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はてなキーワード: 廃墟とは

2017-03-26

いやほんと上級国民煽りとか森友とかプレミアムフライデーとか

もういいからみんなで助け合う中間集団とか作りたいよ

爆サイすらスッカスカの廃墟ってやばいだろ俺の街

2017-03-24

http://anond.hatelabo.jp/20170324233546

うちの区は廃墟でしたよ(小声)

爆サイで近所の板見てみたら完全に廃墟

そんな画像晒して盛り上がるみたいなこととてもありそうに見えない場所なんだが

俺が間違ったとこ見てるのか?

2017-03-18

県境マニア聖地撮影禁止だった!

県境マニアの西の聖地イオンモール高の原」(京都府木津川市奈良県奈良市)。建物は1F、5F、屋上駐車場で、2~4Fがお店なんだけど、どの階にも府県境警察管轄)を示す線が引かれていることで有名で、写真におさめる人も多い。

ところが、自分も3Fの吹き抜けから2Fの境界線を撮っていると、警備員に館内(駐車場も)は撮影禁止写真を削除するように言われ、「1回注意しまたからね!」と念を押された。

うん、確かにどの商業施設でも入口に撮影禁止と貼ってあるし、明るい廃墟ネットで話題になったピエリ守山だって、本当はオープンした時からず~と撮影禁止だ。でも、イオンモール高の原場合は、写真撮影のために2FにKYOTO/NARAと明示してくれてあるし、過去にはあの有名なゆるキャラ写真が撮れちゃいます!と記念撮影アプリまであった。

そのことを伝えると、警備員県境撮影可だと認めたものの、それは2Fでの撮影だけで「いままで上から撮った人なんていなかった」という。いやいやいや、下だけだと全体が入らないから、県境マニア石井裕さんも、デイリーポータルZ西村まさゆきさんも、放送作家吉村智樹さんも、皆さん上から撮影されている。

それに、「す・またん!」「ねとらぼ」「空から日本を見てみよう」「スクール革命!」「三関王」なんかも上から写真映像だったし、その一部はイオンモール広報部の提供じゃないのか。この点について確認したところ、メディアは特例で、とにかく2Fの通路以外はダメとのこと。

警備員プライバシー保護理由と言っていたけど、地元の方は府県境なんて全く気にしないから下で撮るのは恥ずかしいし、何より下で撮る方が通りがかった人や、ショップにいる人の顔が入っちゃうんだけどなあ。

年月 出来事
2005年3月 両府県警の間で事件事故の際の対応協議イオン(当時)に店内に線を引くよう申し入れをする。
2007年5月 イオンモール高の原グランドオープン
2012年5月 2F通路NARA/KYOTOというシートが登場
2012年10月 せんとくんまゆまろ記念撮影できるアプリ高の原県境AR」登場
2015年3月 2F通路県境にショーケースが登場
2016年2月 ショーケースの下半分のデザイン変更
2016年3月 奈良市非公認キャラのリニー君が、モール内でのフラッシュモブ終了後にミニリニー君のフィギュアを渡し、ショーケースに置かれる
2016年4月 ショーケースの上半分とシートのデザイン変更
2016年5月 シートのデザイン修正
2017年2月 ショーケースとシートのデザイン変更

2017-03-16

おっかしー

最初から絶滅した動物が元になってるフレンズの目にハイライトがないとか

かばんちゃんが記憶喪失だったりアライさんが「捕まえないとパークの危機!」ってかばんちゃんを探してるとか

ツチノコ絶滅発言とかエンディング廃墟とか色々布石はあったのに

唐突シリアスになった!はないだろう

今の展開は予想の範囲内でしかない

これらにまったく触れず最終回を迎える方が不自然

今まで何を見てきたんだ

2017-03-15

私はかつて差別主義者だった、『けものフレンズ』を観るまでは。

 私はかつて差別主義的なケモナーだった。

 ご存知のようにケモナーには様々な派閥存在する。

 メスケモ派、オスケモ派にはじまりマッチョ派、モフモフ派、デブ派、ショタ派(なぜかロリほとんど見ない)、モンスター派(極左人外連)、トランスファー帝国肥大化公国、融合辺境伯領、ロイヤル竜奇兵連(ドラゴナーズ)、爬虫人類委員会レプタリアンズ)、キグルミ派、母性探求派、海生動物会議(「海の人々」)、四ツ足派だけどズーフィリアじゃないもん派(愛ケモ主義極右)、丸呑みだけが人生だ派、卵胎生出産教会インターレイシャル(人×ケモ)派、反インターレイシャル派……

「天はケモナーの上にケモナーを造らず、ただし、ケモナーの横には無限ケモナーを造った」

 とは近代日本における先駆的ケモナー福沢諭吉名言である

 産業革命以降の通信技術の発達は、孤独だったケモナーたちに「同好の士」を発見する機会を与え、ファンダムの拡大に成功したものの、

 同時に細かな嗜好の違いによる派閥対立をも生じさせ、その軋轢がついに二度に渡る世界大戦の引き金となったことは今更説明するまでもないだろう。

 そうした争いは近年まで衰えることなく続き、いつしかケモナーたちは「派閥が違えば殺し合って当然」という野蛮な虐殺言語所与のものとして生きるようになっていた……。


 私もそうだった。

 私もある狭い派閥こそ唯一かつ至高と信じ、他者排除差別によって所属派閥への帰属意識を高めていった。

 派閥意志に叶うと思えば、喜んで我が手を血に染めてきたし、かつての友人たちをためらいなく2ch晒した。

 なかでもいっそう劣悪とされ、他のありとあらゆる派閥から敵視されていたのが「ケモミミストである

 サイバーコネクトツー・スペクトラムでいうところの「レベル2」。

 「ニンゲン身体に、ケモミミ(としっぽ)がついてさえいればよい」とする日和見主義的邪教徒たちだ。

 彼らにはケモコミュニティ内において最初から人権など与えられてこなかった。

 なので、ふだんは「一般人」に紛れて潜んでいたのだが、ときおり何かの間違いで何も知らない”レベル2”がケモコミュニティに迷い込んでくることがあった。

 多くの場合、彼らは痕跡も残さずにコミュニティから「除去」された。


 中道過激派秘密ケモナー警察あいだで流行ったジョークにこんなものがある。

 「”レベル9"(いわゆる真性の獣姦嗜好)はケモナー以上に進化してしまったケモナーだ。だから畏敬をもって殺す。

  ”レベル2”はケモナーになれなかったケモナーだ。だから哀れみをもって殺す」

 私も彼らを憎んだ。

 でじ子の肖像を何枚も焼いたし、それ以上におぞましいこともやった。


 

 現代ケモナー社会は、あらゆるケモナーには自分自身同胞である他のケモナーの「性欲」を認め、尊重することができる能力、そして性的志向の善し悪しについて自ら判断する能力があるというフマニスト的前提をもって、各人に普遍的ケモナー権を付与しようとしてきた。

 一見それは理性的合理的、かつ人道的な判断基準なように思える。

 だが、人は他者の良い面よりも悪い面を重視する傾向にあるようである。それが上記のような派閥争いとケモミミスト蔑視の引き金となったのである



 だが忘れもしない2017年の某日。

 私は『けものフレンズ』を観た。

 もちろん、観る前は”レベル2”だと貶していた。

 しかし、一種社会現象となるにつれ、そして「一般人」たちがけもフレを「ケモナー」と結びつける言説を多く弄するになるようにつれ、私は「世間無理解を忠実バラなぬ」という一種義憤から、けもフレを鑑賞したのである


 最初はなんと退屈でつまらなく、くだらないアニメだろうと思った。

 だが、一話の終わりにさしかかったあたりから胸がざわめきはじめ、

 画面にかじりつくようにして二話に没入し、三話を見終わるころにはすっかりフレンズたちに魅了されていた。

 のみならず、こう思うようにさえなっていた。


「これは”われわれ”について語られた、”われわれ”のためのアニメである」と。


 ケモナー一般に受けいられる性的志向ではない。というか、世間的には性的志向ですらないと考えられがちだ。

 同胞たちは自分たちの好きなものカミングアウトできずに日々気持ちを圧し殺して生きている。

 ファンダムとは、そうした「のけもの」たちを包摂するために存在するやさしいシェルターではなかったのか?

 それがいつのまに、我々自身から「のけもの」を作り出し、排除し、殺し合い、差別するようになってしまったのか――


「姿かたちも十人十色からこそ惹かれ合」い、「みんな自由に生きている」場所

「飾らなくても大丈夫」な場所

 それこそが我々が最初に求めたファンダムのあるべき形ではなかったのか?


 蒙が啓かれるとはまさにこのことだった。

 すべての教えは『けものフレンズ』のなかにあったのだ。 


 私はいてもたってもいられなくなり、地下壕から出て地上へとあがった。


 灰色廃墟が広がっていた。

 だが、つい先刻まで鳴り響いてはずの銃声や悲鳴はすっかり止んでいた。

 地には戦車ではなく瓦礫の影で戯れる少年少女が、空には爆撃機ではなく大きな翼の鳥たちが遊んでいた。

 こんな穏やかで静謐時間はどれくらいぶりだろう?

 まるで、あらゆる憎しみが「ぼくのフレンド」に包まれて溶けて消えてしまったのかように。


 私はあてもなく、ただ何かにつきうごされるかのごとく歩いた。

 そして、数分もしないうちに反対側の地下壕から出てきたであろう年老いた男と出くわした。

 老人はあきらかに”レベル2”であった。

 ふだんなら我々の姿を見て怯えて眼をそらすはずの彼らが、瞳に決意をたたえ、凛としてこちらを見据えている。


「きみも、観たのかね?」

 そう老人は問うてきた。

 私は無言で頷いた。 

 頭を傾げた途端に、一条の熱い何かが頬をつたい、顎からしずくとなって焼けた大地に滴った。

 涙を流している、と自覚したのは、湿った点が地面に染み込んで数秒経ったころである

「私は、私たちは」とうわずる声で私は言った。「許していただけるのでしょうか。あなたたちとフレンズになることは……できるのでしょうか?」


 老人は痩せこけた顔に、穏やかな微笑を浮かべて応えた。

「笑おうじゃないか。ともに笑ってみよう。

 高らかに笑い、笑えば、フレンズなのだ

 喧嘩してすっちゃかめっちゃかしても仲良しに戻れる」   


 そうとも、と老人は私の肩を叩いた。

 ここが、われわれのジャパリパークなんだ。

 われわれは『けものフレンズ』というサンドスターを通過して、今一度生まれ直したのだ。

 まっさら状態で。

 だから、ここからはじめよう。 

 本当の愛は、ここにあるのだよ。

2017-03-14

http://anond.hatelabo.jp/20170314173625

数年前に言われたライトオタクから発展して、ヘビーなオタクまで承認欲求が強くなって流行りに乗じている感じはする。

問題は通ぶって一部の人が本当にマニアックな分野を知らなかったりすること。またはあえて語ろうともしないとか。

要するにそういった人は話題性が優先で、マイナーものでもある程度の知名度がないと白眼視するんだな。内容の善し悪しなんか関係ない。

というか通ぶりの大半は常識的流通をもって普及してるのにこんなことも知らないの、というマウントが大半で、

本当のマニアックさを広めたいという好事家は減ったように思える。その証拠増田には廃墟マニア鉄道マニアもガンマニアもいない。

2017-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20170312190945

深川下町あたりの戦前観光名所歴史遺産震災・戦災で壊滅した上に、当時の人々が「復旧よりも復興」を掲げたため、古老の記憶がその命とともに消え去る前に、元に戻すことができなかった。


歴史的建造物遺産は、災害消失したらそれで終わり、ではない。


ワルシャワ歴史的町並みのように、ナチスに完膚無きまで消滅させられたけれども、戦後、そっくり復元果たして世界遺産にまで登録された例もある。

戦後70年、ようやく「復興」より「復旧」の方が大切(子孫が自らの歴史的アイデンティとなる拠り所がないことがどれほど深刻なことか)と気づいてくれた人がいるのは嬉しいが、いかんせん、あまりに遅すぎた。


同じくナチス廃墟にさせられたアムステルダムのように、「復旧よりも復興」を選択するのなら、そこに住んでいる住民が誇れるような町並みと建築を整える戦略もありだったが、東京はそれすらしなかった。まぁこれは石川栄耀の思想についていけなかった安井誠一郎の頑迷さによるところが大きい(GHQは巷間に言われるほど冷淡ではなかったと思われるけどね。)

今の東北も「復興」を掲げているけど、のっぺらぼうの住宅地に巨大な津波堤防が子孫のアイデンティにどれほどの傷を残すのか、気づくのにあと50年はかかるだろうね。

都市計画、本当に大切よ。とりあえず地元土木事業者政府の金で潤えばいいや、という考え方は100年かけて故郷を蝕むから

まぁ世界中どこも、こういう失敗を経て成長するけど、この手の精神的成長には石造りの街主体ヨーロッパですら数世紀のスパンがかかってるから日本のようなかつて木造主体の街だと仕方ない部分もあると思う。でもいま、ここで精神的成長しないと本当に近い将来、やばいことになるから

2017-03-10

けものフレンズ最終話(R15+)。

http://anond.hatelabo.jp/20170309234455

廃墟となった港には何もなく、ジャパリパークを一周回ってサバンナに戻った二人。

かばんちゃんは途方に暮れていた。

サーバルちゃん「港には何もなかったねー」

かばんちゃん「これからどうしよう・・・




サーバルちゃん

「もしよかったら、これから一緒にサバンナで暮らさない?

あたし、かばんちゃんと一緒に旅してきたのがすっごーーく楽しくて

これから楽しいがずーっと続くと良いなって」

かばんちゃん

「ボクもサーバルちゃんが一緒にいるとすごく安心できたし、

この旅も一人ではとても続けられなかったと思う。

ボク達良いパートナーだね」




サーバルちゃん

「じゃあ、親睦のあかしに」(チュッ

サーバルちゃんは赤面しつつ、かばんちゃんの柔らかなくちびるキスをした。



かばんちゃん

「ボクからも…」

サーバルちゃんを抱きしめ、サーバルちゃんの一番敏感な部分を撫でた。

サーバルちゃん

「ひゅぇ?!」




初めての感覚に思わず声をあげるサーバルちゃんだが、

かばんちゃんはそれにかまわず、優しく震えるように刺激を続けた。

サーバルちゃん

「な、なにこれぇぇ? すごくきもちいーーー

かばんちゃんすごーーい」

かばんちゃん

図書館の本で読んだの。

フレンズが親睦を深め合うにはこれが一番なんだって!」

サバンナの熱い夜はまだ始まったばかりである。(完

2017-03-09

バブル冷戦、そしてネコ

バブル芸人

 バブル芸人とやらが人気である。80年生まれの私は、当時のことを懐かしむ思いを感じつつも、微妙な気分で眺めている。何故?バブル経済は悪だったかである。続く「失われた20年」生み出した元凶。(ちなみに「失われた20年」は英語で”lost two decade”であり、「負けた」という意味もある。)彼女なんかはあの時代を茶化してやってるんだろうからいい。でも、ここのところ、なんか素晴らしい時代だったかのような受け取られ方をされてる雰囲気を感じてしまって、イヤなのだ

 そんな雰囲気を感じてるんだろう、金融関連ではバブル史本の出版ラッシュである。どうせ当時の銀行員か何かが自己正当化文言を並べてて、こんなことが今後あってはならない、みたいなまとめられ方をしてるんだろう。読んでないから分からないけど。

 バブル経済後遺症が長引いた原因は、バブル崩壊当時、窮地に立たされた銀行を国が救ってしまったことにある。バブル期に後先考えず融資した金が焦げ付き、国全体の金の流れを止めた。いわゆる不良債権問題である。あの時、銀行をじゃんじゃん潰してしまって、焼け野原からスタートした方が良かった。20年を失ってしまったあとでは、そう思える。ちなみに私が大学卒業したのが2003年就職率がワーストを記録した年であるバブル崩壊から10年以上過ぎた当時ですら、不良債権問題はくすぶっていた。

冷戦キッズ

 今となってはバブル期という一面的な捉え方しかされないが、私が幼少の頃を過ごした80年代は、冷戦時代でもあった。幼心に最初に覚えている政治家は、中曽根レーガン、そしてゴルバチョフだ。まだ、ロシアソ連と呼ばれていた時代スポーツ国際大会なんかでは「西ドイツ代表が良く出てたのを思い出す。なんてったって核兵器の量がハンパじゃない。その当時は40何億人くらいだったと思うけど、全人類を殺しても余るくらいの核兵器があった。いわゆるオーバーキルというやつ。

 その頃、こういった状況を反映して、人類滅亡後の世界を描くようなマンガ映画が作られていた。私がいちばん思い出すのは、「北斗の拳」と「ターミネーター」だ。「ターミネーター」の方は、スカイネットというコンピューター暴走して世界を壊滅させてしまうって設定だったと思うが、今、キューバ危機なんかのことも合わせて考えてると、もの凄くリアルだ。ちょっとしたボタンの掛け違いで、全面核戦争突入してしま危険性があったのだ。

 「北斗の拳」の方は表面的には、格闘技マンガで、私もそのように楽しんでいた部分もある。しかし設定が怖かった。なんといっても「199X年」である現実に起こりうる未来世界が滅亡してしまうかもしれない未来。今となっては笑いものではあるが、こんな設定が、時代の中でリアリティーを持ったのである。そして幼い私は、そんな小さな恐怖を受け取ってしまったのである

90年代に起こったこと

 80年代から90年代にかけて、バブル経済崩壊、またソ連崩壊して冷戦終結した。この2つの重大な出来事が同時期に起きてしまったことが、日本人にとっては不幸なことだったと思う。冷戦が終わり全面核戦争危機は去ったにも関わらず、経済的な壊滅状態がやってきてしまい、安心を感じれなかった。「世界は滅亡しない」という安心を。

 そんな不安感の中、オウム真理教が登場し、信者を集め、凶行に走った。彼らが持ってた終末思想は麻原個人によるものも大きいが、多くの日本人が心のどこかで持っていた疑念共振していた。世界は何か別の形で滅亡してしまうんじゃないだろうか?と。阪神大震災ダメ押しになったのも無理はない。95年だ。

 ちょっと違うかもしれないけど、90年代末に登場したエヴァンゲリオンにも触れておきたい。エヴァンゲリオンのメインのテーマは親子関係であるとか、成長であるとか、そういったことになるのかも知れない。しかし、設定として「サードインパクト」なる壊滅的な何かが起こった後の世界舞台となっている。ここでも世界が滅ばない訳では無いのである。いずれにせよ、私達に「世界は滅ばない」と安心させてくれるものではなかった。

新たな終わりの予感、そして福音

 そして、21世紀現在、新たな「終わり」を予感させる出来事が次々と起こっている。それはやはり、2016年イギリスEU離脱、そしてトランプ大統領誕生である世界が大きく動いている。何かこれまでとは違ったことが、起きているし、これからも起きるだろう。もしかしてこれは、「終わりの始まり」なのか・・・書店に行った。「たとえ世界が終わっても」という新書が並んでいた。

 そんな中、話題の「けものフレンズ」を見た。なんでも、「疲れたオッサンを癒やしてくれる」らしい。私も36のいいオッサンで、程よく疲れている。癒やされるか。そして見てみたところ、なかなか楽しくはあるが、いまいちピンと来ない。「すごーい」や「たのしーい」で微笑ませてくれるんじゃないのか。それとも自分には合わないだけなのか。

 でも、ふとした時に気がついた。あの世界、「ジャパリパーク」は冷戦終結と、バブルの崩壊の2つを同時に表現していると。バブル期日本では、アミューズメントパークが雨後の筍の如く建設され、そしてバブル崩壊と同時に多くが破綻し、そして廃墟化していった。「ジャパリパーク」はそんな廃墟化したアミューズメントパークそのものだ。人間が出てこないし、話題になっているように人類滅亡後の世界に思えなくもないが、アミューズメントパークが倒産しただけだ。冷戦は終わった。世界は終わらない。そう思うと涙が出てきた。

 確かにオッサンを癒やす作品だ。でも、私の場合はそのほのぼのとした雰囲気にそのまま癒やされるのでは無かった。自分が幼い頃から育んできてしまった小さな恐怖、心に刺さってしまっていた小さなトゲを、取り去ってくれるという形で、癒やされた。すごーい!

2017-02-24

プログレスバーが好きだった。進行度合いに応じてカリカリ仕事をするHDDに心躍った。インストール作業は着実に進行中だ、うい奴め。そうやって一人で微笑んでいる。



あの頃のPC真空波動研ストリーミングをぶっこ抜くなんて怪しげなワードが踊った時期で、フリーウェア作者は自分たちPCというものをより良くしたいという思いにあふれていた。オープンソースのものよりも、全体としてみればOSS的な空気フリーウェア界隈に自然形成されていたと感じる。PCというワイルドカードに対して何ができるのか。解凍ソフトの作者たちは競って高速な解凍ソフトを作ったし(この頃アプリといえば携帯アプリで、フリーウェアはソフトと呼ばれることが多かった。呼称アプリ場合アプリケーションと省略せずに呼んだ)、AVIUtlなんかの老舗動画アプリWinnyという怪しげなソフトも生まれた。それに付随して山田ウィルスなどの洒落にならないものまで流行った。



MSを中心としてプログレスバーくるくると円弧を描くようになって、SSDが普及した。解凍アプリは何を使っても大差がなくなったし、あれだけ沢山いたフリーウェア作者は消え、フリーウェア黎明期を知らない世代スマホゲームを作っている。進行度合いがわかりにくい円弧・リングカーソルを見るたびにプログレスバー気持ちよさを思い出す。廃墟になったPCの向こう側に。

記憶喪失して動物園という名の想像力のかけらもない廃墟に行って、なんの苦労もせず女の子が褒めてくれるアニメを見たけど

コンプレックスまみれの視聴者をかくも徹底的にいたわった作品摂取して喜んでたら自滅だよ。少しは向上心持とうよ。

2017-02-18

http://anond.hatelabo.jp/20170218210335

平和は実現されると思うけど荒れ果てた廃墟の中で眠るように生きてるニートしかいなそうな世界だわ

2017-02-16

核ミサイルで全部廃墟になったあとにジャパリパークができるね

2017-02-14

けものフレンズ見ていない、見るつもりないけど話題に乗っかりたい人向け解説

主人公は「かばん」という名前記憶がないので本当の名前がわからない。かばんをもっているのでかばんちゃん、とサーバルちゃんが名付けた。言動身長おっぱいの具合から12歳程度と思われる。僕っ子で中性的なので性別不明だと言う人もいるが、個人的には絶対女の子だと思う。おっぱいちょっとだけあるし。

主人公相棒サーバルキャットのサーバルちゃん。かわいい。「~が苦手なフレンズなんだね」「たのしー!」「フレンズによって得意なこと違うから」など流行っているセリフは皆サーバルちゃんが言ったもの(たのしーとかうれしー結構皆言うから微妙だけど)母性がすごい。かわいい

けものフレンズは、かばんちゃんとサーバルが、かばんちゃんが何の動物であるか調べるために「図書館」と呼ばれる場所を目指して旅をするというストーリー図書館に行けば大抵のことはわかるらしい。視聴者の目からかばんちゃんは明らかにヒトかヒトのフレンズだとわかるが、作中ではヒトの存在ほとんど知られていないので、かばんちゃんは自分が何者であるか知らないし、周りのフレンズかばんちゃんが何者であるか知らない。

・全編を通してちゃんと出演しているのはかばんちゃんとサーバルちゃんの2人だけ。ほかのキャラは各話で助っ人として登場する。

主人公たちが冒険しているのはジャパリパークという施設迷路があったりサファリバスがあったりと、遊園地サファリパーク複合施設というイメージ管理するヒトが居なくなったので今は廃墟のようになっている。多分長野くらいの面積がある(要出典)。

・ジャパリパークのどこかには大きな火山があって、火山が爆発すると「サンドスター」という不思議な砂が発生する。パーク内の気候などはサンドスターによって制御されている。サンドスターによってフレンズが生まれる(もともと動物だった存在フレンズに転生する)と考えられている

フレンズとは動物がヒトの体になったもの言語能力人間並みだが、知能は動物人間中間くらい。パーク内には昆虫外大抵の動物フレンズ存在する。フレンズは1種族に対して1体で、例えばシマウマフレンズはパーク内に1体しかいない。ツチノコなどのUMAトキなどの絶滅種フレンズ存在する

・「大異変」によってある時期に突然ヒトは滅亡したか、大多数が死んだと考えられているが、詳細は語られていない。

かばんちゃんがヒトであるかヒトのフレンズであるかは議論が分かれる。

・パーク内にはセルリアンという敵がうようよいる。ラミエルみたいな色と形で、フレンズを食うらしい。

フレンズたちはどこからか湧き出すジャパリまんというまんじゅうのようなものを食べて生きている。ジャパリまんは通貨としての役割もあるらしい。どこから発生するのかは謎。

こんだけ知っておけばいいと思います

最新話まで視聴している人でもこれ以上の情報は知らないと思います

見てないけどどんな感じなのかなと思っている人とか、見るつもりないけど話題に乗りたいという人の役にたてばと思います

視聴者から質問視聴者からツッコミもお待ちしています

追記

ラミエルみたい」というのは語弊があると指摘を受けましたが、その通りです。ラミエルみたいな色と形状なのは最初に出てくるやつだけで、ピンク色のやつとか、いろいろな形のやつがいます。大きさは猫くらいかトトロくらいまで様々です。

アライグマのアライさんとフェネックちゃんというフレンズがいて、彼女らは「かばんちゃんを捕まえないとパークの危機だ」と言いながらかばんちゃんたちを追いかけています(今のところ接触していない)。パークの危機という単語は不穏な感じですが、途中から「(かばんちゃんたちを捕まえれば)お宝が手に入るぞ」とか言い出しますし(最初目的が変わってる)、アライさんはともかくフェネックちゃんはかばんちゃん達をあまり真剣に追いかけているわけではないようなので、あまり大した意味はないただのギャグパートだと思います

2017-02-11

けものフレンズIQ溶けるとか言った奴誰だよ

ただのかわいいNHKアニメかと思ったら全然違うじゃねーか。

あの世界観じゃおちおちIQ溶かしてらんないよ。

エンディング廃墟ばっかり映ってるしこえーよ。

何年かぶりアニメちゃんと見たわ。なんかCG雑だけど。

2017-02-08

個人の感想です

アニオタマニアック思考を持つので頭の良いやつも多い。偏見がひどい。入れ込むと前後不覚になる。何もしてないくせに作画声優監督を見下す。

SFオタ:別に研究室にいるわけでもないのに知った口を利く。上辺の知識量が多い。

ミリオタSFオタと並ぶくらい鬱陶しい存在。関わらなければ問題ない。

プオタ:他人に優しいが住人には厳しいらしい。八百長発言をすると説教が始まるので注意。

格オタ(競技経験):口先だけのオタクの中でもかなりマウント率が高い。誰が強いかを延々と議論する。

ゲーオタ:褒めるところがない。頭が悪くこだわりが強くプライドが高く負けず嫌い。自慢率が高くいい人がいない。子供が多いことに起因している(筆者自身ゲームは好きだがゲームオフソロプレイに限る、と思わせるくらい触れたくない人種)。

鉄オタ、ダムオタ、廃墟オタ:ひっそり沈黙してるようにしか見えない。観測範囲では見たことがない。

2017-02-02

巨顔の美女欲情する性癖について詳しく追記 その6

巨顔の美女欲情する性癖について詳しく追記 その5

http://anond.hatelabo.jp/20170202164127

より続きます

顔が巨大な美女欲情だって? むしろキモいよ、怖いよ

id:mujou03

自分は逆だわ 顔のドアップ見てると気持ち悪くなる

id:sakotako

顔だけ大きく加工された画像が怖くて比率が異常なキメラ怖い怖いと忌み嫌っていたが、まさかある意味似た部分に注目している人がいたとは…

こちとてホント生理的ものなので、自分真逆にそういう人がいるのはよくわかる。現に自分も幼い、本当に幼かった頃、そういうCM広告を見て怖くて泣いたような記憶もある。それがある日突然、逆の反応に変わった。自分でも相当戸惑ったはずだけど。嫌いすぎて反応が真逆にひっくり返ってしまった、という説もありえるんじゃないかって思ってる。

id:SndOp

小顔ダメというなら何となくわかる。鳥とか小型恐竜イメージと重なるんだよな。

id:paradisemaker

顔なんだ。身体が大きい女の子は好き。

いや、小顔小顔でこういうのもあるんですよ? これはこれで割と好きです。

参考:バージンモバイルCM

https://vimeo.com/26086751

なぜオカズ自作しないのか?

id:h5dhn9

自作した方が早いのでは? 今の技術なら割りと簡単だろうし。

id:aoi_tomoyuki

普通に自分美人さんの顔の写真を集めて、適当身体に合成するようなものを作ればいいじゃん。動画は難しいだろうけど静止画簡単だ。

id:KGV

そんなのフォトショで加工すればいくらでも自作できるじゃないかと思うかもしれないが、こういう性癖の人はあくまでもそれをどこからか見つけないとダメなんだ。

確かに自作に挑戦した時期もあった。自分で使うだけなので別にどこにアップするわけでもないが、どこかのモデル撮影会写真自分の好みかつ高解像度データをゲットして、それを加工した。まぁ使えなくもなかったが、フォトショスキルがついただけで費用対効果がよくなかったのですぐやめた。加工にはある程度の時間がかかるので、加工前の写真を見すぎてしまったのが原因だと思う。あと、写真ならともかく、動画となると自作ハードルは一気に上がる。生きた生首フェティッシュの人が動画投稿し続けるYouTubeアカウントがあるが、これもクオリティの低さは個人レベルなので限界があった。この人はずっとコラ画像専門の職人だったのだが、あるときから動画制作シフトした。コラ画像のほうがそこそこクオリティが高くて好きだったので、画像世界もっと続けてほしかったのだが。動画のほうも2年くらい前から更新ピタッと止まってしまい、現在廃墟状態。残念だ。

参考

https://www.youtube.com/channel/UCbFyeD5G7n4uSfMSrxfiHOA


参考

http://greg20033.deviantart.com/art/Why-her-584173334

個人レベルでそこそこの品質を維持しているのが以下のアカウント既存映画の場面を上手く加工するパロディ動画一種なんだが、女性キャラが多ければ多いほど個人的評価は高くなる。

参考:Big Head Parodies

https://www.youtube.com/playlist?list=PLLHMipOGa6G2XarB3krN7BY-4I0gYuvo1

id:kuroyuli

最近画像処理技術考えたら、スマホアプリで既にありそうな気もするが、増田が街中で盗撮しまくって捕まる危険性もありそう

これもあるにはあるが、素人レベルでは精度に限界がある。それから素材はネットの海に腐るほどあるので、盗撮する必要はない。

突き詰めるとfloating headへ

id:srnkahtn

電波少年みたいに顔だけが浮かんでるのではダメなんだろうか?

id:nisisinjuku

ARとVRを混ぜればどうにかなりそうだなw 進め!電波少年でやってたみたいなのだね…。 同好の士が見つかることを望みつつ。

これもいい線いってるんだけど、違う。なぜかって、処理が雑だから最初は世の中にはすごい番組があるもんだと大興奮したが、すぐに沈静化した。原因は松本明子があまり美女だと思えなかったことと、首周りの処理が雑だったこと。ブルーバックの簡易合成処理(よくニュース天気予報で使われる、CGの天気図の前に気象予報士が立つようなやつ)を使っているんだから当たり前だ。処理が雑といえば、ダチョウ倶楽部が初期の「天才テレビくん」にグースケ、チョッキー、パータンというキャラクターで出演していたとき、やはり「電波少年」と同じ要領で被り物をしているダチョウ3人の顔面部分以外が消されていて、しばらく反応が続いていたことがあった。「いい加減卒業しよう」と決意したのは確かこの頃で、汚い顔したおっさん欲情した自分が情けなくなったものと思われる。ただ、美女に関してはやっぱり卒業できず、思春期を過ぎて、本格的に対象女性に向かっていくことになったわけだ。そういう意味ではごくごく健康に、まっとうに育ってはいるはずだ。この性癖が残ってしまったこと以外は。

ところで、「天才テレビくん」で画像検索したら、ストライク画像発見した。ある時期のオープニングが実写とアニメの合成だったらしい。

http://haryjura.blog40.fc2.com/blog-entry-605.html

これはなんとしても動画を探すしかないと息巻いていたが、いざニコニコで見つけた画質ガサガサの動画を見てみたら、顔部分は全部静止画だったんで、画像だけで十分ですね。ごちそうさまでした。というわけで、静止画動画にかかわらず、美女の顔が浮いているのもかなりイケる。というか、今回の滝クリのような純粋な巨顔など滅多におめにかからないので、普段はもっぱらfloating heads主食にしている。顔と一緒に手も浮いてたりするとなお良い。

参考:ミュゼプラチナム広告

http://i.imgur.com/pRdZ0N8.jpg

その7へ続く。

http://anond.hatelabo.jp/20170203152756

次がようやくラストです。

2017-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20170120202323

大抵はカラストンビの餌食。肉は食べられて骨は散乱する。

カラス野良犬などが入れない場所なら、ハエが卵を産み、ウジに食われて綺麗に骨になってる。

仕事でもう住人がほとんど住んでない廃墟に近いようなアパート仕事で行くと鳥や猫の骨をたまに見かけるが、実際美しいと思う。

2017-01-16

ぶっちゃけ被災地では外国人犯罪の噂なんてどうでもいいことなんだよ

目の前に広がるおびただしい量の瓦礫廃墟と独特の悪臭

ありえないところにある数百トンあろうかという漁船トラック

なぜか転がっているダース単位の魚のブロックマグロ

すべてが非現実的すぎる。

 

噂のレベルもどこそれの市や町が壊滅して何人死んだとか、

信じたくないけどリアルものばかり。

しか停電ケータイPCが使えない状況。

 

そういう状況で外国人火事場泥棒がいたからってなんなのさ?

どうでもいいよ!

どこの町が壊滅したとかより現実的だが些細さなことだね。

こっちは目の前の信じられない状況を認識したり

食糧を確保したり被災した家を片づけたりするのに忙しいんだ。

しろ換金できるゴミを持ってていいから手伝ってくれ!

 

実際、布教もかねて来ていた外国人の方は、何も貰うこともなく、

さして勧誘することもなく片づけを手伝ってくれたので感謝している。

 

それでなぜ被災地の噂を分析するとなると

ヘイトモリモリみたいなイメージで話されるのかな?

すごく心外なんですけど。

<外国人犯罪デマ>被災地半数聞き86%信じる (河北新報) - Yahoo!ニュース

 

自分は噂を聞くより実際にいろいろ見て回りたい性質なので

心配されてその辺は治安が良くないと止められたけどそこでは犯罪者を見なかった。

しろえぐられたり泥が積もったりした路面やダンプの方が危ない。

上のリンクの「家族地元住民」が68.0%ってのは、

そういうヘイトではなく引き止めるためのものが多いんじゃないかな?

これが問題だと言うなら県外から怪しい人が来ているとか

ダンプが多くて危ないとかいった噂が流れたのも

問題として取り上げないといけないと思うよ。

 

 

ところで、上のリンクの2%の目撃者で50%がその噂を聞いたってのは

デマ蔓延していたと言ってよい状況なのだろうか?

そもそもデマが何人に広まったら蔓延とか基準とかあるんだろうか?

被災者避難所から仮設住宅まで顔を突き合わせて暮らすような状況だし、

被災直後は食糧ガソリンを得るために長い列を作っていた。

1人の報告が25人に伝わっても不思議ではないと思うんだよね。

2016-12-30

12月31日 (土) 12:00 Webgekiサービス終了

12月31日 (土) 12:00 Webgekiサービス終了

なぜ失敗したか振り返りを書くと言った本人はなかった事にしようとしてるけど、失敗プロジェクトの貴重なサンプルになりそうだから年明けの記事を期待しています

過疎って廃墟化してるけど、これを機にみんなも別れを惜しんでくれよ!

人付き合いできなさ過ぎて結婚したくない。

ずっと一人で居たい。

いつ死んでもいい、いつ失踪してもいい。

そういう自由享受してたい。

他人と一緒にいると、俺が発達障害からか、知能指数が150あるからか、相手勝手イライラする。

一人でいるときが、一番楽。

ずっと寝てたい。

社会生活に興味ない。興味があるのは、廃墟とか、読書とか。

他人に対して興味ってのが無い。

  

まあ、そういう感じなので。

金もあるし。

誰ともかかわりたくないし、社会にかかわりたくない。

から結婚したくない。

  

こういう奴って増えてるの?それとももっと別な理由でみんな結婚しない(できない)の?

2016-12-27

http://anond.hatelabo.jp/20161227001251

子供の頃よくいったデパートアニメ舞台になっていたんだけど

アニメの中では既に廃墟になっていて、実際のデパート倒産して潰れてて、なんだか物悲しくなったよ。

2016-12-13

こいつとはアートの話とかできねーなと思った話。

http://moro-oka.hatenablog.com/entry/2016/12/12/055556

  

  

>当然だが作品をつくる作家けがいてもアートは成り立たない。

>それを見る人、理解する人、評価する人、批判する人、そういったそれぞれの「反応」があって初めて作品アートとして成り立つ。

作家がどれだけ頑張って素晴らしい作品を作っても、それを真摯に見てくれる人がいなければ、何の意味もない、

李禹煥の石はただの石になり、Chim↑Pomビルバーガーはただの廃墟になり、ダミアン・ハーストサメはただのホルマリン漬けのサメとなり、

デュシャンの泉はもちろんただの便器になる。

  

もっともだったりそこはどうかしらだったり思うところが色々ある記事なんだけど、

一番気になったのはこのセンテンスについてで、趣旨からは外れた些細な部分かもしれないが

真っ先に「デュシャンは頑張って便器作ったわけじゃねーだろ」とつっこんでしまったのだった。

  

作家作品場所だけで、アートは成り立たないんだろうか。本当に?真摯に見てくれる人の目が絶対必要?本当に?

他者の目がなくても、まずは場所とモノの二者関係で成り立ったのがデュシャン作品だったり、ダミアン・ハーストだったりなんじゃないのか?

  

芸術を志す(した)人が『僕らは芸大に通ってるだけの普通の隣人ですレッテル貼らないで』って言い立てながらその口で

芸術には未だに『真摯に見てくれる人』の目が必要なのかと思うと、おそろしくがっかりする。

結局それは他者の奇異の目はいらないと言いながら、真摯な目は必要とするという、非常にご都合の良い宣言にほかならないのだから

  

アートとして成り立つ作品の前段階には、多分、アーティスト自身作品との戦いがある。

アーティストアートという謎と真摯に向き合った結果がデュシャンの『泉(便器)』で、李禹煥の『もの(岩)』で、

ダミアン・ハーストの『ナチュラルヒストリーホルマリン漬けサメ)』なら、

それを初っ端から"理解する人、評価する人、批判する人"などと真摯な目を期待しなければ成り立たないほどに

そのアートは軟弱ではないはずだし、それを見た人の好奇の目すら飲み込んで人々を頭の中を???でいっぱいにするからこそ、

それらは偉大な現代アートなのだと思う。

  

しかし、こうした注目は、危険ではありますが、あるいは悪いことではないのかもしれません。

>その注目を、もっと深いところまでわたしたちが持っていくことができれば、わたしたちのやっていることを理解してもらえるチャンスになるかもしれません。

芸術というもの重要性に気づいてもらえるかもしれません。そうした期待を込めて、書きました。

  

結局彼女の書きたいことは、「芸術家という人の“こと”」であって「芸術」そのものについてではないし、

それならば彼女就活してるだの、近況で夢を背負わされて辛いだの自分自身出来事記述に終始してることに納得できる。

でも、それは彼女の作った芸術作品でもアートでも何でもないし、私は「芸大生とはなんぞや」という議論

芸術というもの重要性」の議論は全くの別物で、前者を特に議論しようとは思いもしない。

  

こいつとはアートの話とかできねーなと思った次第である

2016-11-30

FF15体験版だけやって思ったけど、リアル表現が多くてびっくりする一方で、作品世界リアリティが薄いような気がするんだよな。

料理の質感とか、車の汚れとかいい具合に描画されているし細かいところで「ほー」って思うことは多い。

でもその一方で、「スマホ持ってるのに首都陥落の報を次の日の新聞で知るっておかしくない?」とか、「皇子御一行が旅に出てすぐ金欠って…」とかストーリーの進め方に無理やりな部分が見られる。

フィールドでも、近くにモンスターがわらわらいるような荒野車道でも舗装がピカピカだったり、廃墟が多く並ぶ先に高級リゾート地が現れたり、なんだか納得がいかないことが多すぎる。

最初のうちは圧倒的な映像美で脳の報酬系刺激されまくって楽しいだろうけど、美人は三日で飽きるように世界の粗の方が見えてきて投げ出しそうな気がする。まあネタバレが怖いタイプゲームでもないし、中古が安くなったら買うのが一番かな。

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