はてなキーワード: ラケットとは
大坂なおみの優勝で、ラケットが市販の物というので、かっこいいなって思った。
エースパイロットでもカラーリングだけ違うけど量産機乗ってるみたいなキャラがいい。
昔、BackTrackというペネトレーション特化型のLinuxディストリビューションがあったでしょ
ワナビーは憧れてた人が多かったんよ
なんか中二心をくすぐる雑誌とかで紹介されたりしてさ。
で、痛い話なんだけど
BackTrackっていう名前はかっこいい名前のまま憧れててさ
そのワナビーコミュニティの中では、時代はkaliみたいな雰囲気になってたんだけど(皆ちゃんと使いこなせてないけど)
「俺は使いやすいからあえて古いBackTrack使ってっから」って言ったりしてさ
完全のあれよね。古いシステムだけど技でそれを補う的なストーリーを演出してたよね。
実際はリポジトリも閉じちゃってバージョンアップできないし、カーネルのバージョンも何年も前のやつで止まってるのよね
でもそんな実際的な不具合は使いこなせてないからわかんないわけよ。
ぶっちゃけOpenSSLとか古いまんまだから、当時の新し目の暗号スイート使えないしさ。他にもブラウザも古いしさ。
ペネトレーションテストするOSがペネトレイタブルな状態ってすごい恥ずかしいよね。
まあ、当時はそんなのもわかるはずもなく、間違ったかっこいい演出しちゃたけど、あれは笑われてたなと思うよ。
はじかしぃ
今年の全米オープンは酷暑に見舞われてリタイア続出だったんだけど、
女子決勝が行われた日の外気温は22度だった。
なのにアーサーアッシュスタジアムの屋根は閉じられていたため、
その前の大阪なおみとの試合では、セレナはなおみたんに負けている。
第1セット、序盤からセレナらしくないミスを連発し、なおみたんにリードを許すセレナ。(注1)
セット終了時に、選手席のコーチからアドバイスを受けたとしてセレナがコーチングの警告を受ける。
セレナは「私はそんな卑怯な事は今まで一度もやったことはない」と抗議。
それに対して主審はほぼ何も言わないので、セレナは自分の主張が認められたと考えていた。
普通だったらここで「私もそう思うけど運悪くそう見えざるを得ない状況だったので、仕事柄警告しないわけにはいかない」とでも言っておけば
セレナは矛を収めた筈なのだけど、主審はなんのリアクションもしなかった。(注2)
第2セット、サービスをブレークされセレナがラケットを折って警告(これは妥当な警告)
コーチングの警告とラケット折りで累計二つの警告となり、セレナはポイントペナルティーとなる。
ペナルティーをとられたゲームが終わった後で、コーチングの警告が撤回されたとばかり思っていたセレナは
コーチングの警告に対してまた訴える。
朝日の新聞記事だとポイントペナルティーに怒ったように書いてあるけれど、
セレナは徹頭徹尾「コーチングなどというチートなことを私はしない!」と言って怒っていた。
セレナ「私がそんなことしない人間だと、あなた知ってるでしょ」
主審 無言
主審 無言
主審 無言
ゲームが再開され両選手立ち上がったところで主審はセレナに対してゲームペナルティーを宣告。(注3)
「うそつき」に対しての警告で、累計3回の警告でゲームペナルティーになったらしい。
これで第2セット3-4が5-3になる。既にワンゲームダウンだったセレナは貴重なブレークチャンスを失う。
これには場内騒然。
セレナはレフェリーを呼んで、暫し訴えた後、納得はしていないが従うと述べて試合復帰。
このあとセレナは、この状況から考えればかなり良いプレーをし自分のサービスゲームはきちんと守ったものの、
(注1)
確かにセレナは調子が悪かった。新聞記事にも、ペナルティーがなくてもセレナが負けていたという観客の声が載っている。
でもどんな不調でも、微かな契機を掴んで調子を戻し逆転勝利に持ち込めるのがトップ選手。
もしペナルティーでここまでこじれなかったら、フルセットにもつれ込んで歴史に残る名勝負になった可能性もあった。
(注2)
それに対して主審は何故その判断に至ったかをきちんと説明している。
少なくとも私が観てきた試合ではそうだった。
ごねるけれど、審判は選手を試合に復帰させるべくすかしたり脅したりと、あの手この手で選手を言いくるめている。
(注3)
これが今回最大の争点ではと思う。
更に警告を出すとき、主審はその前に「警告だすよ」と口頭で脅しをかける。
たまに突然警告を出す場合もあるけれど、それはその前に散々言い聞かせ、「警告を出す」といっていたのに
その時は、選手が納得せずとも観客がこれならやむを得ないと納得するのだが、今回この流れで出たゲームペナルティーを納得した観客がいたのだろうか。
私がこの試合をみて思った事。
この試合について直後から差別だという非難があって、私もそう思う。
この試合の障害は主審と選手のコーチングへの認識の相違であり選手そのものではない。
主審は相違の溝を埋めようとしたのだろうか。それをせずいきなり選手の排除に動いたように私にはみえる。
決勝で男子選手にゲームペナルティーを科して試合の結果を決められるのかと。
セレナが大人しく従っていたらよかったのではとは私は思わない。
セレナは過去にも、コートサイドの愚痴を(コート内で言ったわけではない)わざわざマイクで拾われ、
それに対して大々的な批判をされた。
この時も当然ながら「男子はもっとひどい事を言っているのに騒がれないのは何故か?」という声がでた。
命に関わる病気(血栓症)のために着ていたウェアを「品位にそぐわない」として禁止した全仏のキャットスーツ騒動も記憶に新しい
。
何度も何度も、あげつらわれ嘲笑され、人格を否定されてきた経験の積み重ねだったセレナに、そうでなかった人と同じ態度を求めるのはフェアではないと思う。
そしてセレナが騒いできたからこそ、テニス界の差別が少しはよくなって、錦織や大阪が過去の東洋人選手よりは活躍できるようになったとも言える。
忘れてはならないのは、セレナは抗議はしたが最終的にはペナルティーに従い、なおかつ表彰式では鳴り止まないブーイングを制止し
会場をコントロールすることで女王の貫禄をみせつけた。短気で怒ったわけではないのはこれをみてもあきらか。
「自身の立ち居振る舞いが恥ずかしいと気づいたのか」などと書いた新聞記者は恥を知れと言いたい。
ユーゴスラビア紛争の真っ最中に彗星の如く現れた、セルビアのモニカ・セレシュは試合中に出す声が大きいと散々揶揄され、
アメリ・モレスモはレズビアンであったためか、試合に勝つ度に「本当に女なのか」「検査しろ」などなど、デリケートに扱うべき問題をあげつらわれた。
これらに誰も何もいわなかったら、今のテニス界はどうなっていただろう。モレスモはマレーのコーチを務めていただろうか?
抗議することは重要だと思う。
https://digital.asahi.com/articles/ASL9944QGL99UTQP01G.html
ラケット破壊による二回目のペナルティにより、ポイントペナルティをセレーナ選手が受けた
しかし、セレーナ選手はその一回目のペナルティに関し納得していなかったし
私は試合中にそんな卑怯なことをする選手だと思っていないという抗議によりペナルティになっていないと
そして二回目のペナルティである、感情をコントロールするためのラケット破壊でペナルティを受けた際
ポイントペナルティを受け、感情をコントロールするどころか激高してしまった
つまり、一回目までならポイントペナルティが無いので警告を受けてもいいという考えのもと
男子ではそれが顕著に見られる
当たり前のように破壊されるラケット見苦しいという理由だけではなく
いいかげん面倒だなぁ。自分がなにをやったか分からないモウロクしてる人に説明しても負けを認めるわけがないし低能しか返ってこないと思うと面倒くささ倍増ではあるんだけどさ。
最初は、第三者の増田に低能先生がトラバしたんだよね、最初。それ見て変なのと思ってツッコんだんだよ。
教師が生徒を好き嫌いで対応分けるのは完全な悪として批判されるのと同時に、生徒が教師を好き嫌いで対応分けて試し行動みたいなことするのも批判されてしかるべきと教えるべきだ
これに低能が突っかかったわけ
生徒側が好き嫌いを押し通すのは、権力を持たない不利な状況を”意思の力で”はねのけているだけだぞ低能
ほんとお前は馬鹿だよな
まぁ、てにをはが少しだけおかしいのはカーッとなったんだろうからしょうがないとして、おかしなところがあるなーと思ったので、私が横増田をしたのがこれ
同僚である教師Aと教師Bとの間で息子の態度が変わるなら、権力勾配は関係ないんじゃ…むしろ息子は、ヒラ教師であろう担任へ強く当たって、管理職級の教師(校長に言いつけにいく!)には諂ってるとも見えるが。
おかしいと思ったところは、”権力を持たない不利な状況”を意思の力ではねのけている、という状況を、低能がどう理解したのか、という点。
教師に理不尽を飲み込まされたから生徒が意思の力で反発する、ということなら理解できるんだよ。例えば意味もなく坊主アタマを強制するとか。それに反発するのなら確かに理があると思う。
でも元増田の息子のケースは、「結果的に教師が理不尽な対応をせざるを得なくなったが、そもそもは息子が学校で学ぶための基本的なルールを注意しても守らない」と言うところが源泉になっている。その後のラケットでうんぬん~机がうんぬん~部活出るなのくだりなどは、どちらかと言うと、教師が意図した理不尽(元増田息子を狙って生徒いじめをしてやろう等)ではなく、行き過ぎた指導という未必の故意的な結果じゃないかと私は思ったわけ。ここが低能と私の状況認識の差があるところ。
さらに、元増田息子は、登場する学校関係者によって態度を変えている。校長先生や主任に言いつけに行くことができる。つまり(担任に問題があることはもちろん共通認識)学校全体としては元増田息子に対して抑圧的ではない(教育の範囲を超えない)体制がそれなりに有ったと言えるし、もっと言えば「元はと言えば自分が担任の指導を無視しているのが事件の発端なのに、それを棚に上げて一人の人間でもある教師が暴走してしまったことを権力を悪用して糾弾できる」つまり、権力を悪用(言葉が強すぎるけど敢えて分かりやすく)する能力がある子供であると分かる。
だから、教師によって態度が変わることを一概に「権力を持つ教師への意思を持った反抗」と讃えるのは場違いな議論だと思ったし、権力勾配とは関係ない話じゃないか、と指摘した。
そっから先は低能がループ始めちゃったんだよね。私のツッコミを理解していただけなかったからだと思うし、低能先生の状況認識は間違っていると思う。だからおじいちゃんの交通事故に例えた。
生徒側が好き嫌いを押し通すのは、権力を持たない不利な状況を”意思の力で”はねのけているだけだぞ低能 権力に意思による選択は関係ねえよ低能 ほんとお前は馬鹿だよな
前に長々と説明したように、私は、そもそも元増田息子が、その「意思の力ではねのける」をやって良い権利を有さないと考えている。最初に小悪事を行い、指導を(おそらく元増田の記述によると「嫌い」という理由で)無視するという、「義務を果たさないものが権利だけを要求する」状況はフェアじゃないし、高校は義務教育機関ではないしね。
だから私は
と答えた。
もうここから先はかなり不毛になるから、振り返るだけでウンザリするんだけど…
もう一度言う
「好き嫌いで教師への対応を変えてはいけない」という「学校の決まり」は存在しない
私
正直、リアル中学生が言いそうな「地球が何べん回った時だよ!論法」に入っちゃったよ…とウンザリしたので、こう答えて終わりにしよかなと思ったら、トラバツリーが伸びてた。
と言い出したので、ええー!!ってびっくりしたわけよ。権力勾配言い出したのは低能先生なのに…。「関係なくね?」って返したのは私の方なのになぁって。
追記
あ、コピペしたところ改めて読み返してみたら、これ低能のやつ、発端の増田を書き換えてる!「権力勾配」と言う言葉を先に使ったのは低能の増田のはずだったのに。
なーんだ、自分でやっちまった!って思ってたのね笑
通称テニミュ、今年で15周年を迎えた、2.5次元舞台の火付け役とも言われる舞台である。
そのテニミュでは、大体2年ほどの周期で、主役校の青学キャストが代替わりをする。
いわゆる卒業というやつだ。
その中の、とある代の座長、越前リョーマくんに、私は心を奪われた。
力強いダンス、ぶっきらぼうなセリフの端々に丁寧に織り込まれた感情、目線や仕草で表現するキャラクターの気持ちの揺れ動き…例を挙げていけばきりがないが、大好きだった。
でも、どれだけ大好きでも、いずれ終わりがやってくる。
"卒業公演"
始まれば、終わる。
世の常である。
バイバイ、と言って消えていった彼。
わかっていたことだったが、子どものように、みっともないほど泣いた。
それから数ヶ月後。
顔も見えないような距離の席だったが、一目見て、違うと分かった。
同じ白キャップを被り、同じジャージを着て、同じラケットを持っていても、私がずっとずっと背中を追いかけてきた、彼とは違う。
頭ではわかっていたつもりだったのだが、実際に見て、唐突に理解した。
もうリョーマくんは、彼ではないのだ。
そして、わかっていても、現リョーマくんにどこか彼の姿を重ね、面影を探してしまう自分が嫌で、大好きだったテニミュから少しずつ足が遠のいた。
そして、時は流れ、その現リョーマくんの代も、卒業が発表された。
もう卒業なのか、早いな、距離ができるとそんなものなのかな、というのが率直な感想だった。
そして、その卒業ライブが近くで行われるとのことで、友達に誘われたこともあり、じゃあ行ってみるか、とチケットを取った。
久しぶりに触れるドリライは、あの頃と変わっていることも、変わっていないこともあって、懐かしかった。
現役の子のオタクがワクワクした面持ちで、名前入りのキンブレを用意したり、推しの名前を背負ったお手製Tシャツに袖を通したり。
そして、複雑な気持ちを抱えたまま開演を迎えた。
もちろん選曲等で懐古して涙してしまうこともあったのだが、しかし、以前よりなんだか素直な気持ちで、現青学、現リョーマくんを見れている自分がいた。
自分でもびっくりしたのだが、現リョーマくんの曲で、自然とペンライトを青にして、現リョーマくんを見て振っていたのだ。
成仏、とはまだ言えないが、少し、ほんの少しだけ、現リョーマくんと歩み寄れたような、和解できたような、そんな気持ちになれた。
私にしては、これは大きな一歩だった。
嬉しかった。
サッカー。11人ずつ2つのチームに分かれて互いのゴールにボールを入れ合う。ただし手を使ってはいけない。90分のあいだにより多くのゴールを決めたチームの勝ち。
バスケ。5人ずつ2つのチームに分かれて互いのゴールにボールを入れ合う。ただしボールを運ぶときは地面にバウンドさせ続けなければいけない。普通にゴールを決めると2得点、離れた位置からゴールを決めると3得点。40分のあいだにより多くの得点を決めたチームの勝ち。
テニス。ネットを挟んでラケットでボールを打ち合い、ボールが二回バウンドするあいだに打ち返せなければ相手にポイントが入る。4ポイントを取り、相手と2ポイント以上の差があれば、1ゲームを取ったことになる。6ゲームを取り、相手と2ゲーム以上の差があれば、1セットを取ったことになる。先に3セットを取った方が勝ち。
ゴルフ。それぞれに形状の異なるコースの端からクラブを使ってボールを打ち出し、それを繰り返して反対側の端にある穴にボールを入れる。複数のコースを回って最終的にボールを打った数が最も少なかった選手の勝ち。
野球。9人ずつ2つのチームに分かれ、攻撃側のチームは一人だけがバッターとしてバットを持って特定位置に立ち、守備側のチームは全員でそれぞれが特定位置に立って守る。守備側のうち一人の選手がピッチャーとして、バッターに向かってボールを投げる。ピッチャーの投げたボールが特定エリアに入れば「ストライク」、外れれば「ボール」。ボールがストライクに入り、バッターがそれを打ち返せなければ1ストライクとなり、3ストライクで1アウトとなる。打ち返せても、ボールがバウンドする前に守備側の選手が取れば1アウト。3アウトで攻撃と守備を交代する。バッターがボールを打ち返してフィールド上でバウンドした場合、バッターはランナーとなって走りだし、ボールが返球されてくるまでのあいだに、フィールド上にある4つのベースを順繰りに踏んでいく。一人のランナーが4つのベースをすべて踏めば1得点。ランナーが走っているときに、守備側がボールをランナーに触れさせれば1アウト。ただしランナーがベースに触れているときはアウトにならない。ランナーがベースを回り切らないうちにボールが返ってくれば、ランナーはベース上で待機することになる。バッターが打ったボールが観客席の特定領域に飛び込めばホームランとして、そのときベース上にいるランナーすべてが無条件で得点となる。27アウトまでのあいだにより多くの得点を獲得したチームの勝ち。
やっぱ野球ってクソだわ。
みなさんは、もう、どやって子供を作るか知っていると思います。(ざっくりでもね)
子供を作る目的ではなく、その行為をしている子もいると思います。
だからこそ伝えたいです。
でも、あなたの相手の女性、あるいは男性は対戦相手ではありません。
そこで一つ大事な事。
女性のみなさん、テニスをするときにラケットを持っていない人と組めますか?
組めないよね?試合できないもん。
コンドームをつけないってことは、そういう事です。
試合に必要なルールを無視してるとか、大切な道具を装備してないってこと。
そんな相手とタッグを組む必要はないから、とっとと棄権しちゃいましょ。
男性のみなさん、もし女性に、今日は大丈夫とかつけなくて良いと言われたら、それは相手があなたの事を思って、本当に好きだから気持ちよくしてあげたいと思っての事。
ひどい事考えたら、あなたの事が本当に好きで、できちゃえばこっちのもん、くらい思ってるかも。
どっちにしても、彼女はあなたが好きです。だからこそ、その気持ちを受け止めてちゃんとつけて。楽しい試合にしましょ。
ただやりたいだけの子でも、大好きな彼女でも。それが試合のルールです。
男女ともゴムでかぶれちゃう人、コンドームしてるといけない人、色々いると思います。
でも絶対方法はあるから、それを2人で探すのがタッグを組む楽しさです。
良い試合を!
テレビドラマや青春映画に出てるような若手俳優でなく、いわゆる2.5次元舞台などでラケットを振って踊ったりするような若手俳優だ。
数いる若手俳優の中でも自分より2つ年下のAくんが大好きだった。
Aくんの舞台やイベントには、東京公演はもちろんのこと地方公演もほぼ全て通うほど、何よりも優先させてきた。
推しはだれ?って聞かれたら、もちろんAくんって答えていた。
もちろんわたしも行った。
イベント終了後、いつも通り連番していたオタク友達とそのままオフ会を行なった。
友達と別れ、1人で駅に向かっている最中に目の前にある人を見つけた。
「お疲れ様です、Bさんですよね?今日のイベント参加してました。とっても楽しかったです」
ありがとう、と足を止めて話を聞いてくれたBさんだったがかなり顔が赤くなっていて酔っ払っていた。
あとから聞くと、イベント終了後出演者たちは打ち上げを行い、その場でかなり呑んでいたとのこと。
酔っ払ってない、まだ全然呑み足りないくらい、このまま呑みいっちゃう?と誘われた。
一瞬でわたしの酔いが覚めた。
このままBさんと呑みにいき、うまく行けばAくんと繋がれるかもしれない、と脳内で計算式が駆けめぐった。
「わたしもまだ呑み足りなくて」
じゃあ行こう、と歩き出したBさんの後をついて行き居酒屋のようなカラオケのような個室に入った。
別にエロいこともせず、今日のイベントのことなどで盛り上がった。
そこでBさんがわたしに、絶対俺のファンじゃないよね?Aくんのファンでしょ?っと投げかけてきた。
「Aくん目当てで今日のイベント参加したんですけど、Bさんがほんと面白くて一瞬でファンになっちゃいました」
それを聞いたBさん気を良くし、じゃあAくんをこの場に呼ぼう!と言い出した。
電話をかけるBさん。
電話が切れた。
数十分後、扉が開いてやってきたのはもちろんAくんだった。
わたしを一目見て固まった。
Bさんは、わたしがAくんのファンだって伝え、Aくんも知ってますよと答えてくれた。
それだけですごい嬉しかった。
帰り際、酔っ払ってるBさんを先にタクシーに乗せ、路上でAくんと2人きりになった。
ごめんね、とAくんが謝ってきた。
迷惑かけちゃったね、先輩に呼ばれたから行かなきゃと思ってきたけどまさか○○ちゃんだと思わなかった、と。
終電もなくなり、タクシーで帰るには遠いわたしが困っているとAくんはうち来る?と言ってきた。
断れるはずもなく、そのままAくんの家で朝を迎えた。
どんな顔して行けば良いのかわからない。
でもAくんのプライベートで会えるようになった。
彼女になれないもどかしさがあったがセフレで充分だと思っていた。
でもAくんの舞台を見ることが生きがいだったわたしが、自分の愚かさで生きがいを殺していた。
AくんともBさんとも関係を切った今は、別ジャンルの芸能人のファンとして生きている。
新しい生きがいを見つけ、毎日が楽しくなった。
Aくんの活躍も別ジャンルながら、毎日のように聞く。わたしがファンだった時も人気だったが、さらに有名になっているらしい。
純粋なファンとしてまたいつかAくんの舞台を見に行ける日が来ることをまっている。
ヤマもオチもないお焚き上げの話。
少し前までの私は、常に焦燥感と緊張の中にあった。
寂しい人間だと思われたくなくて予定を作り
家に帰ればぐったりと疲れていた。
「誰も自分のことなんて気にしてない」と、何度心の中で繰り返しても無駄だった。
少し変わった行動を取るだけで、陰口を叩かれたり、笑われたりした。
たとえば声がひっくり返っただけで
前髪を切りすぎただけで
ラケットの振り方が変なだけで。
今思えば下らない話だ。表立ったイジメとかじゃなく、ただの噂程度。でも当時は監視されてるような気分だったのだ。
自分では気づいてないけど他人から見れば変なのかもしれないと、歩き方さえ気になったこともある。ノイローゼじみていた。
友達にダメなところを指摘してもらって、自分なりに直しても笑われるから、友達のことも疑うようになった。
本当は心の中で、変だと思ってるんじゃないかとか。
一度疑ってしまえばその後に新しく出来た友達や恋人に対しても同様だった。完全に信じるということが、できなかった。
だけど今やっと、他人にどう思われてもいいやと思えるようになった。
自分の中にこびり付いていた自意識過剰が、やっと、剥がれ落ちてくれた。
知らない人ととも自然に目を合わせられるようになった。
服屋の店員に話しかけられたとしても、息が詰まる思いをすることがなくなった。
自信はまだそれほど身についてないけれど、とりあえずマイナスから0程度にはなった。
仕事でもプライベートでも、あまり細かいことを気にしなくなった。
死にたいと思うこともなくなった。
治るまで随分と時間がかかってしまったなぁ、という気がするし、
色んな面で人より遅れをとってしまった気もするけど
まあいいや、と思う。
私は私に合ったペースで、焦らずゆっくり生きていこうと思う。
私のおっぱいは大きい。
思い出もいっぱいだ。卒業式のシーズンでなんだか思い出を叫ぶシーンがあったのを思い出す。作文も書いた気がする。そうだ、私のおっぱいとの思い出も作文しよう。
「ぶるん。」
初めて確かなこいつを認識させられたのは、小学校4年生あたりだ。おっぱいはとにかく痛く、ときに熱を持つ存在だった。この時のおっぱいは「ぶるんぶるん」のかすり音もなかった。
私は周りよりも背が高く水泳を習っていてヒョロガリな体型であったため、ほぼ男子のような扱いであり(後の組体操の際は男子を支える方であったし、担任より身長は高かった)、こいつが「ぶるんぶるん」というまで育つとは思っていなかった。
5-6年生での発育は恐ろしいものがあった。すくすく育つ。成長ホルモンドバドバ。関節はバキバキ。おっぱいはズキズキ。
「ぷるん。」
初めてそういう主張をされた。
そうなると嫌でも助言してくるのはおっぱいの先輩である母親だ。ワイヤー付きのブラジャーを勧めてくるが、先述の通り、私自身はブラジャーにある女の子らしさとは程遠い人間であったため、断固拒否した。
妥協案として子供用スポーツブラの導入が決定された。サポートメンバーだ。これによりしばらく「ぷるん」も鳴りを潜めることとなる。
中学校に進むと部活動に励むこととなるがここでもおっぱいは私を悩ませた。
「ぷるん。」
私はバドミントン部に所属したのだがラケットを振るにも、子供用スポーツブラではサポートしきれずに邪魔なのである。葛藤だ。
ここで更にスクール水着問題が発生する。7月が近づくと水泳授業のために水着を用意する必要がある。確か紺や黒の色指定があった。水泳教室(部活動を始めた段階で辞めている)で使っていたのは競泳用水着のため恐ろしく派手でとても使えるものではなかった。
そこでジャスコにスクール水着を買いに行ったのだが、子供売り場にあるそれではおっぱいが収まりきらないのだ。困った。
フィットネス用のものをマダム向け売り場で試着するもののあまりにもゆったりサイズで合わない。困った。
スポーツメーカーのものを着用したのだが、上から見れば谷間はモロ見えであり、中学生という年齢の私にとって非常に苦い思い出となった。困った。
元の問題に戻ろう。中学生ともなると周りのブラジャー着用率も上がり抵抗感は流石に薄れてきた。ぷるんと邪魔する問題を解決すべく、とうとうワイヤー入りブラジャーの導入を決定した。スクール水着を探す過程でおっぱいに対し関心を持つしかなかったのもあり、流れでジャスコのブラジャー売り場で初めてサイズを知ることとなる。
初めてのブラジャーといえばBカップぐらいの白と薄い青を基調とするシンプルなものがほとんどだし、学校でもそんな説明を受けた気がする。そういうのを着けるのだろうと思っていた。
フィッティングルームに入りメジャーで胸部をシュルシュルと計測されていく。お姉さんは「Dカップですね」と気軽に言ってから「オススメのものを持ってきます〜」と消えた。待ってくれ。
ABCDのDか?ビーの言い間違えではなくデーか?Dか。またお姉さんが現れて「こういう可愛らしいのはどうでか〜」と持ってきたブラジャーはパステル調のフリルやリボンのついた豪華なものだったと記憶している。少なくとも初めてのブラとして想像していたやつとは違った。確かなブラジャーがそこにはあった。
Dカップもふんわり女の子ブラジャーもすべてがあまりにもショッキングでそこからは記憶がない。母と2枚ほど買って帰ったと思う。おっぱいは確実なサポートを得て非常に快適になった。私の中で男の子っぽい体付きであった自分が死んだ気がした。恐らくずっと前から死んでいたのだけれど。
しばらくするとワイヤー付きであっても「ぶるん」というようになっていく。またあのショッキングな場に行かなければならないときが来るのだ。しかし、もうヒョロガリなだけの自分は死んでしまっているし、解決するには行くしかないということを学んでいる。Fカップであった。1,2年で2段階アップするのかこいつは…と思った。前と同様オススメのブラジャーを持ってきてもらう。もう諦めはついている。パステルでもフリル、リボンでも来い。そんな気持ちで「ぶるん」とさせていた。
「Fで中学生くらいだとこれくらいしかないんですけど…」お姉さんは現れる。手にはふんわり女の子というより、しっかりお姉さんブラジャー。とくにフルカップブラのダサさは強烈だ。色もデザインも中学生のブラジャー像を破壊していく強さがあった。なんとかまた2枚ほど選んだあとの値段もぶっ飛んでいた。(ジャスコのブラジャー売り場のちゃんとしたものは値段が張るということを後に知る。他に行けば安いものもある。)
高校生になると制服のサイズであったり、電車通学による満員電車で押し潰され問題、成人式ではタオルまみれになったりと話題は尽きない。たくさんの思い出がある。いいところも悪いところもこいつにはあるが、おっぱい星人の素晴らしい恋人に恵まれてからは、優しい需要と供給の一致を痛感し、おっぱいを誇らしく思う。サポートメンバーのすべてのブラジャーに感謝している。
びよんびよんまでどうぞよろしく。
こんにちは、元いじめられっ子です。小1~中2と8年ほどやられていました。人間関係を完全に一新して誰も同級生が行ってない高校を選んだ今は毎日がスーパーハッピーです。
8年やられると「いじめ」って一括りにしてるけどかなり雑な括りだな、って気がつくようになります。洋食、和食、中華を料理というようなもの。
どんな種類があるか?細かく言うと本当にキリがないので代表的とおもう2つを。
僕はこれを中学1年生のころ受けていました。存在する、という理由で蹴られ、テニスラケットを折られたのは未だに忘れません。おいS~、読んでるか~
これは体験談ではないのですが、自称「いじめられっ子」側(以下A)とAのいう「いじめっ子」側(以下B)が口論になったんですよ。
その場では穏便に済んだのですが、Aはしばらくして記憶が自分に有利なように変わってしまい、あとから傍目から見ていた僕でもわかるほど嘘八百を並べ、いじめをでっち上げていた事案があります。
Bの学校生活は一変。クラスメートは大体の内容を知っているのですがAは様々な方向でBを退学させようとするので夜中に呼び出されたりしていました。