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はてなキーワード: 多摩川とは

2024-03-13

家の周りに畑があった。生計の足しになってんだか、税金対策趣味レベルなのか、微妙分からんレベルの規模のやつが。

繁華街にほど近い都心部で生まれ育った連中から田舎と言われそうな、トーキョーといえば全部大都会だと思ってるような田舎から全然文明のある方だろと言われそうな東京西部郊外だ。

道路を挟んでウチのマンションの目の前にその畑の直売所があった。ガキの頃よくお遣いで行かされて、毎度オマケを持たされた。おれが通い始めた時はウコンとかよう分からんものを貰ってきて、姉におまけの豪華さでマウントを取られ大変不快な思いをした。曰く、自分が行けばトマトとかもらえるのにお前はウコンなんぞもろてきてどう食うねんと。

それでも通っていくうちにインゲンとか枝豆とか、トマトさえも貰えるようになってきた。ある日目当てのものがなくて手ぶらで帰ろうとしたところ、タダで数種の野菜を袋に詰めて持たされたのを割とよく覚えている。

そんな光景中学になれば無くなってきた。直売所が閉じたからか、おれが自我を持ち反抗期を迎えたからかは忘れた。

今やその手の地域ヌクモリティ的なものも煩わしいなと思う。事あるごとに「昔は素直で優しかったのにねえ」と言う母にイラッとして、人間は変わるもんなんです〜〜〜変化を否定すれば成長をも拒んでしまうんです〜〜〜いつまでも自我がなくて可愛かった子供記憶に縋りついててウザいです〜〜〜と反抗期のおれは心の中でそう思っていた。今でも全然思う。それでもやっぱり他人の親切に素直にあやかっていた時期もあったんだよなとも思う。

お遣いには行かなくなっても畑は以前在る訳で、家の周りの光景として、原風景の一つとして心に刻まれてる。好きからいかはともかく。

中学高校の頃、さっさと家を出たいという気持ちが常に頭の半分以上を支配していた時によく夢を見た。家の庭のフェンスによじ登って、夢特有のフワフワとした跳躍で畑を超えて行く夢だ。

逃げた先に何があったかは覚えてない。何もなかったかもしれない。少なくとも天国ではなかった。でも逃げる事に意味があった。

夢なんて大体理不尽不条理で謎の存在に謎に追っかけ回されるばっかりだし、脳のウンコしかない。示唆的なものがあるとかユングの類は全部まやかしだと思ってる。それでも家の裏の畑ばっかりは固有のモチーフとして何度も何度も出てきた。ウンコでも健康状態を知るのには役に立つのかもしれない。予知夢とかは全部嘘か偶然か思い込みだと思う。

夢に限らず、100mほどの畑沿いの道を歩くのは好きだった。夜中にひっそりと家を抜け出して、音楽聴きながら畑越しに見える団地電波塔送電塔みたいなデカ建造物をボーッと見てるとナイトホークスでも鑑賞してるような気持ちになれた。都会のダイナーには行けないけれど、郊外には郊外なりのものがある。

住宅街には住宅街の良さがあるとか言う人いるけど、おれは人の生活の息づきとかには何の魅力も感じない。人様の生活勝手に思いを馳せて勝手に感動するステーションバーめいた行為をおれは下品とすら思う。だから住宅街の静かな畑の特にまり返った夜中が好きだった。公園も悪くないけど、浮浪者とかおれの同類みたいな陰気ティーンや騒いでる学生風の集団がいたりしておちおち黄昏ぶってられない。

そんな畑もおれが高校卒業する手前辺りで、なんぼかを残しつつ潰されて家の建設が始まった。噂じゃ畑の持ち主はマンションを持ってて不動産収入があるらしい。やっぱり畑は本格的な仕事ではなかったんだろうか。

大学入って暫く経ってから一人暮らしを始めて、都心へよく行くようになった。今までは交通費も覚束なくて両手で数えられる程度しか行けなかった都心に。バイト先もわざわざ遠くの都心を選んだ。人の金で行けるのだから美味しい話だ。駅から駅の間を歩いても途切れる事なく繁華街が続く光景には心踊るものがある。夜中でなくとも歩いてて楽しい。夜中だと尚更楽しい

それでも人のいない静かな場所で過ごすのは変わらず好きだった。聖蹟のゆうひの丘までよく1時間かけて歩いて行った。カップルが多かったりしてちょっと落ち着かないけれど、高台から見下ろす夜景は畑越しに見える景色と通ずるものがあった。終電で行く冬の鵠沼海岸も夏の芋洗い状態が嘘みたいに人がいなくて趣深かった。多摩川もいい。場所さえ選べば人がいなくて、トランペット担いで行って一応ミュートつけて練習してみたりたした。「河原トランペットを吹く青年」を自分がやっている状況に興奮を覚えた。夜釣りと称して魚がいるか分からん場所で竿を振り回したりもした。ボウズのまま迎えた朝陽マジで綺麗だったし、なんか何かを急かされてるような気もした。この頃にはもう家の裏の畑を飛ぶ夢は見なくなっていた。

大学で色々あって最近また実家に戻ってきた。近所の景色マイナーチェンジはありつつ、まあたかだか数年の事なのですぐ目に馴染んだ。

畑の跡地の住宅地は、おれが出ていく前はほとんど更地だったのが割と家の形になっていた。家の骨格越しに電波塔が点滅する景色はなんだかディストピアめいた味があって、これはこれでちょっと好きだった。

施工は日々進んでいって、人気のない家の殻が出来上がって来る頃にはもう遠くの景色は遮られて見えなくなってくる。新しい住宅地の中には公園と称した小さなスペースも出来ていた。空き家に囲まれたそこで夜にタバコ吸いに行くのがなんとなくルーティンになっていた。

カーテンも張られていないガラスから工事用?の照明が付けっぱなしなのか、ほんのりと照らされるもぬけの空の部屋が見える。それを見ているとガラスをブチ割って土足で座り込んでタバコでも吸ってトレインスポッティングを気取ってみたい気分になってくる。廃墟どころか新居だし、そもそもそんな度胸はないので妄想まりだけれど。

つい最近からその住宅街にも一挙に人が棲み着き始めて、夜中に歩いていても家々から放たれる息づきからなんだか圧迫感のようなものを感じる。

件の公園日中はすっかりガキの遊び場になっているのを目にする内、なんとなく足が遠のいた。自分だけの場所地域の(幼い子供を持つ家庭の)共有物となってしまったような気分だ。元々おれの場所などではないのだけど。

それでも時々ベンチにストロング系のロング缶が置いてあったりして、なんとなく捨て主にエンパシーを感じたりする。

平成狸合戦ぽんぽこで描かれたような再開発へのメッセージとはまるで別種だろうし、開発といってもごくごく小規模なものだけど、おれはおれなりのイヤさを感じているのかもしれない。

おれは地域ヌクモリティがさァ!文化資本がさァ!とかそういう話がマジで嫌いだ。ネットでその手の話題が露悪的に語られがちなのもあるけれど、土地がどうあろうが各々の生き方次第だろって思うから。おれは構造主義より実存主義が好きだ。

そうは言っても都会なら都会なりに、田舎なら田舎なりに土地が育む心の特定の部位みたいなのはあるのかもしれんなって思った。

2024-02-05

anond:20240205102351

東の方なんて銀座日本橋の向こうはすぐに下町でまあどうでもいいような所だし川があるからだれが見ても区切りが割とはっきりしてるけど、西の方は、東横線沿線こそ多摩川(というか丸子川)あたりから先は急に地形も景色雰囲気も変わるものの、それ以外は中野区杉並区世田谷区あたりから多摩川の向こう側まで割とだらだらと住宅地が続いているのでハッキリした境目が無いのは仕方が無いんじゃないの?

2023-12-27

いままで見た夜景で綺麗だったと記憶しているもの

DINKS叔父叔母の新築屋根裏貯蔵庫に昇らせてもらって見た広島市街地の夜景

叔父のお古のカメラを借りて初めてバル撮影をやってみた(手ブレして流れた…)

バブル景気真っ最中「一回で1万円の夜勤バイトがあるぞ」て同回生部員から紹介されたビッグ印刷会社の紙箱折り機とコンパクト洗剤インジェクション成形機のライン12時間労働で中休み工場最上階大展望食堂から見える京都市街地の夜景

写真部だったけどさすがに撮影ダメだろうなぁとおもって撮らなかった(そんな気力もなかった眠すぎて…)

親族の用意してくれたタワマンゲストルームから見える多摩川の向こうの東京首都圏夜景

…さすがの情報量というのか、遅い時刻なのに光源が多くて濃かった、スマホしか持ってなかったが∞ピント固定できるアプリでなるべく手ブレしないようにガラスにくっつけて撮ったがアングルつけようとしたら離さざるをえず結果手ブレした(チカチカ、チラチラと動いてる灯りが綺麗なので動画でも撮ってしまったがどうすんのこれ…)

2023-11-19

スタンド・バイ・ミーイージーライダー青春映画だと言われて今は納得出来る。中学高校の頃にそう言われてもピンとはこなかったと思う。へえ。青春とは死体を探して線路の上を歩くことなんですか。しょーもな。って。

それは理屈理解するという類のものではないと思う。

例えば土曜の部活をサボって多摩川チャリで下った思い出がある。

車のディーラーファミレスセーブポイントのように点在するばかりの幹線道路。歩いていてここは自分の居場所じゃないと思ってしまうような他所住宅街。近くをウロウロしていても楽しくはない。Googleマップ面白そうな場所を探しても、近しい範囲に目ぼしいスポットはない。晩飯時間もあるしそう遠くは行けない。

フラフラチャリを漕いでいたらデカい川に辿り着く。見飽きた退屈な通りに比べたらなんだか妙に魅力的に見える。今日半ドン時間もあるし海でも目指してやろうって思う。

最初楽しいけれど、すぐに川の流れも見飽きてくる。陸側の景色も「無」のような国道を挟みつつ、マンション物流倉庫か謎の事務所かの繰り返し。全部やたらと横にデカい。大きめの駅があるらしい、高い建物の密集する地帯が時々近付いては遠ざかっていく。

途中休んで水切りでもしてやろうかと思うけど、良さげなスポット釣り人や浮浪者や遊び回るガキがいて近寄り難い。陰気な高校生が一人で水遊びするのもなんだか気恥ずかしい。

段々海を見ようと息巻いた気持ちも静まってくる。楽しさもなくなってただチャリを漕いでいると、段々漠然とした焦燥感のようなものが湧き上がってくる。「こんな事してる場合か?」って気持ちになる。先駆的覚悟だとか自己実現だとか、そんなような根源的な焦りや不安大人になったら人から借りたそういう陳腐言葉で片付けてしまうようなもの。常日頃感じつつ蓋をして押さえつけていたものが暴れだす。

焦燥感に駆られてペダルを漕ぐまま、結局晩飯時間を考えて世田谷辺りで折り返した。海というゴールを迎えてればまた少し違う思い出になってたかもしれない。

後日友達チャリ多摩川を20km下ったんだよと言って、バカでえと笑われた。その時はその程度の出来事だった。

後になってスタンド・バイ・ミーという映画を観て、それが青春作品に分類される事を知った。死体拳銃も劇的な出来事も無かったけれど、華やかなものではなかったけれど、あれは紛れもない青春だったのではないかと思った。

川沿いを走るでもなく死体を探すんでなくても、別な形で同じ様な青春を過ごした人は沢山いるのかもしれない。抽象的な焦りではなく、進路考えないとだとかもっと具体的だったり切迫した悩みだったかもしれない。あの時の思い出はおれだけの宝物だと思っているけれど、誰でも似たようなことを経験するからこそ青春という言葉があって、スタンド・バイ・ミー青春作品として支持されているのかもしれない。

先週大学をサボって多摩川をほっつき歩いてみた。あの頃感じた焦燥感が薄かった。

今は門限もなければ外食代くらい訳ないし、電車に乗れば海へ行くのも造作ない。自己実現が僅かにでも進んでいるから焦りが減ったのかもしれない。諦めたか妥協を受け入れてしまたか、忘れ去ってどうでもよくなってしまったのかもしれない。

ナイーブな悩みにあまりしがみつきすぎない方が良いと思える程度のバランス感覚は手にしたような気がするし、それをすっかり捨てたら人間として終わってしまうような気もしている。

茜色の夕日を見て、短い夏が終わったのに子供の頃の寂しさがないことを少し思い出した志村正彦も似たような気持ちだったんだろうか。

青春と銘打って鮮やかに彩色してしまいがちだけれど、当時抱いた決して明くはないあの気持ちは忘れずにとっておきたい。それを忘れてしまったら、あの頃忌み嫌っていた、お前は子供エアプなのかよと思うような大人になってしまいそうな気がする。

明るい結末に終わらないアメリカンニューシネマも後味が悪い所はあるけど、その居心地の悪さは当時体験した青春への誠実さだと思うのでおれは好き。

2023-11-08

ゴジラさんの米軍無視問題

シンゴジで多摩川防衛線にして神奈川を見捨てておいて、

あとから米軍が介入してくるの未だに疑問なんだけど

米軍なら都心より神奈川県の自軍基地周辺のほうがよほど大事だろう)

他に駐留米軍が出てくる特撮ってあるのかな?

首里城破壊するゴジラがいて米軍出てこなかったら面白すぎ

2023-10-28

東京23区は本当に特別な街

ある日、コネ入社ではと密かにウワサされていた職場の後輩が無遠慮な先輩から

「なあ、お前ってお坊ちゃんなん?」

といきなりぶっ込まれていた。

全然坊ちゃんじゃないです。庶民です」


後輩が慌てて否定するも

「出たよ絶対うそ!!!ていうかお前の大学からうちの会社入るの5年振りやぞ」

と先輩はしつこい

(ちなみに、後輩はやはりコネ入社してきたお金持ちで父親が某巨大グローバルメーカー広報部長あられた。)。

後輩が苦笑いしながら

「いやぁ……お金持ちの親ならわざわざ神奈川県に家なんて買わないですよ」

と返すと、

先輩はまるで憑き物が取れたかのように

「あっ……確かにそうだな」

完璧に納得して一発で引き下がった。

このやり取りを傍らで見ていて、生まれも育ちも千葉県船橋市の俺は衝撃を受けた。

"神奈川に家を買う→金持ちではない"

という論理式をイキリとかではなく物の道理としてすんなり呑み込める階層人間がこの世に存在することに衝撃を受けた。

この先輩は生まれも育ちも日本橋で幼稚舎から慶応である祖父叔父、両親、兄弟全員が慶応幼稚舎出身だと言っていた。


さて、

ある日の晩にガキの使いを観ていたときのこと。

ガキ使メンバードライブをしながら車内から見える看板や店などの光景を手掛かりにひたすらトリビア披露し合ってその数を競うという企画だったのだが、多摩川大橋を渡って大田区から川崎市突入するとき

「おっ、これ渡ったら神奈川県や」

「これだんだん難しくなりますよ~何も無くなって来ますからねえ」

「店とかも少なくなりますからねえ」

気合を入れ直してたのを見て俺は大変な衝撃を受けた。

いや、五反田戸越とかならともかく、もう中延とか二葉になると川崎市幸区なんかと国道沿いの風景や賑わいは全然変わらないから。

ましてや馬込池上矢口なんかだと反町とか本牧以下まである


今思い出した。

目黒で生まれ育った友達と会話してたらふとしたときに露悪ではなく真顔で

小金井市はあれ東京って言わないから」

とまるでこっちにファクト面での誤謬があったかのような感じでツッコミを入れられたこともある。



東京23区に定住するってめちゃくちゃ特別ことなんだな。

強がりじゃなくてナチュラル特別意識があるやん。


船橋とかどう思われてんだろ。

マジで悪気なく化外の地くらいに思われてんじゃねえのか?

2023-10-26

anond:20231025184612

地方土地」と「都心駅近の一戸建て」の両極端だけの議論かよ。なんか極端なあれかこれかの議論だな。東京郊外都心までの通勤には便利じゃないけど生活するには便利な住宅地って結構あるだろうに。23区内でも市部でも多摩川の向こう側でも。

2023-10-17

関東平野西側、駅から遠い所はどうやって生活してるん?

多摩川から西側だろうか。

放射線状に路線が走っているので、南北の駅から遠い場所存在する。

普通で考えたら地方と同じで車が必要なのだが、諸々費用が高い。

家も小さい、駐車場は高い。

からなら都心へ出る時間だけ測れば近いが、ドアtoドアで考えると遠い。

2023-10-14

中学とか高校サボってみたかったな〜って思う。部活サボって高尾山行ったり多摩川下って海を目指した青春原風景が今も輝いてるように、宝物のような思い出になって気がする。

でも過去自分に「サボってみたら?」って言っても「嫌な事は都合よく忘れて美化か。毎朝居間流れる朝ドラのオープニングに条件反射吐き気を覚える感覚を忘れたのか。そりゃあ後になって浸れるかは分からねえねけど、サボった所で浮ついた気分もそこそこになんだか物足りないばっかりで、家に電話が来ないかヒヤヒヤしてばっかりだろ。翌朝起きる事を思いながら後悔を抱いて寝るだけだろ。下らない青春ノスタルジーは本当にウザい。ティーンエイジャーエアプかよ。今を生きている他人自分の後悔を押し売りするな。自分までそんなつまらない人間になってしまったのか。死ね」とそう言われる気がする。

というか今でも心の中で鮮明に保持しようと努めてる当時の感覚がそう言ってる。

懐古にすがる事を予見、危惧して卒業した瞬間に制服を捨てた自分は、可愛げはなかったけど正しかったのかもしれない。

10代の感性経年劣化して、思い出に浸ろうと高校制服に袖通してみよっかな〜なんて思った時にそう思ったりする。

2023-09-21

anond:20230921143147

田園都市線東横線多摩川渡らない限り都心と値段変わらん。

 ← いや、だから「都外」と言ったでしょ。田園都市線東横線多摩川渡らないと都外にたどりつけないんだから

anond:20230921131410

都外ったって田園都市線東横線ならそう悪くはないぞ。あと港北ニュータウンとかも。

田園都市線東横線多摩川渡らない限り都心と値段変わらん。

あと武蔵小杉みたいな駅前にタワマンニョキニョキ生えてて終わりという街も多いよね。あれはイオンしかない郊外の街と構造的に同一だと思う。

2023-09-11

[]まとめ7

はてサ金玉以外にもチャーミンポイントが欲しいと考えていた

金玉は素晴らしい

誰もがはてサ金玉を欲しがる

しか金玉に頼り切るのはダメ

自分金玉になったしま

金玉だけではなく竿も売り出そう

竿の魅力も知ってもらおう

そう考えてはてサ金玉を揉みにきた人に

竿をギンギンに隆起させて見せてみた

無事はてサ逮捕された模様

anond:20230911080028

はてサはそろそろ魔法少女になるべきだと思った

魔法も使えないし少女でもないが

魔法少女になるべきだと確信していた

魔法問題ない

小さいマスコット的な可愛いやつと出会うことで

使うことができるようになる

ならば少女でないことが問題

いや問題ではない

変身すればその辺は何とでもなる

では何が問題なのか

それは魔法を授けてくれるマスコット的なやつに

出会っていないからだ

まずは出会いだ

はてサ全裸になって金玉レーダーをビンビンに働かせ

警察連行されていった

anond:20230910094557

はてサが世の中の役に立ちたいっていうから

子ども食堂をやれば役に立つと教えてやったら

はてサホームレスダンボールハウスを借りて

子ども食堂オープンさせた

街ゆく人に金玉を握らせて食材と交換したり

草をむしったり虫を取ったりドブを漁ったり海へ行ったりして

はてサ食材を集めて子ども食堂運営しようとするが

栄養満点の料理の数々なのに子供は集まら

近くのホームレス栄養状態改善していく

はてサは気づいた

日本人レベルが低すぎてこの素晴らしい料理理解できないのだと

ならば導くしかあるまい

こうしてはてサ政治に傾倒していくのであった

anond:20230909084351

はてサジャニーズが許せぬと会見会場へ押しかけた

警備員金玉を握らせ中へ入っていく

はてサジュリーに向かって

おいジュリーお前東山と付き合ってたらしいな

僕のソーセージは食ったのか?

さら東山に向かって

何が僕のソーセージ

ちんぽを誇るより金玉を誇れ

勝負しろ

と言って金玉を出して

東山と金勝負を仕掛けようとしたところで

望月と名乗る記者邪魔をするなと

はてサ金玉を引きちぎり

食って質問を始めた

金玉のなくなったはてサしょんぼりして

警備員に摘み出されてしまった

(´・ω・`)

anond:20230908075350

はてサは夜中に目を覚ました

目の前に髪の長い女がいる

顔色が悪く目つきも悪い

白い服を着た陰気な女

知らない女

泥棒

それにしては部屋の中を物色していない

はてサのことをじっと見ている

何者かわからない

おそらく不審者

ならば遠慮はいらない

はてサはぶん殴ることにした

手が動かない

全身動かない

指先もまぶたも何もかも動かせない

化け物か

妖怪

とんでもないやつというとこは理解できた

このままではやられる

はてサは焦るが体は動かない

女が手を伸ばし

女の指先が

金玉に触れた

もにゅもにゅ

もにゅもにゅ

はてサ金玉を揉みしだく

女は五分ほど金玉を揉んだ後

歩いて部屋を出て行った

anond:20230907080140

海賊王に俺はなる!

と言ってはてサが姿を消したのはもう何ヶ月も前のことになる

最近はてサが目撃されているのは多摩川河川敷

はてサホームレスやその辺にいた子供に小銭を握らせ

自分の手下としてこのグランドラインワンピースを探すために働かせていた

はてサワンピース主題歌を歌いながら

手下たちを後ろに従え宝探しをする

ゴミを見つけたらホームレスに与え

エロ本を見つけたら子供に与え

ワンピースを探すが見つから

そろそろ暗くなってきたので解散かと言う空気になってきたところ

はてサパンツを脱ぎ捨て

ワンピースはこれだぁぁぁぁあと

自分金玉を指した

すると手下たちが目の色を変えてはてサ金玉殺到して

奪い合いになり

一番強い子供が全員をぶちのめし

金玉を引きちぎって持ち去った

残ったのはワンピースを奪われたはてサ

はてサの過ちは仲間を金で調達したことだろう

anond:20230906074458

ある日はてサは古い蔵から宝の地図を見つけたので

この世の全てを手に入るような宝物を求めて旅立った

道中謎のはてウ盗賊団に襲われ

肛門バキュームモンスター地図を奪われてしま

しか地図の内容ははてサ金玉が覚えている

はてサ永久金玉記憶能力で事なきを得た

宝は地底の迷宮に隠されていた

それは持つもの金玉無限エネルギーを与える金玉ブースターだった

はてサ金玉と合わせれば世界を手に入れることも容易な力

人間には過大な力だ

はてサは宝を置いて帰ろうとしたところで

はてウ盗賊団と肛門バキュームモンスター

金玉ブースターを奪おうと襲いかかってきた

やつらに金玉ブースターを渡すわけにはいかない

はてサ金玉ブースター自分で使い

一瞬ではてウたちを消滅させた

はてサはあまりにも大きな力が気持ちよくなってしま

世界の神として降臨した

以降

神とははてサのことである

anond:20230905075441

2023-09-06

海賊王に俺はなる!

と言ってはてサが姿を消したのはもう何ヶ月も前のことになる

最近はてサが目撃されているのは多摩川河川敷

はてサホームレスやその辺にいた子供に小銭を握らせ

自分の手下としてこのグランドラインワンピースを探すために働かせていた

はてサワンピース主題歌を歌いながら

手下たちを後ろに従え宝探しをする

ゴミを見つけたらホームレスに与え

エロ本を見つけたら子供に与え

ワンピースを探すが見つから

そろそろ暗くなってきたので解散かと言う空気になってきたところ

はてサパンツを脱ぎ捨て

ワンピースはこれだぁぁぁぁあと

自分金玉を指した

すると手下たちが目の色を変えてはてサ金玉殺到して

奪い合いになり

一番強い子供が全員をぶちのめし

金玉を引きちぎって持ち去った

残ったのはワンピースを奪われたはてサ

はてサの過ちは仲間を金で調達したことだろう

2023-08-21

左派の皆さん、安心してください。処理水の海洋放出安全です。

以下は東京電力サイト https://www.tepco.co.jp/decommission/progress/watertreatment/oceanrelease/根拠として説明します。

トリチウムについて

海洋排出される処理水のトリチウム濃度は1,500ベクレル/リットル未満であり、10,000ベクレル/リットルというWHO飲料水基準はるかに下回っています。つまり飲んでも安全無害なのです。

トリチウム以外の放射性核種について

タンク群の中の水の内、トリチウム以外の放射性核種告示濃度比総和1未満(70年間毎日2リットル飲んでも大丈夫レベルのものを「ALPS処理水」と呼びます。これは現在タンク群内の34%であり、その他の66%はトリチウム以外の放射性核種が十分に除去されていない「汚染水」です。

今回海洋放出されるのは「ALPS処理水」です。66%の汚染水は今後も30年かけて徐々にALPSで再処理を続け、告示濃度比総和1未満(70年間毎日2リットル飲んでも大丈夫レベル)の「ALPS処理水」にしてから海洋放出します。

以上のことから海洋放出される「処理水」は全く安全な水であり、処理水の海洋放出に反対するのは極めて非科学的な態度であり、「処理水の海洋放出環境破壊をもたらす」とするのは陰謀論一種なのです。

安全なら飲め」という方へ

例えば都内多摩川江戸川の水をそのままマグカップで掬って飲めますか?そんなことをすれば、放射性物質ではなく、雑菌やウイルスで間違いなくお腹を壊すでしょう。では、多摩川江戸川の水は危険から海に流すな!と主張するのですか?そんなことをすれば大洪水が起きます。「安全なら飲め」というのが屁理屈だとわかるでしょう。

安全なら東京湾放出しろ」という方へ

処理水をわざわざタンク車やタンカーに乗せて東京湾へ運ぶのは予算無駄です。国民血税無駄遣いするべきではありません。

科学的、論理的視点日本未来を考えよう

左派リベラルの方々は、科学的、論理的視点日本問題点を指摘してきた方々だったと思いますしかし、科学的・理論観点を軽視し、主観的印象で処理水の海洋放出に反対するのであれば、それは科学に基づく左翼的態度ではなく、単なる陰謀論に堕ちていると言えましょう。

左翼思想科学的社会主義に基づいていると自負するなら、処理水の海洋放出に反対するべきではありません。

2023-08-08

anond:20230807233431

少子化対策」「少子化対策」と言っても、本当に増えてほしいのはDQNの子供ではないんだよね。

脱工業化社会としての高付加価値生産社会を担うのにふさわしい、地頭のいい子供たち。

DQNが増えたって、高付加価値産業とは一生縁がない。

わかりやすくいうと、豊洲二子多摩川小杉などに住んでいる一定所得を持った両親からまれ子供

2023-07-30

フィクションに出てくるような町の肉屋コロッケの買い食いみたいなのに憧れがある。おれのママもそういう経験があるというし、本当にあった光景なんだろうと思う。

でもおれが今から寂れた商店街に行って買い食いしてみても、それは憧れをなぞるだけであっておれの思い出ではないんだよなあって寂しさがある。

おれのリアリティある思い出は部活サボってモソモソと食ったチキンクリスプなんだよなあ。

街の文化がどうとか抽象的な事をゴチャゴチャ並べ立てる人らは嫌いなんだけど、画一的風景ってこういう事なんだろうなって思う。

この間上野の古城でタバコ吸いまくりながらメロンソーダ飲んでた時も楽しいというか浸れる時間ではあったんだけれども、やっぱりどこか着ぐるみジッパーが見え隠れするような、白けるような気持ちがあった。

まあそんなんでも、時間が経って後になって思い返せば借り物には借り物なりのエモーショナルが生まれくるんだろうなって思う。

高校の頃多摩川を延々チャリで下った事があった。TLの大学生フラフラ遊び回ったり旅行して回ってんのを羨ましく思って、自分なりに真似してみた。

今や良い思い出だな〜って思うけど、当時の自分に対して誠実に思い返せばペダルを漕ぐのも中々に虚しい気持ちだった。

漠然とあの満たされない気持ちは何歳になっても絶対に忘れたくないと思うけど、それはそれとして今それなりに楽しい事を拾い集めていくのをやめていい理由にはならない。

懐古もいいけど、おれが生きていられるのは常に今しかない。ミッドナイトインパはい映画ですわ。オトナ帝国より好き。

2023-07-14

anond:20230713011623

多摩川右岸歩行者左側通行なんよね。

左岸ローディ邪魔にならないように右はじを申し訳なさそうに歩け

なのに

2023-07-13

バーキン出来てから国立という街への評価が一転した。

ロージナもバーンキラオもサイゴン桜もしょっちゅうは行かない。ランコントルも多分自分で金払ってまで行くことはない。

つり舟だっけ?は行ったことない。すた丼は食わない。

でもワッパーしょっちゅう食べたい。

食べすぎて飽きても、マックなりモスなりに浮気してまた戻ってくればいい。

中1までは立川日本ニューヨークだと思ってたけど、今おれの中で国立立川を超えた。

モノ買うならネットで何でも揃うし、その点はイーブン。

一橋があろうがなかろうが、別におれが通う訳じゃないからそこはどうでもいい。

大学通りも6年間歩けば飽きた。

たまに谷保だか矢川だかを超えた高架脇ド田舎ゾーンまで行くけど、それも多摩川を目指す道中だし国立からは少し逸脱する。

最近ちょっとずつ装いが新しくなってる立川モノレール沿いを歩いてる方がまだ楽しい。金出せば昭和記念公園という手もある。

散歩面白さはギリ立川に軍配が上がる。

ただ都心部を練り歩く楽しさには程遠いし、誤差みたいなもんだけど。

カラオケ立川学生フリータイムの方が安いからその点分がある。

そんな辺りで今まで立川にあった若干の優位もバーキンによって簡単に覆った。

それだけの力がワッパーセットにはある。

マックの心許ないパテは高めのバーガーに使い回されると割高感が否めない。でもワッパーの肉なら納得もいく。あのわざとらしい炭火風味はモスにない。食い辛いほどのサイズ感。クーポン使えば意外と手頃。

国立には喫煙所がないのがかなりのビハインドだったけれど、最近nonowa内のとこが復活して持ち直したのもあるな。

大手資本チェーンによる画一化が〜文化が〜みたいな話はどうでも良くて、おれにとってはおれの心惹かれるものが全て。

バーキンマック並みのレア度だったら違ったかもしれないけど、それはたれらばの話だから

2023-07-10

多摩川から西側って、駅間隔広いのにどうやって生活してるのか

放射線状に線路があるので、多摩川から西側は段々駅の距離が離れていくので、車が必要になってくる。

物価は高いのに車の維持費もかかるという、段々悪い面が出てくる。

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