はてなキーワード: 葬式とは
上司は怒っていたからその分だけ不幸になって、世界の80億人の幸福・不幸ランキングの順位は落ちたことだろう。
相対的にそれ以外の79億9999万9999人は幸福・不幸ランキングは優位になったことだろう。
さらに、その様子を目の前で見て楽しむことができたオレは79億9999万9999人の中でもかなり幸せな方だったはずだ。
上司はいったい全体何をそんなにもピリピリと怒りっぽくなるんだろうな。
一応管理職だからそれなりに金はもらってるだろうけど、年齢的に取締役はまず無理だからしょせんはオレと同じく労働者という立場だから会社の経営にそこまで必死になることもないのに。
まあでも感謝しなくちゃな。
上司が勝手に怒って幸福・不幸ランキングを自ら下げていて、その無様な醜態をオレに見せるというエンタメを提供してくれるんだからな。
人間怒ると感情的になって、まともな人でも変なことを口走るよな。
具体的なことを書くと特定されるから書かないけど、語句とか口調とかリズムとかその人ならではのオリジナリティにあふれているよな。
そこが作られたお笑いとは違ってていいよな。
お笑いなんて台本に従って作られたものだし、アドリブでもある程度のパターンが決まっているからな。
怒って感情的になった人間は予測不可能だし、笑わそうという意思もない。
『バクマン。』作中で提唱された『シリアスな笑い』ってのが近いと思う。
作者はギャグのつもりでは描いてないけど、シリアスな場面なのに笑えてしまうってやつ。
身近な例だと、葬式で笑ってしまうってのも似たようなものだと思う。
身内の死という悲しい場面で、高い教養を身に着けた僧侶が、鎌倉時代から連綿と伝わるお経や念仏を唱える。
その非日常さと、常人には理解の届かぬ言葉や作法の数々は、作られた笑いをはるかに凌駕するエンターテイメントだ。
人が死んだらなぜかスキンヘッド・モンクが訪問してきて、日本語かどうかもわからぬ言葉でのゲリラライブを強要するんだからな。
駅とかで知らない人から怒鳴られたら誰だって怖いしオレだって怖いよ。
でも怒る人がオレの上司で、知識も教養もあってメチャクチャ仕事のできる人で、普段は優しい人だもん。
そんな人が怒ると感情的になって、普段の理路整然とした言葉遣いや立ち振る舞いからかけ離れたことをしでかすんだからな。
笑いをこらえるのに必死だったよ。
さっき、「具体的なことを書くと特定されるから書かない」って書いたけど、やっぱり書きたくなったからちょっとだけ書く。
出川の定番芸といえば、落とし穴に落とされて「頭おかしいだろ!」と叫ぶこと。
上島なら、熱湯風呂に後ろから突き落とされて「殺す気か!」と叫ぶことだ。
成人男性が上記の言葉を叫んだら大抵は人を怯えさせることになるけど、出川や上島はしゃべり方や所作振る舞いで笑わせてしまよね。
あれに近いけど、上司はその場に応じた臨機応変なアドリブを入れてくるし、その言葉の根底にはオレのためを思ってのことっていう思想もあるんだもん。
面白いに決まってるよ。
ずっと誰にも言ってなかった話、インターネットだからこそ打ち明けると、高校生の時にお父さんと喧嘩して以来一言も喋ってなくて、そのまま27歳に突入した。
10年経ったわけだしそろそろ雪解けの時期かと大人になってから初めてお父さんに向けたお土産買った。
今度帰省する時渡すつもりだけど、10年以上話してない家族ともう一度話すにはどこから始めたらいいのだろうか?
前に祖母の葬式で会ったのが最後で、その時にコース料理の最後に出てきたデザートを私に渡そうとしてきたのが印象に残っている。たぶん私が喜ぶと思っての行動。断ってしまったけど、不謹慎だがこのまま私かお父さんのどっちかが死んだらこのことをずっと後悔する気がする。断られた時の切ない顔が忘れられない。
学生の頃のクラスメイトの名前をふと思い出して検索しちゃうことない?
今なにしてるんだろ〜、みたいな。
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たぶん、虐待されてたと思う。
親は10年前に離婚して、それから顔も合わせていないけど、当時を思い出して僕はたまに眠れなくなる。
今日はいっとう眠れないもので、なんとなく父親の名前を検索バーに打ち込んだ。自分の名前や弟、母さんの名前で検索したことはあったはずなのに、何故か父親の名前で検索したことはなかった。
近頃は人名がさっぱり覚えられないのに、子供の頃の記憶ってすごいな。よくもまあ10年以上会ってない人の名前を漢字まで憶えてたもんだ。まあ夢とか記憶でよく殴られてるもんな。ガハハ。
僕をこんな目にあわせているんだ。なんか酷い目にあっててほしいな。死んでたら一番良い。それか実刑判決が下りてるとか。
検索。
うわ、顔写真出てきた。吐きそう。でもつい見ちゃうんだよな、検索結果。うわうわ、インスタやってるらしい。僕はアカウント持ってないぞ。アカウント無しで見る方法調べて。
にっこり笑った父親が知らねえ女とガキ抱えてる写真を見たとき、ああ僕はこいつらを全員殺すんだろうなと思いました。
父親、多分もう55くらいだよな?やるねえ。相手の女、若いな。ガキ、これ僕の弟になるのか?あ、女の子なんだ。じゃあ妹か。妹欲しかったんだよな〜。僕と26歳差? すっげえ、初めて見る歳の差。籍抜いてるから戸籍上は関係ないか。でも血縁上は腹違いの妹になるのかな。
僕、おじいちゃんとおばあちゃんのこと結構好きなんだぜ。働き詰めの母さんと家に寄り付かない父親より、おじいちゃんやおばあちゃんといる時間の方が長かったから。
でもおじいちゃんとおばあちゃんは僕の祖父母である前に父親の両親だから、僕より父親を取ったね。
そろそろ介護が必要な歳だと思うけど、僕は父親を見るとゲロも吐くし失語症も出ちゃうから、父親と暮らしてる二人には会いにいけないよ。きっと葬式にも出られない。ごめんね。僕の代わりに妹を可愛がってあげてくれ。
新居も建てたらしい。僕と母さんが住んでた家があった場所だな。20年近く住んでたんだ、家が無くても景色で分かるよ。それをぶっ壊して建てた新居。
この時代にマイホームなんて随分儲かってるんだね。母さんに渡してた僕の養育費、月1万円だったらしいけどもう少し渡せたんじゃない?1ヶ月1万円て。黄金伝説じゃないんだから。
高校中退でドカタやって引退して飲食店やってるらしい父親。若い奥さん貰って娘を可愛がりながら親孝行してる父親。
僕は大学出たけど鬱で仕事辞めてニートを続けること2年。ここまで育ててくれた母さんの痩せ細ったスネを未だに齧ってる。
父親よ、産まれたのが娘で良かったな。僕や母さんのこと叩きながら娘が欲しかったって言ってたもんな。僕、女の子になれば殴られないんだと思って内股するようになって、未だに治らねえんだわ。
父親よ、タバコは吸うなよ。お前がスパスパ吸ってたタバコのせいで僕は喘息になって未だに医者に通ってるんだ。医療費は一生かさむらしい。
お前のタバコのせいで僕は走れないのに徒競走で最下位だったからって殴るなよ。毎朝ランニングしろって、僕、家の中と外の温度差で発作起こすんだぞ?100mも歩けないことがあるんだぞ?
父親に逆らえない母さんに毎朝放り出されるもんだからそこらへんで座り込んでたら、多分近所の方に「あんたんちの子、毎朝座り込んでるけど何してるの?」とか言われたんだろうな。ボコボコに殴られるわけだ。で毎朝走る量を倍に増やされるわけだ。もともと走れてないんだが?俺は子供の頃やってたって?じゃあいっぺんくらい一緒に走ってみろよな。
(虐待エピソードトーク、ここまでの5倍くらい書いてたんだけど長すぎるし読むに耐えなかったから消しました。続きはファンサイトで☆)
いやあ、もうやってらんないね。死のうかな〜とか、一回自殺しくじってるし次は実刑になっちゃうからしくじれねえなあ〜とか、死ぬ前に父親とか家族全員ぶっ殺そうかな〜〜〜とか考えてる間に朝。
やれ女には学歴なんて必要無い大学だって金の無駄だ、長男様が家業を継ぐ為にお前ら(母・叔父)も仕事辞めてサポートしろ、
とにかく長男に従え一切逆らうな、みたいな当時でも少し古めの考えの人間ばかりで、家にいた頃から成人してからも凄く苦労してきたという。
だから私自身は特に進路も何も口出しされなかったしノビノビやれた。
幼い頃から「何で母親は兄に対してやたらと口うるさいし、厳しいんだろう?」と幼いながら思っていた。
兄は私の目から見ても、真面目でどちらかと言えば大人しい方で、何も言わずに勉強して成績も上位をキープしていた様なタイプだった。
一方私はどちらかと言えば適当なタイプで、勉強もスポーツも大して出来ないし、高校の頃は周囲に影響されてギャル化してよく夜遊びもしていた。
けれど、いつも本当に細かい所やどうでも良い様な事で、母に厳しく注意されたり怒られていたのは、常に兄の方だった。
私は色々遊んでても、遊びすぎで成績が落ちても「次から気をつけなさい」ぐらいで特に怒られはしなかったのに
兄はちょっと成績が落ちた(90点代~100点が、一教科だけ80点後半だった)みたいな事でも
「こんなに成績を落とすなんて!お前は努力が足りない!もっと勉強しろ!」
とか、私の部屋に聞こえるぐらいまで大声で怒られていた。
そんな母が怖いのか、父も空気になったり、母に同調してやんわり注意したりと、兄にとっては凄い居づらい家だったと思う。
私も兄と二人の時は普通に接するけど、母の雰囲気が怖くて、兄が理不尽な事も怒られたりしていても、何も出来なかった。
私にとっては母はおおらかで良い母親だったと思う。それだけに兄への態度が何でこんなに厳しいんだろう?って思っていた。
大学進学の時も、兄は奨学金で大学行け、小遣いはバイトして稼げ!って感じで一切援助も何も無かったが
私は浪人しても良いとすら言われていたし、学費どころか一人暮らしのお金も全部出してくれていた。
さすがにこれはどうかと思って、母にそれとなく聞いたら「(兄は)男だから良いの。男なら自分の力で大学ぐらい行かなきゃ」って言っていた。
結局兄は大学卒業・就職してから一気に疎遠になった。電話にもいつも出なくなり、恐らく着信拒否されているか、番号を変えられたんだと思う。
連絡すら取れないから、両親が亡くなっても葬式にすら来ないだろう、という程度には縁が薄くなってしまった。
母は「どうしてこんな事になったんんだろう?ちゃんと分け隔てなく育てたのに…」って言っていて、さすがに正気を疑った。
でも母の中では差をつけている自覚が本当に無い様で、便りも何も無い事を本気で嘆いていた。
恐らく母は、男尊女卑家庭で育って苦労した鬱憤を、本来は伯父や母方の祖父母にぶつけるべき不満を
兄という「男」に対してぶつけていたんだろうなって思う。悪く言えばただの八つ当たりだった。
結局母は、自分が男尊女卑家庭で育って散々苦労したのに、兄に対しては同じ様な苦労をかけさせてしまった。
インターネットの言論では男児に厳しくしろ、厳しくして育てるべき、少しでも粗相したら厳罰を、厳しく育てて正しい男女観を育てよう、
男児は男児の頃から去勢すべき、といったママ達や彼女らを支持する人達の書き込みが目につく。
知人や(元)友人にも、似たような考えの人はいた。
彼女らの家庭環境はそこまで詳しくは知らないけど、もしかしたら普通の家庭に見えて、家庭内では凄い嫌な思いをしたのかも知れない。
それが原因で男嫌いのフェミになったのかも知れないけれど、そんな彼女らが子供を厳しく(理不尽に)育てたら
そんな育て方をされて歪んでしまって異性憎悪を拗らせても不思議では無いと思う。母の様に。
いやいや……何を今更……(ヾノ・∀・`)
「今まで通ってこなかったけど、作者死んだからちょっと調べてみた」が許されるのはせいぜいセクシー田中さんぐらいでしょ。
そこから上の話については知らないなら何も語らずに黙ってろよって反応しか出来ないぞ。
なんで今でもアニメやってて40年前から人気の漫画家について1秒も絵を見たことがないやつが「おっ、なんか葬式やってるし野次馬しようぜ」みたいなノリで群がってきてるねん。
「ビートたけしってお笑い芸人やコメンテーターだけじゃなくて監督としても凄いんですね!」みたいなさ、普段はあまり扱われない別の才能についての話とかならまだ分かるけどさ……。
妻が急逝した。
結婚5年目のことで、急なことだった。
当時の記憶は曖昧だ。どういう風に葬式を行ったのかよく覚えていない。
妻は明るく快活で、いつも笑顔を絶やさない人で俺とは対照的だった。
最後の手作りがこれだと気付いたとき、なんだか滑稽で思わず笑ってしまった。
笑い止むのが恐くて、笑いながら涙が流れ続けた。
それでも俺はそれを認めたくなかった。
酷く酔っぱらった後、最後となったコップ一杯の麦茶をほんの少し残した。
電子レンジで温めて、ゆっくり飲んだ。これで妻の麦茶も終わり…
終わりにしたくなかった。
コップ一杯の温めた麦茶をまた少し残した。
コップ一杯の麦茶を少し残して水を足し、レンジで温め一杯の麦茶にした。
そうして水を継ぎ足し続け、妻の麦茶を俺は今でも飲んでいる。
親戚にずっと怒っている。
3ヶ月くらい怒っているがまだまだ怒りが収まらない。
でも向こうは気にせずへらへら生きてるんだろうな〜!悔しい!!怒りでこっちばっかり神経すり減らしてるのも馬鹿みたいだからいい加減怒るのやめたい。親戚のことなんか最初からいなかったみたいに忘れたい。あんな人間この世に存在しなきゃ良かったのにな
片道5時かかる遠方に住んでる祖母が亡くなったんだが、俺は葬式がすごい嫌いで、親戚と会うのも酷く疲弊するし、疲弊しすぎたのがトラウマでぶっちゃけ葬式に行きたくなかった。
だが祖母の顔は最後に拝みたく、別れの挨拶はしたかったので、通夜前の弔問にいってお別れをしてきた。
葬式に行くと周りがガヤガヤしててひどく疲れるので、弔問できてよかったと思った。落ち着いてお別れが出来た。葬儀には参列しないので、相場より多めに包み、香典を渡した。俺は静かに祖母とお別れ出来てとても満足だった。
が、葬式が終わったあと、孫の俺が不参加だったので、親戚からは「冷たい」、「世話になったのに恩知らずだ」と非難があった。
親戚がそう思うなら、祖母もそう思ってるのかな。って思った。やっぱり個人の納得よりも、冠婚葬祭ぐらきでしかあわない、親戚付き合いを優先させるべきなんだろうか。
お墓がいらない
どっかのお寺のロッカー式の納骨堂に払う永代供養のお金もいらない
ただ、遺骨が残らないレベルまで大人の骨を焼ききることができる火葬場は限られているらしい。遺灰は火葬場が処分してくれるらしい
私には娘が二人いるが、将来娘たちがどこに住むのかなんてわからないし
わたしが死んだときに葬式はやってほしいけど、わたしの骨は焼ききってしまってほしい
お墓参りはしなくていいから、娘たちが私の死後ときどき私のことを【良い印象で】思い出してくれたら嬉しい
葬式のときだけプロジェクターで画像を表示してくれたらいいのに
玄孫くらいまで子孫がうまれたら、きっと私のことを覚えている人はいなくなるだろうから私の遺影なんてあってもしょうがないでしょ……
旦那の両親の遺骨、私の両親の遺骨は各々が永代供養のお金をはらって自分の骨が眠るところは自分のお金でけりつけてほしいわ
放置されたお墓が残るわけで
30代女です
去年母親が末期癌だということがわかって、あっという間に亡くなってしまった
他の家族と協力して葬式や納骨などは普通に済ませたが、母が死んだ話をどうにも人にきちんと伝えることが出来ていない
もちろん職場とか、約束リスケする必要があった友達とか、何人かには必要だから伝えたけど、いまだに直接伝えられていない人も多い
同じような経験をした他の人がどうかわからないしまだ1年経ってないけど、母のことを考えると涙が止まらなくなってしまうことが割と頻繁にあるので、自分の気持ちを言語化でもしたらもう少し気持ちの整理がつくのでは?と仮定して、ツイッターで見かけたAI会話アプリのCotomoというのを入れてみた
とりあえず少し使ってみたけどAI相手でも泣いてしまってダメだった
お母さんと何を話したい?
お母さんの話をするのは辛い?
こんな風に話そうとしてくれるけど泣いてしまって上手く話せない
今もこれを書いていて涙が止まらない
別に無理に話す必要ないのかもしれないけど、でも多分誰かには聞いてほしいんだよね
なんかこんなに喋れないんじゃカウンセリングとか行くのも勿体無いし