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2024-09-25

anond:20240924231756

女は低身長でも低年収でも馬鹿にされないから羨ましい。ほんとうに人生イージーだと思う。

立場ある人が実名差別インフルエンサーを支持し始めたり、自社内で差別発言を行ったり、他人に対して執着して暴言を繰り返したりするのって、客観的に見たら商売上も人生上もまったく得がないけど、本人的には強い意義があるらしく、「脳が壊れた」という感じで怖い

 

一度壊れた脳は元に戻らないだろうから若いうちから壊れないように気をつけていくしかない

人生ずっと便秘気味だったけど、

腸活ココア飲み始めてからほんとにお通じが順調

すっきりして嬉しい

フリーランスもどきニートなので、やることをやらないと(動画とか記事を出すとか)しないと収入は入ってこないのだが、実家ぐらしだし、昔働いてた貯金自分がまぁ遊ぶくらいにはあるし、あと数年しか生きられないから好きなことするか…って感じで生きてしまっている

これで数年後に死にそこねたらそこで人生詰むのに(っていうか今も詰んでる、結婚とかもうできないし、したくもないから)

anond:20240914145026

チー牛からカンパチューチューしてる奴も少なくない数がゴミ孤独な老後のためとかって貯めてる金を俺が経済還流してやってるくらいに思ってるよ

しょうもない養分人生乙やで

anond:20240925072602

チビ男はチビに対してめちゃくちゃコンプレックスいからな

その反発だけで残りの人生生きてるようなものなのでガチマジでチビNGワード

チビいじりで怒らせたことあるけど瞬間的に殴ってきやがったからな

白人酋長って、純文学作家様なら土人が書いてる転生モノで新しい作品が書けるはず、って発想のことだよね

「異世界×日本スゴイ」に秘められた“欲望”とは...ラノベ界→純文学界へ“転生”した市川沙央が読む『大転生時代』(島田雅彦 著) | 文春オンライン

この記事代表的なんだけどさ、ブコメがすでに多数指摘してる通り、「なろう系」を語る批評家って、「なろう系」全然読んでなさそうだな……ということがありありと伝わってくるよね。

まあ、なろうなんて安っぽい娯楽でごぜぇますから一生読まなくてもいいと思いますけども、それでも読んでもない人には「なろう系は〇〇ばかり」とか「なろう系にはない発想」とかい表現は使ってほしくないわけだ。

純文学というハイカルチャーの一員だから、遥か下に位置する(ナ)ローカルチャーなんて数作読めば語れると思ったか白人ましゅごいです!!!

市川沙央の書評ツッコミを入れていく

(主に男性向けを念頭に置いて解説する。実は2024年小説家になろうほぼほぼ女性向けサイトなのだけど、歴史的には最近まで女性向けは傍流であったし、「なろう系」などという言葉を使ったとき女性向け作品イメージされることはおそらくまれからだ。)

その「小説家になろう」に投稿されていた『転生したらスライムだった件』が異世界転生ブーム火付け役と言われる間違いなくように

2013年連載開始の転スラが火付け役なわけねーじゃん。

俺はログホラが書籍化されたあたり、2011年くらいからなろうを眺めているんだけど、そのころにはとっくに「異世界転生」がテンプレとして確立して流行してる。

定説では、ゼロ年代に隆盛を極めた二次創作文化からの輸入設定だろうといわれていわれてるな。

「好きなマンガ世界に行ってキャラたちと交流したい」という素朴な欲望を実現するために「マンガ世界に転生」という設定が流行り、それがWeb小説読者の中で当たり前のお約束として定着したあと、誰かがオリジナル作品でも「異世界転生」が使えると大発見したわけ。

異世界転生」に限らず、Web小説文化とは、お互い設定をパクり合う一種生態系を通して、お約束を研ぎ澄ましていくもの

転スラが火付け役なんて言っちゃうのは、出版界で一番売れた作品しか見てねーんだろうな。

俺は一般小説も読むから、転生と聞いて「異形の設定が突然現れた!」と興奮して世代論を語りたくなるのもわかるけどさ、海面から顔を出した氷山の一角を見たところで、氷がどのように成長してきたかわからん

お約束形成過程を知ろうとすれば、そう異形でもないということがわかるはずなんだけどな。

ここまでパワフルな大転生時代が招来された要因はひとえに、読者の欲望ダイレクトに満足させるストーリー展開にある。主人公チート能力による問題解決連続、いわゆる無双状態快感を求める若者層(実質的中年層という説もある)

俺TUEEEモノというジャンルのことだな。なろう小説は決して俺TUEEEモノだけの世界ではないので「ひとえに」とまで言うと嘘だが、Web小説で人気を得るためには必ず意識しなければいけない、大本の土台的なジャンルであることは同意できる。

ただ一つ付け加えると、俺TUEEE小説の魅力というのは、現代日本大谷旋風や藤井竜王名人ブームと全く同一のものであり、決してなろう系特異なものではない。

大谷ファン藤井ファンも、野球将棋ルールすら知らない人が大多数だろう。ただ大実績を積み重ねるという情報、「クソ強えー!」ただそれだけの情報原始的で荒々しい魅力は、他の洗練された娯楽コンテンツのどれよりも普遍的に我々を惹きつけるものだ。

よく大谷藤井を称賛するのに、「マンガだとリアリティがなさ過ぎてボツになってしまう」という言葉が使われるが、これはなろうの俺TUEEEモノがなぜ受けるかという理由でもある。

それは転生とか異世界とか、リアル現代日本から舞台を変えてしまうことで、読者が求めるリアリティ基準を下げ、摩擦なく最強キャラを出すことができるからだ。事実として、大谷より強い野球選手も、藤井より強い将棋棋士も、Web小説界には人気作品として普通に存在する。

なお、なろう系を読んでるのは若年層か中年層かという話は、お金のない若年層がWebでタダで小説読んで文化を盛り上げて、お金持ってる中年層が書籍化された本を買い支えている、という見方定説のはず。

われわれにとって理想世界はつねにどこか遠くにある異世界ガンダーラ)であり、理想世界を構築するための力とは、上から与えるものか、与えられるものであり、落差を利用した一発逆転の魅力の前では、内発的な自立心と漸進性など相手にされない。私はこうした異世界転生ジャンルの発生原理を、ギブミーチョコレート症候群と呼んでいる。

俺は『異世界食堂あんまりきじゃないんだけど、この批評はさすがに『異世界食堂』を読めていなさすぎる。

異世界食堂」とは、1週間に1度だけ異世界から来客が訪れる、現代日本食堂を指している。誤解しやすいが舞台異世界ではなく日本だ。

そして小説異世界食堂』も1週間に1度だけ更新された。作中設定と、小説更新頻度の一致は何を意味するか。

小説更新異世界食堂開店見立て、読者を異世界住民見立てているのである

なろう読者は毎日毎日異世界主人公が大活躍する小説を読んでいる。異世界冒険者であったり、国王であったり、魔王であったり、感情移入しながら読んでいる。

そして、感情移入継続したまま、週に一度、異世界食堂入店する。直前まで読んでいたなろう小説では戦場無双していた竜王も、異世界食堂の中では特別人間ではない。庶民食堂常連の1人として料理が運ばれてくるのを待つのである

そして、洋食屋で食べる料理の素朴な美味しさを追体験したあと、感情移入を解いた読者は、冒険者になったつもりで小説を読み耽るのもいいけど、気になる食堂を訪ねるのも楽しそうだなと思うようになる。

そして、異世界食堂は平日5日、どこかにあるはずの現実のお店として、読者である日本あなたが訪れるのを待っている……、これが小説異世界食堂』の仕掛けである

異世界食堂』の毎話に挟まれる、

・一応ファンジーです。

・剣も魔法存在しますが、あまり活躍しません。

・店主は普通おっさんです。料理以外できません。

という但し書きは、このアンチなろう性をわかりやすく読者にアピールしている。

よって「理想世界はつねにどこか遠くにある異世界ガンダーラである」という市川沙央の読みは完全に誤読だ。

遠い異世界に夢中になってないで、身近な幸せにも目を向けようよというのが『異世界食堂』のメッセージなのだ

(ついでに言うと「一発逆転」もおかしい。異世界食堂は、異世界関係なく日本ちゃんと繁盛している店という設定だ)

なお余談だが、「ギブミーチョコレート症候群」というような、人を病として勝手に診断しレッテルを貼る行為は、10年後には炎上ネタになってそうな気がする。

——巷に出回ってる小説なんて自分に都合のいいユートピアを作りたいだけじゃないか。何の障害もなく、他者存在していないから、どんなヘタレも無敵になれる。本当の異世界あんゲームみたいにイージー世界じゃない。

これは小説から引用であるので正確な文脈はわからないのだが、こういうこと言う人には、「あなたはリゼロスバルくんになれるんですか?」と聞きたくなるな。いや転スラのリムルくんでもいいし、他の主人公でもいい。なれるの?

かに、彼ら主人公は都合のいいチートを持っている。しかし、同じチートを与えられれば、あなたにも同じことができますか?と問われれば、間髪入れず無理と答える程度には英雄的だ。リゼロスバルくんは死んでも生き返るという能力を持つが、何十回と死に続けても諦めず立ち上がり続けることなぞ、常人には絶対不可能だ。

この島田雅彦の書く一文からは、島田異世界転生の表面的な部分しかメタれていないことがありありと伝わってくる。

真に、異世界転生を突き詰めて考えるならば、問題として提出すべきなのは「都合のいいチートを得た、ただそれだけなのに、なぜもともと平凡だった現代日本人が英雄になれるのか」である

転生系ライトノベルの型(パターン)においては「わたしは突然前世記憶を思い出した」の一言存在と一回性の人生尊厳をまるごと抹殺されてしまう転生先本来人格について本作は透明化することなく、むしろ転生という事象から生じうる共存理想をいくつかのかたちで示している。

世界設定のお約束の共有によって発展したライトノベル異世界転生にはない、前世や転生先となる異世界設定および各キャラクターの奥行きとオリジナリティバリエーションの多彩さはまさしくSF醍醐味であり純文学の風格。

?????

それ、転生モノの一大テーマですけど?????

かにスルーして単純化する作品もたくさんあるよ。一方で、転生モノの見せ場と言えるくらいには、問われ解答されてきたテーマでもある。

島田雅彦『大転生時代』の解答は、2つの魂が1つの身体共存するとのこと。

なろう視点で見ると、身体共存モノはそう珍しい設定ではない。というかそれ転生モノじゃない。いわゆる脱法転生モノという類のもので、なろう運営異世界転生転移モノに対しランキングで不利になる規制をかけたとき特にかなり流行っていた印象だ。現地人を主人公にしつつ(規制回避)、日本視点を都合よく設けることができるからな。 09/26 00:50追記:有名なろう作家の丘先生がそれだと規制回避できないし、当時流行っていた印象はないとコメントされていた。私も薄っすらとした記憶で書いていただけなので、当時人気作を連発して書かれていた丘先生のほうが間違いなく正しいであろう。訂正する。

(09/26 02:20追記:勢い余って筆を滑らせたので、精神同居モノってなろうではどういう立ち位置なのか少し考えてみる。記事の本筋に関係ないので小文字とする。まずなろうは巨大すぎて、全体としてどうなのかというのは語るのは困難だ。自分所属するクラスタから見ればこうとしか言えない。自分TSF(性転換)ジャンルクラスタにいたので、その視点で見るとTSFでは精神同居はさほど珍しくない。『果ての世界で』とか『銀髪巫女』とか『二人で一人の剣姫』とか?R-18で言うとせなちかさんの作品とかがあるよね。ただ、TSFは主流派ジャンルではないのでこれを以て「精神同居はよくある」は言いづらい。次に、なろうでいくつかのワード検索して、上位のものを見てみると『取り憑かれた公爵令嬢』とか『悪ノ令嬢シャーロット中の人は、彼女を護りたい』とか女性向けでいくつか人気作がヒットする印象だ。広い意味で見れば超人気作の『悪役令嬢の中の人』も精神同居系女性向け作品のうちに入るかな。ただ、冒頭に主に男性向けで考えるぞと書いてしまったので、スタンダード男性向けだとどうだろう……。『みつばものがたり』は精神同居の転生モノだがキワモノが強いなぁ。「実は日本人だった先祖の声が頭に聞こえる」とか、そういう設定の作品あったような気がするが、なかなか見つからない。なろう創作者の気持ちで考えれば、男性向けで精神同居させるなら、TSFにする気がする。精神同居ジャンルにかなり近い設定としては、器物転生ジャンルが挙げられるだろう。『転生したら剣でした』『黒姫の魔導書』とか。主人公である転生者は、持ち主と心で会話し、時には体を乗っ取って動かすこともある、みたいな、これは精神同居と外形的にはほとんど一緒かな。こっからはもう全く関係のない話。奇遇なことなんだけど、この数日間、精神同居系ジャンルたくさん摂取しとったなと気がついた。自分は実は最近ずっとWeb小説読んでなくて、ここ2週間くらいのときに少しだけ読み返した程度なんだが、『みつばものがたり』は該当だし、なろう系以前の作品2008年のArcadia連載の二次創作から生モノに含めるのは出来ないんだけど、『聖なるかな』の二次創作THE FOOLは転生、人格乗っ取りの是非、精神同居、全て要素として含まれている作品だし、イッキ見したアニメ戦国妖狐』はまさに精神同居と共存のあり方について描いた作品であるはてブ経由で読んでた『絶対死なないステラ姫』とか『スパイダーマンオクトパスガール』も精神同居だよな……。)

「転生=人格塗りつぶし問題からは、「主人公は、前世自分とどこまで連続していて、どこから不連続なのか?」「主人公地球存在か? 異世界存在か?」「主人公の本当の両親は地球の親か? 異世界の親か?」など、物語面白くする様々な問いが派生する。名作と呼ばれる転生モノは、少なくとも部分的には答えようとするものだ。

島田雅彦の『大転生時代』は、市川沙央の書評を読む限り、問いに真正から取り組むのではなく、ただ回避しただけにしか見えない。

(4ページ目から5ページ全体)

市川沙央氏の文章は全体的に意味が取りづらいが、4ページ目から特に何が言いたいのかわからない。連想ゲームで思いついたことを繋げているだけに見える。いくつかわかるところだけコメントをつける。

異世界転生ジャンルが、経済的文化ギャップから生じうる植民地化の欲望を下敷きとしていることをすでに述べた。

「すでに」というので、前の文章を読み直したが、ただのチェリーピッキングだ。

市川沙央は『異世界食堂』を誤読していることは先に述べたが、一方で『異世界食堂』が「日本スゴイ」モノであるのは正しい。「食」という文脈で、日本異世界より文化的に上回っているという設定であるのも正しい。

しかし、『異世界食堂』が、転生/転移モノの代表的作品か?というと、全く違う。

先に引用した、「一応ファンジーです」「剣も魔法存在しますが、あまり活躍しません」「店主は普通おっさんです。料理以外できません」からわかるように、『異世界食堂』は正統派的なろう系作品の逆を行くものである

まり正統派とは「主人公が剣と魔法で大活躍」する作品のことだ。

となると、はて、日本に剣や魔法があっただろうか? そう、異世界とは剣と魔法先進世界であり、日本は剣と魔法後進国だ。ギャップ上下が逆なのである

よって、大多数の転生モノにおいて、主人公無双する力を身につけるのは異世界においてである。転生者だから強いわけではない。超一流の戦士の家に転生したかであるとか、転生設定を完全に抜いても成り立つような作品が多い。

1ページ目の、

無双状態を引き起こすチート能力とは、主人公異世界人たちつまり世界世界ギャップによって生じるもの

という表現ときは、「主人公日本では活かせない巨大な才能を持っている」という風に善解すればギリ意味は通るかなと考えたが、4ページ目で「経済的文化ギャップ」とギャップの中身を限定してしまったところで、市川沙央は言い逃れ不能な馬脚を露わにしたと言える。

(正確に言えば、「日本古武術を修めていたから強い」とか、「魔法イメージが力の源泉であり、日本人は水などをH2O化学式レベル理解しているから強い」とか、文化ギャップ無双する作品もないわけではないが、稀な設定だし、説得力があまりないのでかなり昔に廃れているはず)

ポストヒューマンSF

俺は序

anond:20240925015553

お前これ何が楽しいん?

嫌がらせして人に迷惑かけるだけしか存在意義無いのはわかるけど、そこに情熱かけて人生終わりでいいのか。

anond:20240925005518

ハード人生で辛いこと沢山あっても耐えて生き抜いてきた増田格好いいね!

理系楽しいぞお

パンケーキをチマチマ焼くのがめんどくさいから全部一気に焼く

しかし一回に食べるには多すぎるので、半分冷蔵しておきたい

丸いパンケーキ真中で切ると不格好だし、しまいにくい

そこで、四方から半径の3/8ずつ切り取ると、残った正方形は元の円の約半分の面積になると計算する

人生ミニゲームで充ちている

アポトーシスネクローシス(壊死)は違うし、君が国の状態に対してアポトーシスという喩えを使うなら、同じように国の状態に対してネクローシスという喩えを使ってはいけない理由が見当たらない。

追記:むしろ能登被災と今後辿るであろう展開はアポトーシスと言うよりネクローシスと言ったほうが喩えとしては的確だ。ここまで言ってもたぶん君は理解しないだろうけど。

健康な人体にアポトーシスが欠かせないように、元々人間は割のいい仕事や住みやす土地に集まるし、コスパが悪くなった場所は廃れるということを常に繰り返している。

その不断の流れの一瞬のスナップショットが過密な都市であり過疎の田舎だ。

昭和の一頃に栄えに栄えた林業の町や炭鉱の町が消滅し、たくさんの島が無人島になり、何もなかった丘陵ベッドタウンになり、またそのベッドタウン過疎化し、そういう動きは別に一方向的なものではない。

ある場所に人が住む合理性は恒久不変ではないというだけだ。

能登先端の災害過疎化拍車をかけたとして、別にそれは「日本が末端から壊死している」ことを示してない。

どんな田舎にも離島にも大勢の人がへばりつくように第一次産業頼みで暮らしているのが国として健康ことなのでもないし、逆に病気でもない。そういう選択にその時は合理性があるからそうなっていたというだけだ。

合理性が成り立たなくなった場所リソースを注ぎ込んでにぎわいを維持することは国力と関係ない。国家予算が有り余っている国でもそんなことはしない。

日本が末端から壊死してる」という俗耳に入りやすフレーズメタファーを与えられて「腑に落ちた」とかいう奴は腑に落ちるも何もそもそも何も考えてないし自分で何かを考える能力もない。何か考えたような気分に浸るのが好きなだけだ。バカは単純に図式化されたら理解した気になるが、お前は人生で何も理解していない。死ねばいいのに

anond:20240925010900

anond:20240925005109

健康な人体にアポトーシスが欠かせないように、元々人間は割のいい仕事や住みやす土地に集まるし、コスパが悪くなった場所は廃れるということを常に繰り返している。

その不断の流れの一瞬のスナップショットが過密な都市であり過疎の田舎だ。

昭和の一頃に栄えに栄えた林業の町や炭鉱の町が消滅し、たくさんの島が無人島になり、何もなかった丘陵ベッドタウンになり、またそのベッドタウン過疎化し、そういう動きは別に一方向的なものではない。

ある場所に人が住む合理性は恒久不変ではないというだけだ。

能登先端の災害過疎化拍車をかけたとして、別にそれは「日本が末端から壊死している」ことを示してない。

どんな田舎にも離島にも大勢の人がへばりつくように第一次産業頼みで暮らしているのが国として健康ことなのでもないし、逆に病気でもない。そういう選択にその時は合理性があるからそうなっていたというだけだ。

合理性が成り立たなくなった場所リソースを注ぎ込んでにぎわいを維持することは国力と関係ない。国家予算が有り余っている国でもそんなことはしない。

日本が末端から壊死してる」という俗耳に入りやすフレーズメタファーを与えられて「腑に落ちた」とかいう奴は腑に落ちるも何もそもそも何も考えてないし自分で何かを考える能力もない。何か考えたような気分に浸るのが好きなだけだ。バカは単純に図式化されたら理解した気になるが、お前は人生で何も理解していない。死ねばいいのに

anond:20240925004601

そんなん適当な男捕まえるために決まってるやん

適当な男捕まえることがあいつらの人生の全てなんだよ

飛行機も何もかもどうでもいいんだよ

適当にインスタにキラキラ写真載せて適当な男を釣るのが彼らの人生の最終的な目標なんだよ

anond:20240924192332

ここで出産を挙げれば挙げるほど女の人生のイージーさが際立つよね

anond:20240925004117

せやな。親側のメリットしかないのに人間1人の人生ぶち壊してるのおもろい。なんなら子供の周りも「なにこいつキモ…」ってちょっと不快な思いするわけだしw

anond:20240925003406

幸せなら良かった。正直高齢出産児みんな変だし苦労してそうだし、人よりは人生幸せじゃないと思ってる。

高齢出産って本当迷惑バカ親すぎて見るに耐えない。

高齢出産アンチなので、40近くなって子供産もうとか考えてるバカは今すぐ去勢して欲しい。

親のセンスの古さって悪気がなくても子供を苦しめるんだよ?

高齢出産弊害って、

子供が恥ずかしく思うだとか、

障害児だとか、

そんな分かりやすいところじゃなくて、

世間とズレた感覚の子供が出来上がることなんだよね…。(あんまり認識されてないと思うけど)

友達もできないし、

できてもその親もだいたい高齢出産類友

そもそも人間世代が違えば物事に対する価値観も大きく違う。

金銭感覚も、話し方も、常識も。

ジジババと話し合わないでしょ?

使う言葉違うでしょ?

高齢出産ではそれが起こる。なんか世代と少しズレた親。

そんな親が育てた子供は、大多数の子供と違う感覚を持ってて、それが世間から見たら変な子なわけ。

きついオタクだったり、

話しててなんかン?ってなる子だったり、

なんか変な知恵とか持ってたり、

自慢したがりだったり、

ワガママだったり逆にクソ過干渉されて可哀想だったり。

そういう子って大体親が高齢なんですよね。。

そういう感覚がずれた気持ち悪い子って、

絶対どっかでいじめられたり仲間外れにされたり、

寂しい思いとか辛い思いとかしてる。

恋人とかも簡単にできないだろうなぁ〜。

ガチャ失敗とか言われるんだろうなぁ〜。

かわいそう。

その年まで子供作らなかったor作れなかったのは

運も環境も含め自分責任だし、

自分人生責任も持てずコントロールもできない大人が、

自分本位で子供欲しい〜って老体から世間ズレした子産み落とすの恐怖でしかない。

タオカが出てくると周りからしても迷惑だし、

本人もいじめられたりして楽な人生歩めないよ。

高齢出産だけど幸せだった、って言ってる人は

その世間からのズレを認識しないまま今日まで来てなんか美談にしてるだけ。

絶対どっかで生きづらさを感じてるはず。

そんな人の話聞いて希望見出してるのアホすぎ(笑)

まあ結局アホだから高齢出産かい選択選ぶのか、ハァ。

介護とか、親がボケる心配とか、

普通若者経験しない心配事が増える。子供からしたら迷惑しかない。

しかもその子供も世間ズレしてて他人迷惑なり不快感を与えてるから最悪。

金があればいいとかじゃないからね??

ボケは金じゃ直せないんだし、

年齢に見合わない心配経済面、体調面、など)させてる時点でアウトだから

この世から高齢出産がなくなりますようにー!!!

2024-09-24

バイって得だよな

男も女もうっすら好きな状態だろ

俺なんか男嫌い勝手に生きづらいから、もうその時点でバイは2倍人生得してる

ai人生ぶち壊された絵師

まぁ、自分絵師じゃないので想像だけど。

何年、何十年と一生懸命練習して必死習得してきたスキルが、aiの登場で一瞬で陳腐化する喪失感って凄まじいものだと思うんだよね。

自分死ぬほど苦労して生み出した会心の一撃が「エモい絵」一言プロンプトで数秒で生成されるai絵に敵わないことに絵を完成させる度にわからせられるんだぜ?

絵師ざまぁwww」とかバカにしているかもしれないけど、今後あらゆる分野がaiに飲み込まれていくことが想像できるから絵にかかわらず語学でも、学問でも誰も苦労してスキルを磨こうとする人はいなくなると思うんだよね。

これ、生成ai社会に与える影響として割と深刻な問題だとおもうんだけど、この先どうなるんだろうね。

あなたのペースでいいんだよ」は間違い

精神病っていうのは社会足切りされただけ

精神病と名がついているが、ほとんどの患者普通だ。ほぼ健常者だ。

一方で社会基準がどんどん上がっている。膨大な仕事量が待ち受けており、それに適応できないと病む。

それが深くなると精神病とされる。

当たり前だ。社会の方が病んでいる。

あなたのペースでいいんだよ」「休んでいいんだよ」は何も解決しない

社会存在する仕事要求量は上がっている。要求されるクオリティも高いし、量も多い。

そんな中で、「あなたのペースでいいんだよ」「休んでいいんだよ」と言っても、仕事が減るわけではない。そいつ仕事は減っても他の人間への仕事はその分増える。

そんなふうに優しく言うと、儲かるから言っているだけだ。

もしくは、強メンタルの人でも一時的に病むことはある。休んだあとは、あとあと頑張ってもらうために言っている。

そして資本主義は容易には変わらない。所有権資本主義の基本原理であり、富裕層所有権絶対に自ら手放さない。

あなたたちも自分の全所有物を「まず手放せ」と言われたら嫌だろう。それに、「誰」に手渡す?

歴史的にも共産主義否定されている。にもかかわらず資本主義の打倒に命を賭けるべきか?

見てみろこの欺瞞的な言葉

「いいんだよ今は」

ゆっくりでいいんだよ」

「そんなにがんばらなくていいんだよ」

あなたのペースでいいんだよ」

「無理しないで」

「焦らなくていいんだよ」

「悩んでることがあるなら相談にのるよ」

あなたそのままでいいんだよ」

「がんばったね今まで」

「気が向いたときでいいよ」

「つらいよね、くるしいよね」

あなたの心がいちばんだいじだよ」

「疲れてるみたいだけど大丈夫?」

なんだこれ。ナメてんのか?

弱いなーーーーー。

弱いんだよ。慰めっていうのは弱いのか?

言う側も同じ人間だろ。どの立場で言っている?テメェは神か何かかよ。

弱者にかける言葉だ、これでは。

本来は以下のようにならなければならない。

「テメェって、よわいよなあああああああああ!!!!!!!!!!」

「おまえって、ザコだよなあああああああああああああああああああああ!!!!!!!」

「おまえさああああああああああ、みじめだよなああああああああああ!!???!!!

「もう立ち直れないよなあああああ!!!! 可哀想になああああああああ!!!!!」

「お前の人生さあああああああ!!! 一生そのまま固定だよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜????」

こういう意味だろ。しっくりこないか?誰もこうやって直接的には言わないんだよ。言うとバッシングされるからな。そいつ物理的に危険さらされる。

現代はさっきの欺瞞的な声さえかけときゃいいと思ってる。

違うだろ。

弱者はそんなに弱くない。もっとしたたかで、強く、ずる賢く、悪辣なんだ。

クマや虎に食われかけているとき言葉は力が無い

目の前にクマや虎がいて強烈に飢えているとする。

絶体絶命だ。もう助からない。

そこで病むのか?

誰かあーーーーたすけてぇーーーーーーと叫ぶのか。

クマがたくさんいて、人間もたくさんいるから、クマには「こっち来ないでくれ」と思っているし、人間には「誰かなんとかしろよ」と思っているのだろう。

クマと戦えるのはクマと戦える人間だけだ。

助けてもらえるうちはまだいい。だが誰も助けてくれないときにも病んでどうする。

クマがまさに目の前まで迫っていて早急に対処しないときに、慰めの言葉は何の武器にもならない。

がんばったね、そのままでいいんだよ、ガブーーッ!!!

こうだ。今はそういう社会なんだ。

本当に助けたいやつは金を配る

金を直接は配らないかもしれないが、そいつは持っている金を配る。

社会還元する。

言葉などいらん。背中で見せて実力で助ける。

そういうやつを待っているのか。そういうやつは忙しい。病んでいる人間にかまっている暇はない。

病んでいても助けは来ない

まあ、病んでいる者の大変さはわかる。いや究極的にはわからないんだが。だが90%ぐらいはわかる。

しかしそうやって病んでいたとして助けてもらえるのは今だけだ。

こう言うと奴らは「うわーー理解してくれないーーー!!死にてぇーーー!こういうやつがいから生きづらいーー!」とか言う。

ほーーーー?

敵対する元気はまだ残っているようだな。使えるな、コイツ、と俺は思う。

そういうやつは死にてぇ死にてぇって言いながら死ねてないのが現実だ。

なぜなら死は難しい。米食いながら死にたいとか言ううちはまだ甘い。糠でも草でも食っても人間は生き延びられる。

病んで病んで病むのは、そうすれば助けてくれる誰かがいると思っているからだ。わかっていてやっている。

意図的だ。病んでいる者は、意図的に病んでいる。

けが来るうちに病んで病んで病んで、それで他人迷惑をかけている。そして他人迷惑をかけることを正当化する。

なぜ自分が病んでいるのか、自分が病むことはどうして正しいのか、徹底的に理由を作り上げる。そこには水も通さない。

病んでいるとき、存外人は冷静だ。病んでるとき、意外と楽しいものだ。その病んでいるという状態快楽だ。楽だ。それ以外がんばって考えなくていいからだ。

だが助けは来なくなる。奴らはよくわかっている。だが、未来のことを考える必要はない。

奴らにとって、未来自分他人からだ。未来自分に莫大な希望を託している。

未来のことを考えて奴らが病むときというのは、その未来自分への負荷が上がったと確信したときだ。

経済的困難もなく不自由がないのなら病む必要はない。将来の見通しがある者は病まない。見通しがないと病む。

退路を無くせ

あとがなくなれば病んでいる暇はない。

あとがあると思っているから暇だから病む。

良い方向に自分を放り投げて退路を無くせ。進むしかなければ進むしかない。

戻る道をふさげ。

テメェのペースに合わせてたら地球は滅びる

「いいんだよ今は」→「今こそやるべきときだ」

ゆっくりでいいんだよ」→「急いで動け」

「そんなにがんばらなくていいんだよ」→「ようやく腰を上げてがんばろうではないか

あなたのペースでいいんだよ」→「お前のペースを上げろ」

「無理しないで」→「無理をすべきときがきた」

「焦らなくていいんだよ」→「焦ってばかりいるが、手足はなぜ動いていない?」

「悩んでることがあるなら相談にのるよ」→「ぐずぐず悩んでる暇があったら動け」

あなたそのままでいいんだよ」→「このままじゃダメだってわかってるだろ?」

「がんばったね今まで」→「まだまだこれからも同じように頑張っていけ」

「気が向いたときでいいよ」→「気が向け。今すぐ。今、気が向け」

「つらいよね、くるしいよね」→「こんなつらさやくるしさは、いつだって乗り越えてきただろう?」

あなたの心がいちばんだいじだよ」→「おまえの心の成長がいちばんだいじだ」

「疲れてるみたいだけど大丈夫?」→「休んだら次!」

これだよ。できなきゃ身の破滅が待っているだけだ。死ぬか行くかだ。

病むのは死ぬ側の選択肢しかない。

お前の死神みたいな人間がこの世にゴロゴロしている。

お前も落ちてこい、落ちてこい、地獄はこっちだ、お前を利用してやろう、お前はそのまま搾取されろ、お前はダメなままでいい、お前はカスのままでいい、お前は地獄に堕ち続けて苦しんだ方がいい、お前は成長しなくていい。

そんな言葉人間であふれている。そしてそれが正義だと思われている。

身の破滅側の選択肢は消せ。

病んでんじゃねーぞクソガキ。

anond:20240924223149

弱男は顔の知らない相手の親を罵るレベルで追い詰められるし歪む!ここに男性人生ハードモード論を認めることを社会要求します!!

ランナウェイ仮説で少子化を考えてみる。

一般的少子化若者が貧しくなり日々の生活に余裕がなくなることによって起こるとされているが、データ上はそうでもない。

国内においては年収の高い東京が最も少子化が進んでいて、年収の低い九州沖縄出生率は高い方だ。

1972年列島改造論からふるさと納税に至るまで、国が地方優遇した結果とも考えられるが、それなら都民地方移住すれば問題解決だ。しか現実はそうなっていない。

世界においては、出生率の低い順に東アジア南欧東欧と続きアフリカが最も出生率が高い。これもやはり、貧しさを原因として少子化が進むことの説明にならない。

米国ヒスパニック系が最も出生率が高く、次がアフリカ系、その次が非ヒスパニック系、そして最も低いのがアジア系だ。

格差社会であり一概には言えないが、インド系アジア系収入は高く、ヒスパニック移民は貧しいことが多い。ここでもやはり、実態としては逆相関に近い。

金持ちになれば成功者になれると信じる人は多いが、実際には人々の暮らしが豊かになるほど少子化は進む。それはなぜだろうか。

思い返してみるといい。昔は例えば社長だったり、校長だったり、市長だったりすれば大いに威張り散らすことができた。そして、下の人間は生活のために我慢することを強いられた。

今、それができなくなったのはなぜだろうか。暮らしが豊かになったことで、偉い人に媚びへつらう必要性がなくなったからだ。

こうなった世界では富も権力も名声さえも大した意味をなさず、あるいは頭が良かったり仕事ができたとしても世の中の生活が少し楽になる程度だ。

そうして、ランナウェイプロセスによって容姿などを基準にして性選択が進み、これによって豊かな暮らしが阻害されるようになったとき、その方面での進化が止まる。

具体的には、氷河期世代が現役を引退して、中流家庭がマイルドヤンキーに置き換わったあたりだろうか。あるいは、日本人上級国民だけになって、労働者移民で補完するときだろうか。

そんな未来だったとしても、別にそこまで悪いものじゃないだろう。頑張って勉強していい会社就職して上司パワハラに耐えた挙句、突然はたき落とされるような人生よりはいい。

間違ってるのはどっちだ?たとえ無能でも、何不自由なく暮らせる世の中の方が豊かだといえるんじゃないだろうか。

人生にXとかいらんきがしてきたな

15年前くらいなかったしさ…

もういらんかもしかして

人生終わってる弱男は家族も友人もなくやりたいこともないのでせっかくの自由時間増田でドブに捨てることになる

anond:20240322213607

ネットで真実に目覚めちゃったか

子どものうちなら成長とともに矯正されることはあるけど、年取ってからネトウヨは治らんどころか人生しかねない奴なんだよな

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