はてなキーワード: kPiとは
ダイバーシティ and インクルージョンを推し進めた結果、マネージャーが男女比率というKPIを気にしすぎて女性というだけで他の能力をあまり評価せずとある人を採用してしまい、その人が仕事あまりできないのにやたら周りに攻撃する、というカオスが発生してしまった。男性マネージャーがたしなめようとするも「女性差別だ」みたいなことを言い始めたりするので別の女性マネージャーから言ってもらおうとしたら「パワハラだ」「証拠はあるのか」みたいな感じになったりと更にカオス。
こういうの防ぐためには、「性別を隠して面談(声も変える)」とか「必要なスキルを正しく判断できるテスト・質問とその判断基準」を用意しないとだめなんだろうなーと感じる。超努力の末、大手企業の部長まで上り詰めた同僚・お客さんの女性をたくさん見てきているので、女性の活躍は妨げられるべきでは無いし、日本にある企業では割と理解が進んでいると思っているものの、こういう仕組みに便乗して跋扈する輩が少なからず居るという事も踏まえて、もうちょっと考えて運用しないとだめなんだろうなと思う。ちなみに冒頭に紹介した女性の入社時メンターが私だったので、当時は私にクレームが来まくったが本人に糺すとしらばっくれていたし、私には「(チッ)気をつけまーす」みたいな感じだった。私は彼女のマネージャじゃなかったので、それ以上は突っ込まず、その後異動してしまいお役御免になったが今も暴れているそうだ。。。
某大手企業なんだけど、数年前から女性管理職率向上のために女性なら無条件で昇格みたいになってる
2年前ぐらいからは特にひどくて社員の昇格ですら女性は無条件・男性は20%ぐらいしか通らない
1年遅れて昇格はさせる、みたいな感じになってて、そうなるとストレートで昇格する男性は本当に一握りしかいない
ちなみにそういう男性はめちゃくちゃ優秀なので早い段階で転職する
このせいで若手管理職は女性か中年しかいない感じになっていてめちゃくちゃやばい
女性でも優秀なら問題無いんだが全然優秀じゃない人間がどんどん昇格するから会社が回らなくなってる
40過ぎなのに「えー!そうなんですかぁ〜〜!?」みたいな猫なで声で幹部と会議するヤバイ女性しか管理職に残ってない
ぶっちゃけ営業系はそれでもどうにか回るんだけど技術系は普通に事故を起こしまくるから未だに優秀な人(男性)が多い
ただ、今年の人事で技術系も女性が増える感じになっててマジでヤバイと思う
東京都立大学の宮台真司教授が何者かに襲われたという衝撃的な事件が起きた。言論を暴力によって封じることは当然許されない。強い憤りを覚える。
さて、大学構内で大学教員が襲われたという事件で有名なものは中大の事件、そして筑波大学の「悪魔の詩」訳者殺人事件だろう。
サルマン・ラシュディの『悪魔の詩』に対してホメイニ師が反イスラーム的とし、関係者に死刑を宣告するファトワーを発令し、日本語訳の訳者であった筑波大学の助教授が何者かに殺害されたという衝撃的な事件だ。最終的に迷宮入りで犯人が捕まっていない。
ラシュディも近年アメリカで襲われたりといまだに尾を引いている事件である。なおインドのムスリムとして生まれたラシュディの『真夜中の子供たち』は最近岩波文庫入りして読みやすくなり、とても面白いので是非読んでみることをお勧めする。
中大の事件が個人的な怨恨であるのに対し、本事件は明確な言論の自由、学問の自由への挑戦であるし、多くの人の印象に残っている事件だろう。
当然、学問の自由・言論の自由を守るべき大学としては語り継いでいき、定期的なセレモニーなどを通して大学として言論の自由、学問の自由を再度確認すべきメモリアルな事件である。
筑波大学は歴史が浅い大学でブランド力の弱さを気にしているらしく、前身校である東京高等師範学校、東京教育大学の権威を借りようといろいろと嘉納治五郎(師範学校教授)の銅像を建てたり、朝永振一郎を顕彰したりしている。そんなに東京教育大学が素晴らしかったというなら潰すなよ。
それはともかく、その最たるものが筑波大学ギャラリーなのだが、ここには筑波大学の「悪魔の詩」訳者殺人事件の展示・記述は一切ない。誰もが認める大学史、言論史上に残る大事件であるにもかかわらずだ。
https://www.tsukuba.ac.jp/about/campus-gallery/
秋野豊博士というタジキスタンで国連政務官として平和維持活動中に凶弾に倒れた先生の展示はある。
寡聞にしてこの秋野先生という方は存じ上げないが大事な方だったろうとは思うが、ニュースバリュー・事件の重要性を考えればここに並んで悪魔の詩訳者殺害事件で倒れた五十嵐助教授の展示がないのはかなり解せない。
遺族側と仲悪いのか?とも考えられるが、近年出た記事では遺族側は事件の風化を気にされており、大学側の顕彰を拒むとは思えない。
では、何故筑波大学の歴史からこんな重要な事件が葬り去られているのか。その答えは、近年の大学(ひいては文科省)の方針にある。
筑波大学は指定国立大学として、国から高い目標を掲げさせられている。その中で重要なKPIとして設定されているのが留学生数だ。
留学元は大抵の大学がそうである通り、アジア圏が多い。中国・韓国はもちろんだが、筑波大学は中央アジアやアラブ圏とのつながりも強く、学内でもイスラーム圏の留学生を観ることは多い。
これで答えが出ただろう。イスラーム圏からの留学生を受け入れ大学として数値目標を達成するためには、殺された五十嵐助教授は闇に葬られなければならないのだ。
本来であれば、大学として許されざるテロであることをイスラーム圏からの留学生にも理解してもらう努力をすべきだと思うのだが、その努力を放棄し大学の言論の自由と学問の自由を犠牲にして大学としての達成目標をとったということだ。
学生運動渦巻く東京教育大学を潰して、文科省肝いりで作ったトップダウンの大学である以上、仕方ないかもしれない。だけれども、五十嵐助教授が大学の短期的な利益のため大学からも葬られていることに強い憤りを覚える。
勤怠の打刻と作業報告くらいは当たり前だと思うんだけど、報告先が多すぎて笑う。
朝礼時:作業予定報告
分報:何か進捗あるごとに、
または作業を切り替えるごとに報告
昼時報:14時に一度、まとめて報告
終礼時:18時30分に、当日分をまとめて報告
■メール
日次:当日分を指定のフォーマットで進捗率も含めて報告 + それぞれ一言コメント
日次:どのプロジェクトの、どのタスクに何時間使ったかをWEBフォームに入力
日次:何時間働いたかをWEBフォームに手入力/8超えるとアラートが飛んでくるので8固定
追記:残業は勤怠管理システムで(固定残業代分の範囲内では)別管理されている。福利厚生システムは外部サービスで、勤務時間やその他自己申告内容から、医療アドバイスとかアプローチを受けられるサービス(その恩恵を受けたことはない)
恒常的に8時間超えると会社と自分にメールが来るから固定でねとのこと。
当該の福利厚生システムで、マッサージは割引になるが、ネットのクーポンの方が安い。
社内チャットとメールはエクセルベースで(個人的に)半自動化できてるんだけど、他の入力箇所に手で入力するのも併せると、毎日計40分くらい日報書いてて、辛い。
上長指示で、各種報告・入力後回しにして仕事してたら、管理部署から社内チャットで入力催促くるの怠い。
の割には、どちらも評価に厳密に関わってくるの謎。
追記:自社サービス自社開発なので、最悪リリース日は伸ばせるものの、当初予定から遅れると(自分起因でなくても)評価が下がる。
前の開発会社だと、下請けで納期が決まっていて、会社側も請求のタイミングから考えてリスケしたくない→「残業休出でなんとか終わらせてくれ、金は払うぜ、頑張ってくれた分は評価もするぜ」という感じだったので、その違いに驚いたり。
前の会社だと、もっと緩く回ってた(分報はあった)んで、KPIとメール日報の時点でこの会社は厳密だなぁと思ってたら、数年でどんどん増えてきやがった。
そして朝礼・終礼で読み合わせするという。
「進捗の管理を徹底していて残業時間が比較的少ない」ってのが売りで入ったんだが、
「残業時間が固定残業代分の時間までに制限されていて、それ以上になると処分があるから誰も計上しない」が実態だった上に、進捗管理が煩雑すぎてそれに時間が食わせられるのが無駄すぎる。
…と、
月曜でまだまだ余裕のあるなかで、笑い話として書き出してみたら、結構ヒドかった。
そういう、仕事するための仕事であったり、その辺りの業務上の納得いかないこと聞かせておくれ。
または、うちの会社は楽だぜって話でも。
はてながエイプリルフールで出した人間性センターをノリで増田に組み込んだ後、効果測定もせず何年も放置して一部のユーザーを排除していたのを忘れない。その間に書かれるはずだった日記はもう戻って来ない。
エイプリルフールとは関係ないが、建設的 API 導入時に API とは無関係に文字数足切りしていたのを半年も放置したのは今まさに許せない。気の利いたコメントは埋もれ、長文がダイジェスト入りするようになって、はてブの攻撃性は増した。
なんてことない記事のなんてことないコメントは圧倒的に減った。 KPI には出にくい。ロングテールとはなんだったのか。
施策をカジュアルに行う企業文化は創業メンバーがいない今でも受け継がれているのだろう。それはいい。それはいいのだが、ダメだったら戻せ。ダメかどうかも確認せず放置するな。確認するつもりがないなら一週間とか一ヶ月とかで下げろ。
テスト環境に本番 DB を使用しているのも話題になっていた。むしろ革新的な文化としてアピールしていた。テストに使用しているのはコンピュータでどのように扱っても変化の無いデータではなく、生きているユーザーの行動なんだよ。
自分の好きなドラクエのやり込み動画をあげていた、そこそこ有名な投稿者が不正をしてたんじゃないか?ってことで荒れていた
投稿された動画はほとんどすべてみていたし、根気強くゲームやり込んでいく様(まあ実際はそれも嘘だったみたいだが)を見ていてすごいなとかおもしろいなーとも思っていたのでショックだった
疑惑を裏付けるような画像や証拠もいくつかあがっていて、それを知った瞬間に自分の中にあった、
それまでの熱は急速に失われて、付けた高評価も全部低評価に変えてチャンネル登録もはずした
「あぁ、結局ドラクエのこと好きでもないし、ただ金儲けのためだったんだな……」って。
やり込みプレイって、ゲーム好きの奴がゲーム愛ゆえにある種暴走してやるようなもんなんだよ
はたから見たら一見無価値で無意味なことを他人の評価なんて気にせずやるんだ
この投稿者はそれとは真逆で、ドラクエを利用していたんだなって思うと萎えてしまった
最初は自分の表現の場が欲しくてコンテンツに集まってくる人が多いんだよな
アホくさいことや一見なんの価値もないようなことを、ただ自分の欲求を満たすだけにやってる
利益のためとかじゃなくて、自分がしたいからやってる、みたいなね。
でもそれがアフィリエイトやら収益化やらで金になるとわかると、
対して作品を好きでもないような連中が、金儲けできる!となだれ込んできて、
テンプレートで固めたような薄い記事やら動画やらであふれるようになる
当然作品や活動にたいして愛なんてない。金を得るためのただの道具だからね
当該の投稿者の動画はもう見ないとおもうし、正直な話なんだかyoutubeに対しても白けてしまった
けれど、
たぶんこれからも自分は新しいコンテンツが出てくるたびに、それに乗っかっては楽しんで、期待して、また裏切られていくんだろうな
感情の備忘録としてただ思うままにだらだらと書きなぐったんだけど、
予想外に色々と反応がもらえてうれしい
以下、返信になります
指摘されるまで自覚がなかったんだが、言われてみると厄介な潔癖症のそれなのかも。
嘘くせー
変えましたねー
さすがに新しく投稿されたものにまで、低評価をつけにはいきませんでしたが……
そこまでのこだわりというか熱がもうない
趣味だけでやってるうちはリソースが半ば無限にクオリティの向上に注がれるけど
一般受けを狙ってか、トガった要素や良さがなくなったりもする
なるほどです
勉強になる
上でも指摘されたけど、たぶん自分は潔癖症でネガティブなんだろうなぁ
改めないと。
なにそれ面白そう
増田に書き捨てといてよかったと思う瞬間
共感を得られたのはやっぱりうれしいし、
色々気づけたのでよかった
転職歴としては1社目は新卒で入った地元の零細受託Web制作会社→4年前くらいに転職し現在自社サービス企業に勤務中。
ちなみにまだ内定は0件。
コロナを機にフルリモート案件が増えたのと、リーダー経験とか積むにつれて市場価値と今の職場が合わなくなってきたのがあるのと、
今の年収だと婚活で戦うのはかなりきついということを実感したので動き出すことに。現年収は400万ちょっとくらい。
専門卒で経験はPHP/JS中心だから経験してきた技術スタックや学歴的にはあんまり上位狙えるようなアレじゃないんけど今回は心が折れるまでは初年度年収600万を目指すことに。
現職でのリーダー経験と、Saasを立ち上げから設計・開発全部8割型自分で進めて競合と戦えるサービスに成長させた経験とか、ゼロイチで既存案件をDDDに移行したりテスト駆動体制を導入したりとか、まあまあ個人開発もやってますよとかその辺をアピールポイントとして戦うことに。
肌感覚としては「500万までは余裕だけど600万はきつい」だわ。
まず某転職サイトに応募すると早速600万のスカウトが来たユニコーン系ベンチャー。フルリモート。
「貴方のSaas開発経験に魅力を感じ~」とか書いてたから誰でも送ってる風じゃないと思い応募。
結果はなんと書類選考落ち。いや学歴とか職務経歴とかほぼ転職サイトにそのまま書いとったやん。
恐らくだけど選考時にGithubアカウントとかTwitterアカウントを求められたときに仕事用のものはセキュリティ上渡せないとか渋ったのと、
渋々渡した個人用Githubアカウントはオープンソース活動とかはしたことなかったからこれがしょぼいって思われたのかな?って思った
ちなみにこの会社からは書類選考落ち後に各転職サイトから5回くらいスカウトが来てる。
大手っていうわけではないけど割と有名なSaas企業。こっちもスカウト。転職サイトの上の方でよく見る気がする。
結構近しい分野のSaasを立ち上げから関わったことがあるのでこちらを武器に面接へ。1次面接落ち。
面接は割とうまく行ったと思うけどなぁ、って思ったけどやっぱりフルリモートでこの給与帯の休日は倍率半端なさそうだからちょっと良いくらいだと全然落ちるんだなと実感。
立ち上げから3年も経っていないベンチャー、ただし既に利益率は割と凄い感じで業界的にも硬そうだから応募。
カジュアル面談のときにCTOに是非応募してほしいって直接言われた。
1次の技術面接のレベルがたけぇ。○○の設計思想の内容だとかDIコンテナとかReactの状態管理用ライブラリの運用とかの質問をクイズ形式っぽく質問される。
割とうまく答えられたと思ったけど1次面接落ち。
有名地元に拠点がある東証一部上場の自社サービス企業。600万の求人と450万の求人で分かれてて600万の方で応募したら書類選考で「600万は厳しいけど450万なら良いですよ~」って言われてる状態。
やっぱ相場観的にはそうだよなぁって思った。
今週1次選考だけど受かっても年収交渉時に450万しかもらえないなら辞退しちゃうかも。
有名医療系ベンチャーと車業界系のSaas。カジュアル面談の要請出すも音沙汰なし。
別の転職サイトで確認すると応募条件大卒以上って書いてたから多分それが原因。ちゃんと書いとけや。実質書類落ち。
少人数の建築系ベンチャー。HPの情報量も少なく恐らく資金調達のフェーズでは?って感じの企業。
なんとなく社長から与沢翼の匂いがする。まだマネタイズまで行けてないのに何百億とか何兆とかやたらでかい数字を言いたがる感じ。
技術スタックに対して年収が高すぎるのが逆に怪しい感じがする。
一応最終選考まで残ってるが、通ったとして行くべきかは悩みどころ……
スカウト来て応募。かなり好感触だが求人票と実態の下限年収に相違あって思ってた年収より100万くらい下がりそう。
去年末くらいから始めた転職活動。今週も面接面接面談面談面接。
自分の市場価値みたいなところは良くも悪くも痛感する。500万までのスカウトはよく来るけど600万になるとやっぱなかなかこない。これが相場観なんだろうなって感じ。
「テックリード」とか「シニア」とかのスカウトは全く来ないからまだそういうレベルではないんだなぁって。
「誰もが知る有名企業で年収600万」は多分俺のスペックだと無理ゲーで、あとはいかに穴場のベンチャー狙えるかっていうところにかかってる感じ。
それはそれで安定捨てて市場価値より高い会社に勤める感じになるわけだし将来トータルで考えるとそれはそれで大丈夫なの?って感じもある。
でも専門卒じゃ20代現年収600万くらい武器ないと婚活じゃ戦えないしなぁとも……はよ彼女作ってこの悩みから開放されたい……
エントリーする度にそこで働く未来の自分を思い浮かべるのに祈られた瞬間に全部がなかったことになるの辛い
あとカジュアル面談受けまくってるけど、これが割と面白かったりする。
「こんな有名企業だけどQAは俺がリーダーやってる案件のがカバレッジ率とかしっかりしてるんだー、バグったら人が死ぬタイプのシステムじゃないし逆に今の運用が過剰品質すぎなのかなぁ」「LeSSって開発手法あるんだー」「前職も現職もSelenium導入って微妙な感じになってるけどこのMablってテストツールだと割と良い感じかも」「今の職場みたいに運用フェーズのエンジニア部署でKPI設定を半期ごとに設定するのは粒度がでかすぎるよなぁ、この会社みたいに1ヶ月周期とかで設定した方がよさそう」「ワーカーサーバーの悩むポイントはどこも同じだなぁ、でもやっぱGoだとPHPよりも並列処理強いんだなぁ」
他の会社の運用とか技術スタックの話を深堀りして質問しまくれる機会とかなかなかないから、落ちたは落ちたなりに吸収できるものはある気がする。