「ウメハラ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ウメハラとは

2022-10-26

anond:20221026153336

罵ってるとしても、ガチで罵っているか、おふざけで罵っているか差異はあり、通常の人間コミュニケーション能力はなんだかんだ優秀なのでちゃんとその差異を感じ取ることが出来る。

 

なおガチのやつは普通に登録者数伸びなかったり炎上して止まったりする。

プロゲーマーで生きていきたかったら、ほんまはやっぱりイメージ大事

ウメハラ大明神もそう言っていた。

でもまあ往々にしてプロって若造だし。

2022-08-18

VTuberアイドル売りと様々な芸能人について

VTuber事務所にじさんじ所属するアクシアクローネ活動休止するとともに、運営会社ANYCOLERがデマの流布や誹謗中傷などに対応することが発表された。

https://www.anycolor.co.jp/news/ptphttmlev

それに合わせてアクシアクローネ粘着荒らし母親面・恋人ファンdisるラップ投稿した。

https://www.youtube.com/watch?v=wkOciDA_WRA



誹謗中傷する人間問題と、母親面・恋人ファン……要するにアイドル視してくる、ドルオタ的なファン問題は別ではないか考える人もいるだろう。

最近彼やにじさんじ所属ライバーが襲われていた誹謗中傷は、他の女配信者との仲を勘繰ったガチ恋ファンの行動(もしくはそれを装ったもの)だったので、関連がゼロではないが、基本的には別の話だと私も思うし、事務所も言わない方が良いと忠告したらしい。

だが、彼にとっては、配信で何をやっても「かわいい」ばかり言う、アイドル的消費をしてくるファンが大きなストレスであり、この機会に言わずはいられなかったようである



ここには、VTuberに限らない、様々な「ドル売り」を巡る、理想現実葛藤が感じられる。



芸能人はだいたいアイドル

VTuberに限らず、タレント活動をしていてアイドル視を防ぐことは困難だ。

芸人が「俺らをキャーキャー言う女ファン、金は出してくれるが、あいつら向けの仕事をしてたら腕が落ちる」みたいなことを言って物議をかもすことからも明らかである

極端に異性受けの悪いジャンルや、ニッチ仕事、あるいは個性の塊である芸能人の中でも更にごく一部の特殊個性を持った人間をのぞけば、タレントアイドル視されるものだ。(同性へのアイドル視は、割合が少ない上に話が複雑になりすぎるので除外する)

芸能人ファンになるにあたって、性欲を刺激してもらえるかというのは非常に強い要素だ。

わかりやすくムラムラする、オナペットにするということはせずとも、「なんだか和む、ほほえましい」みたいな感情を同性より異性に抱きやすいのであれば、それは結局性欲が基本にあるのだ。

から普通に活動していれば性欲的に楽しまれる、つまりアイドル的に楽しまれてしまう。

アイドル的に見られることを防ぐのであれば、「アイドル売りを狙わず普通に活動」ではなく、「強い意志を持ってアイドルらしさと衝突する活動」をしなくてはいけない。



タレント個人に思うこと

アクシアクローネが、アイドルらしさに強烈に背を向けた活動をしていたかというと、そうとは言えないと思う。

見た目は、機動歩兵部隊パイロットをしている22歳の人間美青年であるキモいおっさんとか、動物とか、概念とかの姿ではない。

活動内容も、風俗レポだの格ゲーカードゲーだの女性敬遠する分野ではなく、FPSゼルダなど広く人気になるゲーム実況である

かわいいと言わないでくれという訴えは前からしていたが、それでは活動全体のキラキラした感じを打ち消す効果としては薄い。

今回発表したdisラップはなかなか強烈なので、この後どうなっていくかは気になるところだが。

なんにせよ、これまでの活動について言えば、アイドル的消費をされないのはちょっと現実的には不可能だったろう。

(生配信についての微細なテクニックの話をすれば、チャットと会話する雑談配信を多くやると、そこで拾うチャットに似た書き込みが増えるというノウハウはある。視聴者ボケツッコミを多くやればギャグ的な、かわいがられるコメントを多く拾えばかわいがりチャットが、アンチ喧嘩説教をすれば構ってもらえてアンチが増える。これによってチャット欄の雰囲気自分好みにしている配信はいる)

しかし、企業所属VTuberというのは、喋っている本人の意志だけではなく、運営企業や同僚との関わりで活動内容が決められるものだ。

もちろん私は、にじさんじの内情なんか知らないので、彼がどのような採用手続きや打ち合わせを経て活動していたのか知らない。

演者が先かアバターが先か、あのようなキャラデザに決定したのはなぜか、美青年であることが際立つグッズなどをどうとらえていたのか、など。

アクシアクローネというバーチャル存在」にアイドル的な魅力があったのは確かだが、その魅力の全てをアクシアクローネとしてしゃべっている人が演出したものとは言えないのは確かだろう。



所属事務所に思うこと

だが、アイドル視やガチ恋ファンを嫌がる彼に合わせたプロモーションをしなかった事務所が悪いという話でもない。

結局のところ、ドル売りをすることは人気・知名度収益ファン熱量、どれも安定性があるのだ。

「念入りにアイドル消費を防ぐプロモーション」なんてのは、「わざと不人気にさせるプロモーション」とほぼ同じであり、一人の人間人生をかけてもらうのにそんなひどいことはできないだろう。

VTuber事務所大手二つであるにじさんじとホロライブでは、ホロライブが強烈なアイドル売りをしていると言われることが多い。ホロライブは昔はお色気アイドルだったが、今はキラキラアイドル路線になり大成功した。

だが、にじさんじも十分アイドル売りをしている。所属人数が多いのでドル売りの度合いがやや弱い人もいたり、ドル売りしている人でもホロライブほど徹底している人は少ない、という特徴はあるが、全体としてしっかりアイドルっぽい売り方をしている。

アイドルじゃないです」と言っている所属者もいて、リスナーの中にはそれに完全に頷いている人もいるようだが、よく考えてほしい。

ジャニーズ熱湯風呂に入ってもアイドルなように、にじさんじのライバーがローションカーリングをしようとアイドル消費の対象である

アイドルじゃなくオモシロバラエティ集団ですよという体裁をとることで、元々アイドル文化に抵抗がある層にもアイドル消費させやすくする効果がある。また活動者本人がアイドル文化に抵抗があるがアイドル仕事をしなければならない、という心の折り合いをつけるために「自分アイドルじゃない」と発言することは意味があるだろう。だが結局それらは方便であり、芸能活動をして売れることを目指すならほぼ皆アイドル需要にこたえる必要があることを、芸能を志す者も消費者も心の隅で自覚しておくべきだと思う)

そしてVTuberに限らず一般芸能界でも、ほとんどのタレントアイドル的なファンを得たもの成功する。

ニッチでいいというアマチュアリズムでやるならともかく、シェアの拡大を目指すのであれば、程度はともあれアイドル需要に応えることが安定である

アイドル的な消費のされ方は下品だとか、失礼だとか、ストレスだとか、倫理的に良くないとかで、アイドルらしさを意識的に遠ざけるのであれば、企業としての成功可能性は減ってしまうだろう。

アイドル売りに背を向けても人気になるような人材採用するのだ!」などというのは、夢物語である

にじさんじ新人を大量に入れることで多少それを目指してはいるだろうが、そのような能力者は年に一人いるかいないかである

そんな人だってアイドルっぽく歌ったり踊ったりかっこつけたりかわいこぶったりした方がさらに人気が出る。

大衆アイドルを求めている。



大衆について思うこと

じゃあ大衆が、つまりファンが悪いのか?

そうとも思わない。

もちろん、最低限の常識必要だろうが、常に自省して規律正しくなんていうのは、長続きすまい。

自省して規律正しくなんてのは実生活人間関係でやり疲れているわけで、そこから解放されて好意を追求するために金と時間を使って芸能人ファン活動をするのである

空気を読めなくて友達恋人ができない人間も、推しには、変なタイミングかもしれないが好きだと言うことや、サイン会で目を見れずおどおど振る舞うことが許されているはずだ。

ファンのノリがアイドル的で閉鎖的すぎるとは初見が引くというのは一理あるが、それと同時に「キチッとした雰囲気」なんつーのを本気で求めだしたら息苦しくて去っていくわけで、そこのバランスを柔らかく調整をしていくのがいいはずなのだ

わずかな例外として、キチッとした軍団の一員になることを楽しむ分野はある。宝塚とか)



責任論ではない

勘違いしないでほしいが、私は責任論を言いたいのではない。

繰り返すが、私は彼らがどのような話し合いや打ち合わせや合意をしてやっていたのか知らないのだから

打ち合わせが十分かもしれないし不十分かもしれない。意図せぬ売り方なのかもしれないしそうじゃないのかもしれない。キャーキャー言われることに最初から抵抗があったのかもしれないし途中から嫌になったのかもしれない。

バーチャル存在アクシアクローネ」を巡る、具体的で個別の経緯は、ゴシップ好きが話せばいい。

私はそういう話ではなく、なんというか、この世の業というか、人間達のぬぐえない欲というか、そういうものについてため息をついているのだ。



人の世…

タレントにとっては、並外れたカリスマ能力や運がなければ、芸能人として成功する上で、アイドル消費されることは必要である

大衆にとっては、アイドル消費(性欲刺激)なしには、ある芸能人への好意を持ち続けることは困難である

私たちほとんどは、性欲から自由になることはできない。性から離れて能力だけで他人応援することはできない。


なんなら、同性からの人気についても、ある種の性的魅力は重要だ。

アイドル的に見られたくないなら顔出しストリーマーをやればよかったのに」という声もあるが、顔出しストリーマーも、人気になることを目指すならアイドル性が必要である

たとえば格闘ゲーム知名度があるが、FPSに比べてはるかに人気がなく、常に悩んでいる。

ウメハラがかつては「プロとして責任を果たすには人気を得ることが必要で、それにはスキンケアとかもしなきゃいけない」みたいなことを言っていたし、最近だとときどが筋肉のわかる格好いいウェアを発表した(https://www.famitsu.com/news/202208/07271381.html)のは、埃っぽいゲーセン出身ゲームの腕で有名になった顔出しおっさん配信者でもジャンル盛り上げのためには性的魅力とアイドル人気が必要ということだ。


私が好きな女性VTuberがクソ笑える動画投稿してもコメント欄で「ここの笑顔かわいい」に沢山いいねがつけられていたり、好きな舞台女優がインスタライブでキレキレのタップダンス披露しても「かわいい」と並ぶことに舌打ちをせずにはいられないのだが、しかしそのような人たちを排除したら、彼女ら彼らは食っていけなくなるだけだということは私も解っており、かくいう彼女たちが他のタレントへの言及する時だって一番多いのが「共演させてもらった○○さんかわいいですよね」だし、だいたい私自身が女性タレント女性主人公アニメばかり見るわけで、人間ってやつはな~と思うしかできないのであった。

2022-07-06

anond:20220706201128

でもゲームがうまくて偉人レベルになったやつがウメハラだよ

妄想はやめて現実的な例だしてくれない?

ゲームで培って社会成功した人教えてくれ

Ninja とか言うなよ?

ただの一消費者で産まれてても産まれてなくても同じ存在から

ゲーム中毒オタクがだいたい社会的弱者なの考慮するとただの娯楽以上の効果がなくてむしろやりすぎると他の勉強仕事時間が削られて社会的地位を失う傾向にある方が正しいと思うけど

妄想以外で具体的にゲーム能力伸ばして成功してる人教えてくれ!

2022-06-24

ウメハラダイゴってすごくない?

もう40過ぎてるのにいつまでもストイック

練習は基本公開

ゲームプレイヤーすべてにリスペクトを持っていて、練習相手に有名無名を問わない

練習パートナー最前線選手ではなく、ちょっと実力が不足してる次世代プレイヤー

対戦相手無線であろうと文句の一つ言わない

金なら腐るほどあるだろうに1円の投げ銭にすら名前を読み上げて丁寧にお礼

かといって贅沢するわけでもない

新規層獲得のために講演依頼は積極的に受け、常に模索している

 

こいつ欠点ある?

2022-06-12

スト6に期待すること

ブロッキングの復活

ウメハラさんからも不評だったVトリの廃止eスポーツじゃねえじゃん、と言っていた)

・通常必殺技EXキャンセルの復活(ダッシュキャンセルふくむ)

ストVて、通常技コンボ決めゲーで、見ててなんか退屈なんだよ

ウル4とかスト3みたいな一瞬の駆け引きが見たいのに

ブロッキングセービングも、相手を読んだ動きだから面白いんだよな

まさに駆け引きの妙

赤セビ決まった時なんかは最高に盛り上がるね

ストVはVトリ発動したら別ゲーになるしドーピングみたいできらい

からウメハラさんも「スポーツじゃねえじゃん」って言ってるんだよな

KグルNグルあくまで他のグルーヴもあったうえでの選択からプレイヤー個性が出て面白かったんだよ

全体をそういうシステムにしてしまうとつまらないんだよね

実際、ストVで「背水の逆転劇」みたいなシーンあるかって話

あのブロッキングはVトリみたいなシステムに頼ってなくてウメハラさんのスキルだけに頼ってただろ?

から伝説なんだよ

視聴者はレッツゴージャスティーンを求めてるんだよ

2022-06-11

プロ格闘ゲーマーレジェンドウメハラこと梅原大吾様へ

お願いがございます

Twitterプロフィールのどこかにで構いません。

ウメハラ」と入れてください。

ウメハラ」で検索したときあなたアカウントが出てきません。

どうかご検討のほどよろしくお願いします。

2022-06-03

プロ格ゲーマーはしばらく全員お嬢様言葉を必修にしたらいいのではないかしら?

https://anond.hatelabo.jp/20220603141356

でもわたくしは、「ウメハラ」に描かれてたようなクラハシとかナラなんとかさんみたいな

人間として尖り切った人の描写のほうが好きでしてよ

2022-05-04

プロゲーマー失言時間解決しない 配信がある限り

プロゲーマー配信私生活の垂れ流し

このスタイルが変わらない以上、根本的な解決は果てしなく難しい。

プロゲーマー配信内容は、主に野試合雑談だ。

スクリム(練習試合)を終えた後の、オフ時間配信することが多い。

まり気が緩む時間だ。

テレビのように台本ありきの生放送じゃない。そしてプロ配信者でもない。

日常生活を垂れ流す以上、どれだけコンプライアンス勉強しても、いつかボロが出る。

「じゃあ配信やめたら?」と思うだろう。

それはできない相談だ。

第一に、配信サイトスポンサー契約を結ぶ場合がある。

オープンレックミルダム契約する場合配信ノルマがあるという話だ。

中には「これ明らかにノルマ義務配信だろw」と思ってしま配信もある。

それでも配信を垂れ流すのは、配信サイト契約料が大事収入からだろう。

第二に、ファン獲得の大事ツールからだ。

大会配信だけじゃプロゲーマーの人となりを知りにくい。

格ゲー業界では、世界大会の後の土産話配信でしてきた。

視聴者と密なコミュニケーションを続けてきたから、タレントとしての人気があるわけだ。

チームの移籍が頻繁なeスポーツ業界では、個人ファンを付けないとやっていけない。

セカンドキャリアのためでもある。

特にFPSプロゲーマーは、引退後に配信で食ってくケースが多い。

現役時代から固定ファンを獲得するために、配信必須というわけ。

じゃあどうすりゃいいのか?

ウメハラ釈迦のように、分別のある大人になることが最適解だが、誰しもが出来ることじゃない。

とりあえず、YouTube配信DVI(巻き戻し機能)はオフにしたらどうか。

ヤバい発言(録画)はすぐ消す、見つかったらすぐ謝罪するなど。

失言を前提にリスクマネジメントするしかないと思う。

2022-04-26

anond:20220426020854

最近のツイフェミがなぜ負け続けるのかの答えがウメハラの「勝ち続ける意志力」に書かれてた

答え→ https://is.gd/maW2lz

anond:20220426020854

ウメハラ好きだし全体の論旨は同意していいが、「勝つ」「問題解決する」の定義がブレているようだな。

 

レスバに勝ちさえすればいいのか

SNS炎上を収めたいのか

政策が完成するまで粘るべきなのか

 

そのへん無意識に都合よく使い分けてる文だと思うので、もちっとツメれると思う。

最近のツイフェミがなぜ負け続けるのかの答えがウメハラの「勝ち続ける意志力」に書かれてた

https://anond.hatelabo.jp/20220426083457

俺の認識は逆だなあ。そういうゲリラ戦続けてくれる間は脅威でもなんでもないかいくらでもどうぞって感じ。




ウメハラは勝つことと勝ち続けることとは違うという。

一回勝つだけであれば「ずるい手」を使えばいい

キャラを使って、相手脆弱性を探り、対策不十分なところに奇襲をかけるようなやり方をとればいい。

伊是名さんのケースが典型例で、リベラルは昔からあいゲリラ的な方法でやってきた。

今回のたわわも同じ。

反論がしにくい公的機関を狙う

・嘘でもいいから大げさに性的虐待痴漢描写があると騒ぎ立て不意打ちのようにいきなり新聞メディア問題を断定的に論じる。

・できる限り一気にSNS拡散されるようにメッセージシンプルにして、理屈よりもインパクトで攻める。

とにかく電撃作戦だ。相手が反撃ができないうちに速攻で致命的打撃を与え、相手からちょっとでも譲歩を引き出したらあとはそれをもとに切り崩す。

反論がきてもゴールポストをずらし続ければ絶対に負けない。

こういう方法最初の一回、あるいは対策されるまでの何回かは有効だ。

後先考えずにたった一回か二回勝つだけならこういう方法でよい。

だが、勝ち続けたいなら、「どっちが正しいか」などというつまらないことを考える前にすべての可能性をひとつずつつぶしていく地道な作業必要

これに対して、ウメハラはそれでは勝ち続けることはできないと断言する。

なぜなら、そういう奇襲戦法は必ず対策されるからだ。

対策されただけで通用しなくなるような一時的な強さに頼っているとすぐに勝てなくなる。

勝ち続けたいならあえて自分の得意技を使わずに戦う訓練をしたり

得意でないスタイル方法論もひとつずつ試していかなければいけない。

都合が悪いところを指摘されたときに耳をふさいだり、向き合うことから荷が足り

自分気持ちいいところだけを練習したり繰り返している奴が勝ち続けることはない。

かにも負けないことと勝つことの違いなんかも語られていて大変面白い本だった。

今はツイフェミアンチフェミもどちらも雑魚プレイヤーしか残っていない

今回のたわわにおけるネッ終わったら面白くないと思った理由も本を読んで理解した。

参加者レベルが低すぎるせいだ。

一回か二回勝てばいいという低い志を持った人間しかいない。

どっちの陣営にも勝ち続けられる人材がいない。

有名なアンチフェミの青識にしたって「負けないだけで勝てるタイプではない」ただの素人領域だ。

どっちの陣営にも勝てる人がいなければ、「勝てなければ負けのツイフェミ」より「負けさえしなければいいアンチフェミ」のほうが有利だ

ツイフェミ自分から喧嘩をふっかけている以上、相手から何らかの譲歩を引き出せなければ負けだ。

いくら自己イメージ正義のために戦ってるつもりでも、

から見れば何の成果も得られないならただ騒音をまき散らしただけの迷惑存在で終わってしまう。

勝たなければいけないのだ。

からこそ、今回の国連の方から来ましたのように発言捏造などの卑怯な手を使うことをためらわない人がでてきてしまう。

これに対してアンチフェミは負けなければいい。相手に勝つ必要がないのだ。自分から攻撃を仕掛けたわけではないからだ。

たまに間抜けアンチフェミから攻撃しかけたらだいたい集中砲火にあって死んでいるが

いわれてみればアンチフェミ界隈の有名人迎撃に特化してる人間ばかりだ。

全然対等の立場の戦いじゃない。

誰も、勝ち続けよう、問題解決しようとはしていないのである

結果として、勝ちを焦って強引な手を使わざるをえないツイフェミは味方のオウンゴールでだいたいつぶれていく。

一方アンチフェミも、負けなければいいという意識の低さのせいで問題解決するつもりも勉強するつもりもない。

結果いくらネット議論しても建設的な話はほとんど出ない。

https://anond.hatelabo.jp/20220426131206  追記した。

2022-04-10

https://www.youtube.com/watch?v=85802LECTcw

質問者は「自分のやってるゲームが過疎って新規ガチ勢が入ってこない」って嘆いてるんだけど

それに対してウメハラは「ガチ勢になるような新規はわざわざ過疎ゲーになんて来ない」って言い切ってる

なんか自分も過疎ゲーをやり込んでる身として結構刺さる所があった

ゲームに限らない話だけど

たまたま賑わってる時に上手くいった場所にしがみついちゃってるんだなぁと

自分も一応そのゲームをやり込んでいるとは言えるけど人に誇れるような成績は残してないし

新しいゲームを始めた時・新しいコミュニティに参加した時にまた1からやり直すのが面倒なだけなんだと思わされた

まあどうせこれからも同じゲームを続けるんだけど…

2022-03-28

anond:20220328093438

ブロッキングセービングも、相手を読んだ動きだから面白いんだよな

まさに駆け引きの妙

赤セビ決まった時なんかは最高に盛り上がるね

ストVはVトリ発動したら別ゲーになるしドーピングみたいできらい

からウメハラさんも「スポーツじゃねえじゃん」って言ってるんだよな

KグルNグルあくまで他のグルーヴもあったうえでの選択からプレイヤー個性が出て面白かったんだよ

全体をそういうシステムにしてしまうとつまらないんだよね

実際、ストVで「背水の逆転劇」みたいなシーンあるかって話

あのブロッキングはVトリみたいなシステムに頼ってなくてウメハラさんのスキルだけに頼ってただろ?

から伝説なんだよ

視聴者はレッツゴージャスティーンを求めてるんだよ

2022-03-13

異常なのはスパチャじゃなくて、何でも無料で済ませてきたネットだろ

加藤純一の結婚披露宴スーパーチャット投げ銭)が2億円に到達したそうだ。

高額スパチャと言えばVtuberの印象が強いだろうか、潤羽るしあは年間総額2億円で世界一だ。

投げ銭が飛び交う光景に「理解できない」とか「気持ち悪い」とかいう奴がいる。

「払いすぎは問題から規制しろ」とかだ。

いやいや、お前らアホか?

投げ銭文化インターネット理想的な姿だろうが。

思い出せニコニコがどうなったか

YouTubeで名を馳せた実況者や配信者、その多くはニコニコ出身だ。

ニコニコ生放送は数多くのスターを生み出した。

だがその多くがニコニコを抜け出し、YouTubeTwitchへ行った。

理由は色々あれど「ニコニコは金にならないから」という事実があまりに痛い。

1枠30分の配信を延長させるのに追加料金を支払っていた光景がもはや懐かしい。

あの頃は配信者の側が金を払う状態だった。

それに比べりゃ、面白い企画雑談視聴者を楽しませた対価として金がもらえるなら、そっちに行くのは当然だ。

配信モチベーションは金がすべてじゃないが、配信で食っていける道があればそっちを選ぶに決まってる。

視聴者も好きな配信者にはずっと活動してもらいたいわけだ。

視聴者は金を払い配信者は生活が成り立ち、互いにやりたいことが継続できる。

これがWin-Winでなくて何なんだ?

かなり昔になるが、ソフトウェア開発者ブロガーカンパしよう、という動きがあった。

ろじっくぱらだいす提唱したWeb投げ銭、と言って「あぁアレね」と思い出せる奴は今どれだけいるんだろうか。

要するに昔から投げ銭文化根付かせよう! という動きはあったわけ。

でも中々上手くいかなかった。当時は銀行に直接振り込むみたいな面倒な感じだったし。

それが今やどうだ、Vtuber面白いアクションを起こしただけで気軽に投げ銭する文化が出来上がっている。

インターネットが長年築けなかった投げ銭文化が、現代ライブ配信界隈でしっかり根付いてる。

それはネット民が見習うべき文化であって、間違っても見下すようなもんじゃない。



eスポーツ業界で考える投げ銭

日本代表的eスポーツFPSMOBA格ゲーだが、理想的エンタメ経済圏を築いてるのはどこか?

それはFPSだと断言できる。なぜなら投げ銭の習慣が根付いているから。

FPSプロゲーマー理想的セカンドキャリアはストリーマー」と言われるくらいには、視聴者の熱と数が大きい。

Twitchではサブスク(月額課金)が盛んで、釈迦やStylishNoobといった元FPSプロ個人スポンサーがたくさんいる。

約500円のサブスクが1万人近くいるから、単純計算で1ヶ月に500万円になる。(そこからTwitchが何割か取るだろうが)

APEXやVALORANTではプロ・ストリーマーの双方に金払いの良い視聴者が付いてる。

からこそCrazyRaccoonのグッズやコラボPCが売れるし、その集客力に目をつけてスポンサーも集まってくる。

そう、金払いの良さだ。

金払いが良いということは、何よりも大事なことだ。

金払いの悪いコミュニティ投げ銭がちっとも飛ばない"嫌儲”な場所に人は根付かない。

格ゲー業界じゃウメハラが「投げ銭文化根付かせよう」とわざわざ呼び掛けるくらいで、色々な意味で泣けてくる。

ウメハラ投げ銭を十分もらってる立場なのに、後進の新人のために投げ銭を呼びかけている。

格ゲーマーは配信サイトミルダムを主戦場としているんだが、なかなかギフト投げ銭)がもらえない。

からって大御所ウメハラが嫌われるリスク取って呼び掛けてるのが涙ぐましい。

しかし情けなくなるのは、その呼び掛けに対して「乞食やめろ」だの「面白い配信してから言え」だの反発する連中だ。

新陳代謝がお世辞にも良いと言えない格ゲー業界で、それでも新しい格ゲーマーが業界に飛び込んでくれるなら、

少しは応援する気持ちを持って投げ銭してみろって。

ウメハラコミュニティのため仁義を尽くして呼び掛けてるのに、それらしい理屈をこねて突っぱねる奴はダサすぎる。

ウメハラがそう言うならいっちょ投げ銭してやろうか、と行動するのが粋ってもんだろうが。

はたして今の格ゲー界に投げ銭する価値はあるのか?

https://maodasi.ldblog.jp/archives/56106971.html?1641984731

この記事を書いた奴みたいに、投げ銭をしなくていい理屈をゴチャゴチャこねる奴の気持ち悪さったらない。



MOBA業界も同じ様な問題を抱えている。

LoLプロリーグに昔raizinというプロゲーマーがいた。

リーグの途中から「やる気を失ってるんじゃ?」と噂された選手だったが、引退後に当時の事情を聞くと同情の余地がある。

まだ興行がそこまで発展してなかった頃、1試合ファイトマネー10万円で、年間通して200万円の水準なのだという。

raizinはサブの選手と交代しながらだったから、年収200万にも満たないファイトマネーだったろう。

で、raizinは言うわけ。「その金額じゃ人生を賭ける気にならなかった」と。

今はストリーマーとして上手く活動していて、当時とは比較にならないほど稼げているはずだ。

プロゲーマーのraizinが見たい」というファンからしたら、稼げないせいで引退したのは損失でしかない。

もしもプロゲーマー投げ銭する文化根付いていたなら、また別の結果があったかもしれない。

結局、金回りの悪さはあらゆる熱を奪っていき、人がどんどん出ていってしまう。

eスポーツ業界スパチャの文化を見習うべきで、いま最も理想形に近いのはFPS業界だ。

2022-02-23

スト6に期待すること

ブロッキングの復活

ウメハラさんからも不評だったKグルーヴゲージの廃止eスポーツじゃねえじゃん、と言っていた)

・通常必殺技EXキャンセルの復活(ダッシュキャンセルふくむ)

2022-02-21

anond:20220221201246

炎上する数日前にプロゲーマーウメハラさんが配信で、「口が悪い唯一神はたぬかな」って言ってたので知ってた

たぬかな炎上事件の謎 誰が拡散してどうやって燃え広がったのか

格ゲー史上最大、なんならeスポーツ史上最大の炎上になったかもしれない。

そこで謎なのが、たぬかなの配信を切り抜いて動画にした人物だ。

問題配信は40人くらいしか見てなかったらしい。

ただでさえ人の少ないミルダムという配信サイトで、お世辞にもリスナーが多いとは言えないたぬかなだ。

ごく少数の濃いリスナー相手配信してたのに、言ってしまえば裏切り者が潜んでいたことになる。

つの疑いとして、ウメハラリスナーたまたま来ていたという説。

炎上の直前にウメハラ配信で「たぬかなが一番口が悪い。唯一神」と評価した。

どんだけ口が悪いんだと気になったリスナーが足を運び、たまたま爆弾発言を聞いて動画にしたのか?

いや、下手したらウメハラのせいに聞こえてしまうが、そういう事を言いたいのではなく、

ただただ事の経緯が謎なのだ

で、次に謎なのがアップロード先だ。

ミルダムには配信クリップできる機能があるが、あまり機能しておらず、人気配信者でなければ基本クリップされない。

となると、第一発見者配信を録画して、それをなんJ辺りに流したのか?

自分が初めてたぬかなの件を知ったのは、はてなブックマークホットエントリからだ。

その時は「またはてな民がしょーもない形でeスポーツに注目してんのか」と思い、

その後は格ゲーブログチゲ速」を見に行って、低俗話題燃えてんな、どうせチゲ速でコメントが伸びる程度だろと過小評価していた。

おそらくチゲ速の筆者も過小評価していただろう。「一部の人が騒いでるようです」みたいな書き方だったし。

炎上を取り上げたJ-CASTニュースは、どこの炎上を取り上げていたのか?

昨今の炎上Twitterが中心地だとして、どのアカウント震源地だったのか。

「until:2022-02-16 "たぬかな" min_faves:100」で検索した所、

最初にバズっていたツイートはこれだ。

https://twitter.com/netwatcher8/status/1493573729129230336

その後の拡散の仕方については、後日改めて調べようと思う。

場末ライブ配信にしては、燃え広がった範囲が異常すぎて、コロナウイルスの発生源が気になった時の感覚になっている。

とりあえず、はてなブックマークの連中に関しては、この件がなぜ刺さったのか聞いてみたいもんだ。

一応の仮説は「男の身長コンプレックスを煽るのは、女性蔑視が中心の炎上問題では珍しかたから」だ。

2022-02-19

anond:20220219101221

あの発言配信の数日前にウメハラ氏が配信でとくに口が悪いプレイヤーは誰ですか?って質問にあの人が頭抜けてすごいねって言ってたからそれを見られたのも原因かもしれないっすね。

2022-02-18

魔剤売の立場からみたe-スポーツ

最近、魔剤が売れている。

魔剤とはエナジードリンクのことだ。

e-スポーツ界隈ではこう呼ぶ。

少なくともゲーミングお嬢様にはそう書いてある。

最近売れ筋なのはZONEだ。

真っ黒いロゴに輝く白抜きのGが特徴だ。

最近だとウマ娘コラボしてオレンジジュースに魔剤成分を混入したものを売り出した。

これを飲んで周回を頑張れという根性SSプレイヤー量産計画らしい。

魔剤で魔剤はよく売れる。(魔剤にはマジの意味もある。マジで

コーヒーリポDオロナミンあたりのシェアを丁度食う形に業界に食い込んでいる。

一時期物珍しさが消えて売上が落ちた時期があるが、今は逆に定着して伸びている印象が強い。

魔剤がよく売れる場所は3つあって、1オフィス自販機、2学校、3ゲーム大会会場だ。

ウメハラレッドブルタワーをバックに戦うのをみて影響されてレッドブル買うやつなんているのかと言われればマジで沢山いるのである

というよりレッドブルばかり自販機に並んでいるので「なるほど。ここではレッドブルを買うのがしきたりか」と思い込まされているのだろう。

ゲーム会場で始めてレッドブルを飲んだという人もいると俺は聞いている。

そういう宣伝文句を聞いたことがあるだけなので真偽は分からない。

でもあながち間違ってもなくて、魔剤には危険イメージがつきまとっているのでそれを最初に飲ませる一歩を踏み出させるのはかなり重要だろう。

一時期大学や駅の前で魔剤が配られていたのもそれだろう。

魔剤は栄養ドリンクと比べると即効性に優れるが持続性に劣る。

栄養ドリンクで得たパワーは10時間ぐらい持つが、魔剤で得たパワーは下手すると2時間で失われ。

栄養ドリンクは飲むと残業体制高まるが、魔剤は残業中の集中力を高める感じだ。

魔剤の持つその性質に慣れていない人がリポDの代わりにモンエナを飲むと効果イメージと違うことから敬遠するとも聞く。

使い分けが必要なのである

魔剤が特に効果を発揮するのは一時的集中力の前借りをしたいときであり、それはつまりゲームなのだ

ゲームと魔剤は相性がいい。

特にトーナメントのような序盤から絶対に負けないようにして、限界が来た時に全てのツケを払って消えていくようなやり方が向いている場面に強い。

短距離走を繰り返すことになるスポーツゲームは魔剤と間違いなく相性がいい。

そしてよく売れる。

長期戦を必要とする場面においてはあまり相性が良くないのだが、塾の自販機に入れてあるのは意外と売れる。

若い人間代謝が早いので魔剤で集中力を前借りしても寝たら全回復するようだ。

凄い。

魔剤凄い。

何がいいたいのかブレてきた気がするのでまとめると「魔剤屋にとっては最初の一本を売りつけられるe-スポーツ大会は有り難い」ということだ。

すまんタイトルは大げさな言い方をした。

俺はただの自販機補充係。

空き缶回収して自販機を補充するだけのトラック運転手だ。

日々20kgの重さがあるダンボールを何度となく上げ下げしているので筋肉の持久力には自信があるがマグロの如き真っ赤な赤筋に覆われているだろうから瞬発力はゴミだと思う。

ぶっちゃけ何が売れようが関係ない。

ドリンクが沢山売れれば今何がシェアを持っているかはどうでもいいんだ。

でも魔剤みたいな職場コーヒーメーカーや家から持ってきた水筒代用できない商品が売れると仕事が減らないから助かる。

俺としては魔剤がもっと売れて欲しい。

昔は単価が高いので本数が捌けないイメージがあったが、最近は安いのや小さいのが増えてきて小回りが効くようになってきて有り難い。

魔剤魔剤ありがたい。

anond:20220217200516

ウメハラさんみたいに社会に接点を持つ考え方とゲームさえやればどうにかなるという考え方が明暗を分けたと思いますゲームセンターでの社会はそれはもう地方にいる社会性皆無、利他性皆無の乱暴言葉おっさんみたいな世界観が繰り広げたまま大人になってしまったのだなぁって思いました。ゲームを取り挙げられる、ゲームに興じる人物像が良くない印象を与えることは社会性の醸成に大きく寄与してるんじゃないかなぁって考えてますゲームキャラの強弱に向ける”人権”というスラング人間にあてはめるメンタリティは流石に攻撃対象になってしまうでしょう。ご愁傷さまでした。

6年前のウメハラスポンサーは何を買っているのか。イメージと影響力」

正しい。

美人からチヤホヤされていただけなのを実力があって人気になってると勘違いしたの悲しすぎひんか?

例のアレって結局はそういうことだろ?

マジでウメハラを瞬殺できる実力があったらいくら敵を作ろうがヒールキャラとして成立してたでしょ。

プロゲーマーは~~~とか言ってる人いるけど、ぶっちゃけ実力的には女流棋士レベルしかない相手基準に考えてもしゃーないだろ……

人気しか取り柄のないやつが人気取りやめたらそりゃアカンわ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん