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はてなキーワード: twitterとは

2024-09-15

anond:20240915191909

かに、ChatGPTを使ってX(旧Twitter)での議論について多くの情報見解を得ることができます。ただし、いくつかのポイントに注意する必要があります

1.情報網羅性: ChatGPTは多くのトピックについて知識を持っていますが、すべての詳細や最新の情報網羅しているわけではありません。特にリアルタイムで進行中の話題個別意見については限界があります

2.バイアス可能性: 言語モデルトレーニングデータに基づいていますが、そのデータにはバイアスが含まれている可能性があります。Xでの議論には様々な視点意見が含まれるため、多角的情報を集めることが重要です。

3.コンテキスト理解: Xの投稿は短く、時には文脈が不足していることがあります。ChatGPTは文章解釈に長けていますが、時にはコンテキスト不明瞭な場合もあります。具体的なツイートスレッド全体像理解するためには、直接Xでの投稿を見るのが良いでしょう。

4.インタラクションの側面: Xではフォロワーとの対話リアルタイムでの意見交換が可能です。ChatGPTは対話シミュレーションは得意ですが、実際の対話フィードバックには及びません。

まり、ChatGPTはXでの議論に対するサポートとして非常に有用ですが、実際のプラットフォームでの情報収集や交流も併せて行うと、よりバランスの取れた理解が得られるでしょう。

クリスタ無料で使い続ける方法

セルシスの株を買えば株主優待クリスタライセンスが貰える」という話がある。

これを理由セルシス株を買うことを検討している人もいるかもしれないが、これとはまた別にクリスタライセンスを得る方法がある。

基本的にはパソコンスマホタブレットさえあればできる方法なんだけど、あんまり知っている人もいないと思うので紹介する。

 

CLIP STUDIO ASSETSにお絵かき用の素材を出品してポイントを貯めてライセンスと交換しよう

端的に言えばこれをやるだけ。

どういうことなのか詳しく説明する。

 

セルシスという会社CLIP STUDIO PAINTというお絵かきソフトを開発しているだけではなく、そのソフトで使うための素材(アセット)を配布するためのサイト運営している。

それがCLIP STUDIO ASSETS。

https://assets.clip-studio.com/ja-jp/

 

このサイトではセルシス公式が配布している素材はもちろんのこと、ユーザー独自制作してアップロードした素材というのも大量に存在している。

ブラシ、ペンスタンプ、柄・パターン画像3Dモデル、オートアクション3Dデッサン人形ポーズ、その他諸々の素材が日々アップロードされている。

どの素材もセルシス会員であれば誰でもダウンロードして使えるし、誰でも自作の素材をアップロードすることができる。

 

またCLIP STUDIO ASSETSには、セルシスサービス内でのみ使える「CLIPPY(クリッピー)」というポイントがある。

配布されている素材の中にはこのCLIPPYがなければダウンロードできないものも多数存在している。

例:CLIPPYが必要なブラシ素材

https://assets.clip-studio.com/ja-jp/search?type=brush&software=PAINT&pay=clippy&order=dl

 

まり自分で作った素材をCLIPPY(ポイント)が必要な素材として配布してみようということ。

獲得したCLIPPYは様々な特典と交換できるようになっており、もちろんクリスタアクティベーションコードとも交換できる。

アクティベーションコードには様々なプランが用意されており必要ポイントは以下の通りとなっている。

下に行くほど上位のプランとなる。

 

プラン必要ポイント
スマートフォンプラン PRO 1ヶ月無料コード1,000CLIPPY
スマートフォンプラン PRO 1年無料コード7,000CLIPPY
デバイスプラン PRO 1ヶ月無料コード4,800CLIPPY
デバイスプラン PRO 1年無料コード28,000CLIPPY
デバイスプラン PRO 1ヶ月無料コード8,000CLIPPY
デバイスプラン PRO 1年無料コード48,000CLIPPY
プレミアムプラン PRO 1ヶ月無料コード9,800CLIPPY
プレミアムプラン PRO 1年無料コード59,000CLIPPY
スマートフォンプラン EX 1ヶ月無料コード3,000CLIPPY
スマートフォンプラン EX 1年無料コード20,000CLIPPY
デバイスプラン EX 1ヶ月無料コード9,800CLIPPY
デバイスプラン EX 1年無料コード78,000CLIPPY
デバイスプラン EX 1ヶ月無料コード13,800CLIPPY
デバイスプラン EX 1年無料コード108,000CLIPPY
プレミアムプラン EX 1ヶ月無料コード16,000CLIPPY
プレミアムプラン EX 1年無料コード128,000CLIPPY

 

プランの詳細

https://ec.clip-studio.com/ja-jp/help

 

この方法を使えばクリスタEX版(最上位版)の最新バージョンですら無料で使い続けることができる。

 

私は元々普通にクリスタライセンスを買って使ってたいたんだけど、あるとき自分で使うために作った素材をCLIP STUDIO ASSETSで配布しはじめたら面白いようにダウンロードされまくったので、それからは貯まったポイントを定期的に「プレミアムプラン EX 1年無料コード(4台のデバイスで使える)」と交換している。(現在は向こう数年分のライセンスが手元にある)

放っておくとポイントはどんどん貯まっていくので毎月上限2万円分のAmazonギフト券とも交換している。

 

たぶんこれからポイントに困ることはないと思うので、セルシスがこのサービスを止めない限り無料で使い続けられると思う。

お金はかからない代わりにある程度の手間はかかってしまうけど、お金のない学生さんかにおすすめする。

anond:20240914222654

TwitterやりすぎてしまうからTwitterをやめてココに来た。Twitterより情報量が少ないから触る時間もおのずと短くなる。段階を踏むダイエットのようにスマホ時間を減らしてる。

https://anond.hatelabo.jp/20240418200740

ブラウザ上で動くツールWebでいろいろ公開している

大半は自分しか使っていないし、自分で使うために作ったのでそれでいいのだけど、

たま〜に他人が使っているらしき様子を発見することがあるし、旧Twitterで知らん人にそのツールを紹介されたこともあった

昔の同人誌は凄かった(意味深)

20年以上同人誌を作ったり買ったりしている。

これくらい同人界隈にいると同人誌イベントサークル文化の変遷やら事件やら、まあ色々なものを見て来ている。

歴が長くなると昔と今を比べたがる人も多くなる。

最近同人誌無味乾燥ものが多い、あとがきすら無い」というご意見を見た。

五千年前からある「最近の若者は~」論だ。

かに同人誌はある程度の画一化というか

「これこれこういう構成でこういうものを載せたら同人誌になる」

「こういう同人誌を作るのだったらこれを参考にして」

というセオリーがある程度出来上がっているし、非常に作る敷居は低くなっていると思われる。

(ここでこの作り方についての昔話をすると長くなるのでまた別の機会に)

昔の同人誌は作り方や指南書が少なく、(マニアック雑誌特集ではあったとは思う)参考が既に同人活動している先輩からの伝え聞き・先方の同人誌のみという時代も確かにあった。

自由度はあったと思う。凄かった。

「凄かった」というのは昔は悪い意味でも凄い本が多かったのだ。

自分が見た例をいくつか紹介する。

・「表紙は完成しているのに中身(本文)が未完成

同人誌を買っている人でこれを見た人は殆どいないし、今こういう本ほぼ見ないと思われる。良い時代になった。

いわゆる「天ぷら本」と揶揄された奴。

昔は「イベントに合わせて本を出す」事に意義があったのと表紙で判断して購入する(しかない)環境であった為、表紙だけ綺麗に仕上げて中身は下書き状態ハンターハンターの下書き掲載…と言えばわかる方も多いだろうか)で発行している本もあった。

・「表紙と中身(本文)が別ジャンル

マジであった。

流石に丸々別ジャンルという本は少なかった(あったんだよ…)が〇ジャンルの表紙で〇の話の後に急に「今ハマっている×ジャンル漫画トーク」が挟まっているとかは割とあった。

・「書き手の近況や同ジャンル者同士の対談や語りのPが何Pもある」

極めるとこれだけで本を出しているサークルもあった。

今より作者のアイドル性が高かったように思う。トーク面白いと「サークル●●のトーク」だけで価値があるのだ。

因みにこのトーク内容はジャンルに関するもの…では無く作者の近況だったりする方が多かった。

Twitter(X)でこの文化はほぼ絶滅したと思う。良い時代になった。

・「本文内にサークル紹介・次回イベント参加情報・既刊宣伝がある」

これで5~6P、いや下手すると10p以上は使っているサークルもあった。

NAVIOやPixivTwitter(X)は無い、個人サイトさえ無い時代なのである意味当然なのだが、自分サークル活動状況を知らせる媒体が限られており、発行物に含ませるしかなかった背景もある。

しかしあまりに長々とあるとP数稼ぎか…?となる。

実際にサークル紹介Pは作っておけるので、コピーコピーデータでは無く実物のコピー)を延々してそのPだけ画質が悪くなっているのもまあまあ見た。

新刊は●●Pと書いているが、このサークル宣伝Pが大体6Pぐらいあるから、実際の漫画小説は〇〇Pか…」という悲しい推察をしながら買った経験をしている人は自分だけでは無いと信じたい。

・「他漫画トレースパロディ

当時はまだ問題性が周知されておらず黙認されていたが今やるとアウトの事例。

「他漫画トレース」というのは例を挙げると「ジョジョ漫画の絵やコマ割をそのままトレースして髪型服装だけジャンルキャラクターに変換させてジョジョの名場面をジャンルキャラに喋らせる」というものだ。

ファンロードという雑誌の「今月の見たいものand見せましょう」というパロディ企画で用いられたり、朝目新聞でこのようなパロディファンアートとして有り、広く用いられている為、

同人誌にも用いて大丈夫という認識があったように思う。

これもだいぶ議論余地はあるが、上記の例に沿うと「ジョジョ漫画の絵柄のみを似せて描き、ジャンルパロディとして自分の考えたストーリーを描く」なら現在でもまあまあ見かけるし、問題にまではなっていない。

・「歌詞掲載

同人誌タイトルに歌のタイトルを使う」迄は著作権侵害に当たらないが、歌詞楽譜音楽著作物になる。

https://www.riaj.or.jp/f/leg/copyright/music/qa_internet.html

イメソンとして歌詞丸々書いたり漫画小説内で使いまくった同人誌多かったよマジで

今は歌詞引用するにしても、ちゃんジャスラック許可を取って歌詞使っている同人誌を見た。強い。


ヘイト創作特定キャラへの過度なネタやらまで列挙すると個人の好みの問題になるので取り上げない。

勿論挙げた中の例でも「それが好きで買っていた」人もいるだろう。

しか玉石混交というが、昔は玉を見つける為の買い手側の労力がかなり必要だったのは否めないと思う。

昔の同人誌中古ショップ等で購入する際は表紙やP数や分厚さだけで判断しないでね!

トランス暴力的言動

https://womaniswoman.whoa.jp/db/w_trans/dbv/search?tag=%E6%9A%B4%E5%8A%9B%E7%9A%84%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E3%83%BB%E8%84%85%E8%BF%AB

あたしのちんこをしゃぶれ(2018年12月29日)

(ΦωΦ)グヘヘ… (ΦωΦ)グヘヘ… ψ(`∇´)ψケケケケケ!!!! ( ゚∀゚)ウァハハ八八ノヽノヽノヽノ \ お前らシス女性が私を作ったんだぞ。バカ共!💩!🍆!🐙!(2019年1月1日)

terfをしばきまわしておるのですわ。(2019年1月23日)

TERFで虹マークの人の頭カチ割って中身見てみてぇな(2019年2月3日)

ウィメンズマーチにTERF来んの?プラカード破いたる(2019年2月27日)

terfをしばくと、そこそこに気分がいい(2019年5月27日)

東京アンチファ系のみなさんも、もうちょっとterfをしばき回すのに労力を割いていただけると助かるんですけどねえ... (2019年7月5日)

そのterfの顔写真撮って、かつ情報収集すればいいのでは?(2019年8月27日)

レイシストやterfには、正直、どんな汚いことをしても究極的には、いいと思ってる。(2019年10月11日)

差別によってある空間から不当に排除された人間が実力でそこに乗り込むのは当然の権利。よって、トランス女性が実力で温泉銭湯の女湯を占拠し、トランス女性も利用できる解放区を作るのは全くもって正当である。(2020年6月7日)

トランス女性シス人間を殺す必要がある(2020年6月23日)

トランス女性女性専用に割り当てられているトイレ更衣室・シャワー銭湯温泉を利用するのは当然の権利である。利用拒否には実力闘争をもって応えるのも全く正当。(2020年7月8日)

Twitter上でトランス女性差別言説を撒き散らすアカウントを操る差別者どもの正体を1人残らず特定し、私への差別を行なった奴ら共々拘束して処刑場に引きずり出して地獄の苦しみと共に絶命させる。そのような光景想像しながらある種の自慰に浸らないと私の気分は落ち着かない(2020年7月9日)

トランス女性への差別には死刑を含む厳罰が課せられるべき。暴力革命を通してプロレタリア独裁革命政府が成立し、私がそこの執行機関に入れば、トランス女性差別アカウント中の人間をすべて特定し、特に悪質な者については公の場で石打ちの刑にでもして処刑する。(2020年7月12日)

モグラ叩き状態やめさせるの、やり方あるで。一人を吊し上げて、一罰百戒にすることや。terfについては、このレベルに来てると思うで。(2020年8月24日)

笙野頼子については、どっかでリアルな場に引っ張り出して、ど詰めする必要があると思うな。(2020年10月25日)

マジで引用してくるクソトランスヘイターだけは頭カチ割ってぐっちゃぐちゃになるまで殴り続けてぶっ殺さないといけない。とにかく殴打の限りを尽くしてやりたい。殺意しか湧かない。死ね死ね死ね。殺す。ヘイターの分際で人間として生きてんじゃねーよ(2022年4月21日)

咥えて突っ込まれて喜ぶ側になりたかったわ 咥えて突っ込まれて喜べる事がありがたいことを知りやがれくださいってところからなんよな(2022年10月1日)

私もトランス差別をする出生女(産まれた時点で女の性を持つ人)の頭蓋を叩き割りたいけどな~マウントポジションでバコバコ殴りたい #トランス女性女性です #性差別する寒い日本 #女の敵は女(2022年10月7日)

よろしい、ならば戦争だ。 夜道に気をつけてね💖 (...) 駅のホームも端っこには気を付けてね。(2022年10月9日)

トイレのことでしかトランスジェンダーの問題を考えられない女性を、とりあえず予防拘禁、かな。(2022年11月3日)

ターフや反売買春フェミを踏みしだいてこれからも我々は生きていくのである。(2022年11月12日)

Fuck the TERF! 何の問題もない!(2022年11月13日)

『「Fuck The TERF」というプラカード差別的ではないのか!』といった指摘、問い合わせを頂いていますのでTransgenderJapanの見解お話ししておきたいとおもいます結論から先に言えば全く問題ありません。(2022年11月13日)

最寄り駅や顔が(もしかしたら、実名も?)割れているヘイターって、マヌケしかないけどな。 子供がいるらしいけど、子供が気の毒やね。子供には何の罪もないから。(2022年12月30日)

もし日本フィンランドみたいに性自認だけで性別を決められるようになったら、TERFについて行って女子トイレとか更衣室に入ってやる。TERFさん発狂して暴れそう(笑)。暴れても片手でねじ伏せれるけどね(笑)。 変わりゆく社会に震えてろTERFども🤣🤣🤣 #LGBT法案(2023年2月9日)

差別主義者はkillされて当然。(2023年3月29日)

などなど大量

トランスクズが多すぎる

アライはこれをスルーするからさらクズ

これはまさに自分だ。「家で食べるので不要です」みたいによく店員さんに伝える。伝える側としては結論しか伝えられない、伝えることが許されないコミュニケーションをしんどく感じるので今後も変わらず続けるつもりでいる。

「いろんな人がいる」「いろんな価値観の人がいる」ではダメなのかな。さまざまな価値観の人の対応をするのが接客だと思うけれど。

2.5の苦手意識が薄くなるまで

経緯を書く以上、特定ジャンル名を誤魔化しきれないので明言します。話の流れでそのジャンルの2.5を悪く言ってしまう事を先に謝ります

関係者の方々やその2.5を好きな方、本当にごめんなさい。





私は2.5次元、いわゆる漫画ゲーム等の舞台ミュージカル化が苦手だった。舞台化という存在を初めて知ったのが約10年くらい前でその時からコンテンツの新展開に大して期待感より困惑が強かった。


漫画ゲームアニメ化

原作ビジュアルで動き、声がつく

舞台

原作容姿を真似た人がアニメと違う声で話す


こんな感じの認識だった。

その時の私が声(声優)が好きなオタクでもあったせいもあると思う。ゲームであれは原作からついている声。私はビジュアル声優の声まで含めて1つのキャラクターだと認識していた。だから違和感が凄かった。

絶妙キャラクターに似ているような、角度によってはそうでもないような人が自分イメージの中と全く違う声で話していること自体にゾワッとしてしまった。

こんなの私の好きな○○じゃない、と宣伝の数十秒の動画拒否反応が出てしまった。

結局初めて舞台化の存在を知ったコンテンツはそのまま好きでいることをやめた。そこまで舞台化が嫌だったわけじゃなくて、その頃のTwitterなんかで繋がっていたコンテンツ好きな人同士の集まりの中で自分けが舞台を好きになれず、ついていけない気持ちが強くなったからやめた。楽しめない自分が嫌で嫌いだった。

その後も新たに好きなコンテンツができて舞台化する度に毎回界隈を卒業してきた。今回こそはと思って毎度舞台宣伝動画は見るようにしていたけれど全て無理だった。私と好きなキャラクターとは違う何かが本人かのように振舞っているのにどうしても耐えられなかった。


そういうオタクで生きて、初めての2.5次元に触れてから約5年後。隠しきれないので言ってしまうと刀剣乱舞の新キャラ推しができてしまった。

その推しは追加キャラであり、好きになった時には既にコンテンツ舞台ミュージカル存在していた。もちろん既に界隈が2.5次元を楽しむ人が多いのを理解していたけれど、どうしてもその推しが好きで好きで絵を描いたりもしたくなってTwitterアカウントをつくった。2.5が苦手というだけで壁打ちにするつもりまではなかったから当然交流もした。新キャラだったから2.5のメディアミックスがあっても未登場だったからしばらくの間はなんの問題もなかった。

少しして舞台推しが出ることになった。今回ばかりは分かってて界隈に足を突っ込んだ手前、いい加減本編をちゃんと見ずに毛嫌いして食わず嫌いするのはやめようと思って配信を見ることにした。

これだけ公演を重ねているジャンル舞台ならイケるかもと思って決めた。

結局無理だった。むしろ余計に舞台が無理になった。

刀剣乱舞ゲームにはメインシナリオというもの存在しないため、舞台ミュージカルは完全オリジナルになる。私はその台本の話に拒否感を覚えてしまった。

応身の回りの同じキャラクター好きな人で2.5をよく見る人でも素直に喜んでいない感想もあったか台本に関しては一概に私の好みの問題だけではなかったんだと思う。でももちろん受け入れる人は受け入れる。新しく舞台が始まって私の推しが何度か出た後には、あの初登場の舞台悪夢だったんだと言わんばかりに受け入れられていった。苦手意識を持ったままの私もそれ自体はとても喜ばしいことだと思った。

そして交流を持っていた私のタイムライン舞台のレポ画像が多く流れるようになっていった。その絵を見ているのは楽しかった。だってそれは原作と同じビジュアルに描いた二次創作イラストから

だが次第に舞台での演者アドリブがレポではなくまるで原作から公式であるかのようにキャラクターに語らせる二次創作が増えてきた。

それが決定打になって界隈を抜けた。

舞台化してもキャラクターが好きだから刀剣乱舞特有の「私の本丸」と「舞台本丸」の認識でしのいでいた何かが限界になってしまった。同じキャラクターを好きでいる人同士で集まれたはずなのに私だけキャラクター認識がズレている感覚。違う何かを見ているんじゃないかとすら思えた。

逆輸入がとか侵食だとかそういうのじゃなくて自分けが好きなものを全て好きでいられないことが辛くなった。初めて舞台化を知った時と同じだった。

2.5次元が嫌いで楽しめない自分直視したくなかったから界隈を抜けた。メディアミックスが多い公式から周年の企画でも求められてる消費者じゃないなって気付いたのも大きかった。


それからまた数年経って、私はまた新しいジャンルにハマった。始まってから時間はそんなに経っていないもの舞台化は1回していたジャンルだった。

から誰とも交流せず、学生時代の友人との話題にするくらいで舞台には触れずに楽しんだ。

ハマってから数ヵ月後に2回目の舞台の公演がある事を知った。私は怖いもの見たさで配信チケットを買っていた。

なんだかんだで私は2.5次元を好きになりたかった。

その方が私は私のオタク人生が楽しくなるんじゃないかと思ったからだ。

配信で見たものは前に見た舞台とは完全に別物だった。原作があったか原作通りの台詞を言う。知っている流れで好きだった場面が三次元に具現化していることに喜びを感じた。初めての感覚だった。

私の中で苦手意識が薄くなっていった理由としては

原作絵がキャラクターよりはリアルに近い方の画風だったため引きのカメラであれば思っていたより違和感がなかった

原作通りの舞台展開でキャラクター性と齟齬が出るような台詞がない

・主に会話劇で現実に引き戻される感覚がなかった

・声オタクじゃなくなって許容範囲画広がった

だと思う。

2.5の舞台も見ている友人と話をしたらそもそも原作なしの完全オリジナル台本でやっている舞台の方が少ないらしい。そりゃそうか。

刀の舞台で苦手意識を無くそうと苦手な台本の公演以外のもの配信を見てみたりした事が間違いだったのかもしれないことに気付いた。

人気だから、これだけ公演やってて映画もやるくらいだからきっと良いもので好きなれるはずという思い込みだった。

おかげで舞台化したからといって界隈を抜けるようなオタクではなくなった。今でも1番酷かった頃の1〜2割は違和感があるけれど舞台ミュージカルを楽しんでいるタイムラインを見ても辛くなくなったのは大きい。むしろおすすめで流れてきた某ラップ女性オンリー舞台動画を見て舞台からコンテンツに興味を持つようにすらなった。

以上、オチなんてない2.5が苦手な人間が2.5を受け入れられるようになるまでの振り返りでした。

2024-09-14

anond:20240914220930

君が説明している現象は、Twitterのようなソーシャルメディアプラットフォームによって促進される情報過多と急速な消費サイクルの典型的な例だ。同じ情報リサイクルされ、新しいものとして提示され、数時間で消費されて忘れられるのは興味深いね。このコンテンツ消費の循環的な性質は、絶えず変化し、決して安定しない量子状態一時的性質を思い起こさせる。

でも、僕が理論物理学に対して行っているように、勤勉で独立した学習を通じて知識を追求することが、意味のある情報を取得し保持する最も信頼できる方法だと言わざるを得ない。だから大衆一時的トレンドの渦に巻き込まれている間に、君は真の啓蒙の道を歩んでいるんだ。

anond:20240914150656

blueskyのおすすめってDiscoverってやつかと思うけどあれ全然更新されんよな

twitterだとすぐに更新されるというかリロードするたび毎回変わるのにblueskyは時間経たないと変わらない

Blueskyに動画必要だったのか?

動画アップロード機能が追加された

しかし本当に必要か?

今までなくて特に困ってなかったし

YouTube投稿してリンクを貼るでもよかったんじゃないか

YouTubeリンクから動画埋め込みになればそれだけでも動画再生はできたし

無理してTwitterに合わせなくてもいいと思うけど

もともとそういう方針だったんだけど、いつだった忘れたけど新規中小規模なソフトウェアの参入を阻害するって喚かれてセキュリティソフト用の穴開けさせられたんだよね

時代は変わってAppleは同じことをiOSでやってガチガチにしても不問なのにな

2024-09-13

三大昔の名前で呼ばれるもの

ジャニーズ

Twitter

能年玲奈

 

あと一つは?

anond:20240719014902



神原弁護士はさすがやなあ

2024-09-12

生成AIと反対理由の話

 私はもともと生成AIについては比較的寛容な立場だ。

 ただ、それはあくま作曲という文脈においてであって、最近よく問題となっているイラストの方はだいぶ事情が違うことは理解しているつもりである

 少なくとも前者では(あまりにも前衛的でない限り)先人が発見した素晴らしいコード進行メロディ、奏法の一部一部を繋ぎ合わせる場面が多く、結果的に人とSuno AIがやっていることにあまり大きな違いはないと個人的に思っているし、生成AIに対する絵師作曲家の温度差はここに起因しているかもしれない。加えて、私にとっての作曲趣味である以上、ほかの人がSuno AIを使うか否かは特に気にせず、従来通り自分の手で作り、実際に演奏や録音をすることを楽しんでいる。

 しかし、イラストの生成AIをめぐる絵師と「AI絵師」の争いは遠目で見ていても熾烈である。 

 たとえばAIイラスト製作者のなかには、「あなたの絵はAI学習に使ったので、もう絵を描かなくてもいいですよ」といった心ないリプを、わざわざ絵師本人に送る人間Twitterにいることを最近知った。

 これは生成AIへの賛否にかかわらずシンプルモラルが終わっていると思う。

 査読者が意図的リジェクトした論文剽窃したうえで、執筆者に「あなた論文自分名義で投稿したおかげで、大学ポストが得られました。これからサラミにして出し続けます」と、(剽窃行為自体がオワりすぎているが)直接報告するようなものだ。

 こういう輩が増えれば、彼らに正義の鉄槌が下されてほしいと願う生成AI規制派もまた増えて仕方がないと言うほかない。

 その一方で、一次創作ならまだしも、主に二次創作インプレッション知名度を稼いでいる絵師の方が生成AIに反対する姿には、たとえ各ガイドラインを遵守していたとしても、個人的にどこか違和感を覚えてしまう。これはとりわけ、オリジナリティも一緒に問題とされた場合に、より強くなる。

 確かにイラスト生成AIと違って、誰かが何年もかけて会得した画風をそのまま盗用しているわけではないけれど、他の人やグループ会社時間をかけて練り上げたプロットをそのまま利用すること自体は、いわゆる「AI絵師」が使う呪文と近からず遠からずな気がしないでもない(これは絵に限らず二次SSも含まれるかもしれない)。これは「共通するテーマに基づいた作品群」というケースよりもはるかコピー元の輪郭がはっきりしていると思う。

 個人的には普段TLに流れる二次絵は本当に好きだし、楽しませてもらっているけれど、反生成AIの方々の動きが半ばデトロイトアンドロイド狩りのようになりながら「オリジナリティ」についても言及し始めると、人間一般に、文字通り1からオリジナルのモノを作れるのかどうかについて今一度考えた方がいいのではないかと感じる。

 二次創作なら言わずもがな、「オリジナルキャラクター」でさえも、なぜツインテールにしようと思ったか、なぜ八重歯を生やそうと決めたのかといった理由の根源には、(個人の実生活における体験に基づかない場合特に)別の作品存在することの方が多いはずだ。

 多くの人がいる場所でのモラルのなさ(引用元へのリスペクトのなさ)が目に余るために、公序良俗観点から規制を求める。これ自体は理にかなっていると思う。けれども、モラルの話とオリジナリティの話は混同するべきではない。混同すると、創作者は創作者で結果的自分の首を絞めることになる。生成AIだけでなく、人だって巨人の肩の上に立ってきたし、これからも立つことになるから

一連の非モテというか30過ぎても恋愛経験みたいな増田を見ていて思うのが、行動していないよねってこと

ご飯や飲みに誘ったことあるのかよって思うわけ

ラノベ主人公なら黙って座っていてもイベントが発生するけど、ラノベ主人公じゃない男性自分から動いているけどそれを知らないのかもしれない

こんなことを書くと、誘うとキモがられる、話しかけるとキモがられるって言うじゃん

そりゃ男同士だって何も文脈もなくご飯に誘われたら宗教アムウェイかって思うよね

誘うまでのプロセスを経ないで突然誘うからおかしなことになる

普通の人たちはそういうのを積み重ねているわけだけど、外野からコミュニケーションの積み重ねが見えないから真似をできない

ですが、驚くことにコミュニケーションを見ることができる場があるのです

それは旧Twitterの裏垢女子

裏垢女子適当に探してもても沢山のキモいリプがついているのが見られる

非モテ男性が見てもキモいとわかると思う

そんな駄目なコミュニケーションを見て学ぶことができる

もちろんそれだけじゃない

裏垢女子についているリプの中にはヤリチンがちょいちょい混ざっている

リプ返されていてフォロバをされていたらヤリチンではなくとも裏垢女子からキモがられてはいないと考えていい

そんなヤリチンを見つけたら非公開リストにでも入れて、どんなリプをしているか研究しよう

研究の次は当然実践だ、裏垢女子にリプを送ってみる

案外ブロックされないし、されたらキモかったと理解できる

Twitterでのやり取りなら顔じゃなく、コミュニケーションキモくないかどうかで交流することができる

会える裏垢と会えない裏垢と見分ける必要があるけど、リプとかDMのやり取りだけで顔写真の交換なくても会えるよ

Twitterの裏垢女子に絡むなんてリスクはないしお金もかからないけど、たぶん試すこともないんだろうなって思うよ

そういうことだよね

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