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はてなキーワード: 書籍化とは

2017-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20170320200333

そういのに限って書籍化する気満々だったりね

ブクマ1個つくかつかないか運命の分かれ道

2017-03-10

お願い。ADHDの人と残業原則反対派は一呼吸置こう

今、ADHDの人と残業反対派で、話が噛み合っていないことが問題になっている。まだやってんのかと思うころかもしれない。手斧スター手裏剣の投げ合いを見ていると疲れてそこから離れたくなるよな。

だがもう少し聞いてほしい。続く過労死運輸業界の疲弊を経て、今ようやく「さすがに労働環境について検討し直さないとまずい」という認識が広まってきたところだ。すぐには解決するわけがないので焦らず妥協案を探る話し合いをゆっくりとでも続けてほしい。



今回主語が大きくてすまない。二者択一ではないということは承知している。

ただ、本来労働者会社」という枠組みで協力し合っていいはずの労働者同士が、現在弱者強者」もう少し正確には「ADHDに多様な働き方を派 対 それでも残業ダメ派」が争点となっている。どうしてこうなった

と、せっかくの話題が膠着してしまったことが悲しかったので、一連の流れを見返してみたら原因が分かった。

この問題残業禁止派は

個人責任を論じても効果はない。会社社会全体を変えなければ解決しない問題であるという認識を皆が持つ必要がある

と考える。他方、

普通の人を守るためならマイノリティ黙殺しても仕方がない、それが労働規則だ」という多数意見を見るとは思わなかった

発達障害者の切実な状況について気を遣いながら書かれたエントリに対して、定時帰りを絶対善視する人たちのブコメ酷薄さが恐ろしい。「残業禁止強者ルール」というのが図らずも証明されてしまってるのでは。

ADHD側に主眼を置いたコメントにも多くのスターがついており、「交渉決裂」の様相を呈している。が、そうではない。単にハテブが100文字しか記入できないからお互い齟齬が発生しているだけなのだ。ここで諦めずに折衷案を探していけば、仕事ができる人もできない人も今よりずっと働きやす環境になるので、長くなるが聞いてほしい。



一連のトピックを追う。昨年10月頭の長谷川秀夫教授残業100時間超で過労死は情けない」等の話題を通過した後、このあたりから始まる。

2016-10-16「長時間労働撲滅運動」には賛成できない http://www.outward-matrix.com/entry/2016/10/16/120846

という内容だ。同時に

人を奴隷のように扱うような企業には反対

とも書いており、お?分かってる人か?と一瞬思わせるが、この人はその少し前に、

問題105時間という残業量それ自体にあるわけではないのです。自分が心から打ち込め、周りともいい関係を築き、素晴らしい人に囲まれているような環境であれば、残業を何十時間しても苦にはなりません。http://www.outward-matrix.com/entry/2016/10/08/113552

という言葉を残している。ワタミ等多くの例があるが、このような人は「自分ができることは人にもできる(できない奴は無能)」と考える傾向がある。疲弊している人や弱者に寄り添う方針とは相容れないように思う。そこでブコメ欄は次のようなものとなる。

このエントリ言及して、同日に次のエントリが上がる。

2016-10-16 会社員には「長時間労働をする自由」など必要ない http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2016/10/16/173609

これらは先のブコメを追認しており、残業反対派の言いたいことをうまくまとめてくれている。



そして先日、上記を引きとる形で次のエントリが書かれた。

2017-02-24 残業禁止強者ルールなのでは、という話 http://syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170224/1487937935

ここで幾つかの食い違いが出てくる。
  • どうも、効率の悪い人です。それ、効率良く働けるマンしか生き残らないよな。
  • 「え、職場についていけないなら辞めればいいじゃん。無能なんでしょ?」そういう声も聞こえてくる気がします。

まず「無能はやめろという方向のブックマークコメント」はごく少数でしかない。先の2エントリ計、約750コメントの内7つ前後判断が難しいコメントがあるので)。獲得★スター合計、TOP10の1,800個に対し10前後

時間を区切って生産性上げろよ」「効率上げろ」と仰る皆さん

同様に先の2エントリ中にこの方向のブコメは同750中24前後。獲得★スター合計、TOP10 同じく計1,800個に対し16個前後

ここで『残業禁止強者ルール』という重要言葉が出たわけだけど、上に書いたように「無能は辞めろ」「効率上げろ」といった個々人の弱さを責めるコメントはごくわずかだった。

(「残業をしないということは弱者はクビにされる。つまり無能はやめろと言っているのと同義ではないか」という方向から意見かもしれない。しかし私はこの前提が正しくないと考えている。理由は最下部に書く)

前の方のエントリで書きましたけど、効率よく仕事する皆さんにボッコボコにされた悲しい経験があります

とあるように、このエントリには自身の別記事のやり取りでの経験が尾を引いているようだ。(あの記事かな?と思うものはあったが特定できなかった)

であれば当該記事との関連をもう少し明確にしないと、やはり「何の話をしている?」となりついて行きにくい。



このエントリには次のようなハテブコメントが付いた。

これらのコメントを受けて

発達障害者の切実な状況について気を遣いながら書かれたエントリに対して、定時帰りを絶対善視する人たちのブコメ酷薄さが恐ろしい。「残業禁止強者ルール」というのが図らずも証明されてしまってるのでは。

とのコメントが付く。これは大事な一文なので、続くエントリのあとで合わせて追記する。

2017-2-26 ADHDと「残業禁止ルール」の相性の悪さについて http://menhera.jp/2064

前提が間違っている。

先に記載された通り「労働ダンピングは許せない」は一連の流れにおいて主内容ではない。ダンピング言及したコメントは先の2エントリ12前後/約750コメント。獲得★スター合計、50個前後/TOP10計1,800個。

「噛み合っていないんですよ」と言うのであれば、まず自身が噛み合わせてから話し始める必要がある。

「"仕事が遅いからといって労働ダンピングは許せない"というコメントに対する反論」とするならば正しい。だが、その一部分を主題とせず「一律の残業禁止は是か否か」という大元の流れを自身で呼び寄せたにも関わらず「(全体の話は置いておいて)私は今回ADHD特性をより詳細にお伝えすることで"労働ダンピングは許せない"という人への反論します」という内容でしかないのであれば、そちらがズレている。

はてなで”普通”の人を守るためならマイノリティ黙殺しても仕方がない、それが労働規則だ。という多数意見を見るとは思わなかったね。

残業禁止強者ルール」でのブコメ発達障害者の切実な状況について気を遣いながら書かれたエントリに対して、定時帰りを絶対善視する人たちのブコメ酷薄さが恐ろしい。「残業禁止強者ルール」というのが図らずも証明されてしまってるのでは。

マイノリティーにも多様な働き方を」という主張は正しい。だがここで使うのはズレている。システムとしての安全策を構築するのではなく"弱者自己努力でなんとかしよう(時間はあげるから)"と言っているようなものなのだから



ADHD側の話題が徐々にずれてきているから「主題残業例外を認めるか否かだよな?答えは、ADHDでも例外は認めない。個人責任を負わせてはいけないから」と主題への返答をしたのに「私は全体のことについて話しているのではない。私自身のことに目を向けてほしいのだ」「マイノリティーを黙殺するのか」という方向にもっていっている。

全体の流れを追って話をしている人たちからすると、いきなりポンと話を支流へ飛ばされてしまうと面食らうんです。えっと…今急にその話題に飛ぶの?その話も確かに大切だけど、主題をもう少し詰めてからでないとややこしくなるよ、と考える。


なぜ話が飛んだんだろうか?カドカワさんに「めっちゃいっぱいPV集めたら書籍化」って言われたから無理やり話題を引き入れたのかな?と一瞬勘繰ったが、いや違う、思い出した。

ADHDの人って「途中から話に割って入ってしまう。今言わないと忘れるからという傾向があることを。ああそうか、と自分の中では納得がいって、別に喧嘩するほどのことじゃないなと安心できたんですが、どうでしょうか。

そうでなくても、いちいち全体の流れなんか把握してらんないのでちょっとずれたこと書いてしまうということは誰しも思い当たるふしがあると思う。だから自分の話も聞いてほしい」と思ったり、話がポンと飛んでしまったりすることがあるのは仕方がないけど、同時に、いきなり話題が飛んだことについていけない人がいるのもまた仕方のないことであり、そのことをもって「心無い人たちだ」と思うのは間違い。


このポンと飛んだ話から「言いたいことは発達障害者の切実な状況についてである」を第一に考えられた人はえらい。一方で、他の人がそのことを本当に理解できていなかったかというとそれもまた違うと思う。

話がずれているな、と感じるとき人がすることは二手に分かれる。話題を元に戻すか、一旦主題は置いておいて副題へ移るかだ。しかしこの時点では主題煮詰まっているとは言い難く、このタイミングで副題へ移ってしまうのは主題が疎かになる可能性があった。こうした理由とハテブの100字制限もあり、「ADHDの置かれた立場という副検討課題」よりも主題に対してのコメントが多くなってしまったのだと思う。

残業禁止個人仕事の進め方の話をしてるんじゃなくて、「赤信号は止まりましょう」位のルールの話で。赤信号で止まるのは視覚障害者に厳しいから止まらなくても良いことにしてくれという事にはならないだろう。

そう。視覚障碍者への対応を考えなければいけないのは明らかだが、まずは主題「赤信号は止まる必要がある」という原則を皆が共有する必要がある。しかし「全員が止まるなんて無理」という意見が出ているので「いや、やはり赤信号では全員が止まらなければいけない。なぜなら」という話を進めていく必要がある。



ADHD側が阻害されたと思うのと同様に、根幹の話し合いを疎かにすると以前から話を進めていた残業反対派も進行を阻害されたと感じてしまう。

ADHD管理職をやっている者なんだが http://anond.hatelabo.jp/20170227161628

このエントリでせっかく素晴らしい知見が得られているのに

  • なんかなあ。別に誰も「定常的に一定効率を出せないやつは死ね」なんて言ってないと思うんだけど。問題は「残業規制するのはADHD疎外だ」って主張だよ。それはまちがってる
  • 最初の話は多様性を認めろじゃなくてサビ残認めろだったよな。サビ残と戦おうとしてる人を強者扱いしてかわいそうなADHD物語作ってたよな。多様性認めなかったのどっちだよ。俺は雑な話をしたくないだけだ。

と、内容に直接触れたものではないコメントが最多の支持を得ることになってしまった。この反応は、率直に言うと「"過労死を防ぐ"という核心部分のために残業規制を話し合っていたのにADHDの人に全部持っていかれてしまった……」という"悔しさ"みたいなものかもしれない。そして「ADHDの人にも関係あること話してるのに黙殺だって言わないでよ」と。なぜなら、その残業問題主題にはADHD仕事ができない人も当然内包されているから。どういう意味だろうか?

まり、こう。

仕事ができない人はクビになる」と怖がってるけど逆だよ。現状「周囲に助ける時間的余裕がないから、仕事ができない人に厳しい」んだよ。全体の残業が減って時間的余裕がある世の中の方ができない人へも優しいよ。

夢のある予想だが、しょせん理想に過ぎないだろうか?

ここで一度話を切ります。次の増田では、上記理想論を含め当初から出ている多くの疑問点について一つ一つ答えてみる形で進めます。続けて読んでもらえたらうれしいです。→http://anond.hatelabo.jp/20170310204122

もうひとつ

一番最後エントリ1000ブクマを超えている。ハテナ民がブクマをする理由はこうだ。「うわー長文だしなんか難しそうだな…でも"知らないままで置いておくわけにはいかない"。ポチっとな(後で読む)」。そう、後で読まない。ともかく、皆発達障害の人を見ないことにしてれば良いなんて考えてないんだよ。知っておかなければいけないと分かってるんだよ。

残業規制問題の盛り上がりはまだ始まったばかりで、発達障害、その他沢山の課題順次考える必要がある。そのときADHDについて日々書いてくれている人たちが強力な助っ人になるので、どうか焦らず、でも止まらず書き続けてほしい。

2017-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20170309100540

ゼルダPS4で出るはずはないんだから可能性が十分にある物理書籍化電子書籍化とはまったく違う。

2017-03-04

けものフレンズインタビューで思ったことまとめ

話題沸騰中の『けものフレンズ』、プロジェクトチームに初インタビュー! 誕生秘話からブーム到来までの歴史など「すごーい!」の連続3万字の大ボリューム

http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1488452395

 

 

アニメ量産で業界どうなっちゃうの? に対する一つの解がIRづくりなんじゃないだろうか?

アメリカなんかに言わせれば「今更」だろうけど、日本大手はそちらにかじを切りつつあるように思える

 

少人数チームが成功するという事例はITでも最近多いが

そうなると少人数を担保するためにCGを使うという選択肢はこれで少し進むのではないか

少人数になるとアニメ制作よりも、マンガ制作のような体制になる気がする

漫画家のようなキーマンが1人据え置かれるという意味で)

 

熱量高く取り組んだのに、アニメでようやくという難産であったことは現実的に見てきつそう

体力のあるところしかチャレンジでき無さそう

(少人数に依存するのに、体力あるところしかできないという矛盾) 

 

声優パーソナリティで選ぶというのは新鮮だった

アドリブがハマったのは奇跡かと思ったが、一応理由があったようだ

(Vコンテだからって言う理由もあるだろうが)

声優売り批判もあるだろうが、こういうメリットも有るのも事実かもしれない

 

原作アニメ化というのは非常に安定するが、原作が縛りになることもある

コンセプトからIR目線で作ってしまうというのは新鮮

でもやはり難度は相当高そう

 

BD書籍化するというのは、書店が減ってるという観点からすればちょっとどうかとも思うが

値段を抑えてあくまIR目線でいくというのはいいかもしれない

他の会社ゲーム側でお金を稼いでいたりするよね (けもフレもその予定だったんだろうけど)

 

制作一方的提供する時代は終わりなのかもしれない

いいものを作るにはユーザーサイドからも楽しみ方を発見していかないといけない

ただしきっかけとなるコミュニティを作るには、どうであれ制作側が泥臭く頑張る必要がある

 

 

10100年マジで頑張って欲しい

http://anond.hatelabo.jp/20170304083948

君の名は。」の最大の魅力は脚本だとずっと思ってたので、ちょっとすっきりした。

他の映画をあまりたくさん見ていないから偉そうには言えないけど、飛行機で何度もリピート再生して「君の名は。」の何にハマったかといえば、荒唐無稽な設定と、それをも吹き飛ばす脚本テンポだった。

物語設計絵コンテではない、新しい手法ビデオコンテとWeb記事にあった)を編み出し、その手法フォロワーを生み出した点も評価されたんじゃないかと思う。

長周期彗星地球の月軌道内に入ることも、その一部が分離して流星となることも、通常はありえない(重力潮汐力分子間力をSL9彗星比較してみればいい)けど、背景としての「周期性災害」に生々しい「地震」を避け、自身の強みである「美しい描写」が生える彗星を軸にし、矛盾点を全て吹き飛ばす力強さを脚本に持たせるのは並大抵のことではない。この「物語性」の強さには監督の「文学部出身としての強みもあると思う。

SFとして見るなら「インターステラー」のような科学整合性重視の対極にあるような映画で、それでも見ている間はバカバカさより感動の方が遥かに上回っていた。

一見関係なさそうに見える、神社奉納だって、繭吾郎逸話だって就職面談だって、全てが1つの物語として巧妙に練り込まれてる。そして「美しい風景」に指向されるよう、仕向けられている。

例の「天文学的描写ミスだって、より深いツッコミを避けるために意図的に入れたんではないかと勘ぐるほど。

君の名は。」を見て、ハマるアニメには「物語」が本当に、本当に、本当に大切だということ、そしてそれを生み出すのは過去の多くの「物語」の仕組みを知る深い教養必要ということに気付かされた。

願わくば、おそらく来年以降、ぼこぼこ増えるであろう柳の下の泥鰌関係者もこの脚本賞意味が届きますよう。

あと、ジブリとか「この世界の片隅に」は絵コンテ書籍化してるけど、「君の名は。」のビデオコンテも発売したら売れるんじゃないかとは思う。

2017-02-16

借金玉氏のブログ

借金玉氏のブログが日々ホットエントリーに入り、役立つ情報満載で

更新されたらすぐ読みに行くのだが、読後の感想は良い物読んだ4割死にたい6割になる。

これほどまでの能力社会適応力、文章力衝動に耐える力)を持ちながら借金玉氏は日々苦労しており。

これほどまでの努力をしなければ、社会(の中でも主に社会人として)でやっていけない、

そんなことがもうキッチリミッチリ来るわけでブログは役立ちながらも私の酒量は増えている。

読まなきゃ良いじゃんとは思うのだが、ここ3年ぐらいの私が読んだブログの中で一番役立つので読まないと損するのは分かる。

今までの発達障害連コンテンツは何適当なこと言ってるんだとタブ閉じて万が一にも開かないようAdblockに入れていたがそうもいかない。

ここまで来ると俺と借金玉氏どっちが先に音を上げるかの勝負だ!という気持ちになってきたので

応援してます書籍化頑張ってください酒飲んで寝ます

2017-02-08

http://anond.hatelabo.jp/20170208111902

いやそれこそ「なろう」から書籍化されたもの図書館に入ってるじゃん?

そもそも娯楽小説ジャンルで、ネット小説と、昔からある小説と、そうそう差があるかいね?

それとも今娯楽目的で「なろう」読んでる層でも、図書館という空間に行くと、純文学だとか学問だとかに目覚めるんかいね?

2017-02-01

俺も育児ブログ書きたいか結婚したい。

かわいいイラストつけてさ、あることないこと書いてさ、互助会ブクマしてもらうの

面白い!」「さすが!」「参考になります!」「増子ちゃんかわいい!」

馬鹿が。一番かわいいのは俺だっつーの。使えない奴らめ。

で、PV増えたらこんなしみったれ無職と切れキャラしかいないはてななんかやめて、アメブロとかに引っ越してさ。

書籍化とかしちゃうの。

書籍化で貯めた貯金をなるべく減らさないように高知とかに引っ越してさ。

その後は思春期ブログに気づいた娘と不仲に。グレた娘が高校妊娠。俺は3回の再婚を経てブログ界ビッグダディに。

そして4回目の再婚でようやく気付くの。育児ブログやってる時が一番良かったって。

そして一からまたやり直すんだけど、もうその頃にはブログなんて全く流行ってないの。アフィリエイト収入がないの。

「つまらない」「ゴミが」「こんなもんでネットを汚すな」「いい歳こいて気持ち悪い」

ブログネタになると思って楽しんでた育児ももはや苦痛しかないの。

ああ、はてなっていい場所だったんだな、優しい場所だったんだ。もう少し俺も優しくしてあげれば良かった。

ごめんね互助会のみんな、何もしてあげられなかった・・・

やっぱ結婚とかしたくないな

2017-01-25

なんで未だにインターネットブロガーって書籍化にこだわるんだろう

そんなんするよりも有料メルマガの方がよっぽど儲かるし、顔出しできるなら講演で適当なことフカすだけで相当お金はいるよ

例えば某ステマプロゲーマーなんて一回の講演料50万とかだしね

2017-01-15

フィクションであれば何をしてもいいのか

最近話題になっている「幸色のワンルーム」という、

虐待を受けていた少女誘拐され、誘拐犯と暮らすというストックホルム症候群を描いた漫画を読みました。

はっきり言って、非常に醜悪不快漫画でした。

この漫画現実にあった誘拐事件を元にしていると言われており、

今も事件トラウマを乗り越えて生きていこうとしている被害者現実にいるにも関わらず、

その人を踏みにじり、面白おかしく茶化してあざ笑うような内容です。

現実被害者などどうでもいいから都合よく消費したいという魂胆が見え透いており、読んでいて吐き気しました。

このような漫画を許容し、愛好する消費者達も作者と同様の倫理観しか持ち合わせていないクズ共であり、

オタク文化いか邪悪醜悪ものかをまざまざと見せつけられました。

しかも恐ろしい事にこの漫画書籍化されるとのこと・・・

編集部は売れれば何でも良いというのか。企業の社会的責任無視した判断には神経を疑います

作者はあくまフィクションだと言い張って逃げようとしていますが、

幾らフィクションだと言い訳した所で、誘拐事件被害に遭った弱者達を傷付けている事に変わりはありません。

この漫画に限らず、現実被害者が居ることを無視した、

性犯罪などを面白おかしく題材にした漫画ゲームは後を絶たず、著しく人権が損なわれています

今回の件で改めて表現規制重要さを身にしみて感じました。

2016-12-02

[]記伊孝「アニウッド大通り

やばい面白い

アニメがお仕事!とかSHIROBAKOが好きな自分にぴったりだし、ちょいエロ大好物だし昭和ノスタルジーも嫌いじゃない

女の子かわいい

昭和にコドモだったおっさんには特にクリーンヒットするだろう

そして何よりも巻末の作者の自伝オマケ漫画がくっそ面白い

宮﨑駿が主催する若手のアニメ演出家の塾に行ってたとき漫画なんだけど、

こないだの宮﨑駿700日なんかより全然おもしろ

いつも手元のメモ帳に何か落書きしてるとか

エヴァ劇場版終わった直後でダウナーはいってる庵野秀明ゲスト講師にきたときの話とか

まったく期待せずに読んだからってのもあると思うけどほんと面白い

kindleで1巻無料、2巻以降も半額だから興味あるやつは1巻だけでも読んでみろ

アオアシにつづいて違うベクトル面白い漫画に短いスパン出会えてほんとうれしい

興奮してる

編集がいないから全部自分でやってるらしいけど、それがよくもわるくも面白さにつながってると思う

オムニバスっぽいのも読みやすくていい

変に大ゴマないのもいい

ページあたりの密度が濃くなるから

人物漫画チックだけど背景がすごいうまい気がする

リアル書籍化も決まったらしいし、ぜひ売れてほしい

2016-11-21

Twitterから書籍がうまれることへの雑感

「o号室」というアカウントTwitter上での投稿書籍化されたことが話題になっていたのだが、その投稿をここにいくつか挙げてみると、「なんでもそうだけど 大切なものほど後で気付くから」「大切な人をもっと大切にしていきたい」「遠距離だろうと近距離だろうと 続く人は続いていく」等々、具体的なシチュエーションは一切書かれていないが、恋愛関係における格言めいた言葉ポエム調の文体で並んでいるものであった。

上の三つのうち、一つ目と二つ目恋愛関係でなくとも、家族や友人といった人間関係全般に当てはめることができるものである。それ以外の投稿もほぼこういった、o号室氏が日常で頭に浮かんだ「気づき」めいたものが並んでいる。先に具体的なシチュエーションが書かれていない、と書いたが、o号室氏の投稿から想定されるシチュエーションは「恋人ガソリンをかぶってライターを握り電話してきている」「親が数千万円の借金を完済した」といったものでは決してなく、「恋人と別れた」「同級生部活を辞めた」といった多くの人が経験として持っていてもおかしくないもので、さらにその「ありきたり」な事象に対する投稿の切り口自体も「ぼっちになったのでヤケクソで風俗四件ハシゴした」といったおかしものではなく、その投稿独自性といったものは皆無だ。しかし、突如投稿される「一生届かない好きもあるよ」という投稿は多いときでは三万リツイートされる。

このたびそれらのTwitter上での投稿書籍となったが、「いちいち言わなくてもいいことをツイートにしただけで書籍化かよ」といった感想もあるが、「共感した」「泣けた」などの感想が多く見られ、刷られた部数も六万部を突破したことから、支持している人たちが多くいることは間違いない(無名作家や物書きの書籍の部数など、初版では数千部程度である)。

出版業界を考えてみると、

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いま、酒を飲みながらなるべく感情を込めずに「0号室とかいうどうでもいいクソみたいなアカウントキモいツイート書籍にして印税でカネを得ることが気に入らない」という私の感想他人共感を持てるように書こうとしたけど、面倒になった。結局、彼もおれも共感が欲しいのだろうか。0号室氏のクソ書籍Twitterでのクソ投稿も「共感しました」という感想で語られている。小説でも映画でも、「主人公共感を得られない」ということから評価を下げる感想が多くある。「共感を得られる」ことで評価されていいのだろうか。独自視点自分の中になかったもの見方)を読者やお客さんに提示する、それがメディア存在意義ではなかったのだろうか。共感というものに対して目くじらを立てるつもりはなくても、さすがに0号室の書籍はねぇよ。途中からグビグビ酒飲んで書いたからぐちゃぐちゃだけど、ねぇわ。あんなもん読んで人生が変わるわけねぇ。毒にも薬にもならない。カス。同じカスでも、深爪とかの方がまだ芸はあるかもな。独自性があるから(で?という内容だけど)

2016-11-14

ハライフゼロ書籍化したらもうはてななんてシんじられなくなるからほんとやめて、ね、おねがい

2016-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20161108222631

どっちかというと、いちど書籍化したなろう作家が、現行シリーズ刊行から次回作をなろうに投稿して、そこから再び書籍化orコンテストに応募というサイクルが出来上がりつつある。

ヒーロー文庫が創刊して小説家になろうから書籍化流行りだした頃、ラノベ編集者自称ラノベ読みは「焼畑農業焼畑農業w」とか言って一過性のことだと馬鹿にしてたんだよね。

当時からなろうが好きだった自分からすると口惜しかったんだ…

 

 

でもあれから数年、2016年現在だとなろう書籍化作品以外は中々売れてないんだよね。

新人賞デビューよりもなろうランキング上位の書籍化の方が売れちゃうんだよ。

 

 

から当時「焼畑農業w」と言ってた先見性のない奴等に言いたい。

「焼き払われたのはどっちだよwww」と。

2016-11-05

PV数や収益ばかり気にしてるアフィブロガーへ

PV数や収益ばかりひけらかすアフィブロガーをたくさん見てきたが、物を書くというのはそういう数やお金ばかり優先するようなもんじゃないとずっと思ってきた。

内容で人に感動を与えたり笑いを提供したり、ちょっとした雑学を読んでもらって読者が読んで良かったと思えることを書くのが書き手存在意義だと考えていた。炎上なんてもってのほかである

そう考えながら自分はずっとブログを書いてきた。何十万アクセスも、ましてや収益なんて一切なかったが、読んでくれた人が読んで良かったと思えるような内容を考えてずっと書いてきた。

そうしてやっと書籍を出せることになった。自分名前を使ってだ。内容は特定を避けるために公表しないが本当に嬉しかった。書籍化が決まった夜はセブイレブンで少し高級な肉まんプレミアムモルツを買って、泣きながら肉まんを頬張った。本当に嬉しかった。

正直儲けることを考えてアフィリエイトをやろうかと考えたときもあった。でもそれでは自分が何のために文章を書くのかわからなくなりそうで、金のために文章を書くだけの人間になりそうでなんとか踏みとどまってきた。

アフィブロガーは確かにアクセス数はすごいし収益もすごい。だが数年たてば誰も貴方の様なアフィブロガーの名前は覚えていないだろう。記事の内容だって忘れられるだろう。だって皆でアクセス数が稼げる内容ばかり書いていたのだから、そこに貴方アイデンティティはない。

書籍化したら絶対言ってやろうと思っていた。文章を書くというのはただ金を稼ぐためにあるわけではない。読者の人生の肥やしになるために書くのだ。それが積み重なって自分の肥やしになる。文章なめるな。文章を尊ぼう。文章で人を幸せにしたい、そういう人達文章が世に広まることをずっと願っている。

2016-10-31

デトックス増田書籍化したら電波系ハイテンション日記として一部の物好きに売れると思う

クオリティ高すぎてまじですごい

でもそんなものが他のクソトラバとかスパムの海と同レベルに流されていくのもまた増田面白さでもあるからなあ

2016-10-29

ラノベ作家になって一攫千金狙おうと思う

電撃大賞に応募して金賞狙うのと小説家になろう投稿してランキング上位になるの、

どっちがコスパいかな?

最終的な目標書籍化アニメ化印税生活として

2016-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20161017152706

好きな作家プロになって更新速度やら質やら上がったら

上がらねえんだよなあ…むしろ下がる。

最悪、書籍打ち切りに巻き込まれWebのほうもエタるまである



Web小説書籍化単行本刊行されることが多いので600円じゃなくて1200円な。

あとWebの読者は若者が多いんだけど、実際に書籍化されたのを買うのは20代30代らしいぞ。

http://anond.hatelabo.jp/20161017144810

比べるべきは「なろうに新しく投稿された作品」と「新人賞作品」なんだよ。

それで言うと、新人賞作品のほうが圧倒的に強くて、読者も多い。

「なろうの書籍化作品」は「前作がそこそこ売れた作家の新シリーズ」みたいなものなので、

新規ファンに加えて元々のファンが入るから売れる。累計上位ならかなりプッシュしてもらえるし。

http://anond.hatelabo.jp/20161017134547

書いてあることはおおむね同意だけど、でもそれだけでは、なろう小説書籍化されて、ラノベレーベル新人賞よりも多く売れている理由説明つかないんだよね。

数年ぶりにだつ○ゃち○ブログホッテントリに入ってるのみた

一時期毎日入ってたと思ったら急な書籍化だったもんなー

2016-10-09

小林麻央の強さの秘密

ブログ上のこととは言え何であそこまで強く明るく振る舞えるのか。

愛する夫や子供たちが元気の源なのだろうか。

まあそれも間違いではないだろう。

ただ、誰かに支えられてこその強さというより自分の内側から沸き上がってくる強さの気がする。



多分小林麻央って人生を通して(特に思春期学生時代家族や友人から常に愛されながら生きてきたんじゃないだろうか。

顔中にニキビができてちょっとブサイクになってしまったときも、リレーバトンを落として自分のせいでクラス最下位になったとき

責め立てる人間などいなくて、周りの人みんなに(特にから)相当優しくされてきたんだろう。

そんな中でどんな状況でも自分を嫌いにならない精神形成されたんだろう。



教室でお漏らししてしまった自分

きな子告白して振られた自分

大学受験に失敗した自分

上司に厳しく叱責される自分

交通事故で半身不随になった自分



人ってなかなかこういう自分と向き合って素直に愛したりできないものだけど

彼女はどんな自分でも受け入れて愛せるのだ。

それはあえて悪い言い方をすれば悲劇のヒロインに堕ちてしまったその状況さえ楽しんでいるのかもしれない。

いや、ガンで余命いくばくもない状況を楽しんでいるってのは失言だった。

ただその強さって羨ましいし生きていく上で大事ものだ。



ネット上じゃブログは小遣い稼ぎなんて言ってる人もいる。死後書籍化で稼ぐんだろうという意見もある。

だけど普通に考えて、もうすぐ死ぬ人間が(もちろん回復を祈ってはいるが)小銭のために髪が抜け落ちた自分写メなんか晒せないよ。

恐らく彼女は芯から強いに違いない。



以上、増田勝手想像でした。

2016-10-08

エロゲ業界を救う画期的アイディアを思いついた

最近エロゲ界の衰退を危ぶむ声をよく聞くんだが、

どうやらその衰退の大きな原因となっているのが実力のあるライター

ラノベアニメ等のエロゲよりはまだ勢いのあるジャンル人材流出してしまっているということらしい。

そこで思いついたんだけど、流出してしまった分はWeb小説からスカウトしてくればいいんじゃないか?っていう案。



なろうなんかでそこそこ話題になってる作品ゲーム化すればある程度は売り上げも担保されそうだし、

そういえばちょっと前までアニメでやってたこのすばやリゼロなんか今考えたら結構エロゲ向きなシナリオだよなーって気がしないでもない。

エロゲならアニメと違ってレム・ラムルートの補完なんてのもできるしね。


Web小説原作円盤売り上げ5000枚超えるレベルに人気が出るアニメなんかも最近連発してるし、

書籍化ゲーム化→アニメ化の流れでアニメがオバロやリゼロみたいに大きく話題になればアニメからエロゲへの

ユーザー流入ってのも期待できそう。

これ割りとエロゲ界を救える革新的アイディアじゃないか?って気がしてるんだけど、

どうだろうか、エロゲ界のお偉い様方。



まあ、懸念といえば異世界転生ばっかになりそうなことだけど・・・

2016-10-01

最近ラノベトレンドはむしろ努力をする物語」だと知らない人

 例えば、ライトノベルの分野で言うと、今は売れるための絶対方法があるんです。

――軽いタッチで描かれた、若年層向きの小説ですね。

 ライトノベル主人公努力しちゃダメなんです。読む側が自分投影できなくなるからです。ヒロインは都合よく向こうからやってくる。超能力などの能力は、いつのまにか勝手に身についている。今のライトノベルの多くが、そういう設定で書かれていますよ。

――恋人能力努力して勝ち取るのではなく、何もしなくても、いつの間にか恋人能力を手に入れているという設定でないと売れないということですか。その努力過程こそが、今までは物語の根幹だったはずなのに。

 そうです。今は努力できる立派な人物主人公だと、読む側が気後れして感情移入できないんですよ。主人公は読者と同じ等身大人間。そして、主人公に都合のいい物語を求める傾向が進んできた。文学世界でもそうなってきていると思います

 

http://www.yomiuri.co.jp/yolon/ichiran/20160923-OYT8T50010.html

散々話題になってるけど、ちょっと驚いたね。あまり時代錯誤すぎて。

しかに「主人公努力しちゃダメ」論、聞いたことあるよ。2ちゃんねるとかまとめブログコメント欄とかでよく見る。

けどその認識って、あまり時代遅れっていうか、昨今のライトノベル情勢について、言い訳のしようがない勘違いがあってさ。

だって、今この時代――2016年ラノベ業界って、「努力しちゃダメ」どころかむしろその反動カウンター時代突入してるんだから

とりあえず、まずこの辺を見てほしい。

好きなライトノベル投票しよう!! - ラノベサイトが選ぶおすすめライトノベル

http://lightnovel.jp/best/

これはネットラノベ読みがみんなで投票してその半期ごとのベストライトノベルを決めるっていう企画で、

参加サイト数はブログTwitter含めて296個とそこまで多くはないけど、積極的ライトノベルを読んでいるいわば「最先端の層」にいる人たちが作ってるランキングだ。

ちなみに俺は2016年上期にランクインしてるもののうち、まあ全部は読んでないんだけど、上位の4作品は全部読んでる。

そこでまず、言わせてもらう。

これは、川上さんにとって、とても残念な発表なんだけど、その上位4作品のうち、なんと、3作品が。3作品が、だよ。

「ちゃんと努力する」ってことを、大きなテーマとして掲げてる物語なんだ。

あーあ、やっちゃった、って感じだろ?

この段階で、「主人公努力しちゃダメ」なんて、少なくとも2016年には時代遅れだってことがわかるじゃんか。

ちなみにその3作品っていうのが、「りゅうおうのおしごと!」「最果てのパラディン」「弱キャラ友崎くん」の3つな。

1位の「りゅうおうのおしごと!」は別の記事http://anond.hatelabo.jp/20160928053429)で語られてたからここで語るまでもなく。

じゃあ残りの「最果てのパラディン」「弱キャラ友崎くん」になるけど、まずは後者の方に、典型的なシーンがあるから抜粋する。

負け犬の遠吠えって言ったのよ。リア充みたいな人生は嫌い? リア充人生を送ったことがないのに? バカみたい。なんで嫌いだってわかるのよ? リア充の楽しさを味わった上で、でもそれは楽しくない、って言うなら筋は通ってるわ。けど、あなたは味わったことない。だったらそんなのただの酸っぱい葡萄負け犬の遠吠えね」

(中略)

「私はね、負けたくせに努力せず、それを正当化する奴が一番嫌いなのよ」

これは「弱キャラ友崎くん」の序盤のシーンで、ヒロイン日南葵が主人公に言い放つ言葉なんだけど、このセリフ以降、

この作品根底には常にこの考え方が通底してる。この物語主人公は、ここから表情筋を鍛える」「人と話す話題を暗記する」みたいな

クソみたいに地味な努力を積み重ねていって、リア充を目指して人生攻略していく。マスクを付けて、その下を常に笑顔でいることで、根暗っぽい表情を消したり、

単語カードに人と話す話題を書いて暗記して、雑談を得意にしたり。とにかくそんな感じの話で、総じて言えば「努力賛歌」だ。

そして重要なのはこれがきちんと、いま、注目されて、売れている、ということ。

言うまでもなく、「主人公努力しちゃダメ」論の真逆だよな?

 

さてさて、それだけじゃない。お次は「最果てのパラディン」だ。

この作品はいわゆる「なろう」から書籍化した「なろう小説」で、例に漏れ主人公ウィル現実世界から世界へ「転生」する。

しか重要なのは、「転生」によって生まれ主人公モチベーションだ。

どうしようもなく曖昧で、混濁した生を送り。その靄のなかで、そのまま死んだ。

なぜだか、じわりと涙が滲んだ。こらえようとして、唇を引き結ぶけれど、それでも涙はぽろぽろとこぼれてきた。

(中略)

失敗してもいい。無様でもいい。泥にまみれてもいい。

僕は、今度こそ。今度こそ、生きるんだ。この世界で、生きるんだ!

こんなふうに、今までニート(?)として曖昧暮らしてきた自分を恥じ、「今度こそちゃんと生きる」ことを心に誓う。

そして、前世知識、というアドバンテージはありながらも、地道な剣術練習、魔術の練習を繰り返し、

大きなドラマを乗り越えながらも旅に出る、という物語を、なんとまるまる1巻を使って描く。

0歳から主人公が成人するまで、地道に筋肉を鍛えたり、座学を受けたり。もちろんそれが物語にはなってるんだけど、

1冊ほぼ半分が「特訓」の描写であると言っていい。特訓はキツイことだけど、「ちゃんと生きる」だめに、そこから逃げない。そんな話だ。

そしてこれももちろん売れてる。となると、おかしな話になってきましたね。

これも言うまでもなく、「主人公努力しちゃダメ」論の真逆なのにな?

ちなみに、上記の抜粋シーンはいずれも、1巻の50P以内に出てくる。

こういう価値観が、そもそもの前提として物語られてるってことがそこからもわかるよな?

 

さて、つまりだ。

積極的ライトノベルを読んでいるいわば「最先端の層」にいる人たちが作ってる2016年上期のランキングの、

上位4作品のうち「りゅうおうのおしごと!」「最果てのパラディン」「弱キャラ友崎くん」の3つが、

明らかに意図を持って「努力」のシーンを丁寧に描いているってことになる。しかも、どれもちゃんと売れてるんだ。

川上さんはそれでも、「売れるため」には「ライトノベル主人公努力しちゃダメ」なんて言えるのか? って話だよ。

取材記事文章の中身やニュアンスについて文句を言われても困る」なんて言い訳にすらなってない。

だって、これはもうニュアンスってレベルの話じゃない。むしろ逆、いま「売れるため」には「ライトノベル主人公努力しないとダメ」なんだから

 

と、そういう話。

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