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はてなキーワード: モラトリアムとは

2017-03-22

奨学金Fラン大学に行ったけど毎日楽しい

Fラン大学奨学金で通っている。

人ならざるもの徘徊する馬鹿高校の窓際で机に突っ伏しながら「まだ働きたく無い!というか働けるわけが無い!」とグズグズ願っていた僕と、

貧乏にもかかわらず「大学くらいは出させないと!」という両親の思惑がよからぬ形で一致した結果だ。

はいえ人並みの努力ができずやる気の無い僕がどこぞの名の知れた大学を目指せるわけもなく、地元にある誰でも入れそうな大学のよくわからない学部

適当に選んだ。

案の定合格。首尾よく4年間のモラトリアムをゲットできた。

しかし、こんな僕でも合格できるんだからAO入試ってすげえな。ホント大丈夫か?


今年の春に二年生になるけれど、大学は本当に良い。

好きな時に起き、好きな時に食べ、好きな時にセックスだってできる(大学に入って彼女ができました)。長時間身体的拘束を伴う高校時代よりはるかに楽だ。

確かに講義はあるが、僕みたいなのが入るような大学なのでレベルは総じて低く、行っても行かなくてもどうとでもなる。

まあ、英語講義ガチで「I have a pen」をやるとは思わなかったが。講師もニヤけるなよ。あれはちょっと傷ついたぞ。

新しく覚えたことといえばパチスロくらいだ。

ろくでもない友人に誘われてはじめたが、あれはハマる。

今やバイトで軍資金を稼いでは、パチ屋に行き時々大学に顔を出すと言う有様で、もう一生こういう生活を送りたいと願っている。


ああ楽しい


僕がこういう生活を送れるのも国が奨学金をホイホイ貸してくれたおかげ。

からその辺の一般人よりよほど国に対する感謝気持ちは持ってると思う。


まあ、世の中的には「金を借りてまで大学に行くなんて無駄!」とか「必死勉強して特待生か国公立を目指せ!」とか色々言われているのは知っている。

でも、少しくらいは大目に見てほしい。

言い古された言葉だけど、子供は親を選べないわけで、貧乏な両親の子だってだけで一般的幸せ(今大卒一般的ですよね?)を

得るのに物凄く高いハードルが課せられるってなんだか不公平じゃん?それを直していくのが国の役目じゃん?

から日本は素晴らしい国だ。

というか、そいういう話をしていくと最終的には不摂生が原因で病気になった人とかも責めざるを得なくなると思うんだけど、それはどうなんでしょうかね。


もちろん、奨学金卒業したらちゃんと返していくつもり。

予想では月々3万。大丈夫でしょう、多分。大卒だしね。

なので、とりあえず今日新台を打ちに行こう!

2017-03-21

忙しい

彼氏が忙しいらしい。

繁忙期で物凄く忙しいのはわかる。わかるけども、来月から遠距離になるから気軽に会えなくなるのに、誘っても「忙しいから。」

10日間近く一通の連絡もない。

仕事で忙しいのか、それとも他のことで忙しいのか、私にはわからない。

でも「忙しいから」と言われたら、それ以上こちらからはなにも言えない。「忙しい」ってなんて使い勝手の良い言葉だろう。

「忙しい」ばっかり言ってくる彼氏も嫌いだし、そこで「LINE一言くらい送れるでしょ?」て言えない自分も嫌いだ。

残されたモラトリアムを全力で楽しみたいのに、ずっとモヤモヤしている。

遠距離になる前に勇気を出して聞いてみるべきだろうか。

それともこのまま、少なくとも繁忙期が終わるまでは耐え凌ぐべきか。

あーもう面倒くさいなー

2017-03-15

http://anond.hatelabo.jp/20170315164928

自己啓発書っていうのはまさにお前みたいに既存文化体系にすがることでしか生きられないような羊のために用意してやってる自立の仕方を説いた本なんだよ。

20歳すぎても内面モラトリアム引きずってたのが、宗教とか家族愛に目覚めるとかしちゃうと本当に恥ずかしいよ。

もちろん自己啓発書を読み漁ってるのもまだ独り立ちできてないですぅ~!ってメッセージになってるから隠すべきなんだけどな。

そういうのは大学生で一緒に卒業しておけばよかったね。

2017-03-06

この世はクソだが生きている

 生まれたところが悪かった。家は一番近い、通っていた小学校から1kmぐらいあり近くに店というかコンビニすらなかった。田舎田舎でも、周りは工場で、あるのは汚い海と里山とは言えない荒れたしょぼい山。

 他の同級生はみんな家への帰り道で友達と一緒に帰っている。自分学校から200メートルぐらいまでの帰り始めは同級生と帰っていたような気がする。しか自分はとっとと同級生たちと別れて1人で家への道に向かった。友達、というより、同級生すら近所に1人もいなかった。ひとりぼっちで家へ帰る。コンクリートが敷き詰められた道の上で足を進めた。夏は暑いし冬は寒かった。うらやましかった。友達と一緒に帰る同級生が。家に帰った後に家の近くで遊ぶ同級生が。自分と言えば部屋でDSを寂しくプレイしていた。

 そんな状況もあってか、小5ぐらいのときからいじめられた。反抗してもそれ以上のものが帰ってくるだけだと思っていたのでただただ泣いているだけだった。その状況を上っ面だけの友達もどきには相談できるはずもなく、担任教師毎日起こる他の人間のけんかの処理で手一杯、母親病気の手術後でそれどころではなく、父親は唯一の稼ぎ手で疲れて帰ってくるので言えない、姉貴に言ったところで何になるのか。結局言えずじまい。どこのどいつも信用ならない。それでも小学校には通った。謎の義務教育という言葉に勝てなかったからだ。

 話は変わるが題の“クソ”は小学校時代に学んでしまったことである自分いじめられていたのは上述のとおりだが、それ以上、自分以上にいじめられている男子生徒がいた。自分はいじめられたのでどうしようもない、助けに入ろうものなら自分のもの悪化するのはみえている。どうしようもなかった。そのときに周り、学年に1つしかないクラス、をみたがいじめに加担する人間、見て見ぬふりをする人間、がいた。がいた、というよりもそういう人間しかいなかった。同じクラスいじめが起きていることがわからない小学生などいなかった。その子へのいじめはついに小学校卒業するまで終わらなかった、自分のもの同じだが。自分より弱いと認定したら誰かが介入するまで終わらない、たとえそれがPTA会長の息子であっても。こうして学びたくないことを自分小学生で学んでしまった。

 話を元に戻すとして、義務教育十字架を背負って、なんだかんだあった小学校卒業した。中学校では部活には入ったものの、他人に愛想をつかしていたので、ほぼさぼって家でPCを使ってインターネットサーフィンをしていた。他人を気にせずなんて快適でいろいろ知ることができるのかと思った。はてな出会ったのもこのころDSiうごメモはてなを始めてからだ。そこからはてなブックマークブックマークってなんだそれ、といいながら始めたのである。そんなことをしていたので中学生になっても終わるまで結局友達といえる人はできなかった。

 家に帰ると快適だったが学校生活はほぼ変わらず、何故かというと自分たちがいた小学校からほぼ全員が同じ中学校に上がるためである。荒れ具合で言うなら、小学校でも脱走騒ぎなどはあったが中学校のほうがひどいものだった。3階から牛乳瓶が降ってき、学校敷地内では煙が上がりボヤ騒ぎ、靴箱まで自転車で乗り上げてくるのは何も珍しくはなかった。自分に対するいじめは続いていた。いじめをする人間は他の小学校から来た人間に代わっていたが。そのころはもはや今では使われなくなった言葉だが、厨二真っ盛りで、洋楽にはまった。ゲーム経由で。聞いたことのないロックメロディーでカッコいい歌詞、これがなければ今の自分はない、いないだろう。それとは関係なしにそれまでの自分に対するいじめピタリとやんだ。原因は悲しいかな、恥ずかしいかな、中学一年生にもなって、おもらしなるものやらかししまったのである別に増田の恒例にのっとって書いているわけではない、真実なのだ。大ではなく、小だったが。推察するにいじめ主犯格自分の1つ後ろの出席番号だったのでテスト中にもらした自分がまるで何もなかったように一日を過ごしたため、狂気性を読み取ったものだと考えられる。不幸中の幸いにもその情報は他のクラスには漏れていなかったのだろう、そして2年生になりなにが起きたのかわからないが、学級委員長になった。そこには自分いじめていた主犯も同じクラスにいたのだが、2年生が終わるころにはまだ1年あるのに授業の先生ごとに1年間ありがとうございましたというお礼を言いに行くまでのクラスになった。謎だった。授業中にもインターネットもじぴったんで獲得した知識無双できたのは記憶に残ることである。3年生になると2年生がまともだった反動と、小学校自分いじめてた主犯と同じクラスになったので特に記憶はない。いじめられるのはほぼないに等しかったが。

 悲しいことに高校勉強ほとんどせず推薦入学で決まってしまった。勉強はしないのにテストの点はいい。中学校では大丈夫だったことが高校で牙をむくことになる。特になりたい職業も決まっていなかったので入った高校普通科。だったため、毎日勉強パレード落ちこぼれた。小学校から家に帰ってはゲームネットサーフィンと遊ぶ習慣は抜けなかった。勉強がつらいと聞いていたので入った部活もあって活動していないようなもの毎日授業が終わっては青春を謳歌している同級生を横目に家までの道のり約20kmを自転車で帰っていた。今思うと勉強がつらくてもまともな部活に入っておくべきだった。異性との交流はまだしも同性と汗を流して青春すらしていないことは今の自分に影を落としている。ほぼ勉強はできなかったが、英語だけは中学生の頃に洋楽が好きになったこともあり、予習をすることができた。相変わらずとくにしたいことも見つからず、理系に進み、授業を受けた。3年間も堕落していてあっという間に過ぎ、センターを受けた。前期は落ちたが、後期で滑り込んで地方国立工学部に受かった。これもひとえにセンター英語の点が150点を超えていたからに違いない。卒業式時点では決まっておらず、進路が決まって学校に行ったら担任先生がちょうどいなかったのでお礼の言葉を言えなかったのは心残りである

 書くのを忘れていたのだが、自分女性に対するトラウマがあった。まだ、自分小学生低学年のころは幸運にも上級生がおり、数人の集団で下校していた。集団で。その人は、女王様みたいな人だった。みんなで集まって帰るのが常だったのが、ある日待っても待っても自分以外の上級生がでてこなかった。それにしびれを切らして自分一人で帰ったら、次の日、こっぴどく怒られた。泣いた。泣いても怒られ続けた。それ以来、女子、もとい女性に対するトラウマ、同じ空間にいるだけで挙動不審になる程度のものがあった。

 大学生になった。眩しかった。同時に今までの自分を変えなければ、と思った。社会に出て他人とかかわらずに、女性と同じ空間にいることなしに生きていくことはできないと悟った。かといって頼れる人もいなかったので荒療治することにした。学部工学部でいないため、女子とかかわることはない。となったため、女子率90%以上のサークルに入った。最初挙動不審オンパレード、視界にいるだけで挙動不審になっていたが、もう今となってはほぼそうなることもない。幸いなことに入ったサークルの内容が自分人生においてゲームインターネット、の次にはまることのできるものだったので勉学そっちのけではまっていた。同期には男子もいたので良かった。その男子と友達になった。友達になれた。入って1年で上級生になり、同時に部長にもなった。居心地のいい空間を目指して奔走した結果、今では家に次ぐ第二の居場所であるサークル以外では、ボランティアアルバイトもした。大学生になって初めて一人でホテルに泊まり、みんなでカラオケに行った。ゲーム会をした。モラトリアムはすごかった。ずるずる引きずられながらも普通科高校に行っておいてよかったなと思った。

 振り返ってみると散々な小中学校勉強特に語ることのない高校、今のところ唯一楽しかったといえる大学、といったところであるどん底を知っている奴はそれを知らない奴より、強いかもしれませんね、とジョニー先生は言う。自分にとってはどん底だった。でもこれからはもう大人で、自分未来自分で決められる。支えは少ないけれどこの縮みきったバネを思いっきり伸ばしていこうと思う。これからまれてくるこどもたちに自分のような思いはさせない。

P.S. これはシュウカツ!-シュウショクカツドウ-を迎えるにあたって、自分人生を振り返るとともに、たまっているストレスを吐き出すために書かれたものである。まだ大学生活は1年あるが、いまだに彼女はできていないので来年になったら大学卒業したが童貞卒業できなかったとネタにすることができるだろう。なんかかいたら大分すっきりした。死にたいと思ったことは数知れず、でも生きているのだ、ここに。

 

2017-03-01

追いコンなんて嫌いだ。

そもそも親の扶養に入って絶賛好評すねかじり中の大学生飲み会をするということ自体バカバカしいのだ。

かつかつで生活しているのに一回の飲み会で何千円も取られてたまるか。

それだけあったら余裕で1・2週間食っていけるわ。

それに加えて卒業生の会費まで負担するとかアホか。

そんな余裕があったら買いたい本もたくさんあるし。

大人のマナーモラトリアムすねかじり学生適用すること自体が間違いなんよ。

あーやだやだ。

2017-02-28

就活目前に控えてるけど休学したい。

いままで散々企業研究とか自己分析とかインターンとか就活本漁ってみるとかなんかそれっぽいこといろいろしてきたけど

しっくりくるキャリアデザインが描けないままここまできた。

お叱りをうけそうなのだけど、はっきりやりたいことがあるから休学したいというわけではない。

じゃあどうしてかというと、このもやもやしてモチベーションもない状態就活に繰り出して本当にいいのだろうかという不安があるから

もう一つ、ここ最近やりたいことが次々と湧き出てきて、これらを経験したあとであれば、

興味の幅や考え方も今とは変わって就活に対してももっと積極的になれるんじゃないかという気持ちからだ。

(他言語の上達、登山国内外旅行、専攻外の学問への関心、等今まで全然興味が無かったのにこの時期になってどれもちゃんとやりたくなってきた)

あともう一つモラトリアムを延長したい、働きたくないというのもあるけど。

親と話したら、後でネチネチ文句言われたくないから金出すから好きにしろと言われた。(後でネチネチ文句なんて言わないのに)

休学するのお金がかかるかなと思ったけど、所属する大学はそこは問題なかった。

ただ、休学するには病気とか留学とか明確な理由必要らしい。

二度と戻らないであろう学生身分お金心配なく延長できるなら是非したい。

2017-02-25

ついに学生じゃなくなる日が来たぜ

俺に残ったのは600万くらいの借金(無利子なのでまだマシ)と

なぜ取れたか自分でもわかんねえ修士号だけだ




象牙の塔に籠る資格すらない人間だって学部出る手前くらいでわかってたはずなんだけど

自分研究者として大器晩成であることにワンチャンあるとか思い込めてしまったのが運のつきってやつね

うそです今思い返せば当時の本音モラトリアム欲しさだけだっただろうなって気がしま














おとうさんおかあさんせんせい

本当にごめんなさい

俺はこんなところへ来ていい人間ではありませんでした

たぶん社会的意味では即死するしそっちでない意味でもそう長く持たないと思うので許してください

2017-02-23

お床(40)だけど奢られた事しか基本的にない

奢り奢られの話があるが、自分経験を話しておきたい。

40男性無職転職先の仕事始めまでのモラトリアム)。過去仕事は多岐に渡るが基本的営業みたいな仕事。業種も多岐にわたる。

不思議なことに私は基本的に奢られたことしか無い。基本的にっていうのは。さすがにデリカシーある大人なので

・年下(男女問わず)は基本的にこちら持ち。一部出してもらうことぐらいはあるけど。

仕事の席ではTPOに合わせて

などなどは奢り・奢られの線がクッキリと出ているのでここらへんは外した上で。

微妙な線ってあるじゃないですか。

例えばフラットな席(趣味の集まりとか友人の紹介とか)みたいな所で。年齢差は上下数歳とか。

こういう基本割り勘みたいな席の話ね。

私が今回話をしたいのは、こちらの話。私の30から40までの実体験。

割り勘の席なので、「さて、に、に、に、せんえん」とか思いながら財布に手を伸ばしつつの時間が来るでしょう?

で、黙って座っているじゃないですか。

そうすると年齢不詳お姉さま方がどんどん私に奢りだすのです。

「お床さんの分は私に払わせて」って。

何と摩訶不思議。私気づいたら、すっかり奢られキャラ

トータルで数百万円は私の分を払ってもらったような。そんな人生

さすがに30超えているので、若いツバメにどうこうなんてのは無いわけよ。こちらもそれなりに社会経験もあるわけで。

ただ恐らく共通項があって、奢る女性は皆さん強烈なキャリア(30以上は必須かな)志向基本的に未婚。そして外国人。実際に仕事も皆が想像するレベルキャリアではない事が多いのです。(多分年収も私より遥かに上)

なんか男性社会で勝ち上がるために(これらが必ずしも必要だと、僕は思わないけども)な所作をそのまま彼女たちが行って社会の上に上がるのを横で見ていて何か不思議な気分になる。

40を超えたお床にも彼女たちは今後、奢り続けてくれるのだろうか。今後とも会計時に沈黙を守るそんな日が来たらいいな、なんてさ。

2017-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20170209191737

ハチロクは私も楽しんでみましたよ。

モラトリアムでの生活と、そこからの脱却を目指して意味のない行為に力を入れて戻ってくるんだけど、現実はなにも変わってなかったっていうのが、結構刺さりましたね。

2017-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20170202230345

自分無能勢なので、すごくわかる。(ちなみに自分ADHD判定済み)

人気ブコメトラバでも、「転職しよう」「自分に合う仕事見つけよう」ってポジティブな感じで書かれてるけど、それって本当かな。



自分もそう思っていた時期がありました。

自分に合った仕事ある!」「自分を活かせる仕事がある!」

そう思って転職した。しまくった。

増田と一緒で面接スムーズにいくし、採用されまくったけど、もうどこにいってもポンコツはポンコツ。

自分に合った仕事」なんかみつからなかった。

今までしてきた業種とは違うものに手を出してみたけど、「今までの仕事はまだマシだったんだ…」と気づくほど無能で使えなくてクビになった。

なので、結局もともと就いてた職種に戻ってきている。



そこで思ったのは「自分に合った仕事はあるよ!」って言うけど、それって恋愛ベタな人が「自分に合った人はどこかにいるから!」っていうのと似てるんじゃないかと。

そういう理由で「自分に合った職場もっと他にあるよ、だから転職するわ!」というのは「この人とうまくいかなかったのは、この人と合わなかったから!」といって、破局を繰り返す人に似ている気がする。

そりゃあほんと地雷の人と付き合ってしまうことはあると思うけど、破局を繰り返している人ってその人自身地雷なのかなと。

何かの本に書いてあったけど「人づきあい能力?が高い人は、どんな人と恋愛してもそれなりにうまくいく」という言葉

すごくわかる。

(人付き合いの能力だったか人間力だったか、肝心なところは忘れてしまったのだけども…)



もちろん、「この仕事が合ってなかったわ!」と言える人もいるだろうけど、それで解決しない人もいるよと言いたい。

それに、今の時代転職して高待遇になる場合ってすくないし、転職回数が増えることにリスクはある。

実際自分は始め正社員で働いていたが、転職を重ねるごとに採用状況は難しくなったし今はアルバイトだ。

(そしてアルバイトでも評価されないので、社員なれないどころか時給があがらん。つらい)

なので、「合ってない、転職しよう」というのは答えの一つではあるだろうけど、リスクはあるということを伝えたい…。






そう、増田トラバしたけど、自分だって無能はどうしたらいいのかというがわかっていない。

毎日「ほんと仕事できないなー。信用してもらえないなー。どうしたらいいんだ」って思いながら生活してる。

社会人になってから、ん十年間だいたい毎日思ってる。

これって結構つらいよ。

一人泣いたこだってある。

周りの友人達バリバリ働いてて、会社からも期待されていて、羨ましいなと思う。

ADHDの判定がおりたら何か変わるかなと思ったけど、会社には言えてないしきっとそういう問題じゃなかったわ。



美形の人がいる、そうでない人がいる。

もう努力とかそういう話じゃない。

仕事できる人がいる、そうでない人がいる。

ただただ、そういうことなんだとおもう。




……ほんとに、どうしたらいいんだ。

自分も知りたい。

だれか解決法教えてほしい。




こんなことを言っても仕方ないのかもしれないけれど、昔はもう少し無能でもそれで許された仕事ってあったんじゃないのかなと思う。

でも今は不況で、仕事が減ってきている。

なので、無能でもぬくぬくと働ける場所がなくなってきているのかな…。

ああ、つらい。



増田の「学生に戻りたい。無能でも笑って平等に付き合える学生に戻りたい」って部分、すごく共感したよ。

ほんとそうだよね。

まぁ社会人生活学生生活よりも長くなってくると、あの学生生活モラトリアム幸せな時期だったんだな、守られてたな、こっちの社会人生活のほうが自然状態なんだろうなって思うようになってきてるけどな。

2017-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20170202035703

結婚もしてない、子供もいないんじゃ働いていてもモラトリアム期間と変わらん。

そんな人間に、社会人の楽しさを説かれても、「それはあなた社会人としての義務果たしていから」としか言えない。

2017-01-28

36過ぎた男が平気で10歳以上年下の女にアプローチするの

キモいと思わないの?

遊びならまだいい。若い身体と遊びたいってのはすごく納得がいく。

でも婚活アプリ

コータロー(36)「甘えんぼは嫌いですか?」

平気でメッセしてくるの

いや問題はそこじゃないからって思う。

そして現代東京には

こういう奴がわんさかいることに驚く。

ペアーズとかomiaiとか

真面目系出会いアプリ開いてみれば

こういうクソ野郎どもがはびこって

30後半としては決して高くない給料を振りかざして

若い女を釣ろうとしてる。

合コン行ってもそう。

恥ずかしくないのかな。

人生の伴侶として10歳年下を堂々と選ぶなんて

恥ずかしくないのかな?

経験よりも円熟味よりも

何よりも若さを重視してる。

アクセサリーとしてしか女を見ていない。

人間として自分は格下ですよ〜って

言ってるようなもんだと思うけど。

30後半まで何してきたの?

好き放題やってきたんでしょ?

それで今更結婚しようとして

結婚するなら若い方がいいって?

子ども産むなら若い方がいい?

こっちのセリフだわ。

「男は35過ぎるまで結婚しなくていい」

そんな幻想を抱いてモラトリアムやってきて、

更にその負債を年下と結婚することで帳消しにしようだなんて

なんて浅はかなんだろう。

てめえらはちゃんと過ぎた歳月責任をとって

同い年ぐらいの女と結婚してやれよ。

35過ぎた女共が途方にくれてるぞ。

あと私にメッセ送り続けてくる69歳のジジイ

遺産目当てでもいいからとか

ちゃんと40年を説明する条件明示しろ

2017-01-14

[]

今回は最近読んだ漫画からいくつかセレクト



まず最初。たーたんを読んだ。帯に"童貞×JC≒父娘?"っていうなぞの式が書かれてた。心ヒリヒリコメディと銘打っていある通り、笑えて面白いんだけど、どうしようもなく切ない気持ちにさせられる漫画に仕上がっていた。

ネタバレになるけれど、今作は血縁関係のない男女が父子家庭を演じている。そんでもって、その偽りの親子関係を続けようにも、とある理由によりあと一年関係を解消せざるを得ないことが提示されている。

切ないのが、その事実を知っているのが偽りの父親だけってところ。

赤ん坊のころからたーたんに育ててもらった娘は何も知らないし、関係性を疑ってもいない。母親のことも、自分を産んでからすぐ死んでしまったと聞かされているもんだから、ずっとそれを信じていた。

たーたんは何度も何度も真実を伝えようと思い至るんだけど、優柔不断で気弱なもんだから思春期を迎えた気難しい娘を前についつい口をつぐんでしまう。

加えて思春期になった娘は娘で、いろいろと想像して、母親は実は生きているんじゃないかとか、たーたんが情けないから逃げられてしまったんじゃないかとか思い始めてしまう。

全体を通して一方だけが破滅へと向かっていることを認識している、ある種のモラトリアムのような状況が描かれているわけなんだけど、何も知らない無垢普通少女と、お人好しで気が弱いけれど一人前にお父さんやってきた男性との交流が微笑ましいものから、余計と切なくなってしまう。

親権問題やら、都合のいい父親像やら、創作じみたところは結構ある気がするけれど、それらをあまり感じさせないのもすごい。

ちょいと前にはうさぎドロップが評判になり、その次には甘々と稲妻アニメになったけれど、今度はこのたーたんがくるかもしれない。

わきを固める登場人物についてのエピソードもいろいろありそうなので、今後とも目が離せない。

願わくば、表紙の二人が笑顔を浮かべる結末が読みたいです。



次。女房、きつね仕立てをよんだ。最近はやっている異種交流譚を扱った作品表題作短編三作からなる単行本だけど、人外との恋愛要素がほとんどないのが特徴的だった。

ところどころに挟まれギャグ最近表現っぽいなって思う。なんて表現すればいいのか。とにかくそれっぽい。

加えてなんだか絵が少女漫画っぽくなかった。いや少女漫画なんだけどレーベルが違う。アスカなんかみたいに、男性陣がアクション冒険なんかをするレーベルの絵柄っぽく感じられた。

総じてケモノたちが可愛らしかった。キュッキュて短編結構ブラックジョークが効いてると思ったし、ぬしさまの不気味な存在感も素敵だった。



次。第七女子会彷徨の十巻を読んだ。まずもって今までもいろんなことをやってきた漫画だったけど、最後最後までメタやらクトゥルフっぽいのやらハチャメチャにやり切った漫画だった。

一つ一つのエピソードに描かれているギミックなり表現手法なりがころころ変わるので、連作集なんだけど短編集のようにも読める作品だったと思う。

一応一巻から読み直してみるとあれがこうなってそれがどうなるのか新しい発見ができそう。ただ結構読者を突き放して突き進む漫画なので、いまは気が乗らないかなあ。

とにもかくにも完結おめでとうございます



次、うちのクラス女子ヤバいの一巻と二巻を読んだ。確かにヤバかった。でも、ものすごく微妙なヤバさだった。中には強烈にヤバいのもあるけど、そこまで重大な事件にならないのがゆるい。

そこらへんの塩梅が作者の特色なんだと思う。食べた人の記憶を一日分だけ消すおにぎりとか、イライラすると手のひらが軟体生物化してしまうのとか、ヤバいけど影響はそれなりだった。

むろん過去にはそれらの能力を強化しようとしていたらしき描写もあって、今後どう展開するのかがきになるところではあるのだけれど、

個人的に、二巻のかわいいものを見るとぬいぐるみになってしま女の子の話と、困ると体の周りに花が咲いてしま女の子の話がよかった。

一巻にある心身の同一性問題を抱えているような人物の描き方や、二巻の終わり方なんかも緩さの中に確かな芯がある感じがして素敵。続きが楽しみです。



それはそれとして、タニス・リーの死の王を読み始めたんだけど、闇の公子を読んでいないことに途中で気がついて結構後悔した。

明確なつながりがあるのか定かじゃないけれど、やっぱり刊行された順番に読みたい。よって死の王は少し読書を中断し、闇の公子を先に読破することにする。

平らかなりし地球物語は、ほかに第三集と第四集と外伝があるみたいだけど、入手が困難なのだそう。面白いのかなあ。全部集めて読みたいなあ。

2017-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20170112020551

大学行かないほうが良いのに無駄に行かさせられてるという悲劇存在することは解るけど、

一昔前と違って、社会で求められる教養というか、知識というかそういうのが増えてるから

前なら高卒で務まった仕事でも、Fランクでいいからとにかく学士が求められるようになった、みたいな観点があったりするし

多分昔の状態に戻すのは今更無理だと思うよ。



あとまあモラトリアムの間に色んな経験を積むってのは、高卒で勤まる職につくにしても役に立たないことはないと思う。

勿論、だからといって行かないほうが良いような人を無理やり行かせるような事もまたなくなるようにするべきだとは思うし

全体的に言えば、柔軟性が求められてると思う。

2017-01-08

アニメ業界に同情するな

当事者からひしひし感じるけど、結局アニメ業界人間ってのは甘ちゃんなんだよな

商業クリエイターやるならビジネスライクにやらなきゃいけないのに

それが嫌で作家性だとかやりたい仕事ができるような環境を求めている

芸術家産業の間にある曖昧業界で、一生モラトリアム続けて適当にやってきたいロクデナシの集まりなんだよ

海外アニメ製作会社は割り切ってやってるから仕事やりがいが少ない代わりにまともに働ける

日本アニメだって、止絵で持たせたり総集編挟んだりしながらおもちゃ宣伝をやってた頃はもうちょっと環境もマシだった

それが段々ガイナックス代表されるようなアニメ作りが好きで好きでしょうがないという連中が入ってきてからおかしくなったんだ

80年代アニメーター仕事とか、ちやほやされていい気になってるけどあんなんただのダンピング

よくアニメ業界賃金の低さの元凶に手塚治虫が挙げられるが、

その予算の中で勝手に頑張って勝手アニメ要求されるハードルを引き上げたのはその後の世代人間

そいつらの大半は売れる作品を作ろうなんて考えは毛頭ない、自分気持ちよくなりたいということで頭がいっぱいのやつらだ。

注釈しておくとエヴァブランドを思いっき活用してる庵野はよくやっている。しかし抜け殻のガイナックスがどうなってるかを見れば分かるだろ。

マニア評価されるもん作っててもしょうがねえんだよ。そんなもん1作たりとも作ってはならない。

すべての作品でヒットを狙うつもりで作らなきゃいけない。

だけどヒット作で儲けた金をオナニー作品でチャラにしてしま会社が大半なんだ。

搾取するまでもなく、やりがいだけで仕事選んでる連中なんだよ。

どれだけ待遇が悪くても、自分たちが好きなアニメを作れなきゃ生きてる意味がないという狂人連中なんだ。

しかしそれはただの自己満足だ。そんなのは商売としても芸術としても間違っていて、そこを間違えるから人が死ぬんだ。

結局アニメクリエイターたちが誰かに搾取されてるなんてことはない。自分たち同士で互いに首を絞めて苦しんでるだけなんだ。

しか本来それを止めるべきプロデューサーやらスポンサーまで一緒になって首絞め大会に参加してるから手に負えない。

から下までそんな調子で本当に救えないので、下手に同情するのは本当に無駄だ。

このキチガイだらけの戦場で、どうにか自分正気を失わないで少しでも状況を変えたいが、見限る方が早い予感しかしていない。

2016-12-18

http://anond.hatelabo.jp/20161218175209

修士のほうが企業評価高いはずだが

 

博士の方はモラトリアムとか言うヌル覚悟でできないか

その指摘はなんかおかし

院生企業評価が低い!!!こんな国おかし!!!!みたいなの

日本院生なんて極一部のガチな人を除いたら、就職失敗とか教員採用試験落ちましたとかそういう連中がモラトリアム延長して大学養分してるだけじゃん

なぜか学部より院試の方が緩かったりするしな

そりゃ特別評価されないでしょ

2016-12-17

寂しい

という気持ち理解できない人々の方が、社会では多数派なのだなと思うことが多い。
自分にとっては当たり前のようにあった感情で、たぶんこの日記を読んでるような人にも身近なものだと思う。

大学3年生も終わり際だけど、思い返すと「優しい人」と「優しくない人」がかなりはっきり分かれたように思う。
高校の頃はここまですっぱりしたものは感じていなくて、いろんな地域性というか都会と田舎の違いなのかとも考えた。
けど実際はそうでもなくて、近郊に住んでいるはずのいくつかのバイト先にいる同僚たちも「分かれ方」が極端だった。
誰かに対する気遣いとか言葉の刺々しさとか、弱っている人々に対する行動だとか。ニュースとか流行語大賞を見ていてもそう思う。
それは外見とか学歴、すれ違い程度の関係ではわからないもので、大学に入った当初からの友人でも最近「優しくない」と気づいてしまうこともある。
長い付き合いだった友人が「優しくない」とわかったとき、何より先に自分の鈍感さを呪った。で、関係もそこで断った。たまに会っても無視する。

「優しくない」人々というのは、つまり「『寂しい』という気持ち理解できない」人々のこと。
悪いやつとか暴力的なやつにもたくさん種類はいるが、「優しさ」というスキルリーを遡っていけばこれが最初にあると思う。
なんか怖い人々は、道徳の授業とかで習った上辺だとか「世間常識」「物語」にある「寂しさ」くらいしか知らない。
「寂しい」という経験がぜんぜんなかったりする、としか思えない。で、そういう人々はこれまでずっと多数派だったのだろう。
そうでなければあんな人々が上に立っている理由がわからないし、世界にはこりゃもうダメでやんすと跪くしかない。

何年か前、母親更年期障害だった。家族とはまったく話さないので兄弟の年齢もよくわからないけど、たぶんあの振る舞いはそうだったのだと思う。
暴力的な方に症状が傾いているわけではない。もともとそういう性格ではないが、「いつも一人で何かするのが好きな」「変わった子」である自分に対しては暴力的だった。
外ではぜんぜん普通だったし(いや普通でもないし家事以外はダメダメだ)、つまり「寂しい子」には「優しくない」人なのである
父親典型的な優しくない人で、現在進行系なことを言えば「つらい、助けて」と繰り返す母親に「言うことを聞け」「薬を飲め」「言い訳をするな」「理由をわかるように言え」とか、
まあなんというか傍から見ていても、壊れぎみな母親には無理難題をズラズラ並べ立てて拒絶しテレビを見ている。
テレビの間に母親が入れば「邪魔!」と蹴ってどかすし、自分が部屋にいるときには明らかに暴力的現場からしかしないであろう大音声である

実はそれがきっかけで気づいて、今日までずっと考えてきていた。
更年期障害が何かはわからないし、母親は正真正銘の「優しくない」人間自我も薄く、
自分も「寂しい」人間でありながら「寂しい」人間に対して暴力を振るったり大事な物を平気で壊したり高校生活の邪魔をしてきたり三者面談で変なことはするし
あいつのおかげで楽しかった部活動は辞めざるを得なくなったし(自分の弱さもあるが母親の行動も大概である)いまだにそれに対して謝罪のようなものもないし
筆者が本当にブチ切れてそれでも暴力だけは振るわずに全部考えや気持ちを言っても「そう思ってたの。で?」と頭に詰まってるのはメロンパンだとしか思えない
驚異的な中身の薄さと空っぽさと人生に対する甘ったるさを感じることしかできないか病気してもまったく同情できないし自業自得だろうとしか言えなかった。

話が逸れたけど、「優しくない」人というのは、どんな人間であれ「寂しい」という気持ちを持つのに(精神に来る更年期障害中なら尚更だろう)、
それに対して本当にまったく欠片も慈悲を感じない、そんな父親の行動を目の当たりにして気づけたわけだ。

ああ、本当に他人の「寂しさ」を理解できずに自分本位しか行動できない人間はいるのだなぁ、と。
で、「寂しい」はずの人も何も与えられなければ自我が薄くなって、「もっと優しくない」人間になるのだなと。

自分は違う。断言する。自分も「変わった子」と言われ続けて就職できるかも怪しい底辺だけど、違う。
最近インターネットもあるし、学校暴力性は排除されていて、若い先生には優秀で「優しい」人が多くなった(両極端だとは思う)。
自分現代学校システムのよいところに出会えていなかったら自死必至だったし、ネットがなかったとしたら確実に自我が壊れていただろう。
「寂しい」という気持ちを、共有するためのシステム社会にはできてきたのだ。リアルは様々な絶対零度が群雄占拠しているが。

いや、本当に泣きながら文章を打ってた。大学3年生だしモラトリアム終了の節目くらいしか大したことはないんだけど(就活…)。
なんか急に書き残しておきたくなった。ここ最近研究とかでいろんな「寂しい」人を見たり知ったりしてきていて、けど、
自分はまだ前向きでいられるし、簡単に「優しくない」人には負けたりしないなと実感した時に、こういう気持ちになった。
匿名インターネットだとか匿名でもないインターネットとか、自分の友人とか、学校先生とかカウンセラー先生とか。
いろんなもの感謝したくなったし、「寂しい」人にはなんだかんだ生きていける術もあるのだと伝えたくなった。

いや、本当はリアルにクソみたいな人々が多くて毎日つらいけど、よくわからん
さーバイトだよバイト。寂しい人々に幸あれ。

眠り姫のPV雑感

岡山広島山口方面アニメが何故か流行ってる。次鳥取四国かな。

どの地方きれいな映像美で脚色されてるけど、あのへんなあんにもないよまじで。

東京的には地方の特色が出たほうが面白く感じられるのかもしれない。

都民からすると眠り姫の世界理想的田舎で、田舎からするとここではないどこかとしての異世界メタ的な意味がある。

表面的な狙いがそうだとすると、モラトリアムである学生全般に向けてるという考察も一応は成り立つ。

(といってもモラッてる学生が今いるのか、という点でリアリティを欠いている気もする※)。

絵柄的な話は内田春菊的な唇の感じといい、オシャレ感を出してるしアニオタ層以外にも狙いは向いてるのは明らか。

ただ監督監督なので、その狙い通りの客を牽引しつつ別のことをやるんじゃないかと思っている。

地方というよりアニメは美化されるべきだけど、そう考えると東京だって下町風景ですら美化されてるとは言えるかな。

かみちゅ!とか電脳コイルとか。桜が異様に紫色タイムワープする監督とか。



日本原風景って何もない退屈な郊外だと思うのです。煙草の吸殻が落ちていて、適度にアスファルト割れている。

そして猫が時々通りかかって、あまり清潔感のない神社には錆びた鉄柵がある。異世界存在カジュアルな格好していてもいい。

ただそんな理想的でもない日本を見たいかどうかという問題はあるけど。

アリエッティある意味そういう狭間の人たちで、目のつけどころはとても良かったんじゃないかと思える。



モラトリアムは延々と続く地獄意味していると思っているので、現代の終わりのない生き残り戦争の中で疲れ切ってモラトリアム感が出ることは往々にしてあると思う。ソース過去自分。原義的な意味は放逐している。

2016-12-11

ユーリ!!! on ICE』の導入部を上手く消化できない。

漫画小説の貸し借りを良くする友人は、先日増田宅に借りた本を返しに立ち寄った際に、世間話の流れで『ユーリ!!! on ICE』をこう評した。

舞踏会にも出ずに実家モラトリアム期に浸りながらくるくる回ってるシンデレラの噂をなぜか王子様が聞きつけ、城を抜け出し実家に乗り込んでくる話」と。

特別上手い例えとも思わなかったけれど、その友人のちょっとした皮肉を込めた物言いと、その皮肉込みでアニメ本編を楽しんでそうないたずらっぽい微笑が

趣味事では流行りを押さえつつもゴーイングマイウェイな友人らしくて可愛かった。



友人が皮肉った、主人公・勇利のスケートプログラム完コピ動画を見てコピられた側である王子様・ヴィクトルロシアからいきなり日本に乗り込んでくる場面は

パンチと勢いがあって私は皮肉を込めることな純粋に好きだ。フィクションとして好きなオーバーさ加減。



しろ私が引っかかったのは勇利が身の振り方に答えを出すまでの猶予期間がほしくて帰った故郷長谷津を、そのまま競技活動拠点にして物語が進むこと。

故郷に戻る展開自体は、スポーツ物の作品ではよくある話だし、等身大ヒーロー物やこじゃれた恋愛物でも見かける。

けれど大抵の作品物語の後半、1クールアニメなら9話か10話に持ってくる。

そこでお母さんの小言と手料理を懐かしんだり、逆に頑固オヤジの気の利いたことも言わずにずっと背中向けている姿に適当に触発されたりして、

最終的には皆戻る。どこかへだったり誰かの元へだったり、故郷から離れた別の大事場所へ。



ところが『ユーリ!!!』はこの展開がまさか1話しかもどこへも戻らない。態度保留でぬるっと帰った故郷でそのまま物語がぬるっと動き出す。



家族地元の恩師・幼馴染が、ロシアから来たヴィクトルに聞かせる体で、主人公・勇利がどういう子だったか長谷津がどういう競技環境だったか

視聴者に向けて舞台設定を説明しているし、後の5話で勇利が「故郷に対する微妙気持ち」もまた愛だと語る場面があるので、主人公故郷関係は一応それで納得することもできる。

けれどやはり主人公と憧れの人との出会いドラマチックに描いた分、消極的に選んだ地で、という場所と人のバランスの悪さを感じる。そこが消化できずにいる。

勇利とヴィクトル、2人の出会いエネルギー物語の進行を頼りすぎてはいいかと感じる。

終始デフォルメ調のキャラクターデザインで描かれる両親の姿も相まって、主役2人のストーリーさえ見てればいいという作り手の傲慢さすら感じる、

とまでいうのはちょっと穿ちすぎor読解力無さすぎか。



これが勇利が完全に引退の方向に気持ちが振り切れていて、実家温泉若旦那見習いやりつつ戯れに滑った完コピ動画が~

って展開なら故郷での再起の意味合いも濃く出たのにと思う。

2016-12-09

IT技術者から見る大学不要論少子化対策

先日匿名ダイアリー

奨学金を得て大学に入ったが200社受けても内定を貰えず人生が積んだ」

と嘆いていた人を見かけた。

大学という投資は4年間という時間

数百万円かけた投資であるのに、

期待したリターンが得られなかったという話である理解している。

私が知る限り、

IT業界では若い人材が貴重な戦力としてもてはやされている。

CCNALPICを持ってさえ持っていれば、IT業界であれば数社受ければ内定は獲得できる

CCNALPIC代表されるエントリーレベル資格は、実は実務経験が無くても数週間勉強すれば取れる


ということは、人材市場において、

高卒 IT資格保持者」は「平均偏差値大卒 IT資格保有者」

上位互換に当たるのではないかと考えている。


これがもっと一般的概念になれば、

・一子あたりの教育費に対する考え方が減額される

結婚可能な成人である機関を4年早く開始することができる

・よって少子化が多少改善する

と考えている。

国にとっては納税者が増える

親にとっては養育費が減る

子にとってはお金の無いモラトリアム期間を、お金のあるモラトリアム期間に変えることができる。

困るのは大学だけだ。

2016-11-12

幅1ミリモラトリアム

いつから永遠に朝が来る毎日暮らしている。

清風が吹き抜けみんな差し込む陽気に笑顔を弾ませていた。

友人はいつも白い歯を見せて登校を誘いに来るし、あこがれのあの子は今でも誰の手にも落ちていない。

恋愛至上主義というものがあるらしい。簡単にいっていいとこどりだ。

木漏れ日の中を僕は極端な躁状態のまま自転車で駆け抜けた。友人も向日葵みたいはにかんでいた。

下校頃になるといつもどこか胸がざわめく感覚に襲われた。

麻薬患者幸せなのではないか、あるいは世界で最も不幸ではないのか。

恋人明日別れてドラマみたいに再びくっつくし、年齢は加算されず記憶は薄らいでゆくようだ。

楽しい、明るい、透き通る木漏れ日

過去自分ならそう思えただろうか。陰鬱曇天模様ですらここ数十年は見ていない。

だけども僕の身長も薄桃色の唇だって全く変わりはしない。

恋愛至上主義を思い出した。それは麻薬患者であり永遠の苦しみであり、

多分永遠刹那という不安定モラトリアムを安定存続させることだ。

また目が覚める。日はビルの谷間から語りかけていて、談笑するキャスター詐術めいた作り笑いがTVに映し出された。

から僕はムービークリップみたいな悪夢たちにサヨナラしたくなって、アパート屋上から飛び降りた。

輝くイチゴジャムがせめてこの世界の眠りを妨げてくれるように。美しいテクスチャの中に見えるブロックノイズみたいに。

2016-11-07

アニメーター問題は、技能実習生問題と読み替えるとスッキリするヨ

この件、どっちにも直接の知り合いが居て、

いわば利害関係者なんで、黙っとたんだけど、

なにモメてんのかなー変われば良いのに言う人が身近に居た(その人は業界外の人)だったので、ここに書いとくよ。

最近話題技能実習生

現代奴隷制度と名高い技能実習生制度なんだけど、

「3年程度」「雇用関係下で」「技能習得・習熟を目指す」という制度ね。

基本的には、「技能を身につけられる」という謳い文句で、売られてきて働く奴隷さん達。

土木関連とかは、ワリと良心的な(他の国に技術移転しようとしてる)ところが多かったりする。

まあ、海外土木建築関連の仕事をすることは多いし、重機使える現場海外に増えれば、嬉しかったりするしね。

他にもあるけど、ヒドイところもあるので、割愛

「本当に技術を得られるところも一応ある」的な理解で良いです。

最近話題アニメーター

この手の話題では、とっても珍しいんだけど、待遇について認識に違いがない。

まり、「アニメーターは稼げない」って雇用者経営者関係者認識してる。

誤魔化しすらしてないっていう、ワリとオープン状態で、

それもあって「そんなモンかな?」「業界の慣習で普通かも?」って考えてる人が出てたりする。

名ばかり管理職」とか「偽装請負」とかそういう状態と同じです。

で、一番近いのが技能実習生

雇う方(受け入れ側)の思考

発想が昭和初期のまま止まってるのが特徴。

技能実習生アニメ業界以外の話

技能職、歩合制、不安定環境で皆さんの頭に浮かびやすいのは

あたりだと思うんですが、何かお気づきになられませんか。

そう、○○師みたいな「独占的な資格がいる」仕事が多いんです。

また、ドカタのバイトしてたらわかると思うんですが、

玉掛作業クレーンにモノをかけたり外したりする人)」って国家資格がいるんです。

理容師法昭和22年に始まってるんですが、基本的ルートは全部同じで

業界として、低品質な連中と同じにされたら困る」「品質担保してる保障を作りたい」です。

また、危険業界労働安全衛生法ガッチリ規制しないとエライことになるので、規制が厳しいです。

業界全体がブラックなのは非常に珍しい

ドカタでも美容師でもタクシーでもそうなんですが、ヒドイとこはほんとヒドイです。

まだまだ不動産業界も(調理師で無い)料理人世界も超絶な話はそこここで聞きます

労働契約」なんて夢のまた夢で、明日から来なくて良いなんてのはまだマシで、

ある日行ったら店が閉じててオーナーと連絡取れないとか、良くある話です。

ただ、ブラックオーナーブラックな夜のお店トークでガッハッハなら判るんですが、

業界全体で「動画はいわば見習いからしょうがないよね」って言ってる(咎めない)のは珍種です。

夜のお店でガッハッハなオッサンも、ネクタイ締めたオモテでは神妙な顔で仕事してるフリはするんです。

うちは雇用は守りますし、技術は学べますし、歩合とは言えきちんと稼げるし儲かし独立も出来るよ!と。

最初から独立させないツモリだし、雇用法律範囲内で無茶苦茶するし、稼げないのが解ってるって異様です。

そろそろ「脱却」できた箇所が「異常だ」って声上げる頃合い

技能実習生制度を使わずに、ほぼ同じ意味合い技能伝達してるトコロはあるんですよ。

単純に労働力確保のためだったり、海外に打って出るための足場を作るためだったり。

同じように、月給制のアニメ制作会社もほんの少しですが、出来てきていると聞いてます

ボチボチそういうところが「やってんの脱税からズルい。健全勝負スべき」と言う頃合いだと思うんですよね。

(マトモに人を雇うと400万程度かかるとこ、100万で済むなら、差し引き300万は不正利益を得てるわけで)

年間フルタイム拘束しといて最低時給以下ってのは、ぼちぼちお役所から指導が入って良いハズ。



新人研修だ」って言い張るなら、まず「無認可校」って看板出すべきなんです。

そうすると、教育委員会とか県庁レベルで、各種学校にすべきとか指導が入るんで。

各種学校って、設備の規模とか、事業経営との独立とか文部科学省が決めてるので)

カネとって良いんですよ。取れば、いかにいままで無茶苦茶言ってたか、判ると思います

関係曖昧にさせたまま、独立した取引体裁で買い叩くのが一番醜いです。

自社の研修取引相手に年単位で拘束して受けさせるってのは、聞いたことが無いです。

(あるなら具体例が挙げられるハズ。表面上すら装ってないのは異様ですよホントに)



抜け道がいくつもあるとか、結局変わらないとか、そういうのはチョットづつで良いんです。

ドカタの世界も、ずいぶん安全になったんですよ。わかんないかもしんないけど。

そろそろ、農村で売られてきた奴隷を働かせるのと同じような、

モラトリアム少年少女を「希望」で釣って奴隷労働させるの、止めませんか。

絶滅寸前の伝統芸能に、実家が太い奇特な若手が入って盛り立ててるとかじゃ無いんでしょう。

産業になって業界があるなら、まずは開き直るのを止めて、異常だと表明するところから始めるべきじゃないでしょうか。

http://anond.hatelabo.jp/20161106155051

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