2022-05-09

anond:20220509223945

こういう人が大勢いるのなら、その時点で企業側は「そういう広告は出さないようにする」メリットがあるんだよ

その意見肯定するが、その上で日経のターゲティング、たわわのターゲティングアンケート規制賛成派からなんとなく不快派までの数字、今回の炎上規模などなどを考えても、たわわ広告が実際に購買数やブランドイメージのさしたるマイナスになるとは思わないなぁ。

もともと広告なんて「うわっ……」と思う程度のモノはいくらでもあって、それでも多くのメディアはそういうところから広告費を貰って運営されている。

炎上だってテレビでしっかりと取り上げたわけでもなく、ネットのうるさ型が騒がなかったら何にもならなかった程度のものだ。

(一方で、たわわ広告広告費も含めてどれ程のプラス日経にもたらしたかは分からないので、総合的に見てマイナスという結果はあり得るかもしれないが)

まあ、これはもう解釈じゃなくて感覚の話で、正確なマーケティングデータに触れられない俺にも貴方には証明不可能から、これに関しては俺の意見絶対正しいと言うつもりはないけど。

で、たわわの広告否定的に見る皆が皆、貴方のように理性的な態度で「規制求めないけど、私は嫌い」で留められているなら良いが、実際はなんらかの自称社会正義を振りかざしてたわわ広告やら日経やらを攻撃してる手合いが、世の中で見たらちっぽけで、しかし実際にクレーマーになられたら煩わしい程度にはいるわけだ。

そうした厄介放火魔クレーマーの影響を無視して、世の中の様々な法でなくても事実上規制排斥が全てマーケティング上の妥当判断だと思っているなら、それはちょっとご都合主義が過ぎるだろう。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん