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2024-04-20

anond:20240420122154

えっ!? じゃあ"学生"とかアルバイトしても年収500万円いかいか死ぬしかないじゃん

 ↓

そもそも東京暮らし自称して、千葉埼玉神奈川に住んでるから安心していいぞ

カッペが夢見ているのと違って、現実東京都心部除き、駅から20分程度離れるとビックリするくらい何もない(スーパーコンビニ程度ならある)のにクソみたいに家賃高いので、

千葉埼玉神奈川の駅近住む方がQoL上がるし、なぜか都内ターミナル駅に早く出れるよ(まぁ電車混み混みなのは仕方ない)

 ↓

千代田区中央区港区都心部じゃない

東京で駅から20分離れるのがまず無理だし

 ↓

(何言ってんだこいつ)

 ↓

地名バリュゼロで駅徒歩20分なら家賃激安じゃねえの?

 ↓

これだからカッペは。安くないぞ

フツーに栄えている、千葉埼玉神奈川駅前に住んだ方が、日々の生活でも、都内ターミナル駅へのアクセスの速さの面でも賢い

あと、同じ駅から遠いなら、千葉埼玉神奈川の方が、周辺がゴチャゴチャしていない可能性が望めるので(自然公園や畑や家と家の間隔が広い等)、

家賃15万以上課金しないなら、都内ターミナル駅に出やす千葉埼玉神奈川の方がええと思うよ

 ↓

中央区駅徒歩3分家賃30万の3LDKに住んでる

 

🤔

 

 

ちなみに、75平米([都市居住型] 都心とその周辺での共同住宅居住を想定)以上の 人権3LDK で、築5年内かつ徒歩5分以内だと、

最低40万以上が相場だと思うよ

馬喰横山あたりでも良いとか、定期借家でも良いとか、2LDKでもよいとか、最低居住積水準をクリアできてれば75平米以上なくていいとかなら、あるだろうけどね

2024-04-19

中卒クソニーネトゲ廃人27歳

こんな自分にもネットの中でならよく話す相手が出来た

でも、いつかリアルで会いたいねとか焼肉行こうって言われると途端にすごく悲しい気持ちになる

ネットの中だからリアルのこと話さずに済むから仲いいだけであって、その中身がこれだと知られたらもう今までのように話してくれなくなるんだろ?

リアルの話を全くしない私の事をなんとなく察してはいるだろうと思うけど、それでもここまでとは思ってないだろう

それまでに頑張って容姿を最低限許容できるレベルにして色んな病院行って不調を直して仕事アルバイトくらいはできるようになれば良いのかもしれないが

今まで詰んだ死ねばいいやと思っていた自分にはたどり着くまでの道のりが途方もなく、登り切れる気がしない

そもそもむこうの「焼肉行こう」ってカジュアルな誘いでそこまで深刻な気持ちになる自分相手にとっては信じられないだろうな…

行く気がないなら断ればいいだけの話ではあるが、友達ご飯食べに行くことに憧れがあるから未練たらしくウジウジ考えてしま

2024-04-18

anond:20240418072231

大学教員職階について、ちょっとだけ解説してみる。

大学教員で、専任の(常勤の)職階は、以下の順序になる。

・(助手)→助教専任講師准教授教授

助手()付きなのは単独では授業や研究室をもてず、特定研究室のお手伝いをすることが多い役職から場合によっては、単年契約だったり年限付きのパートタイムだったりする場合もある。大学院生がアルバイトでやっていることも多いね

なお2007年ごろまでは、以下のような順序だった。

助手専任講師助教授→教授

助教授」だと教授下働きのように思われるので、そうでないことを強調するために、「助教授」→「准教授」という名称2007年ごろ国の方針で変わった。

現在助教授」はほとんど存在しないのではないかな。たいてい准教授だと思う。

なお、「助教」という役職が新しく増えたのは、人手不足の中、助手に授業をやらせるためという説を聞いたことあるけれど本当かどうかは知らない。

さてここから大学の闇なんだけど、大学専任ポストは非常に限られていて、そのため非常勤であったり年限付きの役職が増えている。

まず、毎年の契約更新という最も弱い立場なのが非常勤講師特定の授業を受け持つために契約するのだけど、授業の人気がなかったりカリキュラムの変更があったりするとあっさり来年契約更新ありませんのでと言われる悲しい職階です。

そして、大学が5年間計画などを立てて、独自予算を確保したり、国からお金をもらって作る年限付きのポストが特任ほげほげという職階です。

特任助教、特任准教授、特任教授。こういう名称は、5年間などの期限のあるプロジェクトのために作られた臨時ポストですから、そのプロジェクトが終わったら職を失うことになる。

その意味で、数年たったら職を失う特任准教授よりも、専任講師助教の方が安定感と安心感が上みたいな逆転現象も起きてしまう。

から、色々な大学非常勤・特任職を渡り歩きながら、なんとか常勤専任)のポストに潜り込むことが大学系の定番キャリアパスとなります

レアケースだけど、私立大学の特任准教授(30代後半)から国立大学専任助教になる人もいます。そのような人はたいてい優秀なので助教准教授教授とすぐに昇進するけどね。

ちなみに、私立大学教授国立大学旧帝大)の准教授はどちらが・・・みたいなお話もあるけれど今回は省略しましょう。

こういうのって、たとえ大学生だったとしてもわからないよね。間違いがあったら有識者ツッコミよろしく

2024-04-17

憎い友人が死んだことを半年遅れで知った。

ただの、フィクションの⻑駄文です。

⻑い⻑い文になってしまった。

1ヶ月ほど前、私の男友達からメッセージが来た。

Facebookの、アイツの投稿なんだけど」

と文に続いて画像が送られてくる。

Facebook投稿の、スクリーンショットだ。

だいぶ彼も慌てていたのだろう。

ブラウザのタブに、xvideoの名が残っているのに気づかずに私に送ってきたのが微笑ましい。

Facebook投稿は、もう1年近く会っていない私の友人、しおり(仮名)のものだった。

彼女の母を名乗る者から投稿は、淡々とした文で訃報を綴る。

しおり半年前、突然の病気で急死したこと

心の整理がつかず連絡が遅れてしまたこと。

そして、墓参りなどは心遣いのみで良いこと。

かに淡々と、けれど詮索を拒否する文面がそこにあった。

LINEに「Facebook見てなかったから気づかなかった」と返信をした。

とはいえ彼女のフォ ローをやめていた私はFacebookを見たとしても気づけなかっただろう。

返信をしてからすぐに、彼から電話がかかってきた。

彼の重い声色と対比するように、私の声はうわずって震えていた。

その震えが、まるで泣きそうな声であるかのように演じながら私は密かに、笑みを浮かべてい た。

本当は大笑いしたかったのだ。

憎い憎い、彼女の死が、心の底からしかったのだ。

私と亡くなった彼女と、そして連絡をとった彼が出会ったのは、数年前のことだった。

当時私たちは二十歳を過ぎたばかりの頃合いで、バイト仲間として付き合ううちに3人でつる むことが多くなっていた。

そういう、他愛もないよくある関係の三人だった。

そして若かったから、それが恋愛感情を伴う三角関係に移ろうのも自然な流れだった。

彼に片思いをする私たちと、その間でのらりくらりと気付いてるのか気付いてないのか分から ないようなふりで友人関係を保とうとする彼。

そういう微妙バランスで成り立つ私たちは、バイト先の閉店と共に徐々に疎遠になった。

そしてそこから二年越しで私たちはまた出会う。バイト先の同窓会だ。

私は彼女完璧無視されながら、「三人で話していた」。

まるで三人で喋っているかのような雰囲気で、私は彼女へ話を振っているのに、自然な流れで 私は彼女から完璧無視されていた。

理系大学に入り直すの、と彼女が言った時だけ私のことを見てニヤッと笑ったのを覚えてい る。

大学中退した私への、当て付けであるのは確かだった。(それにダメージを受けるかはとも かくとして)

ただの恋敵からマウンティングまで始めた彼女を見て、私は小さく、死ねばいいのにと呟い た。

その願いは数年後に叶うとも知らずに。

その同窓会から私と彼はまたつるむようになり、彼から彼女の近況を時折聞くような日々が続いた。

大学へ入るまでにメンタル的に崩してしまい、入学後もそれを引きずったままであること。

食事も取れず、かなり痩せてしまたこと。

そういう、彼女が不幸な話を聞くたびに、心の中で喝采をあげたいような朗らかな気持ちと、 悲劇シンデレラを演じて興味を引こうとする彼女のやり口の汚さに辟易する気持ちの二つが 入り混じる。

実際彼は、彼女のことを心配していたし。

私はこのまま拒食症になり骨だけの姿になってしまえと思っていた。 もちろんこれも今は叶っている。

彼女の肉は燃え、今は墓の下で骨だけになり壺に押し込められている。

そうして、今回の訃報に至る。

彼は、ここまで来てもずっと私たち三人は良い友達関係であると信じ、私だけに電話をして、 私だけに彼女の死への思いを吐露してきたのだ。

勝った、と思った。

私の心は汚いな、と諫める自分もいたがそれ以上に、祝祭の最中のように心躍る自分の方が強 かった。

わたしは、人の死を、よろこぶひとになってしまった。

後日、私たちは二人だけで、彼女の家へ向かった。 彼が遺族と連絡をとり、仏壇に線香をあげさせてもらうことになったのだ。

多分私は、あの日の、駅から彼女の家までの会話と景色を一生忘れない。 その日は雲が多いけれど晴れていた。 雲の中で光が複雑に揺らめいていて、それはまるで世界の全てが、私の仄暗い歓びを肯定する かのように綺麗だった。

から離れた彼女の家まで歩く最中、彼は謝りながら、隠し事を打ち明けてきた。

バイト先が閉店した頃、三人で会うことがほぼ無かったあの時期、実は三ヶ月だけ、あいつと付き合ってたんだよね、と。

彼女が生きてたら、私はその場で自殺したくなるほどの衝撃を受けていただろう。

けれど、今の私には、むしろファンファーレのような爽やかさを伴う言葉に聞こえた。

穏やかな顔で私は嘘をついた。

「知ってたよ?あの子、たまに私に相談してくれてたから」

割とあの子悩んでたよー?なんて、軽口を装い私は更に話を聞き出そうとする。

何だ知ってたのか、とホッとする彼は気を緩めて色々と話してくれた。

どうしても彼女恋愛対象として見れず、ぎこちない付き合いだったこと。

どうしても身体関係を結べなかったこと。

最後喧嘩別れしたこと

そのどれもが、私にとっては甘美な言葉たちだった。

これで彼女が生きてたら、この過去の付き合いが再度交際に至る伏線として機能してしまうこ とに怯えていただろう。

そして彼女への殺意が行き場をなくして私の中でいつまでも燻っていたのだと思う。

けれど、彼女は死んでいる。

からこそ私は安心して、彼女が、彼からきちんとお前は付き合うに値しない存在であると言 い渡され死んでいった事実を喜ぶことができる。

そして、その喜びを表すかのように、世界は輝いているように見えた。

草木はいつもよりもその葉の濃さを増し、空は雲を煌めかせているのだった。

彼女には未来がないこと。

それが私の、高揚感を煽る一番のポイントだった。

あんなに学歴や彼との距離感マウントをとっていた彼女が、今やただの骨となったことに私 は今までの人生で得たことのない種類の喜びを得ていた。

もう彼女には何もない。

あんなに心を崩すほどに勉学に励んでいたのも無駄になった。

入った大学キャリアを活かした輝かしい未来なんてもう彼女にはない。

そして、彼のこれから先の人生を眺めることも、彼女にはもう出来ない。

何よりもそれが嬉しい。

彼女の家は、ドラマに出てくるような、「いいところ」の家だった。

リビングには薔薇ドライフラワーが飾られ、テーブルにはレースクロスが敷かれていた。

そして、彼女仏壇を置くために、一室を使っていた。

仏壇とき大仰なと毒づいてしまいそうになった。

演技で涙も出るもんだな、と私は仏壇に手を合わせながら自分自身に感心した。

くっ、くっ、と声が出るのは、昂るからだ。

悲しみにではなく、喜びに、であることは隠せたと思う。

仏壇に手を合わせる彼の面持ちは神妙そうで、私が感情を露わにしているからこそ自分我慢 しよう、という気概を感じ取れた。

男子からこそ、気を張らねばという彼のいじらしさがどうにも可愛くて、ああ、やはり私は 彼のことが好きなんだな、と改めて思ってしまった。

リビングへと移り彼女の母と思い出話などをしながらふわりと伺う。

「本当に明るくて(空気が読めないだけ)楽しそうに笑顔を(彼にだけ)見せる子で...だからこそ急な話で驚いてしまって...病気とのことでしたが...」

彼女の母と、私は目で訴え合う。

それを聞くのか?という母親の目と、

死因を教えて楽しませろという私の目。

たった一秒にも満たない僅かな時間で、私はやはりこの女はあいつのなのだと感じてしまっ た。

あの、喰えない女を産んだ女だ。

「...脳浮腫、でして。...だから、本当に急な死で私も、本当にショックでした」

浮腫、というワード以外は一切出さないという意思を読み取り私は、彼と共にいるこの瞬間 を汚さぬように詮索をやめた。

ハッキリとしない死因で、私を楽しませるにはパンチが足りなかった。

けれどその最後は安ら かなものでは無かったであろうことを窺えたことは一つの収穫だ。

彼女の家を早々にお暇し、私たちはまたひたすらに駅を目指し歩く。

話すことも尽きたような振りで彼の話を空返事で返しながら私はGoogle検索で脳浮腫を延々と 調べていた。

浮腫。とっさに、本来の死因を隠すために出たワードにしては具体的であり、嘘のようにも思えなかった。

けれども、脳浮腫医学知識のない私が検索で調べた結果を読解する限り、直接的な死因であるようにも思えない。

浮腫とは脳に水分が溜まり脳が圧迫されている状態を指す言葉である

それを死因として挙げるのは、やや話が飛んでいるように見える。

たとえば、交通事故で全身強打し、内臓破裂で死亡した、というのを、内臓破裂で死んだ、と 表現するような感覚である

そう、私には、母親はとっさに嘘をつけなかったため、「脳浮腫に至るきっかけ」を伏せると いう形で娘を守ったのではないかと、そう感じた。

そして私は、一つの結論に至り、また悦に浸る。

まだ何も知らない、違和感に気付いてもいない彼の横顔を見ながら、私は、彼女の今際の際に 想いを馳せて、うっとりとするのであった。

浮腫に至るきっかけでありなおかつFacebookの文や母の言葉にあるように急死に繋がるよう な死因はくも膜下出血などが挙げられる。

可能性はこちらの方が高そうだ。

突然、死に至る病としては説得力がある。

けれども、そうだとしたら、母親は病名を伏せる必要があるのだろうか? くも膜下出血で亡くなった、という話なら、伏せる必要なんて何もない。

から、私は、もう一つの、限りなく低い可能性の方に賭けている。

浮腫は、多くは脳出血が原因で起きるものであるくも膜下出血などのように身体の内部か ら急にエラーを起こし脳浮腫に至る場合もある。だが外傷により脳出血が起きた結果でも脳浮腫はできる。

そして、私はふと思い出すのだ。

彼女大学入学からメンタルが不調になり、夏頃にはアルバイトすらもやめてしまうほどに 追い詰められていたということを。

そして、親が必死で隠す死因と言ったら、一つだろう。

もちろん七割は、私の願望なのであるが。

帰り道は雲も晴れ、傾いた日差しが強く、どこまでも世界は煌めいているような気になってし まうほどだった。

その煌めきの中に、彼も共にいる。

なんと幸福時間なんだろうと、心の底から思った。

この煌めきを、彼女はもう永遠に味わえない。

その事実もまた、光の儚さを強調するように感じられてまた私の中で歓びが増えていく。

から、いいのだ。

彼の口から、今の彼女との結婚プランの話が出てきたとしても。

彼女が白無垢を着たがって、お金がかかりそう、なんてのろけをされたって。

この世界の美しさの中では、何もかもが許せそうな、そんな気がしたのだ。

から、その今の彼女名前を、今回死んだ彼女仮名に使うくらいのお茶目さは、私だって 許してくれてもいいだろう。

来年の今頃、彼は式を挙げる。

彼の姿が和服になるのかタキシードになるのかは知らないが、彼の最高の笑顔を私は目に焼き 付けることになるんだろう。

それは、恐ろしく悲しく、残酷なことのように思える。けれども私は耐えられる。あの女が、 もうこの世に居なく、そしてあの子は、幸せそうな彼の姿をもう見ることなんてできないのだ と、そう思うだけで痛みに耐えることができるような気がする。

そして、もうひとつ彼女の死の瞬間を想像するだけで、心が昂り、苦を感じなくなるように 思えた。

彼女は、どのように死んだのだろう。

微妙な高さからコンクリートに叩きつけられるも、脳をぶちまけることなく、脳浮腫という形 で苦しんで死んだのだろうか?

それとも、首に索条痕を残し、その細い骨をパキャリと砕いて亡くなったのだろうか。

ただの私の願望である、 「自殺の上で付随して脳浮腫が出来た」という死因を想像しては、愉快な気持ちが止まらずに 居られない。

けれど、メンタルが追い詰められていた人が亡くなり、その死因を遺族がぼかすとしたら、自 殺しかないんじゃないだろうか。

首吊り飛び降りなどの脳への外傷が出来そうな死に方をした上でなら、脳浮腫も出来るだろ う。

ああ、彼女は、世界絶望しながら自分の手で命を落としていて欲しいな、と心からそう思 う。

今までの努力が全て無駄になった上、 彼から彼女として見れないという烙印を押されたまま、絶望最中彼女には死んでいってもらえたらどんなに愉快だろう。

そんな想像をしては、私は笑みを浮かべる。

私の恋心はどこから崩れてしまったのだろう。

駅に着き、ひとしきりのろけを聴き終わったところで私たちは別れることにした。 白無垢のために頑張ってお金貯めなよ、なんて笑ってあげた。

からは、ニコニコと笑いながら答えが返ってきた。

「式の時は、俺の白ネクタイ貸してやるよ」と。

来年の今ごろ、私は、礼服姿に、彼が過去に使ったネクタイを纏い彼の人生最高の瞬間を見届 けることになりそうだ。

それは、幸せことなのだ、きっと。

そう言い聞かせながらも、私は、結婚という幸せ人生を歩んでいく彼の姿を見なくて済む、 死んだあの子を少しだけ羨ましく思う。

死んだら死んだで、それもまた幸せなのかもしれないな、という感情も湧きでてしまい、私は 慌ててその思考に蓋をする。

やっぱりこの世は美しいが、生き地獄だ。

その生き地獄よりも下層の、死の世界へと消えていった彼女を蔑むことでしか、今の私は心を保てない。

この歓びや哀しみやそのほかの色々なものがないまぜになった心持ちに、何かの決着がつくの はまだまだ当分先のことなのだとは思う。

ただ一つの結論として言えることはある。

こんな恋愛、二度とできないし、もうしたくない。

2024-04-15

厨房電気がつけっぱなしになっていましたよ。

厨房電気がつけっぱなしになっていましたよ。」がマルハラになったのか、

翌日からバイトが出てこなくなったって記事があったけど

じゃあ何をつければいいのか真剣に考えよう

 

1.厨房電気がつけっぱなしになっていましたよ😢←悲しみをアピール

2.厨房電気がつけっぱなしになっていましたよ🤔←物言いたげな感じをアピール

3.厨房電気がつけっぱなしになっていましたよ😡←気を付けてね感をアピール

4.厨房電気がつけっぱなしになっていましたよ😠←怒ってる感をアピール

5.厨房電気がつけっぱなしになっていましたよ😘←気にしないでね感をアピール

6.厨房電気がつけっぱなしになっていましたよ😜←怒ってない感をアピール

7.厨房電気がつけっぱなしになっていましたよ😱←大変だよ!感をアピール

8.厨房電気がつけっぱなしになっていましたよ😭←やっちゃったね感をアピール

9.厨房電気がつけっぱなしになっていましたよ😅←こまるなぁ感をアピール

 

どれだったら正しく意図が伝わった上でアルバイトの機嫌を損ねることがないんだ。

2024-04-11

anond:20240410225514

書店員だけど、本読む暇無かったな(笑)

人気の作品をサラっと読んで、投票するだけです。

  

投票参加資格者はアルバイトパートも含まれるけど、本が好きで働いてると言うよりか「労働環境が良いから働いてる」って人が多いので、みんなそんなに本を読んでるとは思えない。

  

そもそも、良い本を発掘するのって、時間と金のムダになる可能性があるのでギャンブルなんですよね。

2024-04-09

X(旧Twitter)が現実侵食しすぎていない時代

実兄が明らかに発達障害ADHDASD)でコミュニケーションが苦手だった。目線が合わず、常にきょろきょろと泳いでいて、自己主張を不得意とした。少しでも話してみれば分かるのだが、なに、この人?と気持ち悪さを抱くに違いない。実兄は自分気持ち言語化が極端に下手だった。

代わりに勉強はできるので、それなりに良い高校、良い大学に進んだ。だが就活は苦戦した。苦戦し、敗北した。

書類選考は通過するが、面接で落ち続けた。内定先が決まらないまま卒業した。アルバイトはしていなかった。実兄は完全な無職になった。

これは憶測になるが、実兄はけっして努力を怠ったわけではないと思う。根は真面目だから、やるべきことをすべて行った。その信用はつよくある。

つの日か高速バスに乗って、わざわざ遠くの会社まで面接を受けに行った。勿論そこの会社もお祈りされたのだから交通費のことを考えるとある種の同情を抱いてしまう。

就活は失敗し、アルバイトもしていない実兄に、親はすっかり呆れていた。

困った息子、というよりは、ゴミ息子のように、完全に見捨てた存在になった。出来ない子だと、あいつはそうだから仕方がないのだと、そういう烙印を押しつけていた。

からすると、就活から実兄に叱責を繰り返していた親にも原因はあると感じていた。

お前が面接で落ちるのはハッキリ喋らないとか、目線がきょろきょろしているとか、社会ではそんなではやっていけないぞと、高卒就活したことがない親がぐちぐち、ぐちぐちと繰り返し、夕飯時は怒鳴り声を聞く時間だった。

その光景毎日眺めていた私にトラウマはしっかりと残っているのだから、実兄の中に蓄積したトラウマは比べものにもならないだろう。

お前のせいでご飯が不味いよ、は親の決まり文句だった。そのご飯を作ったのは私だから、不味いならとっとと捨ててほしかった。

(ちなみに実兄の大学卒業後、それまで正社員固執していた親がアルバイトでもいいと笑顔鞍替えしたので、実兄と私は親に対する信用を失った)

(実兄はなんとかアルバイトが決まったが、仕事内容は聞いていない)

現在だったらメンタルクリニックに通わせて検査をし、発達障害者を支援する団体繋ぎ雇用サポートに繋ぐこともできたのだろう。

実兄は明らかに発達障害なのだから、本人が望みたいとき検査をすべきであり、そのタイミング就活ときだったのだろうかと考える。

そういう知識を得られたのはX(旧Twitter)だった。

ガラケーが主流の時代。主な情報テレビしか入らない時代

もしスマートフォンの普及がもう少し早かったら、

もしテレビ発達障害積極的に取り上げていたら、

もし親が発達障害を知り、彼らを支援するサポートにたどり着けていたら

もし実兄が、

……といろいろな可能性を考えてしまうが、結局はたらればだ。何も変えられない。

anond:20240409150234

2007年データ支援団体利用者への質問にはなるけど

 

https://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/06/h0628-1a.html

 

1か月以上の就労経験者は約8割

しかしそのうちの6.5割近くはアルバイト就労

約半数が学生時代いじめ経験

3割は学校中退している

 

支援受けて立ち直りたいと思ってる奴でこれ

2024-04-08

アルバイトで稼いだ月5万円

仮想通貨に交換してたので

めちゃくちゃ増やせました

投資してよかったーーーーーーーーーーーーー

2024-04-06

無知で後悔した話

高校生とき、初めてアルバイトをした。

一緒に働く人たちは親切で楽しかった。

ある日、修学旅行に行くので休みいただきますと伝えたら「お土産買ってきてね!」と言われた。

この場合お土産は、個包装の箱入りお菓子を買ってみんなで分けて食べてもらえば十分なのを、そのときはまだ知らなかった。

バ先の人数分、仲の良い友だちにあげるようなレベルお土産を買わなければならないと思いこんでいた。

持っていける小遣いの金額は決まっていたので、大半がそのお土産代になってしまい、自分が欲しいものはあまり買えなかった。

バイトの日お土産を渡したら「え!? こんなのもらっちゃっていいの!?」とみんなに驚かれた。

内心「お土産買ってきてねって言ったのそっちじゃん…」と思ったけど、そうは言えないので「もちろんです、どうぞ」と言うしかなかった。

その後、バ先の他の人が旅行に行ったお土産を配ってくれたときに、なんだ、こんなものでよかったんだと気づいた。

と同時に、そうとも知らず無駄に張り込んでしまった自分が恥ずかしく、さらに、だったらもっと自分の欲しいものを買えてたじゃん…と悲しい気持ちになった。

一度でも事前に他の人からお土産をもらう経験があったら気づけたのに、それがなかった。

どんなものを買えばいいのか誰かに聞けばよかったのに、自分の中でお土産はこういうものという思い込みがあったから、尋ねることすら思い浮かばなかった。

こういう世間知らずで失敗した話、悔しさと恥ずかしさで、なんかずっと忘れられない。

2024-04-05

ピッキングに戻りたい

日雇いピッキング作業者→同倉庫ピッキングアルバイト準社員(現場アルバイト管理)→社員(倉庫長)

って感じで上がってきたけど、倉庫マジでおもんないかピッキングに戻りたい。

あのクソゴミ生産性の中で最高効率を狙う立ち回りを考えるのがいっちゃん面白かったのに、

毎日毎日毎日毎日数字にらめっこして本社からガーガー言われるだけの日々ほんまにつまらん。

2024-04-04

手塚治虫の生原稿、箱で保管してる

失敗したやつ

親がアルバイト中にいるか?って聞かれて

もらえるんならもらっておくかと。

原稿っていい値段で売れるのな。

書き損じはどうなんだろね

2024-04-03

生きていけない

 アスペルガーADHDを持っている。知的障害はない。今は18歳。通信制高校卒業したが、大学進学する準備として、まず体調を整えるために一年余裕を持ち、フリーターをしながら勉強をすることになった。

 思い出すと私が私で産まれたから、クソみたいな人生だった。お父さんにもお母さんにも、下の兄弟にも迷惑をかけた。

 中学受験をして進んだ先の学校いじめに遭い、鬱病二次障害として発症した。おかげで特性と鬱が相まって何年も部屋を片付けられていなかった。

 私は女だ。外に出る時は人並みに化粧をし、身なりを整え、おしゃれをして、ぱっと見では変に見られないようになる。これは自他共に認めている。

 だが、家では違う。家事ができない。その癖頭だけがフル回転して、何かしらの哲学書を読み漁り、かと言って科目学業からきし、唯一現代文は得意、数学は異言語のように見えて何も分からない。

 でもアルバイト半年前に始めた。もっと化粧を綺麗にした。人と関わることに努めた。少し変わったと思った。だから片付けてみようと思った。

 少し片付けるだけで、バイトの比にならないぐらい疲れた。動けなくなった。親にろくに返事もできなくなった。イラついた。喧嘩になった。親を散々に罵倒した。挙げ句の果てに、「障害がなければ、私が産まれてこなければ、」と、二人に向かって叫んだ。それが今日の、1時間前の出来事だ。

 もう駄目だと思う。生きていくのに向いていない。そして、こんな駄目人間が長女で、ごめん、お父さん、お母さん。バイトも、店長が優しいから続けられているのだ。月に3回も身体が硬直して動けなくなり、なんとかLINEを入れて、休んだ。普通なら難色が示されるはずだ。皆優しいのだ。お父さんもお母さんも、他の家族も、バイト先の人々も、友人も。

 恋人もいるが、今日も取り繕っていつも通りのメッセージを送った。家にはあげたことがない。外で、見てくれのハリボテの、元気な私を見て付き合っている。これが知れたら振られる。時間を奪わせるくらいなら、別れようかとも思う。でもクソ野郎から、できない。

 産まれてごめんなさい。片付けもろくにできないし、テレビで見るような天才発達障害でもなくて、ただ汚い部屋で泣いている、こんな私で、ごめんなさい。

 死ぬ勇気もなくてごめんね。

2024-04-01

飲食店正社員ってブラックすぎね?大手は違うの?

俺はアルバイトからそこまでじゃなかったけど、社員たちは朝(9時くらい)から閉店(最短23時)まで & 休憩といえばほとんどタバコ休憩だけ & 休日でも店が忙しくなったら呼び出されるみたいな環境だった

クソみたいな性格社員もいたけど、そんなやつでもずっとこの環境で働き続けてると思うと同情の気持ちすら湧いてきたわ

2024-03-31

資産1億程度でFIREする人ってそのあと不況になったらどうする気なんだろうね

不況になったらアルバイトだって応募殺到で超足元見られるよ。

金持ちだったので10年遊んでました!仕事のやり方?うーん、まあ俺エリートから楽ショーだよ?え?俺レベル人材最低賃金で雇う???バカ言っちゃ駄目だよ」

こんな態度で面接に受かるはずがない。

口調だけちょっと誤魔化した所で内面からにじみ出る心の声を相手はきっと聞き取るだろう。

相手立場で考えてみれば分かることだと思う。

「俺は金持ちから20年遊んでたけど、それは20代30代の頃の俺がお前達より優秀だったからだ。正当な権利だ。そして、俺はそれぐらい優秀だったわけだからすぐ仕事を覚えるぜ」

そんな態度でやってきた人間と上手くやれると思うか?

働き方なんて10年もサボってれば忘れる。

電話の取り方も、ワードエクセルの使い方さえ覚えてないだろう。

客としての扱いしかされてこなかった10年の間に、対人対応能力業務処理能力もそこらの高校生と同じレベルになっている。

体力は当然、高校生以下だ。

エコーチェンバーに侵されて感性は尖りまくっていて、それを許されるような若さはもう持ち合わせてない。

壊れちまった50歳のオッサン世間は冷たいぞ。

悪いことは言わない。

FIREしたいなら2億貯めろ。

そして、一切元金を減らすな。

俺はもう見たくねえんだ。

あんなみっともねえ奴ら、相手したくねえんだよ。

二度と面を合わせたくねえよ

今は前みたいに動画出して小銭稼ぐことすらできなくなってきた。せっかく得た稼ぎ道具になり得るチャンネルも、投稿頻度が下げてしまったせいでチャンネル評価が下がり、新しく動画投稿しても再生されなくなった。

登録者が多いばかりで稼ぎは高校生アルバイトほどもない。登録者2000人程度のチャンネルにも収益は負けている。

せっかくの稼ぎのチャンスをたった2年で自分から手放し、今は何もできない自堕落毎日を送っている。

明日から社会人になる友人たちもいる。私だけがただ進まずにここにいる。進むことを拒んだ私だけがいる。

情けないものだな

2024-03-30

バイト正社員じゃ違うんだろうけど

氷河期世代

学生時代アルバイトでは、単発もの単純労働でもオフィスで多少難しい仕事でも何でも、受けさえすれば受かったのに、

 (バイトから正社員にならないかと言われたところもあった。諸事情にて辞退してしまったが)

就活となると突然、エントリーシートで落ちる、筆記試験で落ちる、面接でも落ちる…ばかりだったな。

2024-03-29

学校のお勉強けがやたら重視されてるよな

逆鱗に触れるだとか琴線に触れるとか使うな、ってツイート炎上して、「馬鹿でいることの危険性は女王の教室ドラゴン桜証明しているぞ!!」って反論されてるけどさ、


まぁ反論してるやつの中に将来不安定新米研究員、○○研究家(という名の一般人)、イラストきじゃなくて歴史研究同人誌書いてるタイプオタクみたいなのが見受けられるんだよな。


もうはっきり言っちゃうけど、

お前らほんとは学問学術研究で食っていきたかったしその能力もあるんだけど、自民党学問を疎かにたからーみたいな理由あきらめざるを得なかったんでしょ。

それが嫌で嫌で仕方ないし、いまさら別の仕事なんてやりたくないから、何とかして学問が大切にされる方向に持って行きたいんでしょ?

それこそ桜木が言うような「自分たちがもうかる仕組み」を、自分が大好きでライフワークアイデンティティになっている学問研究で作りたいんでしょ?


ちょっと話ずれるけど、ぶっちゃけお前ら上に立ったらスポーツ事業ガンガン縮小するでしょ。

体育会系への怒りや憎しみがすさまじいし、アスリートへの敵視すごいし(北島康介が変な宗教会合行ったら「アスリートなんてこんなもんだから持ち上げるな」とか)、ことあるごとに「体育廃止!!体育廃止!!」と叫ぶし、「スポーツ語源は気晴らし!」とツイッター上でミニ講義開講するし…


タイトルの通りだけど、だいたいこの手の話題は、机に向かって書籍を読むみたいな「学校のお勉強」がもてはやされるんだよ。

友人との交流アルバイト恋愛などで培われる「社会経験社会勉強」みたいなのは話題にも挙がらない。

本で偉い先生が考えたご高説ではどうしても身につかない、知りようがないリアル社会

こういうことはあんまり言っちゃいけないだとか、なんとなく世間的に受け入れられているルール不文律とかね。

学校のお勉強を重視する人たちって、ちょっと理不尽ルールがあろうもんなら「ならぬならぬぞっ!!!」って否定するよな。

正直そういう不文律みたいなものを学ぼうとしても、否定するでしょ。


こういうのを学んでおかないと結構大変なことになってさ


みたいな「うわぁ…」なことしちゃうわけよ。

そのうえ、仲間はそれを諫めるどころか褒めるんだよ。

知識教養はあるけど社会の「普通からは大きく外れている人を、うまくおだてて利用しているみたいな構図になっちゃってるのよ。

言い方悪いけど、悪い大人に騙されてる、良いように使われている。

桜木が言う「馬鹿」とは別方向の「馬鹿」が産まれちゃってるのよ。


両方やりゃいいって話なんだけど、これは正直水と油関係でしょ…

自称進学校の「モットー文武両道」みたいなものと同じで、言うのは簡単だけど全く別方向すぎて結局どっちかしか頑張れない。

生き残ることを考えるなら、机に向かって古文漢文三角関数微積必死に頑張るより、友達と遊んで「こんな人間がいるんだな」、バイトして「働くってこういうことなんだな」っていう勉強を頑張ったほうがいいと思うけどな。

留学生の皆さん、アルバイトしたら免税です。いっぱいお金稼いでね

この制度意味わかんねー

できるんだったら

日本人学生適応してあげたら?

留学生日本から帰る人たち

いみないって。

むやみやたら戦争ふっかけられないように

若い子を自分の国に集めておく

これはいいとして

税金は納めてもらえって

どっちかっていうと日本学生を免税にしてあげたら?

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