はてなキーワード: WIN-WINとは
http://anond.hatelabo.jp/20141010004121
煽るわけじゃなくて、同じ記事を見て別の解釈をしてるかもしれないので…。
私は、現状有力な特許を書いた人に対し対価を与えることを明文化しましょう、国としてちゃんと対価を与えなさいって命令すると解釈してました。
これまでは対価を与えるも与えないも企業の胸先三寸だったわけです。
十分な対価、という言葉に対してどこまで十分か否かってのはこれから議論にしていきましょうという建設的な決定だったと思うんですけど。
企業がなけりゃ個人で開発なんて実情不可能、個人の努力で企業は金儲けしたんだから対価を与えるのは当然、どっちも正しいのでできるだけwin-winの決まりを作れたらいいですよね。
セクハラ、パワハラが横行するのを見ていると、「怨念型」の上司がたくさんいるんだと痛感する。
若いうちにモテずに何もできなかった男が、立場を得て自信を付けると同時に、かつてできなかった願望を実現できるとなると、一気に暴走してしまうのだ。
「それはモテない男への偏見だ」という声が聞こえてきそうだが、モテる男だと不倫関係に発展するため、セクハラとして問題にはならない。セクハラとして弾劾されるのはいつだってモテない男なのだ。
セクハラのダークサイドに落ちないようにするには、若いうちにモテておくか、若いうちにセクハラしておくかするしかない。
「若いうちにモテる」は一定のスキルと習熟が必要なので難しいが、「若いうちにセクハラする」は誰でもできるのでオススメだ。
このとき、セクハラのターゲットとして選ぶべきなのは「かつてチヤホヤされた年上の女性」だ。
こういう人は年月の経過とともにチヤホヤされなくなり、自分の価値がどんどん目減りしているのではないかと焦っている。
そこであなたがセクハラすることで、「自分はまだまだイケる」と自信を取り戻す。あなたは性的欲求を満足させる。これはwin-winな関係のため、弾劾されることがない。むしろ気に入られて、セックスできることもある。
「一度もチヤホヤされたことない年上女性」は地雷なのでやめておこう。本気で嫌われるか、本気で惚れられるかのどっちかにしか転ばない。
将来セクハラをして、スケベオヤジだと蔑まれるダサい大人にならないため、若者は今のうちにセクハラしておこう。
「自分もいつからセクハラするんじゃないか? そうならないために何をしたらいいのか?」
そうやって当事者意識を持って行動することが大事だ。一番ダメなのは、セクハラが問題視されたニュースを見て、自分と切り離し、ただ嘲笑するだけの行為だ。
その分野の学問も抑えずに、思いつきの羅列だけした個性がまるでないゴミ記事あげてかんがえまじだ!と叫び出す連中やら、
大して面白い文章書いてないくせにアドバイスしまず!と叫び出す脳みそゼロの奴やら、
ブログ論!!と張り切りだして、まるで自己啓発セミナーの中間幹部辺りの夢と期待に目を輝かせてるかのように、ブログに誇り持ってるマルチ崩れやら、
お前の気が触れるポイントが「クソブログ見せんなクソが」なのは分かったが
ネット上の広告が目に入るたびにキレるような人種でもない限りそれらじゃ琴線に触れんというか
少なくとも自分はそれらには何も感情を抱かんというか不愉快にならんから特に気にならん。すまん。
一つ同意するなら、斎藤さんの周りこそ静かにしてあげろよとは思うね。
これは同意するわ。
アイツらはブコメ欄で「俺はこんなに他人を心配してるんですよー人間できてるんですよー」アピールしたいだけで
かーっ!ヤク中だわー!かーっ!って言って満足してる人と、それへの人間できてるアピールで自分に酔う自家中毒のやつらで
リクルート側: タダ飯と引き換えでエンジニアに罵声を浴びせることで、日頃のストレスを解消
エンジニア側: 罵声と引き換えで、タダ飯を喰らう
東京ゲームショウ2014に行ってきた。
ぷらぷら周回していた僕は、便意(大)を催した。そこで、そこそこ並んでトイレに入ったんだけど、そこの個室が洋式じゃなくて和式だった。
何気なく用を足した後、以前から悩んでいたことに改めてぶち当たった。その悩みとは「水洗レバーを手で操作するか、足で操作するか問題」だ。
たいていの和式トイレには、しゃがんだ時にちょうど手元に来るあたりに水洗レバーがある。そうでなくても、低い位置にレバーがあったりする。そうすると、用を足し終えて、眼前に横たわるブツとティッシュペーパーを確認しつつ、さて水を流すかとなった段で、毎回その問題に向き合わなければならない。
「そこは当然、手で操作でしょ」と道徳的な思考は命令するんだけど、一方で「いや、他の人は足で操作しているに決まっている。そうすると汚いわけだから、足で操作しろよ」と論理的な思考が邪魔をしてくるのだ。
まさにゲーム理論で言うところの囚人のジレンマが発生するわけだ。
囚人のジレンマ(しゅうじんのジレンマ、英:Prisoner's Dilemma)とは、ゲーム理論や経済学における重要概念の一つで、「互いに協調する方が裏切り合うよりもよい結果になることが分かっていても、皆が自身の利益を優先している状況下では、互いに裏切りあってしまう」というようなジレンマを指す。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9A%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9E
名前も顔も知らない赤の他人を信用して協調すれば、手で操作することでより良い結果をもたらすことができる。しかし、足で操作すれば、皆が足で操作して汚いレバーを手で触らずに済む。
赤の他人を裏切って足で操作すればいいという結論に至ってしまうのも致し方なかろう。で、足で操作してしまうわけだ。そして実際に今日まで、そうして来た。
ところが今日の僕は違った。美人コンパニオンを眺めて頭が冴えていた僕は、「でも、ちょっと待てよ」と考えたのだった。
「そもそも足のほうが汚いと決めつけていいのだろうか?意外と手の方が汚いのではなかろうか。男性自身を触った手。尻を拭くときに紙越しに肛門に肉薄した手。そちらの方が、靴の裏よりもよほど不潔なのではないか?」
「そうすると、足で操作すれば、WIn-Winではないか。僕は足で操作したいし、他人にとってもそちらのほうが好都合だ」
こうなると、囚人のジレンマとは様相が異なってくる。皆が協調して足で操作すれば、皆が利益を得られるではないか。
そう判断を下した僕は、迷わず足で操作した。何だか長年の悩みを突破できた感じがして、爽快だった。和式トイレにゲーム理論なんて無かったんだ。
そして個室を出た僕は、手を洗わずにトイレから会場に戻っていく他人を何人も目撃した。
絶望した。
今まで25年ほどの時間、特にこれといった意味がある人生を送らなかった。
運動が苦手だからゲームにハマって、人と関わるのが下手だったからネットにハマった。
そして人と関わらないでいい趣味を求めてアニメや漫画を卒業できないままこの歳になった。
時折自分が生きる理由をこれといって持っていない事を実感しては虚しくなる。
生きる理由なんて特に思いつかなくても何となくで生きてはいける。
仕事は不調でない事を順調と言うのならば概ね上手くいってるし、身体の調子もこれといって問題はない。
親知らずのせいで歯並びが最近よろしくなってきたけど、健康のことで一番気になるのはその程度のことだ。
私生活において恋人どころか友達も特にはいないけど、ツイッターで仲のいいアカウントがいくつかあるので特に寂しくはない。
他者とのWIN-WINな付き合い方が未だによくわかっていない身としては1人の方が落ち着くしずっとそうしていたいぐらいだ。
趣味もアニメ・ゲーム・漫画・ネットと全く充実していなそうなラインナップではあるが、
ストレスを知らず知らずのうちに解消してしまえる程度には楽しめている。
しかしどれも「ガチな人」に言わせれば趣味といえるほどの深さではないだろう。
浅瀬でチャプチャプとお水冷たくて超キモチイー-と言ってるレベルだ。
コレといった生きる理由なんてなくても人生は普通にやっていけるのだ。
それでも時折「コレでいいのだろうか」と思ってしまう。
仕事が辛い時や自分の人生の空っぽさにふと嫌気が差して「死んでしまおうか」と考える事があるのだが、
その時に自分を引き止める前向きな理由が特に思い当たらない事にいつも気づく。
「死んだらアニメの続きが見れなくなる」とか、「死んだらもうゲームは出来なくなる」とか、
そういった内心割とどうでもいい事しか思いつかない。
死なないのは「変な死に方をしたら親や周りの人に迷惑がかかる」「失敗して植物人間になったら」といった後ろ向きな理由が自分を引き止めるからに過ぎない。
そうして生き延びてふと思うのだ。
普通の人は違うのかも知れない、と。
「息子の成長を見届けたい」とか、「あんなに素晴らしい友人達と別れてしまうのが辛い」とか、「俺はもっとこの趣味・仕事を極めて凄いモノを作るんだ」とか、
熱意に溢れた生きる理由が普通の人なら思いつくのかも知れないと思ってしまうのだ。
ただ他人が作ってくれた娯楽を消費してきただけの人生にはそれがない。
何となくで進んだ大学、受験の時には自分を奮い立たせるためにそれっぽい理由をでっち上げてた気がするがもう忘れた。
何となくで就いた仕事、就活の時には自分を騙しながらの大それた志望動機があった気がするがもう思い出せない。
何となくで見ているアニメの続きが気になるからで今週を生き延びて、
何となく話題になってるからで買うゲームの発売日を待ちながら来月を生き延びて、
そうしてただ自分がある日全く別の他人になってしまってもきっと特筆すべき変化も起きないであろう人生を生きる。
自分が人生を生きる理由は自分の内側にはない。他人が外側から提供してくれた物ばかりだ。
そしてそれには自分は一切関わっていない。
子供がいれば「自分の子供の成長を楽しみにする」という要素が人生に加わる。
恋人がいれば「自分を愛してくれる人と一緒の時間を過ごす」という要素が人生に加わる。
自分の人生にあるのは「金さえ払えば誰だって同じものが手に入れられる物をひたすら消費し続ける」ことばかりの日々だ。
仕事だって「その仕事にたまたま就いてしまえば大抵の人は同じかそれ以上の事ができる作業」しかやっていない。
あるとき道端であった幽霊が「貴方の身体、人生を私にくれませんか」と言っても「別に構わないですよ」と言ってしまえるような人生だった。
そのことが時折無性に虚しくなる。
ソシャゲを下請けするということと、こちらに対するブコメとトラバ見て思った。
みんな人件費高いっていってるし、実際ブコメやらトラバで指摘されているとおり、もっと現実は安いぜ!どうだ!キッツいだろ!ドヤ!みたいな印象受けるんだけど、そもそも自力でソシャゲを一本作れる実力あるのになんで下請けに入ろうとしてるんだかさっぱり意味わからん。
自分が作ろうとしているソシャゲがiphoneのトップセールス200位に入れそうなら、下請けするんじゃなくて、自分中心で出せばいいじゃん。そしたら高い高いという人件費ぜんぶまるまるあなたのもの。もしかして、マゾなの?頭湧いてるの?
販売チャネル開拓の資金が用意できないので下請けというなら、下請けじゃなくて少なくとも協業前提にして、販売チャネル開拓は「俺氏の為におまえのリスクで絶対やれよ?」という契約も結んじゃえばいいんじゃない?相手がやる気うしなう寸前ぐらいの利率にすればwin-winじゃん?ソシャゲ作れる側が、自ら望んで不利な立場に入ろうとしているのがマゾっぽいぞ。
実は自分でも儲かりそうにないように見えるなら、さっさと下請けなんかに入らず、そのネタさっさと捨てて儲かる事を考えることが有意義っすよ?儲からなかった時/うまく開発が行かなかった時に、本気で面倒なしわ寄せ押し付けてこようとするのは常に発注元っすよ?この時、付き合ったら最後、地獄まで追い詰められるかもよ?ソシャゲで下請けに入るのは、実はハイリスク・ローリターンだと思うこの頃。
まあ、資本主義なんて、しょせん馬鹿から金むしりとるのが本性なんで、ソシャゲ作れるのに下請けになろうとする馬鹿が居ないと、発注元はいろいろ困るのは確かなんですけどね。
おーっとっと。君はシューティングとかプレイしてるんでなければ、それって私の事かな?
参加しちゃう? 議論参加して叩いちゃう? 今なら、win-win-winの三方一両得な関係になるから、増田の馬鹿どもも私もはてなも大喜びで大歓迎だよ!
待ってるゼ!
お待たせした。いや神主さん忙しくってねぇ。
年がら年中パソコンの前にいるニートや、PCに向かっていれば仕事するフリのできるSEはいいねぇ。なりたくはないけどさ。
ところでさ、用件片付けながら思ったんだけどさぁ。
増田エントリ書くのも、言いたいこと言えるメリットあるからいいんだわ。
でもさ、全レスするのって私に全然メリットねぇよなぁと思ってさぁ。
かといって他のバカな増田どもがここぞとばかりに言い立ててくる「全レスやめたら?」みたいな異見に賛同するのは嫌じゃん?
お前らの思う壺じゃん?
攻撃されて反撃もしない人間を、「空気読める人」みたいに褒め称えつつ喜び勇んでサンドバッグにするお前ら増田どもみたいなクズの変態をさぁ、喜ばせるだけじゃん?
これでwin-winだね! いや、はてなは増田への書き込みも増えて、かつ自前サービスのブログへのアクセスも盛んになるわけだから、win-win-winかな?
これあちこちのまとめにも載ったりするしね。アクセス数も本当に増える。
やったね神主さん商売上手ー!
さあ、議論続けようか!
ハァ?
誤読?
主張したい事を主張もできない匿名掲示板ですかぁーここはぁー?
随分と自由のない匿名掲示板ですねぇー?
何の為の匿名ですかぁー?
会社の近くにすき家があるんだが、昼になると結構混雑し、日によっては10分以上待たされる。
そこで最近、1分待たされるごとに1膳割り箸を多くもらっていく自分ルールを始めた。
このルールを始めてから、待たされても、割り箸を多くもらってやったら気がすーっとする。
別にそんなに割り箸が欲しいわけではないが、それでも、待たされた分もらったということで、おあいこになった気分になる。
何をふざけたことを言っているのか、割り箸を返せ、二度とするな、と思った人もいるかもしれない。
しかし、考えてみてほしい。俺か割り箸を多くもらわない代わりに店員に怒鳴り散らす客かどちらがマシかを。
いや、比較対象がおかしい。なぜ怒鳴り散らす客と比較するのか。そう思われるかもしれない。
だが、極度に短気な人にとって、全くストレスを発散しないという選択肢はないのである。
店員は、別にトロくないし、がんばっている。混雑している中、少ない人数で裁いているのだ。
そんな中、店員を怒鳴り散らしたところで、店員は嫌な気持ちになり、モチベーションも下がり、
そして、俺の後ろに並んでいる人は、俺が怒り終わるのを待たなければならない。
それで、怒鳴った俺が晴れ晴れした気分となるかというと、何かもやもやしたものが残り、そうはならないであろう。
一方で、割り箸を多く取った場合、店員は「なんだこのクソ客」と思うかもしれないが、それだけで済み、
俺はそれで気が済み、店は、割り箸の分だけ損をするが、
人をひとり多く雇ったり、店員が怒鳴られている間の時給を払うよりはずっと安価であろう。
極度に短気な者が、待たされた時間に応じて割り箸を多くもらうルールは、すべての人にとってWin-Winの関係をもたらすのである。
私は福一原子力災害の賠償業務に携わっている。本エントリーでは賠償業務の概要と実態について書きたい。
被災した個人・法人へ『請求書冊子』が東電から送付される。被災者はその請求書冊子に必要事項を記入し、領収書や決算書を添付して東電に送り返す。
請求書冊子の返送先は大手町の東電オフィスになっているが、実際に書類が届くのは東京ビッグサイト近くに建つ『有明セントラルタワー』だ。
請求書冊子は有明セントラルタワーに届くと、開封・書類の仕分け・裁断・スキャニングされる。電子データ化するのだ。書籍の自炊を想像してもらえれば当たらずといえども遠からずといったところか。
審査業務は有明と門前仲町のヤマタネビルで行われている。専用ネットワークを通じてサーバーにアクセスし、電子化された書類をパソコンの画面で見ながら審査を行う。
審査が終わり、東電の責任者が判をつけば被災者にカネが振り込まれる。
以上が賠償の大まかな流れだ。
表向きは東電が賠償処理をやっていることになっているが、実態は異なる。
まず賠償業務は『トッパン・フォームズ(以下、TF)』という凸版印刷の関連会社に丸投げされる。ちなみに東電は『随意契約』でTFに仕事を任せている。どれだけのカネ(出どころは税金と電気料金だ)がTFに流れているかは分からない。
さらにTFはJ-SCubeとアデコとヒューマントラストとヒューマンリソシアに業務を投げている。除染作業が二次、三次に投げられるのとそっくりだ。
電子データ化済みの書類は寺田倉庫が管理する保管場所へ日通が運んでいる。システムの構築・管理はテプコシステムズと日立システムズだ。
賠償業務に関わるこれらもろもろの会社を東電では『協力会社』と呼んでいる。
賠償業務の末端で働く私でさえ、これだけの会社が関わっていることを知っているのだ。きっと、震災特需でうまい汁を吸っている企業はもっとあるだろう。
もうあまり仕事はない。震災から3年以上経っているのだから当然だ。むしろ今も賠償業務が続いていることに驚くべきだ。
実際に請求冊子に手を触れる・目を通す人間だけでも数千人規模(間接業務を含めるともっといる) しかし、大半はすることがなく遊んでいる。
工程ごとによって忙しい『曜日』は異なるのだが、最も忙しい日でも1日3~4時間程度しか働いていない。1~2時間しか手を動かさない日も多い。
どの工程も拘束時間は1日9時間で、その分の給与は支払われているのだが、暇でぼぉっとしている時間の方がずっと多い。
時給1000~1500円で働くバイトも、東電・協力会社の正社員も暇を持て余して雑談、私語で時間を潰している。
ちなみに有明セントラルタワーでは24時間体制で賠償業務をやっている。仕事がないのに『夜勤』で深夜に働いている者が多数いるのだ。
仕事を『増やす』ため、TFは意味不明な組織改変、請求書処理手順の変更を繰り返している。東電も請求書のフォーマットをころころ変え、そのたびに人・組織・システムが変わる。煩雑な作業が増えることはあっても、減ることはない。
賠償業務が長引けば長引くほどTFを始めとする企業は儲かるし、東電は賠償責任を果たしている『ポーズ』ができる。国民のカネでWin-Winの共生関係を築いているのだ。
オタサーの姫潰しにギャルを送り込んだ話を読んで。
mixiが活況を呈していた頃。
多くて30人くらいだったかな。
最初は男だけで運営していて、コスプレしてくれる女の子募集、というスタイルだった。
地域を限定してたから、すぐに多くのメンバーと面識もでき、コミュケにはみんなでワゴン借りて行ったりした。桜塚やっくんのバンドみたいに。
男は基本カメコで、女の子のためにお金を出して衣装を買ってあげて、写真を撮らせてもらう、というのが基本だった。女の子にしてみたら衣装代が安く済むし、コミュケまでの交通費なども無料ということもあって、WIN-WINの関係が長く続いていた。東京みたいに撮影会があるわけじゃないし、男のメンバーにしてみたら、コスプレしてくれる女子がいるだけでラッキー、という時代だったし。
自分は当時ネットでセックスに関するブログをやっててアクセスも結構あった。「抱いて欲しい」というメールが届くこともあるくらい認知されていた。その時、「わたしはMだと思うんですけどいまの彼氏とは普通のセックスしかしたことありません。どうしたらいいですか?」みたいな悩み相談メールが届いた。彼女とは半年くらいメールやチャットでやり取りしたり、たまに電話で話したりしていた。で、夏のある日、「来年から私、○○さんの地元の大学に行くことになりました!」ってメールが届いた。
と壮絶なツッコミを入れてやったことを覚えている。
推薦で決まった大学らしく、別に進学するつもりはなかったけど受かっちゃったから行こうかな、という安易な考えだったらしい。
以降、ちょくちょくぼくの地元へ遊びに来るようになった。アパートの世話とかしてあげて、普通にデートするようになったんだけど、ある日、「彼氏はどーするの?」とぼくが聞き、彼女が「卒業と同時に別れる。」と言ったことで、ぼくの理性が吹き飛んだ。
「調教とか、興味ある?」
そう聞くと彼女は顔を真っ赤にしながらもうなづき、ぼくと性奴隷契約を結ぶことになった。
それでも卒業まではアルバイトをしてお金を貯めるのが最優先だったので、メールで調教指示をすることくらいの付き合いになった。
塩村文夏の経歴を見てみると都議として何故彼女を選んだかが疑問に残る。
高校在学中にスポーツ用品販売会社アルペンのイメージガールコンテストに応募し準グランプリ、翌年には「第8回ニューカレドニアプリンセス」審査員特別賞。写真集告知のため「熱湯コマーシャル」コーナーに水着で出演。「ミスヤングマガジン準グランプリ」になり多くのグラビアで活動。
一旦芸能活動を休止しイギリスに語学留学、帰国後に「恋のから騒ぎ」にて「不倫自慢女」として脚光を浴び、日本テレビの脚本・構成作家として活動。「日テレジェニックの穴」などで活躍。
2012年になり「維新政治塾の塾生」になるも、2013年に「みんなの党」に入党。
2013年6月23日東京都議会議員選挙、世田谷区にて14人中6人目(8人当選)にて当選。
塩村文夏の経歴だが、政治家としての活動はわずか1年だけという新人。
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/107/788/790/d00127490.html
7 当 里吉 ゆみ 日本共産党 22,541
8 当 西崎 光子 東京・生活者ネットワーク 21,503
http://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/2013.html
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201305/index.html
NHK世論調査では維新の会とみんなの党の指示はほぼ一緒、報道ステーションでは維新の会に投票するか?というアンケートでは19パーセント。
みんなの党は2013年5月21日に維新の会との連携を解消し、自民党寄りの政策に渡辺喜美党首が擦り寄っていた。
その結果、2013年7月第23回参議院議員通常選挙では8議席を獲得。
前回2009年東京都議会議員選挙では民主党圧勝から民主党惨敗に変わり共産党よりも議席数が少ない野党になった。
2013年に落選した山口氏、花輪氏、関口氏は前回の東京都議会議員選挙世田谷区民主党選出都議でトップ当選組で、正に自民復権で手のひら返しの結果。
わずか1年の政治家活動でアベノミクスに乗って都議に転向なんて凄いですね。
だから政治家活動前のツイッターではbotよりも酷い発言ばかり目立つのですね。
押尾のニュースを読んで気分が悪くなる。田中さんの両親、自分の娘の事は棚にあげすぎ。ニュースだけ読むと、一方的被害者のよう。助かってたら、一緒に犯罪者です。「普通の人なら
救急車を呼ぶ!」と主張したようですが、「普通の人なら、妻子ある男と役物不倫」しません。知るほどに気分が悪い。
https://twitter.com/shiomura/status/24161021159
使い続けるアレルギー持ちの被害者に問題がある気がするわ。「茶のしずく」被害提訴、240万円支払い求め - BIGLOBEニュース
https://twitter.com/shiomura/status/116314165982920704
大阪に向かう新幹線なう。 猛烈に咳&喉が痛痒く、これまでに風邪薬も抗生物質もアレルギーの薬も効かずに辛い。今朝はアレルギーの薬を飲みましたが、そのせいか全身倦怠。 困りました。
https://twitter.com/shiomura/status/239179104342134784
↓
スーパー銭湯のリクライニングチェア。隣は咳の酷い子供。周囲は感染するんじゃないかと不安な顔の人も。親は子供置いてお風呂かなと思っていたら来て「咳治らない?うつるといけないから、ここにいなさい」と。この部屋にいる人には感染っていいということ? 親の教育から必要だわ(´Д` )
https://twitter.com/shiomura/status/285709824472276992
一番酷いツイートはこれ。今回の騒動の平成26年第2回定例会の発言と真逆のツイートとは酷い。
「東京は都会であるが故に、周囲との関係が希薄で、女性が妊娠・出産・育児に関わる悩みを一人で抱えてしまうという弊害があります。こうした問題を抱える女性たちのサポートを東京都は積極的に進めていくべきで、特に、周囲に相談できる人がいない妊婦さんを支える仕組みはとても重要であり、私も所属をする厚生委員会で、この件についての充実をお願いしてきました。」で鈴木章浩都議に「早く結婚した方がいいんじゃないの?」とヤジられたが、塩村文夏氏は真逆のツイートに対して記者会見して謝罪すべきでは?
そう。私、倖田來未に同情しましたよ。羊水は腐らないけど、的外れでもないなと。@以前批判されたコウダクミさんの発言、あれは羊水でしたけど、生殖器全体ということなら、あながちウソではないということでしょうか??
https://twitter.com/shiomura/status/12931401590505472
最後に、大卒でバイトや無職は支持率の高い政党の地方議員にボランティアで奉仕して地方議員選挙に立候補すれば余裕に当選出来るんじゃね?お給料だってそこそこ良いんだし知名度アップでWin-Winだぞ。