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2016-09-28

姉が某カルト教団に入信していた

1ヶ月ほど経過して気持ちの整理が付きかけたので書く



実家に帰ると姉が長期旅行に出ていた、もう1ヶ月以上家に居ないらしい

母曰く「韓国研修に行った」とのことだった



東京に帰る前日、姉の近況を聞かされた

・昨年末結婚相手を連れてきたがそれきりなんの進展もなさそうだったということ

マルチ商法っぽいことにひっかかっているのではないかということ

・定期的に変なNPOから封筒が届くということ



封筒にかかれている団体名を検索するとカルトっぽい匂いがぷんぷん(○○被害者の会とか集団訴訟とか



それで「ああ変なものに引っかかったんだな」とおもったが別に引き戻そうという気にはならなかった



姉は家族でもはみ出し者で、俺が実家に居たときでも俺含め家族とは殆ど会話はなく、仕事から帰っても部屋に居るばかり

俺が地元を出てからもそれは続いていたようで、結婚もせず、かといって自立するでもなく実家寄生する生活をおくっていたようだ



実家での最終日に母から姉の相談事をされ、それなら確かめスッキリしたほうがいいのではないかと姉の部屋をさぐってみた

姉の部屋など高校時代小沢健二アルバムを黙って借りて以来忍び込んだことはない



だって姉に家族の情も興味がなかったか

俺にとって姉はやたらとツンケンして黙ってるか、金切り声を出すかのめんどくさいだけの人間しかなかった



姉の部屋に入ると老人夫婦の写真が入った写真立てがテーブルにおいてあった

母曰く、この写真を拝んでいるところを何度もみたとのことだった



本棚にはあの時無断で拝借したCDの他に、いかにもマインドコントロールされてる人間が好みそうな自己啓発本数十冊

(というか、どうしてこの手の人間は「数十冊も読んでまだ足りない時点で自己啓発本意味がない」事に気づかないのか



写真立ての中の写真本棚写メで取り、後で本の題名を調べてみた

10年以上前にあれこれ騒がれたカルト教団関連のものだった、しかもその教団自体が発行しているもの



人夫婦は主題カルト教団設立者とその妻だった

こいつらに拝んでんのかよ、イカれてんなとおもいつつ、まあもう10年以上会話もしてないしどうでもいいかと思った



とは言えここ数ヶ月家を離れているというのが気になり、本棚写メに映る題名からヒントになりそうなもの検索していった

するとその教団には集団生活をする施設があるというのを見つけた



そこのウェブサイト集団生活に関するページを見ると、写真の中に姉が写っていた



マジかよ、いや、何となくそうかなと思ったけどこんな感じで分かっちゃうのか

っていうか数年ぶりに顔みるのがこんな形かよ

なに質素な服着て似たような幸薄そうな奴らと集団生活してんだよ

っていうか集合写真に写ってるけどよーくみるとお前他の奴らとちょっと距離あるじゃねーか、治ってねーじゃねーかよ



家族からカルト信者が出ちゃったよ

一族からタタリ神がでてしまった」っていうオッコトヌシさまの気持ち今なら分かるわ、クソったれ

俺まだ結婚してないのにな、兄弟カルト信者がいるとかマジ瑕疵物件じゃねーか



正直姉の目を覚まさせて家族に帰ってきて欲しいとか全然思わない

もともと仲良くないし、姉のために1ミクロンでも労力を割きたくない(カルトから脱会させるのって労力いるんでしょ?



姉が稼いだ金であればどれだけ吸い取られても別にどうでもいいし

あちらにそういう共同生活施設とかあるならさっさとそっちで暮らして欲しい(無いと思うけど



だが「姉が今後も継続して俺の姉である」というのだけは勘弁して欲しい

向こうから家出て絶縁するか何かの拍子に死んでくれないか

2016-09-19

http://anond.hatelabo.jp/20160919230149

背景の本棚資本論描いたら編集に消されたとか

でも思想の方を全面に出したら理屈っぽくなって売れなかったようにも思う

2016-09-15

オタク婚活は情けない、と思っていた時期が私にもありました。

婚活なんてやったら負けだ。それがましてやオタク婚活などというオタクを食い物にしたサービスなんぞもってのほかだ。

と、思い俺ならば新しい環境に馴染むうちに彼女の一人ぐらいできるだほう、そうたかをくくっていたら結局仕事に忙しく日々覚えて動いて忘れて怒られる、そんなローテを体が覚えるだけで土日なんかは寝るか飯を食って寝るかコンビニ行って帰って寝るかのどれかであった。

このままではまずい、と臨時収入を元手に試しにオタク婚活に行ってみるか、どんなブサイクフェイス比較され何人に選ばれるのかと空想よりもファンタジックな自信とともに都内ビルへ向かった。

有名らしいオタク婚活パーティーを利用した。土曜日夜に思いつきそのまま日曜日の会場へ予約した。

服はそこまで意識せず普段より少し気合を入れた程度でよかろう、と明るめのパンツに爽やかな色のシャツを着て行った。今時オタクでチェックのシャツを着ている人間なんぞいるのだろうか、と思いつつ会場へ着いた。

受付時間より少し早く来たがすでに男が二人スマホを握って沈思黙考していた。俺もそれに習いスマホをいじった。

なぜか足が震えていたが多分エレベーターに酔ったんだろう。

俺の後に数人女性がきた当たりで開場した。

中はそこそこ広く本棚には有名どころの作品雑誌が置いてあった。

席について机を見てみるとギルドカードなるものが置いてあり記入しろとのことだった。

自身ステータス記入に加えて好きな作品などの趣味趣向も記入できたのでとりあえずコアなものは避け、最近見た部活モノなんかを書いておいた。ハイキュー王道でよい。

開始時間になりシステムの案内が入る。

俗に言うらしい回転寿しなるシステムで一人3分の持ち時間で総当たりに自己紹介をするという。短くないか

何を話したかからないまま一周した。正直に言うと何も覚えていないし下品な話顔と胸と一番話したことぐらいしかメモには書いてなかった。

回転寿しが終わると今度はアプローチカードなるものを提出し気になった相手を男女互いに知らせるという。もちろん個人に向けてだ。

封筒に入ったアプローチカードを見てみると2枚しかなかった。ここでまず現実を知った。自分は決してイケメンではないんだと。

もらった相手を見てみると一人はメモには高評価、もう一人は好みではないと書いてあったのでとりあえず高評価の人へ狙いを絞ることにした。

アプローチカード返却後、今度は互いに相手指名して会話する時間だというのでまず私はカードをくれた相手と会話した。意識を向けてみれば可愛いな、と思った。最初時間の話などよくよく覚えてないものだ。

その次は女性から指名タイムということで余り物になると気まずいなぁと佇んでいたが、本命を逃したらしい最初に会話した女性指名してきてくれたので渡りに船、と着席し適当に会話した。

最後は男女互いに自由指名できる時間だ。

余り物を拾ってやろうと適当に座り適当に相槌を打った。何を会話したかは忘れた。

これらのコミュニケーション時間が終わるといよいよカップリングタイムということで最終投票時間になった。

第3希望まで提出でき、互いに指名が合えばカップリングとなり先に退室できるというもので、まぁ勝ち組負け組の公開時間だ。

この会は6組ほど成立したらしい。

あっさりと番号を呼ばれた私はその相手、私にアプローチカードを送ってくれた方と先に出ることになった。

婚活というのはイマイチ分からんものだ。と思いながら軽くご飯を食べて帰ったが、帰り道早速ラインが送られてきたのでかろうじて私を拾う神はいてくれたのだ、と認識するとともに自分立ち位置というものを改めて認識できたのでまぁ良い経験になった。

2016-08-24

ゴリラマン最後の一冊がない問題

先日、家の本棚からゴリラマンを手にとって読み進めていたのだが、全19巻ののところ、18冊しかない。

最終の19巻はどこにもなかった。

確か高校生の頃にあつめてて、最終刊の当たりで卒業してうやむやになっていた。

そもそも本棚ゴリラマンだって20年近く忘れていた。のではあるが、やはりそこまで集めたなら最後までそろえろよ。




一瞬、タイムマシンに飛び乗ってぶん殴りに行こうかと思ったが、その頃の俺の方が圧倒的に強いのは確実なので寸前で思いとどまった。

まったく、日本死ね

2016-08-21

貧困JK話題がつらい

金がない金が無い、転職したいけど貯金がないから辞められないって

そう言いながら一番くじを箱買いし、アニメブルーレイを買って、

必要ものから本棚もないのに

部屋から溢れるほどの本を買い、

幸せになれるというシルクスクリーンを買い、

効くかも怪しい美容商品を買っている

夢は都内西側に住むこと

(理由特にない、西側イメージがいいらしい)

そういう、非正規の友人がいる

とても身近で、だからつらい

浪費癖は一度染み付いたらまわりがどうこう言って直るもんじゃない

本当にそう

2016-08-20

例の貧困JK彼女擁護するはてなー嫉妬が止まりません

http://anond.hatelabo.jp/20160820120834

お小遣いが全く貰えない高校生が目の前に現れたらそりゃ黙りますよ。

自分が遊興費のやりくりに苦労したんだからお小遣いゼロ高校生の苦しみがどれ程のものかなんて言われんでも分かるって。なんてかわいそうなんだと心から同情するよ。

私はね!!!大学生になってやっと初めて手にした金銭的余裕、趣味お金を注ぐことの喜びをこの貧困JK漫喫していて、しかはてなーたちが「別にこんなの普通ですわよね、貧乏人の足の引っ張り合いは見苦しいですわ(オホホ」って言ってるのにすんげーーー腹が立つの!!!!めちゃくちゃ嫉妬してるの!!!!!!!!

君が私は普通生活を送ったって言ったように、私もそう思ってた。でもじゃあ何で『正直、この程度の消費で「豪遊」と表現する界隈が理解出来ない。』がトップブコメになるんですか!おかしいじゃないですか!あんな充実うきうきオタライフは高校生の私には考えられなかったよ。DVDTUTAYAで借りるものであって買うもんじゃなかったし、漫画友達と回し読みするもので自室の本棚にぎっしり並んでるものじゃなかった。高校生あん生活を送れたら間違いなく贅沢でしょ、豪遊でしょ、散財でしょ。ねえ、そう言ってよ!ブルジョワ高校生だったはてなーなんて大嫌いだ!チクショー!

で、似たような怒りや嫉妬を前にも経験したなーって思い出したんだけど、名作映画フットルース」を鑑賞した時でしたわ。

1回しか見てないから(そしてこれから絶対に見返さない、ムカツクから)、あらすじもあやふやなんだけどさ、確か締め付けの厳しい大人たちのもとで高校生たちが鬱屈しながらも最終的に自由を勝ち取るとかそんな筋書きだったと思うの。あれ、1ミリ感情移入できなかった。

だって自由がないわ~」とか言いながら車やバイクをぶいぶい乗り回してるんだよ!?バーに入ってお酒飲んでるし、煙草も吸って。SEXして帰りが遅くなちゃった~☆とかさ。異世界すぎてクラクラした。こういう10代の人生の楽しみ方もあったんだなって嫉妬して悲しくなった。

うん、分かってるよ。自分が叶わなかった青春時代を過ごしている人に老害よろしく嫉妬してるだけだっていうのは。それでもはてぶのマリー・アントワネットたちにはすんげーイライラする。

2016-08-09

本を読んでいる。

本を読んでいる。

人生、どこで間違えたのかな、という疑問さえ持たずに。

本を読んでいる。

自暴自棄にすらならない今日この頃



仕事から帰って、適当にご飯を食べて寝る。

という生活を繰り返しているうちに、唯一の趣味である読書さえも、私の人生から脱落した。



本を読んでいる。

友達人生階段を順調にのぼっている。

本を読んでいる。

人生の空隙に、一冊の本を開く。



思い出したように図書館へ行った。

積読および脳内積読タイトルは、いまや消化できないほどの高さになった。

タイトルを丁寧に思い出しながら、未知の物語に満ちた本棚に手を伸ばす。



本を読んでいる。

過去自分のために。

本を読んでいる。

未来自分が、過去自分を思い出したときのために。



かつて私は好奇心に満ちていた。

世界は知りたいことで満ちていた。

読みたい本で満ちていた。



私は人生を間違えた、と毎日のように思い詰めていた日々。

私は逃避のためにひたすら本を読んでいた。

安定した未来、という幻想のために働く日々の今、私は本を読むことすらも忘れていた。

人生を諦めようともがいていた日々、諦めたことすらも忘れた今日



本を読んでいる。

私の前に道はない。

本を読んでいる。

自分が落ちるだろう絶壁がそこにある。

くだらない一生。私のそばには、しかし、常に本があった。

本を読んでいる。今日も、たぶん、明日も。




推理小説が好きだったことを思い出した。

ウンベルト・エーコの『薔薇の名前』を図書館で借りた。

相変わらず、横文字登場人物名前が覚えられない。

2016-08-08

電子書籍ってエロマンガ以外の用途で使う人いるんだろうか

俺は紙の本を本棚に並べたいし、物として残しておきたい派だから電子書籍利用したことないんだけど

電子書籍ってエロマンガエロラノベ読むためのものだと思ってる

テレビCMで「ワンピース花より男子がなどの人気コミックが読めます」と宣伝しまくってる「めちゃコミックだってネット広告エロマンガ広告しか打ってないし、

めちゃコミック以外の電子書籍サイトも結局はエロマンガ主婦向けの胸糞系マンガ広告しか打ってない

胸糞系マンガゲスから読むものなので、この場合ポルノに含んでもいいだろう

まり書店では恥ずかしくて買えない本を気軽に読むためのツールしか思ってない

どっかのネットニュースで、実際電子書籍ワンピース進撃の巨人などリアル本屋で売れてるマンガはあまり売れず、エロマンガばかり売れているというデータもあった

絶版本が手軽に読める利点もあるが、俺の場合絶版本は古本屋を数件はしごするか図書館で読む

それでどんな絶版本も手に入れることができた

最近地方に増えてきた超大型書店を覗けば絶版本が新品で普通に売ってたりもする。

結局はがんばれば欲しい本は本屋はしごすれば見つかるし、はしごするのも楽しいもの

なので電子書籍を利用したことはほとんどない

電子書籍は紙の本を読むのより時間がかかるし、なんだかんだ紙の本より読みにくい

実際に紙の本を手にして読むと心に残るのだが、電子書籍だと本というより、ただのファイルって感じがして心に残りにくいし、読んだこともすぐ忘れてしま

スマホ向けサイトには片っ端からエロマンガ広告ばかり出しているのも不快しかない。べつに俺だってエロマンガを読むことはあるが、あれは誰だって不快だろう。あの広告の出し方は電子書籍イメージダウンしかなってないし、子供への影響もひどいだろう

まり、俺は電子書籍軽蔑している

増田を読むのは好きだが、それとこれは別。

http://anond.hatelabo.jp/20160808113858

2016-07-20

ゾーニング反対してる人間の一部が馬鹿過ぎて呆れる

今回呆れたのはこれ↓

http://twitter.com/mizuryu/status/755331411217756160


不快表現ゾーニングすべきという人に、お前の顔は不快からゾーニングしてやる!と正拳突きするゾーニングパンチをお使いください、とかほざいている。

ゾーニング表現規制推進みたいな根底があるから自分スタンスとは違うから正拳突きしてもいいということだろう。

表現規制だなんだ、って中で議論されている「表現」は、人が故意に作り上げるものだと思う。

それに対して顔は生まれつきのものだ。整形や化粧もあるが、それはここでの「表現」とは違うと思うんだ。

それを、議論ではなく正拳突きという、暴力によって怪我させようとしているというのは、あまりにも危ない考え方だ。

この馬鹿は、まずゾーニングが「○○の表現をなくそう」じゃなくて「○○を苦手な人がいるかもしれないから、○○が好きな人のみが楽しめるようにすみわけをしよう」というもの理解してほしい。

まずそこから考え直して。

まりにも馬鹿すぎて、あえて攻撃的に書いたし、タイトルも「一部」って書かせてもらった。

ゾーニング反対してる中にも、それなりのロジックを持っている人もいるかもしれないから、こんな馬鹿と一緒にカウントしてはいけないと判断した。


ちなみに、私は女性だが若い時分に同僚に強姦されかけたことがある。

とても辛かったため、オンラインや、オフラインで「レ○プ」という文字列を見ると当時を思いだし辛い気分になる、

でも、そういうのが好きという人がいることも理解できる。男女ともに。

そういう人たちはそういう人同士で楽しんでくれる分にはなんの問題もないと思うんだ。

でも、全員がそうではないから、誰にでも見られる広告本棚に置いてほしくないというのがある。

こういうこと書くと「あなた問題ないと思ういろんなものゾーニング必要かもしれない、何も陳列できなくなる」と言う輩が必ず出てくると思う。

そういう場合は、今回みたいに声をあげればいいんだよ。それを苦手な人が。

Gとの死闘

某日午後:この部屋に来てから初めて室内でGに遭遇する。

     天井忍者のごとく歩いている成虫をみて、漏らす。

     ハエたたきが見つからず、箒でぶん殴る。

     吹っ飛んだGは壁にぶつかりカーテンレールの上に落ちる。

     やったか!?→かくにんしない、よかった♡

翌日午後:何かカサカサ音がすると思っていたが、ついに布団の上を這いまわるGに再会してしまう。

     またもや箒で殴ろうとするが布団の上で潰す勇気がなく中途半端スイング

     Gはベッドの下に逃げ込む(覗き込めない動かせないタイプ)。

翌日夜 :ベッドの下から他の場所逃げられないように周囲を片付け。

     トイレから持ってきた殺虫剤を隙間に吹く。

翌日深夜:Gが活動を再開し、ベッド横の本棚の裏に回り込もうとするのを音で気づいて殺虫剤攻撃

     ベッド下に逃げるのを殺虫剤で追撃すると、のたうち回る。

     見つけたハエたたきで掻きだして、一撃を加える。

     長い戦いは終わった・・・

2016-07-17

久保ミツロウ能町みね子嫌い超嫌い

久保ミツロウ能町みね子が嫌い嫌い嫌い超嫌い。 とにかく嫌いで生理的に無理で目に入れたくもないから、奴らの情報は一切シャットダウン。こっちから奴らの情報は調べることもないし、奴らの出るテレビ番組も見ない。 なのに、どんどん奴らの情報が入ってくる。これは一体どういうことだ。

俺は一般的サブカルと呼ばれるものが好きだ。だけど、サブカルって一体何かはよく知らない。小学生の頃からギャグ漫画お笑い番組を見て腹を抱えて大笑いするのが大好きな生粋お笑いマニアで、VOWみうらじゅんの本など自分のツボにはまる笑える本がたまたま図書館本屋では「サブカル」と書かれた棚にあっただけだ。 GON!ナックルズサイゾーラジオライフムーなど、悪趣味雑誌も大好き。 漫画だってガロ系と呼ばれるものが好きだが、それだって漫画を買う金の無い小学生時代、近所の図書館漫画を読みふけっていたらそうなっただけだ。(なぜか図書館漫画のチョイスはガロ系とかカルト漫画ばかりだった。ケンペーくんなんて図書館に置くなよ!) 音楽子供の頃からテクノが好きで、電気グルーヴを聞いてるうちにナードコアやJ-COREの類が好きになっていった。

けどヴィレッジヴァンガードとか、浅野いにお等の臭いのは大嫌い。「モテキ」も読んだけど臭いからこの分類。 「モテキ」好きって言う奴は俺が生理的に無理だった「最終兵器彼女」も好きだし、浅野いにおも大好き。で、サブカルサブカル言う。無理。 上であげた「俺の好きなもの」を作ってきた人は、みんな「サブカルサブカル言う奴は無理」って言ってるし、ヴィレッジヴァンガードも恥ずかしくて入れないという。ヴィレッジヴァンガードによく置いてある本を書いてる人が言う。「浅野いにお読んでたら恥ずかしい」も共通認識インタビューする相手の本は全部集めて全部読むことで有名な吉田豪ですら、浅野いにおインタビュー行くのに「本棚にあるのは恥ずかしい」と一冊も買わなかったほどだ。 こういう感覚は全てこれらの人から教わってきたし、(モテないボンクラ男が集う)ネットも大体同じ感覚だと思う。こういう感覚を持っていると、久保能町精神的に無理なはず。 嫌いになった経緯を説明すると、「モテキ」で久保を知った訳だが、俺の嫌いなタイプ漫画を描く人だと思う程度でそんなに嫌悪感もなかった。 俺はお笑いマニアなので深夜の芸人ラジオも勿論大好き。ラジオを聴いていると、久保能町オールナイトニッポンがすこぶる面白いという情報が入ってきた。 「芸人ラジオより面白い」「新時代ラジオスター」との声をよくネットで見たので、どんだけ面白いのかと思って聞いてみた。が。喋り方は早口典型的キモオタって感じで気持ち悪いわ、モロに「サブカルサブカル」って感じのダサいトークだわ、伊集院宇多丸の卑屈トークは素直に笑えるのに久保能町のは笑えなかった。トークの内容も生理的に無理で、共感できなかった。 俺は男だから伊集院の卑屈トークは笑えても女の卑屈トークは共感できないだけだ、どっちも結局は同じ卑屈トークで女が聴けば面白いんだろうと思ってたけど、伊集院宇多丸ラジオリスナーの男も久保能町ファンがいっぱいいた。あれ?ってなった。 久保能町って明らかに伊集院が嫌いなタイプっぽいのに、久保無名な頃に奇跡的に伊集院と繋がったエピソードがあるからか、ラジオ久保能町話題を喋る伊集院はゴニョゴニョしていた。 俺の好きな人たちからは嫌われるタイプ典型的な例だと思うのだが、久保能町ラジオ実名をあげて好き好き言うからか、直接的な悪口は言えないような空気のようだ。 そんな中、宇多丸ラジオで「モテキ」の映画批評をするという。俺は本当は嫌だが、果たして宇多丸モテキを褒めるのか貶すのか、気になったので映画館に見に行った。 女しか見ない映画だと思ったが、いわゆる「オシャレサブカル」なファッションに身を包んだ30代男っぽい客がわんさかいた。こいつらが浅野いにお読んでるんだなー、と思うとしっくりくる見た目。 映画の内容は最悪&最悪だった。ダサい、キツい、見てられないの三拍子。唯一褒めるところがあるとすれば、俳優の演技が上手いくらい。 そして宇多丸モテキ批評はボロクソ。やっぱりモテキ映画はダサかった。「新感覚のオシャレ映画」みたいな絶賛コメントしか無かった中で、唯一俺と同じ感覚批評が聞けてすっげースッキリした。 宇多丸本人にはモテキ監督から圧力をかけられているというプロレス演出批判しにくいといった茶番はあったが、音楽仲間は出てるわラジオによくゲストで呼ぶ人も本人役で登場してるしで本当に批判しにくかったと思う。 これが俺が初めて見た、有名人モテキ、あるいは久保能町をキツいと正直に評した例だった。やっぱりモテキ久保能町はキツかったのだ。 そしてさらに、爆笑問題ラジオ爆笑問題の大ファンから毎週聴いてんだよ)にゲストで出た久保が「大好きな石野卓球ツイッターブロックされている」と暴露した「阪急無礼ブス」事変。卓球が「こっち来ないで」とつぶやいていたが、やっぱり「こっちに来られたくない」タイプの人であったのだ。俺が久保能町に感じた嫌悪感は、間違っていなかった。 そもそも電気オールナイトニッポンリスナーだと言ってるくせに、ブスって言われてショックだったって、どうかしてると思う。ブスはブスだろ!!ブス!!それに対して卓球にマジギレするオカマもどうかしてる。オカマ!! っていうかツイッターでいちいちクソリプ送ってくる素人にマジギレしてんのマジでダセぇ。いい加減にしろ。それをいちいちリツイートする吉田豪は明らかに悪意込めてると思う。 これらのことで、実は俺が好きな人たちは久保能町に触れたがってないということがはっきりわかった。 しかし、久保能町はなぜシャトダウンする俺の前に出てくるのか。 毎週楽しみにしてるタモリ倶楽部に出てくる。どうもラジオタモリ好きタモリ好き言ってたらいいともに出るようになって、タモリ倶楽部に出るようになって、ヨルタモリなんか毎週出る。タモリと一緒にラジオもやる。 やめて!!!最初から俺が楽しみにしてたものに急に登場してこないで!!!こっち来ないでー!! 俺が毎週楽しみにしてるゴッドタンも、裏でモロ被りしてるくせに「ゴッドタン好きゴッドタン好き」って言うだけで番組とお近づきに。やめてー!!こっち来ないでー!!! 幸い俺はアイドルになんの興味もないので、それに関しては何の被害もないが、好き好き言うだけでアイドル仕事することになってるらしい。 なんなの?この、久保能町の好き好きっていうだけで好きって言った対象と一緒に仕事する感じなんなの?今日売れっ子タレントですら好きって言うだけじゃ仕事こないだろ。権力者なの?なんなの? 奴らの謎の仕事運の良さによって、次々俺の前に奴らが現れてくる。俺の好きなものがことごとくサブカルと呼ばれるからだ。お笑いサブカルじゃねえだろ!いい加減にしろお笑いサブカルとか言うのマジでやめろ。 まあ、好きって言うだけで仕事が来るということは、業界人には偉く好かれているということだろう。あん嫌悪感しかないブスとオカマのどこに好かれる要素があるんだろう。 終いにゃ、俺がずっと好きだった「地下クイズ王決定戦」にも途中から急に回答者として登場する能町。お前マジでいい加減にしろよ。帰れよ。鳴り物入りみたいな感じで登場した割りに全然クイズ答えられてねえじゃねえか。「テレビ自分から出たいと 言ったことはない」とか言ってたが、お前の仕事全部それじゃねえか。いいから帰れ。 なんか日テレ自分が出てない番組オカマ呼ばわりされて「自分オカマじゃない、二度と日テレには出ない」とか言ってたが、マジで面倒くせえよ。日テレだけじゃなくてテレビ全部出んなよ。そんなに嫌ならテレビ出るなよ。俺テレビ大好きなんだから。LBGTへの差別とかじゃなくて、本当に面倒くさい。 「こじらせ女子」という言葉自分以外の人間が使うとすぐ切れるのも面倒くせえ。広めたいんじゃないのかよ。じゃあメディアで言うなよ。ちょっと批判されたらすぐマジギレして、自分たちチヤホヤされないと納得いかないって、そんな奴完全にテレビきじゃねえ。そういうとこもマジで嫌い。何から何まで嫌悪感しかない。こんなに有名人のことを嫌いになったのは初めてだ。亀田三兄弟細木数子ですらここまで嫌悪感は無かった。見なければいいだけだからうしじまいい肉並みに触れちゃいけないタイプの人たちだと思うんだけど、奴らはこれからも好き好き言っては好きなもの仕事をしていくのだろう。 次は急に「プロレスが好き」とか言い出して飯伏幸太男色ディーノ辺りと仕事するんだと思う。

俺の言いたいこと、わかる人いると思う。

追記:テキストエディタで書いた文章コピペしたら改行無くなったでござるの巻。

よみにくくなってさらヤバイ雰囲気を醸す結果に…

一昔前は品川矢口世間流行ったものにすぐ飛び付いてきて鬱陶しがられてたけど、

久保能町品川矢口お笑い版だな、って感じ。品川矢口並みの飛び付きっぷり。

2016-07-15

http://anond.hatelabo.jp/20160715011424

周囲には「おれ彼女かいらないですからー」とか言っておきながら、

自宅の本棚恋愛本が並んでいるような恥ずかしさがあるな。

2016-07-02

レファレンスデータベース面白い

結構前にどこかの図書館レファレンス事例を紹介していたウェブサイトホッテントリ入りしていた気がする。

ここでいうレファレンスというのは、図書館資料を調べてくれたりするレファレンスサービスのこと。

このレファレンスについては、レファレンス協同データベースというものがあり、色々なところのレファレンスの事例が紹介されているんだけれど、これがなかなか面白い

面白いのは特に小・中学生

小・中学生質問は、授業や自由研究のためであろうと思われるものと素朴な疑問・欲求に基づくものがあるが、面白いのは断然後者である

いくつか目にとまったものを紹介したい。


今の私にぴったりな、おもしろくて、ぐっとくる本を紹介してください。(4年生児童

http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000160218

児童質問抽象的すぎるけど、率直で微笑ましい。

回答する方も大変だろうなと思うけど、児童の好みを探ってオススメを紹介しつつ、自分で目利きができるようにもなってほしいという姿勢が素晴らしい。



父が言っていることと違う事実が書いてある

本があります本棚に並べておいてよいのですか?

(4年生児童

http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000167347

「日頃からお父様に尊敬の念を抱いている児童」とのこと。

問題となった記述というのが、「日中戦争に関する説明文」というのがちょっと引っかかるかるが、「置いていて良い」という回答を出すまでに発達心理学図書館の自由に関する宣言が出てくるところがプロらしい。



タヌキって、妖怪なんですか?(2年生児童

http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000168077

妖怪らしい。



飼っているカマキリを戦いに強くしたいです。どうやったらできますか?

http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000161836

できないらしい。

図鑑では分からなくて昆虫館にまで問い合わせており、もはや図書館レベルを超えている感がある。



胸がキュンとするようなお話を教えてください。

(4年生児童

http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000180085

良いエピソードすぎる



魔法がつかえるようになりたい。

http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000188753

きちんと魔法使いになるための本を紹介してあげている。

備考欄を見ると着実に修行をしていて微笑ましい。



神様というものはほんとうにいるのか?(3年生児童記述そのままに)

http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000169298

対応しにくそうな質問

授業の一環として一冊だけ参考図書を紹介した模様。



大人質問では、けっこう専門的な質問にもできるだけ回答してあり、感銘を受けました。

また、上記の事例の大半は京都女子大学附属小学校図書館であり、良さそうな学校図書館だと思いました。

レファレンス協同データベースにどこまで積極的に協力しているかというだけの問題かも。)

2016-06-30

なんで俺がアニメブルーレイ買わないかって言うと

独身だし金はあるんだがスペースとりすぎ。なんなのあれ。1クール全巻集めたら広辞苑2冊分、ジャンプ4冊分くらいあるじゃんジャンプだったら捨ててもいいけど、アニメブルーレイなんて全巻集めたら5万円。そんな高いもの捨てられないし、コピーして捨てればいいかもしれないけど、高価で思い入れのあるものを気軽に捨てるわけにもいかない。

独身だとスペースを取り過ぎる。例えば毎クール作品買ったら、1年で8作品、10年で80作品。80本っていうとジャンプ320冊だ。さすがに置き場所がない。例えば家にきた母親彼女がそれを見たら俺がアニメ好きなことを知っているそいつらですらさすがにドン引きするだろう(1かたまりで5万円となればなおさら)。

ブルーレイほしいし、製作者を応援したいのも山々なんだが住宅事情に合わない商売はやめてほしい。ゴミになる特典はつけないでブルーレイ1枚で売って欲しい。ディスク入れ替えるのもめんどくさい。ジャンプ単行本1冊くらいの大きさで済むし入れ替えもしなくていい北米版のブルーレイ結構買ってる。あと北米版と日本版価格が10倍違うのもやめてほしい。なんで日本人日本アニメを一番応援してる我々日本人が不当に高い値段で物を買わないといけないんだ。普通逆だろ。製作者にも生活があるから日本版を安くするのは無理かもしれないが、だったら北米版を高くしろ

追記

トランクルーム使えばいい」「金あるならなんとかしてスペース作れ」って言ってる奴。金あるの意味を履き違えていないか。毎クール気に入ったアニメを1,2本買うくらいの金ならある、っていう意味で言ってるんだ。それに金があってアニメが好きだからって、理不尽なことに金を無限につぎ込めるほど精神的にタフなわけじゃない。金あるからってアニメブルーレイを保管するためだけに毎月固定的に何千円か払わないといけないのはさすがに負担が大きいし、精神的にも嫌だ。そしてでかい物をコレクションするというのはリスクが大きい。例えばアニメ飽きたり結婚して家族ゴミ捨てろ、お前のゴミを保管するために月々いくらかかってると思ってるんだ、無駄遣いするな、と言われたら捨てなきゃいけないだろ。スリムなケースにまとめてくれたら自宅の本棚の片隅でひっそり保管しておくことが可能なのに。それに、正直言ってアニメブルーレイ価格は異常に高い。ただでさえ「なんでさっきまでタダで放送してたアニメに2話6000円も払わなきゃいけないんだ、あほらしい」って思ってるんだ。俺はアニメ制作者を応援したいから、制作者が飯を食うために必要価格設定がその価格だというなら2話6000円だろうと1話1万円だろうとそこに文句を言うつもりはない。でも、その上不必要にスペースを占領する、10年続けるとなるとトランクルームを借りないといけない・・・ときたら、さすがに買う気は失せる。

2016-06-21

私の本棚

本棚ソートがめんどくさいので、何も考えずに読んだ順に並べています

本を習慣的に読みだすのが遅かったので、いうても1000冊あるやなしやの蔵書ですが、自分読書歴が本棚に連綿と続くのを見るのは、くすりと笑う程度には面白いです。暗い楽しみですけど。

sfにはまって有名どころを読み漁ってるうちにグレッグイーガンの設定厨っぷりにぶつかって、尾崎翠に逃げ込んで雰囲気で押し切る少女小説に切り替えた高校時代

エーコの「もうすぐ絶滅する~」を読んでしばらく装丁の綺麗なハードカバーばかり買って金銭難になった大学3年の頃、今の自分に至る読書のかたちが一目瞭然なのです。

…ってことを、某ブログの本紹介を見て思い出しました。

あいリスト作るときって、紹介する本の「前後に読んだ本」を添えて書いてくれると、本を通じてその人が受けた経験が立体的になって、すごい参考になると思います

2016-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20160607204255

中学の頃に母親本棚にあった竹宮恵子の『イズァローン伝説』を読んで人生が変わった。

私の趣味である百合少女漫画萌えBLも全ての原点はこの作品

猫 vs 本

猫が本棚の本を落として遊ぶのが困る

百均で買った布を本にかぶせたりして対抗してるのだが、猫もそれをかい潜って落としに来る

いつか扉の付いた本棚のある家に住むのが夢だ

からそれまで元気で長生しろ

2016-06-03

http://anond.hatelabo.jp/20160603101617

文化資本の差か。

私の両親は本はほとんど読まなかった。申し訳程度の本棚雑誌が数冊あったくらい。おかげで小中と学校以外の場所で本を読むということが全く想像できなかった。

その漫画家彼女が羨ましい。

2016-06-02

漫画家になる努力とは

長年の同人仲間でいまは漫画家になった友人がいる。

複数誌で連載をかけもちし、途切れずずっと続けていてもうすぐ10年になる。

プロ漫画家天才秀才もみんな並外れた努力をしている、とよく言われる。自分もそう思うし、彼女もそうなのだろうと思っていた。

が、彼女は「努力なんか全然してない」と言うのである同人誌たまたま編集さんが読んで、スカウトされネームを描いてみたらすぐ通って読切掲載され、アンケートが取れて連載化し、それを見た他紙の編集さんから声をかけられ、もちろん連載企画もすぐ通って複数誌連載になり今に至ると言うのである

絵の練習なんかしたこともないし、ストーリー構成勉強もしたことない。ネームが通らずに苦しんだことすらなく、ひとつ連載が終わっても必ず次の連載がすぐに始まる。何故なら連載会議に落ちたことがないからだ。

これを聞くとものすごい大天才だ…!となるんだけど、彼女は「別にこれといって面白くないけど、タイミングと選んだ雑誌がいいだけで、なんとなく載ってる漫画ってあるでしょ?そういう立ち位置なの私。運だけはすごくいいの。何で読者さんが読んでくれてるのか自分でも分かんない」と言い切るのだ。

確かに彼女漫画は、練習してないというだけあってデッサンは少しおかしいし、描き込みも少ない。パッと見、売れそうにはない漫画ではある。

しかし長年、彼女作品を読んでいて強力な武器だと思うものがある。それは読んでいてストレスを一切感じないこと。有り体に言うとわかりやすい。かなり複雑な設定を描いているのに、「あれっこれどういうこと…?」みたいに読み返すことがほぼない。人物の行動も一貫していて、心情の変化も物語の展開も自然なのだ

漫画センスがいいのである。ブレのないキャラクターを作り上げられるセンスコマ運びのセンス、構図のセンス面白そうなセリフセンス密度の高い人間関係を描ききるセンス…それらを鼻歌まじりにやってのけている。

一応、漫画家になりたかった自分は、彼女がひょうひょうと描いているのを見て絶望した。ああ…これこそ努力しても得られない持って生まれ能力じゃないか努力してないから大ヒットこそ飛ばしはいないけど、努力しなくてもここまではこれる本当の天才っていうやつだ…と思った。

これが数年前の話。

で、つい最近、初めて彼女のお家に行ったんですよ。そしたらびっくりですよ。

壁という壁に本棚が並べられ、膨大な量の漫画小説、専門書があった。DVD業者かってくらい揃っている。部屋に入るなり録りためたニュースを流し、知らない単語が出ると即調べる。自分普通に会話しながら常に情報摂取していたのだ。

考えてみれば、彼女は何の話をふっても通じるし、知識量が半端ないなと感じるところがあった。これだけのインプットをしているのだ。だから、分かるのだ。どう描けば面白いのか、どう描けば人に伝わるかが。

「これ面白いよね。やっぱり○○が○○になる展開があると面白いよね。あの作品とかこの作品も同じ作りだもんねー」

「○○に興味あったかめっちゃ本買っちゃってw資料代で経費にするために連載にしたったwww」

呆然とした。彼女努力している…!!

絵の練習だとか、漫画技術書を読むとか、そういう分かりやす努力をしてないだけで、勉強しているのだ。物語を。知識を。

彼女は生まれ持ったセンスだけで勝負してる運のいい人。自分はずっとそう見誤っていた。それがひどく恥ずかしく、目の前が薄暗くなっていくのを感じた。

彼女は言った。

「好きだから読んでるだけだよ。努力はしてないよ」

2016-05-22

少年漫画少女漫画

3年ぶりに本屋漫画コーナーを覗いてみた。3年ほど全く漫画を読まない生活だったが、まさかのMMR新刊が出たと聞いたので買ってみようと少年マガジンコーナーを覗いた。

どうせ未だに進撃の巨人を猛プッシュしてるんだろうと思ったら一段落ついたようで、今は「四月は君の嘘」という漫画映画化も決定したようで、一番のプッシュ作品になっていた。

どうもワンピース漫画家出版社も違うのに大絶賛したというのが有名になった切欠らしいが、それにしてもタイトルからして少女漫画、表紙の絵柄もストーリー少女漫画映画ポスターなんかは明らかに少女漫画映画化したやつにしか見えなくて、典型的若いしか見に行かなさそうな感じだ。これを少年漫画と言われても戸惑う。

しかし、これが少年マガジンで連載されてアニメ化映画化して大ヒットという事実

いつから少年青年漫画雑誌少女漫画っぽい作品を受け入れられるようになったろう。

元来、漫画界では少女漫画っぽい恋愛漫画は読者は受け入れないし、女性作家作品ですら男性読者は受け入れないので少年漫画を描く女性作家は男の名前で男のふりをして描いてきたはずだ。(四月は君の嘘男性作家らしいが)

それが2010年代から普通に女性作家が女の名前そのままで少女漫画そのままの恋愛漫画少年青年漫画雑誌で連載するようになった。

2010年代前半に、ヤングジャンプマドカマチコという女性作家による少女漫画イラストそのままで、「乙女のホゾシタ」という、学校イケメン保健室先生がやってきて、そのイケメン保健室先生女子高生生理避妊などの性の悩みを相談するという内容の漫画が始まった。

男が読む漫画生理なんかテーマにされても共感のしようがないし、青年漫画生理テーマになったものを読んだのは初めてだったので違和感しか無かった。高身長イケメン女子高生チヤホヤされる様子を男が読んで楽しめるとでも思ってるのだろうか。男にナプキンやらタンポンの使い方の話読ませてどうすんだ、少女漫画でやれと。

するとヤングマガジンもそれに続くようにゴトウユキコという女性作家がこれまたお洒落サブカル少女漫画みたいな絵柄で「R‐中学生」という漫画の連載が始めた。

基本はエロいことしか考えてない童貞バカ男子中学生三人のドタバタを描いてはるが、そのうちの一人が使用済みナプキンマニアという設定だし、恋愛描写女子中学生視点で男が読む作品では全くない。ヤンマガの中でも特に浮いていて、こんなの読む男はいるんだろうかって感じだ。

ヤンマガじゃなくて太田出版の「エロティクス・エフ」が似合う漫画だろう。

そして同じくヤンマガでコタニヨーコという女性作家による「ココロの飼い方」が始まった。絵柄ももちろん少女漫画丸出し、SMテーマにした恋愛漫画だが、小学館少女コミックでやれって感じの漫画だ。

最近青年漫画雑誌は一体誰に向けてこういった少女漫画を連載してるんだろう、と不思議に思いながらも仕事が忙しくて漫画から離れてしまった。

そして3年ぶりに本屋少年マガジンコーナーを覗くとまるで少女漫画コーナーのような品揃えになっていた。

四月は君の嘘」以外にも、本棚にある漫画を見てみると、タイトルは忘れたが表紙が少女漫画みたいなのが沢山あって、裏表紙ストーリー説明文に「大人恋愛漫画」とあった。そんなもん少年マガジンで連載すんなや。

まあ、俺がオッサンになって漫画界の新しい流れについていけなくなっているだけかとは思うのだが、果たして今の男性読者は少年青年漫画雑誌でこういった少女漫画感のある作品を本当に違和感なく受け入れてるのだろうか?だって、数年前まで「男性読者は女性作家作品を受け入れない」と言われていた世界である

10年前にNANAが大ヒットしたときは、男でも読んでいるやつはいたが、少なくとも「男なのに少女漫画を読んでいる」という後ろめたさを持ちながら読んでいた男が多かった。読むとしても漫画喫茶で読むか、彼女や姉、妹に借りて読む。恥ずかしいので買えやしない。

そういった「本当は少女漫画も読みたいけど後ろめたい」という層が、少女漫画っぽい作品少年漫画雑誌掲載されることによって「これは少年漫画から」と言い訳ができるので喜ぶのだろうか?

10年前くらいから、少年ジャンプヤングマガジンなどの一般向け男性漫画コーナーでも美少女萌え漫画のような表紙の単行本が目立つようになったが、それで美少女キャラに耐性がついて少女漫画っぽいイラストも受け入れるようになったのか?

それとも少年青年漫画雑誌女性読者が増えて、それら女性読者がアンケートにまで影響するようになって、少年漫画界でも少女漫画っぽい作品が大ブームを起こすのだろうか?

どれかはわからないが、少なくとも俺が漫画から離れていた3年の間に今まで考えられなかったような現象が起きていることは間違いない。

非常に興味深い。

しかし、ついに男も「乙女の揺れ動く恋心」を描いた漫画面白がる時代が到来したか気持ち悪いな。オカマか!

2016-05-18

数学知識ゼロの嫁が使ってる収納術がすごい

ある日の風呂あがり、浴室の引き出しを開けるといつもは分けて重ねられていたパンツTシャツが、1つずつ交互に縦にして並べられていた。

わかりづらいかもしれないが、パンツがP、TシャツがTだとすると、PTPTPTPTPTPTPTといった感じに上から見て並んでいたのだ。

それぞれ畳んで立てられているので、本棚に本が並んでいるような感じといえばわかりやすいかもしれない。

ぼくは何も考えずに2つ並びのパンツシャツを引き出した。

すると、当たり前だがそこに残っているパンツシャツは、PTPTPTPTPTPTという規則性を崩さずに並んでいることがわかった。

Tシャツは丸首とVネックがあるが、特に選んで着ることはない。

ただ、パンツだけはその日の天候や運動量によって少し選びたいときがある。

以前のように重なっているときは探すのが面倒だったが、今は上から眺めればわかるから便利だ。



着替えを済ませてから嫁さんに聞いてみた。

「あの収納面白いね。一度にシャツパンツが同時に取れるし、パンツ探してる時に便利だよ」

すると、

「そうなの。洗い終わったのは右から足していくから基本的には左から取って行ってね」と返答があった。

「わかったよー」と返したものの、腑に落ちない点もあったので少し仕組みを考えてみた。



PTPTPTPTPTPTPTの中からPTを取ろうがTPを取ろうが連続さえしていれば残りは必ずPTPTPTPTPTPTになる。

しかも、その後に追加するときも、端とかぶらないように並べればPTPTPTPTPTPTPT規則性が崩れることはない。

さらに右から追加するというルールさえ決まっていれば、左に近いものを使っていれば使用頻度の偏りも起こりづらくなる。

重ねて収納していたときはいちいち全部を引っ張りだしてから古いものを下から重ねていたが、これなら片側から追加していくだけだから片付けも楽だ。

さらに考えてみると、例えばこれが3種類以上のものであっても規則正しく連続さえしていれば、その途中ランダム連続するn個を抜き出したとしても残りの規則性が失われないことがわかった。

なんだこりゃ。まるで数列の授業のようではないか



嫁は残念なことに分数すらままならないほどの数学音痴だ。

どうしてそんな発見ができたのか不思議になって聞いてみることにした。

すると返事はこうだ。

「いつも買ってるインスタント味噌汁の袋の中がこんな感じに味噌と具が交互に並んでて、どこをとっても味噌と具になるからすごい!って思ってたんだ」ということらしい。

そういえば我が家の朝食の味噌汁はいつもインスタントだ。味噌汁くらい作ればいいのにと思っていたがこれはなかなかに思わぬ恩恵である

そう思って戸棚を開けてみると、早速お茶碗とお椀が交互に重ねられていた。

嫁さんが言うのには、今度はホワイトシチュービーフシチューカレーと、白米、バターライス、バゲットとで、交互に1人前ずつパックして冷凍庫しまい込もうとしているらしい。

それならまとめて作っておけるし、気分が定まらない時にちょっとしたガチャ感覚を楽しめそうだ。

こやつ、もしかしたら地頭力は高いのではなかろうか。

考えればさらなる応用ができそうだ。今後の展開に期待したい。

2016-05-17

芸能人の本こそ電子書籍

厚いけどあんなの3分くらいで読める芸能人本、

読んだ後ゴミしかならないヤツ。

読みたいんだけど、読んだ後あれデカいからかさばるんだよね。

あれこそ、電子書籍ばんばんだしてくれないかなと思う。

電子書籍なら、本棚場所とることないし

芸能人なら電子書籍EPUB簡単自分で出せるのに、

なぜ出版社を通すのか、と思ってみたり。

芸能人って、出版社からとかそういうところから

言われてやる感じが多いので

自発的自分で発信、アウトプットする人って少ないのかなとも思ったりもする。

まあとりあえず、

芸能人本のすぐ読める厚い本は電子書籍でも出して欲しいな。

2016-05-10

私と母

私の親は子供管理するものだとして育てた。

まれて30年近く経つのに、私の中にはお母さんがいる。

お母さんを捨てて、自分のことを考えたいのにお母さんに好かれたい選択肢を選んで苦しくなるんです。

私の中から消えてほしいんです。


物心がついてからの一番古い記憶は「お母さんかまって」「遊んでほしい」だった。

けれど、かまってもらえず、カラーボックスに入っている絵本を繰り返し読んだ。

お母さんはつまらなそうに、みのもんたが出ているテレビをつまらなそうに眺めてたね。

ときおり、移動図書館がきて、いつもと違う本を読んだ時だけ空虚気持ちが消えた。



お母さんに触れたくて、でも触れるのを嫌がられた。

一緒に布団の中に入って、髪の毛を触らせてもらえたのが唯一のふれあいだった。

から、寝入る時はいつも髪の毛を触って寝ていた。

ある日「うざったい」と髪の毛を触るのを拒否された。

かなしくて、母親のいないタンス側の隙間をのぞいて、じっと泣くのをこらえた。

タンスの隙間から湿ったようなかび臭いにおいを今でも覚えている。


鏡でもよく遊んだ。好きな設定は鏡の中に、将来の自分が映るというもの

女の子というものは年頃になれば、みんなきれいになるんだと思って妄想していた。

お母さんは、クラスかわいい子に「○○ちゃんは華奢でかわいい」とか「笑顔かわいい」と言っていた。

私のこと可愛いって言ってくれたことあったっけ。


おばあちゃんが服を買ってくれると言ってくれたから、淡いピンク色に二足歩行うさぎ花畑刺繍されていたワンピースを買ってもらった。

かわいい洋服を買ってもらい満足して、お母さんに見せたら「なんでこんなもの買ってもらったの」と責められた。

私にはセンスないよね、お母さんのいないところでお洋服買ってもらってごめんなさい。

今度から、お母さんのいるときだけ洋服かってもらうね。


小学生のころは週5で習い事があり、放課後同級生と遊ぶのは稀だった。

気づくと同級生とどうやって遊んでいいのかわからなかった。

人形遊びをして、自分の頭の中の世界で遊んでいた。


クラスの子に「何色が好き?」ってきかれた。

ピンクと答えようとしたけど、それはかわいいしか使っちゃいけない色なんだって思い出して「水色」と答えた。

それから、水色のものをもらうことが増えていったけど、本当はピンクを持てる子がうらやましかった。


休み時間何をしていいかからなくて、外遊びもわからなくて

教室の隅にある本棚から本を取り出して読んでいた。

気に入る内容のものはなくて、一番印象に残っていたのは種子島銃の本。


小学校1年生になっても補助なし自転車に乗れないのは恥ずかしいといわれて練習したね。

言い出しっぺはお母さんだったけど、練習は1人か、週末だけいるお父さん。

補助輪つき自転車に乗るより、誰もいないで1人練習するほうが恥ずかしくて心細かった。

乗れるようになってもほめてもらえず、できて当たり前で終わっちゃったね。


お母さんに悲しいことがあって泣きついたときに慰めてもらえることはなかったね。

「泣くのは甘え」といわれて育られたね。

から、人前で泣かない子になったよ。

クラスで泣いている子がいても、慰めず「あいつは甘いヤツだ」って見下してたよ。

でも、高校生のころに人前で泣くのに怒られないで、慰められているところを見て、私の中の何かがぐらついてしまったんだ。

それから人の目がないところだと、今まで泣いてなかった分を取り戻すように声を押し殺して泣いたよ。

気づいたら、声が出ないで涙がツーっと落ちるようになったよ。


お母さんとの思い出、たくさんあって書ききれない。

でも思い出すと苦しいことばかり。

仲の良い親子がうらやましい。

Kindleを買いたいぼくの背中を押してくれ

諸所のレビューを見る限り、よい商品なのはよくわかる。

デバイスの値段もそれほど高くない上に、コンテンツは通常より安い。

本棚がかさばらなくもなるだろう。



躊躇しているのは、Kindleは、コンテンツは買えるけれど、本は買えないからだ。

知識欲は満たしてくれるけれど、物欲は満たしてくれないんだ。

本棚が、自分の読んだ本で満たされていくのには、ある種の恍惚感さえあるだろう?



背中を押して欲しい。さもなくば、すっぱり諦めさせてくれ。

2016-04-29

こちらの関心や態度をすべて無視して話したいことだけ話してくる奴が入ってきた。

彼はアイドルの追っかけをしているが、そいつが居ないと生きてる意味無いという、いわゆる死にたがり。

勝手に喋る情報から子供の頃から家庭環境に多少問題があり、子供時代にもクラス内・部活で軽くいじめにあっていたらしい。

社会人となった今は会社人間扱いされているが、自分感情よりも他人を優先しろと覚えこまされて育ち、半分ネグレクトのような状態で育ったらしい。

家族間の関係は今もあまり良好ではなく「世の中には悲しい事だらけ」という。

彼はライブイベントへよく行く。DVDはもちろんグッズもよく買うらしい。

加えて彼は非常に本が好きで、いつ聞いても本棚が欲しいが場所がないと嘆いている。

さらに彼はツイッターで数百だか数千だかのフォロワーがおり、顔も知らぬ彼らとイベントに行ったり、行ったついでに近くにいるフォロワーと遊びに行くのだとか。

多分典型的な社交的オタク


僕は空気を読んだ上で無視することもある利己主義者。

僕は子供時代には中二病を患い「この世は無か」と無気力で、覚えていることが何もない。

僕も「いつでも死ねるぜ」という死にたがり。

僕はごく一般的な多分中流家庭に育って母から愛を貰って、父から厳しさを貰ってここまで生きてきた。

僕は内向的オタクでもリア充でもない、真面目系クズ

僕に趣味はない。僕に生き甲斐はない。僕のフォロワー100人以下。僕に友達は居ない。僕は死ぬなと親に言われ義務で生きている。

惰性で生きる無駄を改めて知る。