はてなキーワード: 明度とは
冬になれば、森の中で、うまくて冷たい空気が流れている中自由に歩き回れて、最高だった。川の表面は完全に凍ってるから、これまた自由に歩き回れる。ある程度高いところから滑っても夏より痛くないし、汚くならない。やぶも漕がず、ダニがおらず、羆が恐ろしくない。かんじきやクロスカントリースキーがあれば、苦労せず行き来できる。寝転がって、頭上の木に小さい鳥がとまる。
春になると山菜が出るから、それを取りにまた山の中に入る。崖を上って、街から出てくる半端者では取れない場所にあるうまいやつを探す。すべてが泥まみれで、土のにおいが一番強い。地面がふかふかになる。白樺が水を吸い上げ始めるから、幹に穴をあけて樹液をとる。子山羊が生まれる。
夏は山が青く見える。春の間は、すべて薄い膜がかかったように見える、もちろん空が柔らかい色合いだが、夏は深い青に戻る。すべて青みがある。川の色も美しくなる。太陽が高くなり、透明度が際立つ。泳ぎに行けば、濡れたところにだけアブがたかり不快だ。川は流れが速くて、あまり遊べない。まっすぐな道に逃げ水と陽炎が目立つ。朝の気温が過ごしやすくて、散歩が一番いい。セミや鳥がとにかくたくさんいて、たくさん鳴いている。
秋はドングリがたくさん落ちる。歩道が全部どんぐりになって、歩きにくい。日に日に冷たくなって、異常に乾燥を感じる。日暮れ時の空気が、冷たすぎて鼻の奥が痛くなる。自転車に乗ったときの手がつらくなっていく。雪が降り始めるまでが一番きつい。歩道の枯れ草が邪魔だ。イタドリが枯れ木のように立っている。なんとなく、彩度が落ちる。雪が完全に降ってしまえば、白くなり、静かになる。
シャーマンキングが好きだ。
原作はジャンプの連載時から読んでいるオタクで、平成のアニメを観て、令和の完全版アニメも観た。現在続編のSHAMAN KING THE SUPER STARを、マガポケで再開待ちです。
その上で、FLOWERSのアニメを観ていたら、テレビから道黽の声が聞こえた。
アニメをそう見る方ではないので、声優さんにはあまり詳しくない。
それでも、好きな作品がアニメ化して、ついた声で一喜一憂して、という経験は多少ある。一喜に対して憂はだいたい八くらいあるような気がする。
八の憂に対して、じゃあ誰が良かったのと聞かれてもわからない。対案なき否定。めんどくさい側のクソオタクの自覚。
紙をめくりながら、日々世界のどこにも存在しない声を聞いている。
主題は道黽の声についてだが、まずは道蓮の声の話をする。
平成アニメの道蓮は、原作からけっこう乖離していたので比較にあまり意味を感じない。
原作に沿った展開で原作と同じセリフが出てきた際に、思っていたよりエモーショナルな演技が当てられていることが多かったなーくらいの印象。
むしろほぼ原作に沿って作られた令和アニメの道蓮のほうが、自分にとってかなり不思議な存在になった。
声優さんは同じながら、平成アニメからもっとも大きく演技の方向性が変わったキャラクターと言っても間違いじゃないと思う。
少年ながらにどっしりドスの効いた声になっていて、喋り方もキッパリ神経質な感じではなく、ゆったり大仰で傲慢なイメージに寄ったようだった。
そしてそのような変化の中でもやっぱり、自分が想像していたよりずっとエモーショナルな道蓮を聞くことができた。
元の道蓮からして神経質さも傲慢さもあるキャラクターなので、平成と令和の印象の違い自体に疑問があるわけではない。別にどっちも道蓮。
好きとか嫌いとかいう話ではなく、単にあれらは自分の中で「アニメの道蓮の声」だというだけの話。
原作漫画を読みかえすときにアニメの声で脳内再生されることは一度もなかったし、多分今後もない。
だから大人になった道蓮や、生まれた道黽の声に同じ声優さんがキャスティングされたときも、正直これといった感慨はなかった。本当に申し訳ないけど、そこに対するエモは、マジのガチで持ち合わせがなかった。
「万一外伝あたりから親子の会話のシーンが追加されたらモヤっとしそう」という杞憂という意味では、ややマイナス寄りの感情だったくらい。
でも、その日画面からは道黽の声がした。
メタ的にも道蓮と同じ声帯で、遺伝子的にはアイアンメイデン・ジャンヌの血を引いた、道黽の声がした。
そのどれもが拡散することなく、目をつぶれば漫画の絵が見えるくらい、明確にひとりの像を結んでいた。
自分はこの声を聞いていた、彼がまだ誌面上のインクだった頃から。
「すべてが繋がっている」「すべてに意味がある」とは思っていない。
シャーマンキング読んで育ったくせに、その手の情緒はあまり身に付かなかった。
でも2001年、ドラマCDやアニメの道蓮に声優さんがキャスティングされたこと、その意味が今年、道黽で結実したことはわかる。
前作からの続投組ではない葉羽も路菓も鴨川も、そしてガッコも、口を開くたび抜群に良いキャスティングだと感じた。
そして、チームハオの中で最後に登場した道黽。圧倒的すぎる。
自分はもう20年以上「道蓮」を聞いていて、この声帯を知っているはずなのに、「道黽」に中の人がいるとは到底思えない。あれは自律思考する道黽が喋っているとしか。
両親の特性を声質や話し方の調子に受け継ぎながらも、新たに生を受けた少年。
愛情深く育てられ、抜群の才を持った、大陸のとある一族のひとり息子。
母を奪われ、父とかたい約束を交わし、悲しみと怒りと希望と決意を小さな身体いっぱいに抱えて海を渡ってきた、本作最年少の男の子。
彼は遺伝子や気質、持霊などの外的要素を継ぎこそすれ、道蓮でもジャンヌでもない。
でも道蓮とジャンヌの子だからこそ至ってしまった運命に立ち向かっていく人間だ。
抱く決意の背景には如実に両親の影響があり、無視しては語れない。
画面から聞こえる声には、その矛盾が完璧に顕現していた。どこが似ているとかではない、ふたりの血を継ぎ、その上でひとりの人間が思考し発した声がし続ける。
一体どうなっているんだろう。声優という「他者」がどう「演技」をしたらああなる?
その謎を探るべく、ではないけれど声優さんのインタビューを読むと、普通に何を言っているかよくわからない。ぶっちゃけ道蓮の頃から常にちょっとの解釈違いがある。でもあの声は紛れもなく道黽なので、個々の解釈なんて正直どうでもいい。
そのくらい、そこには道黽がいて嬉しかった。
道黽、アニメの本格登場は第8廻です。
大人の自由研究とまでは行かないが、調べ物をすることがたまにある
Wikipediaのリンクをたどっていって興味が尽きずいつのまにか時間が立っていたあれと似たようなものだ
最近は自炊を良くするので調味料の歴史や料理を科学的なアプローチで説明するものにつかまることが多い
今回は味噌についてであった
それほど頻度は高くないが談笑する場で自分の地元の話を各々話題にするという機会がある
その際になんとなくでしか理解していない断片的な話をするのだが、良く話題に出す話がある
地元の湖は日本の中でも汚れている湖(確か透明度)として有名で、調査するたびに毎年1、2位を争うほど汚いことが新聞の紙面をかざる
その理由として味噌工場が多いからその栄養が流れ出して藻が大量発生して汚い、というものだ
味噌の栄養で藻が増えるのかはおいといて、実際に地元で味噌系の店や工場の名残をが何となく見かけたが、近年では別の精密業がメインの産業であることや日本においてどの程度のシェアがあるか分からないこと、味噌といったら他(愛知)が有名だしなぁ、といった理由から眉唾だけど、として前置きをして話すことが多い
そんな話の根拠やデータなど確認しておきたいこともあり、地元の味噌生産について調べることとした
一般的に検索して出てくるデータから入り、地元の役所かどこかが出しているPR資料なども目を通した
まず味噌の構成要素は大豆と○麹と塩の3種類であり、○麹は米であったり大豆であったり麦であったりということだ
日本各地で多く作られているものが米麹による米味噌でうちの地元が作っているものも米味噌であるようだ
愛知の味噌はどうやら豆味噌で、日本の分布図から言うと珍しいように見えた
その特有さ、ユニークさを売りに出しているから有名なのかなという気がしている、他にも歴史があったりするのもしれないが
そうなると地元の米味噌には特段ユニークさや特徴という観点で目を引くものはなさそうだ
ただしよくよく調べてみると戦後、味噌作りが工業化されていない段階で地元の市が県内初の味噌研究所なるものを設立し研究し塩分濃度が12%以上である場合に仕込みがうまくいく、などの研究をしており当時は極秘情報であったようだ、ほんとかな
それを県内に広めることによって信州味噌自体が大きく広がりを見せたということのようである(それこそ手前味噌な情報で眉唾だ)
都道府県別の味噌の生産量では現在、約半数が長野県のもので、2位の群馬は約1割程度、というデータも見かけた
また、時代背景的には戦後のタイミング、東京方面にみそを出荷し定着したのが始まりで全国的に大きくシェアを握ったということで、その流れで日本全国でも生産量が1位であった瞬間があったようだ
で、それを祝うための味噌の広告塔として記念の鉄塔まで建てたということで画像が出てきた
信州味噌最大生産地、と書かれたその鉄塔は現在の画像では田舎によくある、特に整備されないまま放置されたさびた何かのひとつでしかなかった
地元のどこかで見たことがあるような気もするが、どこで見たかはっきり思い出せない、これが気になって仕方がなかった
追加で出てきた大まかな地区名、そして近くに流れる川の名前が分かる
自分の馴染みが深い川の名前を見たことでやはり見たことがある、と言う確信が深まりなんだかドキドキした
Googleマップの航空写真で大まかなあたりをつけようとするががあまりわからない
もう少し映像か何か出てこないかとYouTubeを調べると超ピンポイントにその鉄塔を見に行く動画が上がっていた、なんであるんだよ
超ローカルな動画があること、追加情報源を見つけたことにさらに興奮が高まる
その動画ではどこそこの敷地内に建てられたものであるとか、背景に偶然特急電車が通ったことを喜んでいたり、などの追加情報がどんどん出てくる
動画を流しながらその情報をもとに大まかな方向や位置に目星をつけ、ストリートビューで川沿いに歩く
動画で春は桜並木が名所である、と言っていた通りストリートビューでも桜がきれいに咲いている
普段通学など通るわけではないが、全国一汚い湖側に遊びに行くとき自転車を漕いで通っていたルートだった
特に何か特別なものとして意識して見たことはない、風景であり、よくある田舎によくある荒廃した何かでしかないが、確かに見たことがある鉄塔だった
そこに書かれた文字を読もうとしたこともないぐらい当たり前に存在していた鉄塔は、実家から徒歩数分の位置に立っていた
観光スポットというよりは地元の人も知らない珍スポットみたいですね、という動画の声の通り特に観光案内のようなものもなくただそのまま鉄塔が立っているだけだ
単純に知識を得るために調べていたことの横道に子供時代過ごした風景があって、当時何なのか分かっていなかった昭和に立てられた鉄塔の役目を令和の今知るという不思議な体験をして何とも言えない感覚だった
「地元愛」みたいなことを言うのはこっ恥ずかしいのだが、なんだかほっこりしたこの感覚はこれはこれで私の「地元愛」なのかなと思った
みそがある程度すごいのは分かったので今度は湖が汚い理由も調べてみようかな
最初に言っておくが下手の横好きで参考にならなかったらすまぬ。
私がコーデを組み立てる時は、色の明度/彩度/トーン・シルエット・素材、それぞれバランスを見て要素を組み合わせて考えている。
この間Xでメイクはカードゲームのデッキと一緒だって話題になっていたけど、コーデもそう。
今回は普段スポーティ系を着ないという話なので、ガーリー+ちょいスポーティーな方向だと手持ちで考えやすいかなと。
なのでカジュアルなアイテムというよりは甘い印象のアイテムを選びました。
https://usagi-online.com/brand/furfur/item/FUR0124S0114
真っ白のアイテムってアイボリーと合わないんだよね、わかる!何度も失敗した。
ワントーンコーデは上級者の技なので、私はできるだけ遠目に違う色と認識できるものを隣同士に配置するようにしている。
あとは、ECのコーディネート欄に載っているみたいにジーンズ合わせるとか。
https://tver.jp/episodes/ep5e0yh89n
ていうか東野って津田(に限らず芸人の)の扱いがめちゃくちゃうまいんだなあ
同じ日にやってたラヴィット3時間生放送のあとに見ると、前者はパステルカラーのはじけるキラキラと後者は原色とどどめ色に赤金のブレンドされた洪水ギラギラで
その明度と輝度のタイプのあまりのちがいに目がどうにかなるかと思った
やっぱりマルコポロリとかこういうタイプの企画に出てる人たちいるの番組の方が好きやな……ってわかった
最初はラヴィットも楽しく見てたはずなんだけど、今はもうちょっと眩しすぎる
① テレビ番組で、当時5歳のタレントさん役の子が再現VTRで、「小型上陸用舟艇」で海を渡り、日本を目指しているシーンが制作され放送された。
このタイプの船は、港に接舷して乗員乗客を上陸させることは物理的に不可能じゃ。
浜辺などに上陸させるため、船の前方が斜めに設計されている船じゃ。
ただ、これはテレビ局制作側が勝手なイメージでつくりあげた映像か、タレントさんの証言を忠実に再現した映像かわからない。
しかし、一般に視聴者の立場からみたら、テレビ局が嘘の描写をしているに違いない、とか、タレントさんが不正確な証言をしたに違いない、とか
疑ってみる義務はなく、普通にテレビ局とタレントさんを信用していれば、
「上陸用舟艇で日本に来たんだ」という事実を認識してしまうことにはなんの責任も無いよな。
②タレントさんは済州島に生まれて、その後「韓国のどの港」から「日本のどの港」へ来たのか、
来日の経緯の具体的説明が現時点ではなく、単純に船を利用したという移動媒体のみが説明されていることじゃ。
船の場合、いまは博多港から出入国できるが、当時は西日本だと下関か神戸かしか入国経路が法整備されてなく、
また韓国から日本への船舶利用の出国は、釜山からしか整備されていなかった。
こうした事情の中、現時点でタレントさんの「釜山から出国手続きをして乗船した」という証言が確認されていないのは事実じゃ。
③ 当時の日本は韓国からの密入国問題と、韓国政府による犯罪者引き取り拒否問題という、
ただ、当時5歳だから仕方ないとか、のちに高校に行っているから問題ないというのは、今回の話に関係ないことじゃな。
今回は、タレントさんが初来日したとき、我が国の査証を受けていたのか、そうではないのか、というただ一点のみが話題になっておる。
なお、入国が合法でなかったとしても、合法に滞在している人との関係性や、時効(三年)など様々な事情によって日本の在留資格をその後に得られることはある。
④ 実は1970年以後に日本に入国した外国人の記録は外務省に申請するとすぐ取得できる。昔のパスポートを無くしてしまっても一安心じゃな。
現時点では、タレントさんは「合法に来日した」と主張しているが、それを証明する公的書類は容易に入手する手段がある一方で明らかにされていない。
もちろんタレントさんにはそんなことをする義務はないし、こちらから要請する権利もない。
・上陸用舟艇でタレントさんが初来日したという再現VTRが放映されタレントさんがこれを現時点で否定していないこと
・どの港から出国し、どの港の入国管理庁を利用したのか説明されていないこと
この3点は事実じゃ。
ワシが思うに、悪いのは、公共の電波を使い視聴者を誤解させる映像を放送した事業者ではないかな。
なので批判すべきは、タレントさんではなく、またタレントさんの初来日時点での合法に疑いを容れた側でもなく、テレビ局だとワシは思う。
安全な渡航ルールのためにも、公共電波は法律に則るとの理解を広く得られる映像のみを放送すべきだとワシは思う。
写真はワシが釜山に旅行したときのものじゃ。現地の人は日本人に優しく、またおばあちゃんたちは日本語が上手で日本のことを褒めてくれたぞ。
みんながルールを守って旅行したり仕事にくるならば、また、ルール違反をしたと思われるような言動や表現をしないならば、お互いに不信感もなく、仲良く出来る可能性があるとワシは思う。
そのためには、不平等条約(日本側には在日韓国人の生活保護について特別な規定を定めた条約があるが、在韓日本人の生活保護について定めた条約はない)なども解消し、お互いの透明度を高めていきたいな、と思う。
https://twitter.com/HashimotoKotoe/status/1734317337623536093
開けて直したわ
リモコンの型番はRE0201
点灯させることはできても消灯、明度の上下ボタンが効かなくなっていた
側面にマイナスドライバーをゴリッゴリに押し付けスライドさせテコの原理で無理やり外す
妊娠女性の乳首のごときシリコンの導電ゴムは全て付いていたし基盤の導電ペイントも綺麗についていた
しかし
導電ゴム、導電ペイントどちらにも油のようなヌルヌルが付いていた
霧と化した油が隙間を抜け導電部に付着したのであろう
キッチンマジックリンを吹き付けキッチンペーパーで綺麗にふき取り装着
優しくボタンを押す
ちゃんと点くし消える
それはまるで蛍のように
ホタルクス
所要時間15分
たった15分のことをなぜこれまで放置していたのか
万能感と共に後悔の念が頭を突き抜けていく
優しくボタンを押す
点くし消える
まるで蛍のように
iPhone15が出る噂で、そういう時に毎回気になるのはせっかくかっこいいデザインと質感なのにケースしないとダメってなんか悲しいなって話
ケースから外すのって機種変で下取りに出す時くらいだけど、ああやっぱりiPhoneって素敵なデザインしてたな、こんなかっこいい色だったんだって毎回思う
とはいえ俺はわりと落としてしまうタイプなのでケース無しの運用はやはり考えられない
透明度の高いケースもしてたことあったけどなんか安っぽくてダサい
厚手のフィルムだけの時はコンクリ地面に落としてしまい割ってしまった
ケース無しでも使えるように慎重な性格に生まれ変わるか、外観を綺麗なまま見せる革新的なケースが開発されるか、どちらも不可能ならこれからもややダサいケースで一生を終えるか、だろう
何を根拠に日本海が太平洋より濁っているのかが、わからん。透明度は日本海側の方が高い。
海水温は日本海よりも太平洋の方が高いので、プランクトンの量は多くて透視度は低い。
普通の日本人が思い浮かべる日本海沿岸の海水と、珊瑚礁のある南太平洋辺りの海水を比べて言ってるなら。
海の栄養塩類の供給は、陸から流れ込む分と、深海に沈んだ海の生物の遺骸の分解したものから。
深海の海水は冷たく重いため高緯度地方の表層海水も冷たい処から湧き上がってくる。そのため高緯度から流れてくる冷たい海流=寒流の方が栄養塩類が多く植物プランクトンが多くそれを食べる動物プランクトンや魚も多い。
太平洋側の日本近海なら、少し緑に濁っているけれど栄養があって魚を養っている海流を親潮と呼んでる。
低緯度地方から流れてくる暖流は元々栄養塩類の少ない海域からくるのでプランクトンが少なく透明度が高い。
色覚検査異常なし・人より色の見分け能力が高い藝大卒で高いColor Edge使ってるんで「任せろ」って見てきたけど言うほど緑じゃなかった
他の絵も全く緑ではない
彩度が低いことを緑と表現しているにしても、肌の彩度を抑えるのはここんとこの流行りだし、その観点からいえば彩度はやや高い方
自分が塗るならこの色は選ばない(もっと色相を赤に寄せて彩度落として明度あげる)けど、商業のクライアントでもない限り文句言われるほどとは思わない
顔周りの髪や服が彩度・濃度高めの色相が赤寄りだから、肌がそこより彩度が低く色相が黄寄りであるために
だとしても他の、色相が赤寄りの肌の絵まで緑に見えているのが謎だが…
企業Vtuberの仕事って色含めガチガチに指定されてるんで、もし色覚異常があるのが明らかな人なら頼まれない(面倒だしコスト食うから)
ネームバリューある人なら別だが
強いて言うなら件の絵は2020年とちょっと古くて、本人も2009年からツイッターやってる人なんで
昔は流行色だった黄み寄り肌にする癖が残ってるって線もある
色の手癖みたいなもん(色の流行をキャッチアップできていないとそういうことが起きる)
Photoshopのタイル構造はどのように実装したら良いですか?何か参考になるソースコードなどはありませんか?
Photoshopのタイル構造は、画像を小さな矩形のブロックに分割して、各ブロックを個別に処理することで実現されます。これにより、大きな画像の処理を高速化することができます。
このアルゴリズムを実装するには、以下のような手順が必要になります。
画像を読み込む
処理が完了したら、結果を保存する
以下は、Pythonで実装された簡単なタイル構造のコード例です。この例では、画像を単純にグレースケール化しています。
import numpy as np from PIL import Image # 画像を読み込む im = Image.open("input.jpg") # タイルのサイズを決定する tile_size = 128 # 画像をタイルに分割する tiles = [] width, height = im.size for y in range(0, height, tile_size): for x in range(0, width, tile_size): box = (x, y, x + tile_size, y + tile_size) tile = im.crop(box) tiles.append(tile) # 各タイルを個別に処理する for i, tile in enumerate(tiles): tile = tile.convert("L") tiles[i] = tile # 処理されたタイルを結合して、元の画像を再構築する output = Image.new("L", (width, height)) x = 0 y = 0 for i, tile in enumerate(tiles): output.paste(tile, (x, y)) x += tile_size if x >= width: x = 0 y += tile_size # 結果を保存する output.save("output.jpg")
このコードは、Pillowを使用して、画像の読み込み、タイルの分割、処理されたタイルの結合、結果の保存を行っています。このコードを改良することで、より高度な画像処理アルゴリズムを実装することができます。
回答ありがとうございます。しかし、実際にはこれに拡大縮小、タイルを跨いでのコピー&ペースト、ペンツールでの描画などが加わります。拡大縮小は画像ピラミッドのようなもの、メモリ以上の巨大な画像を扱えるのはmmapを使っているのではないかと予想しています。これらを一言で回答するのは難しいと思いますが、何かアドバイスをいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
拡大縮小、タイルを跨いでのコピー&ペースト、ペンツールでの描画などを実装するためには、より高度なアルゴリズムとテクニックが必要になります。
拡大縮小に関しては、画像ピラミッドを使用することで実現できます。画像ピラミッドは、複数の解像度レベルで同じ画像を表現する方法です。画像ピラミッドを使用することで、拡大縮小のプロセスを簡単かつ高速に行うことができます。OpenCVやPillowなどのライブラリは、画像ピラミッドを構築するための機能を提供しています。
タイルを跨いでのコピー&ペーストは、オーバーレイ技術を使用することで実現できます。オーバーレイとは、複数の画像を重ね合わせることで、新しい画像を生成する技術です。タイルを跨いでのコピー&ペーストは、オーバーレイを使用して、複数のタイルを重ね合わせることで実現できます。また、透明度を使用することで、重ね合わせたタイルの一部を透明にすることもできます。
ペンツールでの描画に関しては、画像のピクセル単位での操作が必要になります。これは、OpenCVやPillowなどの画像処理ライブラリを使用して実現できます。画像のピクセル単位での操作には、色の変更、描画、消去などが含まれます。これらの操作を組み合わせることで、複雑な描画機能を実現することができます。
最後に、メモリ以上の巨大な画像を扱うために、mmapを使用することは可能です。mmapを使用することで、ファイルをメモリ上にマップし、ファイルと同じようにアクセスすることができます。これにより、ファイルがメモリに収まらない場合でも、ファイルの一部をメモリにマップし、必要な部分だけを読み書きすることができます。ただし、mmapを使用する場合は、適切なメモリ管理が必要であり、オーバーヘッドが発生する可能性があるため、十分なテストと調整が必要です。
人の多い街にはできるだけ行きたくないが人に会うために仕方なく出かけた。
雨まで降って最悪な気分だったが用事を済ませた後はせっかくだから少し散歩して帰るかと適当にうろうろ歩いてたらなんとなく気分も良くなってきた。
それにしてもすれ違う人との距離が近すぎる。狭い道が多いので傘の先がすぐにぶつかりあうしやけに外国人観光客が多いのはなぜなのか。
いかにもしょうもなさそうな小さな店の前でアメリカ人だかヨーロッパだか背の高いやつらが行列を作っている。
日本人は誰も並んでない。きっとガイドブックかなにかを見てオススメされていたんだろうお前らそんな店にはなんの価値もないぞ。
もういいやさっさと帰ろうと思ったがコーヒーが飲みたくなったので駅前にあったコメダ珈琲に入った。
店内は満員だったが俺は1人で1人席だけ空いてたので先に案内してもらえた。
雨も降ってそれなりに気温も低かったが湿度がすごいので蒸し暑さがあったのでアイスコーヒーを頼んだ。
右斜め前の席に女が2人向かい合って座っていた。俺の席の角度からは奥の席に座る女の全体が見え、手前に座る女の横顔が少し見えていた。
奥の女は黒髪の長髪でそれ以外はこれといった特徴もない、田舎っぽさが残る素朴な雰囲気の20代くらいの女の子だった。
手前に座る女は茶髪のボブでもう少しオシャレな雰囲気だったが若作りしていて年の頃は恐らく40代くらいに見えた。
2人は友達という感じでもなく黒髪女子が主に話し続けている。興味を失ってしばらく自分の手を見たりしていたんだが、気がついたら彼女らのテーブルにカラフルな箱がいくつも並べられていた。
20個くらいのアクリルでできたような透明度のある四角い箱で、青赤緑黄色様々な色と明るさの違いなどがあった。
おもむろに黒髪女子が無色透明の箱を手にとってしばらく眺めた。
手前の女は「なんでもいいからイメージを言ってみて?」と促す。
黒髪女子はしばらく考えてから「完全な透明、というか、透明すぎてなにもない、なにもないということは全部あるっていうこと」
という平凡でありがちなイメージを口にする。手前の女は「ほ~」と小さめに感嘆の声を上げながらノートになにかメモしている。
青い箱を手にとって「都会、でも静かな、都会って人が多くて騒がしいけど、でも都会って実はすごく静かなんです。」
手前の女はまた「ほぉ~」と小さく感嘆の声を上げながらノートにメモを取る。
なるほど、この女はプロだな、と俺は思った。
黒髪女子のほうはこう、なにかカッコいい感じの事が言いたいという気持ちが出てしまっていてなんとかひねりのある回答を出したいんだが失敗してるという感じ。
途中で話が脱線いて黒髪女子の前カレの話とかもしだすんだが、手前の女はひたすら聞き役に徹している。
その後は好きな箱同士のペアを作ってみてと言われて「私、優柔不断だから時間かかっちゃいますよ~」「ああ大丈夫よ」みたいなこと言っていた。
その辺で俺は飽きてしまったしコーヒーも飲み終わったので席を立って店を出た。
「あらゆるものは実は透明で、脳や目を透してそれに色がついているだけで、見るものが誰もいなければ全て透明なのかもしれない、世界そのものが無色透明になっているのを想像した」
SSS(サブサーフェススキャッタリング)とかいう技術をtwitterで見て、よくわからんかったけどググって正解相当の情報を手繰り寄せるのも面倒だしChatGPT君に軽く聞いて一発で答え返って来ないかなと思ったら、ズバっとめっちゃ分かりやすい答え返してくれて感動したわ…
【入力】
【出力】
サブサーフェススキャッタリング(Subsurface Scattering)は、3DCGにおいて、物体内部に光が入射し、物体内部を透過・散乱・反射する現象を再現するテクニックです。
通常の物体表面に光が当たった場合、その物体の表面で反射されます。しかし、肌や葉、果物などのように、一部の光が物体内部に入り込み、物体内部を透過・散乱・反射する場合があります。このような場合、物体表面での反射だけではなく、物体内部での光の透過や散乱も考慮する必要があります。
サブサーフェススキャッタリングを再現する場合、通常の反射と同様に、物体の材質設定において透明度や反射度などを設定することで表現します。具体的には、物体の内部構造の複雑さや密度に応じて、内部での光の散乱を設定することで、物体内部から光が漏れ出るような表現をします。このような設定を行うことで、よりリアルな質感や光の透過感を表現することができます。
サブサーフェススキャッタリングは、肌や果物、葉などのような透明感や柔らかさが求められる物体の表現に効果的です。また、CGアニメーションやVFX制作においても広く使用されています。
自転車乗りの思考がよくわからないというブログ記事を目にした。信号無視や歩道走行などの危険で迷惑な行為を平然と行っている自転車乗りに対する怒りと不満が書かれていた。俺も同感だ。自転車乗りの非常識さには呆れるばかりだ。
自分は交通ルールやマナーを守らなくても、他人が避けてくれると思っているのか。それとも、自分は特別でルールは関係ないと思っているのか。どちらにしろ、自己中心的で無責任な態度だ。
自転車乗りの危険行為は、事故やトラブルの元だ。国土交通省や警視庁のデータによれば、歩行者と分離された自転車通行空間が整備されていない場所では、歩行者と自転車の衝突事故が多発している。また、歩道上ではスマートフォンを見たりイヤホンをしたりする歩行者も増えており、注意力が低下している。
さらに、夜間には自転車のライトが眩しくて歩行者に迷惑をかけている。明るすぎるライトは対向する人々の目を傷めたり視界を奪ったりする。それは危険だけでなく非礼だ。暗闇でも見えるようにすることは大切だが、それ以上でも以下でもならん。
このような状況では、自転車乗りは一層慎重に走らねばならん。信号や標識を守ることは当然だが、周囲への配慮や気遣いも必要だ。歩道上では速度を落とし、歩行者に合わせて走ること。路上では安全確認をしっかりし、他の交通参加者とコミュニケーションを取ること。夜間ではライトの明度や角度を調整し、相手へ配慮すること。これらは基本中の基本だ。
しかし残念ながら、そうした基本的なことすら守れない自転車利用者が多すぎる。彼らは社会的存在だという意識が欠如しており、「共生」どころか「侵略」しか頭にないようだ。「他人事」と思わず、「反省」しなければならん。
このような状況では、自転車乗りは一層慎重に走らねばならん。信号や標識を守ることは当然だが、周囲への配慮や気遣いも必要だ。歩道上では速度を落とし、歩行者に合わせて走ること。路上では安全確認をしっかりし、他の交通参加者とコミュニケーションを取ること。夜間ではライトの明度や角度を調整し、相手へ配慮すること。これらは基本中の基本だ。
しかし残念ながら、そうした基本的なことすら守れない自転車利用者が多すぎる。彼らは社会的存在だという意識が欠如しており、「共生」どころか「侵略」しか頭にないようだ。「他人事」と思わず、「反省」しなければならん。
俺は彼らに寛容であろうとしない。「共生」も「反省」も期待しない。「侵略」された側から「抵抗」するしかない。「抵抗」という言葉が強硬すぎるかもしれんが、「正義」という言葉でも良かろう。
「正義」という言葉が重いかもしれんが、俺はそれにふさわしいと思う。自転車乗りの非常識な行為に対して、法的な制裁や社会的な批判を加えることは正義だ。彼らには自分の行動の結果や責任を認識させる必要がある。それができなければ、自転車利用の資格はない。
俺は自分の仕事で、世界中の様々な国や地域を訪れたことがある。そこで見た自転車利用者の姿は、日本とは大きく異なっていた。彼らは交通ルールやマナーを守り、他人への配慮や敬意を示していた。彼らは自分の権利だけでなく、義務も理解していた。彼らは「共生」することができていた。
日本ではどうだろうか。自転車利用者に対する法律や規制はあるが、それらが実効性を持って運用されているとは言えない。警察も市民も目をつぶっており、問題点に向き合おうとしない。「見て見ぬふり」や「知らんぷり」が横行しており、「無関心」や「無責任」が支配している。