はてなキーワード: ブランドイメージとは
その意見は肯定するが、その上で日経のターゲティング、たわわのターゲティング、アンケートの規制賛成派からなんとなく不快派までの数字、今回の炎上規模などなどを考えても、たわわ広告が実際に購買数やブランドイメージのさしたるマイナスになるとは思わないなぁ。
もともと広告なんて「うわっ……」と思う程度のモノはいくらでもあって、それでも多くのメディアはそういうところから広告費を貰って運営されている。
炎上だってテレビでしっかりと取り上げたわけでもなく、ネットのうるさ型が騒がなかったら何にもならなかった程度のものだ。
(一方で、たわわ広告が広告費も含めてどれ程のプラスを日経にもたらしたかは分からないので、総合的に見てマイナスという結果はあり得るかもしれないが)
まあ、これはもう解釈じゃなくて感覚の話で、正確なマーケティングデータに触れられない俺にも貴方には証明不可能だから、これに関しては俺の意見が絶対正しいと言うつもりはないけど。
で、たわわの広告を否定的に見る皆が皆、貴方のように理性的な態度で「規制は求めないけど、私は嫌い」で留められているなら良いが、実際はなんらかの自称・社会正義を振りかざしてたわわ広告やら日経やらを攻撃してる手合いが、世の中で見たらちっぽけで、しかし実際にクレーマーになられたら煩わしい程度にはいるわけだ。
そうした厄介放火魔クレーマーの影響を無視して、世の中の様々な法でなくても事実上の規制や排斥が全てマーケティング上の妥当な判断だと思っているなら、それはちょっとご都合主義が過ぎるだろう。
ブランドイメージ悪くなりすぎでしょ?オジさんの汚いザーメンを大量ぶっかけたおっぱいブランドみたいになっちゃった。
lhpfiwgde 2022/04/27 11:44
このブックマークは合計 Normal Star13 のスターを獲得しています!
iroha2_hoheさん がスターを付けました。
rgfxさん がスターを付けました。
freq5Ghzさん がスターを付けました。
utabutiさん がスターを付けました。
turnriv01さん がスターを付けました。
ivory105さん がスターを付けました。
rinne1980さん がスターを付けました。
rinne1980さん がスターを付けました。
rinne1980さん がスターを付けました。
rinne1980さん がスターを付けました。
rinne1980さん がスターを付けました。
namabaconさん がスターを付けました。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4718734587475093538/comment/lhpfiwgde
まず「表現の自由戦士」てレッテルが荒すぎるって言うのはそう。
「キモオタ向け萌え萌え作品は加害だから抹殺したいが、自分が好きなBLは崇高なものなので何ら規制されるいわれはない。」
という読者たちにおもねった主張だと思う。だからあんなはたから見れば矛盾してるとしか言いようのない主張になるんだろう。
で、そこで増田の言うような、「エロいBLをゾーニングなしで売らせろ!」なんて言ったら「BLは自主規制している」という主張を否定することになるし、
まして「男性向けのゾーニングにも反対です」なんて言ったらこれはもう宣戦布告ととらえる人も出てくるだろう。
増田の言ってることは正しい。正しいがそれが受け入れられる顧客であるという保証はない。
この前のHEART CLOSETの件でも、最後に出てきた批判は「客商売なのに客にケンカを売ってブランドイメージを下げるのは経営者失格」ってやつ
興味深く読ませてもらった。 https://anond.hatelabo.jp/20220426
私は当該のTwitterスペースはほぼずっと聞いていた。
まず、この騒動は表現の自由の話ではない。表自界隈は回れ右。今回の件は要約すると以下である。
まず謝罪文 https://docs.google.com/document/d/1aXnVgq-yH1idOFUILt7dRNJlm33raLC_TVq2zKCCbgo/edit の中で書いてあるように
それは胸の大きな女性の主体的で自主的な自己表現が尊重され、尊重するべきだからです。その考えは、これまでもこれからも変わりございません。
という一点に付いて何の偽りもなく、 最初から最後まで同じ態度を貫いていた。ただしその「女性」に付いては実在する女性の話をしており、絵に描かれた実在しない女性は主体も何も無いので黒澤さんは強い意見を持たなかった。
スペース内では黒澤さんは繰り返し「日経新聞ではゴルゴ13や島耕作も広告を載せているが、日経は殺人や不倫を推奨してはいないし、空想の中の話なのでファンタジーで構わない」という趣旨の発言をしていた。
その文脈の中で「空想の中の話で未成年に性的な眼差しを向ける事だって殺人や不倫と同様にファンタジー」という流れで未成年を性的な対象とする風潮についてコメントしていた。
わかりやすく言うと「他人の内心の話なんだから咎めるのは無理筋じゃない?」という意味で、言い換えれば「デューク東郷による暗殺劇を楽しむのは犯罪ですか?」と同じ温度感で「未成年を性的に見て悪いんですか?」と言っていたのだが、最後の部分だけが切り取られてあたかも「児童ポルノを奨励している」とされていたのは明らかな誤解や悪意を感じる。
黒澤さんは実在する未成年が望まない性的な眼差しを向けられる事に対しては明確に反対している立場だが、絵のように実在しない存在や、そもそも本人が望んで性的な眼差しを受けたくて見せたくて見せている事例に対しては「女性の主体的で自主的な自己表現の尊重」と矛盾しないため反対していない。
また、ビジネス感覚も備えているので、未成年のグラビアが表紙になっている雑誌などをわざわざ叩きにいくような事もしていない。
何なら巨乳を肯定的に捉える一部の媒体に対してはtwitterでフォローすらしているようである https://twitter.com/___mumumm/status/1517769922411376640
HEART CLOSETは胸の大きな女性向けの服を扱っているブランドで、買って着た顧客が自身の写真をアップロードして交流するコミュニティがあったというのは元増田にもある。
当然胸の大きい女性の写真が出てくるので喜ぶ男性がいるのは想像に難くないが、それらの写真などに対して男性が性的な声掛けをするのを黒澤さんは「女性の主体的で自主的な自己表現の尊重」に基づき明白に反対している。
そうして「モデルに対して性的な眼差しを向けないでください(これはそういう意図の写真ではありません)」と主張したことが、ハートクローゼットの一部の顧客に曲解されて「黒澤は男性からあらゆる物に向けられる性的な眼差しや内心を絶対許さない人だ」という事になった。
ハートクローゼットの服に対して残念だと言っているツイートをいくつも読んだが「これまでのハートクローゼットの服は黒澤代表が男性の性的な眼差しを糾弾してくれたから安心して着れたのに、黒澤が方針転換してしまったので汚物になってしまった二度と着ることはできない」という趣旨の物が主流であった。つまり黒澤さんに対する豪快な誤解が根底にある。
そもそもであるが人類の歴史の中で性的な眼差しを向けられないよう配慮して設計された服はいくつもあるし(メイド服、修道服、セーラー服、ブルカetc)その全てが結局性的な眼差しを向けられるに至ったわけで、服自体に対して性的な眼差しへの防護を期待するのは筋悪であるし、ましてやブランドイメージのお陰で性的な眼差しを防げるはずもない。
黒澤さんは男性がユーザーの写真を見ること自体に対しては禁止せず(というかできず)黙っている限りにおいては黙認していたようである。
試着者の写真もブランドイメージの醸成と宣伝に役立てていく戦略の一部のようなので鍵付きのクローズドなコミュニティでやるわけには行かず、ブランドの知名度が上がれば勝手に写真も拡散していき男性の目も増える一方で、顧客は男性の目が向かなくなる魔法の服を所望している矛盾があったので遅かれ早かれ破綻する戦略だったといえばそうかも知れない。
ハートクローゼットを叩いているアカウントの主張と黒澤さんの主張を並べると、黒澤さんは所謂正統派のフェミニストで女性の権利と尊厳を推進する立場として正しい活動をしている一方で、叩いている人達はオタクが喜ぶ内心を良しとしない「内心の自由反対派」であることが浮き彫りになる。
スペースで顧客の女性が泣きながら訴えていたのは「黒澤さんは一緒にオタクの内心の自由を制限する同志だと思っていたのに裏切られた」という要旨であり、黒澤さんは「フェミニスト」であって「内心の自由反対派」ではないので衝突が発生してしまった。
「解釈違い」と言っても良いし「推しの声優が処女じゃなかった」とキレてるオタクとレベル感は同じである。
他人の内心を制限したいという実現不能な願望を勝手にハートクローゼットに押し付けていたのはそういう一部の身勝手な顧客であって、それらの要望に合う服はoverEだろうが何だろうが今の地球に存在しない。男性の性的な眼差しを恨む気持ちはわかるがその恨みを特定の個人やブランドにぶつけるのは明らかな間違いである。
性的な眼差し全般を禁じたいのであれば、他人の内心を制御したいという時点で日本を含む大抵の国の憲法や法律とは相容れないので出ていって貰うほか無い。
さて今回の件、あなたは「フェミニスト」の味方ですか?「内心の自由反対派」の味方ですか?
追記:da099db98ca9da58133e9acf176766e9
今年1月、四川省綿陽市で、スターバックスコーヒーの偽物を販売していた男性が摘発された。これに対しスターバックス中国が3月15日、SNSの公式アカウントで初めてコメントした。
同省涪城区市場監督管理局によると今年1月18日、アパートの一室でスターバックスの偽物が販売されていると通報を受けた。
調査によると、男がフードデリバリーのプラットフォームで注文を受け、賃借した一室で自ら淹れたコーヒーを販売していた。男は「スタバのコーヒーを代理購入して届ける」と称しており、正規店の価格で販売していた。合計729件の注文を受け、被害額は4万元(約74万円)以上に上るという。
アパート内にあるコーヒーマシンで「偽スタバ」を作る様子(四川観察の動画により)
スタバ中国は3月15日、「(偽物の販売は)企業のブランドイメージを侵害するだけでなく、消費者の健康や安全にも害を及ぼす」とコメントし、正規店もしくは公式デリバリーサービス「専星送(STARBUCKS DELIVERS)」で購入するよう、消費者に呼びかけた。同日が中国の消費者保護デーだったことを意識したコメントと見られる。
https://36kr.jp/media/wp-content/uploads/2022/03/Screen-Shot-2022-03-16-at-11.56.29.png
本気じゃないと言わんぞ
むしろあれに発狂してる人の多くは実害のない被害妄想に囚われてるだけで
なおかつ自分の中の勝手なブランドイメージをいち私企業に押し付けるが如きエゴを発露しているだけだと思っている
企業の発信の仕方に企業の苦境や決断が現れているっていう現実を俺はシビアに受け止めているからこそ、その展開の向きに敬意を払い受け止める努力をすべきだと思うんだよ、どんな業界のどんな方針転換でもね
一度炎上(?)したあとも若者カルチャーに寄ってく路線を変えてないところから見ても、やっぱりあのメーカーは生き残りのために切実なんだと思うし、ユーザーの声ってのは営業の面から言うと当てにならない、むしろ害悪なことのほうが多いもんだよ
ネットを見ていると、
言っちゃいけないことを言ったんだから当たり前
という人と
という人がいる。
個人的に感じたのは、
言っちゃいけない事を言ったのだから当たり前だなと思う。
今回の件、問題は2つ。
本人は身内ノリでやったとは言ったけど、言い訳にしかならない。
結局の所、自分がどういう場で発言しているか分かっていないという常識の無さが結末を生んだ。
そして、もう一つは自身の後ろにスポンサーがいるのにも関わらず軽率な行動を起こした。
自分の行動で援助者が消えるというのが理解できていないのは、社会人として何を学んでいるんだと。
ゲームをやるだけでは何も学べない。
対戦ゲームで相手と競う前に、オーソドックスなRPGでも良いしアドベンチャーゲームでもやった方が良かった。
要は子供のお遊戯レベルで見られがちなのだ。あくまで『がち』だが。
それだけに踏み込んじゃまずいだろっていう内容を『配信』でやらかすのは愚かな行為にしかならない。
まあ、それが今回の件の結末みたいなものだけど。
マイメロママのグッズが発売中止になったのはただの「経営判断」ですよ?
サンリオのブランドイメージを総合的に考えた結果であって、クレームはその一因に過ぎません。
サンリオレベルの大企業ともなれば常日頃から、ありとあらゆるクレームに晒されます。
ほんとうにくっだらないものから、傾聴の価値がある金言まで様々なものが寄せられます。
そうやって寄せられた一つ一つのクレームにどう対応するかは一企業の判断であって、法や行政によって強制されるものではないんですよ。
今回のサンリオの判断については消費者の中でも是々非々あるでしょう。
ですが、そこで問われるべきは「サンリオが下した判断と対応の是非」であって「クレーム内容の是非」ではないんですよ。
そこを勘違いしないように、ね。
売れてるんだからいいんじゃね?
転売屋もべつに自分のために買い占めたわけじゃなく、最終的には大枚叩ける順にはなるが欲しがってた顧客の元に届くんだろう
仮に需要に追いつく供給能力がないんだとしたら、経済の原則として需要に応じて価格が上がることは避けられず、真正面から対応すると自社が値段を釣り上げなきゃいけないが、そんなことをしたら嫌われるだろ
その嫌われ役を買って出てくれてるのが転売屋であって、自社が槍玉にはあがらない上、まあちょっと対策の甘さに不満は出るものの、商品自体のブランドイメージが毀損されることはなく、むしろそれ以上に「転売されるほど人気」というプロモーションにすらなる
転売屋が得た利益ってのは、自社の生産・販売能力の欠如をマーケットメカニズム的に埋め合わせて嫌われ役を担ってくれた手間賃と、プロモーションの代行料ってわけよ
リスクを背負って製造ラインを拡大するよりは、売れてるうちは転売屋の存在をバッファ的に扱い、価格調整を彼らに委ねてた方が戦略として盤石なのは言うまでもないよね
いやちょっと…温泉のアレ見てまたけど九州在住とてはカンベンしてくれって。シスターが胸強調してガーターベルトして下着が集めるのが好きとか設定する必要あるのかよ…。敬意が全く無いよ。しかも手と全体のバランス悪い。デッサン狂ってない? pic.twitter.com/cCvjvM7JcF— 平松モルギルガメッシュ (@shige_pain_yuji) November 15, 2021
この「シスターは貞淑であるべきとの女性職業観の押し付け」こそがアンチフェミニズムのような気もしてしまうのだが、相手が非実在女性だからブランドイメージの毀損の方が問題と言えるのだろうか。そもそも、この人はフェミニズムの視点から発言しているわけじゃないのだよね?
なるほどシスター(というよりキリスト教の聖職者全体)は特殊な例になるんだな。なる前に本人の意志で誓約をしているなら、いろいろ話は違ってきそうだね。
iPhoneの話題でAndroidとの比較を、日本のケータイの歴史も絡めた増田がホッテントリしていたけど、
個人的には、むしろAndroidがここまで普及したことのほうがにわかに信じがたい話だったりする。
自分は、大学で覚えたパソコンで2ちゃんどっぷりだったキモオタ系ということもあり、
すでにJK~20代の女性とっては当たり前になっていたガラケーも、仕事するようになって数年後、渋々持ち始めたくらいの代物。
だからそもそも、ガラケーの文字入力からして使いにくかったし、iモードに至ってはなにそれおいしいの?という感じ。
だからW-ZERO3とかBlackBerryといった、液晶画面+qwertyのハードウェアキーボードという当時のスマートフォンは、文字通り垂涎の的だった。
「本物のネットはパソコンの世界にあるもんだ、スマホはそこらへんをよくわかってる」
と胸踊らせたものだった。
しかし自分がいたキャリアはあくまでガラケー一辺倒=そういう機種は一切ラインナップに加えないので、本当に歯がゆかった。
そんな自分がアラサーのとき日本に上陸したiPhoneには、そりゃもう興奮した。
しかしまたしても「スマートフォンはまだ早い」とか言ってたキャリアが…。
さて、そんなiPhoneの後塵を拝す形でひっそり登場したのがAndroidなわけだが、これがモノになるなんて正直思えなかった。
海外ではすでにハードウェアキーボードのスマホが一定のシェアを持っていたことはなんとなく知っていたし、そういう従来のスマホとiPhoneの一騎打ちになると予想していた。
だってBlackBerryもNokiaもめっちゃ強かったから、まさかソイツらがブランドイメージ皆無なAndroidに全て駆逐されるなんて、ありえないと思うじゃん。
何よりAndroidがLinuxのスマホ向けディストリビューション、要は中身がLinuxということが、以下の理由でパっとしない感を更に強めていた。
あと全面液晶の「iPhoneクローン」なスマホだったら、Windowsのモバイル版が伸びるだろうと思ってたこともある。
Windowsはそこそこの値段でそこそこの使い勝手のデスクトップPC向けOSとして、当時はもちろん今もデファクトなわけだし、その実績からLinuxというCLIメインのOSよりも、ずっとスマホに近い場所にいると思ってたし。
それにスタープログラマのカトラーが文字通り人生を賭けて作ったOSなんだから、少なくとも院生のお遊びから始まったLinuxなんかよりは、モバイルでも上手くやるだろうと。
そういう当時を空気感を知っていて、かつ、ほぼXperiaしか触っていないとはいえ5年以上Androidスマホを買い替えつつ過ごした人間として、正直Androidなんて…と思っているわけで。
そして去年ようやく念願のiPhoneに乗り換え1年ちょっと経ち、「別にAndroidでいいじゃん」が「もうAndroidには戻れねえ」となった結果、更にその思いが強くなったと。
だから、AndroidとiPhoneをガチで比較してなお「Androidでいい」とか、ましてや「Androidがいい」という人は、一体何を見てそう思ったのか、心底理解できない。
PixelやGalaxyや中華スマホは触ったことないけど、Xperiaは国産スマホでは最高レベルに優れていると聞くし、そんな高級スマホと比較してもiPhoneのほうが全然使いやすいのだが。
そんな私がついにiPhoneに別れを告げる時がやってきた
それほど金持ちでもなく知識も乏しかった私はキャリアのプランでiPhoneを2年間分割で払って、払い終わる頃に次の機種に機種変する
そういうサイクルでiPhoneを使い続けてきた
Appleはある程度古くなった機種でもOSのバージョンアップがサポートされる
だから私は古くなった機種を2年以上、大事に使うようになっていった
iPhone13が出たタイミングで久しぶりに買い換えようかなという気になった
キャリアの機種変を確認すると2年のプランなんてすっかりなくなっていた
今のプランは、4年間分割で払って2年経った時点で本体を回収すれば実質残りの2年分払わずに済みますよ、というようなものだった
詳しくは調べてないけど当然2年経って回収するタイミングで残りを一括で支払うか、そのキャリアでの機種変することになるんだろうと思う
いや、正直そのへんのこともどうでもよかった
「もういいよ」
今までたくさんのiOSアプリを購入してきた
元々ガジェット好きだったのもあってその総額はちょっと想像したくないくらいの額になってると思う
だから余計なことを考えたくないならiPhone同士での機種変が一番楽だ
iPhoneを使い続けるとiPhoneしか使えなくなっていく
今となっては買い込んだアプリや、使い慣れてるからという理由でしかiPhoneを選べなくなっていた
国内シェアが高いこと(多くの情報量と外部サービスとの連携、アクセサリ類の充実)
でもハードとしてかつて新機種が出るたびにワクワクさせてくれたiPhoneはもういない
ブランドイメージにふさわしいカメラに惚れ惚れしたり、つかの間の所有欲を満たしたりするなら13Proで
でも高すぎるし目新しさもない
ならアプリ資産と使い慣れたOSの安心感がそのまま使えてお手頃なiPhoneSEで
今やAndroidスマホは恐ろしく安い(しかもそこそこスペックはある)のからiPhoneをも凌ぐほどの高級機まで
ありとあらゆる選択肢があるように思えた
今の自分に合うスマホというのがきっと見つかるだろうと感じさせてくれた
iPhoneの「絶妙に小刻みなステップでハイエンド機に誘導してくる価格設定」しか見てこなかった私には
そして実際にAndroidスマホを買ってみて(安いOPPOとちょうど型落ちになったばかりのPixel5aにした)まずOSの難解さには苦労した
改めてiOSのできの良さを感じ、少し恋しくなったがそれでも後悔はまったくない
長年連れ添ってきたiPhoneに別れを告げ新しい出会いに気持ちは晴れやかだ
なんで2台買ったかについては基本的にPixel5aを使うつもりだけどOPPOのがあまりに安かったので衝動買いしただけだ
思っていたよりiPhoneで使っていたアプリの多くがAndrod版もあったり
なのに中身がiOS版とはずいぶん違って使いにくくなっているといった発見もあった
メーカーによってカスタムされたAndroidOSが混乱を招きやすいんだなということも知った
それでも昔のAndroidスマホのイメージより今はずっと洗練されていて使いやすくなってるなとも感じた
少なくとも来年一年間はこのままAndroidスマホを使い続けるつもりだ