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はてなキーワード: 自分探しとは

2018-05-25

anond:20180525224538

どこってことないよ

個人的希望維新社民も好きじゃない

だってどこも外国渡り合える党首がいないんだからさあ

はっきり言って党首が変わるなら自民のままだってかまわんと思う

ただ、働き方改革は可決されてしまったし、このまま働いても働いても純粋ファーストレディ自分探し税金使われて、パンが無ければお菓子を食べろって言われるような社会で喰えなくなるくらいなら、今一度別の党に賭けてみたいだけ

だってナポレオンは出て来ないんだから

2018-05-13

から言われがちなこ

あなたはどう思ってるの?」。

仕事でもたかゲームでも相変わらず言われてしま

自分意志欲求を出してないように受け取られるようだ

しかに周囲の様子見て、全体としての最適解を考えて動くみたいな癖がある

長子の性格なのかもしれない

指摘されることが多かったので、努めて自分はどうしたいか、と考えるようにしてきた

けれどいまだに言われて、直らないものなんだなと思う

自分探しなんていう年齢なんてとうに過ぎたのに

2018-05-07

グレンラガン劇場版を見た。

すっごく良かった!

「これだよ、これ」なんて言うもう感嘆するような吐息自然とあふれ出てきてもう大満足。

見終わった後の余韻も最高。

そして感慨深いこの気持ち

学校道徳の授業にはもうこれを流せよ。

何が悪で何が善であるか云々よりも、それ以上に大切なものがあるってことを教えてくれるのだから

自分探しインド行くやつはもう黙ってこれを見ろよ。

自分自分他人には決してなれないという、自らの信念を持つことを教えてくれるのだから

世俗に疲れてお寺に禅にしに行くやつはこれを体感しろよ。

この作品こそまさに、「不立文字」たる概念真摯に教えてくれる作品なのだから!!

2018-04-10

ポジティブ理由で頑張れない。

今までは「〇〇に復讐してやる/見返してやる」とか絶対に痛い目に合わせてやるとか、そういう所謂ネガティブエネルギー動力源に頑張ってきたんだけど、

もう敵対者とか憎しみとかなくなっちゃったし、何より疲れてしまった。

そこで、「じゃあ自分幸せにするために頑張りましょう」という段階に移行したいのだけれど、イマイチやる気が湧かない。頑張った先に何が待ち受けているのかイメージできないからだ。幸せ状態ってなんだ?

「これまでの生き方が酷すぎる」と言われて3年ほど交際した彼女と別れて以降、幸せにしたい他者自分の周りにはいない。死んでも死にきれんと自殺を取りやめてから十数年頑張ってきたがもうやることやり尽くしてしまった感じだ。人生におけるノルマ達成。

だがそれでも再び死のうと思えないのは、自分自殺を取りやめるよう諭した人物が結局のところ自殺してしまたからだ。

失礼ながら私は彼のように人間であることから逃げたくはない。あんな情けない最期は送りたくない。

さて20代も半ば、今更ながら宛もなく自分探しとかやったほうがいいのだろうか。ポジティブ理由で、自分のために頑張るにはどうすりゃいんだろう。

2018-04-01

23から自分探し

からこの時間まだダラダラビールを飲みながら過ごす休日

すべきこともやりたいこともない、ここ最近は何事にも無関心で彼女電話するくらいしか予定がない休日が続く。

こうなったのは多分仕事のせいで、そろそろ入社して1年が経つがどうにもこの仕事があっていないと感じている。

残業が多いわけでもない、休みが取れないわけでもない、給料もそこそこだけど、どうやら仕事があっていない。

そもそもこの会社に決めたにも「この仕事社会貢献自己実現!」ってわけでもなく安定してそうだったから、

それなりの企業内定をもらった。

1年経って結局この会社では生きる気力が見つからないと気づいたときクルーエージェント登録をした。

例によって面談を行いヒアリングされたわけだけど、次の業界は?何がしたいの?の問いに答えられない。

あれ、、、俺は何になりたいんだっけ。

振り返れば就活時期からだったっけ。まわりが就活をし始めた流れに乗ってなんとなーく大学就職課に通い始めESを練った。

大学はそれなりの規模で就活解禁からの3週間は大学企業が来た。

就職からの教えに従って様々な業界を見たけれどどれもパッとしない。

説明を聞き受ける業界を悩むだけで時間が過ぎていった3月末、焦った自分社会的存在意義説いていたある会社説明

納得し業界を決めてしまった。

就活宗教だ、いか自分企業が素晴らしいか説明学生を募る、嘘ギリギリの謳い文句

無知だった自分適当業界を決めたし、面接では準備していた原稿を元にペラペラ話したら大体受かった。

それほど倍率の高くない業界だったしね。

でもある面接アイスブレイク的な質問で「なんでこの大学にしたの?」と聞かれた。あれ、、、なんでだっけ。


「せめてMARCH以上だな」と親に言われたのが高2のとき

その時から僕の目標MARCH合格になりその数カ月後に部活をやめ、同時期に部活をやめた友人と図書館に篭った。

平均8時間/日、多いときは10時間くらいだろうか。

ただでさえ高校猛勉強して入った自分にとって勉強は得意ではなかったから量でカバーしようとした、

今思えば効率が悪すぎるけど。この時の目標大学合格だけで、それ以外のことには目もくれなかったし、

辛い時は2ch受験スレなんか見たりして自分を奮い立たせて継続していた。

ただその時の熱量は本当の自己実現ではなかったんだ。当時の自分には大学に入ってあの先生のもとであの学問を学びたい、

社会をどうしたいなんて考えたことがなかった。


親を失望させたくない、親の世間体を守らなきゃ、親が喜ぶ顔を見たい。


自分のためではなくて全部親のためだったんだ。遡ってもそう、

自分がしたくてやったことが思い出したくても思い出せない。

思い出すのは親に勧められて始めたことが多いし、

しろ自分がやりたかたことを言うと否定され気づけば別のことをやらされていた。

サッカーだってそうだ、僕は野球がやりたかった。父親の影響で野球はよく見ていたし、

井端の下敷きを使うくらいには中日が好きだった。

でもサッカーをやれば母親が喜んでくれた。



そう、僕は何も自分で考えていなかった。

進学まで親に従い、満足する顔を見るための頑張りだった。

大学合格目標がなくなった、親のために入ることが目的だった大学では適当に授業とサークルバイトで過ごした。

大学3年も冬に差しかると就活が始まった。あれ、、、、自分がしたいことってなんだっけ。


親のために入った大学、焦って適当に選んだ会社、そこに合わない自分


今になってようやく自分人生を歩んでいなかったことに気付かされる。

俺は何がしたいんだろう、何が好きなんだろう、何者なんだろう。

生きがいもやりがいも何もない、そんな23の春、明日から社会人2年目らしいよ。


23歳、実質5歳くらいだぜ!!!明日も頑張って死なねぇように生き抜こう!!!

2018-02-02

anond:20180202181348

あじゃあ一生子供生き甲斐にする必要はないけど、今はお子さんに一生懸命になってもいいと思うなあ。

生き甲斐にしたくないとか言って自分探ししてるうちに、あっという間にお父さんが相手にしてもらえない歳になっちゃうよ。

手元にない満足を探すのは後回しにして、今あるものを楽しんだらどうだろうか。

趣味なんか今始めたって年取ってから始めたって大して変わりはないのだから

2018-02-01

anond:20180131121404

少子高齢化のせい

年寄りばっかで健康があ老後があ空き家遺産がお墓が介護子供公務員就職して勝ち組だとか話題保守的で暗いんだよ

バックパッカー自分探しして少数民族と触れ合うみたいな意識高い系を真っ向から否定するのは大人になったんじゃなくて老化

アジアでも中南米でも外国いったら街を歩く若者割合の多さとそこらじゅうに溢れるあたりまえの活気にびっくりする

赤字国債赤ん坊がたくさん生まれニュースが流れればこの子たちが未来問題解決してくれると信じて耐えられる

20年後に必ず援軍が来るとわかっていれば時間を稼ぐことに具体的な目的が見出せて明るい未来を信じられる

とにかく子供が生まれることが最重要

親の経済力とか教師の数とか小児科とか福祉かいっさい考えなくていい

2018-01-17

MBTI診断でINFP型の奴は多いのか

最近MBTI診断にハマっている。性格テスト一種自分の強みや弱点が知れるという触れ込みのもので、よく当たると評判だし個人的にもおすすめできるのでやったことない人はhttps://www.16personalities.com/jaでできるのでぜひやってみてほしい。

私はタイトルにあるようにINFP型だった。どういう性格なのかをいい様に説明すると、理想主義的で他者への共感が深いが、理想現実との間で常に悩んでいてなかなか幸せを感じられない人である自分としてはぴったり当てはまっていると感じる。

で、MBTIを扱っているブログを漁っていると、かなりの確率書き手がINFP型だった。上に挙げたサイトでは全人口の4%しかいないとのことだったが絶対もっといると思う。

なぜ実際のデータと比べて多いのか考察すると、

といった点が考えられる。

ここで一つの疑問が生じた。

ネット上での観測結果はINFPがとても多かったが、実際は声が大きいだけでそうでもないのか?あるいは日本人にはINFPが多いとか増えてるとかがあるのか?

ちなみに私個人としては自分と同じ性格タイプ人口は少ない方が希少価値があってかっけーと思うので少ないといいなーと思ってます

2018-01-06

医者になってからずっと、このまま医者を続けていっていいのだろうか

30代男性内科医師、卒後10年程度、妻子あり。

医者になってからずっと、このまま医者を続けていっていいのだろうかと考えている。

はじめに断っておくが、医者仕事がキツいとか、仕事についていけないからやめたいとか言っているわけではない。

自分で言うのも何だが、私はそれなりに優秀な部類に入る方の医者だと思う。

同僚や患者さんからの受けも悪くない(はず)。

仕事がキツいと思ったことがないとは言わないが、それが原因でやめたいと思ったことはない。

何が問題かと言うと、医者という仕事にどうしても楽しさが見いだせないことだ。

自分治療によって患者さんが良くなるのはうれしいし、医者という仕事感謝されることが多くてやりがいはある。

これは間違いないのだが、果たしてそれを糧にしてこれから人生でずっと医者を続けていっていいのだろうか。というか続けていけるのだろうか。

医者になってはじめの数年は、このまま経験を積んでいけばそのうち医者という仕事に楽しさを見いだせるようになるに違いないと思っていた。

しかし、初期研修医が終わり、後期研修医が終わってもあまり状況は変わらない。

卒後10年くらいでこんなことを言われると怒られるかもしれないが、医者という仕事はある程度のキャリアを積めば、どういった環境で働くかにもよるが、その後はルーチンワークがどんどん増えていく。

この世に一人として同じ人間がいないように、同じ疾患の患者さんで同じ経過をたどる人はいないわけだが、それでもほとんどの場合何かしらの類型化は可能である。「あっ、これ前に見た患者さんと同じ感じだ」というのが増えていく。

そして、現在の流れとしてEBM(Evidence based medicine:臨床試験などの結果を踏まえた根拠に基づいた医療)を元にした各種ガイドライン化が進み、誰がやってもある程度同じ結果が得られるような体制ができつつある。

自分が優秀だとして、その自分の優秀さのおかげで患者さんの予後が変わるシチュエーションなんて、そうそう巡り合わない。まぁ、そんなシチュエーションに頻繁に巡り合うとストレス寿命が縮むのでやめていただきたいが。

現実医者世界ほとんどは、医療ドラマにあるような派手な世界とは真逆の地味な世界だ。

誰がやってもほぼ同じなんて楽しいけがない。まぁ、医者の楽しみのために患者さんがいるわけじゃないので、誰がやってもほぼ同じということはもちろんいいことなんだけど。

そして、きっとそう遠くない未来には、医者AIの助言に基づいて最終的な判断を下すだけの存在に成り下がるに違いない。お先真っ暗である

外科系や循環器内科などの手に職系の内科は違うかもしれないが、きっとそれもそのうちロボット駆逐されるだろうと思っている。

それはさておき、そんな自分の現状を変えようと思って、臨床にいったん区切りをつけて、大学院に戻って今度は研究をしてみたが、これまたあんまり楽しくない。

それなりに優秀なので教授にも気に入られてそれなりに結果を出してはいるが、現在医学研究は物量がものをいう世界になっていて、アイデアはもちろんだが、カネとヒトがないとトップジャーナルに載るような研究はほぼ不可能である

これまた個人問題でなんとかなることではない。

もう数年は頑張って、なんとか博士号だけは取りたいとは思ってはいるが、将来的に主任研究者としてこの世界でやり合っていけるほど自分研究に向いているとは到底思えない。

そんなこんなで、医者になってからずっと自分探しの旅が続いている。

から脳天気人間に見えるらしく、悩みもなく順風満帆エリートコースを歩いているように見えるらしいのだが、内実は大荒れの海を彷徨っているかのごとしである

よく、「好きなことを仕事に」とか言われるけど、好きなことってなんだ?

増田にこんなことを書いていることからわかるように、パソコンインターネットが好きで、株を少しばかり嗜むこともあって、岡三RSSを駆使して自作した株の自動売買システムをいじくっている時が最近の一番楽しい時間だが、プロ投資家としてやっていけるような才覚はおそらくない。

医者パソコンインターネット好きということを活かすという意味では、医療ITベンチャースタートアップなんかも楽しそうではあるが、この年になって妻子を抱えた身としてそんなところに身を投じる勇気は残念ながらない。

AIとかディープラーニングとか、医療世界もっと活用できそうなことが転がっていて、すごく心躍る世界ではあるのだけど。

なにより、医者という身分はいろんな意味で居心地がいいので、なかなか捨てづらいものがある。

医者仕事に楽しさが見いだせない」とか言いながら、実際に臨床を離れると患者さんを見る機会が減ってかなりさみしかった。

今はバイトベース外来救急をしているが、患者さんを診ると充足感があるのは確かだ。

給料はいわずもがな。大学院生をしながら週1〜2回の外来・当直で妻子を養っていける。こんな職業は他にはたぶんない。

なんとなく不満をぶつぶつ言いながら、このまま荒波に順調に流されて行ってしまいそうな気がする。

から見えるとおり、一応まだエリートコースには乗っているので、それでも悪くないんだろうけど。

やっぱり「楽しく仕事をする」っていうのは幻想なんだろうか。

2017-11-26

自分探しの旅」の「そうじゃない感」

そうじゃないんだよなー。なんかズレてんだよなー。

2017-11-16

anond:20171116175746

「やりたいこと(仕事)が見つからない」みたいな自分探し系も、自分能力でできる儲かる仕事や高ステータス仕事がないってだけだよな。

2017-10-25

自分自分だと思えない

物心ついた頃から、いつか自分自分以外の誰かになれると思ってたんだよ。

今の人生罰ゲームみたいなもので、努力次第で別の誰かになれると信じててさ。幼稚園で同じ組の人気者のあの子とか、なにかそういうものに。小学生になると、そんなの無理だって分かってたんだけど。それでも相変わらず、この人生の続きじゃない新しい自分というか、本当の自分?みたいなのがどこかにある気がしてた。それは今でもそんな気がする。

王子様が迎えに来るとか、実はサイヤ人だとか、そういう話じゃなくて。かといって、自分探しの旅にリュックひとつタイに行くとか、そういう話でもなくて。ただ、もうすこし社交的で、もうすこし容姿もまともで、もうすこし要領が良い自分。そんな感じ。いつかは自分欠点を補った状態自分になれるんじゃないかって、ずっとぼんやり思ってる。でも、これってきりがないんだよな。努力して欠点を補ったところで、次の欠点が見えてくるだけで、ずっと自分に満足できなくて、常に自分が仮住まいみたいでさ。

これって自分おかしいの?それともみんな、こんな事考えながら平気な顔で暮らしてるの?

2017-09-12

anond:20170912103426

残念だが君の今後は今の日本社会だとこうなる。

ブランク派遣介護ばっかりの求人でろくに就職できない→就活疲れで鬱、世間体悪く引きこもり→人と喋れなくなる、自然友達が離れていく→いつの間にか数年→自分に自信持てずなかなか結婚もできない→いつの間にか婚期逃してる→仕事結婚も上手くいかず苦悩→精神病みすぎて薬漬け→訳が分からなくなり発狂して電車の下敷きか飛び降りか、衝動的に発作が起きてしま

いか?何でもいいから早く就職しろ!!!やりながら自分探ししろ。本当にこのパターン多すぎる。今から職安行ってこい!急げ!!!

2017-08-12

https://anond.hatelabo.jp/20170812183321

大人の発達障害ってそういうことだったのか」っていう本に、発達障害を疑って受診する成人の方ってどういう人が多いんですか?っていう質問が載ってたんだけどね、「自分探ししてる人」っていうのがあったのよ。あなたはまんまソレだね。

ADHDというより、本質適応障害なんだろう。

ちなみにADHD親和性が高いのは、芸術家の才能じゃなくて素行症や反社会性パーソナリティ障害物質使用障害だよん。

2017-08-08

https://anond.hatelabo.jp/20170806072023

最先端意味にもよるけれど、1~3は間違いなくゲーム界をリードするつもりでつくっていたように思う。

転機は4、5、6

ドラクエ4

3でロトシリーズが最高の形で締めることが出来、ストーリーゲームシステムとしても一新を考えたドラクエ4

2、3が、ストーリーシステムも「前作にプラスアルファ」という形だったのに対して、前作までの否定とも思えるほど意欲を感じた。

ファミコンスペック限界に近づいていたために、あの程度に留まったんじゃないかと思う。

最先端であり続けようという意欲に、ハードスペックが追い付かなかったという感じ。

その後に出たファイナルファンタジー4に大きく鼻をあけられた印象はぬぐえない。

ドラクエ5

最もファイナルファンタジーシリーズの影響を受けているように思う。

今までのドラクエスタンスであるドラマ主人公になるというより、ファイナルファンタジーシリーズのようなドラマ第三者的に見ているような印象があった。

意欲的だったが使いにくいAIシステムを、「めいれいさせろ」によって実質的コマンド手入力制に戻したり、かなりバランスよくまとめにきた。

一方で、目新しい部分は少なかった。

この辺が、最先端から一歩引き始めたころだと思う。

同じころにリリースされたファイナルファンタジー5と比べると、ストーリーの優劣はとにかくとして、システム面ではありきたりに思えた。

ドラクエ6

この作品では、ファイナルファンタジーとの差別化を図り、ファイナルファンタジードラマ、それに対してドラクエ主人公一人称目線ということに拘ったように思う。

ムドー戦以降、自分探しという今一つ必然性にかける旅の目的であったせいで、ストーリーの印象は非常に薄い。

どの職業にも転職できる、二つの世界自由に行き来、などなど、自由度の高さが目立ち、さしたる目的もなく好きにブラブラしてたという印象。

この頃からファイナルファンタジーナンバリングタイトルリリースタイミングがズレてきた。

制作期間の長さと否定して丁寧につくられていたが、反比例して勢いがなかった。

ストーリーボリュームグラフィックを詰め込んでも、ゲームとしての完成度につながらないジレンマが出てきたのはこの頃だと思う。

チュンソフトが手を引いたせいだと思うけれど、アイディアというのはスピード感を持って形にしないと、死んでいくということを実感した。

2017-07-16

[]

今回は少年ジャンプ+

ファイアパンチ 60話

んー、てっきり今回のアグニ言動は、これまでとちょっと違う趣なのかなあと思ったけれども、本質的には同じだったかあ。

ラスト煽りも加味すると、それ自体がこれまでのテーマの総括って感じだったのかなあ。

あえて陳腐表現をするなら「壮大な自分探し」というか……。

嫌いじゃないけれども、その結論に60話も費やしたことに多少の脱力感はあったかな。

彼方のアストラ 37話

ここにきて更にぶっ込んできたなあ。

演出の仕方も唸る。

読者側からすれば、これまで丁寧に主要人物たちのドラマを描き、少し前に新たな事実を経て更に情が湧いてくるであろうタイミング

それをポリーナを通じて、突き放すかのように見せているのが良いね

リーナが仲間になった当初、私は「メタ的に見たときテーマストーリー構成上の蛇足ノイズなんじゃないかなあ」という印象だったんだけれども、ちゃんとメタ的に見ても重要役割だったんだと今話で実感させられた。

2017-06-06

anond:20170606005748

普通に適応障害からの鬱なりかけだと思う。

 

鬱におちかけのときって、理性が自分感情全否定する前に最後にあがくんだよね、自分探しかいって。

どうにか自分肯定する客観的肩書を欲しがる。

たから見てると若い人がまたはっちゃけた望みをもってるなあって。

モデル志望もそれ。で、否定されると「自分が」全否定されたと思う。

家族だって校則ダメでしょ以外の部分まで全否定してるわけじゃないじゃん。

あっけにとられるよ。

いきなりそんな望みいいだしてハッピーな顔してよほど硬い決意かとおもったら

こっちの一言絶望される。

しろあっけにとられる以外の対応ないでしょ。

え、はげませばいいの? こちらの愛情とかを試してるんじゃなくて? 本気で調べたりしてないのに?

そもそも世の中に何の種類のモデルがあるとか

先輩にモデルやってる人がいれば話聞きたいとか美大なんかより100倍やりたくて命かけるとか、

そういう話なら本気だろうし応援もしやすいんだけど。

 

 

あなた過去はここに書いたことばかりではないはず。

鬱に半分目隠しされてる。

恥ずかしい!って。

履歴書に18年の人生総ざらえしてもバカにしてたおばさんおじさん以下の、ブスな友人と同程度の肩書しかない!って。

あたりまえじゃん。たかが18年なんだから

恥ずかしいとおもうことが恥ずかしいんじゃねえの。

 

 

別にフツーのお嫁さんでも鬱さえなおってれば最高に楽しいと思う。

 

追記

あと、あなたが付き合いたいと思うタイプ男性女性高校ときから彼女彼氏つくったりその彼女彼氏にいわれて進路決めたりしてないです、

今もがんばって一人で勉強しています

2017-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20170521192322

ババァのが嫌じゃね?ww

子育て段落して自分探し再開です♪ まだまだイケちゃいますよー? あ、でもママからうそんなに肩肘張ってませーん」みたいなwww

痛々しいにも程があるぜ。んで自己啓発セミナーだの趣味の**だの宣伝し始めてなww

2017-05-09

自分なくし

自分なくしマイブーム

もうアラサーだが、その前は自分探しに明け暮れていた。

結局、残ったのはろくに稼げないフリーター自分だった。

劇団養成所にいたりしたが、採用個性ではなく人としての使いやすさを重視してたことに

ようやく気付いた。

正規事務職始めたけど、変な個性を出すことより、

無難な何にもなさそうな人を演じる方が自分探し時代より人付き合いが楽だ。

段々そうすると、あの自意識が全ていらなかったものに感じてしまう。

人に流されることって、まだ水が合う場で流れて居られてるならいい。

頑固な石みたいな自我なんか転がりもしないで置いてかれるだけ。

でも、流れてく中でも残っているもの自分だ。

早く丸くなりたい。

2017-04-29

http://anond.hatelabo.jp/20170429122656

増田では横槍が基本だって言ってるだろう低能

元増田には何のために描いているのか考えていないなど一言も書かれて無いぞ低能

低能勝手に決め付けてるだけじゃん

なにがするものでしょ?なのやらw 当然の帰結なのやらw

妄想根拠に「HOWを言うなら全部ダメ」など100年早いよ

お前はまず自分自身自分探しをしてろよ低能

http://anond.hatelabo.jp/20170429100948

ほう

その自分探しをしなければならない根拠は?

俺はwhyではなくhowを考えるべきだと思うけどね

2017-04-25

いま会社を辞めたら今より社会階層が一段低くなるよ

新卒社会人になって半年くらいが過ぎたころに、仕事を続けるのが辛くなって学部時代大学教授のところに相談しに行ったことがある。

そのとき大学教授から受けたアドバイスを書く。

健康が一番大事から、体や心に支障をきたしているならすぐにやめなさい。そうじゃないなら、いま会社を辞めたら今より社会階層が一段低くなるよ。

日本階層社会から転職をするごとに所属する社会レベルが一段ずつ下がっていく。収入は当然下がるし、一緒に働く人たちのレベル労働環境も当然悪くなる。お金が溜まったか自分探しに出るとか言って会社を辞めてバックパッカーとかワーホリとかしちゃう子がいるけどヤバいよね。戻ってきた後のことを考えてない。もし会社を辞めるんならそういうことを覚悟しなきゃいけない。

どうしても仕事を辞めたいなら、社会階層を下げないで次のステップに進むにはどうしたらいいかを常に考えておいたほうがいいよ。一番簡単だと思うのは今の仕事スキルをとにかく身に付けること。転職面接で「今の会社で学ぶことはすべて学び尽くしました」って言えるところまで行けば、ちゃんと雇ってくれるところがあると思う。別の方法として、英語やその他の言語プログラミング、なんでもいいけどスキルを身に付けるって手もある。社会人スキルとして認められるレベルに到達するのは簡単じゃないけど、選択肢は広がる。

大学専門学校職業訓練学校とかでもう一度勉強するって選択肢も考えてるかもしれないけど、あんまりおすすめはしないかな。それなりの年齢で再就職をするのは楽じゃない、やっぱり社会階層は下がる。あと、勉強したいことがあるなら誰かに教わらないでも大抵のことは自分勉強できるからね。

健康第一であること、仕事をしながら次のステップを探すこと、仕事を辞めたら社会階層が下がること。厳しいかもしれないけど、これらのことを頭に入れてこれからどうするかを決めたらいいよ。

ここまでが教授から受けたアドバイス仕事を始めて一年がたった。今も何とか仕事を続けている。最近また少し大変になってきてのでこの話を思い出した。

2017-04-20

深夜特急できるかな??

自分大学院生。もう色々どうでも良くなってきた。沢木耕太郎氏の深夜特急的な旅がしたい。

深夜特急を読んだのは数年前。お気楽大学生ときだった。抜け殻みたいな状態人間深夜特急に憧れるのは容易に見当がつくだろう。しかしどうして当時の自分深夜特急なんてものを読んだのだろうか。友達と楽しく生活していたし、趣味も楽しんでいて充実していたはずだ。だが、理由はなんとなくわかる。当時の自分も今の自分と同じように自身バックグラウンドに悩み、将来に対して漠然とした不安と疑問を抱いていたからだ。特殊事情を抱えた自分会社員になって、人生と引き換えに働くことに意義を見いだせていなかったのだ。とどのつまり就活挫折と切り離して冷静な環境として再考したとしても、放浪の旅にはある程度の妥当性が存在しているということではないだろうか?

沢木耕太郎氏の深夜特急不思議な魔力をもっている。すぐにでも放浪の旅に出てみたくなる。既読の人やAmazonレビューなんかを見た人にはわかってもらえると思う(?)。では、氏と自分共通点と相違点はなんだろうか?

共通点会社員として働くことに疑問(氏は一日で退社している)

相違点:氏は会社員をやめてライターとしての一定キャリアつんでいる(自分はなにもなし)

仮に自分放浪の旅にでたとしても、氏のように書籍などで何かを創造するスキルがない。したがっていわゆる”自分探し”という現実逃避に終わり、なんとも非生産的な結末を迎えることとなる。自身バックグラウンドを考えると将来に何の希望も持てないのは確かなのだが、少しばかり生への執着が残っているために、ただで死ぬことに抵抗感がある。何か残しておきたいのだ。

就活第一志望にお祈り食らったから、自身が気づかないほどの大きなキズを負い、自暴自棄になっているのだろう。

どこから内定もらって就活終わらせてから放浪についてもう一度考え直そう。明日面接

2017-04-11

やりたいことを見つける

大学二年生になった。

一年生のあいだはサークルに入らず大学友達も少ない学生だった。

サークルに入らなかったのは、いわゆる"ノリ"が苦手だったから。新歓にそんなに行ってなかったしお酒を飲んでどんちゃんしたり、とりあえずただ盛り上がって楽しいと思えず大学生のノリね(笑)という冷めた目で見てしまっていた。

当時はとりあえず入らないとなと思い高校の頃やっていた軽音を続けようと入ったが、大学生のノリやはじめにとりあえず組まされたメンバーが好きになれずすぐに辞めてしまった。

一年6月カフェバイトを始めた。それがまあまあ忙しくてとくに暇することもなく、バイト仲間とはたまにご飯を食べに行くくらいに仲が良かったし満足していた。

二回になって、急にバイト先の人件費削減とやらでシフトを大幅に削られることになった。自分必要とされていないことをひしひしと感じイライラしてきたし、どこにも居場所がなくなってしまうと焦燥感もある。

また、サークルに入ってみようと改めて思ったがスポーツも好きでもないし何かしたいことがあるわけでもない。自分がしたいことがよくわからなくなってきた。

自分探しの旅に出ようかなとか、習いごととか始めようかなとか思うけどほんとうに目標が持てない。

女子校育ちで女の友達はいっぱいいたけどみんな変わっていくし自分は置いてけぼりだし、恋愛もこのまま一生しないのかなとか思ってしまう。

やりたいことを見つけて輝きたい、熱を持ちたい。家で何もしてない時が一番楽しいとかやめたい。

がんばろ、。

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