セクハラ、パワハラが横行するのを見ていると、「怨念型」の上司がたくさんいるんだと痛感する。
若いうちにモテずに何もできなかった男が、立場を得て自信を付けると同時に、かつてできなかった願望を実現できるとなると、一気に暴走してしまうのだ。
「それはモテない男への偏見だ」という声が聞こえてきそうだが、モテる男だと不倫関係に発展するため、セクハラとして問題にはならない。セクハラとして弾劾されるのはいつだってモテない男なのだ。
セクハラのダークサイドに落ちないようにするには、若いうちにモテておくか、若いうちにセクハラしておくかするしかない。
「若いうちにモテる」は一定のスキルと習熟が必要なので難しいが、「若いうちにセクハラする」は誰でもできるのでオススメだ。
このとき、セクハラのターゲットとして選ぶべきなのは「かつてチヤホヤされた年上の女性」だ。
こういう人は年月の経過とともにチヤホヤされなくなり、自分の価値がどんどん目減りしているのではないかと焦っている。
そこであなたがセクハラすることで、「自分はまだまだイケる」と自信を取り戻す。あなたは性的欲求を満足させる。これはwin-winな関係のため、弾劾されることがない。むしろ気に入られて、セックスできることもある。
「一度もチヤホヤされたことない年上女性」は地雷なのでやめておこう。本気で嫌われるか、本気で惚れられるかのどっちかにしか転ばない。
将来セクハラをして、スケベオヤジだと蔑まれるダサい大人にならないため、若者は今のうちにセクハラしておこう。
「自分もいつからセクハラするんじゃないか? そうならないために何をしたらいいのか?」
そうやって当事者意識を持って行動することが大事だ。一番ダメなのは、セクハラが問題視されたニュースを見て、自分と切り離し、ただ嘲笑するだけの行為だ。
いやいや一緒にすんなよ非モテの変態セクハラクズやろうなのかブサイク女の男嫌いこじらせなのか知らないけどさ
いやーセクハラになるかならないかはその人のキャラだと思うよ。 私(27女)の上司(30男)は、フツーに雑談の中で「今の彼氏と何回目のデートでエッチしたんですか?」 とか聞いて...