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2017-03-19

ひるね姫観た?

昨今の劇場アニメブームも落ち着いたかと思ったところに、先月公開した『劇場版SAO オーディナルスケール』がこれまた日本らしいエンタメ快作だった。伊藤智彦監督は、スポーツ紙にどうでも良いゴシップ解説してるだけの人じゃなかったんだと安心した。アインクラッド編以降のハーレムっぽい展開が好きになれなくて、監督代表作は『世紀末オカルト学院』(水瀬いのり新人)のデビュー作)と所在なげに言わなくて済むようになった。

それに引き換え神山健治の新作は、予告編をみてると、ヒロインの魅力が伝わってこないし、何より癪に障るのが主題歌の「デイドリームビリーバー」。

タイマーズやザ・モンキーズ神聖視するわけじゃないが、自分にとっては3度のCMソングは呆れるほどの商業主義権化みたいな存在劇場セブンイレブンCMで清志朗の歌声聴くたびに、おにぎりが上手いとか、鮮度管理がどうとか真面目にナレーション付けてる時点で、音楽に対してまともに向き合っているとは思えない。正気の沙汰じゃない。死者に鞭打っていると思わないのだろうか。期待値は下がる一方だった。


本当は『モアナと伝説の海』の字幕版を観たかったけれど、時間が合わなくて、何故か『結城友奈は勇者である。-鷲尾須美の章』と『ひるね姫 ワタシが知らない物語』を連続でみた。

偶然だったけれど、どちらも瀬戸内アニメだった。尾道舞台アニメはあるし、『この世界の片隅に』『うどんの国の金色毛鞠英語タイトル Poco's Udon World)』とか流行ってんのか?


鷲尾須美は、相変わらず結界封絶+エヴァ戦闘作画は良いけど、20年経っても日常パート戦闘パート整合性を考えることを放棄したセカイでおめでたいなという感じです、はい終了。

唯一良かったのは花守ゆみり演じる三ノ輪銀が予想を裏切ってきた。以下は声オタの戯れ事なので飛ばして良い。

(昨日もテレ東10時の『リルリルフェアリル妖精のドア~』第1期最終話直前の第58話「アンチューサの花言葉」で1年演じてきたりっぷ(花咲ゆみり)の集大成の泣きの演技がやばかった。三ノ輪銀は、デレマス佐藤心(しゅがーはぁと)や他の深夜アニメとは違って、完全にボーイッシュというかマニッシュな声だった。最近ポニキャン以外の作品が増えて推すのやめたのかと思ったけど、声オタなら劇場版はチェックしておくべき。)


それで本編のひるね姫。これは完全に申し訳ありませんでした。


予告編ミスリードだった。アレは一般向けにメカを見せずに毒を抜いてたと確信した。

途中3D映像が粗いところはあったけれど、現代日本2020年)をテーマにして、現実世界物語世界リンクさせる点、日本の各地を進むロードムービーな点、神山作品の特徴でもあるメカを動かして活躍させた点、そして何より自動運転というテーマですよ。


現代日本IT総崩れの中、日本が誇る最後希望である自動車メーカー(あと投資会社ソフトバンクくらい)の致命的な弱点である、オートパイロット表現することによって、嫌というくらい課題を突きつけてくる。あくまストーリー世代間や親子での話を軸に、オーソドックスにちゃんと動かしながら、ここまでロジカルストーリー映像表現できたのは神山監督ならでは。

個人的に『君の名は。』『この世界の片隅に』のあの暴力的な(ブルートフォース動画枚数によって、ロジカルよりも情動を刺激する感覚は確かに、日本的アニメ真骨頂ではあるけれど、そんなセンスオブワンダーにあまり頼ってほしくない。

そして主題歌デイドリームビリーバー」がちゃんと原曲と同じ意味作品に使われていて泣いた。

ヒロインの飾らない性格も本編見ると見方が変わる。


本当誰だよ。『ポッピンQ』並みだとか言ったやつ。

あれは最初予告編の想定から何一つ突き破らなかったよ。

(追記)

原画磯光雄かいたけど、確かに作画リソース勝負している感じじゃなかった。

あくま神山監督の画づくりというか、過去作品との演出比較で見る方が楽しい

2017-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20170316184241

記憶喪失美少女通称かばんちゃん)と、かばんちゃんを襲ったけものサーバルちゃん)が

未知の敵性生物セルリアンと戦いつつ

かばんちゃんの失われた記憶を探して小さな世界を旅するロードムービー

http://anond.hatelabo.jp/20170316110236

そうよ、だからキルラキルは急にとはいえないか、と一応書いている。困った人だね。

あとFREEDOMロードムービーやってるところまでは本当に良かったと思ってるよ。

マイナーから云々という言いがかりが謎なんだけど。それとは別にラストはまとめようとしすぎたのは本当だろう。

言い忘れたが『まりんとメラン』という自分が全く好きではないアニメを紹介されて嫌々見たんだが、あれもひどかったね。

深刻かどうかは別として、回収が本当に最終話手前までなされないで、ソードマスターヤマトバリに急速回収してたたむという酷さ。

要するに詰まってんだよな。最後の方で一挙にたたもうとする。

あとズヴィズダーは別にブラックユーモアだけじゃなくそもそもコメディだったし、ああいった展開を期待してない人も多かったはずだけど。

そこで総理とか出されても困るよね。ドロンジョみたいな敵でいいんだよああいうノリの場合空気が変わりすぎてるという話なんだから

それとお前はちょっと足りないみたいだけど、何割売れてるかとか今回の話には一切関係がないんだがな。どんな根拠なのかな。

アニメの何割って話だったら佳境でシリアスアニメは多いでしょ。

あ、ガルパン別にシリアスで締めてないから知ってます

http://anond.hatelabo.jp/20170316102742

で、お前の中では「最終話」と「最終話手前の数話と最終話」、って厳密にやらなきゃいかんわけなの。めんどくさいね

あと2016年限定っていうお前の時期限定提案には乗れないな。乗る必要性がない。



例えば『キルラキル』だったらおバカ路線ではなく最終的には自分の肉親を倒すという深刻なものへと変化していった。

男組』のパロディだとしてもそこまでやんなくても成立はしただろう。まあただし『キルラキル』の場合急激にとはいえないか

FREEDOM』もそうだな。途中までロードムービー風だったのに急激に政府主人公みたいな展開へ向かっていった。

世界征服謀略のズヴィズダー~』では09話まで温泉回とかやってのんびりしている。

もちろん総理などの伏線は敷かれているが、作風のんびり展開はシリアス路線とは言い難い。

まりシリアスコメディバランスがやや悪い。

例えば有名なシュタゲなんて、伏線を敷きながら空気だけは全く日常的で10話まで動かなかった。

その後急展開を詰め込んで変わったがこれは例外的に良かったと思う。

あと初代トップ最初馬鹿展開そのものだったが、最終的に宇宙の存亡と地球の存亡を天秤にかける話に発展している。

多分共通しているのは空気継承するための幕展開が急転しすぎる、というところにあるんだろう。

2017-02-27

けものフレンズは実質マッドマックス

もう言ってる人居そうだけど、マッドマックス怒りのデスロード。

砂漠を走ってたから、とかいう単純な話では無い。

ただ「わーい!」「たのしー!」と脳がとろけてる連中がマッドマックスFRを見ているのかという疑問があるので、ここに解説する。



核戦争で退廃した世界である北斗の拳を知っている人はそれを想像してほしい。マッドマックス元ネタだ。

人類は減少し、絶滅一歩手前だ。

  • 人ならざる物が生きる世界

けものフレンズ同様、人っぽいが最早人ではない生き物が住んでいる。

改造人間、というのが正しいのかもしれない。

高い知能を持っているのは主人公くらいであり、多くがけもの並みの知能である

「けものはいても、けものは居ない」

けものフレンズでは図書館を目指すだけで7話かかった。

マッドマックスFRではとりあえず逃げる。

そして帰ってくる。行って帰ってくるだけ系ロードムービーだ。

けものフレンズはどうなるのか…。

この世界観や設定をほぼ説明しないのも二つの作品の相似する点であろう。

なおPPPというアイドルグループ存在するらしいが、マッドマックスにも火吹きギターライブがあるので、今度チケットを入手してみよう。

けものフレンズ人物関係は、大体笑えばみんな友達という単純な仕組みで出来ている。

マッドマックス人間関係も、一部を除き単純である

高らかにV8叫びスプレーをかければフレンズだ。

マッドマックスという映画一言で表している。


以上のことからけものフレンズマッドマックスの間には友情が芽生えた。

きたるV8話目が楽しみである

2017-02-08

みんなもけものフレンズを見てIQを落とそう!

けものフレンズを見るとIQが下がる、などと言われているが、これはある意味で正である

けものフレンズ平和世界観動物の生態・人類の知恵を学ぶことができる知育的な側面、ロードムービー的なストーリー展開など、基本的には子供向けの作品作りになっている。

これを素直に楽しむためには、子供視点で見る、ということが最適である。そうすることで、微妙な間の悪さや声優の棒は気にならなくなるのである

なので、けものフレンズの楽しみ方を自然と身に着けたユーザ必然的SNS動画サイトで盛り上げようとするため、「すごーい」「たっのしー」などといった発言しか見えないのであろう。



しかし、子供向けな作風である反面、この作品は要所要所で不穏な雰囲気が漂っている。

かばんちゃんは人間フレンズとして認識されていない、セルリアンという明らかな敵が存在する、「パークの危機」、何があっても死なない、4話ツチノコ最後発言、などである

視聴者は自らを子供視点にすることで、この不穏な雰囲気意識しないようにする。そうすることで、7話から最終回に訪れるであろう世界観解説の際に大ショックを受けることになる。

けものフレンズを最高に楽しんでいる視聴者は、この大きなギャップを叩き落されるスリルを今まさに感じているのだと思われる。ぞくぞくします。



この感覚を味わえる作品けものフレンズだけ!

みんなもけものフレンズを全力でたのしむためにIQガンガンおとしていこうね!

2016-12-25

恋愛童貞

先月知り合ってデートしてる人が近くに住んでるからって夜中に呼び出して、ロードムービーみたいに目的地もなくドライブして延々と喋るだけのデートをしてきちゃった。

てへへ

2016-09-15

長嶋有「愛のようだ」感想

長嶋有の「愛のようだ」を読んだ。

感想を言う相手も書く場所もないので、ここに書くことにする。



作中で言及されている通り、登場人物が"ちゃんと疲れる"ロードムービーだった。

その手口は「水曜どうでしょう」に似ている。

どこで読んだか忘れたが「水曜どうでしょう」の面白さを分析した文章で、

「あれは出演者の"疲れて何をやっても面白い状態"に視聴者を巻き込むことで成立している」

的なものを読んだことがあるが、それを思い出した。


水曜どうでしょう」ばりの徒労と混乱とハイテンションを経て、"疲れているか面白い"、ではなく、"疲れているから感じ入る"。

作中一番の盛り上がり。第四話のラスト、「愛のようだ」という詩的(俳句的)でストレートで派手なタイトル言葉を、

語り手の友人がそのまま呟くという凄い場面。

ここは語り手も読者も、道中で疲れているからこそ、「愛のようだ」と、感じ入るのだ。



ところで、この作品の帯には

"大切なものを失う悲しみを、まっすぐに描いた感動作。"

"最初最後の「泣ける」恋愛小説"

という、なかなか凄いコピーが載っていたが、なるほど作者の「感動的な恋愛小説をちゃんと書こう」という気概を感じる作品だった。


まり主人公(=語り手)に好きな人がいるけれど死んでしまって悲しい話なのだ

世界の中心で愛を叫ぶ」であり「ノルウェイの森なのだ

こうやって書くと何だか馬鹿にしているような感じになってしまうが、

何と言うか、本当に「主人公好きな人がいるけれど死んでしまって悲しい話」をちゃんと書いているのだ。


作家が「主人公好きな人がいるけれど死んでしまって悲しい話」を書くことが

どれほど恥ずかしい(照れ臭いことなのかわからないが、

その恥ずかしさから逃げることなく、と同時に読者が引いてしまわないよう配慮して、

手続きを踏んで、抑制の効いた方法で、その「悲しさ」がきちんと書かれていた。

とてもかっこいいと思う。


前述の友人が「愛のようだ」と呟く場面は、とても感動的でポジティブで素敵な場面だった。

が、そこで語り手はあくま第三者で、言ってみれば読者と似たような立ち位置だった。

友人が愛のようであることに気付く場面に(第三者的に)立ち会ったその余韻が残るエピローグで、

死んでしまった好きな人から最後メッセージを受け取る。

それは、映画の「ニュー・シネマ・パラダイス」を彷彿とさせるような、チャーミングで切ないメッセージなのだが、

そこで語り手に訪れる悲しさは、とことん「当事者になれなかった悲しさ」なんだと思う。



それと、この小説を語る上で外せないのが、全編通して大量に登場する固有名詞だ。

漫画アニメテレビCM映画、J-POP(歌謡曲? その辺の区分けがよくわからない)といった

サブカルチャーポップカルチャー(この辺の適切な総称もよくわからない)から引用べらぼうに多い。

作者は、以前からエッセイ小説内の固有名詞の使い方について論じたりしているし、

というか、そんな前情報がなくても一目見て明らかなくらい大量の固有名詞意図的意識的に使っている。


これが、例えばキン肉マンを知っている人に「ほら、キン肉マンだよ」とサービスするための符牒じゃないことは明らかで、

じゃあ何のための引用なのかと言ったら、キン肉マン自体を書きたいわけではなくて、

「会話の中ですぐに"そういうの"を引用する人(達)」を書きたかったんだと思う。(当たり前か)


世の中やら自分やらを見て把握して語るときに、ごく自然漫画登場人物ポップス歌詞

重ね合わせがちな人が(特にある世代以下には)たくさんいる。

それは、ふざけているわけでも遊んでいるわけでもなくて、その方が断然実感があるからだ。


フィーバー状態伊勢神宮に願掛けに行く、っていうふざけたような言い方なんかも、

切実な思いを実感のこもった正直な言葉で表した美しい祈りの言葉なのだ

長嶋有が描くそういう言語感覚は、読んでいて楽しいし、時にとてもぐっとくる。



最後に、この小説長嶋有にしては珍しくとてもマッチョ小説だったと思う。

「この人のこと女だと思ってたわ」作家で上位にくる長嶋有だが、

「愛のようだ」に関しては、知らない人が読んでも男の人が書いた小説だと思うんじゃなかろうか。

2016-09-14

君の名は、いってきた。傑作ではないが、いい作品

のしかった。ネタばれありの感想


[前半]

入れ替わりが始まり気づき、そして2人とも少しずつ楽しめるようになっていく様子が明るいタッチテンポよく描かれており、すごく楽しい気分で見た。個人的には三葉ちゃんが単純にとても魅力だったのもある。瀧君も好青年て感じでよい。

[中盤]

会いに行こう、ってところから過去だったと判明するまでの部分。前情報無しで見たので全然こんな展開になるとは思っておらず、凄くワクワクさせられた。ロードムービー的な楽しさもある。


[後半]

再び入れ替わってからクライマックスまで。結局再会することと街を救うことがほぼ無関係になってしまっていたのが残念だった。隕石という圧倒的な危機が迫る中でなぜかわざわざ登山してまで再会する理由は欲しかった!入れ替わりのタイムリミットはカタワレ時だということが予め2人とも知っていて、また瀧君こそが街を救うヒントを知っている、ということだったら頑張って再会する理由にもなったし、そのあとの三葉ちゃんの「君のことが思い出せないよ」的なセリフも輝いたんじゃないかなあ。あとは最後父親を説得する描写を省いたのはさすがに不誠実。

[総評]

中盤までは傑作っぽい雰囲気だったけど最終的には良作、ぐらいの惜しい感じだった。細かい矛盾はいろいろあるけど全部薙ぎ倒すぐらいのパワーはある作品だったと思う。絵は圧倒的。エンタメとして普通に高水準だったし、同じぐらいのクオリティの新海作品がどんどん出てくるんだろうと今後に期待が高まるなあ

2016-06-26

発明家の出てくる映画教えて。

http://anond.hatelabo.jp/20160613091056

こんちゃす。

こないだ海外のアニメ教えて君したものです。

あれからオススメされた映画をいくつかみました。

その節はありがとうございます

オススメされるだけあってどれもおもしろいものでした。

それぞれみているうちにオヤと思いました。

ヒックとドラゴン

ルイスと未来泥棒

くもりときどきミートボール

フランケンウィニー

あとはすでにみてましたがベイマックス

ちょっとズレはしますが、怪盗グルーシリーズ

みんな発明家の少年が主人公(一部青年だけど)です。

これってもしかしてひとジャンルあるんでしょうか?

このラインでほかにオススメってありますか?

実写でも2Dアニメでもいいのでおもしろいの教えて下さい。


【追記】

LEGO ムービーのエメット →2段ソファーですね。LEGOは発明の第一歩です。

キテレツ日本だと彼が代表格ですね。映画化してもよさそうなものですが。

Stein's;Gate →ゲームは持ってます。かなり寝かせてます近いうちにはじめます

アイアンマン→なるほど。そのラインもありますね。

天才スピヴェット →知りませんでした。面白そうです。

バックトゥザフューチャー→ドク以前、ドク以降って、発明家像の変化ってありそうですよね。

グレムリン→枝葉はキレイに忘れてます。見た記憶はあるんですが。ちょっとチェックしてみます

ドラゴンボールブルマはミス発明家日本代表ですね。

animation innovator→アニメエライ人達ですか。

デクスターズラボカートゥーンネットワークですか。面白そうです。

Dr.スランプ→そうか。ブルマがありなら当然こっちも出てきますね。主役ですし。

風立ちぬ風立ちぬの主役は発明少年の現実化みたいなところありますね。

ラピュタラピュタのドーラの船の細かい工夫はそんな匂いします

美女と野獣美女と野獣はみてないですね。留意しておきます

ムカデ人間→そういう映画だったのですか。みてないです。マッド・サイエンティストまで広げるとけっこう風呂敷広がりますね。

リックアンドモーティ→ちらっとみました。なかなかのクレイジー度合い。

阿笠→コナン知らないんですよね。博士助手コントっぽい。

さいてっく赤岡くん→ほのぼのしてますね。大人の科学なんかに載ってそうな。

おどるポンポコリンエジソンは偉い人?

ジュラシックニューワールド→ジュラシックシリーズアマゾンプライムビデオであるのでおいおいみていこうかと。

フランケンシュタイン博士発明家境界線は少年かどうかですかね。

ヒューゴの不思議な発明予告編みました。綺麗な画面ですね。

ナディア→ジャン少年っすね。魔女宅トンボとごっちゃになったりします

スチームボーイ→画面はそうとうすごかったけど話はなにも覚えてないですね。

スピヴェット→これもヒューゴ同様3D映画っすね。おもしろそうです。ロードムービーっぽくもありますけど。

なんか眼鏡かけた男の子イメージが強い→メガネ男子ニーズもあるのでしょうか。

怪物の名前じゃなくて、あの怪物を作った博士の名前→フンガー

オクトーバースカイ→邦題遠い空の向こうに」っすね。あさりよしとおさんの「夏のロケット」や「王立宇宙軍」的な。やっぱ発明少年のポイント青春ですかね。

ビューティフル・マインド→実話モノっすね。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者秘密→これまた実話モノ。両方おもしろそうです。

劇場版キテレツ大百科劇場版はともかく90分スペシャルのOPとEDは細野晴臣作曲なんだな。

アイリスへの手紙ジェーン・フォンダの?これって発明少年が出てくるのですか。

フィニアスとファーブカートゥーンですね。ディズニーチャンネルは良さげですね。

ドクター中松ドキュメンタリー→ガンとかおっしゃってましたね。どうなったのだろうか。

バグズ・ライフ→ アリの発明家は変わってていいです。ピクサーなんですね。

天才少年ジミー・ニュートロン → 見れますね。やはりテレビシリーズとしてアメリカのちびっ子にはおなじみというカタチなのか。http://www.nickjapan.com/character/jimmy/

トゥモローランド→ディズニ-の?と思ったらそうでした。映画もあるんですね。

ホーム・アローン3 →あのシリーズ発明少年と親和性は高そうです。

小さな恋のメロディ→甘ったるい恋愛映画でビージーズのってくらいの印象しかなかったので意外です。まあ、本枠はそうなんでしょうけど。

サンダーパンツ!→あ、これはおもしろそう。おならが出る友人のためにおならで空を飛べるパンツを作る話だって

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い→意外なところです。タイトルはかねがね。

Mr. インクレディブル→みた記憶があるんですが思い出すためにもう1度みてみます

八十日間世界一周→ここいらが元祖って感じありますよね。ジュールベルヌは罪作りだ。

グーニーズゲームしかやったことないです。出てきそうですね。ずっといつかはみようと思ってる映画のひとつです。

エクス・マキナ→この映画は発明云々は別としてもいつかみたいなと思ってました。

ラバーゼルダ好きのおじさん主演ですね。アレな映画として紹介されてたコラムを読んで、ドジ博士の珍発明ってそれだけでジャンルありそうと思いました。Dr.スランプもそうですし。

スパロボスパロボに出てくるような博士の仕切りっぷりはスゴイですよね。戦闘指揮までしてる。

プレステージニコラ・テスラ実在のそういう博士ですね。

「自由だあああああああああああ!!」→犬井ヒロシ

スティーブ・ジョブズ」→ここまでくると孫 正義もビル・ゲイツ発明家ってことになりそうです。

ジュブナイル→ありましたそういうの。香取先生はいつごろからこういうイロモノを引き受けるようになったんだろう。

グレートウォリアーズ欲望の剣→「ロボコップ」以前の鬼畜悪趣味全開路線の頃ですね。いわれてみればロボコップ製作者も相当にマッドサイエンティスっぽかったです。

ケロッグ博士エロいのか。みたいなと前々から思っていたのです。ケロッグ好きだし。

ウォレスとグルミット欽ちゃんの声を最初に思い出してしまう派。

ゴーストバスターズ→これも後世に与えた影響が大きそうです。

パシフィックリムおかしな怪獣に、おかしロボットに、おかし科学者てんこ盛りの趣味趣味映画でしたね。

ミクロキッズ発明家の父親の発明によってドタバタに巻き込まれるってのは1パターンとして確立してますね。「スパイキッズ」もその手の発明品がたくさんあったような。

ロケット団タイムボカンシリーズ三悪からの派生でしょうかね。

トランセンデンス→マッドサイエンティストものと少年発明家の境というのは興味深い考察ができそうですね。

秘密結社鷹の爪→そういう話だったのか。島根の観光大使ほか、CMでおなじみという印象が。

ガンダムオリジンミノフスキー粒子を発見したミノフスキーってオリジンだと出てるんですね。知りませんでした。

天国からの中継→高橋幸宏さんのアルバムにこんな曲入ってたと思ったらインスパイヤ元だったのですね。

戦国コレクション平賀源内モチーフ発明家ネタってマンガだといっぱいありそうです。

鉄腕アトムマッドサイエンティストがたくさん登場しますよね。

モロー博士の島→これも源流なのかもしれません。

シザーハンズ→せつない発明家っすよね。

タイムマシン→これまたジュールベルヌ。アメリカ藤子不二雄っすね(逆)。

ヒステリア→実話なんですね。すごいあらすじ。「 「大人のおもちゃ」として知られる電動バイブレーターが19世紀末に女性のヒステリーを治療するために発明された医療器具だったという実話」

HINOKIO→これは発明家なんでしょうか。後付で実話になったようで。wikiによると。

武器人間→今考えると貴重な大山のぶ代参加作品。映画はかなりアレでしたね。

僕らのミライへ逆回転→すごくいい映画ですけど、これはさすがに発明家ではないんじゃ?

ムードインディゴ→美しそうな映画ですね。

タイピスト!→タイプ早打ち映画。発明家関係無しでおもしろそう。

ゴジラオキシジェンデストロイヤー作った人ですか。

宇宙戦艦ヤマト真田さん?

アメージングスパイダーマン主人公はかなりガチのコスプレイヤーってことじゃ?

ヤングアインシュタインアマデウスみたいな感じっすね。

おまかせピース電気→お、大好きな作品です。すっかりサッカーの人になって残念です。

ということでありがとうございます。全レスは無謀でした。

2016-06-14

読書後にポジティブ感想ってどうやったらもてるの

最近読書が楽しくて、月8冊くらいのペースで読んでいる。小説を中心に、前から気になっていたものやひとから勧められたものなど読んでいる。とても楽しい

で、せっかくなので感想をきちんとアウトプットしてみたいし、読書感想ブログなどにも憧れるが、踏み切れないでいる。なぜならその感想というのが、どうにもウエメセで口汚い感じだからである。現時点では、いまは黄昏なりしmixiの友人限定公開の日記で毎月の読書感想をまとめているが(ほぼ備忘録である)……。

同時期に発売された漫画版とセットでの物語と言う位置づけらしく、前日譚と後日譚。でも漫画版を読んでなくても話としては独立している。

端的に言って挿絵は非常に嫌いな部類なので,漫画の方を読むことはないだろう。

小説の合間に,本文に連続して漫画を挿入したらどうなるだろう」という興味は昔からあって,その答えを今回見ることができて勉強になった。

答えは「寒々しくてとてもじゃないが見ていられない」だ。◇◇◇(筆者名)の文章は相変わらず整っていてとても心地よいなあと思いました。読んでいて気持ちがよかったというのが全てで,正直物語キャラクターはあまり記憶に残らなかった。こういう読書体験個人的にはとてもすきだ。キャラクター性やドラマ性は,純粋小説を楽しむにおいてはノイズだと思う。

おもしろかったー,のか?いや,でも面白かった気がする。◇◇◇の能力が超かっこよかったのに一瞬で殺されて悲しい。一巻同様,物語の展開が異常に速く,全体的にライブ感で生きてる感じの小説。すげえよ,まだ2巻なのに主人公属する日本支部が壊滅しちゃったよ。3巻以降はロードムービーと化すのか?……というか,出るのか?3巻。

いろいろと思うところはあったけど(ハーレム描写不要すぎる,とか),みっつめの機関の名が明かされるくだりがもう熱すぎてすべて吹き飛んだ。3巻出るなら読みたいなあ。展開がぶっ飛ばし気味の話は,正直嫌いじゃない。

なんか妙にお利口でつまんねえ小説だな,と思って読み終えたら,あとがきを読むに既刊に出てくるサブキャラスピンオフ作品だったらしい。あー,どうりで。内容自体スピンオフ元知らなくてもわかる話でした。でもスピンオフ作品って,いろんなところへの配慮が透けて見えるから変にお利口に感じるんだよな。まあ,気付かず買ったわたしが悪かったんだが。

登場人物の、修士卒の身で科学館勤務で研究しつつ海外研究室からもお呼びがかかってる,とかい意味不明チート設定でむしゃくしゃして内容が頭に入らなかった。せめて博士課程卒にしてくれ。しかも,なんかどうにも受けの思考回路キャリア形成<恋情で,てめえこらぶん殴るぞ,という感じだった。あれで「理系キャラ」だなんて反吐が出る。

うう,眩しい,話がなんだか眩しい……。

◇◇◇が『作家の魂』を描こうとして書いたというこの作品面白かったんだけど,割と書かれていることがマッチョな感じで,ちょっと「ううっ」となりました。

個人的には,「お金目当てで書かれた小説」にも,「誤字脱字だらけの稚拙小説」にも「つまらない小説」にも,等しく作家の魂はこもってるんじゃないかと思うよ。別に速く書けなくても,大量に書けなくても,多産じゃなくてもいいんじゃないかと思うよ。私はね。まあでもこの小説の語り手は中学生で,想定読者中高生から,その辺を対象にしているならこれくらいマッチョな方がいいのかもしれん。少年よ大志を抱け。

さすがにこれでブログを書くわけには……

でも、まったく文句のない自分にとってのとても面白い本なんて、20冊読んで1冊あればいいほう。嘘をついて褒めるのもなんか違う気がするし。だいたい面白い面白くないかわかんないからこそ読むわけだよ。でも感想アウトプットする以上、ブツブツ文句言うだけなら書かない方がましだよな。他人不快感を与えるだけだし。読書感想アウトプットするひとたちって、ホントみんなどうやってんの。


(追記)

いろいろブコメTBついてたありがてえありがてえ。

もっとボロクソに言われるかと思ってたんだけど、いろいろと具体的な助言もらえて助かるっす。ありがとうございます

  • 勧めたいものであればちゃんと褒めろ。
  • そもそもそんなに面白くないものだったら無理して感想書くこたない。
  • 選書工夫して打率上げろ。
  • ネガティブ感想書きたいなら、その主観が読んでいる相手に伝わるように書け。
  • 褒めてから貶すんじゃなくて貶してから褒める、とか、「ここが気になる」といった書き方にする、とか。同じこと言うにしてもマイルドになるように。

という感じでしょうか。

ポジティブ感想じゃない感想も、求めているひとがいるというのは意外でした。口汚いのはよくないけど、ネガコメにも一応の存在意義はあるのだなあ。

その月に読んだ8冊の中からこれはと思うような2,3冊だけ人に薦める体で書くとネガティブな方向に走りにくい

これでいこう。ただやみくもに読むのもどうかなと思っていたので、そういう気持ちで読みたいものです。

ネガティブ感想が多いのは、たぶん根が暗くて愚痴っぽい性格なのでそれが文章に出てるんだろうな。

でも口でする会話と違って文章は下書きを溜めたり添削したりできるので、もうちょっとちゃんと頭を働かして、少しでもよいものが書けるようにがんばるよ。


(追記2)

作品名当てられてて驚きました。なんかすみません。筺底のエルピス待望の第4巻「廃棄未来」は今週末発売です。とお詫びの宣伝。ミケーラかわいいよミケーラ。

2016-05-05

[]

太陽の石を読んだ。オーリエラントの魔術師シリーズは、魔術師魔法に特化した重厚ファンタジーから読み応えがある。世界観にどっぷり浸かると面白いと思う。

ただ、個人的に今作は前二作に比べて盛り上がりに欠けた気がした。謎を解いたり、強大な敵の罠に嵌ったりすることがなかったからかもしれない。歌うクジラでも思ったけど、ロードムービー的な物語あんまり好みじゃないのかもしれない。失敗や成功を糧に登場人物が変化するわけじゃなく、終始道なりに展開するからなのかな。あんまり起伏が感じられなくて残念だった。でも、朽ちた砦で冬ごもりする部分は面白かった。

イザーカト兄弟は揃いもそろって人間味あふれる問題児ばかりで、それが理由悲惨兄弟喧嘩に発展したのかと考えると悲しくなった。もちろん魔術師から性根のところがねじ曲がってはいたんだけど。暴君とかしてしまうナハティの変遷なんて、テンプレートといえばテンプレートなんだけど、どこかで違う道に進めたんじゃないかな。力が強すぎたりプライドが高すぎたりするのってほんと不幸だと思った。

帯にも解説にもあるけど、最終決戦へ向けての段階から、予想を裏切るが決して嫌いを裏切らないエンディングが待っていたので、ちょっぴり切なかったけど満足できた。

この地域の人々がこれからどんな歴史を育み、後世の社会形成していくのか。シリーズ第四弾が出たら追い続けたいなって思いました。

2016-05-02

[]「ロードムービー百合

性に奔放な殺し屋がひょんなことからお嬢様の護衛任務を請け負うことになる。

純粋お嬢様交流を重ねるうちに、自分の中の本当の気持ちに目覚めて行く殺し屋だったが、

殺し屋の真の任務お嬢様を……

というストーリー場合



監督真下耕一

シリーズ構成倉田英之

キャラデザは、いのまたむつみ

殺し屋植田佳奈

お嬢様清水愛で決まり



シリーズ構成以外は皆さんからのお便りお待ちしております

2016-04-11

http://anond.hatelabo.jp/20160411153135

シューバカは滅べや。

蜷川実花演出ジャンキー脳内映画みたいなお花畑弾幕の中で、シングルドット同然の当たり判定の自機ですり抜けるとか、バカじゃねーのって思ってた。



起承転結でのロードムービー然としたドラマがないんだよ。

私自らが出る!」までの道のりとその感動がほしいぜ。

シューこそが至高。

コナミスポーツクラブスポーツラブなんかにうつつを抜かしている今こそ、横シューリスペクトするべき。

2016-02-28

[]映画バケモノの子

★★★★☆

最初に言っとく。

ウィキペディアは見るな。

あらすじが注意書きなしで全ネタバレありで書かれてる。

あらすじ(ネタバレなし)

人間世界の裏には獣人たちが暮らす世界があった。

そこでは、一番偉い獣人神様になっていなくなるということで、

次の獣人トップを決めるために、二人の獣人決闘することになっていた。

一人は人格者、一人は粗暴な荒くれ者。

一方人間界では、両親の離婚で父を失い、母方に引き取られた後に事故で母をなくし、無神経な親戚の養子にさせられそうになっていたところを、家出した男の子がいた。

男の子がひょんなことからその世界に迷い込み、荒くれ者に弟子入りしたことから、奇妙な親子のような師弟関係が始まる。

感想ネタバレなし)

細田守ん中で一番うまくまとまってる気がした。

それでも尺足らずだった感はあるけど。

普通に正統派でいけば2時間でちょうど、もしくはちょっと釣りがくるくらいの内容だったのに、

ひとひねり入れちゃうことでめちゃくちゃ尺がきつきつになってしまっていた。

それでもなんとか丸め込んでまとまってたから見ててホッとした。

でもどうせなら2時間半か3時間にしてもうちょい駆け足気味だったところはじっくり描いて欲しかったなあ・・・



デジモン映画はふーんハナホジーって感じで、

時をかける少女はまあそこそこ好きで、

サマーウォーズは見てないけど突っ込みどころ満載ってことだけは知っててネガティブな印象しかなくて、

雨と雪は原作小説だけざーっと立ち読みしていまいちだなと思ってネガティブな印象しかいくらいには、

細田守ポジティブな印象はほとんどない自分でも、

これは面白いと思えた。



前半だけの雰囲気で行けば子ども向けにもなったんだろうけど、

ひとひねり・後半部分がちょっとだけ対象年齢あげちゃってるかなーって感じ。

それでも子どもにまったく伝わんないことはないとは思うかな?ってくらいにはエンタメしてたと思う。

これまでの細田守作品がシンエヴァの序とかQなら、バケモノの子は破って感じ。



声優陣は山口勝平しかわかんなかったけど、スタッフロール役所広司って知ってびっくりした。

役所広司うめえな。

早口になるとすこーし聞き取りづらいとこあったけど。

それ以外の少年少女棒読み具合はまあ他と同じくらい。

大人役も大泉洋とかリリー・フランキーとか津川雅彦とか全然わかんないくら違和感なかった。



イカネタバレ





















あらすじ(ネタバレあり)

男の子は、弟子として17歳まで過ごし、着々と成長し力をつける。

そんなとき、ひょんなことから久しぶりに人間界に戻ってしまうが、

ある少女出会って勉強の楽しさを知り、勉強を始める。

受験をするという話が出てきて戸籍を見て、離婚した父親のことがあっさりわかり会いに行くが、

過去なんか忘れてこれから楽しく二人で過ごそうと言う父親に反発してまた獣人界に戻る。



獣人界では人格者と荒くれ者が決闘中。

荒くれ者が負けそうになっていたところに男の子応援したことで、逆転勝ちする。

しか人格者の子が心の闇に飲み込まれ、念動力で刀を荒くれ者に刺して逃亡してしまう。



獣人界には、心に闇を持つ人間を引き入れてはいけないという掟があったが、

実は人格者の方も、過去人間界赤ん坊を拾って自分の子として育てていた。

しかし、その子に本当のことを伝えず、大きくなったら自分のような獣人の特徴が出てくるという嘘を教え続けたせいで、

ひねくれて育ってしまって心に闇を抱えてしまっていたのが爆発したのだった。



人格者の子男の子人間界で対決するが、

男の子は、過去家出したときに抱えた自分の心の闇で、人格者の心の闇を吸収して消え去ろうとする。

しかし、荒くれ者が刀の付喪神になって男の子の心と一体化して、男の子人格者の子も死なせることなく勝つ。



荒くれ者は心の剣となって男の子と常にいっしょになった。

男の子受験することにする。

感想ネタバレあり)

ネタバレあらすじざっくりしすぎててごめん。

ちゃんとネタバレあらすじ知りたい人はウィキペディア見て。



細田守が「人間の心の闇」を描くとこうなりますという映画



弟子をとって弟子同士を戦わせる?とかとおもったけど違った。

弟子をとってクマテツを成長させる以外の意味はとくになかったのかな・・・

弟子って位置がなんか必要性あんまりないように感じられて、無理矢理感があった。



前半の獣人界の内容と、中盤から普通青春ものっぽいギャップがなんともいえない違和感を生じさせていて、世界観どうなってんのかとムズムズした。

最終的に両方ともこれで終わんのかと別のところでハラハラさせられた。



修行どうすんのかとかロードムービーはじまんのか?とか前半はほんと方向性についてムダな心配をしていた気がする。

結果的に良い感じに省略されてたけど、強さについていろんな人に聞いて回るところはなくてもよかった気がする。



ただやっぱりどうしても尺足らずってのがひっかかってきちゃうなあ・・・

せめてあと30分あればなあ・・・

もしくは中途半端人間界に割く時間をもうちょいどうにかするとか。

描写不足なのがなあ・・・想像する部分とかい擁護はあてはまらない。

でもそういったような、もうちょっとたかったのにと思わせるくらいには、細田守そんなに好きじゃない人間にも面白いと思わせる映画だったということだと思う。



ちっちゃいハムスターみたいなやつがかわいかった。チコっていうらしいけど。

2016-02-02

おすすめ時代劇アニメ

刀語

物語シリーズで有名な西尾維新原作を、シュタインズゲートなどで知られるWHITE FOXアニメ化

刀を使わない剣術、「虚刀流」の七代目当主である鑢七花が、幕府の命を受けた奇策士とがめと共に12本の「変体刀」を集める旅に出るというストーリー

最初の放映された時は月に一回というアニメ史上でも珍しい放送形態だった。

それだけ時間をかけていることもあってか激しいアクションハードシナリオも丁寧な作り。

個性豊かな変体刀とその所有者や、愛すべき噛ませ役の真庭忍軍などのキャラクターも魅力的。

和柄のような画面も鮮やかで美しい。

個人的西尾維新ライトノベルはあまり好きではないが、これは楽しく見れたので、そういう人にもおすすめしたい。



大江戸ロケット

原作劇団☆新感線による日本演劇作品。作はアニメではグレンラガンシリーズ構成などで知られる中島かずき

アニメ制作マッドハウスで、監督ハガレン一期やガンダム00水島清二。

タイトル下町ロケットに似ているが全く関係はない。

しか圧政の中でも大きな夢を見る力強い庶民人情物語であり、そういう意味では通ずるところもあるかも。

江戸時代天保の改革によって質素倹約を強いられる中、もう一度でっかい花火をあげることを夢見る花火職人玉屋清吉が、

宇宙からやってきた謎の少女ソラに依頼され長屋の仲間と協力して月まで届くロケットを作る……という物語

基本的コメディなノリで、江戸時代にはあり得ないような物や、パロディメタネタも多々登場するが、江戸生活の細かいところは妙に忠実な描写がでてきたりする。

みなもと太郎椎名高志竹田団吾などが手がけた、大分絵柄の違うキャラクターが一同に画面に登場するのも面白い



サムライチャンプルー

昨年倒産したマングローブ制作オリジナルアニメ監督カウボーイビバップなどの渡辺信一郎

向日葵匂いのする侍を探すフウが、粗暴な琉球出身剣士ムゲンと、クールで謎多き流浪剣士ジンと共に、その侍を探す旅に出る話。

舞台江戸時代だが若者言葉ヒップホップカルチャーが「チャンプルー(混ぜこぜ)」になった独特の世界観

基本的に一話完結で、余韻の残るほろ苦いストーリーが魅力。一方大麻回や野球回などのバカバカしい話も面白い

刀語もそうだが、時代劇であると共にロードムービー的な面白さもある。



劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段

言わずと知れた忍たま劇場版監督は「おまえうまそうだな」や「トライブクルクル」の監督であり、アニメーターとしても有名な藤森雅也

おなじみ忍術学園の面々が、戦に挟まれ危機に瀕する村を助けると言うあらすじ。

おなじみと書いたが自分忍たまを見ていた頃より大分キャラが増えており、大半は知らない連中だったが、関係なく楽しく見れた。

子供向けアニメ時代劇映画の名作と言えばクレヨンしんちゃんのアッパレ! 戦国合戦があるが、戦の描写はあれに迫るリアリティがある。

特に戦の背後にある政治情報戦描写忍者の名に恥じないガチっぷりである

ふわっとした正義や愛でなく、生活権利を守る為の戦であったり、乱太郎集団の中で自分役割を見つける物語であったり、お子の情操教育にもよろしいのではなかろうか。

アニメーションもキマったレイアウトに滑らかな作画で見応え充分。森の中での戦闘シーンは必見。

2016-01-31

ちばてつや賞 夏の悪友

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.moae.jp/comic/chibasho_natsunoakuyu

上記はブコメ

個人的にはカタルシスのない読後感とやらが逆に物足りなかった。

人間の中にある憤怒やるかたない思いを消化せずにすっ飛ばして、着地は友情エンド。

いくつかのエンドの種類として、復讐エンドとして仮定した場合、片方が獄中に入るホーリーランド系、

両方が追われるロードムービー系、両方不幸になるデスゲーム系などがあって、たしかに見慣れた構成になってしまう。

ただなぜそれらが出尽くしたかというと、今作のラスト本来やっちゃいけないラストから

やっちゃいけないラストをわざわざ持ってくる人が今までいなかったというだけで。

実際最後はふわっとした着地になってしまい、どこにも突き抜けていない。

いじめエピソードが強烈なのに、共闘する目標という点だけで引っ張っているのでラストに意義を見いだせない。

いじめエピソードという車輪の片方がさして落ちてないからそう感じさせる、ということ。

その理由は外因に解決を頼ってるから

上記を逆算すると、そもそもこの話のラストいじめエピソード必要だったか、という問いにもつながる。

友情エンドへの必然性でいえば全く必要ない。意外性で驚かせようとしたのみだろう。

そして、情熱が収縮・拡散してゆくものが珍重される時代全然理解できない。

あしたのジョー時代のちば先生なら、こういうラストを許容しただろうか?



それぞれの反応へ

阿部共実じゃない?

それは自分も思った。だけど阿部ならもっとえぐってくるし、いじめ暗喩にして楽しませるだろう。

作者はそれを必要だったと考えており、復讐エンドだと話の焦点がそっちになってしまう。

それ本文で言及してる。よく読んで。

2015-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20151116114048

元増田としては進撃の巨人は、スプラッター惨劇戦闘ものとあとは謎かな。

惨劇と独特な戦闘最初惹きつけられて、謎と危機的状況からの打開策が気になって継続して見てた。

コンクリヒーローものと言えるけど政府が出たかと思えば、

非難怪獣でたり毎回話ごとにテーマみたいなのが変わって見づらいんだよね。


ロードムービーってジャンルは俺の中でジャンル存在してなかった。他にこの手の物ってどんなのがあるんだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20151116112524

コメットルシファーは観てないけど、コンクリートボルティオはヒーローものだし、ロリガはロードムービーじゃねえの。

というか、増田自身が型にはまった見方しかできなくて、そこから外れると途端に楽しみ方がわからなくなる、ってだけでは。

たとえば進撃の巨人はなんてジャンルになるんだ?

2015-10-25

[]私たちハァハァ

今年見た中では、一番見に行ってよかった!と思った作品女の子青春ドラマとして、傑作なんじゃないかと個人的には思っている。

少し前に見て、友達と良さを語り合い満足していたのだけど、ここ数日のお気に入り界隈の動きを見て書きたくなった。俳句で書こうと思ったが文字数的にどうかと思ったので増田で。




クリープハイプのファンの福岡在住の女子高生4人組が主人公福岡公演を見て、感激して東京公演まで行っちゃおうと自転車で飛び出す。女の子ロードムービー

序盤は女子高生雑談がメイン。冒険の旅に出るときの躍動感は気持ちよく描かれるのだが、いかんせん女子高生の会話がリアル。このキャッキャウフフ状態関門トンネルのシーンはかわいかった)が続くのか……とぞわぞわしたのも杞憂に過ぎなかった。中盤から終盤に向かってストーリーは小気味よく動き出す。

根拠なくできると信じていたり、1度の成功体験安易に大人を信用してしまう。行動力だけはあるから、どんどん突き進む。無防備だし無鉄砲、そんな女子高生の生態をよく掴んでいた。

好きなバンドに対する熱量が仲間同士で違う。好きすぎてこじらせている子、友達が好きだからきな子など。人物描写もとてもよかった。

また、劇中では容姿格差を描く場面もある。そう言った酷だけどそれで選別されてしま理不尽もまたリアル。それが元で腐る子がいて、4人でもめるシーン(結構辛辣言葉喧嘩をする)もとてもよく、今風の演出で仲直りするのもよかった。




異なるのはデジタル進歩くらいで、女子高生の様子は15年以上前自分がそうだったのと同じであの頃を思い出させられる。

私は、20代前半までデブだったので、いわゆる女子高生っぽい高校生活は送れなかったが、友達には恵まれて、この映画で描かれるようなことが多少できた。こじらせていて面倒な奴だった(今は別方向でこじらせいている)。思い出すと懐かしさより恥ずかしさが勝る。でも、世間知らずだからこそ無茶や無謀を積み重ねていける。それができるのも若いからこそ。今振り返って、恥ずかしいことが当時の楽しさの源だったように思う。痛いけど、それがいい。

2015-10-21

まり有名じゃないけどそこそこ有名なアニメを緩く紹介

ゆるく、なので手厳しい追求は勘弁。


パンチライン

小室哲哉音楽を手がける、とこっそり話題になったパンチラインですが、しょこたんOPをやっていたりと話題性を生もうとして失敗した作品でもあります

内容は至極まっとうで、タイムリープ、肉体入れ替え、世界線いじりと堅実です。

ただ、世界線の解釈比較的漸進的で、『STEINS;GATE』と違って何が何でも元の世界線に戻そうとする、などという引力は働いていません。

しろ積極的世界を改変してやれ、という若さがこの作品の良さでもありますし、世界線というガジェットに対する一つの解だと思います

後半のとあるシーンで幾原邦彦の『輪るピングドラム』も参考にした村上春樹1Q84』の色を今作も打ち出していますが、

しかすると村上からと言うよりパロディ的な意味が強い作品なので、ピンドラを直接意識して孫引きとして行った描写かも知れません。

ぶっちゃけ後半はパンチラとは一切関係ありません。

別に釘宮ファンじゃないけど台初明香はかわいい

未来日記アニメ版

過保護毒親系ヤンデレヒロイン、という新しいヒロイン像で挑むデスゲームサスペンス

結構練り込まれシナリオですが、悪いオムニバスによく見られるクリア型のシナリオで、よくあるボス招集された勇者的な人達が戦いを繰り広げる、という形式です。

当然デスゲームなのでその場に呼ばれた人間は共闘するわけではなく殺し合います。それも次期デウス・エクス・マキナの座を賭けてです。

彼らは神となる力を手に入れるために騙しあいますが、最後主人公ヒロインが信じるか信じないかというシンプル心理戦に集約してゆきます

そう考えると恋愛世界系デスゲーム、という変な作品でもあります

ハリウッドでよく見られる三幕構成ではなく起承転結の四幕構成で、アニメ作品としては少々中だるみを見せる箇所があります

・デスゲームであるにも関わらず、新ルール登場などを頻繁にやらかして興をそぐこともしばしばです。

ひぐらし好きな人は割と回収できてるひぐらし作品として楽しめるかも知れません。

・決して駄作ではありません、といいたいところですが、佳作と呼ぶにも少々雑なところがあります

サカサマノパテマ

是非見てください。真面目なギャグ映画です。

イヴの時間を作ったスタジオとは思えません。

すでに消してしまった私のツイートをいくつか乗せておきましょう。

例の天空の城っぽい何かを抜け出しながら壮大っぽい久石譲パクリ音楽02が流れる。
殆どアクションのない男女に恋愛感情発生。舞台が地下世界に移り、ムスカっぽい敵と対峙するする二人。
さすがにバルスは言わないようだが、ムスカもどきはセリフまでムスカ

ムスカもどきが落ちて(!)いった後、再び久石ズム溢れる楽曲が壮大っぽく流れる。
腹筋がここで崩壊

ネタ映画として最高におすすめです!

LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標 LUPIN the Third 峰不二子という女

これが比較マイナーだった理由は明白で、ルパン自体で引っ張るネームバリュー国内存在しなくなりつつある、というものです。

内容もオーソドックスに走らざる得ない、という難しさも手伝っていますが、アダルト原作志向ルパンを見たい人は待ち望んだ作品だと思います

宮崎ルパン原作ルパンファーストシーズンも好きだなあ」

そんな僕みたいな人はどうぞ。シリーズファンじゃない人は何が面白いのか分からないでしょうが、そこはビジュアル面の凝り方に着目するなどしてみると面白いでしょう。

――しかしここは言い切りましょう。ファンのための作品です。

ユリ熊嵐

何故か全く話題上りません。幾原作品系譜を引き継ぎつつも、変化を効かせた新しい一歩とでも言うべき作品なのですが、物語根底が晦渋過ぎるのでしょうか。

少女革命ウテナ解説サイト解説本無しでは読み解けないほど真意難解な作品でしたが、こちらは比較的分かりやす描写されており、幾原初心者でもなんとか味わえる作りだと思います

基本的構造的な謎を投げかけるサスペンスの側面と、心理的な問いをフラグとする進行が遺伝子のように絡み合いながら話が展開されます

実は深読みをしてゆくとベルリンの壁崩壊なども盛り込まれていたりしますが、普通に見ている分には誰がKGBである等は意識できないようになっています

この辺の発見も幾原作品面白みの一つでしょう。

少年Aを再び題材化して追求せざる得なかった点は、この作品テーマを考えるとやむを得ないところもあります。この辺りはピンドラでばら撒き、ユリ熊嵐で回収する、という心理構造が見えます

はい基本的幾原邦彦ですから、何か一つの概念に対してこれが正解だなどと言うはずもなく、正解などないのだよ、という監督のほくそ笑みを最後まで残しています

しょぉーっく! くまショック!!

ガッチャマンクラウズインサイト

どうなんでしょ、これ。作りはマイナーなはずなんですが、はてなでは受けてたし。ムムム。

僕は好きでした。神か仏かと思えるほど達観した一ノ瀬はじめと、全然達観していない上に激しい思い込みにより失敗も沢山やらかすつばさの二期。

ヒーロー不在ならば一体何を求めるのか、と原因追求した監督体制にそれを求めるという、やっちゃいけない方向に舵を切った作品とも言えます

大衆大衆心理、それを取り巻く支配共産思想無政府主義者テロリストフーリガン日和見主義と、ある意味深みのないどこかの掲示板のような心理描写が続きます

だけど何度も言います。こういう無駄に小難しい話は結構好きです。ヒーロー物じゃないからむしろ助かったとすらいえます

FREEDOM

これがまた企画段階でコケちゃって話題にならなかった。

カップヌードルの協賛で大友克洋シナリオ、と叫ばれた今作でしたが、大友先生はいきなり降板してしまい、その御蔭でブーイングの嵐だった記憶があります

今となってはレンタル店の隅でこっそりと埃を被るような作品ですが、実はロードムービー風で凄く空気感の良い作品です。

ラストが急展開でいきなり糞化していますが、そこは尺が足りなかったのでしょう。

そう思えるくらい中間点がいい。

通常物語の盛り上がりを持ってくる中盤において、広い荒野ヒッピーじみた人々との生活を細やかに描く、なんて変なことをやってしまえば通常は成功しません。

しかしこの作品では盛りあげるべき中盤でそれをやって引き込むことに成功しています

色々主人公たちの行動に着目して分析すると、自由ってなんだろう、というテーマを持っていることが理解できます

そこには自分自由他人自由自分自由によって阻害される他人他人自由によって諦める自由、戦って手にする自由など様々な自由の形が盛り込まれています

自由を描くには青春が適切で、この作品主人公のさっぱりした性格は、良い意味物語作用していると思います

2015-06-17

イタリアは呼んでいる』

アメリカでたった3館でしか上映されなかったのに、ロングラン大ヒット。その理由よく理解できる!

中年男(多分40後半〜50前半くらい)ふたりロードムービー主人公ふたりは共にイギリス代表するコメディアンで、その主人公を演じるおっさんふたりリアルな設定をほぼ使って、作られた映画

おっさんの片割れ、ロブが雑誌の食レポのために、イギリス人詩人ジョージ・ゴードン・バイロンイタリア暮らしテーマイタリアを食べ歩きするよって、相方スティーブを誘う。そうして始まるふたり旅。

ちなみにふたりとも、仕事や家庭がうまくいってなかったりするのだ。でも、そんな深刻な雰囲気ではない。

ノリは、イギリス版の『ウッチャンナンチャン気分は上々』の「シンチャンナンチャン旅」のような感じ。その上、ロブ役のロブ・ブライドンさんは芸達者(モノマネが超うまい!)。

日本で置き換えれば、松村邦洋と旅に出て、頼んでもいないのに貴乃花掛布達川さんのモノマネをしながら話して来たり、モノマネをしながら作家の詩(谷川俊太郎の朝のリレー貴乃花で読まれたりしたら……)を読んだりするようなもの

そんな映画アメリカ人イギリス人など英語圏の人たちにとっては、たまらないだろう。そんな面白いの、喜んで観るって!



イタリア景色レストラン厨房のシーンがとっても良かったし、イタリア料理がどれもこれもおいしそうだった。しかし、終始、ハリウッドスターネタにされているので、映画をそれなりに見ていないと楽しめない。人を選ぶ映画だなと思う。

ゴッドファーザー字幕版で見ていた人(なおかつヒューグラントの演技を知っている人)は、見て損はないと思う。アルパチーノのものまねばっかりしている。 日本でもデニーロのものまねをする芸人がいるけど、あの顔真似は万国共通だったのか!と言う発見もえられた。

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