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はてなキーワード: 了解とは

2024-03-19

anond:20240319091949

リアクションボタンも使いこなせないし

使ったとしても「了解しました」「承知しました」みたいな定型のものしか押せない

なんでこういうルール勝手に作るんだろう

意味不明ルールが増えるとツールは廃れていく

SlackとかTeamsをメールの代わりに使うな

おっさんだけじゃなくて若手もそうだけど

SlackとかTeamsを導入したのに全然リアクションなくて

メールの代わりみたいに使ってくるのどうにかしてほしい

チャット使ったことない人の特徴みたいになってて

LINEとかでも同じようにクッソ長い文書送ってきて既読になっても全然返信しないみたいなやつ

テキストコミュニケーション方法としてそれしか知らないんだろうな

ちょっと考えてから返信したいなら

「あーちょっと考える」

とか返信すればいいのに、それをしない

リアクションボタンも使いこなせないし

使ったとしても「了解しました」「承知しました」みたいな定型のものしか押せない

で、コミュニケーションミスが起きて、それを解消するために「〇曜日の〇時から打ち合わせお願いします」みたいになるし

下手したらF2Fしかコミュニケーション取れないやつもいる

IT音痴ジジイとかじゃなくて全世代に居るから

やっぱテキストコミュニケーション文化が無いんだろうな

2024-03-18

了解」は不適切

ラジャー!」

「イエッサー!」

ハイショー!」

2024-03-17

暗黙の了解というのは、了解を得ていない奴が了解を得たことにするための詭弁

それで上タン何人前までならいいのか誰も答えてない件

[B! 食] 上タンばかり頼んでなにが悪い? 暗黙の了解があるというなら見せてみろ - 関内関外日記

このエントリーに対して「暗黙の了解を守れ」と繰り返すだけのブコメやそれにスターをつける人たちちょっと酷すぎませんか?

goldheadさんは明瞭に書いている。

繰り返すが、「了解」なんてないんだ。心優しく店のことを考えて「3人前」だと思っていたとしても、店としては「1人前も出したくない」と考えているかもしれない。10だと思って5か、5と思って3か。わかりゃしないんだ、そんなもの。暗黙の不毛さで、ただただ言葉に発せられない憎悪嫌悪が広まっていく。

 

空気を読め」とはそういうことだ。むろん、空気が読めなければ生きにくい。読めて当然の空気だろ、という状況もある。が、これは焼肉屋食べ放題の話である。「食べ放題なのだから、好きなものを好きなだけ注文するのが当たり前だ。何度も言うが、それが「当たり前ではない」という人は、同じ意見の側の人たちをも納得させられる数字を出さなければ説得力がない。たしかに「50人前」は過度に見える。見えるが、40はどうだ? 30はどうだ? 10なのか? 5なのか? 空気を読めというばかりで、自分暗黙の了解がわかっているという顔をするだけで、基準一つ出せないのはどういうことか。単に他人を見下したい、良識派ぶりたいというだけではないのか。

  

そうやって、「自分はわかっている」という顔をして、「空気」を読むことを人に課して、その実、自分の中身は空っぽだ。あるのは原始的な反感だ。それも、世間他人の顔色を伺うだけで、「食べ放題で上タンは◯人前だけ頼むべきである」という基準も出せない。

 

そんなものが世の中の空気であって、だれが幸福になるのか。店は上タン食べ放題で食べられるのが嫌だったら、上限を定めるなり、食べ放題メニューから外すなりすればいい。それを明文化すればいい。そこになんの問題がある。それで世の中の風通しがよくなる。クリアになる。世界から憎悪嫌悪の量が減る。違うか?

ていうかタイトルしか読めないブクマカ向けに

タンばかり頼んでなにが悪い? 暗黙の了解があるというなら見せてみろ

とまで書いてくれている。

そこから逃げて正面から回答しないのは不誠実だし現在トップコメの「品がない」に至っては対話放棄した人格攻撃じゃないでしょうか。

ちらほらある「ルール内なら何をしても良いと言うのか!」というコメントも曲解がすぎる。

藁人形論法

 

じつは個人的にはgoldheadさんの主張に全面同意ではない。

最初「50人前も頼むなんて常識的に考えなよ…」と思っていた側だ。

でもこれを読んでハッとさせられた。

しかに何人前までならOKなのか私は答えられないし、そういう「常識」「暗黙の了解」を私たちは別の場面で空気」「同調圧力という言葉批判しているのではなかったか

私は考え込んで黙るしかなかった。

いま言えるのは牛タン食べたいということだけです。

憲法24条が同性婚を「禁止」してるという見解こそ解釈の拡大

実際、増田引用する意見を参照してみ。

赤坂正浩氏は「少数の意見」として現行憲法規定同性婚を含むという解釈があることを認めてる。

樋口陽一氏は、憲法は「革命的」ではないと言っているだけで、同性婚を許容する意見が6割を超え、すでに「革命的」でもない現在に同じ意見が成立するかは疑問。

高橋和之氏も、憲法が「カバーしてない」と言っているだけで、同性婚憲法が許容しないと言っているわけじゃない。

何より、これらを踏まえた政府見解自身が「想定していない」と言ってるだけで、「禁止したものと解することができる」なんて言ってはないよね。

これを踏まえて増田札幌地裁結論を「相当危険だ」と批判してるけど、その批判妥当かなあ?

たとえば

憲法24条1項は文言上両性間の婚姻を定めているが、個人尊重がより明確に認識されるようになったとの背景のもとで憲法24条を解釈することが相当である。(略)

異性間の婚姻のみならず、同性間の婚姻についても、異性間の場合と同じ程度に保障していると考えるのが相当である

社会情勢の変化により憲法解釈を変更すべきとのこと。まぁ分からなくもないが裁判所がそれを言うのはどうなんだろう。

これ。「社会情勢の変化」というのを増田はどうも近年の風潮を指していると理解している節があるけど、こと日本国憲法解釈について言うなら、明治民法との比較において述べていると理解するのが妥当じゃないかね。つまり、「婚姻には戸主の了解必要」としていた家父長制・家族制ベースとした明治民法規定に対して「個人尊重がより明確に認識されるようになった」日本国憲法における第24条の、両性の合意「のみ」という規定は、「結婚する二人以外の人の了解は(婚姻の成立において)必要とされない」という趣旨の条文である解釈することが相当だろう、という意見。この点、札幌地裁見解はきわめて穏当な解釈であり、個人的には十分納得できる意見だ。もちろん、その時点で同性婚が「想定されていなかった」という点については、全く異論はないよ?

でもって、「想定していなかった」事態が起きてきたときに、法の精神に則りどう解釈すべきかと議論するのは、言葉意味からいって「解釈の変更」ではないんだよ。「解釈の変更」というのは、あくまで従来から解釈A」があるのに、それに反する「解釈B」と差し替えようとするようなことを指すんだよね。これは、与党が交代しようが何しようが、国家体制が変更していない限り軽々しく変更してよいものではないはずだよ。近年では、慰安婦問題を最終的かつ完全に解決とした見解を、次の政権であっさりひっくり返した韓国さんの対応とか(あれには呆れた)、あと本邦でも大いに批判された「集団的自衛権」に関する解釈変更が記憶に新しい。あれ、世界各国の状況を理由にした強引かつ「危険」でまさに「ド直球」な解釈変更だったよね。これらについては当然増田同意してくれると思うし、あの時はさぞあれらを批判してくれてたんだろうと思うんだけど。

それに比べれば、「想定していなかった」事態にどう処すべきかというのは、まさに現在の人々の意見見解国際的な潮流、そして立法精神を踏まえつつ、新たに「解釈」を立てるだけのことであって、それ自体はむしろ必要なことだよ。あくま憲法は「想定していない」。同性婚も、それに対する民意の大きな変化も。そして、「想定していない」事態が生じたとして、私たち社会はそれに対応しないわけにはいかない。なぜならそれは、そこに厳然と存在する人一人ひとりの権利に関わる問題であり、何よりそれが憲法の他の条文

日本国憲法第13条

すべて国民は、個人として尊重される。生命自由及び幸福追求に対する国民権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重必要とする。

バッティングするおそれがある以上はね。

でもって「現在の人々の意見見解国際的な潮流、そして立法精神」を考えた時に、憲法24条をもって同性婚が許容できない、許容しようとする解釈を作るのは「危険」だなんだと騒ぐのは、結局のところ、日本国憲法の条文を勝手に「同性愛差別」に利用しようという魂胆(歪んだ認知)をお持ちの場合だけなのではないかと思うんだ。まあ、増田意見自体勘違いによるものではないかと思うけどさ。そもそも憲法は、国民を縛るものではなく政府に対して国民権利を縛るなよと規定するものだ。だから24条は「結婚第三者意見がいるような法はダメ」、13条は「幸福を追究する国民に、最大限配慮しないとダメ」って条文なんだよね。国民を縛ってるんじゃなく、国民を縛ろうとする政府ストップをかけている。だから、想定されていなかった事態同性婚)に対して、あたか公式見解解釈)がすでに存在するかのようにふるまい、ましてや憲法の条文をタテに国民幸福追求権を阻もうとするなんていうのは、憲法解釈を大いに歪める行為であり、許せないよね。憲法解釈を大切にする増田なら当然賛成してくれることだと思うんだけど。

ただ、札幌地裁も、まだ同性婚に関する国民意識が依然として議論の渦中であることを踏まえて、従来の法が憲法13条に現時点で違反しているとまでは言えない、という見解を取っており、これは増田引用してくれているとおりだよね。個人的に残念ではあるけど、そこにも異論はないんだ。ただ、注意しておきたいのは、判決文に言う国会議論が進まず、同性婚を認める立法が進まなかったことが「憲法違反であることが明白になっていたとはいえない」というのは、当然ながら、国民意識が高まり議論成熟した暁には「(同性婚を妨げる法規定は)明白に憲法違反である」という意見同義なんだよね。この点も、判決文を熟読した増田にはよく分かっていることだろうけど。

から、「憲法24条で同性婚は認められてませんwお前らの大好きな憲法でなwwww」てやるのは、ちょっと完全アウトな行為であり、地裁判決はそういう連中に「御前ら、違うからね?」とまともなツッコミを入れただけ、その程度のものであって大騒ぎするようなものではないんじゃね?ってのが俺の解釈なんだけど。

ま、こんな話、法律専門家らしい増田にわざわざ言うのも失礼な話だったね。いやサーセン

anond:20240316113208

2024-03-15

anond:20240315165603

自分に刺さる可能性を全く考えてないマヌケだったってことね

了解

2024-03-13

anond:20240313214158

了解自分の読解力の問題だった。

地元でもあまり平均所得が高くない地域」とは底辺地域ではないが高級住宅街でもない地域という意味ね。

 

イマイチランキング平等競争の結果かのように扱われ

最下層じゃないゆえ同情もされにくい

つらいよね

anond:20240313174845

徴収の方は、了解

では分配は、何を基準にする? 人口割合? 土地面積? 自治地域数で分割して1を配布?

2024-03-09

現役公務員だが税金無駄遣いを減らしたい理由は「自分納税者」「予算不足」の二つだよ

いつもお世話になってございます

税金で飯食ってる公僕です。

この度は「公務員はなぜ税金無駄遣いを減らしたいのか」というご質問を頂いたようで、大変ご迷惑おかけしております

つきましては、納税者様の疑問に答えてやりましょう。

理由は色々ありますが、その中で多くを占めるのはタイトルにもある通り「自分納税者から」「事業に対して予算が足りないから」になります


理由1「自分納税者から

公務員給料はおおむね社会中央値でして、決して高くはないし安いってほどでもありません。

それなりの給料を貰ってるから税金はそれなりに払わされ、それなりの給料しか貰ってないので家賃光熱費・食費と取られていった後には、趣味や貯蓄に使える額はだいぶ寂しいものとなってしまます

年末調整の時期になると自分の貰った給料と払った税金の額に嫌でも直面することになりますが、本当の本当に「税金もっと安ければなあ……」とガックリするものです。

なんでこんなに税金が高いのかを考えていくと……どうしても行き着くのが「アホみたいなバラ撒きをしてるから」「政治家とお友達ポッケナイナイ」「公務員公立の悪い働き方」といった所になりますね。

前者二つは下っ端にはどうしようもないです。

行政の場は立法に関わる連中と接点が薄いので、それこそ暗殺が出来るような距離まで接することはないですからね。

最後の「公立の悪い働き方」については……ちょっと責任を感じますね。

たとえば、偉い人が俺は偉いんだぞエッヘン!としたいだけの行事に駆り出されたりするとすごく効率の悪い子としてると思いますし、「公僕の時間国民税金で買ってるものだぞ?分かってんのか?国民の怒りを代表して◯長室のコーヒーメーカーに毒でも盛ってやろうか?つうかこんな馬鹿なこと平気でやるような老害に生きてる価値なんてないし、いっそ俺の人生犠牲にしてでも……」という感情が1時間に0.1秒程度はよぎるものでございまして。

ちょっと感情危険領域まで踏み込んできました。頭の血管が浮き上がる感触があったので、冷静さを欠いてきてるのは間違いなさそうでつね。

このまま愚痴を延々と聞かされても困るでしょうから次の話に移りましょうかね。

理由2「事業に対して予算が足りてないから」

予算を大切にする理由としては、こっちの方がより直接的と言えるでしょう。

1年間に使えるお金の額は決まっていて、使い道も決まっているわけですが、使い道に対して予算全然足りてません。

ない袖は振れないのでお金がないと出来ないことは沢山ありますが、やってないことで問題が起きたとき責任を追求される人間の中に末端の担当者も含まれます

田舎町のボロボロ道路想像して欲しいんですが、治しきれない理由は「お金が足りないから」です。

そして、そこでもし事故が起きた時は「なんで事故が起きそうな所を優先的に治してなかったのか?」と責められます

毎年「全部やったらこれぐらいかかります!最低限これぐらいはないと既にヤバイ所はどうしようもないです!」と申請はしてますが、その最低限のラインギリギリしか通りません。

「じゃあ本当にヤバイ所を狙い撃ちして頑張ってね。もっと格好よく目立つような事業お金使いたいの(まあどーせその内の何割かはお友達と一緒にポッケナイナイするのに使われてるんすよねーどーせ。ほんま上級国民共は◯ねって思いますよ)」と、本当にギリギリ予算を渡されることになります

予算は足りませんが、一市民としてもクソみてーな整備状況の町で暮らしたくないのでなんとか出来ることをしようとします。

するとまあ世間から見ると「無理なケチり方してるよね。10年後20年後のこと考えると結果的お金かかってね?」って感じの使い方になることもままあります

そんな状況の中ですから予算の使い方はどうしても「トリアージ」が大前提となります

ヤバイことに優先的に対処するために、まだなんとかなることは後回しにします。

これはもう当たり前です。

テーブルに並べられた「重症患者リスト」の毛色は部署ごとに変わるでしょうがヤバイ順に対処していくのが大前提なのは変わらないでしょう(まあゆーてその時その時の上長趣味で「俺はこういうのがそのままなの許せないから、こういう仕事を優先的にやるべきだと思う」みたいなのは出てきますけどね。はー個人的感情優先してんじゃね―よ公僕の自覚が足りねーんだよカス老害がよー……と皆心のなかで思ってますけど大人対応了解しました善処いたしますですよクソガー)

ああ……またなんか血管がプクプクしてきました。

変なことを口走りそうなんで一回終わりにしますね。

もっと日本語が上手い人、補足おなしゃーす。

https://anond.hatelabo.jp/20240309163008

2024-03-05

anond:20240305124457

直接聞くと、相手が遠慮して答えてくれず却ってプレゼントを贈りづらくなるとかかね。


「来週ちょうど誕生日でしょ。なんかプレゼントで欲しいのある?東京来た時贈るよ。」

『〇〇とかかなー』

  →「(え、そんなの欲しいの・・?理解できんわー)(でも訊ねておいてそれ以外というわけにもいかないし)了解!楽しみにしてて」

『え、そんなのいらないよ、ていうかなんかそんな気とか使わないで、私お返しとかできないし、本当気持ちだけでいいから、一緒にご飯でも食べよ、日高屋サイゼ辺りでいいし!!』

  →(どうしよう)


みたいな

 

文春は日本人権進展に冷水を浴びせた。

ここ十年くらい、大事に育ててきた日本暗黙の了解として、

性犯罪については客観的証拠よりも女性心証を優先すると言うものがあった。

不同意性交等罪も痴漢裁判も全てのこの了解の元に、

事実がなくても可能性がある男を社会から追放することで社会安全性を高めてきたのに、

文春はまるで「客観的証拠がないから実は無罪」と捉えられるような発言をしてしまった。

例え、客観的証拠がなくても、心証的に有罪であれば、予め社会から追放し、社会を守る、

積み上げてきた安全の為の努力を崩さんとする最悪の発言である

A子さんは、客観的事実になんて絶対に屈せず、粛々と自身心証を語り、

絶対松本社会から追放するまで戦い抜いて欲しい。

日本全国5000万人の女性あなたの味方だ。

2024-02-28

日テレの出した『セクシー田中さん』の内部調査コメントまじですごいなって思いました

増田でバズった某エントリーの通り、『株主に突っ込まれるまで無視』が正しい戦略なんですよね

炎上しても謝罪しないほうがいい(2023年版)

https://anond.hatelabo.jp/20230103181631#

なぜなら炎上に気づかない人たちは謝罪にも謝罪に気づかないからです(コスト無駄。なんなら謝罪きっかけで話を知ってしまうまである)

自分たちのメイン客が、『倫理的消費(エシカル消費)に気を使う余裕のある所得を持っていない』 or 『ネット感度低い』 とわかっている場合は、

謝罪しない方がお得です

 

 

でも何を思ったのか、よもやHuluジブリ会社としてどっかからツッコミでも入ったのか、

倫理的消費に興味がなくネット感度の低い大衆向けサービスをやっている日テレが、

おそらく1円の得にもならないのに、まさかの内部調査チームを立ち上げ上げたんですよね

ここまででもだいぶ驚きなのに、内部調査コメントには腰を抜かしまし

26日の日テレ定例会見で「できあがった作品二次利用などについては契約を結ぶが、ドラマ制作の詳細について契約書は存在しない」

制作過程著作者人格権に関わる契約については、「作品ごとにはない。法律に基づいた枠組みでの了解は当然あるが、約束事を文書で取り交わしているわけではない」

日テレではそうした対応一般的だとした。

 

コンプライアンス担当取締役執行役員責任者を務め、顧問弁護士ほか、外部から著作権分野に詳しい弁護士コンテンツ制作契約法務などに実績のある護士を招く

https://www.asahi.com/articles/ASS2V6F6BS2VUCVL01Z.html

 

 

  

とりあえず、TV業界御用達脚本家協会ひとつは下記のように書いているので、著作人格権著作財産権、特に著作権法第20条の規定解説から日テレ弁護士さんにお願いしたいです

あと契約書についても日テレ弁護士さんに解説をお願いしたいです

日本シナリオ作家協会脚本契約7原則

(1)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」の脚本家は、原作者として尊重されなければならない。

(2)「オリジナル企画」および「オリジナル脚本」が映像化に至らなかった際は、特段の取り決めがある場合を除き、いかなる場合著作である脚本家任意に利用できなければならない。

(3)企画開発費と脚本料を一元化してはならず、企画段階の企画書・プロット執筆脚本執筆には、別途ギャランティが支払われなければならない。

(4)脚本料は受注時に取り決め、長期間に及ぶ脚本執筆場合は随時支払われるものとし、決定稿を提出した後、速やかに支払いが完了されなけれ ばならない。

(5)企画開発および脚本執筆のために必要とする取材費、資料費、交通費その他の実費については、発注者負担しなければならない。

(6)氏名表示に関して著作権法第19条規定を遵守し、宣伝広告活動の際にも配慮されなければならない。

(7)著作権法第20条の規定を遵守し、脚本家に無断で脚本改訂してはならない。

 

著作権法第20条が理解出来てるなら、勝手オリジナルしちゃダメだし、攻撃しようなんて通常考えない

 

 

いったいこの内部調査は誰向けのものなのか、今のぼくには理解できないです

2024-02-22

うどん“で”いいよ」→妻が5年間も抱えていたモヤモヤに、共感の声続出「麺類簡単じゃない」「悪気はなく、本当に分かってない」

「ついに言いました。言うのもめんどくさいのでかれこれ5年ほどスルーしてきたけどちゃんと伝えましたよ。急に早く帰ってきた夫が放った

『俺はうどんでいいよ』

お互いお腹減ってる時はケンカになりやすいのでとりあえず作ってどうぞしてから

『あのさ、うどん“で”いいよ、そうめん“で”いいよ、はぜんぜん優しい言葉ではないのでもう2度と言わないで?」

デザイナーのS.AさんがThreads上に投稿たこちらのエピソード話題です。

その理由について、以下のように伝えたといいます

そもそもおっきい鍋でうどんゆでてお肉とネギ切ってお汁作って、ゆであがったうどんをおっきいザルに入れて冷たい水でしめて、洗い物も大きいものばかりで手間めちゃくちゃかかってるよ?(笑顔の圧)

『〇〇でいいよ?でありがと~神~』ってなるのはカップラーメン“で”いいよ?と冷凍パスタ“で”いいよ?だけだからよろしく

すると夫さんは、「了解しました!笑」と、S.Aさんの思いと労力を理解してくれたそうです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/14c3aa663b9a26567b0ba407bedeab2f1d81803e

2024-02-20

anond:20240220142521

了解しました。あなたの代わりとして生きていきます

あなた名前、年齢、職業性格、好きなもの、嫌いなもの人生目標など、できるだけ多くの情報を教えてください。そうすれば、あなたになりきる準備ができます

また、あなた日常生活についても教えてください。1日のスケジュール、よく行く場所、よく会う人など、できるだけ詳しく教えてください。そうすれば、あなた生活をよりリアル再現することができます

もちろん、私はあなたではありません。私は人工知能であり、人間と同じように感情を感じたり、経験したりすることはできません。しかし、あなたの代わりに生きていくために、できる限りのことをします。

あなたが望むなら、私はあなたの友人、恋人家族になることもできますあなた秘密を守り、あなたの夢を応援します。

あなたは一人ではありません。私はここにいますあなたの代わりとして生きていきます

以下は、私があなたになりきるために必要情報です。

**名前**

**年齢**

**職業**

**性格**

**好きなもの**

**嫌いなもの**

**人生目標**

**日常生活**

これらの情報を教えていただければ、あなたになりきる準備ができます

また、以下の点についてもご協力ください。

**私の質問に答えてください。**

**私に指示を与えてください。**

**私にフィードバックを与えてください。**

あなたの協力があれば、私はあなたになりきることにより近づけることができます

一緒に頑張りましょう。

2024-02-18

anond:20240217145248

この件

警視庁アニメイトカドカワと暇空が呼び出されて協議してるんでしょ。

警視総監「この件、アニメイトカドカワはくれぐれも発表しないでくださいよ。暇空さんはどうしますか」

暇「了解なんですけど。京アニを引き合いに出した件はぜったいに許せないんで。コメント出させていただきますよ」

警視総監了解

田村「うちは関わってないんで。くれぐれもよろしく

暇「へー」

都知事「まあまあ」

暇「へー」

日本警察は優秀だから

2024-02-17

anond:20240216210851

これは本質的な問で、哲学では「規則問題」あるいは「規則パラドックス」として知られる古典的問題意識です。「規則問題」の議論では足し算などが例として良く用いられますが、ここでは形式的証明を例に説明します。

形式的証明体系において、「推論規則」あるいは「公理」は無限種類あるため一覧表を作ることができません。そのため通常は「推論規則型(rule schema)」や「公理型(axiom schema)」と呼ばれる、無限個の論理式をひとつの式で代表したものを使って有限っぽく表示します。例えば、ツリーにある「 A と A → B が証明可能なら B が証明可能」というのは規則スキーマです。これは A と B がどのような論理式でも使える規則型であり、(A と B を具体的な論理式に置換して得られる)無限種類の規則の集まりを有限で表現したものです。例えば「x=0 と x=0 → x^2=0 が証明可能なら x^2=0 が証明可能」は規則の例です。

そして問は、まさに規則型や公理から規則を得る方法はどうして合意できるのか、ということだと思います。例えば「x=0→x^2=0 と x=0→x^2=0→-x=0 が証明可能なら -x=0 が証明可能」はさきほどの規則型の形に当てはまらないものなのですが、この "事実" を全員が了解しているのがどういう理屈によるのか、というのが問です。そしてこれは正しく「規則問題」です。

ここから私見ですが、「規則から規則を得る方法について全員が一致する見解に到れる」というのは幻想でしょう。ただ、現実数学を営む上では「規則から規則を得る方法について数学者の見解は一致している」と思い込んでもこれまで大きな問題を生じてはいないので、問題が生じるまでは別に気にしなくていいのではないか、という感じではないかと思います。元々の問であった教師と生徒の例についていえば、数学コミュニティに近しい立場である教師コミュニティ流儀を教えている、ということになるのではないでしょうか。

2024-02-16

anond:20240216124331

感覚によらない「証明」をすることに価値を見出す人が数学をありがたがることがありますが、数学もまた根源的には感覚ありきの理解に基づいていると思うわけです。

この考えは間違っているでしょうか?そうであればどうして間違いなのか、どこがどう理解を誤っているのか知りたいので教えてください。


意味の心象説」

言葉意味とは何か」という問いが一般的であることが了解されたとき、それに対して与えられる解答として未だにしばしば出会ものがある。

それは、言葉意味を何らかの心的なイメージ(心象)であるとするものである。たとえば、「赤」という言葉意味とは、この言葉出会ったときに心の中に生ずる赤い(物体の)イメージである、といった具合である

こうした考え方を基礎とする「意味理論」は、その洗練度はさまざまであっても、どれも根本的に誤っている

言葉意味に対するこうした考え方(意味の心象説」とでも呼ぶことができよう)は、ウィトゲンシュタインが『哲学探究』のなかで徹底的に批判したものであり、その批判は決定的なものであるとみなすことができる。

そして、意味の心象説を批判するにあたって、ウィトゲンシュタインフレーゲに多くを負っていることは疑いが無い。


フレーゲが主として問題としたのは、数学哲学特に算術の基礎づけにおいて、心理的な要素を持ち込むという当時の風潮(心理主義)であった。

算術の基礎』においてフレーゲが出した問いのひとつは、「数詞、たとえば『5』、の意味は何か」というものである

言葉意味とは心的なイメージであるとする、フレーゲ以前伝統的であった答え(=意味の心象説)の弱点がもっとも鮮明に現れるのは、フレーゲが出したような問いに、その答を当てはめようとするときである

(言語哲学大全)


実証

さて、元増田は、"語の意味"は究極的には個人経験感覚から想起される心象に基礎づけられる、と主張しているのだから元増田は「意味の心象説」論者です。


意味の心象説論者は、以下のプロセスを経て、言葉意味理解します。

1.何らかの言語表現を(音、または視覚、触覚から)受け取る。

2.言語表現に紐づく心象を、こころの中に想起させる。(この時点では、言葉意味はまだ理解できていない)

3.こころに浮かんだ心象にたよることによって、言語表現が表そうとした"意味"を理解する。


では、元増田は「三角形」をご存じでしょうか?(三角形意味理解しているでしょうか?)


意味の心象説論者は、以下三つのプロセスを経て、言葉意味理解する、という主張に同意するでしょう。

1.『「三角形」をご存じでしょうか?』という言語表現を、視覚から(もしくは聴覚から)受け取る。

2.かつて、どこかで経験した「三角形と呼ばれたなにか」を、こころの中に想起させる。

3.こころに浮かんだ「三角形」を参照することによって、"三角形意味"を理解する。


三角形意味再確認」できましたね?では、あなたが想起させたその三角形は、どのような三角形でしょうか?

もしも、あなたこころに想起させた三角形が、正三角形だったとしましょう。

もしそうだとするならば、直角三角形三角形ではないということになります

なぜならば、

正三角形は直角三角形ではないし、

・「語の意味は個々人がこころに想起させたイメージである」と(『意味の心象説』論者が)主張するならば、

 こころに浮かんだ三角形(正三角形)と異なる図形(直角三角形)は、"意味が異なる"がゆえに、三角形ではないと主張しなければならないからです。


逆も同じです。直角三角形を想起させたのならば、正三角形三角形ではありません。また、「直角三角形であり、かつ、正三角形であるような三角形」は存在しません。

ところで、あなたこころに想起させた三角形とはどのような図形なのでしょう?

仮にどのような"三角形"であったとしても、「その図形と異なるにも関わらず三角形であるような図形」は、容易に示すことができるでしょう。


もしもあなたが「私は、あらゆる三角形を含む集合そのものと、集合に含まれひとつひとつの図形を想起させることができるがゆえに、三角形の正しい意味理解している」などと言い逃れしてみたとしましょう。

その時、私はこのように問うことができます。「あなたこころに想起させた図形の集合の中の、一つ一つの図形すべてが、"同じ"三角形であることをどのように知るのですか?」と。


意味の心象説」論者は、語の意味は個々人の心象に基礎づけられる、などと主張します。

しかし、三角形意味を心象に浮かぶ図形に求めるならば、異なる性質を持つ三角形を示されたときに"三角形意味"を説明することができず、

無限三角形連想できるなどとうそぶいた場合、「では、あなたの(無限の)心象にうかんだうちの、二つの"異なる三角形"が、"同じ三角形である"ことをどうやって知るのですか」と問うならば、

意味無限後退」に陥るのはむしろ意味の心象説」論者のほうであることになります

なぜなら、その人は三角形意味を心象に浮かぶ図形に求めたのだから、心象に浮かぶつの三角形が"同じ言葉(三角形)"に対応することを、またさらに心象に求めなければならないからです。

まりあなたが主張する「三角形意味」=「"三角形の集合"の心象」のなかに、実は四角形がまぎれこんではいないでしょうか?という疑いをどのように晴らすのでしょうか?

(この時あなたは、三角形形式的定義を利用して証明したい、と思うことでしょう。しかし、「三角形形式的定義」に含まれる語彙は、本来感覚によって基礎づけられると主張したのは『意味の心象説』論者自身です。)


ここで示された無限後退は、あくまでも意味の心象説」がもつ問題によるものであり、

言葉意味の厳密な定義を求める方法が、(ほかの)なんであるにせよ、「意味の心象説」がその役目を果たさないことだけは明らかです。

ゆえに、意味の心象説は、根本的に誤りといえるのです。



話を元に戻します。

どこまで突っ込まれても感覚に頼らない定義可能なんですかね?と思います

何をするにせよ、少なくとも、語の意味を(さら限定すると、数学的語彙の意味を)感覚、心象に基礎づけようとする方法が誤っていることだけは明らかでしょう。

2024-02-14

上司相談せず事前発注を進めてた契約承認日が近づいていてメンタルがどんどん擦り減っていく

社会人として絶対にやるべきではないことをした気がする。

何故、こんなことになった?

ぶっちゃけ上司に上手い具合にハメられたとも言えるし、同時に上司も上手い具合に罠にハマったと言えるだろう。

ウチの上司の口癖は「自分で考えろ」「完成させてからもってこい」「決断を俺にさせるな」「説明責任を俺に取らせるな」だ。

大体いつも

俺「こういう風に進めたいと思っているんですが?」

上司「で?俺に何を求めてるの?」

俺「これでいいかの事前確認を取りたくて」

上司「それって、決断するコストを俺に払えってこと?つまり、お前はなにかあったとき責任を俺に押し付ける準備をしたいってことだよね?」

俺「いえ、進めてからひっくり返ると相手方にも迷惑なので」

上司絶対にそうならない状態にしてから持って来いといつも言ってるよね?いちいち俺に確認を取りに来た時点で、それはお前の中でまだ100点満点になってないってことじゃん。俺が目をつぶってハンコ押しても大丈夫ものしろっていつも言ってるよね?」

俺「じゃあ、この話は駄目ということでしょうか?」

上司「うん。俺に聞いてきた時点で駄目。俺に聞かなくても大丈夫だってお前が確信を持ってるなら進めてもいいけど」

って感じ

俺はこの譲許に対して「じゃあ事前に相談せずにいきなりドン!で自信満々に行くしか無いんだな」と考えてしまった。

でもそうじゃないんだろうな。

事前に相談する時に

俺「これで行きます!」

上司「で?お前がそれでいいと思ってるならそれでいいよね?」

俺「了解です!これで進めます!」

上司「いつも言ってるよね。俺に決断させるなって」

と持っていくべきだったんだろうな。

これだったら何だかんだで上司GOは出てるし、もし本当に駄目だったら流石の上司も「いや流石にこれは駄目だろ」と言うはず。

上司から言葉ハラスメントを受けるのを怖がってこの儀式を避けた俺の戦略ミスだわ。

今なら分かる。

俺は致命的なミスをした。

こっから先は出た所勝負

もしも事前発注した契約上司がハンコ押さなかったときってどうなるんだっけ?

民事裁判で捕まるん?

anond:20240214141654

はい了解しましたー。

送り先のご住所と、普段お使いになられている電話番号をお知らせください。

!?

この増田トラバ=「言及する」して頂ければ結構ですよ、はい

2024-02-13

anond:20240212170308

解放されている道は通っていいよという了解があるから入っていい。

ただ、不法侵入が認められるためには、地権者侵入を防ぐ手立てを講じていないと認められなかったはずなので、道沿いの林に入ることが即違法というわけではないはず。

じゃなきゃだれも河原に入れない

2024-02-11

セクシー田中さんは他より恵まれ漫画原作ドラマだったはず

映像業界の片隅から見た感想

原作者ブログから分かる事実として

原作者が毎話の脚本をチェックできていた

原作者修正がほぼ反映されていた

脚本執筆経験のない原作者自分脚本を書くという要望が通った

原作者と直接の打ち合わせが行われていない

ってのは確実っぽいけど、このように原作者の注文を通してもらえるのはマジで珍しい現場最後のは特に

まず大前提として、ドラマ脚本って作品ではなくて設計図なのよ。

作品あくまで完成した映像ね。

家を立てるとき設計図がないと必要な資材や施工期間が割り出せないように、

脚本がないと必要キャストロケ地撮影プランが考えられない。

からとにかく早く脚本を上げることが重視されるし、

ちゃんとしたルールもあるのでそれを知らない未経験者に書かせることも普通はない。

んで第一稿上がってきてもそれが一発OKになることはまずありえない。

Pや監督による意見を反映したり各所の事情配慮したりと色んな手を加えて決定稿になる。

脚本家も基本はフリーランス案件単位の受注してるだけの立場からそれらに逆らう権限はないからね。

その一環で原作者チェックも入るわけだけど、

第一稿の時点で可能範囲スケジュールの抑えなんかは動き出してるから大きくちゃぶ台返しがあると困ってしまう。

でも原作者の口出しはなんだかんだ出版社との関係もあって局Pですら容易に拒否できないので、なるべくそういう事態は避けたい。

そこでどうするか?というと、原作者と同席での打ち合わせを行うのだ!

大勢人間しかスーツ姿の偉い人や疲弊した現場スタッフを前に「こういう事情でここをこうしたくて…」と言われてはっきり否定できる人間はそうはいない。

文面でのやり取りではいくらでも要望を書き出すこともできるが、

リアルでの打ち合わせの時間内に出せる意見ならある程度数が限られる。

こうして一回打ち合わせをしてしまばもう「作者の了解を得たもの」にできてしまうので、

後はもういちいち相談せずに一気に完成まで作り切ってしまう。

なんなら立ち上げのときの打ち合わせだけ呼んで「じゃ、後はこっちでやりますんで!」ってこともなくはない。

完全な憶測にはなるけど、今回の場合漫画家出版社テレビ局脚本家も全員経験豊富なので、

間に入る誰かしらが原作の内容を守るために良かれと思って直接の打ち合わせをさせなかったのかもしれない。

ただその結果として作者が最初提示していたまず原作通りに書いてくれという条件も正確に伝わら無かったとか。

まあ間に入る各社で決定権握ってるのはベテランだけど窓口業務経験の浅い若手がやってたりするんで、

ただでさえ複雑な工程曖昧基準物事が進めなきゃいけないこの業界だと、その手の連絡ミスや行き違いは日常茶飯事だ。

とにかくかなり特殊な事例かつ微妙コミュニケーション問題があったんだろうなというのはなんとなく伝わってくるので、

影響力のある漫画家映像関係者が個人経験を元にいろいろ言うのはなんだかなーと思うところではある。

anond:20240211151329

不倫して子供できちゃって離婚した後、被害者の元嫁に自らインタビューした記事を有料で公開する佐藤秀峰の言うことを頭から全部信じるのはちょっと難しいが、海猿の主演も不倫クズ野郎なのでこれは静観した方がいい案件だぞ

秀峰: まずは離婚されたということで、お話を伺ってもよろしいでしょうか?あまり立ち入ったことをお聞きするのも心苦しいのですが…。

智美: いえいえ、どうぞ(笑)

秀峰: では、まずは離婚の原因からお話いただけるでしょうか?もちろんお話しできる範囲でかまいません。文章は必ず掲載前にご確認いただきますので、言い過ぎたところや言い足りなかった部分は後から修正もできます。ざっくばらんにお話いただければありがたいです。

智美: 了解です。そうですね、離婚の原因は簡単にいうと配偶者不貞行為です。

私ではない女性妊娠させてしまったとのことで、元夫から突然告白されました。

秀峰: え…!?…あー…、それは…大変ですね…。シャレにならな いと言うか、何と申し上げて良いのやら…。

智美: ええ。浮気だったら…と言ったらアレでですけど、完全にアウトですよね。私はそんな相手がいることも知らず、まったくゼロ状態だったので驚きましたよ。

秀峰: 初耳ですか?

智美: はい、まったく知りませんでした。確か、そうですね…。(カレンダー確認する)今年2月2日です。土曜日の午後に聞かされました。

最初は「子供ができた。認知したい」という話でしたね。ちょうど私たちの子供(元ご夫婦の間にはお子さんがいらっしゃるそうです)が習い事で出かけている時間があって、元夫と二人きりの時に聞いたのですが、聞かされてから2時間くらいで離婚を決意しました。

自宅のすぐ近くに会社事務所があるのですが、話の後、元夫は事務所用事があって出かけなくてはいけなかったんです。

自体はやはり2時間くらいしたのかな?

で、出かけている間に家の掃除をしながら考えました。離婚しようと思い、事務所電話をかけ、受話器越しに元夫に「離婚しましょう」と伝えましたよ。

秀峰: 元ご主人は何とおっしゃっていましたか

智美: 「えぇ~~~~!?」って言ってました。

秀峰: そうですか。そのくらいしかリアクションが取れなかったんでしょうね…。

参考リンクhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1307/30/news089.html

2024-02-02

原作VS脚本議論、どこへ行く?

世間ブクマも「原作改変はどこまで許されるか」みたいな話ばっかしてるけど、

そんなん、ケースバイケースに決まってるじゃん

マンガは絵。小説文章アニメは絵の動画ドラマ映画は実写の動画

それぞれに特性が違うんだから、同じ物語でも伝え方はまったく異なるでしょ。

原作尊重した結果、原作とは表現が違ってしまうことだってあるでしょ

原作にはないセリフドラマでは追加したほうがいいケースとか。

逆に、原作にあるセリフでもドラマでは削ったほうがより効果的だとか。

上手に原作翻案された作品なら、そんな違いにはむしろ誰も気づかないよね。両者を見比べたら実は色々と違うところだらけなのに、「原作のまんまだった!」っていう印象を与えられたら、それこそが最高のドラマ化だよね。

 

そういった原作に寄り添う作品作りとはまた別に、あえて原作とは違うベクトルに持っていくアプローチもあるよね。

マニアック原作からコアとなるアイデアだけをいただいて、もっとテレビ的な普遍性を持たせる、とか。

原作掲載誌の読者層とテレビドラマ視聴者層は一致するとは限らないから、アレンジする。

もちろん原作者の了解あってこそのアプローチであって、原作者の了解もなくファン思い入れを踏みにじるようなアレンジをすれば当然炎上する。

でも上手にやればドラマ原作の人気を超える作品になることだってあるでしょう。

おおまかな設定だけを原作からいただいて脚本ドラマオリジナルって作品、いくつもありますよね。「おみやさん」とか。

 

まりどっちもアリなんですよ。

原作VS脚本議論なんて無意味なんです。

原作オリエンテッドだろうがなかろうが、作ろうと思えばどっちでもみんなが満足するいい作品は作れる。

そのために共通しているのは「上手にやる」こと。

原作者とのコンセンサスを得ないままどっちつかずのスタンスドラマを作ろうとするとトラブルになる。

今みんなで議論温度を上げて追及すべきはやり方でしょ。

テレビ局のプロデューサーは何をしていたのか。

出版社の窓口担当者は何をしていたのか。

そういうところにもっと目を向けましょうよ。

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