はてなキーワード: スーツとは
・汚いうるさい繁華街の地下にあるオーセンティックな雰囲気のバー。
・初老のマスター(実はめちゃくちゃ戦闘力が高い)が一人で切り盛り。
・カウンターに座ると何も言わずにシーバスリーガル12年のロックとミックスナッツを出してくれる。
・俺より先に連れが来店すると周りから見えず会話も聞こえない個室に通し、俺が店に着くと何も言わず目配せで連れの来店を教えてくれる。
・ほぼ致命傷の傷を負って脇腹を抱えながら店に行くと、何も言わずに店を「CLOSED」にして淡々と治療してくれる。
・目が覚めるとマスターは買い出しに行っている。拳銃、防弾仕様のスーツ、オレンジジュースとキューリサンドイッチが用意されており「傷が開かないよう、お気をつけて」とメモが置いてある。
・店に来た普通のお客さんたちにはめちゃくちゃ優しい。女を連れて酒のうんちくを語るおじさんにもニコニコと「お詳しいんですね」と返す。
・その女性を捜して店に来た屈強な男たちに対しマスターは最初は穏やかにしらばっくれる。話が通じないと分かるとマティーニ用のオリーブピンだけで全員始末する。
誰かこんな店知らない?
これが村上春樹が書いてた、
「海外で日本人のスーツの人に遭遇すると、聞いてもいないのに共通一次の点数を下一桁まで細かく話す自己紹介をするおじさん」
と同類の人かぁ~。
今年は6月から意味が分からないくらい暑いせいで、この時期にまだ就活やってる人間への罰ゲームなのか? と思ったりする。7月は当然地獄。NNTは罰ゲームどころか地獄行きになった。
大体の企業は駅から徒歩数分で済むのだが、時々徒歩で歩いていいレベルを超えてきたりする。
しかも自分は方向音痴だから、大体迷う。徒歩15分は徒歩30分と見積もっている。知らない住宅地にデカデカとある謎の自然公園を泣きべそかきながら歩いたこともある。
とにかく汗をかく上にすぐに顔が真っ赤になるせいで、道行く人が全員「コイツ大丈夫かよ」みたいな顔をしているし、企業の人もなんか心配してる。
当の本人は自分の方向感覚が心配でたまらない。なんで逆向きに堂々と歩いていたのか不安になる。暑さなんてどうでもよくなり、時間との戦いに強制参加させられるのだ。
就活をして気付いたのだが、あれほど熱中症には気を付けろと言われているのに、暑苦しいスーツを着てさまよっている自分は何故か熱中症にならない。
インドア派でいかにも体力がなさそうなオタク顔の大学生だが、バケツから水を被ったんですか? みたいな汗をかきながら延々とコンクリートの道を歩き続けても、淡々としている。
不思議なもので、何回も迷い続けると身体が慣れてくる。信号待ちの間に水分補給を行っているのが功を奏しているかもしれない。
ヤマもオチもない話だが、駅で見かける世の就活生はなぜ涼しい顔をしているのだろう? 上着まで着て暑くないのだろうか? 自分は電車で隣に座った人に「汗臭くて申し訳ない」と俯くことしか出来ないのに。
まだ就活を続けている仲間たち、熱中症には気を付けよう。信号待ちの間に水分補給を取ろう。
あと、当たり前のことだろうがパンプスを履いたままで側溝の鉄の蓋の上を歩いてはいけない。私は今日も足を取られて罠に引っかかった野生動物のようになった。
スーツの人は大変だねぇ
大学に入りたての頃の話。
何の講義だったか忘れたけど、初回のガイダンスが早く終わった私は食堂の前にあるベンチで一人でぼーっと座っていた。その講義の時間が終わったら昼時だったから、一緒にご飯を食べる約束をしていた友人※別学部を待っていた。
天気のいい日で(ぽかぽかしていい天気だな〜)とか思ってたら、「今ちょっといいですか?」とスーツ姿の女性に声をかけられた。
話を聞いてみると、女性は家庭教師のバイトの募集をしているという。
その時は(この大学って教員志望の人いっぱいいるしな〜)とバイト募集する人がいることにぼんやりと納得しつつ、(でも自分は教師になりたいとかじゃないしな〜)と思ったので「興味ないし別にいいです」と断った。断ると女性は「そうなんですね。じゃあこれで」とどこかに去っていった。
まあそれだけなんだけど、ここ二三日のことがあって今振り返ってみるとなんか変だったなと思ってしまった。あれ以降の在学中に家庭教師の募集してる人とか見たことないし、昼前の食堂の前ならどっか行くより待ってた方が人はたくさん来るし、そもそも教員志望の多い大学のそばなら普通に求人出せばよくない?って思うし。
そんなことよりスーツが幾らくらいするのか気になった
弱者若年女性で投票できる人が多くてえらいなっておもってたんだけど
はなしぶりからすると公明なのかなっておもってちょっとうんざりした
公明も統一も支持者という弱者から甘い汁ちゅうちゅうするのやめてほしい
企業という組織に就職できる男ってのは、一概に悪い意味でとりつくろえてしまう
そして中身が思いやりがないほうがよい、とおもわされて洗脳済みになってしまう
子供ができると洗脳解除になる場合もあるが、歯車になりきりすぎて子供に部下みたいにあたるのも、結構な割合でいるみたいだ
それを助長しているのが部活だの教育機関だのの「出席してれば正義」みたいなやつ
その教育の歪みをほんとどうにかしてほしいし、公明も統一も「バカでも入れる企業」「投票すれば正義」みたいになってるので結局同じなんだよな
ごめんなさい。
「年の差があろうが恋が始まることもある。おじさんが若い娘にアプローチするのも適切なアプローチならなにも罪はない!!」
とか言っててすみませんでした。
正直、未だに「女」ぶってる60手前のBBAが隣のデスクに座ってるだけでもキツイです!!!
別に香水が臭いわけでもないし、体触ってくるわけでもないし、プライベートな食事の誘いを受けてるわけでもないし、しょっちゅう無駄に話しかけてくるわけでもないんですが、
隣に座られてそのぶりっ子ぶった声を聞くだけでもキツイです!!
細めのパンツスーツでこっちに尻向けてしゃがまれるだけでもキツイです!!
髪の手入れだけは頑張ってるみたいだけど、夏になって腕のシワシワと目元のシワシワとのギャップがまじでキツイです!!!
事務処理能力も低いし、いい歳して微妙におどおどしてコミュニケーション能力が低いところもキツイです!!!
それなのにちょっとブラインドタッチできてエクセルのSUM関数使えるからって自分の仕事に自信持っちゃってるところがさらにキツイです!!!
ちょっとふくよかでガハハハって笑うBBAの方が安心して付き合えるわ。
若作りしてるBBAってポイントポイントで微かに「女」を感じてしまうんだけど、すぐに全体像が目に入って、
そんなBBAにちょっとでも「女」を感じてしまった自分にオエーッ!!!!ってなっちゃうんだよね。
気持ち悪い。
ネットの痛いやつが好きだ。
例で挙げるなら、
○短足顔浮腫みまくりオタク女「裏社会の人みたいっていわれるけど怖くないよ笑」
→スーツに眼鏡(チェーン付き)で赤ヒール、タバコアピール強め
○指毛生やした和服女「ちょwwすれ違った小学生に極道の女っていわれたんだがww」
→ネットによくいる個性的着こなしなんちゃって和服と和傘。大体アイラインがっつり赤リップ
みたいな自己肯定感が謎に高く、芋さが抜けきれてないくせに褒められると言葉の通り、いやそれ以上に誇大して受け取り、イキリ散らかしている痛い奴らが大好きだ。
大体ブランドもってるアピール、おしゃれ自慢、美人・俺つえー自慢があり、性に奔放アピールもあるとクソ面白い。
私はそれをみて「よくもそんなことを汚い鏡で撮った自撮りを載せてつぶやけるな」と思いニヤニヤしている性格が終わった女である。
そんな性格の終わっている私だが、長年の付き合いである美人の友達がいる。
おそらくその友達との付き合いのせいで歪んでしまった可能性があると最近気付いた。
美人は10年以上の付き合いで、彼女がオタクになり腐女子になり厨二病を発症するまえからの友達である。
駅で待ち合わせしているとボンゴレリングを首から下げてくるなど独特のファッションセンスをしていた。
肌は白く、髪はサラサラでぱっちり二重の美人だが、オタク文化に触れたばっかりに、言動にイタイタしいものが見え始めた。
目を合わせて喋ることができないのに早口、謎の決めポーズ、相手が知らないアニメネタなどのほか、教室で騒ぐヤンキーにたいしてカッターをカチカチして見せてニヤニヤする奇行もあった。
おそらくだが、「自分の考えるおもしろいアニメのような会話のながれ」のようなものがあり、いまいちそれが人と合致していなかったように思う。
そして高校からの彼女の痛々しさは方向性を変え、アピールする彼女のイメージは「ヤンキーチンピラ裏社会ヤクザみたいだけどほんとは真面目のイイ子」になった。(例:座ろうとするとヤンキー座りにクセでなるんだよねwみんなにガラが悪いって怒られちゃったw)
中高までの間、10歳からアイプチしていた私は二重整形をしてメイクの腕がメキメキと上がり、おしゃれを勉強した。美人はメイクをしなくても美人だったし、メイクやおしゃれにも興味が持てないようだった。大学に上がるまで、美人は親がジャスコで買っていた服を適当に着ていた。
美人にメイクやおしゃれに興味を持つべきかと何度もしつこく聞かれたが、私は嘘をつかず答えた。
「私はブスな自分が嫌だから変えたくてやっている。大人になればある程度気を遣わないといけないことだろうけれど、まだ気が向かないなら無理してやる必要はないんじゃない?美人なんだしもったいないとは思うけどね」
美人は大学にあがったころメイクをして服にも少し気を使うようになった。
彼女は通学中お年寄りに親切にしただけで上場企業の日系アメリカ人にナンパされホテルのディナーに招待され、大学の図書館で昼寝すれば「ずっとみてました!すきです!」と知らない男子に声を変えられ、オープンキャンパスにでると連絡先を交換してくれと10人ほどに囲まれたそうだ。
美人は今までもあった自分を見た目で判断されることに対しての嫌悪感がより一層強くなり、私に相談するようになった。
私はブスなのと家庭環境の複雑さで10年以上男にも女にもいじめられてきた。美人はイタイタしいけれども長年の友であるし、彼女の優しさや真面目さはよく知っている。
正直相談されたときは嫉妬もあったし苦しかったが確かに可哀想だと思い、彼女に寄り添った。彼女の話を真剣に聞いた。
「ブスだからって虐められてノーグローブノー防具でピッチングの的になるより、美人の方が得じゃん」とは言わなかった。
けれど彼女がわざとらしく「足開いて座っちゃうんだよね」だとか
「職場で舌打ちしたらみんな驚いてたwそんなことする子じゃないって思ってたらしいw」とか
「イライラするとすぐタバコ吸っちゃうわ〜」と紅茶味のタバコを吸い出すと
彼女の内面イメージにはまだイタい所があるのだとわかると何故か安心してしまう。
でも私は昔から彼女に「そういうことしないほうがいいよ」と言ってきたのに、最近はもう言わなくなっている。
ネットの香ばしい人たちを見ると彼女をみたときのような気持ちになる。
彼女よりも容姿が劣り、彼女よりも容姿に自信があり、彼女並みに自意識が高い。
最初は、仕事するのに不向きなハイヒールやパンプスを使わなくてもいいようにしようぜ! てもんだったじゃん、確か。
これって慣例とかマナー(?)的にそうなってた職場が多いと思うし、オッサンの俺たちはパンプスはキツイって言われなきゃわかんないし。
なーんとなくの世間の反応って、そんなに仕事に不向きな靴だったのか、知らずに押し付けててすまんやでって感じだったと思うのよね。
で、男だってなんとなく革靴履かされがちなわけで、ホントは革靴じゃなくても良い職場・業種なんてめちゃあるやん。
だから「実際の不利益を改善しよう」て方向性で男を味方につけたらもっと成功・拡大したと思うんだけど。
何でそうしなかったのかな?
途中から「ヒールやパンプスから女性を解放しよう!」「女性にそういう不利益を与える男優位な社会構造を変えよう!」みたいな主張ばっか協調されてたよね。
「単純に仕事に不向きなんです」って訴える方が絶対に効果あったと思うし、その主張を拡大して、オッサンも革靴履かなくてもいいようにしようぜ! てやってたら賛同したリーマン多かったんじゃないかなあ。
男を味方につけられる可能性があったのに、何でそうしなかったのかなあ。
増田で婚活の体験談をよく見かけるのだが、同じく婚活を最近終えた身として楽しく読ませてもらっている。
まとまった文章は普段ほとんど書かないので下手くそかもしれんが体験談の一つとして俺も書いてみた。
婚活を始めたきっかけは数年付き合っていた彼女と分かれ、年齢から考えてもう合コンとか殆どないし、コロナ禍で外に出れないしこれは婚活しないと駄目かもな……と考えたから。40歳までに相手を見つけられなかったら諦めるつもりだった。登録した相談所はよくTwitterで話題になるところ。名前知ってるし自分がゲーマーなので話が早そうと思ったぐらいで他の結婚相談所と特に比較せずに決めた。
入会した相談所はオタク特化型だったので、入会前は同じ相談所に所属する人とだけお見合いを組めることを期待していたのであるが、お見合い管理システムのプロフィールにはどの結婚相談所に所属しているのかを書いてはならないというルールがあるらしく、同じ結婚相談所の所属であるかどうかは申し込んで見るまではわからない。どうやって確実に同じ結婚相談所の会員とお見合いを組むのかというと、結婚相談所からの紹介である。同じ結婚相談所、あるいはアライアンスを組んでいる相談所の会員を毎月決まった人数分を紹介してもらえる。私のプランは毎月3人を紹介してもらえた。あくまで「お見合いを申し込んでみてはどうでしょう」という体なので、お見合いに進めるかどうかは相手からOKをもらえないと駄目であるが、同じ結婚相談所内の会員であれば内部での調整はある程度可能であり、どこの馬の骨かわからない人間からの申込みに比べるとOKを貰える確率が跳ね上がる。私の場合、紹介してもらった方へ申し込んでOKを貰える率は体感で7割ぐらいであった。
一方、システムの会員検索を使ってなんとなくのフィーリングでお見合い申込をした場合ではOKをもらえたことは記憶の限り一度もない。マジで全く通らない。まぁ自分だって申し込まれたお見合いに対して写真を1秒だけ見てNGをポチっていたのでお互い様である。
よって、途中からは「紹介される人で良さそうと感じた人への申込み」 と 「自分への申込みで良さげなやつにOKを出す」という方針でやっていくことにした。毎月のこちらからのお見合い申し込みの上限数は私のプランでは20件までとなっていたが、このペースだと上限の20件まで到達することはほぼなく、むしろ毎月5件申し込むかどうか、というペースに落ち着いていった。
また、結婚相談所からの紹介人数の3人/月は一見少ないように見えるが、そんなことはまったくない。婚活の開始当初の紹介は最初の面談内容の情報をもとにしているのであるが、スタート当初は理想とするパートナーのイメージは自分の中でさえ曖昧である。この状態でお見合いを組んでもピントがズレてるのでうまくいかない。最初の3ヶ月から半年ぐらいはフィードバックを担当の人に伝えることによって、よりフィーリングが合いそうな人をピックアップしてもらえるように心がけたほうがよい。また、お見合いは1日に複数回こなしてもいいことにはなっているが知らない人間といきなり雑談してこいというのは常人には1日1回が限度である。そうするとお見合いに土日を全部使っても毎月最大8回ほどが限度である。さらに土日が全部潰れるのは30後半のおっさんには体力的、精神的に来るものがある。そうすると毎月4,5回ほどのペースが限界となり、紹介人数は決して少なくないということがわかってくる。
こう書き出してみるとやっぱり結構かかってるな…。ケチるとわざわざ自分から不利になりにいくことになるので、必要経費と思って気持ちよく払うのが大事だと思う。
1回目に真剣交際に進んだ方は相手から申し込まれたお見合いで出会った方で、真剣交際は相手から誘われて「あ、なんか好意持たれてるんだなー」という気持ちでOKを出したが、私のほうがいつまで経ってもこの人と結婚して生活しているイメージが全く沸かず、相談所の担当の人に相談したところ「自分の直感を信じたほうがいい」というアドバイスを貰えたので私の方から交際終了を申し出た(相手の人の時間を数ヶ月もらっちゃって申し訳ないなと思ったが、相談所の私の担当の人の応答は気落ちせず頑張りましょう!とあっさりしたものだったので良くあることではあるのだろう。こういう後腐れなしにできるのも相談所を使う良いところかもですね)。
今のパートナーとして出会った人は結婚相談所からの紹介によってお見合いを組んだ方で、お見合いの段階で「この人しかありえない!」という直感が働き、私の方からぜひお願いしますと話して真剣交際に進み、そこから退会までとトントン拍子でトラブルもなく進められた。全部の期間は約1年半かかってしまったが終わるときはこんなにあっさりしたもんかと思ったほど。
結婚相談所を使って良かったか?という問いには私はとても良かったと思ってるが、それは無事に成婚退会ができたからであり、ベストかどうかはやっぱり人によるとしか言えないと思う。もっとパパッいろんな人と会いたいというのであればマッチングアプリだろうし、実際、私の独身仲間だった友達は昨年秋にマッチングアプリでパートナーを見つけて結婚まで無事にたどり着けていた。
人生のパートナーになって欲しい!と思える人と出会えたのは本当に運でしかなかったと思うが、お見合いや仮交際の数を重ねることによって自分がパートナーに求めることは何かがちょっとずつ感覚としてわかってきて、さらに相談所の担当の人とのカウンセリングの時間にそれを喋ることによって言語化できるようになる。マッチングアプリにはないメリットはそこにあると思う。
興味もあり1度だけどんなものなのか参加してみた。「パーティ」と名前がついているから大きなテーブルを囲んで会食っぽくやるのかと思うが全く違う。
いわば回転寿司形式である。制限時間10分の間に会話をした相手の印象などをメモらなきゃいけないのでものすごく忙しい。私が参加したのは女性10人, 男性10人が参加したパーティであったが、正直4人目を過ぎたあたりから誰が誰だったのかサッパリわからなくなる。
一通り終わると控室に戻され、何番目に会話した人が気になったかを記入し、相手からも指名されればマッチング成立となる。これはIBJ上のシステムではお見合い申込みOKと同じ状態とみなされ、後日改めてIBJの通常のフローに則ってお見合いが組まれる。なお、確か気になった人ともう1度喋れるチャンスタイムみたいなやつがあった気もする。
参加した結果2人とマッチしてお見合いに持っていけて、おもしろ経験が出来た!と思ってるが、対策を立てずに挑んでマッチングできなかったら9,000円払い損だし懐にもメンタルにダメージがでかい。結婚相談所の人からはIBJ主催のパーティについて特にプッシュされなかったのはこういう形式だからとわかっているのでオススメしないという背景がありそうである。なお、結婚相談所が各々主催するお見合いパーティはまた形式が全く異なるようだ。コロナ禍が多少落ち着いてきたことによって開催もボチボチ再開しているようなので、パーティに参加するなら結婚相談所が幹事をしているパーティに参加したほうがよいと思うし、どういう形式なのかを担当の人に詳しく聞いた上で挑んだほうがよい。
以下、この増田の草稿を書いていて話があまり膨らまなかったネタのメモ。
女/27歳IT系/年収500前後/にぶくて既婚者にひっかかりそうになったのがトラウマで相談所へ→20人くらいとお見合いして入会3ヶ月で出会った年と年収の近い男性と成婚退会、先月入籍
確かに写真を見ていると???という人が多いけど、実際会ってみるとみんな写真写り悪かっただけなんだって感じだった
撮られ慣れていない人が正面から写真撮られて無加工だと、特に表情の問題でいい写真にはならないよなーと思う(相談所のプロフィールは加工できない+スーツなことが多い)
ブサメンはいない ただなんか表情筋死んでる人が多い その分笑うとめちゃかわいい
グイグイくる系・やらかし系のコミュ障はいなかった アプリには距離感バグってる系の人たくさんいるらしい
だから自分が積極的に行けばいいと思う 相談所の人も女性が相談所でモテるたった一つの条件は積極的なこと(受け身でないこと、察してちゃんじゃないこと)と言っていた
これはそうでもなかった
前髪びちゃびちゃとか顔が脂まみれ、服が汚いとかは1人もいなかった
むしろ婚活始める前に歯のホワイトニングしました、スキンケア始めましたみたいな人が多かった
男前!!!!!みたいな人はいないけどきゅんとする清潔感のあるフツメン(すなわちイケメン)は普通にいたよ
・むちゃくちゃ年上の人が申し込んでくる説
これはガチ
20代後半の自分に40代50代の男性が平気で申し込んでくる その時点でアウトな気がする
しかもみんなもれなく子供希望…気持ちはわかるけどちょっと怖いかな
・年収、家柄について
自分がお見合いさせてもらったのは400〜1000万で500くらいの人が一番多かった
あと意外だったけどまあそうかって思ったのは、実家太めの人がちょいちょいいる
ご両親の豊かで穏やかな暮らしを見てたから結婚したくなったのかなと思った
1000万の人は優しそうだったし恥ずかしいんだけど親に買ってもらったマンションに住んでる…と言ってた
という感じで思ってたよりよかったなあということがほとんどだったし
ネットでは敗者復活戦とかあまりもの同士とか言われてるけど、自分が幸せになればそれでいいと思うので興味がある人はえいっと入ってみてはいかがでしょうか
(追記)
なんか業者とかステマとか勘違いさせてスミマセン…ただの社畜です
40代50代の男性が〜の話は、年齢がダメというか私はつまらない人間で「普通」寄りの人が好きだから、20歳ほど歳が離れた人に「結婚を考えて」「子供を産ませるために」お見合いを申し込む人はちょっと普通から離れてるかなと…
いやそれは年齢がダメということになるのかな?
でも職場で出会って〜とかなら一回り以上離れてても恋愛対象だったと思う
逆に男性で自分が20代で40代〜の女性から申し込みきてありがとうございます♪ってなる人いるのかな…とりあえず不快にさせてすんません…