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はてなキーワード: 疑似科学とは

2015-10-26

何故左派疑似科学に引っかかるのか。

(国家権力対象限定した)反権力が行き過ぎて、(どんな分野であっても)反権威主義となり、学会では認められていない、教科書には載らない理論を使って市民中小企業の方がスゴイもの作れるんだよ的なストーリーを好みがちという説を思いついた。たぶん、100万回くらい主張されてる。

2015-10-21

ほっといて欲しい

ホメオパシー」とかい疑似科学をどうにかしたい。

http://potatostudio.hatenablog.com/entry/2015/10/21/073000

メディカルスタッフの知り合いにホメオパシーにハマっている友人がいる。

こういうドヤ顔ツッコミは、ホメオパズに無意味であることを知らない。

例えるなら、牧師に「神なんていませんよ」と説教するようなものだ。

ホメオパシー死ぬ人もいれば、助かっている人もいる。

末期癌の患者抗癌剤治療を続けるかどうか。

それは増田次第だ。

2015-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20150928150305

それで江戸しぐさとかEM菌とか広めようとしてんだからネトウヨどもだって要は生徒を洗脳したいだけなんだろ

お前こないだまで「疑似科学批判なんかに躍起になってるのはネトウヨ」つってたじゃねーかどっちかに統一しろ

2015-09-05

オレに血液型を聞くな

いわゆるこの手の占いを、ガキの頃はともかく、今はまったく信じていないのだが、

かといって初対面の女子がいる席で「いや、オレ、そんな非科学的なことは信じてないからさ(ドヤ顔)」と孤高を保てるほどハートが強いわけではなく、

今どき「調べたことがない」というのも、献血一つやったことがない軟弱男のようで容認しがたく(実際は献血には、年に一度くらい行く)、

めったにないことだが、場の空気が「これは寒いことにはならなさそうだ」と確信できたときに限っては、「あててみなよ!」とか言ってみたりして

なぜかA型といわれて、実際はO型なんだけれども、

なかには、「あ~、O型でも、そういうタイプのO型かぁ~」などとのたまうバカ女とかいて、もうストレスフルなこと、この上なかったりするわけで、

とにかく、「オレに血液型を聞くな!」と叫びたくもなるわけだが、

血液型占いなどという、いわゆる‟ジャップランド”に蔓延疑似科学など心底軽蔑しているであろう、はてな界隈の人たちは、

こういう局面をどう乗り越えているのだろう?

2015-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20150714202133

彼は反原発思想放射線ゼロリスク志向など)や疑似科学ホメオパシーなど)を否定してくる奴を許せないと言っている人だから

彼にとって医学部で主流派医学を学んだ人はだいたいみんな低能であり敵ということになるため、特に矛盾はない

2015-07-10

[]皮膚呼吸

「皮膚呼吸を妨げると命に関わる」といった説が広がっているとされる。この説の起源は明らかでないが、医学関係者否定しており、迷信都市伝説、あるいは疑似科学の類であるとされる。

2015-06-03

僕が百万人を騙して「チョコレート体重を減らす」と考えさせた方法

僕がからかったら、百万人がチョコレートは体重を減らすのだと勘違いした。その手法。

I Fooled Millions Into Thinking Chocolate Helps Weight Loss. Here's How.(John Bohannon)

(訳注:増田の新たな可能性。さあ英語ブクマ勢よ!添削し、正しい文を提示するのだ!)

チョコレート痩せる!」 こんな見出しが踊った。ドイツ人研究者チームが、毎日チョコバーを食べると低炭水化物ダイエットよりも10%も早く体重が落ちることを発見した。その記事は、ヨーロッパ最大の日刊紙トップページを飾った。ジャーマンウイングス9525便墜落事故続報の真下にだ。それからそれは、インターネットの遥か彼方まで飛び火した。20を超える国と、半ダースもの言語に翻訳されてニュースになった。ワイドショーでも話題となった。それは最新のシェイプ6月号((訳注:つまり北米版「Tarzan」な))特集として、艶やかな印刷で現れた。(「何故あなたチョコレート毎日食べなければならないか」p128)研究では、チョコレートは体重減を加速させるだけでなく、コレステロールレベルを健康値にし、幸福度を増大させる効果があることも発見された。Bild(ドイツの新聞)の記事は、研究の筆頭著者であるIDH(the Institute of Diet and Health)リサーチディレクターJohannes Bohannon博士の談話を引用した:「この手法の優れた点は……チョコレートはどこでも買える」

僕がJohannes Bohannon博士だ。まあ、実は本当の名前はジョンだし、僕はジャーナリストだ。僕は博士号はちゃんと持ってる。でもバクテリア分子生物学ので、ヒトのじゃない。The Institute of Diet and Health((訳注:どう訳しても馬鹿っぽい……))?ウェブサイト以外には何も無いよ。

ささいな点を除けば、研究は100パーセント本物だ。同僚と僕は、ちゃんと実在するドイツ人被験者を雇った。僕たちは実際に臨床試験をしたし、被験者には色んなダイエット法を無作為に割り当てた。それに、統計的に有意な効果がチョコレートにはあるって報告は、実際のデータに基づいている。それは、実際の所、ダイエットの実地調査としては公平で典型的な研究だった。ひらたく言うと:それはヒドイ科学だった。 結果には意味が無いし、世界中の百万もの人々がメディアでがなり立てた健康の手法は、まったくもって根拠が無い。

僕らは、いかにしてやったか。

仕込み(The Setup)

僕は、去年の12月にピーター・オネケンって名前のドイツテレビリポーターに呼ばれた。彼と協力者のダイアナ・レーブルは、クズ科学ダイエット産業のドキュメンタリー番組に取り組んでいた。彼らは、ダイエットブームの背後にあるダメ科学入りのニュースが、どれほど簡単に作り出せるかのデモンストレーションを手伝って欲しいと言ってきた。そして、オネケンはとんでもないスタイルを望んだ:それを使って、ダイエット研究とメディア企業の腐敗を明らかにする。

呼び出し自体はそれほど驚かなかった。去年、僕は載せるのにお金を取る学会誌オープンアクセスジャーナル)への囮作戦をやったからだ。アカデミック出版ビジネスの中で急成長中の、儲かる新しい分野だ。そういった出版社のうち何社が約束通り厳格なピア・レビューをするのか見つけるために、僕はバカバカしい欠点だらけの論文を送って、いくつ拒絶されるかカウントした。(答え:半分よりちょい少ない

オネケンとレーブルは、全て揃えた:被験者を雇う為の数千ユーロ、研究する為のドイツ人の医者、それにこっちに都合の良いデータをこねくりまわす為の統計学者。オネケンは、僕の学会誌に対する囮と風刺の結果を聞いていたし、僕がどうやって出版させれば良いか知っていると考えていた。 唯一の問題は時間だった:この番組がドイツフランスのTVで放映されるのが、晩春の予定だった(これは来週初放映)、だから実にたったの2,3ヶ月しかなかった。

どこかで出版できるか?たぶん。でも、その後は?僕はこれは正直失敗すると思った。僕ら科学ジャーナリストは、一般人よりは賢いだろうとの自負が有る。結局のところ、僕らは難解な科学の研究について、十分に説明できる程度には理解しておく必要があるわけだ。そして、科学的な素養を持たない記者でも、ほんのちょっとでもこのネタの為に裏取りしたら?本物の栄養学者でなくても、ちょっとした科学的素養を持つ誰かが相手なら? 彼らは、その研究がどんなにオカシクてモロいか気がつく。言うまでもないけど、ググってもJohannes Bohannonの名前も、彼の研究も、全然出てこなかった。ヘルスサイエンスの記者連中は、ワンマイル先からでもこのごまかしを嗅ぎつけると思った。でも、できるだけ悲観的には聞こえないように、僕は言った。「これがどうなるか、、まあ見てみようよ」

ペテン(The Con)

オネケンとレーブルは、迅速だった。彼らはフェイスブックを使って、3週間のダイエットで誰にでも150ユーロを出すと言ってフランクフルト被験者を募集した。ドキュメンタリー番組だってことはクリアに説明したけど、それ以上の詳細は伏せた。 寒い1月の朝、5人の男性と11人の女性が現れた。19歳~67歳だった。

この悪ふざけにノッた一般開業医、ギュンター・フランク臨床試験を実施した。オネケンは、疑似科学ダイエットをこき下ろしたフランクの本を読んで、彼を推した。ダイエットサプリとしてビターチョコレートテストしようというのは、彼のアイデアだ。なんで?と聞いたら、フランクは「自然食品狂信者は気にいるだろうって言った。「ビターチョコレートは、マズイ。だから、体に良いハズだ」彼は言ったもんだ。「宗教に似てるのさ」

アンケートと血液テストで、被験者摂食障害糖尿病やその他の病気で無いことを確認した後、フランク被験者たちを3つのグループ無作為に割り当てた。1つ目のグループには低炭水化物ダイエットを割り当てた。次のには、同じ低炭水化物ダイエットに加えて、毎日1.5オンス(42グラム)のダークチョコレートを。そして、残りのコントロールグループには、今のダイエット法を全く変えないように指示した。彼らは21日間、毎朝体重を測って、最後にアンケートと血液テストを行った。

オネケンは、ゴリゴリ数字を弄る為に友人で金融アナリストアレックス・ドロステハールに頼った。週末に1樽ビール差し入れた後……ビンゴ低炭水化物ダイエットグループは5ポンド減量して、コントロールグループ(何もしてないグループ)の平均体重は、上下動ゼロになった。じゃあ、低炭水化物ダイエットチョコレート組は?彼らは10パーセント早く痩せてた。かてて加えて、統計的に有意な差異として、チョコレートグループだけはコレステロール値と幸福度調査の値が良くなっていた。

引っ掛け(The Hook)

何考えてるか判るよ。

この研究でチョコレートグループの体重減が早いのを見せたかったんじゃ-信頼しちゃダメじゃない?科学的じゃないんじゃない?

ここに、ダーティーでちょっとした科学の秘密がある:もし少人数に対して大量の物事を測定するなら、キミは「統計的な有意差」って結果をほぼ間違いなく手にすることができる。 この研究では、18種類も測った-体重、コレステロール値、ナトリウム値、血中タンパク値、睡眠品質、幸福感、ナドナド-たったの15人から。 (一人は落とした)この研究は、偽陽性レシピで設計された。

計測対象を、くじ引きのクジだと考えて欲しい。クジはそれぞれ「有意な」結果を出すチャンスがあって、ストーリーを紡いで、メディアに売り込むための可能性を持ってる。もっとクジを買えば、たぶんもっと当たりやすくなった。上手くいくかは判らなかった-大見出しを賑わしたのは、チョコレートが眠りの質を良くするだったかも知れないし、血圧を下げるだったかも知れない-でも、最低ひとつは「統計的に有意な」結果が得られる可能性はかなり高いと判ってた。

ある結果が小さなp値を意味する、というフレーズを良く聞くかもしれない。このpと言う文字には言霊としての力があるんだが……まあ、ただのデータのSN比(信号対雑音比)という単位だ。 「有意」であるため閾値(カットオフ値)は、普通0.05だ。それは、5%の確率でその結果がランダムな影響かもしれないってことだ。 たくさんクジを買えば、偽陽性のチャンスを得る可能性は上がる。どれだけクジを買えば良い?

  • P(winning) = 1 - (1 - p)^n

測定項目が18個あれば、p < 0.05となる「有意な」結果を得られるチャンスが60%を超えた。(測定項目は独立していなかったので、もっと高かったかも)このゲームは、僕らに有利に組み立てられた。

これをp-ハッキングと呼ぶ-0.05未満のpを出すために、実験手法とデータをこねくりまわす-そして、これは大きな問題だ。ほとんどの科学者は誠実だが、無意識にこれをやってる。彼らは結果が思い通りじゃなかったら、自分たちがしくじったと思い、「上手くいく」まで繰り返し実験をし、「異常値」を落とす。

ただ、p-ハッキングを避けようと注意したとしても、僕らの研究は(不幸なことに)被験者が少なく、コントロール出来ない要因に大きく影響を受けた。ひとつ例を挙げる:ある女性の体重は、月経サイクルで5ポンド(2.27キロ)も変動したが、これは低炭水化物ダイエットグループチョコレートグループとの差よりもずっと大きい。これが、大量の人を対象にし、年齢や性別をバランスよくグループに取り入れる必要がある理由だ。(僕らは気にしなかった)

キミは、僕らの結果を解釈するのと同じくらい、紅茶を飲み終わった後のお茶っ葉の形を読んだほうが良い。(訳注:ハリポタにも出てくるが、茶殻を読む占いってのが有る)チョコレートは、体重減加速器かもしれないし、もしくはその反対かもしれない。キミは、ノンチョコレート低炭水化物ダイエットグループも、何もしてないグループも、同じくらい信用してはいけない。何もしてないグループの人達が何を食べたか、誰が知ってるんだ?僕らは聞かなかったけど。

幸運な事に、科学者達はこの問題に賢く対応している。いくつかの学会誌は、科学者たちのより良い習慣となるよう、p値の有意性をテストする段階にある。それに、もはや誰も研究対象被験者を30人以下にはしない。りっぱな学会誌編集者は、ピア・レビュアーに送る前に、即座に拒絶する。だけど、評判よりもお金のことを気にする学会誌も多い。

内通者(The Inside Man)

僕らの科学的なブレークスルーを、世界とシェアするタイミングだった。すぐに出版させなきゃいけなかったけど、ダメ科学だし、僕らはピア・レビューを完全にスキップする必要があった。 都合良く、手元にニセ学会誌リストがあった。(これは僕のリスト、こっちは別のリストちょっとタイトスケジュールだったから、僕らは同時に論文を出した-「減量加速器としての高カカオチョコレート」-20の学会誌に。そして、幸運を祈りながら待った。

僕らの論文は、複数の学会誌に24時間以内に受け入れられた(アクセプトされた)。言うまでもないけど、僕らはピア・レビューに全く直面しなかった。熱烈なアプローチをしてきた、医学国際アーカイブ(the International Archives of Medicine)誌に、最終的には決めた。そこは、巨大出版社BioMedCentralによって運営されてるけど、最近オーナーが変わったばかりだった。出版社の新しいCEOであるカルロスバスケスは、僕らの出した「傑出した原稿」をちょうど600ユーロで「我々の素晴らしい学会誌に直接掲載しよう」とJohannesにメールしてきた。(訳注:忘れてる頃だろうが、Johannes Bohannon博士はジョンの偽名だ)

アーカイブ編集者「ジャーナルに提出されたすべての記事は、過酷な方法でレビューされる」と主張してたけど、僕らの論文はオネケンのクレジットカード決済が通ってから2週間以内に出版された。一文字も変更されなかったよ。

標的(The Marks)

論文以外でも、ちょっと仕掛ける時間はあった。僕は、科学的なPRの仕事をしてる友達の友達を呼んだ。彼女は僕を通じて、見出しに載せるためのいくつか卑怯なトリックを使った。毎日僕が触れてるモノの別の側面を聞いて、ゾッとした。

コツは、信じられないほど怠惰なジャーナリズムを利用することだ。もしキミが正しく情報を紙面に反映できるなら、キミ自身がメディアに記事を書くのとほとんど同じくらい、中身を理解してるってことだ。事実、多くの記者たちが(文字通りの意味で)僕らのテキストコピペしかしなかった。

僕のでっち上げプレス・リリースちょっと見て。全部入りだ。記者の専門語で:セクシーな導入部、判りやすくざっぱなグラフ、いくつかパンチの聞いた引用文、そして意外なオチ。さらに、すでに主要なポイントは詰め込んであるので、科学的な論文を読む必要が全く無い。 僕は正確さに特に注意した。記者連中を騙すというよりむしろ、論文についての完全に典型的プレスリリースで釣ることがゴールだったからだ。(当然、被験者の数や、グループ間の体重の差がすごく小さいことは書かなかった)

でも、良いプレスリリースだけじゃ不十分だ。記者連中は、見出しに載せるなにか可愛いアート」に飢えてる。

だから、オネケンとレーブルは、フリーランスアーティストに依頼して、チョコレートと体重減少についてアコースティックバラードラップを作成させて、いくつかプロモーション・ビデオクリップを作った。(ほとんどどんなことでもインターネット上でやってもらえるってことが判るだろう)

オネケンはドイツ語プレスリリースを書き、ドイツの地方メディアに直接出した。記事の「専門的な」裏付けは、とても魅力的だ。たとえそれが嘘でも。そして、ドイツ語プレスリリース爆撃はオーストリアネットサービスから出て、イギリスでもニュースワイアー(訳注:海外にあるオンラインニュース配信サービス)の外に出た。品質管理なぞ無かった。それは記者連中に託されていた。

僕は、世界中で爆釣れしている中、自慢と嫌悪が混ざり合ったなんとも言えない気持ちになっていた。

釣果(The Score)

餌に喰いついたと気がつく前に、デカイ魚を釣り上げていることすらあった。Bild(新聞社)は、急にこの記事を書いた-「チョコレートを食べてもスリムなまま!」-全然こっちに連絡無く。すぐに、デイリー・スター紙アイリッシュ・エギザミナー紙コスモポリタンドイツ語サイトインド版のTimes紙ドイツ版インド版ハフィントン・ポスト、それにテキサスのテレビニュースオーストラリアの朝のトークショー、に気がついた。

記者連中は、とんと僕にコンタクトしてこなかったけど、してきても投げやりな質問だけだった。「なぜチョコレートで減量が加速すると思いますか?読者に何かアドバイスは?」ほぼ誰からも被験者数については聞かれなかったし、誰も数は報道しなかった。誰一人として、他の研究者に聞いていなかった。他の研究者の引用は、無かった。

これらの刊行物は、大量の聴衆を操るけど、必ずしもジャーナリズムの美徳の鑑ってワケじゃない。だから、新しい見出しのためにちょっとしたデジタル撒き餌でも簡単に食いつくのは、別に驚くことじゃない。ベージビューを収穫して、次に行くだけ。でも、(恐らくは)厳格な地方局でも、同じように研究の穴を見つけることは出来なかった。

僕らの研究を伝えるシェイプ・マガジンの記事では-6月号の128ページを見てね-校正係(fact-checker)を雇っていたけど、でも他と同じようにやる気が無かった。校正は全部含めても、2,3の文の正しさと、僕の名前の綴りの確認だけ。校正範囲は、減量を促すチョコレートカカオ含有量(81%)、2つのブランドの特定だけだった(食料品店アマゾンで買える)。

いくつかは銃弾を避けた。ある男性向け健康情報誌の記者は、Eメールでそれほど厳密では無い質問をいくつかしてきた。彼女は、9月号の記事を予定していると言ってたので、僕らはその記事がどうなるかは全く判らない。

じゃあ、最も期待はずれだったのは?誰一人として、チョコレートミュージックビデオを使ってくれなかった。その代わり、みんなどことなポルノチックなチョコレートを食べる女性のイメージを使った。たぶん、この音楽に僕らの生活の真実ってやつがにじみ出ているからだろう:

https://youtu.be/j-15v8N8gFw

https://youtu.be/oYGBgQRhsB8

批判(The Knock)

なんで気にする必要がある?必死に信用できる情報を求める人達は、ズラッと並んだダイエットガイダンスに戸惑ってる-塩は悪い塩は良いタンパク質は良いタンパク質は悪い脂質は悪い脂質は良い-まるで天気みたいに変わる。

でも、科学は明らかにするよね、ね?今は、肥満を疫病のように言ってて、トップクラス科学者達に資金が注入されてる。いずれ原因と治療法をクリアに答えてくれて、雑音は止む。

もしくは、そうじゃないかも。

公平に見て、十分な資金を持ち本当の減量科学の研究をしているところでは、混乱してて、結論を出せていない。非営利の栄養学推進機関(the Nutrition Science Initiative)共同設立者外科医ピーター・アティアは嘆いている。例えば、女性の健康促進(the Women’s Health Initiative)-その種の調査で最大のものの一つ-で、ダイエットと健康についていくつかが明確になった。アティアは 「その結果は、混乱するものでした」と言う。「彼らは、10億ドルを費やしても、低脂肪ダイエットが良いか悪いか証明できなかった」アティアの非営利団体は、基本的な質問の答えを探すために、1.9億ドルを調達しようとしている。でも、肥満の科学に注意を向けるのはひどく難しい。彼は言う「あまりにも雑音が多すぎる」

キミは、僕みたいなのに感謝することが出来る。僕らジャーナリストは、日々のニュースという獣を養う必要があって、ダイエット科学は打ち出の小槌だ。読者は、赤ワインの効能やフルクトースの危険性について、十分な記事を読めない。一般的な関心事というだけでなく-それは、1日に最低3回は必要という決定に関連している-それは科学だ!僕らは、どんな報告でも、家から出る必要は無い。僕らは、メールボックスに届いた科学的なプレスリリースを、デイリーニュースという小川にちょっと浸す。そして、ストックしといたスナップ写真を貼り付けたら、完成。

ダイエット科学の唯一の問題は、それが科学であるってことだ。キミは、科学の論文の読み方を知っている必要がある-さらにいえば、本当はやってみる必要もある。とても長い間、人々はゴシップみたいにこのインチキと同じプレスリリースに飛びついては流行を作ってきた。願わくば、この小さな実験が、記者連中や読者を、もっと疑り深くしてくれますように。

もしも、どれだけの被験者を対象としたか明らかにしない研究、「統計的に優位」と言うにも関わらずどれだけ影響が大きいか言わない大胆なダイエット法が発表されたら、キミは「なぜ?」と思うはずだ。でも、大抵の場合、僕ら(訳注:忘れた頃だろうが、科学ジャーナリスト)はやらない。 残念だけど、ジャーナリスト事実上、相互評価(ピア・レビュー)のシステムで動いてるからだ。そして、僕らが失敗すれば、世界はジャンクサイエンスで溢れかえる


この悲喜劇にも、希望の光はあった。記者連中が僕らの「発見」を吐き出している間、多くの読者が思慮深く、疑い深かった。オンラインコメントで、彼らは記者連中が聞くべきであった質問をポストした。

「なぜ、各個人のカロリーを計測していない?」ボディービルフォーラムで読者が質問した。「このドメイン(IDHのウェブサイトのモノ)は、3月に登録されてて、大量のブログニュースは、この研究以外には触れていない(ググれ)。これは誰かが背後に居るぞ」ドイツの主要なオンラインマガジンの内の一つ、FOCAS Onlineの読者が言った。

また、先見性のある読者が、4月4日のデイリー・エクスプレスの記事にこうコメントした。「栄養学は毎日エイプリルフール」。

更新:the International Archives of Medicineのウェブサイトからは取り除かれちゃったけど、ココで読めるよ

(訳注:修正済みのためCorrectionは訳さず。あと、何箇所か言い回しが怪しいので、適宜修正するよ)

2015-03-13

釣り投稿をして分かったことは自分性格だった

ずいぶんまえのことだが、釣りをやった。

ムカつく奴、非常識な奴、

自分でも論破してやりたい連中をシミュレーションして書き込む。

すると、当然のことながら非難コメントが来る。

これは嬉しい。

例えばブラック企業批判したい場合は、ブラック体質の従業員を装って『新人は甘い』とか言うわけだ。

(まあ、これはたとえだから実際に僕がこういう投稿をしたってわけ釣り投稿をして分かったことは自分性格だったじゃない。)

すると案の定僕が言いたいことを代弁してくれるような批判コメがつく。

そして僕の溜飲が下がる。

しかし、何度かやってみると次第に批判してくる人がムカついてくる。

非常識」「無能」…これは僕に向かっているわけではなく僕が創りだした偽物に向かっている批判なのにもかかわらず

自分が言われたようにモヤモヤした気持ちになる。

批判者に反論したくなってくる。

そもそも自分とは考えが違う架空人格なのにもかかわらず、その作り上げた架空の持論を振りかざして論破させたくなってくる。

思想とか関係なしにただ僕はマウンティング取りたいだけで、取られるのが例え茶番でも嫌なのではないか?

ブラック企業疑似科学などの批判大勢から僕はそっち側に与しているだけで、僕のまわりがほとんど安倍ちゃんのお友達ばかりだったらきっと手のひら返しをしているのではないか?

高速で裏表裏表と手首のスナップを効かせて、腰は風見鶏のように風のふく方向にオイッチニと回して、そしてマウンティング取れればなんでもいいんじゃないか?

そんな卑屈なゲス野郎なんじゃないか?

そもそも、釣りなんてしてしまったのもゲスが醗酵して出来た衝動なんじゃないか?

殴った相手が自分だった気分だ。

2015-02-18

楽しいメンヘライフの過ごし方

うつ持ち&適応障害でぶっ倒れた人間だよ。今回は楽しいメンヘライフ(= 闘病生活) について解説するよ

脳や薬の仕組みを調べるのは楽しい

痛風になったり腰痛になったりして、初めて体の構造について調べるようになる人も多いと思う。

メンヘラは頭がおかしくなっているわけだから、頭について調べようと思うんだけど、これが奥深い。

もちろん、丁寧な医者なら薬のことについて詳しく教えてくれるから自然と詳しくなったりすることもあるけどね。

例えば、うつ病といえばセロトニンが枯渇しているのではないか仮説というのがあって、だからできるだけ取り込まないようにする薬として「選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)」というのがある。

でも、実はセロトニンは阻害して「水増し」するんじゃなくて、素早く吸収すればいいんじゃないかっていう方向の薬もあって、「選択的セロトニン再促進剤(SSRE)」と呼ばれる。

これ、全く効果が逆なんだけど、どっちもうつ病に効くらしくてちょっと不思議なんだね。こういうのを調べると、脳ってなかなか複雑で面白いなーとか考えちゃう

サプリメントに詳しくなっちゃ

結局のところ、人間は脳の乗り物というか、脳の調子によって左右されちゃうってことがなんとなく肌感覚でわかってくる。

すると、じゃあやっぱり栄養素だ!という気持ちになって、薬と同様にサプリメントにもハマっちゃう

例えば、手元にはサプリメントがあるんだけど、有名なところでDHAマルチビタミンブルーベリーあたりは必須だけど、他にもチロシントリプトファン、DMAE、5HTPとか、そういうのをたくさん購入しちゃうよ!

から、一日のサプリメントお腹いっぱいになることもあるよ!

でも、過剰に栄養素を取りすぎるのは良くないので注意が必要だよ。

例えばビタミン剤とかは、飲みすぎると結石が出来る原因になることもあるみたいだし、あとセントジョーンズワートセロトニンを増やす効果があるということで注目されているね。

でも上のようなセロトニンブーストするような薬と合わせると頭が痛くなったりするからすでにSSRIを処方してもらっている人とかは飲まないほうがいいらしいよ!

ちなみにキュピーコーワゴールドの成分は結構面白いから調べてみるといろいろと捗るよ!

つのまにか食べ物に詳しくなっちゃうよ

栄養について調べたりしたら、今度はじゃあどんな食べ物に何が入っているか調べたりするね

例えば大豆食品なんかはセロトニンになる前のトリプトファンが大量に含まれているよ。

から食生活納豆だったり豆乳中心の生活になったりするよ。

あと頭が疲れたチョコレートとか、そういう糖分をとったりすることも考えたりするよ。

あ、そうそう、最近だとGABAが含まれているチョコレートは、そもそもGABAは脳関門(脳に入っていい栄養素を選択している部分)を通らないから意味がないんじゃないかって言われているよ。疑似科学なんじゃないかなとか(訂正: 疑似科学というよりは、脳には直接効かないものだけど、リラックス効果はあるので、別のところで効くものだと考えても良さそうという話らしいよ)。

ストレスとか感じたら、胃が弱くなったりするから、むしろヨーグルトとか食べたりするといいかもしれないね

あとは運動

まだ取り入れてないけど、今後は運動も取り入れたいね

今は腹式呼吸意識して目をつぶって丹田(おへその下あたりを意識)しながら、呼吸を落ち着かせていくんだね。

あとヨガ方法として、呼吸をするさいに、綺麗なエネルギーが入ってきて、吐き出す時は嫌な気持ちや不安が吐き出されるように意識すると、そのイメージが助けになって疲れが取れたりするとかも書いてあるね。想像力ってすごいね

ただこれは部屋の中でできることだから、本当はウォーキングとか取り入れるとグッとよくなるかもしれないね

日記をつける

上みたいなことを日記つけてる。

精神不安定な時、だいたい突拍子もないことが頭に浮かんだり、冷静に考えると意味がわからないことを考えていたりする。

からそういうのを残して読み返してみると本当に意味がわからなくてすごく面白いよ。というか、そういう風に自分を相対化できるくらいには余裕を持たないと本当にダメなっちゃう気はするよ!

それでもダメものダメ

こんな感じでやってたら、安定するときはすごく安定するけれど、でも安定しないときは本当に安定しないし、布団にかぶって一日動けなくなることもあるけど、でも頻度はだいぶ減ってきたよ。

あと、やっぱり「何をやってもだめだ、これ以上改善しようがない、俺はもうどうしようもない」というのが頭の中で離れなれなくなるときはあるけど、そういうときは我慢の一つだね。

はいえ、せっかく精神的におかしくなったんだからおかしくなったなりに楽しまないと残念、というMOTTAINAI精神で楽しんでるよ。

よく言われれるのは、精神病は「病状が安定すること」が治ったこと、つまり寛解」と言われたりするから、どう付き合っていくかということが大切だね。

じゃ、皆ももし精神を崩したら、崩したなりに楽しいメンヘライフを過ごす術を考えてみようね!

2015-01-27

http://anond.hatelabo.jp/20150127170924

本題とはずれるかもしれないけれど、疑似科学批判する側も科学的に正しくない、っていう例はたまに見る

ミイラ取りがミイラじゃないけど、トンデモを正しく批判するのってかなり難儀なことなんだろうなとは思う

勿論、だからといって人格攻撃が許されるわけじゃないが

Qiita問題でかんがえたこと

みんな言ってそうだけど、悲しいから書く。

現在主流のウェブサービスネガティブ評価しづらいシステムになっている。

googleあいつ間違っているか順位を落とせとかtwitterのやつ間違っているかリツイートするなとか。

facebookいねしかないし。

多分大手サービスはすべてこのシステムなんだから人類社会というのはそうできているんではないかと思う。

で、ウェブだろうがどこだろうが人によって理解やら解釈が違うことはよくある。

ここで絶対的な正しさを保証できるものは何もない、当然だよね。相対的に正しそうなことをしている方を正しいと仮定して物事を進めていくし、その仮定が間違っているとわかったなら相手の陣営に入ればいい。(頭を下げる必要なんかない、正しいと信じることを正しい手段でしてたんだから

間違っているかどうか、疑似科学自然科学の違いはデータせとか反論にちゃんと答えているかでわかる。

Kさんは正しいかどうかはわからないけど、答えていない、あるいは質問にたいして意図的にずれた答えを返していた。これは科学的態度と言えない。

で、Kさん反論していた人々も、とてつもなくひどいものだった。どう見ても人格攻撃しか見えなかった。科学的態度を取ろうとしている人もいたけれど少数で、問題をはっきりさせたいのかKさん嫌がらせをしたいのかさっぱりわからないものだった。

批判の1つであった検索が汚れる、などというのは結局のところ何が言いたいのかわからない。自分のほしい情報だけを手に入れたい、というのはなるほどと思うけれどもそれは個人個人によりマッチした検索提供する主体であるgoogleなりQiitaにいうことであって、Kさんに失せろということはどう見ても相手の権利侵害しているように見えた。

学者に悪影響が、という意味なら疑似科学対策と同じ対策をすればよかった。質問にどう答えるか、どのような態度を取るかはしっかりと見てるし、それでもKさんについていくならそれはそれでいいと思う。

関数型言語理解したいな、と思っていた僕はこいつらはどっちもゴミカス野郎だなあという感想を持つしかなかった。

この件でKさんにも失望したけれど、何より関数型言語を支持する人々に失望した。まあ最初の節で言ったとおり、自浄作用なんてもともと存在しないので関数型言語を使っている人全員に失望なんていうのは、対象が大きすぎる表現ではある。

http://anond.hatelabo.jp/20150127062539

それで丸く収まるなら疑似科学もニセ医学問題になってないわけで。

http://anond.hatelabo.jp/20150127062539

Kはプログラミング数学物理用語勝手定義解釈で使ったから、よく知らない人にはなんとなく大層な事を言ってるように映ったんだよ。「数学のある難しい概念はなんとこう解釈すれば驚くほど簡単に理解できるんですよ」って言われたらよく知らない人は信じちゃうよね。たとえそれがデタラメでも。ただKの文章専門家には意味不明言葉の羅列に映った。意味不明言葉の羅列は反論不可能なんだよね。だって反論するためには相手の「論」を理解する必要があるから

から専門家たちは、「そのあなた定義はどういう意味ですか?」とか「あなた定義解釈は間違ってます」とか初めの方は穏便にコメントしてたんだよ。そのほぼ全てに対してKは罵倒で返した。だからまともな人間はKを相手にするのは時間無駄だと悟ったし、そうでない人間とは罵倒合戦になった。

まあこれ数日間のうちに起こった上にKがBANされたからKへの反論記事がアップされなかっただけで、もっと長いスパンで起こってたんだったら専門家たちはもっと正しい記事をアップしたと思うよ。適当な事を言うのは簡単だけど、それに対して体系立てて反論するのには結構努力時間必要だってこと。これ科学vs疑似科学の戦いに似てるんだよね。

2014-12-27

http://anond.hatelabo.jp/20141227130153

おめーみたいに増田に貼りついてるわけじゃねえんだよ!!!!!!!!!


「私は人に罵倒人格攻撃をしない」と自分を騙しながら他人中傷する為に使う

トンデモ扱いしつつ人格攻撃罵倒なんていくらでもする

なぜならトンデモとは疑似科学的・詐欺的、商売人間団体に貼るレッテルであり

人格とは関係のないレッテルであるから

以上

2014-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20140530192716

アダルトチルドレンと言う概念おかしいのは、それを提唱している業者も百も承知

精神保健士のやつがいて、S本彩と一緒にブログ画像が載ってたのには、ショックを受けたが

そいつは、【自認】の問題と言う

うまい言い方があったもんだ!

自分で認めるだから、病名でも心理的外傷や症状の名前でもなく【自分で認めている】だけですよーてなわけだ・・・・・・

まったく!!!!!!

ムカつかないのかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これでは、奴隷という自由 奴隷をする自由 wwwwwww

本人が望んで隷属してるので、隷属する自由自由として認めなければ!と言ってるようなもの!!!!!!

治し方は何も書いてないけど、好きにする 好きな事をする 好きなようにする とかそういうことしかないと思う

そもそも、自己実現というのが、難しくもっともらしく言ってるけど、そう言う事だから

それと、心理面ではないメカニズム面では、心理的抑圧や支配でどうなるかというと、脳内物質(気持ち良くなったり、快楽 快感に関するものなど)が、慢性的に少しづしか分泌されない事で、積もり積もると何かの症状や状態や困った事が起きる各々の状況になるのではないかと思う

こんなの一概に言えないのに、生き辛さな造語で語ってしまうのもまたおかしいと思うが、まかり通ってしまっていて驚く

脳内物質快楽物質だけでなく、健全抑制を促す物質もある これも足らなくなってる可能性もあるかも【ケースバイケース】

ネット民創価学会を叩いたりはするし、マルチ商法も叩くと言うか、変なものとして馬鹿にして当然のようにする

だったら、アダルトチルドレン提唱する業者疑似科学として嗤って叩く対象にすればいいのに

アダルトチルドレンを自認している人たちの症状は否定するものではないけど

中には色々ありすぎて、千差万別で、耽美的な人や自己愛が強そうな人もいるけど

http://anond.hatelabo.jp/20140530192716

今見てる人は無くても

一応

民法90条違反で、証拠を取って、親を提訴したら

程度や損害によるだろうけど

数万から数十万程度の賠償金が取れない事もないかもしれない

やってみろ!!!

夫婦ならモラハラモラハラ騒ぐけど、あれは離婚理由に相手の落ち度として違法性あることが必要から

基本的法律婚姻を存続させようとする

相手に明らかな不貞行為による貞操保持義務違反などの不法行為があった場合でないと、裁判では別れられない

日本離婚裁判が約1% 調停が1割(裁判も含む かぶるから) あとは本人同士やちょっとした法律家などを挟んだ協議離婚

法律家挟まない場合もある 弁護士まで出てくるのは凄く稀

から法律どおりでない別れ方もあっただろう 昔は

一方が不倫してても、両方が別れる気になれば別れられるが、不倫(不貞)があった側から離婚を求められない

知ってる人は知ってるだろうけど

有責配偶者からは別れられない

そこでもモラハラ活躍するw

今は仕事にあぶれた弁護士も多いから離婚への食いつきも良い

昔は最低百万円からだったのが、もっと安く50万円程度でも普通になってるようだ【弁護士に払う費用が最低これくらいからじゃないと、弁護士が引き受けなかったという話】

不倫隠し以外にも、性格の不一致で別れたいが相手が別れたくないという場合も、何か落ち度を探したり、漠とした不満を明文化すると、【モラルハラスメント】という概念に当て嵌める事もできたりする

それで、それを理由弁護士が張り切って、離婚GO!!!

そういう流れがある

親の虐待配偶者虐待も、基本的人権侵害は、憲法は国を規定するものから、民対民では、民法90条公序良俗違反を使う事になる

実際モラハラでは訴えられないが民法90条違反でならナントか しか夫婦場合でも、精神的苦痛ではそれが暴力に関するものでも1回に付き精神慰謝料は十五万円~二十万円と、テレビネタDEEPナイトで、女性弁護士が語っていた(ややこしいが、暴力があった場合治療費など含まない精神慰謝料のこと)

敷金訴訟と同じ程度の賠償金しかない

弁護士費用は出ない

から弁護士は瑣末的な事として話したがらない 説明もしないが夫婦場合と一緒

証拠を取る 録音 メモ 日記 【メモ日記は本人の証言裁判官が認めれば証拠になるので】

本人訴訟なら費用関係ない

実際どうするの?とか書いてた人いたけど、こういう方法もある

でも、アダルトチルドレン論文がない事も調べてない人たちに、こんな事できるとも思えない気もしてくる

はてな情報強者を気取るけど、一部それっぽく見せてる人がいるだけで、あとは付和雷同の酷いもの

放射性物質基準にしても、捉え方が怖すぎるし・・・

そのくせなぜか根拠レスの自信持ってるし

こんなんだったのかーーーーー!!!!!

と驚かされた

一部本当は知っていて、安全啓蒙してる奴もいたはずだけどw

それみたいなもんかなぁ

アダルトチルドレン疑似科学!!!

気づき自分の頭で考えられるようになれば、アダルトチルドレン脱却かもw

アダルトチルドレンは、もはやアダルトチルドレン教かもしれないが

あと、こういう方法はあるにはあるが、本人訴訟だと判事いじめてくるという話もあるので、実質勝つのは難しいかもしれない

近親強姦で、証拠が取れて弁護士が付くだと、時効10年なのとそれなりに賠償金も取れるので、やりたがる弁護士もいて、これは勝訴判例もある

http://anond.hatelabo.jp/20140530192716

真面目に書いてあるようだけど、アダルトチルドレンが何か論文も出てないとか

全く調べてもないのが不思議

血液型占いのようなものしかない

言うとしたら家族うつとかPTSDでは?

アダルトチルドレン不安産業でもある

疑似科学手法で人の弱みや不安に付け入るセミナー産業

全く碌でもない

アダルトチルドレンはない!!!家族うつPTSD 言うとしたらだけど

http://www.geocities.co.jp/Berkeley/3653/archive/kato01.html   アダルト・チルドレンの語られ方  -雑誌記事分析より- 加藤 篤志 『茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集』No. 4 (1998年9月発行) 165-180ページ所収

http://www5.ocn.ne.jp/~misuzu/tamaki.html  書評心理学化する社会」 -精神医学という名のメタなる怪物-

なんで、そもそも定義さえないに等しいものを、各個人が異様なこだわりを持って語れるのかがわからない

こだわりがあるくせに何も調べてない

論文さえない

疑似科学!!!!!!

それを言うと精神医療全般もそうだけど

http://anond.hatelabo.jp/20140820072716

アダルトチルドレンはない!!!家族うつPTSD 言うとしたらだけど

http://anond.hatelabo.jp/20141103015411

http://www.geocities.co.jp/Berkeley/3653/archive/kato01.html   アダルト・チルドレンの語られ方  -雑誌記事分析より- 加藤 篤志 『茨城大学人文学部紀要 コミュニケーション学科論集』No. 4 (1998年9月発行) 165-180ページ所収

http://www5.ocn.ne.jp/~misuzu/tamaki.html  書評心理学化する社会」 -精神医学という名のメタなる怪物-

なんで、そもそも定義さえないに等しいものを、各個人が異様なこだわりを持って語れるのかがわからない

こだわりがあるくせに何も調べてない

論文さえない

疑似科学!!!!!!

それを言うと精神医療全般もそうだけど

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