今日見てきました。会社都合で昨日今日と休みになって、家族は普通に平日なので一人でふらっと映画館へ。
平日の映画館はガラガラで巨大スクリーンほぼ独り占め(正確に言うと五人占め)でした。
映画の内容はあちこちに出てるのでここでは書かないけど個人的な感想としては良かった。
ロードムービー形式で話は進み移動しながら人に会い経験を深め、話が展開されて行く。その旅への共感、地震への恐怖の共感、もっと言うと小さい頃のすずめへ共感出来る人はすっごくハマると思う。
毎日は小さな旅の連続。そして人との繋がりの中で生きる、そんな日々。それは行ってらっしゃいとお帰りなさいで紡がれる日常。良い映画でした。
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にしても新海監督、これ以上壮大な映画は作れないのではと言うくらいネタを出し切った感がある。もうこれ以上の良い映画は撮れないと言うのではなく壮大さと言う点で。
俺は新海が本来好きなはずのもっと小さい話に回帰していいと思う 往年の宮崎駿みたいになるくらいならそっちのがよっぽどいい
新海誠が本来好きなのは小さい話と言うよりはゆっくり気持ちが動いて行くのを丁寧に描写するのが好きなんではと思う。秒速とか言の葉とか。 ドタバタや冒険活劇とかは細田守に任せ...