はてなキーワード: 新生児とは
こういうの、加害者とされる側が妊娠して、しかも妊娠継続を獄中で希望して実際に出産したらどうなるんだろう
男女逆の場合は被害者と医学的弱者、そして産む性が全て一致するので、妊娠継続を希望することはそもそもないだろうし、中絶も問答無用で認められるだろう
被害者やその親族が中絶を求めたとしても、刑法上の加害者としての責任よりも、産む性としての意思が優先されるだろう
妊娠中絶を女子刑務所もとい国家が求めるのも現代にあるまじき人権侵害だ
結果として被害者の男子には新生児の扶養義務どころか認知すら求められないだろうが、新生児の誕生までは阻止できない
女性側が加害者となったとき、加害者が希望すればここに、性犯罪の加害者と被害者との間に新たな命が生み出される
反応ありがとう
ヨミドクターってのを私は知らないんだけど
言及してることはそのとおりで、出生前診断でトリソミーだとわかったとき、医者なり、そーいう場所から
あ、ではこの選択肢とこの選択肢とこの選択肢があり、それぞれメリデメはこうですよー
って説明があれば、堕ろす人が減ると私も思う
トリソミーと診断された場合は、こういうコースメニューになりまーす、ご夫婦でどれにしようか話し合ってね!
って、来るべきだと思うのに、現状ないからね
診断します?、はいそうてすか、ではこういう危険性と、こういう危険性がありますのが責任取れないので同意書にサインをどうぞ、だけだもん。
産科、新生児科、小児科、外科医、看護師、カウンセラーと狭い部屋でえらい数の医者に囲まれての告知だったから逆に当惑したわ
まあ、生まれたあとのことより、そもそも生まれることが難しいってレベルだったからその数で囲まれたんだが、それにしたって、なぜそこまでお前が落ち込むwってくらい医者がくらーいかおして告知してきたわ、やんなっちゃう
子供が減ってる
つまり、子供だけを相手におもちゃを売ってたら、20年前から75%程度に規模が縮小してるってことだ
俺が幼児だったころ、ミンキーモモを犯罪者の大人が見てて話題になったそうだ
そこから徐々に、大人もアニメを見るものってのは定着してきて、1998年ごろからはエヴァやスレイヤーズなんかが流行って、完全にアニメは大人のオタクは見て当たり前になった
ハルヒなんかが流行ってきた頃は完全にファッションオタクが普通になり、秋葉原が観光地化して、アニメはただのポップカルチャーになった
ドラえもんやポケモン、プリキュアは当初は完全に子供のものだったはず
でもドラえもんは30年以上、ポケモンは20周年、プリキュアも15周年を迎え、かつての子供を完全にターゲットに捉えている
ドラえもんの映画はかつての子供の同窓会がコンセプトで、大人に映画館に来てもらおうとしている
プリキュアは、相変わらず幼児向けだけど、今年の映画は初代を大きく打ち出したものだったし、かつてプリキュアに触れた人なら誰でも戻りやすいように、全プリキュアが登場する作りになっている
ハグプリの社会問題に踏み込む姿勢ははてブでも何度も話題になった
コナンも安室が大人の女性に大人気で、ファッション誌とコラボったりしてるそうな
信じられない!
子供向けではありながら、もはや子供だけを対象にしたコンテンツは経済活動として成立しなくなると判断しつつあるわけだ
失敗した作品は、そう言わざるを得ない
ただ、子供騙しは子供にすら通用しないもので、大人が楽しめるクオリティのものを、子供でもわかるように落とし込んだ作品は上質な作品になる
昔から子供向けで、今もなお子供向けなのに、たくさんの大人の愛好者がいる作品は本当に上質なのだ
ただ、真面目過ぎても、ね、という感じがするし、何にも残らないようなくだらない作品やコンテンツも、もっと沢山沢山あってもいいものだとは思う
それは、webマンガや深夜番組には今も残っているけど、夕方四時のくだらないアニメなんかは今の子供たちには馴染みのないものになってしまったようだ
その点は少しさみしい
あと、最近気になるのは、子供をダシに大人の射倖心を煽り、単価を引き上げるコンテンツもあるということ
ガオーレなんかそうだよね
アイカツ、プリチャン、ガオーレ、ゲーセン担体と結び付けて、市場が減った分を客単価を上げて稼ぐ方法
こっちにいくとあまり上質とは言えない
大人を引き込む、客単価を上げる、もうひとつある手は、海外展開だ
まあ、なんだ
子供が4歳近くなってきた俺にとって、もう一回子供として遊べる、親としての今を、なかなか楽しんでいる
これが孫の時代になっても、また孫と一緒にポケモンやプリキュアで楽しめる日本であってほしいと思う
追記:
最後まで読むと、子供向けコンテンツは死んだものもあるが、長く続くものは死なずに老若男女広く受け入れられるものに進化している、という論旨で書いてるのに、「いや死んでないだろ」「今はこんな子供向けコンテンツあるぞ」と書かれるとは結構衝撃です
確かに、死んだコンテンツをさみしく思っていたり、肯定的な表現で「くだらない」を使ったりはしてて、斜め読みとか、タイトルに引っ張られたまんまの人には読みにくいのかもしれないけど
釣らずに正確にタイトルつけるなら、「子供向けコンテンツは死んだのか?」か、「子供向けコンテンツの変容」なんだけど、ここまで読めずにタイトルに釣られっぱなしになるとは思わなかった
まあ、釣ったから伸びてるんだけどさ
次回から気をつけよっと
だいたい、「名作劇場はよかった」ではなく、「奇面組とかトンチンカンはよかった」が正しく読めた反応とも思うんだけどなあ
あとは、もう20年後に子供向けコンテンツが、上述の三要素により存続できているのか?ってのも大きな興味でした
昔のコロコロみたいな要素は減ったよね、とか、YouTubeとかにはにくだらない方面の子供向けコンテンツはごまんとあるぞ、ってのは正しく読んでくれた上での正しい指摘と思いますし、むしろ大人向けが減ったとか、嗜好はそのままで年をとってるだけ、みたいなのも正しいご指摘と思います
新生児に触るのが怖いというのはすごくわかる俺もそうだった
愚痴。自分語り。メンヘラでもかまちょでもなんでもいい。匿名だし。一人で抱えてるの辛い。たぶん読み辛いし暗い。愚痴だからな。
自分は社会に出てちょっと経つ社会人。20数年生きて、少し前に人生で初めて恋人ができた。
予定外。恋人とかできるとも思ってなかったし、適当に稼いで葬式代と損害賠償代貯めて死ぬのが人生の目標だし、そもそも異性を好きになったの初めてだ。
告られた側なのだけど、まあ若い女、かつ恋人ナシ、となると片手しかいない職場だったから、自分かー、とは思ったけどパニック半分で受け入れた。その人のことは観察対象としては大好きだったので。本当は同期の女(かわいい)のことが好きなのだろうと思ってたからマジでパニくったのだけど。
一緒にいて苦痛って程でもないし、まあすぐ飽きられるだろう、捨てられるだろう、って思ってた。というか、これは今でも思ってる。
さて、自分は前述の通り若造。しかし相手は干支半分以上年上。所謂結婚適齢期。ご兄弟が最近人の親になったとかで、いわゆる「普通」というような、結婚して、子供を産んで(産むのは貴様ではないだろうが)幸せに暮らすのを信じて疑わない人のようだった。
相容れない。
人柄も挙動も好みではあるが、無償の愛、みたいな、家族愛みたいなもの、本当に受け付けない。というか、自分は死んでも子供を産みたくない。見知らぬ他人と強制同居なんて無理。自分の兄弟が苦手すぎてトラウマになって実家に帰る数週間前から体調を壊すのに、万が一にも、というほど低くない確率であいつに(=自分に、なのだが)似たりしたら死ぬ。
殺すか死ぬかわからんけど、少なくとも一つの命は散る。散らす。自分の手によって。
そうでなくても自分は学校とかそういう過干渉な集団にいい思い出がない。関わりたくない。仕事すら人間関係が煮詰まってるのが嫌で派遣みたいに転々と流浪の民できる仕事に転職した。雑談に巻き込まれない仕事、万歳。
話がそれた。
なんだっけ、そう、子供を産みたくない話。
この話な、大泣きしながらすでに相手に話したんだ。付き合って割とすぐのころ。職場の人が人の親になったそうで、新生児の写真を見せられ、そこにいた老若数人の女でかわいいと言うイベントがあったから。自分も社会人なので同調した。覚えてないけどなんか色々褒めた気がする。年の近い先輩が現実のものとして、先輩本人にも自分にも他人事ではないように言ってるのを聞いて、なんとも言えない嫌悪感が湧いて、ああ、世間一般と自分の感性がズレてんだな、って気付いた。いや本当は気付いていたのだけど、目を逸らしていたことを突き付けられたみたいな気分になった。
自分の幸せと相手の幸せは相容れないのだろうなと思って文面でカミングアウトしたのだけど、その結果が「会って話そう」で、案の定泣き喚いて無様に不明瞭に伝えることになった。
その時なんて言われたかはよく覚えてないが、子供のワガママみたいな扱いをされたのは今でも恨み深く覚えている。あとは望んでも来ないこともあるし、成り行きだし、みたいな。そういうことを言われた。何も伝わんなかったな、ということは自分の心に刻まれた。
本当、ホンットにこの時点で別れを告げておけば良かったと思う。お互い傷が浅いというか。でも子孫繁栄の話以外はスゲー好きな人なので、踏ん切りもつかず、ズルズル甘えて今に至る。今も普通に付き合ってくれてる。
ここから話が少し変わり、品のない話になるのだが。
触ったり触られたりといった接触は嫌いではないのだが、挿入が無理。
最中からめちゃくちゃ痛いし、暖房どれだけ入れても寒くてたまらないし、腹は壊すし、3日は椅子に座ると痛い。何しても痛い。なお病気はない。機能性の月経困難症、つまりよくわかんねーし原因もないけど月一でめちゃくちゃ腹が痛くなるやつだけだ。解決法がないので思春期からこっち月一気絶する生活を送っている。病気ではないから何も治らない。月経痛に加えて交渉痛もあるなら病気じゃないかと、ワンチャン臓器の摘出も頼めるんじゃないかと思って最近病院に罹ってみたが機能性〜の判定。終了。薬を貰ったのだが、出血が減る代わりに痛みが3倍くらいになった。殺してほしい。
ほんと殺してほしいエブリデイ。
こういう時って行為断っても良いのだろうか?
ていうかこんだけ具合悪くなるのは多数派ではあるまい?女性の方々におかれてはどの程度の痛みで済むものなのか。やはり耐えられる程度でごまかせる程度なのだろうか。羨ましい。
まあいうほど入れられることはないのだけど、ゼロというのは男性にとって酷なのだろうと思うと、どうしてもたまの誘いを断るのが大罪に思えてしまう。三十路って衰え行くものなんじゃないのか?まだなのか?挿入以前の段階ならほぼ毎回だが?
話が進まなくなる。
で。
そんな苦痛の行為を経て、自由になれない一年前後を経て、多量に金を必要とし、話の通じない、(もしかしたら自分の世界一嫌いな生き物に似た)他人と軟禁される生活が待っているわけだ。子供を産む、ということは。
もちろんこれが悪意に満ち満ちた穿った視点の意地の悪い表現なのは自覚している。
しかし現実問題、相手は余裕で法律ストップのかかる残業時間を常とする激務の人間で、実家は片道3時間の距離なので、どう楽観視しても他人との軟禁は避けられない現実なのだろうと思う。
産んだら可愛いとか自分の子供は特別だとか、そんなことを無責任に言わないでほしい。自分の子供が万が一特別で可愛いとしても、それと繋がる話の通じない他人の子供とも触れ合うことを強要されるのが女親なのだろう。性器が体外にはみ出てないだけで無条件で家事ができて人間の雛が好きでいつでもいい匂いがすると決めつけるのはやめてほしい。
こんだけ嫌だと泣き喚いても理由を列挙しても認めてもらえない「普通」なんて何が普通だと言うのだろう。
悪いならもう関わらないから早く見放してほしい。幸せに生きるために、子供という他人は私に邪魔だと繰り返しているのに、それでも子供はいいぞ、産めば変わる、と押し付け続けるのはやめてほしい。なんでそんなに私を不幸にしたいんだ。幸せに生きられないならすぐに死にたい。そのためにも、養育費よりも葬式代を貯めたい。でもそれは悪なのだ。周りの言う幸せにハマれなければダメなのだ。無条件で子供が好きで、80まで生きることを当然と疑わなくて、子々孫々繁栄することを当たり前に願える、そんな普通の人間になれない私が異端で愚かで悪なのだ。
なら早く殺してくれよ。
世界で初めて複数の衛星を利用して中継放送されたテレビ番組が「OUR WORLD」だ。日本も番組に関わっていて「赤ちゃん誕生」
というテーマで登場する。放送27分前に札幌にある北海道大学で生まれた新生児の出産が取り上げられた。
ここは北海道大学。この赤ちゃんは今から27分前に、自動車販売会社にお勤めの鎌倉さんご一家の長男として生まれました。体重は3050g。
(中略)
将来、この小さな足型が月の表面に再び着けられるかもしれません。
Wikipediaにはこう書かれている。
1967年6月26日、北海道札幌市生まれの鎌倉一さんは、日本の赤ちゃんとして世界で初めて放送されたテレビ中継に登場したというわけだ。
本人が知っているのか、物凄く気になった。おしまい。
新生児なんざ女の力でも簡単に怪我するし女だって殆どの人は新生児の扱い方など知らない。
育児情報に普段から関心を持っていれば、ワイドショーしか見てないようなお前と違って子供を死なせた事故例も散々目に入るから
揺さぶられっ子症候群しか知らないようなお前より遥かに恐怖感も強い。
未婚だけど新生児怖いなんとなくわかる
俺にもそういう写真はあったはず(たぶん)
そりゃ嫁に載せて貰うことは出来るし、慣れてくると気を付けながら自分の腹へ載せることも難しくはないだろう
当然ながら慣れもあるんだぞ?
3人目で俺も何とか慣れて休暇中は娘の面倒をずっと見ていたこともあった
あぁなるほどな
子供に触れる怖さってのを知らないんだな
まぁ別にコレに関しては知らなくとも罪でないし、女なら尚更理解しにくい問題だろうからバカにしてるという風には受け取らんで欲しい
基本的に父親というものは子供、特に新生児へ直接触れるのが怖い
早い話が力加減の問題で、その男の腕力で握り潰したり、おむつ交換のときに足を持ち上げすぎて脱臼や骨折をさせてしまわないか?という恐怖があるんだな。最悪殺してしまうと
特に俺と同じ世代の親父は揺さぶられっ子症候群ってやつがニュースやワイドショーで問題になった世代でな、そういう世間からの脅しもあって手が震えるほど怖いんだよ
だから出来る限り触れないという親父は珍しくなかったし、今でもその点の恐怖は変わらんと思う
自分の子供を殺さないために子供とのコミュニケーションを最低限にしていると、そりゃ母親よりも子供をあやすのが下手なわけで、不器用な男だと子供を泣かせてトラウマくらいはあるだろう
それでも子供を食わせなきゃならんし、男ができることといえば・・・仕事で一杯稼ぐかとなる
家事手伝えよと思うかも知れんが、子供ができると男も何だかんだでバカになるからな
仕事に精を出しすぎて自宅に帰るのが遅くなるとか物凄く疲れてしまうとかあるわけだ
そういう面から卒業した俺は若い連中をニヤニヤとして見ているが、まぁ基本的に空回りしてるだけだ
※この意見は私であればそうするだろうなぁという意見であり、道庁の意図を推測するようなものではありません
結果論としては電気は不足しても水道は止まりませんでしたが、大きな余震で水道あるいは交通が途絶えることもある可能性を考えると
「液体ミルクは水道が止まったとき、または電気が止まったときなどの通常の粉ミルクが使えないとき」の最後の命綱とします。
水道や電気が余震で止まったときに液体ミルクがないと詰みです。
1050本と報道されていました。写真を見る限り200mlです。
新生児の哺乳量を1回200ml、1日5回液体ミルクで授乳するとします。そうすると1日で使い切るなら1050本/5回=210人分です。
3日つかうと70人分しかありません。
水道が止まってしまった場合、あとは母乳で頑張ってくださいとは私には言えません。
医師や保健師が親に説明するにも、親からの質問に答えるにもエビデンスがなければいけません。
パッケージが日本語であれば(あるいは英語であれば)「ここにこう書かれているでしょう?」で済むのですがそうではないのです。
日本語の説明書があるとはいえ、それがパッケージに書かれている内容と合致するのかを調べなければなりません。それを考えれば
「液体ミルクでなければならない時以外は使い慣れた粉ミルクを使ってください」と言うでしょう。
災害時は普段よりもリソースが絞られるので、あまり使い慣れない・使用法に疑問が残るものは使わないほうがいいと思います。
https://mainichi.jp/articles/20180313/k00/00m/040/111000c
"なんで液体ミルクを使う場合は二度と粉ミルク使えないことになってるの?"
理由1にある通り、水道及び物流が途絶えて粉ミルクの使用に耐えうる水が手に入らない想定です。水がないのに粉ミルクが使えますか?
その多くが女性を対象にしたもので、おおよそ出てくる数字は30,35である。
リミットの根拠について調べてみると概ねそれぞれ以下の通りだった。
それぞれについて考察してみる。
30がリミットである理由は前述したとおり「20代と30代で扱いが異なるため」というものである。
これは例えば街コンに参加する際に20代対象のイベントには参加出来ないなどがある。
また、男性が30代という言葉に敏感に若さの観点で反応するためという理由付けもあった。
前者についてはシステムの設計によるものなので正しいが、後者については果たして本当だろうか。
20代と30代で最もさが小さい場合を考えると29歳と30歳を比較した場合である。
すなわち1歳の差が最小なわけだが、早生まれ等を考慮すると本当に意味のある(男性が敏感に反応する)数字なのだろうか。
私や周囲の婚活をしている男性では、この数字を少し異なる観点で見ている。
(ちなみに人生設計をしっかりしている人や、そこそこの収入がある人はこの希望を持っている人が多い気がする)
ここで妊娠から出産までに1年を要するとする。(10ヶ月と10日という話もあるが簡単のため)
すると子供一人を妊娠して出産するのに1.5年かかる計算になる。
ここで「高齢出産を避ける」という条件を追加すると、35歳までには二人目を出産している必要がある。
すると少なくとも35歳の3年前、32歳時点で妊活を開始している必要がある。
ここで更に「出会いから結婚までの期間を1年」「結婚生活で相手と子供を育てられるか見定める期間を1年」とすると、妊活を始める2年前に出会っている必要がある。
したがって先程の「32歳に妊活開始」から2年前の30歳の段階で出会っている必要がある。
以上のことから30歳が「高齢出産を避ける」かつ「子供が二人ほしい」という希望を満たすために必要だと考えられる。
実際にこのように考えている人が多いように感じる。
仮に35歳に結婚したとするとどうやっても高齢出産は避けられない。
したがって35歳までに結婚すれば良いと言うのは根拠が無いと考えられる。
当然ながら結婚した瞬間に子供ができる・生まれるわけではないのである。
妊活・出産の期間を考えると35歳ではおそすぎると考えられる。
当然ながら「高齢出産のリスクは気にならない」という人もいるかもしれない。
ただ考えてほしい、仮に35歳で結婚・妊娠(できちゃった結婚?)したとする。
36歳で出産するとなると、子供が4歳のときに自身は40歳である。
35歳の女性が年下男性から相手にされるとは考えにくいので男性側が年上とすると、40歳以上の体力で4歳という子供を育てなくてはならないのだ。
また「子供は二人ほしい」なんて考えだしたら状況は更に悪化する。
それだけじゃない、家を購入してローンを組む必要があるが、その点においても35歳で結婚というのは不利である。
以上のことから以下のことがいえる。
したがって、35という数字は現実的ではなく婚活業者側がボリュームゾーンの女性を呼び込むために設定した数字なのではないかと考えられる。
こういった数字の一般化は、非常に不誠実で誰も幸せにならない。
先の例では子供の出産を連続で行う(出産後すぐに妊活を再開)というものだったが、果たして新生児を育てながら妊活が再開できるのだろうか。
また妊活は本当に0.5年で終わるのだろうか。
それだけではない、結婚相手を見定めるまでの期間は本当に1年で足りるのだろうか。
また出会えた人と必ずしも結婚するとも限らないため、安全マージンも欲しいところだ。
以上のことから、相手の男性と出会うまでの現実的なリミットは30歳ではなく28歳ではないかと考えられる。
(30歳は本当に何もかもすんなり進んだ場合)