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はてなキーワード: Togetterとは

2022-12-17

anond:20221217154149

まとめサイトこそが一番悪質なヘイトクリエイターなんだけど(雑で恣意的なまとめでも叩く空気呼応してれば盛り上がるTogetterとかも含め)

そこからは目を逸らし続けてる人が多い気はする

anond:20221217095906

togetterインセンティブがないからそれが成り立つ。

インセンティブ広告収入)があると、まとめブログになる。

「めんどくささ」はあるとは言え、自動化できるところは多いし、自分発言じゃないか責任はない(という雰囲気)があるから、一番手軽な方法なのは間違いない。

街頭に出てチラシ作って垂れ幕作ってメガホンもって叫ぶより、ずっと楽。

togetterが本当に便利だ

あそこでバズってる(藁)ことと現実は逆である、という認識を持てばいいから便利だ

結局、キュレーションなり切り抜きなりという人の手が介在するということは、その人物の考えに沿ったものけが抽出されるということで、そういう行為を面倒くささを超えてやる執念がある人というのは、しかるべく人ということである

2022-12-14

フェミを倒す方法を考える時がきた

残念だけど、敗北は敗北として認めなくちゃ先へ進めない。「ライザのアトリエフェミに屈した」は本当にヤバい

ライザのアトリエは全然配慮なんかしてませんよ

JR駅の広告に貼り出された女の子、ライザのアトリエのライザの太ももは、文字で隠されていた。太もも性器じゃないのに。現実にこんな格好の田舎娘がいても誰も何も叱れないどころか、気にも止められないだろう。togetter まとめのコメントでも、TPOをわきまえた配慮は嬉しい、などとする意見が人気になってしまっている。

目を覚ませボクらの萌えが何者かに侵略されてるぞ!!

明らかにフェミニストの罵声とともにセーフアウトのラインが動いている…。目を逸らしても、これは否定しようもない現実だ。

フェミニズム v.s. オタク戦争は防戦一方だ。形態侵略戦争なのに、「今回の侵攻では被害ゼロだった」がオタク勝利条件になってしまっている。長い目で見ればオタク側の表現の自由前線はジリジリと押され続けている……。

表現の自由戦争で敵基地に反撃する方法は無いものか? フェミニズムに対して反旗をひるがえす方法を考えるべき時は、今だ。今までになかった斬新な方向性必要とされている。

JR広告を出した経験のあるコメントの人によると、駅ナカ公共広告基準は「痴漢防止観点からラムラさせかねないのはダメ」らしい。いやしかしでも二次元少女のライザの太ももにムラムラして現実の女の尻を触る男性存在うるか?? 俺はそんなのはゼロだし、たとえ存在してもそれが理由フェミニズムに表現の自由領土を明け渡すベキではないと考える。

JCOMはメンタルにいいぞ

たまの息抜きTogetterアクセスするのに3分くらいかかるしTwitterに載ってる動画再生開始するまで5分くらいかかるぞ

ちなみに増田には朝から夜まで数十秒ごとにアクセスしてるのでDNS?のキャッシュ?かなにかが効きまくってて待ち時間ゼロだぞ

anond:20221214122119

全然何の証明にもなってないどころか

描かれている漫画主人公男な上に

Togetterリンク踏んだ先でも

全然男女論の話になってないのだが

マジ何でそれを引用しようと思ったのか

anond:20221214004249

子を持つ親たちとかは、あの広告にみんな拍手喝采したと思う

かに

ももがライザのアイデンティティからなぁ…。

https://anond.hatelabo.jp/20221214003154

そう言われると、確かに妙だ。

ライザのアイデンティティの太ももが隠れてるにも関わらず、togetter コメントはてブの双方で

嘆いてる人は、ほぼほぼゼロだった。

ファンプレイヤー彼女の太ももを高評価してるなら、「これじゃライザが台無しじゃないか😩」って悲嘆にくれてる人が存在していいはず。なのに全然見られないのは、これは広告表現としてのライザのアトリエ方針賛同してることに他ならない。フェミニストに楯突くオタクは、表現の自由戦士は、一体全体どこに消えた?

2022-12-13

ライザのアトリエ全然配慮なんかしてませんよ

「配慮」感がすごいという『ライザのアトリエ』の駅中広告、配慮する場所そこかよと総ツッコミ - Togetter

❶ まとめ内のコメントJR広告を打った経験のある有識者が言っているが、

JR広告二次元三次元、男女問わず露出画像ダメ

数年前で今は違うかも、との事だがシンプルにその基準適用されて太ももが隠されただけだろう。

デザインを何もわかっていない半可通は黙ってろ。一般広告には説明を表示する必要がある。その場合、通常、中央か右下に配置せざるを得ない。人物中央に立たせる/右下に座らせるセッティングをしてる以上、位置が太ももカブるのは回避しにくい。文字を不自然に小さくしたりするくらいなら、単にカブせてしまう方が広告訴求効果的にベターだ。

なんかこの件、早速フェミニスト? が勝利宣言してるっぽいけどさ。別にキミらの過去クレームなんて何の影響も及ぼしてないからな? 太ももが隠れる表現になった理由は❶か❷だろう。フェミニストクレームに屈したと考えられる証拠は何一つない。ライザのアトリエは昔と違う特別配慮なんて何もしてないと思う。仮にフェミニストが一人も存在しない別の世界線があったとしても、ライザのアトリエはあの広告になっていただろうさ。なぜかキミらフェミニストには理解できないようだが、現代日本には表現の自由があるんだよ。いくら口うるさくお気持ちを並べても無駄だ。表現の自由は小揺るぎもしない。

anond:20221213181552

De tels énergumènes se cachent-ils dans la section des commentaires de Togetter ?

C'est un travail difficile😅.

anond:20221212184323

攻撃性と開き直りがひどい左派はてなIDはよく覚えてるけど

浅すぎるネトウヨIDそもそも覚えてないというのが確かにあり、(スター数的にはいたはず

何か自分認識してない党派にいつのまにかいるのはそうなのかも

ネトウヨで埋まるのが嫌でTogetterからはてな来た経緯もあるから逆が新鮮なのか

2022-12-12

anond:20221209230945

相対的に悪くなったとは俺も感じる。

昔は「増田はまだましな方」と思ってたけど、最近ヤフコメTogetterあたりと変わらんと思ってる。

それでもギリギリまだ増田のほうがマシ、程度。

一ヶ月ぐらい前から趣味

関係ブコメツイートTogetterコメントなどを収集してる。

ユーザーごとに紐づけて時系列で見られるようにし、検索機能もつけた。

今やりたいことは、テキストを解析して「どちら寄りか」を判別すること。

これにより検索の絞り込みが充実するし、時系列での変遷も分かる。

勢力図も分かる。

一番楽しみにしているのが結果が出たときに誰がごめんなさいするか、という事後を含めた遷移。

数年後に落ち着いたらどこかで公開したい。

[] 加水分解にやられた

親戚の法事にて。墓地で諸々を準備。

通路の部分に黒い塊状のゴミがポツポツ落ちてる。

竹炭?木炭?拾ってみると靴底ゴム自分の靴のソールが剥がれてきてた。

歩く度にボロボロ崩れて剥がれてくる。

枯葉ゴミと共に次々剥がれる自分靴底も拾い集める。

墓参りを終える頃には靴底は剥がれきってほぼ消滅

これだこれ。

冠婚葬祭しか使わない革靴を履いた瞬間にかかとが粉砕した…経年劣化で粉々になったソール「あるある」の声 - Togetter

togetter.com/li/1564812

知識として知ってはいたが、自分の身に降りかかるとは思わんかったわ。

↑の棘に「革底の靴履けよ」てブコメ付いてるが、法事だと墓参り靴底濡れたりするので革底は面倒臭そう。

あと話ずれるが、ブコメに「冠婚葬祭ではローファー(スリッポン)はNG」て指摘あるが、

これだこれ。

ローファーフォーマルの話。履いていいのかだめなのか|靴屋Parede-パレード-のスタッフのまるまるな話

parade-shoes.jp/blog/rofar-formal/

結婚式はともかく、靴の脱ぎ履きの機会が多い日本法事西洋マナーそのまま持ち込むのは現実的じゃないと思うわ。

日本法事」は主語デカ過ぎた。キリスト教なら靴の脱ぎ履きゼロで済ませられるのか、知らんけど。

2022-12-11

暇空を表自の神輿にするのはリスクが高すぎる

SNS上での論争では丁寧に議論を積み重ねて結論を得るのは難しいので、局地戦を仕掛けて勝利を積み重ね、相手陣営が如何に非論理的で頭が悪く、自分たちがその割りを食った被害者かを第三者に主張することが有効と言える。具体的な方法としては、浮いた駒(用意に破綻する主張をしてしま無能な敵陣営)を晒し上げてTogetter等にまとめればそれを見た大衆は「○○派って変な主張ばかりだし、馬鹿にしてもいい存在なんだな」と思ってくれる。まあ所謂セレクティブエネミーというやつである

暇空氏以前の表自と規制派の戦いを振り返ると、これまでは表自側が優勢だったという印象は拭えない。これは表現規制派が問題とする萌え表現について問題ではなく受忍限度であるとの判断をする人が若者を中心に多い[1]にも関わらず、表現規制要求する際の根拠基準を明確には示せない(少なくとも聴衆を納得させられる状況ではない※)こと。またこれまで性的被害を受けてきた被害者であるがゆえの強い言葉での否定晒し上げられてしまった際にパターナリズム男性嫌悪に基づいて規制をしようとする人達という印象が先行してしまったのではないかと考える。実際に日経新聞月曜日のたわわ広告大阪駅広告では規制派側の要求は通らず、広告事業者側も客ではない規制派のクレームは社内基準等を盾にあしらう、という対応が(少なくとも商業広告では)定着しつつあるように思える。またそもそも問題であると感じた萌え表現アドホックに叩くという戦術は、中立であった少なくないその作品ファンが根こそぎ相手陣営につきかねない危険方法だったように思える。

前置きが長くなったが、これらを踏まえた上で暇空氏は現在表自側の浮いた駒になりつつある。暇空氏が現在戦っている土俵表現の自由ではなく仁籐氏の本業であるColaboのアウトリーチ活動であり、表現規制に反対する立場の人でも仁籐氏の本業活動については肯定的な人も多い。暇空氏は生活保護ビジネス陰謀論会計杜撰さを武器に戦いを挑んだが、陰謀論返り討ちにされ、会計だけではColaboを潰すには足りない。また会計問題についても意図的不正大金をせしめていたというよりは単に杜撰だったという印象があり、仮に「東京都相談の上、今後は適切な会計処理を心がけます、それはそれとして暇空氏の誹謗中傷は許せません」となった場合にどちらに理があるのかは明らかである。また暇空氏自身だけであれば良いものの暇空氏は過激ファンネルを抱えており、彼らが誹謗中傷を行ってまとめて浮いた駒として負けてしまうことは世間への印象として非常にリスクが高い。これに関連して、暇空氏と同じく表自側のインフルエンサーである青識氏はColaboへの誹謗中傷をやめるよう注意喚起をしている。これはColabo憎しで本業に影響を与えた輩がまとめて敗北する事を危惧していると考えられ、青識氏の行いはあまり好きではないがネット上での喧嘩のやり方については流石にプロであると感心した。

Colaboの本業を叩きに行く暇空氏の戦いはほとんどギャンブルであり、今後の展開によっては大敗する可能性がある。また表現の自由の枠組みの中で戦っていれば有利であった表自にとって戦線を拡大するギャンブルを犯す意味は薄い。暇空氏はすでに暴走しており止めようがないが、良識ある表自としては一度暇空氏とその過激フォロワーに肩入れすることはせずに推移を見守るべきと考える。

自分意見としては規制基準は必ずしも規制派が示す物ではなく関係者合意によって双方で作り上げるものとの認識なので、規制派が皆が納得する基準を示せないからといって即座に主張が無効とはならないと考える。一方で規制派も表自に対して基準検討するためのテーブルに着けとの方向性を示せず、自身らの暗黙的な基準押し付けたのはパターナリズムとの批判は免れないのではないと考える。

[1] JR大阪駅性的広告」に見る日本炎上が続く真因 https://toyokeizai.net/articles/-/636895?display=b

資本主義悪魔、あったけえ

ぼざろの漫画を読んでたらエッチなシーンが割とあって

「むほほ〜エッチんご〜エッチ漫画大好きんご〜もっと読むんご〜」ってなってた

特に主人公後藤ひとりちゃん承認欲求悪魔に囁かれて下着を虹夏ちゃんに見せるシーンはえちちのち! だった

そんなふうに休日の夜を満喫してたら

Twitter悪魔が「エッチなのにファミリーマートという一般的オタクではない家族女性も利用する場でコラボグッズを販売するのはいかがななものか?」と囁いてきた

はてなブックマーク悪魔が「エッチとは言ったがそれは成人向けマークを付けるほどの濃度ではなく、そのような場でエッチポーズ衣装を着ていないのであれば原作のそのようなシーンを参照してまでして疎外するものではない」と戦い出して

Togetter悪魔が実はTwitter悪魔と同一人物セルフまとめを始めた

資本主義悪魔のおかげでこうやって電気水道が使え、冬でも暖かな部屋でスマホを通じて娯楽を楽しめることに感謝だな感謝

anond:20221211082129

元増田を読んで、これまではてなツイッターで見かけた光景について個人的メモ。(何かの正しさや間違いを主張するものではなし)

最近、叩くことが出来る存在を叩いても問題がないというような風潮がある気がする。

が言えてしまい、ますます党派性が強化され仮想敵への憎しみを募らせることになる。自分正当化意見内輪ネタほとんどの人はふざけて発言しているだけだと信じているけど、同時にその発言に感化されてバイアスが強化されている人がほぼ間違いなく存在することも確信している。

叩く人は印象で叩くからデマ再生産していることに無自覚なのがたちが悪い。

Togetterで2日くらい前からカスまとめが急に増えたのがおかし

何かやってるだろ

anond:20221210195213

Togetterホッテントリ禁止にするだけでだいぶ解消する気がする

揉め事に限らずバズった題材についてソースTogetterの二重でホッテントリしてんのアホみたいだし

[]12月10日

ご飯

朝:なし。昼:カレー。夜:考え中。

調子

むきゅーはややー。お仕事はお休み

幻想牢獄カレイドスコープ

真面目でお淑やかな五条風華ヒーローが大好きで正義感に満ち溢れた田丸火凛、小動物系ではわわ湯浅水無、無口な不思議系英土麗美彼女たちは小学生から仲良しの幼馴染の女子高校生4人組。

彼女たちは突然デスゲームに巻き込まれる。

必ず一人には死が訪れるゲームを前に、少女たちは否応なしに本音をぶつけ合うことになる。

という設定が開幕5分で説明されて突然デスゲームが始まるホットスタートノベルゲーム

4人は「死刑囚」「ピエロ」、そして二人の「断罪者」がランダム役職として決められる。

断罪者」が「死刑囚」を有罪判決を下し、執行レバーをおろせば「死刑囚」以外の3人は助かる。

無罪判決を下した場合ピエロ」と「死刑囚」の立場が入れ替わる。

制限時間5分をオーバーすれば4人全員死亡。

ルールはこれだけとかなりシンプル

デスゲームものではあるが、ゲームルールを利用した画策やルールの意外な盲点などの味は限りなく薄い。

そのため本題になるのは「女の子はみんな万華鏡」という作品テーマに沿った、女子高生たちのやりとりだ。

具体的には、生き残りたい死刑囚ピエロよりも自身が役に立つことやピエロが劣っていることを表明し、ピエロは自信が死刑囚にならないよう死刑囚貶める

そんなデスゲーム編と、それが始まるまでの回想編が交互に進行する構成になっている。

回想編ではとても可愛いらしい絵柄に沿った女の子同士の友情と学園生活、そして小学生の頃の淡い初恋の話。

デスゲーム編では暴力暴言(死ねや殺すは当然として、ゲロ、小便、下痢便などの汚物相手容姿形容するところが良いですね)が飛び交う素敵な展開が待っている。

まんがタイムきららヤングマガジンを交互に読んでもまだここまでの落差はないだろう。

4人全員がそれぞれに腹に何かを抱えており、それはもう醜いやりとりが繰り返される。

生き残るためならどんなに汚いことでもするのは当然かもしれないが、女の子はみんな万華鏡といえば何を言ってもよい免罪符らしく、とにかく暴言が飛び交う。

声優の熱演も要チェックで、特に風華役の茜屋日海夏さんの小便や下痢便などの汚物比喩にした罵倒語は最高だ。

そんな、ほんわかふわふわ萌え萌えキュンと、暴の世界の交互浴の先に、このデスゲームが始まったわけが見えてくる。

(この先、かなり重要ネタバレします)

見えた先には、なんと「弱者男性」は全員が自業自得であることが判明する。

まさか社会の決定権の多くを今まで握っており、社会形成してきた男性自身にはその社会のありようが決めた責任があり、競争から脱落して惨めな人生を送るのは、競争社会のみを褒め称える単一価値観しか持っておらず、そんな社会を良しとしてきた男性自業自得であり社会のせいではなかったなんて、驚き。

そして女性はそんな男性とは異なり、万華鏡のような価値観を持っているため、多様な人間がより幸せに暮らすことができる社会を作れるのかもしれない、ってことを示唆する展開も驚き。

そんないわば「幻想牢獄Twitter」がデスゲームの先に待っている。

まあ、ライター竜騎士07さんがこういう剥き出しのテーマ性を書くのは本当にらしいので、きっとこの仕事をしているときはてなブックマークTogetterにハマってたのかもしれませんね。

最後、少し茶化してしまったし、事実そこだけ物語というオブラートに包まれてないありのままTwitterが出てきて驚いたんだけど、だけど、面白い面白かった。

かなり綺麗なオチも付き、丁寧にまとまっている中編といった感じ。

ボリュームは2時間ほどでクリアしたが、これぐらいが丁度よく感じたし、物語のフリとオチがしっかり付いていてスッキリ

所謂演劇」っぽさがある、良い意味舞台の中で小さく綺麗にまとまっている作品だった。

こじんまりとした作品が好きなら、楽しめるんじゃないかな。

2022-12-09

anond:20221209211719

いや、だって注目のまとめなんて結構すぐ入れ替わっていくんだから今のを載っけても仕方ないでしょうが。見に行けば見つかるし。たとえば

https://togetter.com/li/1988226

とか

https://togetter.com/li/1989269

とか。

あと、神原弁護士のやつとかに顕著だけど、togetter自分投稿を消させることができるので、時間が経つと中身スカスカになっていたりするから、こういう話題では盛り上がりにくいのはあるかもね。

インド映画 RRRがとてもよかったのでプレゼン

3時間の超大作インド映画、RRRを観てきたがとてもよかった。

事前にこのTogetter記事を参考に大福を食べてトイレ対策をしており、何回もクライマックスが来る飽きない構成もあって3時間全然長く感じなかった。

https://togetter.com/li/1971064

  

簡単なあらすじ

時はまだイギリス支配があった時代インド帝国総督のスコットとキャサリンは、鹿狩りで訪れた村から気まぐれで村娘を連れ去ってしまう。

総督から女の子を奪還すべくデリーに向かった、虎と戦える部族最強の不屈の男ビーム

一方、内なる大義を秘め、インド帝国警察官となり治安維持にあたる、暴動をほぼ一人で鎮静化できるほどクッソ強い男ラーマ。

政府への反逆者と警察官。相容れない立場のはずのビームラーマが、たまたま居合わせ場所で起きた事件を一緒に解決したこときっかけに親友になりーーーーー

お互いの立場の違いを知らないまま、インド舞台物語はどんどん動いていく。

 

よかったところ

・6話くらいの連続ドラマとしてやってもいいストーリーを、3時間で一気にやる構成だった。

長い分、登場人物の背景を丁寧に描写され、また伏線も全部きれいに回収してくれるので、「あっ!これあの時のやつ!」というカタルシスを感じる場面が終盤でたくさんあった。

特に、途中の大規模ダンスの時の曲は覚えておくと終盤で伏線になっていて気持ちいい。

 

イギリスインド帝国総督スコットと、その夫人キャサリンがきちんと極悪人に描かれていたので、最後に倒されたときに心の底から「やったぜ!!!!」という気持ちになれた。

特に夫人キャサリンの方が胸クソ残虐非道

シンプル勧善懲悪モノが好きな人安心して楽しめると思う。

 

・ちょうど真ん中のハーフクライマックスくらいで「INTERRRRRRRBAL!!!」と日本で見慣れない休憩表示が出て笑った。海外劇場だとここで休憩が挟まるんだろうな。

 

からなかったところ

吹き替えで見てたが、作中では3種類の言語があったように思われる。「英語」「現地語」ともう一つの言語

英語がわからないはずのビームも、英語しかさないはずの総督も両方聞き取れる言語があった気がしており、どうなのか教えてほしい。

 

インド俳優の顔を見慣れておらず、途中までダブル主人公ビームラーマがどっちがどっちだっけ?と混乱した。日本視点だと結構そっくり

 

エンディングはみんなで盛大に明るく踊るとてもインド映画的な感じだっだが、背景にインド解放偉人っぽい人がたくさん出てきた。知識がなくてガンディーとラクシュミーバーイーぐらいしかからなかったので、誰かに解説してほしい。

 

 

インド映画初めてだったけど、おしっこ対策だけしておけばとても楽しめる内容だった。

明日バーバリも観てみよう。

はてブではColoradoの話題がめちゃめちゃ盛り上がってるのに、

togetterとかの人気まとめランキングにはColoradoのまとめなんか一個も入ってない。

まりColoradoははてブ界隈だけで盛り上がってる、典型的コップの中の嵐ということ。

ちなみに州都デンバーにはロッキーマウンテンオイスター牛の睾丸唐揚げ)という名物料理がある。

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