社会学者の頓珍漢発言が年365回ペースで叩かれているのを見かける今日このごろ。
こんな奴らも博士や修士として研究論文を出して学会に承認された過去を持っているという。
じゃあ実際どんなものを書いてるのかを調べるとちょっと目眩がする。
いくらでも都合のいいデータがでっち上げられそうな資料収集、ソースは俺の本からの俺の本のソースは俺のオンパレード、身内で査読を回し合うだけの駄サイクル。
そういった駄目研究と駄目知名度ロンダリングが平然と行われている地獄のような世界が広がっているのだ。
これが社会学者だけならいいのだが、文学部だったり経済学だったりも大差はなく、歴史についても偏見、ゴッドハンド、ソースN=1があれよあれよと出てくる。
理系も小保方とかイベルメクチン捏造とかあるじゃん。 やばい事例を全体化するのはどうなのよ。