はてなキーワード: 新生児とは
夫は男性の育休の制度も実績もある一部上場企業勤務。30台前半の時に第一子が産まれた。
遠方の妻実家での里帰り出産を予定していたが、実家も皆現役で働いていて日中は私一人になるので夫の育休を検討していた。
大変だ大変だ、という話は聞いていたが出産前は私自身も具体的に新生児育児のイメージを持てていなかったように思う。なので、絶対に取ってくれないと困る!という訳ではなく「取れるなら取ろうよ、一ヶ月くらい」というスタンスだった。
しかし、夫が上司に育休の打診をしたところ、昇給や昇格に多少なりとも影響するだろう、とのことだった。そこで夫婦で話し合いをした結果、夫は育休を取らず退院後に有給取得にて1週間休む、という選択をした。
理由は以下の通り。
・キャリアへの影響は本意ではない
そして実際どうだったか。
初めての新生児育児は想像以上に過酷で、精神的に辛くなった時一度だけ急遽金曜日に有給を使って里帰り先に来てもらうことがあった。それ以外は遠方なので隔週で週末夫が里帰り先に通う、という生活を二ヶ月送った。
そんな中夫(家事全般苦手)は、育児に積極的に取り組んでいた。
よく「夜寝ている時に赤ちゃんが泣いても、夫は気づかず寝ていて腹が立つ!」という愚痴に、泣き声への反応は男女差がある(男は気づかないもの)と言われることがあるが、我が家ではそんなことは全くなかった。退院後の一週間、有給を使って里帰り先に滞在している間に、夫は泣き声でほぼ起きるようになった。最初は私が起こすこともあったが、最終的には自発的に起きるようになった。
(余談だが、里帰り後に自宅での育児が始まると、夫が起きてくれるという安心感からか、私のほうが泣き声で起きることができなくなった時期もあった。)
里帰り終了後も夫は、早く帰れる時は帰ってお風呂から寝かしつけまでやったし、休みの日も家事育児を一緒にやってくれるしで、無理なく過ごすことができた。
(うちは子が4ヶ月くらいからほぼ朝まで寝てくれるようになった、というのは大きい要因だとは思う)
夫の会社に対しては、男性の育休取得に関する環境を整えてほしい、という願いはあるが、快く有給を取得させてくれる環境には感謝したいです。(夫の周りでは子供だけでなく、配偶者の看病や親の介護のためは休んでも良い、という雰囲気があり休みが取りやすい。課長クラス以上の上司が介護で休みを取ることもある。リモートワークが一部認められている。という要因があるとのこと)
次回改善したい点
・育児に対して神経質になりすぎない/家事は適当で大丈夫、と考えて取り組む
・買い物の負荷を減らすため、ネットスーパーや宅配を積極的に活用する
・早めに外出を始める
・ファミサポや一時預かりを活用する(1歳までに1回しかできなかった)
また、夫が自然と(違和感なく)育児に参加しているのは、育った環境が大きいような気がした。
夫実家はずっと共働きでむしろ義母の方が仕事が忙しく、毎日の食事の用意は義父がやることが普通だったらしい。その他の家事も夫婦で分担していたそう。
むしろ典型的専業主婦家庭で育った私のほうが、「家事は私がしなくては!」という無意識の思い込みが強かった気がする。
子が産まれる前から家事は分担していたが、夫にとってはそれが普通の光景だったみたい。我が家もそういう家庭像を見せてあげられたら良いな…と思っている。
まとめ
その上で男性が育休を取らない、という選択肢も受け入れられたい。
安心してちょうだい元増田ちゃん。あなたは死ななくていいわ。誤解なのよ。
あなたがどういう道筋でその“正しいヴィーガン”にたどり着いたのかはわからないけれど、私の知る範囲で(倫理的)ヴィーガンの主張のなかにその結論を肯定するものは無いわ。早まらないで。
功利主義に基づく倫理的ヴィーガンの観点から、あなたの誤解についてお答えするわ。
功利主義的には「苦痛の総量を減らす、または苦痛と快楽の収支がプラス(快楽が苦痛を上回る)になる」のが倫理的に良いことなのね。最大多数の最大幸福。
細かく言えば「苦痛と快楽」とは別の指標を用いた功利主義もあるけれど、動物倫理の場合はもっぱらこれ。
したがって、畜産において“飼育、屠殺による動物の苦痛”が、人類の得る利益(快楽または苦痛の低減)を上回る場合、“畜肉を食すべきではない”と判断できるわ。
逆に、動物の苦痛が人類の利益に比して十分に小さい場合、それは倫理的に許容されうるわ。
同上
ただし、たまごや乳製品はそれ自身が苦痛を感じる能力を持たないため、畜肉と比べると倫理的ハードルは低いわ。
例えばジャイナ教は非暴力が重要な教義の一つなので必然的に菜食主義だけれど、苦痛を与えずに絞った乳は飲むわ(ラクト・ベジタリアン)。
同上
衣料品の場合、動物を苦しめずに済む代替品が豊富にあるならば、あえて動物性の衣服を着るのは倫理的に肯定しがたいわね。
医薬品の場合、主に動物実験に関する問題ね。この領域は動物倫理的にかなりホットよ。
功利主義的な動物倫理においては、動物実験は必ずしも否定されないのよね。まあ論者にもよるけど。
動物実験における動物の苦痛と、完成した医薬品による人間の苦痛の低減。これの比較で後者が十分に大きければ正当化され得るってわけ。
もたらされる苦痛や死が“意思に反して”いるかどうかは、功利主義的には必ずしも重要ではないわ。
“意思に反”することで、苦痛がより増えるのであれば考慮に値するといった程度かしら。
例えば、糧を得る唯一の方法が狩猟であり、それをしなければ(人が)死んでしまう場合、狩猟による動物の殺害は倫理的に正当化され得るわ。
植物は(少なくとも痛みが神経系によって発生するという生物学的知見を踏まえれば)苦痛を感じないため、功利主義的には道徳的考慮の対象ではないのよ。
ちなみに、倫理的な考慮の対象となる立場を「道徳的地位(Moral standing)」と言うわ。
「何が道徳的地位を持つのか」というテーマは分野や論者によって異なっているわ。功利主義の場合、「苦痛を感じる能力を持つ」ことが道徳的地位を持つ条件ね。
厳密に言えば動物でも苦痛を感じない、例えば海綿動物(きわめて原始的な動物群。神経を持たない)、も功利主義的には道徳的地位を持たないと言えるのね。
また、道徳的地位は持つ/持たないの2択ではなく、強弱も存在しているわ。功利主義なら苦痛を感じる能力の程度ね。
例えばエビ1匹を殺すより、ヒト1人を殺した方が倫理的に悪いと判断できるわけ。
これは個々の人間にも適用でき、健常な成人を殺すより新生児や重度の知的障碍者を殺す方が倫理的に悪くない(もちろん両方悪いが、比較すればそうなる)。
功利主義者がリベラリスト(の一部)、特に障碍者支援者などから嫌われるのことが多いはこれが理由ね。
同上
命を奪うかどうかにこだわってるようだけれど、功利主義的に重要なのは苦痛よ。死は苦痛の一形態たり得る資格を持つというだけ。
自然破壊につながる水道水やミネラルウォーターを飲むべきではない わかる
んー?ここら辺は倫理的ヴィーガンよりも環境主義的ヴィーガンの主張に似てるかしら。
でも環境主義的ヴィーガンの場合、畜産や養殖(の一部)による環境負荷を語ることが多いから、ヴィーガンの主張としてはあまり見ないわねこれ。
水資源の利用による環境破壊はあるにせよ、この書き方だと曖昧過ぎるのよねえ。元増田ちゃんもうちょっと具体的にお願い。
なお、功利主義的に答えるなら、その営為で発生する苦痛が人間の快楽(または苦痛の低減)を上回らない限りOKってことになるわ。
地球温暖化に寄与している二酸化炭素は化石燃料などの地下資源由来で、地上で吸って吐いてした分はほぼ無関係よ。
陸上の炭素循環は(長期的に見れば)収支が釣り合っていたのだけれど、地下に封印されていた(炭素循環の外側にいた)分の炭素が放出されたことで、プラスに傾いちゃったわけ。
家計で言うなら年収200万円(手取り)で年間支出が200万のご家庭に、月々1万円の副収入が加わって年12万円の余裕ができましたって話よ。呼吸は年収に含まれ、支出は炭素固定(主として光合成による)で、化石燃料が副収入。
ちなみに、畜産による温室効果ガス放出(主としてメタン)への寄与はけっこうな割合(確かCO2換算で全体の約14~18%くらい)。あなたが牛ならゲップをやめるのは倫理的かもしれない。
全部わかる
あら?もしかして徳倫理学の方だった?功利主義は結果主義の一分野なので“気持ち”なんてほとんど関係ないもの。
徳倫理主義は、雑に言うと「動機が善ならば善」というもので、良かれと思ってやれば善であるっていう素朴な倫理なのよね。
最近は見直しが進んでるって話だけど、あまり勉強してないから詳しくないのよ。この分野。
呼吸し、水を飲み、命ある動植物を自然から奪い、貪る者は悪魔だ
みんな死のう
死なない者は悪魔だ
功利主義からはまず導かれない結論なので、やっぱり徳倫理主義なのかしら。
でも、良かれと思って“呼吸し、水を飲み、命ある動植物を自然から奪い、貪る”なら、徳倫理主義的には善なのよね。
ここまでは功利主義の観点から答えてきたけれど、やっぱり本人の倫理的観点も考慮しなきゃ片手落ちよね。
でも困った。元増田ちゃんがどんな倫理的基盤でヴィーガンになったのか、わからないわ。
最初の方の考えは倫理的ヴィーガンに対するよくある誤解またはジャイナ教当たりの非暴力主義とPlant thoを混ぜこぜにした感じ。中盤は環境主義っぽいけど問題視する部分がズレてるし不明瞭、後半はさっきも言ったけど徳倫理学っぽいけどなんか違う。
うーん、ネットからいろんな主張(誤解や曲解を含む)を集めてきてパッチワークした感じなのかしら。
ヴィーガンへのバッシング目的で書かれたなら「藁人形乙」で済むけれど、真剣に悩んでいるなら誠意ある回答が必要よねえ。
けっきょく“正しいヴィーガン”が何なのかはわからなかったけど、変な結論から脱却するための私的おすすめ方法を3つほど挙げてみたわ。
良ければ死ぬ前に試してみてちょうだい。チャオ!
辛いならヴィーガンなんてやめちゃっていいと思うの。割に合わないわ。もし心苦しいなら減肉食主義(Reducetarian)くらいから始めてみたら?
私も環境主義的観点(スパイスとして功利主義も一振り)からSemi-vegetarianやってるけど、あまり縛り無いから楽よ?
ヴィーガンからは偽善だなんだ言われるかもしれないけど、まあいいじゃない。自分が納得すればいいのよ。
(2) 勉強する
ヴィーガンやるなとは言わないけれど、何かしらの倫理的または論理的支柱がないと厳しいと思うの。
元増田ちゃんの考えを見るに、あまり一貫した基盤を持っていなさそうだし、環境問題についても詳しくなさそう。体系立てて学ばないと混乱して変な結論にたどり着いちゃうものよ。
いろんな視点、論者ごとに調べてみて、自分に合う立場のものを探してみるといいわ。まずは模倣からよ。
おすすめはピーター・シンガー。「すごいなあ。ぼくにはとてもできない」ってなるわ。
(3) 食生活的ヴィーガン(Dietary vegan)になっちゃう
食事だけヴィーガン。健康目的が多い。一番気楽なタイプのヴィーガン。動物倫理とかうっちゃってる(またはつまみ食い)。毛皮のコートも着ちゃうかも。時たまニセ科学に両足突っ込んでるから注意。
やめたいときにやめられるし、始めたいときに始められる。亜種として一時的ヴィーガン(Part-time vegan)なんかもあるわ。
「ちょっと一週間くらいヴィーガンになるかー」とかできちゃう。「それヴィーガンなの?」という気持ちに蓋ができるならおすすめ。
私、27歳女。まわりの同級生は結婚したり、子どもが生まれたりしている。
そんな中、まったく焦りがない。彼氏欲しいとも思わない。思ったことない。
まわりの同級生は幸せそうだけど、一番身近な夫婦(まあ両親だわな)が仲良くないので結婚に対して希望が持てない。
いとこも離婚しているのが何人もいるしな。
うちの親、離婚するほどではないが、リビングで一緒にテレビ見たり会話に花を咲かせたりなんてことは無い。
幸せそうな姿を見ていないし覚えてないから自分が結婚して幸せに仲良く暮らすという想像ができない。
というか、結婚以前に自分が恋愛している姿を想像するだけで気持ち悪い。
もっと美人に生まれたかったな。自分の顔に自信がまっっっっったくない。でぶすだもんな。
男の人と付き合う?うげ~きもい。(自分が)男の人とキスしたりそれ以上のことをする?むりむりきもい。(自分が)
ウエディングドレス姿の自分……ありえないな。目が爆発する。全部画面の向こうのファンタジー。
かといって女の人が好きというわけではない。女の人と付き合ったりキスしたりそれ以上も……ってむりむり一緒。きもい。(自分が)
結婚しても旦那がなにもしてくれないとか子育てに不参加とか妻や母親にばっかり負担が~とかいろいろ見てるとやる気なくすよな。
うちの父親ごはん食べた後の食器をいつもそのまま放置なんだけど、それほんとに嫌なんだよな。なんで台所まで運ぶことができない?
母親にも「お箸持っていってあげて」「お茶(ごはん)入れてあげて」って言われるけどそれぐらい自分でできるだろ!いくつだおまえ!
ツイッターでもそんなかんじのことつぶやいてる育児と旦那愚痴垢見ちゃうともともと底辺にある結婚願望がさらに無くなっていく。
そんな私でもね、まわりの幸せは祝福できるんだよ。
彼氏ができました!おめでとう!結婚しました!お幸せに!!たまには私とも遊んでくれよな。
子どもな~……子どもは好きだよ。子ども相手に仕事してたしな。
その仕事してた時から思ってたけど、私の子ども好きは言い方悪いけど「よその子限定」なんだよな。
子ども相手にマジ切れしそうになってたけど、よその子だったから一呼吸おいて話をすることができた。でも自分の子どもにはカッとなったら手を上げそうで怖い。
新生児期~イヤイヤ期を乗り越えられる気しないもん。ごはんひっくり返されたら「じゃあ食べなくていい」ってギャン泣きしてても放置して自分だけご飯食べそう。んで「うるさい!」って手を上げそうだわ。だめだな、親になる資格無いな。
自分から生まれた子だったらそうはならないのかな~でも自分の遺伝子半分入ってると思うと申し訳なくて産もうという気にならないからいいや。かわいい子産まれそうにない。
それにいろいろ思うところはあるかもしれんけど、私は障害を持って生まれた子の育児はできないからな。無責任に作れないや。
あ~あ、60ぐらいでボケる前に死にたいな。安楽死制度、日本でもできないかな~オランダだっけ?行ったら死なせてくれるかな?あ~でもあれ病気で苦しいとかなんか理由ないとできないんだっけ。
知識として医療保険は0歳から加入できる保険会社もあるっていうのをもっと周知すべきだとは思うね(0歳は無理でも1歳からや2歳からという保険会社もある)
しかも医療保険には「20歳払い込み済み」などの保険料払い込み方法を選択することができる
この20歳払い込み済みというのは一生分の保険料を20歳までに全て払い込んでしまう払い込み方法
例えば子が生まれた際に医療保険へ加入し20歳払い込み済みを選択して医療保険へ加入すると、20歳の払い込み満期になると以後は保険料を支払わずに子は死ぬまで医療保険サービスを受けることができる
子へ対して生命保険を掛けるのはなんだか釈然としない面もあるけれど、子が一生使える医療保険を親が子が巣立つ20歳までに用意してしまうというのは親の愛情そのもの
唯一の欠点は物価の変動に対応できないことであり、例えば入院一時金1日1万円みたいな医療保険だと、数十年後に物価が倍になったとき価値としては半減してしまう
ただ、たいていの最近の医療保険には難病に掛かった際の自己負担先進医療費を保険会社が全額保障してくれるサービスが付いているので、幼児に医療保険を掛ける目的としてはこっちが主体
全額保障というのは固定費じゃなくて相対費なので物価の変動にも対応できる
しかも何より若いうちに医療保険へ加入すると保険料はすごく安い。新生児だと月額2000円前後、たったの2000円で難病治療全額保障してくれる。
子を持つと否応なしに人間の動物としての本能を認識させられます
例えば私が経験したことから抜粋すると公園で息子を遊ばせていたら散歩中の大型犬が無邪気に走り寄ってきて、逆毛立つような感覚に全身が覆われ、息子と大型犬の間に入り大型犬を静止しました
左手の手のひらを大型犬に向け、右手は無意識に強く拳を握りしめ、大型犬が更に近付くようであれば私はその拳を全力で振り下ろしていたでしょう
まともな喧嘩の1つもしたことない私の身体が意識せずとも戦闘態勢に入ったことへ対し、大型犬が静止したことでハッと我に返った際に驚愕しました
大型犬を殴ろうという意志はなく、殺そうとする意志もありませんでした。意識にあるのは目の前の危険な存在を排除するという一心でした
冷静な方々は気付いていることでしょう。結果として私が理性を失って大型犬を殺そうとしていたことを。私は私の本能がそれを実行しようとしていたことを全面的に認めます
私は男ですから妻の妊娠がわかり、そして息子が産まれて少し経っても私の中にはそこまで親としての本能は芽生えていなかったと思います
妻の妊娠がわかり、そして息子が産まれて少し経っても私の中には理性が訴える「常識的に考えて夫は出産したばかりの妻と新生児たる子をしっかりと支えるものだ」ということしかなかったと思います
その当時の小さな変化と言えば街を歩く小さな子供を見かけては「息子もあのように育つのだろうか?」「新生児抱えて電車とは大変そうだな」と頻繁に考えるようになったくらいです。子供へ視線が向くようになりましたね
私が動物的な父親であると自覚したのは今回お話させて頂いた大型犬を切っ掛けとしてです。自身の本能を自覚しました
おそらく女性の場合は妊娠期間があるのでもっと早期に動物的な母親であると本能を自覚するのではないか?と考えてます
そういう切っ掛けがないと父親としての本能的な自覚が持てないのか?という疑問を持つかもしれませんが、それも何か違うような気はします
そうでなければ自分の身よりも咄嗟に息子を優先する行動は取れないのではないか?と思うのです
「普通は弱者を守るだろう」という理性的な判断なく無意識に身体が動くことを説明するには、私がそれ以前から動物的な父親だったと考える他ないのではないでしょうか
はっきりとしない態度ではありますが、私はいつの間にか息子と過ごしているうちに理性でも本能でも父親になっていたわけです
スタジオアリスで撮影された子供の写真は可愛いのか?と問われたとき返される言葉は肯定です
皆さんが疑念を抱くのも仕方がない。何故なら皆さんは理性的で冷静だからです
親としての本能に踊らされ過ぎるのも難ではありますが、この程度のことであれば苦笑しつつ暖かい目で見守って頂けると大変ありがたいと感じます
近親相姦しても異常ができくくて親子間、きょうだい間で交尾して出産してもオッケー
しかもネズミの赤ちゃんが強い。生まれたての見た目は未熟児だけど実際は全然未熟児じゃない。人間の新生児と比べたらネズミの新生児の方が強い
見た目に反してよく動くしすぐ成長するし食欲がすごいし。母ネズミにふみ潰されても乳首に食らいつく。
生き物としては母乳だろうが粉ミルクだろうが液体ミルクだろうが貪欲にじゃぶじゃぶ飲んでいくのが正解なのにな。
なんなんだよ。人間の赤ちゃん。泣くという自己主張はうまいのに。生きたいなら貪欲に乳首吸えよ。
人間の繁殖の難易度は動物の中でも高いほうだから赤ちゃんが貧弱で子育てに苦労するのもしょうがないのだな。そういう生き物なんだから。
人間なんかもう双子確定した時点で医者から「双子だからお産のリスクがあります」って言われるわけよ。設備が貧弱な病院だったら「うちでは双子産めません。よその病院紹介します」って言われるわけ。
でも、人間は強い生き物。
私もお産がんばろー
最近ガチのマジの新生児が性癖という増田が居たが、それに比べると自分は割とノーマルなのかもしれないなと思う。
自分は、標題の通りの女の見た目をしている女にしか惹かれない。ストライクゾーンがすごく狭いのだ(ただし年齢はぜんぜん気にしていなくて、10歳上とかもお付き合いしたことがある)。
微妙に当てはまる人はいても、完璧に当てはまる人というのは中々居ない。付き合い始めたころは当てはまっていたけど、だんだん垢抜けだして地味じゃなくなったりコンタクトにしだしたり髪を切って染めたりして当てはまらなくなるというケースもある。
眼鏡フェチには有名な「屈折リーベ」という漫画がある。この漫画の中で、異常な眼鏡っ子好きの男が出てくる。奴は眼鏡っ子の彼女がいるが、彼女が眼鏡をかけていなくても愛せるのか?という問題に直面し苦悩する。
自分には無理だった。
何かよく分からないのだが、この外見を備えている女の人は、なぜか皆優しくて気が弱くてオドオドしていて、可愛い声をしていて(でも小さいので何言ってるかわからないこともある)、ちょっと抜けてて、読書好きという特徴を備えている。つまり中身も素敵な人々なのだが、やっぱり見た目が変わってしまうと興味が失われていってしまう。我ながら最低だと思う。
赤ちゃんの増田のブコメで、その個別の赤ちゃんの人格とかを無視して、ただ性欲のみがある、尊重してない、みたいなことが書いてあったけど、まさにそれで、ものすごく突き刺さった。
どうしたらいいんだろうな。
乳児用液体ミルクが解禁されるのに合わせて、消費者庁が注意喚起を行っているというNHKのニュース(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190307/k10011838281000.html)がホッテントリに入っていたのでいち小児科医から少し述べさせていただく。
本来的には、増田に書くような内容ではなく、名前を出してブログやらnoteに書くような内容と思われるが、私はそのような発信手段を持っていないのと、増田の方が賢明なるはてなユーザー諸氏に届きやすいのではないかと思ってここに書かせていただく。
件のニュースのブコメでは、「危険な製品でもないのに、”注意喚起”という用語が使われていて、液体ミルクに対するネガキャンだ」という意見が多数みられ、スターをたくさん集めてコメント上位に表示されている。
確かに、地震の際に謎の要請によって使ってもらえなかったり、日本において乳児用液体ミルクが不当に悪い扱いを受けていることは間違いない。
ただ、今回の注意喚起については小児科医の立場から言わせてもらうと、至極まっとうなものに思える。
確かにブコメにあるとおり、別に毒や薬剤が入っているわけではないので乳児用液体ミルクは危険な製品ではないが、それは「適切に使用した場合は」である。
新生児期、乳児期早期は本当に細菌感染に弱い時期で、弱毒性の菌でも重症な感染症を起こす。
今回の注意喚起は、主には「飲み残しは捨てて使うな」ということだと思うが、飲み残しを置いておいてそこで細菌が増殖した場合、それを赤ちゃんが飲むとお腹を壊す程度ではなく、最悪の場合は全身の感染症になって重篤な後遺症を残したり、死に至ることも考え得る。
今回の液体ミルクについては、「適切に使用した場合は」危険な製品でないと言うことは、逆に言うと、「使い方を間違えれば」人が死ぬレベルの危険な製品とも言える。
国民の大多数は使用したことがない製品が多数の手に届く市場に出る際に、それが使い方を間違えれば赤ちゃんの死につながりうる製品であれば、それなりに大々的に注意喚起を行うのは間違っていないと思う。
大げさな、と思われる方もおられるかもしれないが、あれだけ啓発させていると思われる「乳児に蜂蜜は食べさせちゃダメ」ということも、知らずに食べさせてしまう人間はそれでも一定数いる。
乳児用液体ミルクについても、紙パックの牛乳と同様の使い方をする人が出てきても何も不思議ではない。
賢明なるはてなユーザー諸氏には理解が及ばないところかもしれないが、病院にいると、「何でそうなった!!!」と言いたくなるようなことをする保護者というのはそれなりにいる。
不適切な使用によって赤ちゃんに何かあってからでは遅い、と個人的には思う。
今回のような、やや煽り気味のタイトルをつけた報道の仕方も含めて、過剰な注意喚起は適切な普及を妨げる、という考え方もあると思うが、この製品の場合、使い方を間違えて死亡例や重篤な後遺症を残す症例が出てきた場合、粉ミルクという代替方法があるため、国内におけるその後の製品の販売は極めて難しい状態になるのではないかと思われる。
最初は過剰と思われる注意喚起であっても、適正な使用がその後の普及を助けてくれると思うので、普及の面を考えても現状は一部の人に過剰と判断されるぐらいの注意喚起が適切なのではないかと思う。
最後に、そんな怖いことを言われると使えないという保護者の方へ。
いろいろ書きましたが、不適切な使用が怖い事態につながるだけで、乳児用液体ミルク自体は適切に使用すれば危険性はほぼない製品です。
諸外国での使用例も多く、ざっと論文を検索してみましたが、液体ミルク使用による食中毒の報告はまれです。
論文での報告価値がないほどよく起こっている可能性も否定はできませんが、アメリカの巨大オンライン医学事典であるUpToDateをざっと読んでみても、食中毒に関して乳児用液体ミルクについて述べられているのはサルモネラの項目くらいで、それも不適切な保存方法に関連して起こると書かれていただけでした。
このことから、使用経験のある諸外国では液体ミルク使用による食中毒はまれなものだと思われます。
私自身も2児(もう乳児期ではありませんが)の父親なので、外出時などあったら便利だなと思うこともありましたし、災害時等には何より役に立ってくれると思います。
ちょっと(かなり?)高いのが欠点ではありますが、使用上の注意を守って、少しでも育児が楽になるように上手に使ってもらえればと思います。
くれぐれも、高いからもったいないと飲み残しを置いておくようなことはしないでくださいね。
皆さんのお子さんが健康に過ごされ、私のような小児科医のお世話にならないこと、そして何より育児に奮闘されている皆さんが心身ともに健康に過ごされることを願っております。
夫と二人だけでいるうちは何も問題なかったが
子どもが新生児のうちはお皿がカチャッといっただけでも大泣きして起きるから
ご飯の後にすぐお皿を洗うのをやめて少し貯めたり、洗濯物も子どもがいない部屋で干したりと工夫してた。だけど夫は部屋が散らかるのが不満だったらしく子どもが泣こうが家事を優先しろと言った。
授乳やミルク、オムツ処理などがかなり頻繁で、以前のように家事はできないと言うと
夫が仕事から帰ってからお皿を洗ってくれるようになったが、かなり荒々しい洗い方なので子どもが起きてしまう。
洗濯も以前はためて洗ってたのになぜか毎日洗っ子どもが寝てる部屋に干すようになった。
そんなことされると子どもは眠れなくて余計ぐずるのに。やめてと言ってもやめない。
夫は「お前は家事をやらない、俺は忙しくても家事をやってる」と威張り倒すようになった。
夫の仕事が忙しいのは知っているが、
洗濯物は大人のを3日おきに朝終わるタイマーで。子どものを2日おきに朝終わるタイマーで洗濯する。夕飯のお皿はボウルにつけておいて朝洗うということで説明したが、勝手に洗って文句を言ってる。
はっきり言って迷惑。
夫がこんなに嫌だと思うようになるとは思わなかった。