はてなキーワード: ベットとは
https://devblog.thebase.in/entry/2021/07/16/085751
サイトでHSP診断をやると毎回「あなたはHSPの可能性があります」って言われる自分としては、オフラインでの体験はやっぱり大事だよねっていう考え方があるのは理解できるけど、自分の中では全然あんまり納得がいってない。
心の支えになるのは隣の席の同僚だったり、同期入社した人だったり、即座に小さなコミュニティを構築し、雑談をすることが心のクッション
そもそも雑談がそんなに好きじゃなくって、用もないのに隣の人と話していいのか?仕事中にアジェンダのない会話をしていいのか?会議の感想を隣の人とそんな毎回共有するか?という考えが頭の中をぐるぐるしている。私語はNGだけど雑談はOKなのか?雑談と私語の違いはなんなのだ?言い回しを変えたらOKになっちゃうのか?
そりゃ自分も話が脱線したり拡散したりすることがあるからアジェンダに関係のある話しかしないわけじゃないけど、明らかに仕事と関係ない雑談をしているのが聞こえてくると、仕事中の私語っていいの?ってなっちゃう。
雑談って結局何を話したらいいのかわからない。みんなそんなに話をするのが好きなのか?おしゃべりすることが好きなのか?そんな職場の人間の人となりとか家族構成とか休日の過ごし方って興味あるか?
コロナ禍においてフルリモートのような状態で働くと、自分の部屋でパソコンを閉じても、隣の人と雑談をして共通見解などの意見を交わして、息を抜く所がありません。まして真面目に自粛していて、外にも全く出歩かない独身の方だと、プライベートのネットワークが補完することもできず、どうにも仕事モードを発散できないような人もいるのではないでしょうか。
パソコン閉じたらYouTube見れるから息抜きになるし、会社と関係なくディスコやツイッターでやりとりする人もいるし恋人もいるから、「プライベートのネットワークが補完」っていうのがちょっとよくわからない。仕事、というか会社のなかで生活とか人間関係とか完結しすぎじゃないか?
確かにインターネットの人間関係ってとても希薄でリアルで会うことほぼないしなんかあっても助けてくれる関係じゃないけど、じゃあ会社や会社の人間はなんかあったら助けてくれる関係なのか?業績が悪化したら会社って想像以上にドライだぞ。諸々のリソースを全部ベットする値打ちが会社にあるのか?
あと、令和になって「私はコレで会社をやめました」を実体験したくないので、あんまり職場の人間に深く関わらないようにしている。
疎外感や寂しさと言った無用な感情を埋めてくれる存在は、同じ部署のメンバーやプロジェクトのメンバーなのですが、まだ人間関係ができていないと難しいですし、仕事の中で培われるというよりは、一緒にランチに行く時に路上やエレベーターで会話するシーンや、タバコ部屋の議論とか、仕事の隙間に培われていいた何かというのは確実にあったような気がします
疎外感や寂しさと言った無用な感情って、オフィス出社しててもあったりする。まず飯は1人で食いたい。なんならYouTube見ながら飯食いたい。そんな毎日誰かと昼食したいのか?みんなどうやって一緒に飯食う人見つけてるの?声かけるのめんどくさくない?何食いに行くの?店選ぶのもめんどくさくないか?喋りながら飯食うのめっちゃしんどいんだけど。飯くらい1人で静かに食いたい。
あとエレベーターで会話するの?他の会社の人もいるのに?コンプラやコロナがどうとか言われてるからエレベーターで会話は極力しないようにしているんだけど。
リモートやったりオフィス出社やったりして思ったのは、やっぱりオフィスってうるさくて集中できないってこと。耳を塞がないで仕事していると周りの人間の会話が勝手に聞こえてくるんだけど、頭がつい勝手に「これって自分に関係のある話なのかな」みたいなのを無意識に処理しようとするのよ。一瞬ならいいけど、これが8時間以上断続的に続くと夕方くらいからものすごくヘトヘトになる。同僚の来週のデートの予定とか家族構成とか興味ないし、自分に関係のない情報をあんまり知覚したくないなって思っちゃう。
あと自分の周り、特に怖い上司がウロウロしていると「なんかあったのかな」ってつい目で追っちゃうのよ。よせばいいのに。これも職場で自分の神経をすり減らしてしまう要因の一つで、「この人の動きは自分に関係あるかもしれない」みたいなのを無意識に頭が処理しようとして、やっぱり疲れてしまう。あと他人が怒られているところを見るのが自分が怒られているみたいですごく嫌なので、そういうのを省略できるからリモートワークはありがたい。
だからオフィスではイヤホンしてみたりフード被ったりして余計な視覚聴覚を入れないように頑張ってる。
うるさいのクッソ苦手だから懇親会とか飲み会とかもそんな楽しめない。既に出来上がってる懇親の輪の中に入っていくのがしんどいし、2時間だか3時間だかしゃべる相手を見つけないといけないのってものすごく苦行だし、うるさい場所での会話が聞き取りづらいから会話も楽しめないし、あと単純に数時間会話し続けるのがだるい。3時間の飲み会だったら2時間半くらいは寝てるか動画見てたいし、なんなら帰りたい。
オフィス出社時代ですらそんなに職場を楽しめていない状況だったから、ウィズコロナリモートワーク時代になって「やっぱりオフィス出社も大事だったよね」とは残念ながらならんのよ。
中長期的に見れば、有用な人脈の構築って大事なんだろうけど、そこに至るまでに無駄なものが多すぎてとてもじゃないが自分は職場で良い思い出ってやつが作れそうにない。
あの頃のわたしへ「おまたのかゆみ」。
一時期、おまたのかゆみに苦しんだ。
産婦人科にいくと色々検査されて「性病じゃないですね。かかないでね。」って言われた。
自慢じゃないが、性病じゃないのは知ってる。
でもめちゃくちゃかゆい。
数ヶ月後、がまんできずに、別の産婦人科に相談すると、再び色々検査してくれて「性病じゃないですね。かかないでね。」と。
これをくりかえして3年目、おまたの痒いとこは皮膚が分厚くなり、ボロボロしてきた。
ふと思い立って皮膚科でおまたをみてもらうと、はじめて塗り薬が処方された。(産婦人科では薬は処方されなかった)
塗ったら劇的に症状は改善。2週間くらいで薬もいらなくなった。以来、ずっとその症状はでてない。何年も苦しんだのがウソみたい。
ただ、産婦人科の個室っぽいカーテンごしの診察台じゃなくて、オープンな皮膚科の診察ベットに腰掛けて、おまたぱかーんしたのは、ちょっと恥ずかしかった。
ロジックとしてはこういうのが多いよ。
(a) 客観的にその人の人生が不幸だと判定され、その人自身も自分の人生が不幸だと意見するケースは存在する。 →世界に1人でもそういう人がいれば、間違いなく正しい。
(b) よって人生を始めることは幸福度の総量がプラスになるかマイナスになるかの「賭け」である。 →勝率がどうあれ、(a)が正しいなら間違いなく正しい。
(c) どんなに勝利する確率が高い賭けであっても、本人の同意なしに負けのリスクが大きい賭けにベットさせることは道徳的に間違っている。
(サイコロ100個振ってすべて1なら全財産没収、それ以外なら財産2倍という賭けに同意なく参加させるのは、道徳的に正しいか?みたいな話。) →間違いなく正しい。
(d) これから生まれてくる人に対して事前に同意を取ることはできない。 →間違いなく正しい。
↓
人の人生を勝手に始めること=子供を生むことは道徳的に間違っている。 →間違いなく正しい。
土曜午後、最寄りの郵便局の窓口が閉まる前にメルカリで売れた服を発送すべく、TV画面で観ていたNetflixを消し重い腰を上げた。
部屋着を脱いでベットに投げる。そのまま洗面台に向かい、水で適当に顔を洗う。
タオルで顔を拭き鏡の前の化粧水を取ろうとした時、自分の右手首にちいさな痣があることに気付いた。
青とも赤ともつかない色の丸い痣だ、昨日までは(多分)なかった。どこかにぶつけた記憶もない。
スマホ腱鞘炎とかいうやつか、いや多分違う、分からない。何だこれ、もしかして病気の前兆なのか。健康には人一倍気を使っているのに。
何故か涙が込み上げてきた、先程顔を拭いたタオルに顔をうずめ1分程泣いた。
先日、発達障害の診断を受けた。長年自己診断だったが遂に医者からお墨付きを貰った。ワーキングメモリがえぐいほど低い。
知ってたけど、なんやかんやで自分は普通であると思っていただけに軽く凹んだ。
先日、なんの気無しにピロリ菌の検査を受けたら陽性だった。若者の感染率は低いというし、なんやかんやで陰性だろうと思っていたので結構凹んだ。
子供の頃おばあちゃん家の裏山で湧水を飲んでたっけ。あれが原因か?子供の頃の美しい思い出の一つなんだけどな。
今度初胃カメラを受ける、正直怖い。
鼻から管を入れられることにではない、己の胃の中が見るも無惨な状態だったらどうしようという恐怖だ。
■
コロナ禍で趣味の遠征が出来ないことで浮いたお金と時間を自分自身の身体のために使おうと思った。
これに関しては自分を褒めてやりたい。
ただことごとく引っかかってちょっと凹んだ、それだけだ。ADHD分かった以上、適切な対策を取ればいい。ピロリ菌もこの歳で分かって良かった、ありがとうロビン・ウォレンとバリーマーシャル。
私は腰を上げるのは人一倍遅い癖に、ひとたびスイッチが入ると一気に取り掛かる。そして電池切れを起こす。
今がそれだ、検査に検査を重ねてことごとく×を貰った。都度自分の身体と脳の真実に向き合った。
凹みはしたが刺激的な経験だ、ぶっちゃけ胃カメラ自体は結構楽しみなのだ。しかし今、手首の小さな痣でちょっと折れた。
好き好んで各病院の敷居を跨いだ癖に
度し難い、実に度し難い。
けどこうやって書き散らかしていたら少しメンタルが回復してきた。
手首の痣もよく見たらとても小さい、っていうかこれよく見たら火傷ではないか。こっちは身に覚えがあるぞ、いずれにせよ悪化したら病院で診て貰えば良のだ。
とりあえず手首の痣らしきものを氷で冷やしてみた、両手が塞がってしまったのでぼんやりと天井を仰ぐ。涙はもう乾いていた、窓の外からどこか惚けたガラスの鳴き声が2度ほど聞こえた。
郵便局の窓口には多分間に合いそうにない。
疲労感を抱えた状態でベットに入った直後は強い快感を覚えるが、すぐにそれは取りすぎた睡眠による人生の浪費という不安によって覆される。
睡眠時間が少なすぎれば人生の効率が落ち、かといって多く取れば同じように落ちる。
最適なポイントを求めて悩めば不眠症へと誘い込まれ、気にせずに振り切ればふと振り返った瞬間に向けて過去が蓄積されていく。
生殖行為による心身の消費は強烈であり、強すぎる快感はたとえオナニーでさえ脳のホルモンバランスを急激にかき乱してくる。
逆に長期間快感から遠ざかるとそれもホルモンバランスを自ら破壊する行為となる。
肉体を自分の手で破壊することによってマゾヒズムに浸るだけの行為だ。
過剰な筋トレは心臓を破壊し寿命を縮め、関節を破壊して健康寿命も失わせる。
鏡ごしのナルシズムを求め今日も自分の人生をゴミに変えていく愚かな者達よ、人生を大事にしろ。
寝たほうがマシ。
絶対的に体に良い。
うんこは摂取した食物繊維と腸内バランスにより上限が決まっている。
ただ最低限度以上の食物繊維を摂取して、便意を我慢せずにトイレに行けばいいだけ。
それだけで肉体は健康へと近づく。
それは苦痛からの開放直後に脳内麻薬のお釣りを味わえるというだけでなく、肉体を浄化したという事実に対して本能が報酬系を刺激するからだ。
やがてうんこについての正しい知識が積み上がると今度は脳に宿る知性も正しい便通によってもたらされる効能を想像し報酬系へと電流が流れるようになる。
まずジムが長続きしないのは悪いことじゃない。現代日本で1~2時間の暇な時間を週に2日捻出するのは難しい事だ。プライベート無理して時間作るくらいなら寝た方が良い。24時間ジムとか存在自体が狂っている。筋肉あっても孤独感や疎外感は感じるし精神は病む。メシ、風呂、寝るは最強のメンタルリセットだ。
数多くの人はジムに最初の1ヶ月は頑張って通い、その後天候や仕事やプライベートでスケジュールが崩れ、速攻で通わなくなり、会費が勿体なくなり退会する流れを経験しているだろう。そんなもんだ。
で、多くの人は自宅でトレーニングしようと考える。効率的で良いが、多くの人がトレーニングベンチとチンニングスタンドを買おうとする。だが、敢えてオススメしない。別に他のトレーニングでカバーしろとかは言わない。自宅を見ろと言う話だ。
まず2LDKはあるか。無いなら止めよう。1室が寝室だとするならトレーニング機器は別の部屋に置く。寝室広いから置いても邪魔にならないとか思うかも知れないが、ベットは最大のトレーニングの妨害者だ。ちょっと疲れて休みで寝転んだら気持ちは速攻萎える。ベットとは別に置いたほうが良い。
ちょっとまて、ベンチとかリビングの端に畳んで置けばいいじゃんと言う人。最近のはソファーの下に置けるし。確かに見えなくなってインテリアの邪魔にならないかも知れない。だが、見えないってことはやらないってことだ。毎回組み立てて畳んでしまう動作が発生する。それはそのままやる気に繋がる。トレーニングはやり始めるのが一番の難所で、そこまでに障害は少ない方が良い。一番は部屋に入れば即トレーニング、それが無理ならベンチ引きずり出してトレーニング。折り畳みだと視界に入らないので絶対やらなくなる。絶対だ。
あとチンニングスタンドはハンガーラックになって便利言うけど、あいつの下めっちゃ長いから邪魔だぞ。場所取るくせにハンガーかけにくいラックが奴だ。あとトレーニングする時に洗濯物どかす必要がある。つまりやる気を阻害する。そもそもチンニングスタンドをハンガーラックに使う奴はトレーニングだって続かない。
ドアの間に挟む簡易的なチンニングの奴はガチで止めろ。滑って家壊すだけ。公園の鉄棒でやった方が良い。ジャングルジムは止めろ。マジで子供がキモいと思うし、そもそも子供が遊んでいる時間に走ってきてチンニングして帰るな。早朝か夜にしとけ。
もちろん2つともあった方が便利だし効率的だが、とりあえずトレーニング部屋用意できない人はダンベルだけ買っとけ。重り変えれるのね。1.5*2と2.5*2にバーで10kgみたいなのを2個。後は重り増やす。固定のは色とか可愛いのあるけど結局物足りなくなるし捨てるの面倒。
とにかくトレーニングはやるまでは重要。ジムに通えないレベルなんだから家でも障害作ったら絶対やらない。ベンチとチンニングスタンド出しっぱなしに出来ないなら絶対続かないから止めとけ。
特に誰かに目撃されるという事も無く私達は無事提督の自室に着いた。
「汚い部屋だが勘弁してくれ。とりあえずベッドにでも腰掛けてて。」
汚い部屋と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。提督は奥で軍服を脱いでいる。これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。
「準備」を終え私の隣に座った提督はそう尋ねてくる。
「…はい、準備万端ですよ。」
その言葉を合図に提督は私を自室のベッドに押し倒した。鍵はかけてあるし、提督の自室なら執務室の様に急に誰かが入って来るという事も無いだろう。
怖い
結局私はその願望に忠実になる事にした。
提督の唇と私の唇が重なり合う。彼はフレンチキスで済ますつもりだったのだろうがそうはさせない。
私は腕を回して提督の体を半ば強引に抱き寄せる。彼は一見優男な印象をうけるが腐っても軍人で
ある。体はがっしりとしている。私の様な小娘一人抱きついたくらいでバランスを崩す事は無かったが、
彼は私の行動に驚いたのだろう。一瞬ひるんだ彼の口内に私はやや強引に舌をねじ込み蹂躙を開始する。
ここまで戦況は提督の有利だったがここらで多少反撃してもいいだろう。
舌を激しく絡ませながら提督は器用に私の服のボタンを外し、ブラをずらして小ぶりな乳房をあらわにする。そのまま提督は唇を離し左指で左の乳首を、舌先で右の乳首の愛撫を始めた。
先程まで海上で訓練していたし、あまり良い香りはしていないだろうな…と思うがそれは仕方が無い。それに火薬の匂いなどは既に体に染み付いていて今更洗って落ちる物でもない。
少なくとも重油と火薬と潮の混ざり合った香りが世間一般で言う少女の香りと間逆の物である事は確かだろう。でも存外提督は特に嫌な顔はしていないのでこれはこれで興奮してくれている
のかもしれない。
そんなくだらない事を考えているうちにも提督の愛撫は激しくなってくる。
「んっ、うん、あっ…」
提督は攻め手を休めず残った右手の指を私の秘部に進出させる。ショーツの中に手を入れ触られてビクンと体が跳ねた。他人に触られるのは当然初めての事であるので反応も大きくなる。
「初霜、弄るぞ。」
「了解。」
提督はそう言われた通りゆっくりと私の秘部を触る。割れ目に沿って指を転がし、弄り、確実に私に快楽を与えてくる。秘部からは早くも愛液が染み出し卑猥にクチュクチュと音を立てていた。
「うっ、ああっ、提督…」
「濡れてきてるな。中に挿れても大丈夫かな…?」
「待って、心の準備が…」
私も年頃の少女なので何度か自分でした事はあるが、怖くて膣内にまで指を挿れた事は無かった。
「…肩の力を抜いて、怖かったら目をつぶっておくと良い。」
「はっ、はい…っ、あぁっ、うぅん…」
提督の指が私の膣内に侵入して来た。初めての異物感に戸惑うが、やがてそれは快楽と興奮へと変化していく。
「それは良かった。痛かったらどうしようかと思ったよ。」
しばらく提督の愛撫を受けて快楽と興奮を高ぶらせていた私だが、そろそろ体が火照ってきてしまった。それに提督の単装砲も興奮して巨大化しており発砲許可を今か今かと待っている様にも見える。
「ああ。その前に初霜も服脱ごうか。多分汚れるだろうし。」
提督に言われて私も服を脱ぐ。
「ああ、すまん。初霜が綺麗でつい、な。」
そう言って提督は目を逸らす。今更裸を見られて恥ずかしいも何も無いが服を脱いでる所をねっとり視姦されるのはあまり気分の良い物ではない。
服を脱ぎ終え戦闘を再開する。戦況はこちらの不利だが、まぁこちらは「初陣」だし仕方が無い。
「はい。」
そう言って提督は私を押し倒した格好のままで秘部に巨大化した「単装砲」を押し当ててきた。お互いから分泌された粘液同士が絡み合ってヌチャヌチャと音を立てる。
これが私の中に入る事を考えるとなんとも複雑な気分になった。
しばらく粘液同士を絡ませていた提督だったが意を決したのか、ついに肉棒を膣内に挿入してきた。そして提督は挿入させた勢いのまま私の処女膜を貫く。
「ぐっ…くぅっ…痛っ…」
「…すまん、もっと優しくするべきだった。」
私の秘部からは先程から赤い血が愛液と交じり合って垂れている。初めての時は気持ちよくなれないとは聞いて覚悟はしていたが、なかなかきつい物がある。
「あっ…くっ…提督…私は大丈夫だから…提督の好きに動いて。」
「だが…」
「…初霜。」
「無理をするなって言ったろう?」
「…提督、心配しないでください。私はこうして提督と一緒になれて嬉しいんです。だからこれくらい大丈夫です。続けてください…お願いします…」
「…分かった。俺も出来るだけ痛くないようにする。」
「お願いします。」
そう言って提督は行為を再開した。肉体同士がぶつかる音が室内に響く。
初めは痛いだけだったがやがて慣れてきたのかその痛みも多少和らいできた。その代わりに提督のモノが私の中を動くたびに膣内で痛みより快楽が占める比率が大きくなってくる。
「俺もだ…」
「良かった…提督も私で気持ちよくなってるんですね…っうん!」
「…正直言うと、もうこっちも余裕が無くなってきた。」
ピストン運動を続けながら提督が呟く。正直こちらも限界が近づいている。
「私も…イキそう…提督、今日私安全日なんです。だから…中にっ!」
「うっ…くうっ…」
提督はそのまま私の中に精液を発射した。熱いドロリとした精液が私の子宮に注がれていくのが分かる。
「イクっ…イっちゃう…」
殆ど同じタイミングで私も達してしまった。はぁはぁという二人の荒い呼吸が室内に響いた。
「…もし直撃したら責任は取らせてもらう。」
抱き合いながら提督が呟く。
「男としてそれくらいは…な。」
上官が部下を孕ませたとあれば色々と問題になるだろうがその時はその時と開き直る事にした。
「初霜に渡したい物がある。」
事後、しばらくベッドの中で私は提督と抱き合っていたが、提督はそう言ってベットを離れ机の中から一つの小さな箱を取り出し私に手渡してきた。
「なんですかこれ?」
「開けてくれれば分かる。」
恐る恐る箱を開けると中には指輪が入っていた。埋め込んである宝石はトパーズだろうか?
「ええっと、これは…いくら何でも気が早すぎませんか…?」
「…そう言われても仕方が無いだろうな。だがそれは結婚指輪じゃないんだ。」
「と、言いますと?」
提督が語ってくれた話をまとめるとこういう事だった。
何でも少し前に軍で、ある程度錬度が高い艦娘を対象にした強化計画が発動されたらしい。艦娘の能力にはある程度リミッターが掛けられているが
それを一定値解除してより艦娘を強化する事がその計画だ。だが安全の為に掛けられたリミッターを外したのでは艦娘にも負担が掛かるし、なにより本末転倒である。
そこで艦娘に無理の無い範囲で安全にリミッターを解除するのがこの指輪の効果らしい。提督が艦娘に指輪を渡す様を結婚に例えて「ケッコンカッコカリ」などと呼ばれているそうだ。
「そういう事だからこの機会にと俺は君への告白に至ったわけだ。」
「何故今に告白なのかと思ったらそういう事があったんですか…」
「君への思いは本気だぞ。」
「それくらい提督を見てれば分かりますよ。馬鹿にしないで下さい、私はこう見えても提督より年上なんですよ。」
私の生まれは1933年。今年で81歳である。艦娘の歳の数え方がそれで良いのかどうかは知らないが。
「もちろんです、ありがとうございます。ところでこの宝石も元々ついていたものですか?」
「いや、それは俺の注文だ。金に関しては心配するな。それくらいの蓄えはあるし軍隊生活じゃ特に使う機会も無いしな。」
「その指輪を作った技術部の連中に頼んでしてもらった物だから安心してくれ…艦娘の誕生日って起工日と進水日と就役日のどれにあたるか分からなかったから初霜の進水日の11月の誕生石であるトパーズを選ばせてもらった。問題無かったかな?」
私の進水日は11月4日である。正直人間で言う誕生日がその三つの日のどれにあたるかは私も分からない。
「…それに関しては問題ありません。それにしてもトパーズですか…」
トパーズの石言葉は誠実、友情、そして「潔白」。汚された私の名誉の事を思うと偶然と言えばそれまでだろうが悪くない意味を持つ石だ。
「…いえ、大好きです。」
「それは良かった。早速つけてみてくれないか?」
言われた通り指輪を左手の薬指につける。大きさはぴったりである。そして同時に力が湧いてくるような気がした。
「どうですか?」
面と向かってそんな事を言われると照れてしまう。
(終わり)
まーたフラれた。「手を繋ぐのが想像できない」ってさ。
28歳、人並みの恋愛経験あり、彼女いない歴イコール年齢。しかしセフレを3人ほど作った事がある。口説こうとする恋愛脳の時の自分と、割り切ってる時というか普段の自分が違いすぎるのかなあとか感じたりする。いや分からん。
随分前、バイトの後輩(女)に相談したら「優しすぎるんだよ」って言われた。自分としては優しくするしか出来なくて、恋人関係になるかみたいな状況の女性の返答ってどうしてもやんわりしていて「思うことはないの?」と気にしすぎた結果、逆に女性側が私に対して「思うことはないの?」という印象を持って離れていく。
言うなれば私は臆病者で、手札が見えなければベットもできない。気づくのはいつも全てが終わった後で、冷静に考えた時に相手は好意を見せていたことに気づく。
それでもチャンスは訪れるだろう、私の理解者が現れるだろう、と身を任せた結果30歳の大台が迫ってきていて、焦りと不安に苛まれている。
基本的に私はマッチングアプリで出会いを探している。それしか接触する機会を見つけれなかったからだ。見つけれなかったからだと言うも、私が「いいね」を送り相手が送り返してくれるのは一月に一回あるかないかのレベルだ。1年ほど頑張ってみようと努力をし、ひと月に一人会う約束をしては、デート終わりに音信不通になるのが続き(計10人くらい)、何も信じれなくなった。なんだそれくらいの人数でと思うかもしれないが、希少価値の高いイベントであり、全力投球を続けても結果が出せない自分が悔しくて仕方がないのだ。
なんだかんだで今思い返してみて、この8年間で30人くらいに会い、6人くらいと良い雰囲気になり、3人くらいに告白した。そしてその3人は皆「異性として見れない」と言った。
私にはもうなぜ周りの人が、あれそれと男女の仲を作れているのか不思議でならない。
ある人は言う「優しいよね」「清潔感すごいよね」「彼女居そうなのに」「几帳面だよね」「まじめだよね」「地頭いいよね」「かっこいいと思うけどなー」「おしゃれだよね」「先生みたい」「お兄ちゃんみたい」「会社の上司だったら良いのに」「いい声してるよね」「おもしろいよね」「ヒゲも似合うんだね」「女の子みたい」「かわいい」「背高いよね」「手綺麗だよね」「ほそいの羨ましい」「優しすぎるんだよ」「疲れる」「楽しませるつもりある?」「わかって欲しいばかりじゃん」「つまらないんだよ」「自信持ってよ」「何考えてるか分からない」「怖い」「どうやって生きてるの?」「手を繋ぐのが想像ができない」
私はただ、一緒に苦楽を共にできる相手が欲しい。相思相愛を感じてみたい。
胸が痛む。
当院は軽症〜中等症の病棟のはずが、先月くらいからずっと人工呼吸器の患者がいる。
その頃から、ウォークインで救急受診して即挿管レベルの患者でも神戸市内の重症病床への転送が断られ始めたような記憶。
医療圏を越えた広域救急の受け入れもそこそこ。保健所FAX送信先が神戸市ではないのでどうするのー?と迷う。
最近は主治医の転棟OKの判断があれば、PCR陽性でも人工呼吸器装着中でも、一般病棟やICUに押出しでコロナ病棟のベッドを開けて受け入れしている状況が続いている。そして開けたベットにはその日に次の患者が入る。なので休み明けだと初めて看る患者の情報収集から。ということが増えた。
一般病棟・ICUの負担は大きいと思う。コロナ病棟○ねって思ってるんだろうなと感じながら毎回申し送りに行っている。
神戸市民病院群も重症患者でギリギリなんだろうと思う。最近、え?こんなコロナ患者さん看れないの?って軽症患者の転送が何件か続いてあった。たぶん、軽症のベッド・スタッフを重症へシフトしてるんだろう。
これは口頭で聞いただけなので真偽はわからないけど、どこかの市民病院からコロナ治療撤退した人工呼吸器患者の転送依頼が当院にあったらしい。断ったみたいだけど。あと、自宅待機の患者さんも先生達は診ていて、入院している人の誰よりも肺が真っ白だった!って言っていたことがあった。
ヒト・モノ・カネの支援はいろいろ受けているみたいなので頑張ります。国・兵庫県・神戸市も何もしてないわけではないんだろうけどね…。個人はコロナ病棟勤務のお小遣い貰えました。ありがとうございます。