入りしてたmixiの新人研修資料を読んだり、参考図書をポチるなどした
朝のうちに部屋を掃除していたことが功を奏し、寝返って不快な気分にならずに済んだ。といっても寝返りで腕が痛すぎて目が覚めたことはあったが。廊下で寝る方が絶対に涼しいのだが廊下は掃除してないので諦めた
朝。鼻腔のつまったような感覚はなくなり、ふつうに鼻呼吸で寝入っていたことに気づく。トイレに立ち上がると、昨晩来のようにフラフラとではなく、わりとちゃんと歩けた。炭酸補給。ちなみに接種後からこっちで飲んだ炭酸はこの時点で500mlペット5本である。そりゃ何度もトイレに行くわけだ
冷却シートだが、額の脂のノリが良過ぎるためか、30分ほどで剥離し自然落下してしまう。マスキングテープを貼って補助とする。10時間効果が継続すると謳っているが粘着はその限りでないようだ。効果のほども微妙なので以降は使ってない
腕は相変わらず痛くて着替えることができない。幸いこの日は台風がきているおかげか曇りがちで室温もさほど高くはないが、低気圧のせいで不調なことには変わりない。昨晩読みきれなかった金カムや見切れなかった映画を見つつ、様子を見ることにする
微熱があるが日課の散歩に出てみる。坂道は少し息切れした気がする。空腹感も覚えたので帰りがてら酒とポテチを買って帰ってNetflixで愛なき森で叫べを観ながらキメた。まあどうしようもない映画だ。少し貧血気味だがいつものことである。やる気はないが洗濯くらいはできた。そのあと泥酔して寝てた
体調の悪さはほぼない。室温はおそらく36℃以上といったところか、空気が重くて息がしにくいが、単純に住環境のせいであろう。虚無感しかないと思いつつバイタリティが湧かないので寝ながらpixivを漁る
モノによると一度安静化してからぶり返す話があるが、今のところそんなことはなく、スーパーで買い物して酒飲んで厚揚げと枝豆を喰った。人類は衰退しましたをNetflixで見ているせいか気持ちも穏やかである。もはや症状は腕の痛みしかないが、それも無理に重いものをもったり妙な姿勢になったり直接刺激しない限りは特に気付くような痛みはない。台所にGが出たのだが冷静に粉砕するくらいには元気になった
朝。起床。相変わらず腕がまだ痛い以外は特に何もない。寝苦しいのは冷房が無いせいであるからして。あとちょっとボーッとするがこれは軽い二日酔いだと思われる。サボっていた日課のプランクも腕は痛むが問題なく行えた。たくさん炭酸を飲む。シャワー浴びて着替えてもともとこの連休中に取り組むはずだった勉強に手をつける。朝飯は基本的に通年食べてない。軽く雨が降っているようで、気温・室温ともにまだマシ
とくに変わりなく、腕の痛みが最後まで残ってるけど気にしなければどうということもない状態。ワクチン接種による影響は予後観察が必要だと思うが、現時点では特筆すべきことはない。5Gに接続された感じもしない。多くの体験記は副反応が続くとされる48時間で終わっているのと、これ以上続けてもなんもなさそうなので、これにて観察を終了。
ちなみに、同じ時間帯に同じ場所で二回目の接種を受けた同僚は、このタイミングで副反応が一番しんどく、これを書いている現時点でも38℃以上の熱が出ているそうである。
初回と比べると、しんどさのピークは高かったものの、時間的には短いものであった。一番しんどいときで「これがまだまだ序の口だ...」とビクビクしそれなりに覚悟をしていて、不安にかられながらバファリンをODしかけたが。
備えあれば患いなし。ほとんどの人間は私より幾分マシな住環境にいるであろうが、食糧や水分はいつでも摂れるようにしておいたほうがいいし、薬も枕元に用意しておいたほうがいい。ペットがいるならばいっそ預けるくらいの気概でいたほうがいいと思う。
看病してもらえる存在が身近にいるのならば全面的に協力を依頼してもよかろう。なにが起こるかわからない。わたしは今回取り組まなかったが、電気を消したりオーディオつけたりするのもしんどいのでスマートスピーカーを導入するなどしてIoT化しておくのもよかろう。気分をコントロールするべくアロマ炊いてもいい
雑事や家事は寝込むのを想定して予めやっつけておく。冷蔵庫とレンジとキッチンがある家庭ならば数日分の食事を解凍だけで作れるように保存しておくなど。身体を横たえることになる場所は聖域として清潔にしておく。水分や着替えも手の届く範囲においておく。
なにをして時間を過ごすかも重要である。物理本を開く余裕(というか寝ながらだと重いので普段からしないが)はなかったがスマホでkindleを読んだり、タブレットで映画みたりした。youtubeのチャンネル一気観でもいい。症状が悪化して気分が塞いでしまうことも想定し、無聊の慰めとなるコンテンツは周りにあるだけあったほうがよい
あとは、しんどさをやりきったらなにをするかも考えて過ごす。報酬だ。わたしの場合はうなされながらキーボードをポチった。金があり余っている人は余計に散財をしてしまう可能性がある
とまあ、こんなところか。なにが役に立つかはわからんが、というか役に立つかどうかは読んだ人が決めればいいが、こういう例もあるということで、こうしてネットの海というか掃き溜めに放流するものである。
気をつけて運動しなくても坂道の家から出歩くとそれだけで運動になるんだからいいけど
コロナにかかると心肺能力が一生下がったままになったりするから
ワクチン2回うって2週間たつまではできるだけ出歩かないようにね
https://anond.hatelabo.jp/20210711175401
https://anond.hatelabo.jp/20210712212330
読んだ。
誤認というほどではないが、いくつか気になった点があるので。私は大阪で元増田は東京なので報酬に若干の違いがあるかもしれないけどシステムは同じ。
ただ、今回の改定にも良い点があって、以前は“飲食店から客のところまで”の距離しか報酬に反映されず、たとえばマック地蔵してそこから2キロ配達したよりも、2キロ走ってマックに到着して1キロ配達したときの報酬が少なかった。
今回の改定の大きなところはリクエスト時点で配達員に配達先がわかるようになったこと。リクエスト時点で拒否してもペナルティはないので、距離が長ければ拒否することができる。
まず、店までの距離が報酬に反映されるようになったというのは実際はそうじゃなく、需要と配達員のバランスで料金が決まっている。
実際に9kmで300円というようなリクエストが飛んできたことがあるし、合計1km弱で700円というのもあった。
推定だが他の配達員が拒否した分だけ料金が上がる逆オークション的なシステムと、過去の需給バランスから算出してると思われる。
店までの距離が加算されてるように感じるのは、その周辺に納得してリクエストを受ける配達員がいなくて、遠くにいる配達員にリクエストを送る過程で料金が上がったということで説明できる。
なぜなら、マックは配達先がマックスでも2kmほどとほぼ決まっているから。そういう制限があるかどうかは不明だが、そもそも店舗が多いので長距離にはならない。
ウーバーは短い距離、例えば店の隣のマンションであっても最低300円もらえる。一方で5kmでも500〜600円が平均。
改定後であろうと概ねの料金は変わらない。だから短距離が確定してるマック有利も変わらない。
拒否はできるけど効率的に稼ごうと思ったらやっぱりマック前に張り付くのが得策。
元増田は副業だから主にピーク時間に稼働してると思われるが、フルタイムでやってると安すぎじゃねってリクエストは頻繁に見る。
私が見た最高は9kmで300円。15時ごろなんかは5km300円とかもしょっちゅう見る。
で、変更前と変更後で収入がどうだったかというと、自分自身はそこまで大きな変化はない。
改定されたのが5月の気候の良い時だったから、それを加味すると若干上がったといえる。
知人もだいたいそんな感じ。
概ねの料金は全体的に下がっているのだけど、配達先がわかるようになったことで帰宅ルートの配達だけ受けるということができ、このおかげでトントンという感じ。
【スペック】
基礎疾患は睡眠時無呼吸症候群とBMI超過、不整脈、高血圧など。予防接種でアレルギー起こしたことはなし。
【今回現れた症状】
・接種部位の痛み
・倦怠感、眠気
【当日の状況】
行政の集団接種で、「看護師」という名札を付けた方がファイザー製のワクチンを打つ。
体温は36.2℃。体調に変化なし。睡眠もいつも通り。
接種日は快晴で自宅から接種会場の公民館まで20分程度歩いたため、もともと発汗しやすいこともあり額や首が触ると濡れるレベルの発汗(直前の体温測定で高熱が出ちゃうんじゃないかと自分で心配する笑)
【接種当日の経過】
15分待機するよう言われる。
接種直後には、接種部位にかゆみ。皮膚が熱い感じなどの変化なし。待機中は、はてなを見て過ごす。
接種後20分。公民館から帰る途中から、普段あまり歩くことがないので、だるくなる。徒歩以外に交通手段がない。
接種から30分後、遅めの昼食を取る。ランチ営業の居酒屋でアジの開きの定食、サービスで冷ややっこか生卵が選べたので、迷わず冷ややっこ。食欲異常なし。
接種から2時間後、眠いのとだるいのとで寝る。夕方5時6時くらい。副反応なのか、久しぶりに往復で1時間も歩いたことからくる疲労なのか、判断ができない。他にやることもないので、CPAPをして、寝て過ごす。
夜7時くらいに一度目が覚める。CPAPを外してスマホのウイイレアプリ。レヴァンドフスキは本当に頼りになる。
UberEatsで海鮮丼を注文。届く前にトイレに行く。普通の便がでる。お腹は相変わらず肥満。その後、海鮮丼を食べる。うまい。
食後、別に異常はないが、夜12時を過ぎて接種部位がずきずきと痛み出す。何か思考なり作業なりをしていれば気にならない程度の痛みだが、特にやることも考えることもなく寝たいだけなので、痛みを意識してしまう。これが副反応なのか、そうなのかと思っているうちに就寝。
【接種日翌日の経過】
翌日10時に目が覚める。腕の痛い部分はすっかり気にならない、CPAPのおかげで眠りも十分。
腕の痛みは完全になくなっており、前日にワクチンを打ったことを忘れている。
体温測定せず。
朝食は食欲があるが、ちょっとダイエットなどを気にしているのでトースト1枚とゆで卵。あとビタミンサプリ。あとイグザレルトとタンボコールなどいつものクスリ。
昼前も予定はないので寝転がって過ごす。
前日シャワーを浴びてなかったので入ろうとするが、面倒なのでやめる。
坂道みる嬢のVRAVに手伝ってもらってオナニー。気持ちよくしてもらう。
体温は少し上がっていたと思う。
なんだこの人生は……と、吐き気が少しでてくる。この年まで親の遺した金が育ててくれた。
オナニーはティッシュ処理時間含め10分以内で終了。VRオナニーって客観的に見たらきっと気持ち悪くて、吐くかもしれない可能性を考えて自分の抜いている姿を想像しないようにしている。
昼も食欲があり、ラーメンを食べに出る。
夜7時に一度起きると食欲があり、夕飯はレトルトカレーに冷凍のとんかつでカツカレーにする。
トイレに行き水分をとってまたすぐ就寝。
体温測定は特にしない。
便通あり。お腹の出っぱりあり。咳なし。
【接種3日目】
翌日朝11時に起床。腕が痛くない。
食欲はあるので朝食がほしいと言うが、それに答える人間はいない。
カップラーメンを食べ、横になる。
普段から寝てばかりなので座ることもだるくてキツかったが、その日も座って作業できそうな気はしている。昼までスマホでウイイレとシムシティをやる。
昼。食欲があり何か食べる。
体温知らん。腕は痛くないし上げようと思えば上がる。
少し昼寝をしたあと、はてなをやる。
夕飯は寝てばかりなので食欲がなくて食べる気がしなかったが、食べないと人生を損した気分になるのでニチレイの鍋焼きうどんに卵を落として食べる。うまい。
寝る前、体温測定はしない。
便通あり。お腹の張りは昨日と変わらず、太っている。咳なし。
【接種4日目】
翌日の朝、起きたらやっぱりお腹が空いてる。
体温は知らん。腕は接種部位も痛くないしいつも通り上がる。
朝ごはんに白米とインスタントの味噌汁と目玉焼き2個を食べる。
その後、4日目の夜もいつもどおり何か食べている。5日目からもいつもと同じ食事量。
腕の痛みは2日目以降弱くなり、その日のうちに消えた。
接種部位は初日から腫れることは全くなく、痛みがなければどこに打ったのか見た目では分からないレベル。
アセトアミノフェンを持っていたが、飲むことはなかった。
【周りの状況】
人に会わないのでわからない。腕の痛みは翌日から出る人が多かったかどうかも、腕は上がるので生活に特に困らなかったかどうかも、知らない。全く痛まない人もいるんだろうね。
打った日から異様な眠気や下痢があった人もいてもおかしくないよね。
発熱した人はだいたい腕の痛みが出た時からなる人が多かったのかもしれないね。
腕が痛くても発熱しない人もいそうだね。
ベビーカーで突進してくるな、お前らのために避けるのはまっぴらごめんだ。
ショーケースを見ている私を押しのけて身体をぶつければ退くと思うのか、待つ余裕すらないのか。
キーキー言ってるなら諌めろ、躾けろ、駄々をこねているならまだしも、毎日叫ぶソイツをどうにかしろ。
子供が出来ない私をクスクス笑うな、子供がいないねと噂をするな、子が居ないからできる贅沢なくらしを派手だとコソコソ笑うな。
とにかく、お前らみたいな「厚顔無恥な母親」いうカテゴリの人間がとても嫌いだ。
そして、きっとこんなことを思っているから私は子が産めないのだ。
全ては妬みであり嫉みだ、お前らみたく髪ボサボサにして肌ボロボロで子に全てを注ぎたい。
素晴らしい素晴らしい素晴らしい夫との遺伝子をただ残したいという誰しもが出来ることが、どれだけ医療の力を借りてもできない。
私はお前らになりたいんだよ、子供を守るために他の人を犠牲にできるお前らになりたかった。
でも、私はお前らになれないのかもしれない。
終わりの見えない絶望と減っていく残高、クソ死にてえな。
さて、今回はジェミニ杯のテーマとも言える「スタミナ」について答え合わせをしよう。
始まる前に言えって思うだろうけど、ジェミニ開始前に言ってもみんな自分の持論に精一杯で人の話に耳は貸さないだろうからこのタイミングしかなかったのだよ。
「スタミナが足りていませんね」とたづなはすぐに言うけど、そもそもスタミナが足りないとはどういう状態だろうか?
正解は全部でもあるし、どれか一つでもある。
「スタミナが足りない」という言い方では答えは一つに絞れないのだ。
更に対人レースではこれに「④デバフを食らっても状態が変わらない余地があるか」という要素も追加され、いよいよ誰がどういう意味で言葉を使っているのかなんて本人さえ把握しきれなくなってるのだよ。
長距離レースに勝つことを目指すという意味で「十分なスタミナを確保する」という概念を用いるのならば、狙うべきはラストスパートをフルに走れるようにすることだ。
ゲーム開始当初スタミナの効用は「スタミナ切れ」と呼ばれるウマ娘がジョギングを始める状態を回避するものだと思われており、なぜスタミナを確保するとスピードが上がるのかが疑問視されていた。
しかしラススパートシステムの解明により、スタミナがなぜウマ娘の最高速を決定するのかに対し理解が進み「スタミナが足りない」「スタミナが十分」という言葉の意味が変わってきたのである。
過剰だったのだ。
更に今回は「ゴルシしか勝てないからもうデバフ2枠使うわ」といったトレーナーも参戦していたせいでデバフの量が前回以上に酷いことになるレースも多く、それをかいくぐり完全なスタミナ確保を目指すのならばスタミナ1200金回復3つは必要にはなる。
「だがジェミニで勝っている多くのウマはスタミナ1000金回復2ぐらいではないだろうか?」という疑問は当然起きる。
実際そうだ。
タキオンやクリークなんてスタミナ800金回復2ぐらいでレースに出てそのまま勝ってることもある、固有回復が金回復5にでも相当するというのだろうか?(※上位版のLV5でおよそ1個分っぽいです
それは半分正しい。
後半に坂道が存在するため、ラストスパートの入りが遅くなると坂における競り合いにおいて圧倒的に不利になってしまうのだ。
競り合い突入が遅れてズルズル後退していくとそこから逆転するのが難しい。
それを証明するのが今回のレースにおける差しの謎の弱さである。
差しが加速しだすタイミングと坂のタイミングが上手く噛み合わず、差しが頑張って加速しようとしても他のウマとの競り合いに妨害されてしまい伸びがイマイチとなることが多々起きている。
追込脚質であれば最終直線突入後に再加速することが可能なため坂でダンゴにされても復活することが多く、逃げや先行であれば坂でダンゴになりかけても自分が先頭にいる側なのでむしろ有利に働く。
A.はい
そもそもスタミナ+20%というだけで長距離育成に有利すぎてインチキ臭いのに坂が鬱陶しいレースでパワー+10%、坂の場所もなんかしらんけどやたら追込みに都合が良いと来てるんだから使わない手はない。
選択肢の多かった前回であれば「デバフに枠を割くより3枠それぞれで勝利を狙う」が最適解と見られたが、今回の場合は「ゴルシに全てを賭けるためにデバフに2枠を使う」が無課金の最適解として成立してしまっている。
その原因は3つである。
「追込が強い」と「コースが長い」がそのままデバフを使う大きな理由となってしまっている。
チャンピオンミーティング2回目にして早くもメタゲームがデバフを完全に肯定しきている……。
じゃあ逃げや先行にすりゃメタゲームを上から叩けるじゃんというのは言葉では簡単だがゴルシに匹敵するだけの駒を用意できず、多くのプレイヤーはゴルシゲーデバフゲーの中でグルグルと戦い続けることになっていた。
タイシンもクッソ強いのだが、タイシンは追込なので追込を中心としたメタに拍車をかける側である、というかタイシンも強いからこそメタの中心が追込として完成した節はある。
(無課金でも手に入るウマの中でもタキオンであれば固有+覚醒LV5+クリーク+イベスペの組み合わせで容易にスタミナを必要量まで確保できる上に、スピード+20%により簡単にスピスタの両立を可能。あとは因子でパワーを補えばいいだけの超お手軽キャラである。なぜかあんまり走ってなかったけど、固有着てなくてもいいからタキオン育てるべきだったんじゃねってトレーナーは実際多かったと思いますわ)
今回の距離でも450あれば十分。
でも350切ってるとかなりキツい。
正確に言うと、450を超えても無駄ではないがそこからは明らかにスタミナに振ったほうが強いのでスタミナを上げる方面に育ててるウマのほうが強いが、スタミナがあっても長距離レースで根性が350切ってるとそれを活かせないので厳しい。
わからん。
350あればスキル発動には十分だけど、賢さが高いと坂道に有利になるから500までなら無駄にならなかったんじゃない?
上げてる余裕ないしこれも最低限確保できてるかどうかが大事なステよね。
御在所岳という山はとても素晴らしい山なんですが、道迷い、遭難、滑落事故が多数起きている山でもあります。かくゆう私も、先日の登山の際にまさかの道迷いで、なんと山岳警察に救助をお願いする事態になってしまったのです。
山登りで道に迷って遭難するなんて、こんなみっともなくて恥ずかしい話を増田に書くなんて、やめようかどうしようか迷ったのですが、どうしても書かずにいられない思いがいろいろあったので、批判されるのを覚悟で書こうかと思います。
御在所岳の中道というルートを下山していたときです。7合目を過ぎて少し行ったあたりに、ロープが張られている個所があります。
この先に大きな岩があって、キレットになっているのですが、私はそれに気づかずこの岩の先には道は無いと思ったんです。どちらに進んでいいかわからなくなり、岩を登ってみたりもしたんですが、登山道らしきものを見つけることができず、なんとなく下れそうな坂道へ入って行ってしまいました。
登山ルートは、その岩を登って超えていかなければいけなかったのですが、事前の知識もなく地図も持っていなかったために、誤った道へ行ってしまったのです。
そのまま、道なき道を下って行き、途中で「絶対におかしい」と思いながらも、すでに引き返すことができないくらい進んでしまっていました。
山って、怖いですね。改めて思いました。
ちょっと登山道から外れると、なかなか元の場所に戻れないんです。特に坂を下ってしまうともう登れない。
ずるずると、滑るように斜面を下っていくと、なんとなく道っぽくなっている場所があったので、これは!と思いその道っぽいところを進んでいくと、頭上の高いところにロープウェイが行きかうのが見えました。
なんとなくほっとしてそのまま道っぽいところを進んでいきましたが、その先にあったのは断崖絶壁でした。
これはもうだめだな、これ以上進んだら死ぬ。
と思いました。まだ時間帯はお昼の15時くらいで、ロープウェイからは時々人の声が聞こえてきて、天気も良くおだやかな山の中でしたが、私は死ぬか生きるかの瀬戸際にいる気持ちでした・・・。
意を決して、とりあえず御在所ロープウェイの代表電話に電話してみたところ、遭難したのなら警察に救助依頼をしてくださいとのこと。
携帯電話があって良かった。
それはともかく、そのあと救助されたのですが、山岳警察の救助後の対応がとにかくひどかった。
一人の方は「けがはないですか?」と聞いてくれましたが、もう一人の方は、現れるなり横柄な態度で「だから単独で登山するとこうゆうことになるんだと」と説教されました。
そして、「歩きながらの事情聴取なんて疲れるから、もう署に連れてくわ」と。
え?連れてくって? 連行ですか?
で、下る道中も、なんだかひたすら文句ばかり言っている警察の方。なんなんでしょう。なんかほんとすいません。めんどくさいことさせちゃってほんとすいません、って思わせるような態度なんです、ずっと。
しかも、その二人がやたら内輪でいろいろ揉めていて、なんか団結してないってゆうか、っ警察官同士が嚙み合ってない・・・。無線でもやりとりも、無線の相手の人に向かって悪口ばっかり言ってるし、なんだかすごく感じ悪かった。
で、登山道の入り口で待機してくれていたパトカーに乗ることに。そのパトカーの運転してる人もすごく嫌な感じでした。そもそも、何も聞かされずにただパトカーに乗せられて、とにかく何も説明が無い。で、また何か内輪でいろいろ揉めたりしてる。
なんだか本当に雰囲気悪い。車中でも仕事の愚痴ばっかり言ってるし。
でも、文句は言えませんよね。忙しい中、わざわざ私のために3人も動員して、重装備で山を下りてきて、命懸けで救助に向かってくれたわけですから。
登山で道に迷って遭難して救助を要請するなんて、本当に申し訳ないと思っているし、多大なご迷惑をおかけしたと思っているし、来ていただいて感謝してます。
でも、でも、それでもやっぱり物申したい気持ちになるような、酷い対応だったわけですよ。そこの警官の方は。
救助に来たお二人は途中で降りられ、運転してきた警察官と二人になり、「これからどこへ行くんですか?」と聞くと、ここから車で20分以上かかる警察署に行って取り調べをする。との事。しかもその取り調べは1時間くらいかかるそうで。
なぜ、わざわざ警察署まで連行されなければいけないのか、全くもって意味が分かりません。
その時の時間はすでに18時半すぎ。私は駅の近くの宿を予約しており、宿の人から電話がかかってきて「19時までに入ってもらえないと夕食が手配できない」旨を伝えられたので早く宿に行きたかったのと、もう疲労のレベルが半端なくて、とにかく早く身体を休めたかったという状況もあって、その警察官の人にお願いしたんです。
「なんとか取り調べはこの場でしていただくか、明日にしてもらえませんか」と。
そもそも、最初から遭難者の救助というものに不満があったんでしょうね。ずっとブツブツ文句を言っていたし(虫に刺されたとかなんとか)。うざっ。
その警察官は、
「警察はただでさえ人手が足りていないのに、山に登って遭難した人間から110番通報があると夜勤明けでもなんでも行かなけれないけない。こっちは命懸けなんだ。警察をタクシー代わりに使うな。有難いと思え、感謝の気持ちが無い。警察はサービス業じゃないんだ。」
というような話を延々としてました。
でもね、私もさすがに腹が立って色々言い返しましたよ。私だって悪気があって遭難したわけじゃないし、気軽な気持ちで救助を要請したわけではないんです。
対して能力もなさそうな若造の警察官を相手に感情的に言い返してしまった私も良くないとは思いましたが。
確かに、多大なるご迷惑をかけていることは事実です。本当に申し訳ないと思っているんです。来ていただいて本当に感謝しています。
そもそも、遭難した人を救助をするのは警察の仕事ですよね?ね?
なんで仕事中に、ぐちぐち仕事に対する文句ばっかり言ってるの?
やりたくないなら、やらなければいいじゃない?
警察の方のその言いぐさは、「遭難者の救助なんで仕事めんどくせーし、ダルイからやりたくないんだけど、公務員だからしたかなく来てやってんだよ。おめーら有難く思えよ。」と言っているようにしか聞こえません。
いや、サービス業でしょ、公務員は。だって、困っている人を助けるのが警察官の仕事じゃないの?困っている人を助けるのって、サービス業みたいなもんじゃん。
大体、「警察はサービス業じゃない」なんていうセリフを吐く人に、助けてもらいたいって思わないよね、普通。
なんでそんなに「助けてやっている」という上から目線なんでしょうね。
てか、何様なの?
市民の安全を守るために、日夜働いているんでしょうけど、それを仕事だと思っていないようです、この警官は。
やりたくないけど仕方なくやっているボランティアみたいなものだと思っているんでしょうか。
そもそも、人としてどうなの?ってことですよ。
山で遭難した人に対する対応って、もっと優しくなりませんか?普通。
私、なにか犯罪を犯してパトカーに乗っているわけじゃないんですよ。遭難をしたのは自業自得だってことはまあ分かっています。私が悪いのは分かっています。多少迷惑をかけてしまったのは分かっています。
でもね、山で一人で道に迷って、遭難して、歩き回って、不安で、心身ともに疲れ切っているんですよ。そんな人間を相手にあんな態度がとれるのって、人としておかしいと思うんです。
なぜあんな風になってしまうのか、育った環境が悪かったのか。謎ですが、警官にはそうゆう類の人間が多いというのは、よく聞く話ですよね。
もちろん、一概に警察官はどうのこうのとは言えませんが、とにかく、その若造の警察官は最悪でしたね。
警察署についてからも、横柄で高圧的な態度は変わらず。「俺よりももっと厳しい上の人に自重聴取されるから覚悟しろ」的なことを言ってきました。
それと、「ハッキリ言って、いま俺の腹わたは煮えくり返ってるから」
とか言われた。
警察署ではお決まりのマニュアルに沿った簡単な事情聴取と、始末書を書かされました。
その始末書も、マニュアル通り。始末書の見本を見せられ、それを丸写しすればいいとの事。
なんだそれ?
しかも、車で20分以上かかる場所にある警察署に勝手に連行しておいて、その若造のいう事と言ったら「ホテルに電話して迎えに来させます」だって!
あんた、まじで何様なの?
結局ホテルに電話してくれないし、結果タクシーでホテルまで戻ることになって・・・。なんであんな遠いとこまで連行されたのか、未だに意味が分からない。