はてなキーワード: 社会保険料とは
ここが支持を集められる一番のポイントなのに政策がずれてるんだよね
消費税減税は社会保険料の増額に繋がりかねない不安を自公から必ず煽られる
社会保険料を増額されたら税負担の総額が増えるのは明らかだし、ダメージは中小零細企業のほうが受ける
最終兵器彼女を読んだ。
中学のときから存在は知っていて、友達からおすすめもされたし、彼から感想も聞いていた。
しかし、当時はなぜか読めなかった。
怖かったのである。
自分の心が抉られるのが。
その悲痛な身の上、翳りのある美しさに本気で惚れてしまったのである。
その後、いわゆるセカイ系と言われる作品からは遠ざかっていた。
心が抉られるのを防ぐように。
それから14年経過した。
中学のころに惹かれていたことを思い出して、手にとって読んでみた。
なんか違う。読んでいて違和感を感じる。
こんなものだったのか。
そもそも高校生活は10年ぐらい前に過ぎ去ったためか、恋愛描写がどうも青臭すぎてもはやついていけない。
「そんな女なんていねーだろ」
「うだうだ言ってないではやくやっちまえ」
「過去の女の話をするなよ拗れるぞ」
人並みに恋愛も経験してきたので、その経験が没入の邪魔をしてしまう。
物語は兵器としての宿命を背負ったちせと彼女と愛し合うシュウジを中心に進んでいく。戦争が進むにつれて周囲の人も死んでいき、終末感漂う世界だが、どうも現実味がない。もちろんSFなので現実味はなくて当たり前なので、ここではリアリティというべきか。
没入できないのである。
普段の悩み事といえば、両親の老後の心配だったり、住宅ローンをどうするかであったり、日々の仕事だったり、高すぎる社会保険料だったりする。
いつ滅ぶかもしれない世界よりも、来年の住民税のほうが気になって仕方がない。
兵器となった女の子に同情はするが、どうも現実味がないのでそれ以上の感情は抱けず、本気で心配する気になれない。
普段存在している世界と方向性が違いすぎていまいちピンとこないのだろう。
そもそもちせは高校生である上に子供っぽいという設定である。アラサーにはガキすぎて抱く感情といえば恋愛感情というより親心に近い。
レイもアスカもガキっぽくて付き合いきれねーなと思ってしまった。あの2人よりはマリの方がいい。そして彼女たちよりも子供たちを見守っているミサトさんのほうに惹かれてしまう。
気がつくとシンジよりもゲンドウに同情していた。シンジにユイの面影を見出すところで思わず涙した。ここでも親心が発現している。
14歳のときに読んでいたら、見ていたら、抱く感想は全然違っていたのだろう。
やはりあの時読んでおくべきだったか。
後悔先に立たずである。
国民支持率5%切りそう。どこをターゲットにして80%取れると思ったの?
人権ガーとか言う奴多いけど、国民と外国人が同じ待遇の国なんてない
月末時点で育休を取っていると、その月の社会保険料(健保・厚生年金)は免除になると決まっている。
それを利用して、男性が月末に1日だけ育休を取って社保免除をしてもらうという抜け穴が横行している。
賞与月だと給与・賞与両方の社保が免除になって通常月よりお得なため、男性の育休取得は6、7、12月が多い。
こういった育休の取り方は、育児の手伝いでなく単純に社保を浮かせるのが目的なのでモラル的にどうなの???って思う。(ヘタをしたら、妻にも育休のことを言わず「今日は有給休暇だよ」とか言って浮いた分をまるまる自分のお小遣いにしている可能性もある)
このことは厚労省も問題視しており、審議されているのでいずれ法改正になる可能性が高い。(=1日の休職だけでは免除にならず、もっと長く休まないとダメ!ってことになる)正直早めに法改正されてほしい。
2011年4月、22歳の時に新卒で就職して、10年で稼いだ金額は収入にしておよそ4030万
奨学金として借りてた金額がおよそ1,000万円あり、三分の一が返済に消えた。
一括返済もしてきたので、本来なら42歳まで毎月返済が必要だったが、10年近く短縮できた。
奨学金がなければ…投資や余暇に充てることもできただろうになんという損失。
本来なら400万程度で十分だった奨学金であったが、親が借りることができるならと借りれる機関に連絡をしまくり、学費に充てた後に余った分は勝手に使われていた。
安定した職につけたので返済ができたが、できなければどうなっていたのか…
いまだに就職ができなかった夢を見ることがある。
振り返ると、18歳から気づかないでずっと奨学金という名の債務を背負ってきて、社会人になる22歳ににその額に驚嘆し、絶望しながらも、32歳にしてようやく下ろすことができた。
給付型奨学金も導入されてきている。
それと親が、お金持ちの人が羨ましいとつくづく思う。。。
そもそも弱者になってしまうのは、両者とも働いてもまともな給料が得られないからです。
日本の給与水準は20年ほど変化しておらず、社会保険料を加味すると可処分所得が下がっているのは
周知のことです。なんで給料が上がらないかというと本当の強者男性である経営層のせいです。
大企業は、貯蓄率を増やしているのは各種決算を見れば明らか。(最近だと任天堂がそうだったね。)
派遣社員を使って、社員の給料に還元しないのだから弱者(この場合には経済的)は増える一方ですよ。
弱者の男性と女性が仲間割れして争っているおかげで、強者の男性は安泰ですね。
絶対的強者男性に該当する人々はあえて、それを誘導しているとなぜ気が付けないのですか?
この弱者同士をつぶし合わせる方法はいろいろあるけど、出生率とか学歴とかにからめる手法も最近は取られますね。
例えば女の学をなくして家庭に縛り付ければ出生率は上がるとか言っている金持ちインフルエンサーがいたけど
そうすれば、昔のように簡単に仕事をやめられない家族を人質に取られた男性社員が増えて
経営層には有利でしょうね。給料を上げなくても彼らは仕事をやめられないので、
こんなこと言うのも、私が経営層の皆さんと普段仕事をする立場で彼らの考えることはよく知っているからです。
フェミニズムにそうやってラベリングして憂さを晴らしても、弱者男性当事者のおかれてる立場や抱えてる課題は何も良くならないでしょ。
個人のもつ色々な属性の複合的効果によって社会的な強さ/弱さの立場(スタンドポイント)が決まるというインターセクショナリティ論は、フェミニズムの内側から出てきたものだよ。そもそもフェミの内部にも人種問題とか経済階級問題とかがあって、フェミニズム自身もそれと向き合う理論的必要性があった。さまざまな権力関係のなかで相対的に他の男性や女性より弱い立場にいる男性は当然いるし、そのことを否定するフェミニストはほぼいない。いるとしたら、それは背景となる理論的裏付けを持たずに男性への憎悪を募らせたミサンドリストで、そういう人はフェミではないし、フェミの代表として語ってほしくもない。
多くのフェミニストは「弱者男性なんかいない」なんて思っていない。でも「男性は(学歴や所得やコミュニケーション能力や身体的属性や容姿ではなく)『男性であること』自体によって、女性よりも相対的に弱者だ」ということに同意するフェミニストもほとんどいないだろう。
構造的にみれば、我々が暮らしている社会はまだまだ男性優位だけど、とはいえ男女雇用均等法とか他のさまざまな社会的前進によって、過去に比べれば、平均的男性像を超える所得や実績を得るような女性も出てきやすくなった。
そのいっぽうで、1980年代後半からの格差社会化の進行によって「一億総中流階層」という幻想は崩れ去り、男性内部の格差は広がっている。正規/非正規という雇用形態の違いは以前はきれいに性別ごとに割り当てられていたけど、今は男性の非正規雇用層、男性の低所得者層が以前よりずっと拡大している。
そういう男性のなかで社会に対する被収奪感、「誰かに何かを奪われているから幸せになれない」という感情が生まれるのは当たり前のことだと思うけど、それを女性に向けるのは間違っている。それは女性非正規就労者の減小数と男性非正規就労者の増加数を比べてみればわかる。「何か」を奪ったのは女性ではなくて資本主義だ。正規雇用の人件費・法定福利費・社会保険料など労働コストの重さに耐えられない企業が非正規雇用化を進めていったからだ。
そういう弱者男性がいること自体は認識していても、それを救うことまでが自分のやるべき役目だと思ってるフェミニストは少数だ。フェミニストは何よりも男性-女性という軸における不均衡・不公正を是正することを意識してる。所得という観点で弱者の立場にある男性が、同様に経済的弱者である女性と連帯して社会福祉制度の拡充や最低賃金のアップを求めるなら、それを歓迎するフェミニスト達はいるだろうけど、それは女性の境遇を改善することに繋がる限りにおいてだ。フェミニストは弱者男性のママではない。みんな自分のことで忙しいのだ。
弱者男性論者は自分たちよりも相対的に強い立場にある「強者男性」との対立関係をちゃんと見据えるべきだ。自分が貧しいから弱者だと思ってる人の敵は労働者から収奪してる高額所得者(ほとんどは男性)だろうし、自分がモテないから弱者だと思ってる人の敵は、自分に振り向かない女性じゃなくてモテてる男性だろう(女性に認められたいならまず自分が女性を認めるべきで、女性を叩いたらどんどんモテから遠ざかるに決まってる)。強者男性と直接戦えないやつが、その恨みを女性にぶつけるのは虚しい。ママに泣きごとを言う前に、弱者男性は「強いパパ」を直視すべきだ。
学部生のころ、研究室配属されたときに先輩から聞いた話。大昔に任期なし雇用された助教で、ボスの退官後もずっと教員として存在していた人がいたらしい。今も居るかは知らないが。彼には小部屋が与えられていて、論文等の業績が無くても定年まで在職できたそうだ。教員会議みたいなやつにはちゃんと出席していたらしく、そこで割り振られた雑用をやっていたらしい。彼は学生の配属先の選択肢に挙げられておらず、授業も受け持っていなかった。(オムニバス形式の授業で出てきたかもしれないがよく覚えてない)
現在のアカデミアのポストが任期あり雇用だらけになった理由のひとつに、そのような教員を無駄として排除したかったからというのがあるらしい。それって合理的か? あるいは本当にそうするしかなかったのか? だとしたらそれはなぜ?
「職員は割り振られた仕事をこなし続ける限り減給されない」みたいなルールが(暗黙的にでも)あったと仮定して、件の「大昔からいる無駄な助教」は彼の全盛期のときの給料を今も貰い続けていると仮定する。それが問題なのならばシンプルな代案として、「定年まで在職する権利は保証するが、給料は業績とかに応じて最低賃金レベルまで下がることがある」みたいな契約に切り替られれば、任期あり雇用だらけにせずにすんだのではないだろうか? (彼の雇用契約を反故にするのではなく、これから教員になる人の契約をそうするという意味)
(1)仮定が間違っている(件の彼の給料がすごく安くても、周りは排除したがる?)
(2)そういう契約ができない何らかの理由がある(だとしたら何?)
(3)手取りを最低限まで落としても、社会保険料とかがあるので大学側からみたコストはあまり下がらない(もしそうなら社会保険が薄い国では様子が違っている?)
それとは別に、給料がメチャクチャに上下しうる契約だと子どもを育てるのに不便だろうと思う。もし今日の若手世代が上記のような契約を提示されて受けたとしたら、選択肢としてそのポストを返上して民間に転職する、ないしは兼務するなどを常に考慮し続けるはずだし、その際に好待遇を得られるような能力とかを維持し続けようとするはずだと思う。
先日、駅前で山本太郎本人(とそこの選挙区の候補者)の街頭演説に出くわしたので拝聴していた。隙あらば質問してやろうと思っていたが、予定が押していたらしく演説が終わるとサッサと写真撮影に移行してしまっていた。
聴衆は(ボランティア含めて)20名程度が固定客で、遠巻きに立ち見が増減するくらいであった。だいたい、2時間近い演説を通しで見るのは100%支持する人か、自分のような100%支持しない人くらいではないだろうか。ストゼロ飲みながら聴いてたおっちゃんはいた。
内容は要約すると「毎年200兆円国債発行して社会保険料も光熱費もチャラにすれば穏やかなインフレで全てうまくいく」というもので、ときたま政権や経団連の批判は入るが拍手もコールアンドレスポンスも薄い内容だった。途中で地元候補者の演説が挟まるのだが、毎回同じ内容なので正直飽きてくる。まあネット中継もなかったし対して力を入れるものでもなかったのかもしれない。省エネ運転、なめられてるな?
政治家の演説を通しで聞いた経験があまりなく、覚えているのは地元トークでおばさまの心をつかむ小泉進次郎の若かりし頃くらいなので比較もアレだが、政権批判とか積極財政とかでフックした人が熱心に聞くものなのかもしれない。しかしまーこれ2年前の資料だよなーとか都知事選や大阪都構想の方が力入ってたよなーとかでぼーっと見てしまったため、終わってみればなんか普通だなと感じた。
ともあれ、肌寒い中40代政治系YouTuberおじさんの話を2時間近く聞く羽目になり、大いに時間を無駄にしたと反省している。
>・モテるモテないは個人の問題であって社会的な「問題」ではない。
モテるモテないは確かに個人の問題だが、マッチングする男女が減り世代の再生産がままならない現状は明らかに社会全体にとっての危機だ。
>・女性が上昇婚するのはどう考えても個人の自由。男性が若い女性や見目麗しい女性を選びがちなのと一緒。他人がとやかく言ったり矯正させようとするような話ではない。そもそも根本的にカネは再配分できるが女は再配分できない。当たり前。
個人の自由ではあるが、その傾向を変えないと上位女性と下位男性は結婚できなくなる。だから、「女性は上昇婚を考え直した方がいいよ」という話だ。それに、繰り返しいうが世代の再生産ができていないのは社会にとっての危機だ。
>・貧困は非正規雇用の拡大とか社会保険料の増大とかそういうのが原因なんだから、助けを求めるべき相手は労組とかそういう相手でしょ。ちな俺非正規雇用、来年度の雇用は怪しいのでこんなのはおかしいと政府に文句を言うことにしている。
世代の再生産ができていないと上記で書いたが、世代の再生産ができないと人口ボーナスは得られず人口オーナスを得ることとなる。市場規模は縮小していく。その結果生じるデメリットの一つが貧困問題だ。
>・女性の配偶者を得ていない成人男性が蔑視されたり軽んじられたりするのは性差別の問題。俺が童貞で何が悪い、独身者をバカにするな、単身者を搾取するな、と主張すべき。
世代の再生産が社会、民族、ひいては人類という種族全体の問題なら無意識下で世代の再生産を行わない者達への差別感情が生まれている可能性もある。かつてなら伴侶を得られていた男女がマッチングが上手く行かなくなった為に差別されるようになる。上昇婚はそのマッチングが上手く行かない原因の一つだ。
>・どうしてもセックスがしたい?それなら風俗行けばいいと思う。お金さえ払えばセックスできると思うよ。風俗に行くカネがない? 政府に怒れ。雇用者を糾弾しろ。最賃アップを勝ち取るんだ。少なくとも俺は衆院選の比例区と地方選挙ではなるべく共産党に入れることにしてるぞ。憲法とか他の面では意見が違うけど少なくとも労働問題に関してはガチで俺たちの味方だからな。
究極的に言えば子供を、自分と配偶者とのハイブリッドコピーを作りたいだけだ。すぐに快楽に結びつけるのはどうなんだろうね。
>・フェミが憎いのはわかる(俺も献血よく行くマンなのであいつらは大嫌いだ)けど、だからと言ってそんなリベラリズムの原則に反していたり複数の問題がごっちゃになっていたりする雑な主張なんて支持できません。それぞれの問題に対して解法が全然違うじゃん。もうちょっと頭を捻ってくれ。
表現規制など自由の敵の側面を危険視しているし、上昇婚などの問題点を指摘した時に見せるダブルシンクに「1984年」的な気味悪さを感じはするが、大抵の男女は平等であることを是としているはずだ。問題は、個人の自由と全体の調和が不具合を起こしているのにその問題を、例えばあなたが書いたような屁理屈を捏ねて直視しない者達がいるところにある。フェミを憎むとしたら、ダブスタ・ダブルシンクなところだろう。男女平等という総論では支持している。
病気したら一発でアウトな私だけれど。
女とかこれっぽっちも求めてないしむしろ迷惑なので押し付けないでください。
たとえ若くて美人な女性であってもいまさらほしいと思いません。
画面越しに上司に怒られながらでいいことあんまりない生活だけど
昔からずっとボッチだったからそれ自体は全然何とも思ってないんだよね。
競馬とゲームとマンガがあればそれなりに幸せに過ごせてるから。
今日DMMの70%オフセールで買ったマンガ95冊があれば2か月くらいは余裕で楽しめるし。
これ以上税金が上がったり社会保険料が上がらなければ一人で細々と生きていきたい。
こうやって「女要りません。一人で生きていきます」に対して
「家庭を持って再生産に参加しろ」「独身で生きてるだけで再選産してる人間にフリーライドしてる!」みたいなことを言われないならこちらとしては何一つ求めることはありません。
でも「女をあてがえ」という意思を完全否定したらどうせ「再生産しない男からは独身税取れ」とかいうんだろうなクソが。
結局殴ってもいい弱者を求めてるだけのくせに偉そうにすんなクズどもが。
ねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねし
女性に賃金に統計的に格差があっても稼げてる人は稼げてるんだし個人の問題でしょ。お前が稼げないのはお前の問題であって社会の問題じゃない。
給与格差による貧困は非正規雇用の拡大とか社会保険料の増大とかそういうのが原因なんだから、助けを求めるべき相手は労組とかそういう相手でしょ。
コメントへの返信は→anond:20210403204900でしてるから見てくれ。それにしても、誤解の余地がないように書いたつもりだけど、なんで俺をフェミ扱いするコメントがつくんだろうなw