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はてなキーワード: 特撮とは

2017-03-25

特撮オタクって

パワーレンジャーみたいにグローカライズして

やっと通用するレベルコンテンツなのに

何で偉そうにしてるの?

2017-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20170323001710

あと、主題歌ベタなのもいいと思うんだよね。

二歳児でも一生懸命口ずさんでるし。

やべえわ超同意だわ

仮面ライダーとか、あからさまにイケメン起用して若奥様狙いなやつはマジで萎え

そうじゃなくて、

子供を夢中にして二歳児ですら口ずさんじゃうようなホンキの歌作っちゃうのが特撮プロってもんさね

子供が主役

で、

ついでに大人も唸らせる

そういうのが、やっぱ子供向けの作品であって欲しいと思うわ




いやー今日は良い増田出会えた

子供向けのウルトラマンを作ってるクリエイターと、

それを楽しんでいる二歳児と、

それを見守りながら楽しんでいる大人の三人にいっぺんに出会えたのだから

あんたのこれから人生に特大の幸があることをお祈りしてるぜ

んじゃな、おやすみ

http://anond.hatelabo.jp/20170323001214

わかるわかる。

平成仮面ライダー成功からか、特撮界隈は特に最初から大人受け狙ってるのが透けて見えるような作品が増えたような気がするんだよね。

それもあってか、なんか久しぶりに観たウルトラマンシリーズは本当に新鮮だった。




あと、主題歌ベタなのもいいと思うんだよね。

二歳児でも一生懸命口ずさんでるし。

ヒーローの歌は本当に直球でヒーロー名前連呼するような歌がいいんだと思う。

2017-03-17

http://anond.hatelabo.jp/20170317001852

なんかベイマックスの時もこういうノリの人多かった気がする



んでポリコレに縛られててうぜえとか言い出すのが出て来るのも定番だが

ディズニー恋愛入れなかったり、一見女児向けなのに内容を少年漫画風味にするのは

恋愛を入れると子供にウケなかったり親に嫌がられる(男児は勿論幼い女児もオッサンが思っている程は恋愛に興味ないし

親も恋愛に興味ない娘にわざわざ女=恋愛脳と言う刷り込みをさせたくないと考える人は多い)

&女主人公ものだろうと男児ターゲットにしているから、ってだけなんだけどね

アメリカ子供向け映画第一選択肢ディズニーであって、日本みたいに日本の子アニメが先に来る訳ではないし

男児特撮女児プリキュア」みたいな性別による明確な区分もないか

2017-03-14

http://anond.hatelabo.jp/20170314020425

特撮アニメは、時代のずっと先をゆくものなんだよ。

20~30年前の特撮アニメは単純な勧善懲悪善悪二元論ばっかりだったろ?

ニュースを見て分かる現実は、ようやく、20~30年前の特撮アニメに追いついたばかりなんだ。

勧善懲悪ヒーローはもう流行らないなんて話があった

10年以上前特撮しろアニメしろ、単純な勧善懲悪善悪二元論で語る話は減っていたような気がする。共存可能性を探ってみたり、あるいは最初から己の正義を信じる者同士が殺し合ったりする話が持て囃された記憶がある。



そんで今。単純な勧善懲悪、というか善悪二元論めっちゃ流行っている。

ニュースを見れば政治家学校法人ボスが「こいつが悪の総大将だ!吊るせ!」と言わんばかりに攻撃されてる。

マスコミによって分かりやす対立軸が設定されて、善側に配置された人の欠点は見て見ぬフリをされる。

一方で悪側に配置された人は何をやっても叩かれる。もっともなことを言おうが、無駄。その内歩いただけであいつ歩いた!って叩かれるんじゃなかろうか。

誰だよ二元論限界だとか言ったやつ。ますます進んでんじゃねーか。

2017-02-28

ラ・ラ・ランドとシン・ゴジラ

ミュージカル映画特撮映画への露骨とすら言えるリスペクトぶり。

過去の名作におけるシーンへのオマージュだけならまだしも、シネマスコープロゴ東宝の古いロゴを持ち出してくる愛情表現

最新技術によって意図的に、ハリボテのセットのように見せたり、きぐるみの中に人が入って動かしているように見せたり。

2017-02-27

仮面ライダー時代遅れっぷりはもっとフェミ界隈から糾弾されるべきだと思っている

http://anond.hatelabo.jp/20170227094535

歴代仮面ライダーは男。サブライダーも男。変身するのは男である

かたや女といえば喫茶店でダラダラしたりただの血縁関係でさえない妹だったりと、あくまで補助する立場に終始している。

この仮面ライダーは男のもの、という構図は男の子向け番組からと言って許されるものではないだろう。明快な男女格差である

何?かつてはタックルから平成マリカまで、歴代にも女ライダーがいた、男女平等だ、だって?ハハッワロス。そんなもの全体のどれだけだというのだ?

戦隊モノならゴレンジャーから女性がいる。最新作にも女性がいる。男女比の偏りは是正されるべき今後の課題だが、戦隊モノ昭和の古いときからいち早く同じチームという同等の価値に置く。

ジェットマン女性指揮官で、タイムレンジャーに至っては女性が実質のリーダーである

なぜ戦隊モノでできることが仮面ライダーでできないのか。

できないのではなく、しないのだ。このような状況を温存してきたのがテレ朝であり、ジュノンボーイであり、バンダイであり、特撮オタクであり、全国の保護者であり、果ては宇宙なのだ

仮面ライダーという番組は、男ばかりが主役になり、女の変身と言えば怪人ばかりが充てがわれ、男が女を滅ぼす、ついでに悪い男も滅ぼす聳え立つイチモツでヒイヒイ言わせる超弩級父権主義番組なのである

では、なぜ仮面ライダーフェミニスト糾弾されずに生き残っているのか?

答えは簡単

イケメンからだ。

http://anond.hatelabo.jp/20170227094535

ブコメで散々突っ込まれてるが、

戦隊ライダーは見ている男児ママターゲットなので

出て来る男が育児料理したがるのはママウケ狙いってだけな気もする

(女、特に既婚女は育児料理する男が大好きだからね)

女性キャラ大人の女性から見て嫌われないようなタイプが多いのもその為だろうね



逆にプリキュアの方はママターゲットに入ってない(勿論普通のパパも入ってない、オタク男は入ってるけど)から

特撮より描写が偏るのかもしれない

どうせ大人なんか見てねーし子供騙しでいいだろと思うからなのか、単に予算が乏しいからなのかは知らんが

同じ東映ライダーより話の作り方も雑だし



女児アニメでも、アナ雪などディズニーなら女児ウケとママウケを両立させられてるものも多いけど

日本ではそういうものを作るのは無理なんだろうか

2017-02-26

また駒澤弘樹がなんか言ってる

https://togetter.com/li/1084650

ヒーローもの番組でも、「守る男性」と「守られる女性」というステレオタイプしかない。

大分からプリキュアは勿論特撮だって戦う女性メンバーまれてるだろうよって事すら知らない辺り、

対外的はイクメン気取りつつ実際は自分の子供の育児に全く関わってないんだろうなあ。

例え自分の子供にはその手のものを見せていなくても、育児してりゃどんな内容なのかって事は情報入ってくるもんだしさ。



別の「呪い」として、女の子は綺麗で可愛くてお洒落してなければならない的な事を押し付けている、ってなら

日本アニメにまだまだ多々ある構造から分かるけど、

それなら全く同じ呪いをかけているちいさなプリンセスソフィアを持ち出す訳がないから、そこが「呪いである、と言う発想はないんだろう。



つかソフィアってPC配慮しまくりディズニーの中ではかなり保守的だよねえ。

(それが今の幼児向けディズニーアニメダントツの人気と言う辺りは皮肉だけど)

同じディズニーチャンネル幼児アニメでも、どうせなら

主人公黒人少女で(おもちゃの)医者をやっていて、母親医者父親専業主夫」という「ドックおもちゃドクター」とか

主人公がおばさん(猫なので実年齢は分からんが、声や作中の扱いからして明らかに若い女ではない)カウガールで、

それが西部の町で保安官として大活躍」という「西部の猫キャリー」辺りを持ち出せってんだ。

ここまでやってるアニメは流石に日本にはない(成人男ヲタ向けは除く。あの辺は別にPC配慮でやってるんじゃないし

別の意味女性差別満載だし子供に見せられたもんじゃないし)から

この辺と比較するってなら日本の子アニメ叩けるのに。



この人本当に女性が置かれている状況にも育児にも本当の意味では興味なくて、

ただ「困ってる女の子を救うヒーローな俺」がやりたいだけだろ、と言う

テンプレフェミニストイメージを裏切らないよねえ

2017-02-08

http://anond.hatelabo.jp/20170208200850

あなた子供向けの特撮を喜々としてみるフレンズなんだね!すっごーい!たーのしー!

2017-02-02

特撮の怪人や戦闘員ってどれくらいの強さなんだろう

特撮を見てたら結構変身前の生身で戦うシーンが多い。

生身のヒーローほとんどが格闘家とか言うわけでもない普通青年

それなのに戦闘員複数でかかって行っても負けてるし、怪人も一撃を食らったら普通に倒れたりよろけたりする、変身前の女の子にやられてる事もある。

ひょっとして相当に弱い?

よく怪人の襲撃を受けた一般人が逃げ惑うシーンがあるけど、一般人がまとめてかかったら倒せる程度なのでは、警官なら普通に殺せるのでは、車ならまとめて轢き殺せるのでは。

どうなんだろう。

巨顔の美女欲情する性癖について詳しく追記 その5

巨顔の美女欲情する性癖について詳しく追記 その4

http://anond.hatelabo.jp/20170202163828

より続きます

フェティッシュの沼はまだ深く

AV世界で言うと、フェティッシュものだけを専門で制作しているギャロップというレーベルがあって、「丸呑み」「串刺し」「股裂き」・・・サンプル画像を見るのもおぞましいタイトルを多数制作している。

参考:ギャプップ作品一覧

http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/list/=/article=maker/id=45367/

どれもこれも悪趣味で、興奮どころか吐き気を催すものばかりだが、泥沼の中で輝く真珠のように、こちらの琴線に触れるタイトルひとつだけ。

参考:改造人間

http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=h_758pmid00088/

女性アンドロイド主人公にした、手術台の肉体改造ありーの、機械部分の露出ありーの、各種フェチの心をくすぐる作りになっているようだが、極めつけは強制分解である。悪い怪人に襲われて、手足をもぎ取られ、首も外される。意外と手が込んでいて、この種の作品がほかに作られていないのが残念だ。ちなみに、ストリーミングにしても価格が高すぎるのでサンプル動画しか観ていないので、分解されたあと彼女がどうなったかは知らない。自分の嗜好とは直接関係ないが、「惨敗ヒロインもの」の作品一定需要があるようで、女性ヒロインが悪役にコテパンにやられ続ける(場合によっては命を奪われることも)のをひたすら収めたAV一歩手前の自主制作特撮が別の業者によって死ぬほど作られてもいる。正直、こんなんで興奮できる人の神経を疑う。ま、おまゆうなんですけどね。

id:maxk1

着ぐるみ的なものかと思ったが、実写じゃなきゃだめなのかな

着ぐるみというか、被り物フェチはまた別で、そういう人は日本にも何人かいる。Twitterで盛んに情報を発信されているので、探せばすぐに見つかると思う。これも自分とはニアミス性癖で、自分の嗜好のなかでこれと一番近いのが、人間の顔を出す形式マリオネット(humanettes=ヒューマネット、と呼ばれる)。当然美女限定野郎女装してこれをやる動画があるが、やっぱりどうしてもムリ。



三次元三次元でもCGちょっと

id:maninthemiddle

任天堂Miiとか下手なポルノより刺激強いんだろうな…

id:keeeeei

仮面ライダー格闘ゲームに膨張仮面(ダメージを与えるほど頭が膨張する)という隠しオプションがあるので、蜂女あたりを相手に戦ってみてはどうか

id:feita

ゴールデンアイ64で女性キャラ選択してDKモードにすればめちゃシコできそう。

id:ko_kanagawa

今の技術バーチャファイターキッズ作ろうっつーことね

三次元には変わりないんだろうけど、やっぱりCGちょっといけない。身体CGでも構わない(身体だけなら二次元も大歓迎)が、顔だけは実写じゃないといけない。Mii顔面ポリゴン欲情してる奴がおったら俺でも引くわ。

id:kazuya53

この間ブクマしたこれ思い出した→ http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20170116-38160/

id:Alysk

http://youtu.be/AYTxjvZxr4E こういうの?

id:tail_y

ジャストコーズというオープンワールドゲームの隠し武器に、対象の頭を大きくするというものがあるのでオススメしておこう。 https://www.youtube.com/watch?v=ygxBmBihb9E /ヤギコンに比べれば業は深くない

それでもCGゲームの発達には目を見張るものがあって、パッと見そんなに実写と変わらないものも出てきた。DKモードちょっとそそられたのが、「トゥームレイダー」と「バットマン」のゲーム。「バットマン」は戦闘画面以外のドラマパートDKモードにしてまとめた動画があって、多少の違和感を覚えながらも何度かお世話になった。「トゥームレイダー」の場合は、ゲームシステム上、ララ・クロフトがなかなかこちら側を向いてくれないので、飽きてしまった。新しいネタに困ったとき気分転換ちょっと使う程度。

id:sunayuki

サドンアタックにそんなモードあったよね

これもそんな感じ。別にネトゲ登録して課金してプレイするなんて面倒なことはしないので、関連のバナー広告をたまに拾う程度。それでもあなどれないのは、この手のネトゲには韓国場合イメージキャラクターアイドルが起用されることが多く、その流れでいいネタにありつける場合がしばしばあるのだ。だから結局このあたりの動向もある程度押さえておく必要がある。

参考:

http://i.imgur.com/JYQNAJP.jpg

id:shinme_chan

ポリゴンゲーム出始めの頃に「顔だけがデカくなる裏技」とかよくあったよな~

幼い自分にこの性癖を決定的に植え付けてしまったのが、昔懐かしいプレイステーションCM若い女性が「鉄拳2」の顔デカ裏技を試すと、なぜか自分自身が顔デカなってしまうというもの。こりゃたまらんです。

参考:「鉄拳2」CM

http://i.imgur.com/hYZ6Awh.png

その6へ続く。

2017-01-29

今年の劇場版ポケットモンスター脚本米村正二と聞いて不安になっているそこのアナタ

米村さんは90分程度のアニメだとほんといい仕事するから……

ルパンのテレスペもアンパンマン劇場版面白いから……

だいたい評判の悪い特撮関係仕事はそもそもの企画が無茶ぶりすぎるんだよ

2017-01-22

http://anond.hatelabo.jp/20170122105312

まあそうはっきりと性的目線を露にしているわけじゃないけどね

あんまりやり過ぎると母親層に嫌われるけど、この程度なら許されるでしょ?でしょ?」臭がするんだよね



もっとも、同時間帯で男児向けに相当する特撮は「女から見た理想の男」臭を隠しもせずモロ出しで

制作側も大人女性母親)狙いを公言しているわけだけど

あれは出て来るのが大人の男だから許されるんだろうか

もしあれが中学生くらいの子役だったら実写なのも相まってプリキュア以上に気持ち悪いと思われるけど、そもそもそれじゃ母親人気は出ないだろうし



つーか「母親と娘が同時に楽しめる女児向けアニメ」ってのは日本じゃ無理なのかな

ディズニーはそういう路線だよね、子供がいない大人女性ファンも沢山いるくらいだし

子供と一緒にアニメ見るのは父親より圧倒的に母親の方が多いだろうから母親釣った方が効果的だろうに

まあでも日本アニメ腐女子乙女系ではない大人女性向けの作品なんかないし

そういうのを作るノウハウなんかないんだろうな…

腐女子乙女系狙いだと男ばかり出さなければならなくなって、それじゃ女児にはウケないし

[]映画冒頭数分

ラッシュプライド友情

┌(┌^o^)┐

事前にはライバルカンケイってところしか意識してなかったけど、見始めてそっこーホモオがわいてきた気がした

別に腐女子でもなんでもないけどそういうふうに見てしまわざるをえない

逆に腐女子ならこれみてめっちゃ面白いんじゃなかろうか

冒頭のレースが始まったところまで見たけど、これ映画館でみたらすげー音響と迫力すごくて面白かっただろうなあ

ホモオを百合に置き換えて萌えよう

キューティーハニー庵野

ちゃちいCG

高いところから飛び降りときケレン味のきかせかたがアオイホノオOPまんまwwww

特撮へのオマージュもありーの、港での戦いはシンゴジラ彷彿とさせーの、カット割りもサクサク庵野らしさあったりーの、会社モブがくってるお菓子サッポロポテトバーベキュー味(安野モヨコいわく庵野秀明はこればっか食ってたりするらしいwww)とかいう、庵野秀明ファンならにやにやしっぱなしの小ネタ満載でめちゃ密度あるように感じられておもろい

博士京本政樹だったけど京本政樹といえば20年前?くらいに京本政樹コレクションかい特撮人形だしてたし、特撮一家言ある人なんだろうなあだから出てるのかなあとか素人目には地味なこだわりに見えた

ぎゃくに純粋映画を楽しもうと思って見たらくっそつまらんと思う

ベイマックス

こないだTVでやってたやつ

冒頭からぐいぐい引き込まれるし画面もすごくよく動くしキャラもすげー立ってるしめっちゃおもろい

さすがディズニーいやピクサー区別がつかん

どっちかわからんけどさすがって感じ

2017-01-18

[]高遠るいミカるんX」

女子高生二人が合体して裸の巨人になって宇宙人と戦う話



第一部までしか読んでなかったから改めて最初からラストまで通読

面白かった

ノリが合う人にとってはめちゃくちゃ面白いと思う

伏線もしっかり回収されてるし、作者のファンならシンシアザミッションキャラモブで出てくるのもニヤリとさせられる

シンシア~は、たまにまとめブログとか2chとかふたば話題になる、女版バキのマンガのやつね)

しかしるんなの母親シンシアあいつに似てると思ったらまさか本人だったとは・・・

父親のほうはぜんぜん覚えてないけど

すごい一大スペクタクルになってるのにマイナーすぎて(まあクセあるからしょうがないけど)、すごく悔しい

最終巻もamazonレビュアーたったの3人だし

たった8巻の中にぎゅぎゅ~っといろんなエッセンスがつまってるから密度も濃い

アニメクール見終わったような満足感がある

特撮とか燃えとか好きならはまれるかもね

グレンラガンの熱さに近い気がする

そんな感じ

あとは百合好きにも琴線に響くところがあるかもね(自分がそうだから

2017-01-15

「超潔癖主義」の非現実性

くさや問題が表した潔癖主義

ファブリーズの件もそうだが、今の日本は「超潔癖主義」に蝕まれすぎではないかと思う。くさやが臭いのは誰がどう考えても事実なので、地元はこのCMに便乗するくらいでいいと思う。

何かにつけて「地域差別ガー」というバカにはあきれてしまうが、つまるところ地域の抱える不都合な事実を外部が指摘することを拒絶するけつの穴が小さい子供である。それこそ、彼らの好きな言葉を借りれば「言論弾圧愛好家」ではないか。文化や社会には二面性がある。

私が生まれて間もない頃の話だが、1980年代1990年代鉄道文化が洗練されていたという話題がSNSや掲示板で流行している。はっきり言って、不良が巣を作りそうな文化がそこにあったわけだが、それでも鉄道ファンは誇らしく思う。「鉄道王国」も日本文化だと自尊心を持っているはずだ。

本来文化・社会性とはそういうものではないか2000年代新自由主義旋風だって文化や科学技術などの高度化の裏に犯罪の高度化や富裕層人口インフレ問題もあった。2010年代1960年代の再来のようなのムードの裏に貧困問題があった。オートバイブームの裏にはシビアな封建もあった。


オタク文化マイルドヤンキー問題共通点

オタク今日社会全般で受け入れられているという。あれといえば、昭和負の遺産にもかかわらず迷惑者が誰も輩出しなかったことを「世界に誇る日陰者」と自画自賛する書き込みが拡散されたことが多くの人に衝撃を与えたものだった。案の定オタク自身の努力で出世が実現するとスゴイ発言まみれになった。

冷静に考えてほしいのだが、同じ大衆の同胞であるべき人達がそれと村八分にされる時点で、そもそもすごくなんてないのである。そもそもオタクとは昭和時代学歴社会実験の失敗に伴いヤンキーと共に発生した負の遺産である本来ここで必要な発想は、負の歴史として再発防止策を考えることであり、恥かしく思うべきことである

仮にもしオタクがすごかったとしてもそれは個人個人がすごいのであってオタクはすごくないのである社会が立派だったとしても、それは日本人の寛容性のことである。もしあなたが大衆の一員であれば、さほど無関係ではないか

私は「オタクスゴイ」とそっくりな問題を抱えているのが「マイルドヤンキー」ではないかと思っている。地方リア充話題が出ると、なぜか不良とこじつけ話題が出てくる。不良とは縁のない人でもヤンキーのように扱われる、あの変な社会空気である

当たり前だが、リア充すべてが悪人なわけではない。大体ヤンキー本来の意味は実は汚い。もともとはアメリカ人白人を罵る言葉として生まれたものだ。ジャップと同じ意味合いアメリカ人が「ヤ○○」の言葉を使うものとしてとらえてほしい。

マイルドヤンキーに代わる言葉はあるだろ。とんでもなくダサそうな文化を謳歌しているのは一握りの地方民のうちの一部とか、不良経験者だけではないかと思う。あのグダポンの撒き散らす固定概念への批判としてもいうが、私は地方を何度も見てきたが、北関東でもマイルドヤンキーなんて一握りの数しかいなかったよ。

そもそもマイルドヤンキー言葉根底に都会人による地方人への偏見がある。車好きを例に挙げるまでもなく、外国には日本人が思い浮かべる都市部人間殆どいない。むしろマイルドヤンキーの特徴として挙げられる、「買い物先でショッピングセンター依存している」人は日本を出れば都市部ですら腐るほどいる。国土全体で鉄道依存社会が成り立つ国は、日本を除けば、オランダみたいな地形に恵まれる地域シンガポールのような都市国家以外にない。


「超潔癖主義」の究極である子供ファシズム

私はこの潔癖の究極が「子供至上主義だと思う。日本人はみな車嫌いで鉄道好きというおかしな風潮も、子供のために嗜好を装う仕草だという。必死すぎる。大人な人は、それが普通なしょうがないと受け入れるべきではないか。一番ひどいのは私鉄だ。

子供日本人美徳だと、道徳的な人を表す言葉として普及しているが、これはあの押しつけがましい「道徳」と同じうさん臭さを感じて、私は不気味に思っていることである子供って要は非現実的理想の追求であり、病気だ。

そもそも日本私鉄社会の根源は鉄道公有化の失敗だとか戦争連続による財政難だとか、歴史上におけるネガティブもの副産物である。今でも「幼稚」とかいう。それはつまり堂々とした対等な存在としてリスペクトするものではなく、結局これは子供なる年齢を使った言葉で「恵まれない現実にある人達」を見下している、前時代的な、差別を連想する表現である

欧米圏を見ればわかるように、鉄道弱者というか、つまりよそ者、あるいは貧乏人や弱者のためにある公共施設であって、所得関係なしに使うことをよしとする、ましてや商売の道具としてみなす日本おかしいのである

一昔前ですら日本ではここまで「子供」はうるさくなかった。子供大人らしい事由成熟した男女を目指した途上段階であり、気づけば加齢で大人になっていた、あるいは10代ですでに見た目も中身も大人同然という人もごろごろいて、それがわずか15年ほど昔までの常識だった。

あるいは「リア充な美しい大人は好きですか」というように、青年性を脱した兄や姉であるべきだった。正しさではなく「美しさ」が評価された。この美しさという言葉自体清潔を意味するもので今の異常な潔癖主義に通じたのも、もちろん事実ではあるけどね。


不都合現実」を受け入れた理想の発展が必要

特定環境を聖域化し、あるいは特定の人を「聖人」化してみなし、それを潔癖性を極めた発想とともに崇拝し、潔癖と反する不都合な事実を見て見ぬふりをしたり、あるいは無理してでも隠蔽させようとしたり、それを指摘する存在を許さない、あの感覚。グダポンの言葉を借りればこれは畳精神である

昔の高校を題材にした作品から黒髪すっぴんさんの描写を削減し、わざとそうでない人を代わりに差し替える。これも聖域を作る発想に由来することではないかと思っている。

その点、例えば私が韓国学生をみて感動をしたのは、日本において学生というと黒髪が少ないイメージなのかもしれないが、実際には黒髪のおりこうさんが多くいたこと、そういう風潮がそこかしこにあったため、他人に緊張することがなかったかである

バス停留所で会話したローカル若い女性は、なんかお茶目で、自分生活圏にやってきた外国人を楽しませようというホスピタリティがあって、ものすごく魅力的だったが、やっぱり大人オタクで、至上主義のない国のほうがよほど大人も魅力的だなと感じたのだった。

これは地方にも言える。マイルドヤンキーの連中なんてありゃ「普通リア充か重度なオタク」だ。オタク?ってくらい偏執的で、大衆らしさに欠けている。いわゆる元ヤンさえ良くも悪くもリア充らしさがない(事実、彼らが外国に行くとサブカルオタク扱いになる)広い意味での問題なのだ

日本に出てくるテレビタレントには個性らしさがない。オタクがいない(例外はあるが)。根っこからのおりこうさんであることを売りにした俳優・声優がいないし、変わった趣味を売りにする者もいない。誰もがそうなるありのままもないし個人差もない。

これは、日本人一定割合。どちらかといえば韓流ファン経験のある人たちで、同じくマイルドヤンキーか学がありそれなりに品格のあるような人が、ものの感じ方の成熟が遅れたことにあるんじゃないか、と私は思っている。子ども時代や貧乏なときは誰もが感性が幼稚で極端な理想を抱くものだ。

しかし、大人になり、10代になり、豊かになれば、あらゆる体験を通して現実を知るというか、様々な存在を知って、自分自身の肉体と考えの成長もあって、そういう非現実理想を一度捨てることになると思う。代表大学生における運転免許取得ラッシュだ。「免許取得者は学のない人のほうが多い」とか「都会人は一生免許と無縁」の虚構に気づく。

私達ネット原住民的には中二病とか高二病とも揶揄される、つまり冷笑主義にも陥るのだが、その現実実在不都合性を含めた事実の中にある魅力に気づき、そこから新しい夢を見出だしたりするのが、普通の諸外国ならハイティーンか遅くても20代経験する段階で、日本人もかつてはそうだったのではないか

そういうわけで、高学歴だろうと、立派な社会的地位にいようが、年齢が中高年だろうと、マイルドヤンキーと変わらないような潔癖主義理想を振りかざして現実を拒絶したり自由創造表現ユーモアを叩くあの感じは非常に納得がいかない。幼稚な人が多すぎる日本現実がほんとつらいです。


(韓国などの例外を除く)外国コンテンツは、優れた表現ほど徹底的に不都合現実事実に向き合っている。だが、それをただそのまま描いたり、不穏に誇張するだけではなく、そこから楽しさや夢を見出だそうとする傾向があると思う。その際にはお堅い因習を破ることになる。

だがその独創性第一段階にある「お堅い因習を破ること」を全力否定するのがグダポンのいう「畳精神」であり、右派や私の言う「コリアニズム(文化的右傾化)」である。つまりどんな理不尽でもそれがしきたりで、その空間では聖域性を守るために自分が屈しなきゃいけないし、適応しない他者は咎めなきゃいけないという枷を兼ねた同調圧力も発生する。韓流ブームものすごく親しんだ人ほど危ない。

ティーンエージャーになる前の現実離れした理想主義(と、それを理想を向けられた側がそのまま受けとめなければいけないということ)に畳精神コリアニズムはとても相性がいいのである。新しい幼稚な感覚と、古い老いた因習コラボさせると、アニメ漫画特撮ドラマビデオゲームまがいな、子供ヤンキーだという狂うジャパンがあふれるのである

私が現代の日本はともかくとして一昔の韓流華流コンテンツ敬遠したのは、アメリカコンテンツとは違い、理想主義を極めたあのディズニーでさえ、そのテーマパーク映画などに「不都合現実を受け入れた上でのイマジネーション」がないからだ。理不尽もの批判的に描くこともなく、拒絶せずにそれを受け止めることすらしない。現実逃避ありきなのだ

私の記憶する限り韓国中国テレビドラマアニメには、日本人ネガティブ過ぎるとして驚いた自転車乗りの姿が描写されていない。1990年代2000年代(2010年代)に日本型暴走族話題になったが、それを風刺するような作品は出てこない。当たり前だが韓国人中国人オタク風刺するような作品もない(日本ですらオタク風刺作品はあるが)

そういう子どもたちはこうしたコンテンツの変わりに漫画小説(ライトノベルを含む)やゲームいかれた様子を見ることで、それを教訓にすることができるわけである日本作品で言えば喧嘩番長龍が如くに出てくる「不都合現実を誇張した」不健全卑猥日本風景も、実は意外にも理想や夢とどこか通じるものがあるし、その中にもやはり社会に対するメッセージもある。

そう考えると、欧米程でないにしても自由な創意工夫性は日本においてはなんとか健在であり、その自由表現の娯楽を通して成長につながることもできたりし、その上でまた新しい夢が見れるというのが、本当にすごいと思っていて、韓国中国にもそういうクリエティティを獲得するには、まず日本同様に現実至上主義と畳精神解体を加速させることが必要なのだ

2016-12-27

http://anond.hatelabo.jp/20161227120728

プリキュアキャラクターケーキの事だろ

クリスマス用以外に誕生日用もあるがな

冷凍のクソマズイケーキプリキュアキャラ人形乗せてキャラ絵ついたフィルムで囲っておもちゃつけた

子供騙しぼったくり価格ケーキがあるんだよ

(他にも特撮とか妖怪ウォッチとか色々あるが要はキャラ変えただけだ)

どこからイチゴショートなんて話が出て来たんだ

2016-12-23

漫画図書館Zの漫画紹介(年代順)その2

その1(http://anond.hatelabo.jp/20161223120406)からの続き。


2000-2003 ななか 6/17 (www.mangaz.com/book/detail/45211)

ガリ勉クラスの中で浮いていた霧里七華(十七歳)が、ある出来事きっかけに心だけ六歳に戻ってしまった。心が子供に戻った彼女に幼馴染の凪原稔二や同級生雨宮さんが振り回されたりもしながら、十七歳の七華と稔二と雨宮さんの三角関係を描く漫画であるラブコメなんだけど普段のラブ成分は少なめで、大事なところでドバッとでる感じ。それと恋愛よりも人を思いやるという心の成長を主題にしているためか、幼馴染大勝利!とならない。

ヒロインタイトルにも名前が入っているとおり七華なんだけど、十七歳の七華はたまにしか出ないレアキャラだし、雨宮さんかわいいし、雨宮さん優しいし、雨宮さん頼りになるし、はじめはいじめっ子として出てきたのに、あっという間に稔二との過去話が補完されたし、実質雨宮さんがメインヒロイン(ちなみに人気投票下馬評ではぶっちぎりだった)。雨宮さんは、いつも赤面していて、だいたいいつも報われないんだけど、時々とても幸せそうな顔をする瞬間があって本当に応援したくなる。

でも本当はドミ子が一番かわいい



2002-2006 聖戦エルナサーガII (www.mangaz.com/book/detail/75451)

あらすじ

どこにでもいるような普通女子高生エルナは、普通の家庭で普通に暮らしていた。しかし都市部工事現場から古代ギムレー期の伝説聖剣が見つかったことで、彼女の血に隠された王族の魔力が彼女の運命を残酷に捻じ曲げていく。

携帯電話インターネット存在する現代的な科学世界の上で、真面目に魔法や空想の生物の力を扱ったらどうなるのか。魔法は通常兵器と異なり術者一人だけで大規模破壊暗殺行為が可能になる。そんな力がテロリストに渡ったら政府はどう対応するのか。

既存の力を軽く超えた魔法の力が存在することの恐怖とはどんなものか。SFファンタジーである

ギムレー期の伝説エルナサーガ」を描いたIと合わせてどうぞ。



2002-2004 てんしのはねとアクマのシッポ (www.mangaz.com/book/detail/44921)

絵がかわいい。意外とストーリーがしっかりしている。ふわふわキャラ可愛い

一応ストーリーを。天使が通う森の学園になぜか入学した悪魔のルカ。毎日天使ハニエルに振り回されながらどこかおかしい学園の真相に気がついていくストーリー



2004-2006 オレの子ですか? (www.mangaz.com/book/detail/44591)

  • 著者 : くりた 陸
  • 連載誌: THEデザート
  • 巻数 : 5

軟派な大学生潤が、身元不明女性からあなたのこどもです」と一歳児スミレちゃんを押し付けられてシングルファーザーをする話。

はじめはスミレのことをうっとおしく思っていた潤だけど、日々の成長を見守っていくうちに一人のパパとして成長していく。スミレが通う保育園の優子先生との恋愛も子育てと並んでこの漫画の中心となるが、スミレが本当に潤の子である可能性も出てきて、なかなか仲が進展しない。

スミレの戸籍上の父親で売れない俳優の椿吾郎が、愛のない家庭で育ったことで、子供の愛し方を知らなかったけれど、スミレと触れ合っていくことで過去を乗り越えていくながれがすばらしい。子育ては子供を成長させるのではなくて、子供とともに成長することなんだ。

まり結局のところ、幼児のスミレちゃんが愛くるしいのでホオを緩めて愛でましょう。



2005-2007 Dear Monkey 西遊記 (www.mangaz.com//book/detail/43941)

玄奘三蔵の妹テンテンが、妖怪の総大将 孫悟空に殺された兄の代わりに、旅の仲間たちと共に天竺を目指すストーリー、つまり西遊記。ところが、西遊記を作者が思いっきりやりたいようにアレンジしてしまった。

仲間の悟空オリジナル悟空クローンだったり、悟空師匠の悟浄が軍服の眼帯女だったり、昔の中国だって地の文にも書いているのに重火器携帯電話が思いっきり登場したり大変自由。果てにはロボットまでも出てくる。

しかしながらエンタメとして安定して面白いのでおすすめ



2005-2011 あかりや (www.mangaz.com/book/detail/46061)

  • 著者 : 赤美 潤一郎
  • 連載誌: ネムキ
  • 巻数 : 1

あかりや」というどんあかりでも揃っている店を舞台に、宮沢賢治の幻想的な香りに人の心のぐちゃぐちゃした猟奇臭を加算した奇妙な話の連作集。

例えば、子孫を残せずに死んでしまった渡り鳥が、鳥神様に許されるために渡り鳥の群れを導く光となる「第3話」のように残酷ながらも美しい話があるかと思えば、思いっきりカニバる「第2話」のような話があったりする。オススメ芸術家の業と歪な肉親愛が題材の「第4話」。絵を書かずにはいられない姉と姉が好きすぎる弟が、姉が事故で光を失ったことで尋常ではない共依存のような関係になってしまう話。

シャープな絵柄なので、ホラーによく合うし、後味も悪くない。

ところで機械人間のバイトちゃんがかわいい



2005-2008 寒くなると肩を寄せて (www.mangaz.com//book/detail/66821)

あらすじ

かつては浄水施設だった街で、街の一画と共に水の底に沈んだ家族に心を囚われるユィと貯水壁が壊れる夜を描く「水槽の街」、ツノと尻尾が生えた少女が、鬼に胸を貫かれてほぼ全裸になる「少女というより痴女だった」、真面目系とチャラ男系という完璧にタイプが違う中学生芹沢工藤が、偶然ビデオ店で出会ったことから共通の趣味を見つけ、友達未満になる話「友達だなんて思っていないんだ」などを収めた短編集。

作者である鈴木健也さんの描く人物は非常に肉感的なんだけど、特徴的な線かな。

一番のおすすめは「ジゼルとエステル」。サーカスの見せ物で美しいシャム双生児少女ジゼルとエステルが、エステル男の子に恋したせいで、(おもにジゼルが)物理的に精神的に引き裂かれる話。じつにえぐくて物悲しい。信じていたものに裏切られるつらさ。

こころがぐりぐりされる。



2006-2007 椿ナイトクラブ (www.mangaz.com/book/detail/121101)

おばか変態ギャグ漫画。ここで紹介するのは、フレイヤ騎士団ナイトクラブ)の美の化身こと鏡尋斗の必殺技、「男子魅了(読み: バンコラン)」効果: 男子を操る、に負けたから。ちなみに三巻の57-58ページ。あとブルマに対する作者の情熱がものすごい。



2007-2008 デュアルジャスティス (www.mangaz.com/book/detail/45941)

特撮アニメ、学園、そして拳である

人々が天を忘れた時、地の底から邪なものが這い出してくる。その都度、神は大地へ天の使いを送った。そう…邪悪を祓い、人々の心に再び天を抱かせるために…。

時は現代、地上に邪なものが現れると、彼らが現れる。天に選ばれた戦士たち、そう、「天空特警 アヴァロン」と「美少女天使 パレストリーナ!!!

特撮アニメリスペクトヒーロー漫画マッシヴなのに意外と理知的なアヴァロン(中身は不良)と目立つの大好きパレストリーナ(中身は生真面目生徒会長)のコンビがいい感じ。

面白いのが、天と邪なるものとのパワーバランスは天を信じる人々の数で決まるため、敵側が、現代情報社会であることを利用した情報戦イメージ戦略で攻撃してくるところ。現実でこれやられたらかなり人間不信になる自信がこの増田にはある。



2007-2008 モンスターキネマトグラフ (www.mangaz.com/book/detail/71031)

もし怪獣に変身することができるお姉さんがいたらってお話。

時代は第二次世界大戦が終わってしばらく経った日本主人公の間宮さんは興奮すると自分の意思に関わらず大怪獣に変身しちゃう厄介な体質の持ち主。大戦中はその能力に目をつけられて軍事利用されたり、戦後も政府監視下に置かれたりと自分の体質に翻弄される。
しかし戦後は怪獣映画メインキャスト(怪獣)を務めたり、自分の力に折り合いをつけだんだんと自分の幸せを見つけていく。

主人公関西弁バリバリなのがグッドポイント

おすすめ場面は、変身しなきゃいけないのになかなか変身できない場面で、秘密兵器(美少年のいけない写真満載の雑誌)を見て「あかんわー」と叫びながら変身する場面。



2009-2010 ラブんラブ (www.mangaz.com/book/detail/120121)

毎日ラブを探してラブにラブする中学生 相田愛子(ラブ子)をはじめとして、サッカーに生きるラブ子の幼馴染 国立カケル、年の離れた弟たちの世話で大変な砂田素直(すなちゃん)、クール勉強家 北王子学斗、おっとりして奥手の浦上麗(うららん)たちが好きな相手にドキドキしたり、意識していなかった相手意識してドキドキしたりする固い蕾のような青春漫画

他人のラブにはすっ飛んでくるのに、自分のラブにはうまく答えが出せないラブ子が素直でいいんだこれが。

あとラブ子のラブ暴走っぷりもいいんだけど、おっとりで学斗に一途純情のうららちゃんが、自分ではない女のことに頭を奪われてしまった男に興奮します。

「目の前の私をみていない 瞳」

「私以外の 誰かを 好きな瞳」

「ドキドキした 私 おかしい」

ふわふわ感がよかった人は「ふわふわカタログ」(www.mangaz.com/book/detail/115531)、変態感とエグみがよかったひとは「魔法少年マジョーリアン」(www.mangaz.com/book/detail/120131)と「姉さんゴーホーム」(www.mangaz.com/book/detail/120111)へ行きましょう。

前者は、月刊MOEで連載されていてもおかしくないフワフワポワポワな内容で、後者では、いたけない二人の少年がナイスバディなお姉様に変身して敵と戦う話と、大切な記憶を守るためにそれ以外を全て捨てて狂っていく女性の話が読めます



2010年代 ハルン谷テイル (www.mangaz.com/book/detail/126441)

古い村とその村に寄り添うようにしてある古城をめぐる一話完結型の牧歌的雰囲気漫画。村の近くに見えるお城だけど、近づいても近づいても一向に近づけなくて、離れようとしたらお城に近づいてしまうこと、池で水遊びをしていたら、水面に映った逆さ城の中に入ってしまう、など幻想的で牧歌的漫画

絵柄がかわいらしくて、ますむらひろしアタゴオルみたい。自身のHPで連載しているとのこと。



2010-2014 マジャン 〜畏村奇聞〜 (www.mangaz.com/book/detail/120651)

麻雀は絵柄を揃えたら役が出来るくらいしか知らないけど、この漫画は一戦いっせんに熱があって面白い

単なる麻雀の漫画ではなくて、マジャンという麻雀のルールに加えて特殊ルールトランプジョーカーみたいな牌が入っているとか)があるので、単なる麻雀好きの学生だった主人公が特殊ルールに苦しみながらルールを解き明かす部分を読者として共有できて良い。

麻雀要素以外にも、閉じた村、おどろおどろしい伝承、そして表面上は普通なのに、ある事柄にだけ一様に口を閉ざす村人など横溝正史的成分も満載。

麻雀は門外漢だけど、主人公の打ち筋がデータ・確率重視なところが現代的で面白いと思う。まあそのせいで、麻雀と異なるマジャンの特別ルールをはじめ、村の奇習/因習に主人公は振り回されるのだけど。

こちらのレビューが詳しい「竜騎士07が震撼した漫画「マジャン~畏村奇聞~」」(http://blog.livedoor.jp/inoken_the_world/archives/51895567.html)。



以上。増田的には全部何度でも読み返せるくらい面白いけど、あえてオススメするなら「ゆめのかよいじ」(https://www.mangaz.com/book/detail/43881)が一番心に残ったかな。ちなみに連載期間調べるのめちゃくちゃ大変だった。

最後に、面白い作品に出会えたことについて、漫画図書館を始めた赤松健先生に感謝。

2016-12-17

別に随一のおすすめとかそういうものではありませんが

不朽の名作じゃなく抑えとけ、という力の抜け具合なら『スタンド・バイ・ミー』。

特撮SFXのセットがしょぼい『ネバーエンディングストーリー』も好きでした。

ゲーム世界から世界に連れ去られ、戦闘機の乗組員として戦う『スターファイター』もベタだけど子供心に刺さった。

そういうチープな有名作品という選定なら『グーニーズ』は名作に入るでしょう。フラッテリー一家スロースとか今なら社会問題です。

観客席からゲロをぶちまけるとか、子供の頃腹を抱えて笑っていた記憶があります

チープなファンタジーからもう一点上げるなら『ラビリンス』も外せません。

デヴィッド・ボウイの死によって珍妙ミュージカル部分があったことが図らずも有名になってしまい、自分としては複雑な気分です。

微妙なチープ映画最高峰といえば過去の『スタートレック』ですがバカ映画ゾンビコップ』も外せません。

ゾンビになった無敵刑事二人が蜂の巣になりながら敵を壊滅させる、なんてプロットを今のアメリカは生み出せるでしょうか。

そう言えばチープの極みといえば実写版北斗の拳』も外せません。

北斗神拳らしき技が炸裂するのは序盤だけ。後半は事実上キックボクシングです。

ホラー映画系では『クリッター』という陳腐映画がありましたが、今の評価とは別に当時はほんとに怖がってました。

つの間にか珍妙映画ばかり紹介してしまいました。



ちなみに私はにわかなのでエド・ウッドとか知りません。

またマニアの方々みたいに追いかけてドヤ顔する趣味もないです。

2016-12-14

[] #9-2「映画ミカタ

映画の内容は、たぶん面白かった。

俺はそこまで映画を観るわけではないので相対的にどうかは分からないが、映像は綺麗だし、アクションシーンも盛り上がっていた。

ストーリーも設定の割に意外と分かりやすい。

オサカがどう感じたかは分からないが、感想を言いたくてウズウズしているようなので、直に分かるだろう。



俺たちは映画館近くの喫茶店に入る。

席についた途端、オサカはまくし立てるように語り始めた。

しかし、監督個性が色濃く出てたな。彼の既存作品と似ている演出散見される」

「そうなのか?」

「まあ、元々あの監督映像作品ルーツ特撮といえるからな」

正直いうと、俺はその監督をよく知らない。

なぜ映画ストーリーだとか内容ではなく、いきなり監督の話をし始めるのか、俺にはよく分からなかった。

監督一人で映画ができているわけじゃないし、映画に出ているわけでもないんだから、他に話すことはありそうなものだが。

スタッフスタジオなどの体系から作品を読み取るってのは重要なんだ。特に監督はその作品の核なんだよ。制作途中で監督が変わって、グダグダな出来になった映画を数え切れないほど観てきたからな」

「すまん、ピンとこない」

「例えるなら、ゼルダでいう宮本茂なんだよ」

「ああ、絵本でいう西野みたいなものか」

「それはちょっとよく分からないが……」

「まあ、監督の話はほどほどに、ストーリーとか構成の話をしようぜ」

「そうだなあ、アクションシーンは盛り上がっているけれども意外に動的じゃなく、静的な構成だったな……」

「へえ」

「だから登場人物が今回の出来事を経ての精神的な成長は、実のところそこまでじゃないんだ。それぞれが自分の元の人格から構成された言動と、その中で出来ることをやっている」

オサカは喜々として語り始める。

俺は適当に相槌を打ちながら、オサカに奢らせるメニューをどうするか考えていた。

すると突然、後方から妙な怒号が飛び交いはじめる。

その人たちは、恐らく先ほど俺たちと同じ映画を観ていた人だろう。




「なぜ主要人物が男だったところを女ばっかりにしたのか」

「なんだと、女性蔑視だ!」

領民の扱いもおかしい」

時代背景や、設定、演出戦争を蜂起させる」

チキンホーク、故にターキー!」

おいおい、何だか俺たちとはあまりにも別ベクトルなことになっているぞ。

映画の話ではなく、もはや政治の話だ。

オサカはオサカで気にせず感想を述べようとしていたが、徐々に不機嫌になっていくのが見て取れる。

こりゃあ、オサカが爆発する前に、ここから離れたほうがいいかもしれない。

(#9-3へ続く)

2016-12-08

趣味を減らしたい

ゲームをしたい。Steamで買い漁ったゲームをしたい。PS4フリープレイで詰んでるゲームをしたい。新作をしたい。ネトゲをしたい。パズルゲーをしたい。エロゲーをしたい。RTAをしたい。スコアアタックをしたい。音ゲーをしたい。カラオケしたい。ヒトカラしたい。90点以上出したい。新しい歌を歌いたい。古い歌を歌いたい。J-POPを歌いたい。フォークを歌いたい。ラップをしたい。森山直太朗を歌いたい。映画をみたい。邦画を見たい。洋画を見たい。毎週みたい。毎日みたい。何度でもみたい。見逃した映画TSUTAYAで借りたい。ネット配信でみたい。テレビ番組を見たい。アニメも見たい。特撮も見たい。お笑いも見たい。バラエティもみたい。ドキュメンタリーも見たい。ニュースも見たい。筋トレをしたい。腹筋をしたい。腕立て伏せをしたい。正しい筋トレをしたい。ウォーキングがしたい。ジョギングがしたい。あわよくばマラソンに出たい。マラソンに出る服が星井。図書館いきたい。勉強したい。図書館のあらゆる分野の本を読み漁りたい。知らないことを知りたい。本を読みたい。読んだ本の著者の評判を調べたい。賛否両論を見たい。音楽が聞きたい。新譜が聞きたい。古い曲もいい。クラシックを聞きたい。レコードを掘りたい。DJもやりたい。MIXもしたい。マイクもしたい。MCもしたい。ラップもしたい。

ラスボス戦で弱くなる主人公ネタバレ注意)

特撮ヒーロー物のアニメでは、たいてい主人公も敵もだんだんと強くなっていき、ラスボスともなれば、これまでの技や武器を全て使って戦う。

たぶん、おもちゃを売るためなんだろうけど、それは別にしても盛り上がる。




でも、仮面ライダークウガは違った。

物語を通して、だんだんと強くなるのは定石通りなんだけど、ラスボス戦の最期画期的だった(と、俺は思っている)。

激しい戦いでお互い力を使い果たしてしまい、変身が解けた生身の人間の姿で戦うのだ。

素手での殴り合いだ。




世界を救うために戦うしかない、主人公はそれが哀しくて涙を流しながら。

一方でラスボスは、素手での破壊行為快楽を感じ、狂喜の笑い声を上げながら。






15年以上経つけど、これを超えるラストバトルは見たことがない。

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