はてなキーワード: 心機一転とは
知らない人にはなんのこっちゃだと思うので知ってる人にだけ伝わればいいや、なのでWarframeの説明はしないです。
このゲームをやり始めて8年経ってます、満期でプレイしています。基本はソロプレイで野良募集も殆どしないぐらいにはソロ活動が多かったです。
MODも武器も何もかも全組み合わせ作ってしまったのでやることがなく、サブアカウントをつくって初めからやってみようと思いました。
心機一転ということで今まで手を出してこなかったクランに入ったり、積極的にDiscordに入ってみてというプレイに憧れ
さっそく某大型DOJO+Discordグループに何個か入ってみました。
まぁひどかった
プレイするやいなや
「何がほしい?」「フォーマ挿してる?」「MK1BRATONでも最後まで使えるよ~ww」
「新規さんは~、〇〇強いよ~取り行く?」
わかっている、恐らく彼らは親切心で上記のうざいコミュニケーションをとってきているのは
ゲームを楽しむためではなく、最適化するためだけにプレイを強要しているようだった。
ゲームプレイヤーは必ずしも皆が皆無双プレイやサクサクプレイを好んでいるわけではない、むしろ挫折があり壁を超えるからこそ楽しいものだと思っている。
なのにこのゲームに居着く輩は皆として新規を必要以上に甘やかし、Warframeというコンテンツの消化スピードを著しく早めている。
なぜこのゲームにそういっためんどくさいジジイのようなプレイヤーが多いのかは知らないが、すこしでも思うことがあったら考えてみてほしい。
教えたがりや、施したがり、数えだしたらキリがない
Harrowは難しいとマウントを取ってみたり、Acridの過去Verの話をされたり、素材集め手伝うと言われ耐久にて部屋の奥で待ってていいと言われ耐久放置が始まったり
コミュニケーションがうまいと思い込んでるオタクみたいな人が多いので1つ聞くと100返ってくるのもうざかった。
私「NOVAって強いですよね」
相手「強いよ~wwNOVA使いたいの?NOVAは減速と加速があって~、OE持ってる?あげるよ!これつけると~」
なんというかこれが少数だったらいいのだけど、入ったグループの8割くらいはこんな感じだった
サブアカウントは削除し本アカウントで今日もKUVAを集めています。
Warframeはもう救えない気がする
知らない人にはなんのこっちゃだと思うので知ってる人にだけ伝わればいいや、なのでWarframeの説明はしないです。
このゲームをやり始めて8年経ってます、満期でプレイしています。基本はソロプレイで野良募集も殆どしないぐらいにはソロ活動が多かったです。
MODも武器も何もかも全組み合わせ作ってしまったのでやることがなく、サブアカウントをつくって初めからやってみようと思いました。
心機一転ということで今まで手を出してこなかったクランに入ったり、積極的にDiscordに入ってみてというプレイに憧れ
さっそく某大型DOJO+Discordグループに何個か入ってみました。
まぁひどかった
プレイするやいなや
「何がほしい?」「フォーマ挿してる?」「MK1BRATONでも最後まで使えるよ~ww」
「新規さんは~、〇〇強いよ~取り行く?」
わかっている、恐らく彼らは親切心で上記のうざいコミュニケーションをとってきているのは
ゲームを楽しむためではなく、最適化するためだけにプレイを強要しているようだった。
ゲームプレイヤーは必ずしも皆が皆無双プレイやサクサクプレイを好んでいるわけではない、むしろ挫折があり壁を超えるからこそ楽しいものだと思っている。
なのにこのゲームに居着く輩は皆として新規を必要以上に甘やかし、Warframeというコンテンツの消化スピードを著しく早めている。
なぜこのゲームにそういっためんどくさいジジイのようなプレイヤーが多いのかは知らないが、すこしでも思うことがあったら考えてみてほしい。
教えたがりや、施したがり、数えだしたらキリがない
Harrowは難しいとマウントを取ってみたり、Acridの過去Verの話をされたり、素材集め手伝うと言われ耐久にて部屋の奥で待ってていいと言われ耐久放置が始まったり
コミュニケーションがうまいと思い込んでるオタクみたいな人が多いので1つ聞くと100返ってくるのもうざかった。
私「NOVAって強いですよね」
相手「強いよ~wwNOVA使いたいの?NOVAは減速と加速があって~、OE持ってる?あげるよ!これつけると~」
なんというかこれが少数だったらいいのだけど、入ったグループの8割くらいはこんな感じだった
サブアカウントは削除し本アカウントで今日もKUVAを集めています。
Warframeはもう救えない気がする
中学1年生の頃に自律神経がぶっ壊れて中学はほぼ不登校、高校はド底辺中退からの通信
大学は興味のある映像やCGを学ぶために関東のど田舎(笑)から東京まで片道2時間かけて通っているが、本当に毎日つまらないし苦痛
去年はきちんと通って課題制作していたが、いつからか偏頭痛と不眠が復活
冬休みになんとか立て直し、心機一転頑張るぞと意気込んだものの進級後1か月で「もう辞めてぇ」と撃沈
来年からは就活、再来年は卒業制作が待っているが、みんなおんなじ格好して心にも思っていない茶番を繰り広げる就活なんざまっぴらごめんだし、1年もかけてなんか作るとか絶対無理だしやりたくない
2年前期で履修した科目は17単位、取れる予定なのは2単位つまり1科目
なんかもう駄目だわこれ
バッチクソおもしれーー!!なんでこんなおもろい映画のことを誰も教えてくれなかったんやー!!アホかーー!
話の内容?まじで普通だぜ。シェフ問題起こしてクビになる。マイアミにいってフードトラックで心機一転。別れた女房との間の子供を引き連れて、自宅に移動しながらフードトラックで営業しながら帰る。息子もフードトラックの仕事して二人でいい思い出がつくれましたー。
もう泣いちゃうよ!息子も今どきの子供っぽい感じしつつも、家族思いで良いやつだし。基本的に根っからの悪人が出てこないんだよなぁ
みてて嫌気がまったくないし、トラブルやいざこざもあえてコミカルに表現してるし、見てて心地が良い
何よりも主人公のおっさんの職人気質とか家族に対する愛情とかがもうめちゃ丁寧に描けてるし最高。
泣かせよう泣かせようって前のめりになってるしょうもねー映画より100倍は泣ける。映像の中で誰一人泣いてねーのに見てる俺がずっと涙流してんだぞ。コイツラ良いやつすぎるだろ、幸せにあってほしいし、実際は後半ずっと幸せすぎて泣いてたし
って書くと泣くような悲しい映画と思われるかもしれないけど、マイアミとかのスパニッシュな明るい雰囲気の映画なんだよな。GTAバイスシティとか遊んでたときによく espantoso のラジオとか流してたけど、そんなラテンアメリカの陽気で元気が出る、ハートフルな家族愛の映画です
地方都市在住の50歳。妻子あり。東京に単身赴任中だが、コロナが始まってからは東京の借家には月に一度、一週間ほど滞在するだけになった。
中学2年生の時から書き溜めてきた日記帳を東京の借家に持って来ている。20年前の1月に書いたのを最後に更新が途絶えている。死後に読まれたくないが、処分してしまうと自分が自分でなくなってしまうような気がして、ドキュメントスキャナーでPCに取り込むことにした。
部活でいじめを受けていた中学時代。高校は県内トップ校を受検するもボーダーラインに数点足りず、県立高校の二次募集で片道1時間半の中堅高校に通うことになった。学校に馴染めず悶々としていた高1の夏、母親が癌で入院し、その冬にあっけなく逝ってしまう。その頃、今の高校を退学して大検を受けようと考え始め、父親とも激しく対立する日々──。
日記を読むつもりはなく、ただスキャン作業だけを淡々と進めるつもりだったが、どうしても作業の都合上、目に留まったページは読んでしまう。辛い記憶が蘇ってくる。
4冊目の大学ノートをバラそうとしたら、高1の進路指導のプリントが挟まっていた。提出したプリントに担任の先生がひとりひとりに手書きのメッセージを書いて、3学期の終業式の日に返却してくれたものだ。国語と書道を担当する年配の男性教諭である担任のS先生には、退学や大検受検のこともよく相談に乗っていただいたものだ。プリントの余白には、こんなメッセージが書かれていた。
今年度はいろいろ辛い思いをして、本当にたいへんでした。一ぺんに学校以外のことで試練を受けましたネ。それにくじけなかった増田君は、本当に強い、と感心しました。新年度は、又、心機一転がんばってください。この1年、何の役にも立てなかったこと、許してください。K先生(部活の顧問)や必要あれば進路指導部の先生などとよく相談して、最終的には自分自身で決意してください。悔いのないように! 将来を期待しています。
藁半紙のプリントにボールペンで書かれたこのメッセージを見た瞬間、涙が止めどなく溢れてきて、声を立てて泣いてしまった。記憶から抜け落ちていたこの文章が、あの頃の辛かった記憶を呼び戻したのだろうか。あまりにも予想外のことで、自分でもびっくりした。
S先生は翌年度から県内の別の高校に転任され、それ以来お目にかかっていない。ご存命なら、今は80代中頃だろうか。
結局、高校は退学せずに卒業した。大学受験は何度も失敗し、就職してからも苦労が絶えなかったが、今では人並み以上の幸せな生活ができている。当時は自分のことで精いっぱいだったが、今思い返せば、S先生にはずいぶんと支えていただいた。直接お礼を伝える機会はもうない気がするのが、なおさら悲しい。
ムラムラしてた。
「よーし、パパ90分頼んじゃうぞー!」ぐらいのノリで。
彼女もいないくせに。
で、お店に行った。
びっくりしたよ。
入ってきた子は可愛かった。
スタイルも良くて頭も良さそうに見えた。
若くて、JDぐらいに見えた。
だから、良くないとは分かっていながらも聞いてみた。
「どうしてこんなところで働いているの?」と。
ベッドに腰掛けた俺の隣に座ると、それでもぽつぽつと話し始めてくれた。
自らの半生を。
月並みに言って、壮絶だった。
小中と苛められて、心機一転に高校デビューして成功するも学費が厳しくて中退したこと。
今も生活が苦しいこと。
中卒だとろくな仕事に就けないこと。
だからここで働いているんだと。
そうしたことを力なく笑うこともなく淡々と喋る姿を見ていたら悲しくなった。
俺は気付いたら泣いてた。
号泣してた。
構わず手を取って
「つらかったね」と
俺は号泣しながら声をかけた。
女の子は肩を震わせた。
声を出さずに涙を流した。
それから声を上げて泣き出した。
俺も号泣した。
ふたりで抱き合って泣き明かした。子供みたいにピーピー泣いた。
お互いの鼻を啜る音が聞こえるぐらいになってから「…する?」と女の子が聞いてきた。
俺は少しだけ迷ったが、最終的に頷いた。
いつもと違ってた。
俺は店ではいつも紳士的に振舞っていても内心では肉欲をむさぼることしか考えてなかった。
今回は違ってた。
性欲を刺激されるんじゃない。
ただ愛おしく感じた。
喘ぎ声だけじゃない。彼女の腕も、脚も、お腹も、全てが愛おしかった。
彼女だけじゃない。
このお店の他の女の子も、受付のおばさんも、このお店自体も、この町も、この国も、この世界も、全てが愛おしく思えた。
彼女は唇を離すと「……ばか」と生きた微笑を見せてくれた。
だから俺は決心した。
この店にまた行くことを。
弁護士になるための司法試験は公的な資格であるだけに、それなりに倫理観も要求されるでしょ。
大学をきちんと卒業したのか、受験資格要件は満たしていたのか、実際に受験したのか、試験の結果はどうだったのか、これらについて何一つ満足に説明しない/できない人間が、弁護士になるのは流石にまずいと思うのが普通でしょ。
そういう人間が、法学部出身者でもないのに、国内有名法律事務所に在籍できたことも、それなりに名門とされる海外大学への留学受け入れや奨学金授与が実現したことも「いずれも異例のことのようだが、きっと彼自身が優秀だから実現したのだろう」と能力の裏書きと見做していたのに、日本よりも合格率が高いとされる弁護士資格試験に落ちた。それを見たら「本当に、正当な評価の下に、留学受け入れや奨学金は決まったのだろうか?本当に、皇室の力による介入は無かったのだろうか?」と疑念を抱くよ。
もちろん、たまたま試験の時にコンディションが悪かったから落ちた可能性もあるよ。人間だから。それならそれで、自分たちが敵と認定した人たちは放って置いても構わないから、自分たちを応援してくれていたと思える人たちに向けて「次回、2月の試験に向けて心機一転、頑張ります!」なり何なり言えばいいじゃん。
報道の使命の一つは「権力の腐敗を監視すること」なんじゃないの?「祝福だけしろ。こんな時に野暮なことを言うな」という同調圧力で国民が押し潰されて、抱いて当然の疑念も表明できなくなるのは、流石におかしいでしょ。今の日本は戦前・戦時中か?
群馬の20代夫婦の女の方に似てた同級生がいた。似すぎて思い出したことがある。
その子をA子とする。私とA子は義務教育期間の9年間同じクラスだった。
A子は小学校入学時から同級生の2倍くらいの横の大きさだった。小3の時から不登校気味になった。
先生も同級生もA子に対して優しく、というか甘やかした。結果、A子は大人しい子をいじめる保健室登校児に進化した。変に口出ししたら、自分のせいにされ、不登校になるから誰も注意できなくなった。
小5になった。厳しいが理解のある男の先生が担任になった。A子の将来のことを踏まえて、教室に来れるように取り組んだ。その一環として、私の親友であるB美がA 子のお気に入りだったので私含めたグループで一緒に行動するように言われた。
しかし、A子は私が気に入らなかった。理由は、A子の言うことを聞く大人しい子ではなかったから。A子は私をハブにした。私は本人に面と向かって注意した。当たり前の主張をしたはずだが、本人からしたらあり得ないことだったので、A子は担任に私のせいで学校行かない旨を言った。担任は、状況把握してたので私は悪くないことを知っていたらしい。次から何かあったらA子に直接言わないで、先生経由で注意するから相談するように言われた。
しかし、私の存在自体が気に入らなかったみたいなので、女子トイレの壁に「私の名前」と「死ね」を書かれた。事態を掻き回すのが大好きな意地悪な同級生と一緒に。ちなみにコンパスの針で。消えないやつじゃんwww
他の同級生が私の味方になってくれた。そしてA子は学校に来なくなった。
例の意地悪な同級生がその子が学校に来れるように、クラスのみんなに寄せ書きするように呼びかけた。私は断った。凄い顔で「は?」とか言われた。他の同級生の計らいで、私は書かなくていいことになった。書いたとしても「お前将来どうするの?」的な、追い詰めることしか書かなかったと思う。今思えば、書けばよかったかな。
その後は学校に来たり来なかったり。私に関わらなくなった。A子はB美がお気に入りだったからつるんでた。私はA子とB美が一緒にいる時は間に入らないようにして、他グループに入ってた。
中学3年間も同じクラスだった。最初は心機一転学校来てたがだんだん来なくなった。担任も同級生も、ちゃんと来れるように取りなしたが効果なし。他人の善意が当然なのか簡単に無駄にできるのが、世間知らずというか、少し哀れだった。
A子が保健室登校してる日に私は席が近いので給食を届けたことがある。目を合わさず何も言わないで受け取ってて、「ありがとうじゃないの?」と言ったら、次の日先生からA子の給食運ぶ係のクビを言い渡された。中学で会話?したのはこれだけ。私は、特別扱いしないで他の同級生と同じように接しようとしたが、上から目線が良くなかったかな。
義務教育終了したらあと、A子は高校に進学していない。本当は公立の定時制高校に進学するつもりだが直前でいきなり受験しない宣言をだした。
現在、たまに仕事の外回りでA子の実家を通る。前からゴミ屋敷だなーーて思ってた家がだんだんひどくなっている。動物禁止の借家なのに猫が何匹もうろついている。A子がその家にいるかは知らない。うまいこと、周りに恵まれて自立できてたらいいなとは思う。
ここ数週間死にたくて死にたくて、死ななくては!!という強迫観念で頭が支配されていた。
死にたくてどうしようもない。
しかし、通っている精神科の医師に相談したら、まったく取り合ってもらえなかった。私が話を聴いて欲しいのに、なぜか医師の講釈を傾聴していた。諦めた。
頭のいい人なので、私の話を黙って聴いたうえで、いい意味で当たり障りないアドバイスをくれた。
私が「死にたい人の気持ちがわかるか」と問うと、親友は「全くわからない」と率直に答えた。加えて、死ぬくらいなら状況が変わるように努力するか、心機一転どこか知らない場所に行って人生やり直す、という。
前にも後ろにも進めない私の立場では、そのアドバイスは乾いた言葉にしか聞こえなかった。困った。
どうにもならなくなった。このままだと私は4連休の最初の日に山で首を吊るコースを確実に歩む。
回らない頭でウンウン考え、私はとりあえず死ぬ以外でこの苦しみや焦燥感から逃れる代替手段を見つけようとした。そこでひらめいたのが「ごっこ」である。わかりやすくいえば、現実的には行動すると取り返しがつかない行動について、実際にやらないまでもそれに近い何らかの行動をして一時的に今の衝動性を逃すという方略である。
私は3つやった。
1つ目は自殺企図ごっこ。近くのホームセンターでロープを購入し、インターネットで解けにくい紐の結び方を習得した。自殺する場所を下見し、自殺する予定の時間(朝方)に実際に現地に行き下見する。これで少しスッキリした。(しかしこの方法は自殺するリスクをより高めるのでお勧めできない。マジで最終手段として捉えて欲しい)
2つ目は失踪ごっこ。土曜日に早朝から思いつくままに電車にのり、とりあえず行ける範囲で知らない場所へ行った。自分の知っている人がいないところに逃げると少し楽になる。腰が痛くなるまで電車に乗り続けて帰ってきた。
また、死にたい時って死にたい意識ばかりに囚われて頭と身体が乖離している状態だとおもうから、余裕があれば出先で身体感覚を取り戻す経験をしてくるといい。私は砂浜を歩いたり川の中をじゃぶじゃぶ歩いたりして身体の感覚に意識を向けたら、頭の中の絡まった糸が少し解けるような感覚がした。
3つ目は転職ごっこ。今も進行中。明後日ハローワークにいって、とりあえず求人情報みてくる。
こうやって、鬱屈した気持ちを外に逃すチャンネルを一個でも見つけてみると、希死念慮が少しずつ縮んでいくと思う。
死にたくなるほどの問題なんて早々解決策は出ないもの。ならばとにかく今の辛さから逃げることを優先すればいい。
一意見として参考にしていただけると嬉しい。
会社、潰すってよ。
解散だそうで、夏ボと退職金(払えるかわからんらしいが)出して全員解雇ですって。
コロナなんたらでよくある話だとしても、最後までちゃんとしようとしてくれてんのはわからんでもないので良い会社だったんじゃないかなあ…。
そしてリーマンやら、世の中の変化で事業縮小部署やら、一昨年はコロナで潰れかけ会社から別に辞めるつもりはないが辞めざるを得ない状況が続いててなんかダメっすね。
それはそれとして正社員の転職ってこんなイージーモードなのか…
40過ぎてやべえなといろいろ頑張って正社員なったけど、書類通る率あがったし面接での対応がなんか人間扱いされてる感じある。
派遣から正社員目指してた時のあの「ふーん派遣ね」なやつ何だったんだろうな…
正社員なり、向こう20年この会社でやってくんかあ…世の中大丈夫かなあの前に大丈夫じゃなかった。うける。
次も大丈夫な気がしない。内定いくつか出てて選ぶのも人生の岐路。どないしや。
最終手段実家に帰るもあるけど帰りたくねー田舎やだー!都内もオリパラ考えると住んでられるかこんなとこ!俺は出ていく!つってゾンビの序盤でミンチになるやつだろ…どうしべな…
を踏まえての内定の一つが九州地方に移転とかマ?みたいなこの年でエリア変えて心機一転ってどうにかなるもんなのか(どうにかなるだろうけど)
生きるために仕方なく働いてんだよなあ…
https://www.tokyo-np.co.jp/article/108967
これ見て思ったことの殴り書きです。
あくまで僕の感想ですが、高校生カップルという存在が持つステータスは以下のようなものがあると思います。
僕は26歳にして彼女がいたことがない終わってる人間なんですが、カップルを見た時にまず抱く感情がこれです。
何か特別な才能が無い限りは、家庭を持って子孫を残して死ぬことが最も多くの人間をたくさん喜ばせられる生き方なので、モテないという問題はQoLの上限を一気に下げます。
言い方を変えると、人生をしくじった人は基本的に親がハズレなような気がします。
「生きてるだけで偉い」という旨の愛情をたくさん受けた人ほどちゃんと他人にそれをおすそ分けできるんですね。
歳を重ねるほど、ここの存在が希少になっていくはずです。
僕も30代になるころには詰んでしまっているんじゃないかと怯えています。
もう死のうと思っている人の前にこれほど人生に有利なステータスを持ってる人が現れたとして、「逃げちゃ駄目だ」と言われたら流石に絶望しますね。
恐らく男性にとって、人生の向き不向きを痛感されられたことでしょう。
正直な話、赤の他人が自殺しようとしているのを止めるメリットが特にありません。
(今回は感謝状を貰ったということで、高校生の2人にはさらに良いステータスが付きましたが。)
死を選ぶ人間にとって法的な善悪などは通用しないので、接触することで自分の身に危険が及ぶことがあります。
また、この男性は事件を起こそうとするでもなく死のうとしていたので、辛うじて他人への危害が無く済むところでした。
高校生が動いたのは、自殺を止めなければ寝覚めが悪いなどといった、割と利己的な動機なんじゃないかなと思います。
これに関して合理的な判断をこの高校生に求めるのは流石に酷だとは思いますが。
また、これが自殺未遂ではなく急病で倒れた人とかがいた時に助けてくれるのもこの高校生みたいな人なんじゃないかという気がしているので、一概に悪く言うことができないです。
めだかボックスみたいな言葉が出てきてしまったのですが、間違いなく男性にとって人生はトータルでマイナスだろうし、高校生にとってはプラスだろうなと思います。
確かに全人類がいろんな苦悩を抱えていてなんぼだとは感じていますが、それをケアしてプラマイゼロもしくはそれ以上に持っていけるかどうかは割と自分の力だけじゃどうにもならないでしょうね。
上手く生きている人にとってはそういった時の依存先が細かく分散できているんですが、環境が悪くて育ち方をミスった人はこういう時に他人をアテにする能力も育ってないと思います。
「生きてりゃ良いことある」っていうのは誰にでも通用するものじゃないんでしょうね。
男性にとって、ただ力ずくで自殺を止められたことは何の救いにもならないはずです。
生かされるのであれば生きたいと思うだけのそれなりの救済が必要だったのですが、「諦めないで」とだけ言われて帰されてしまったんですよね。
のうのうと生きてるだけで責任を持って自分を幸福にしてくれる人が現れるなんて都合の良いことはないです。
僕も、自分の人生を良くできるのは自分自身しかいないんだなと思って血反吐を吐きながら生きています。
この先の人生が良くなる気もしないのになんで生きてるんだろと考えることもあります。
僕はこれだけで男性が心機一転頑張るぞという気持ちになるとは到底思えません。
早ければ帰り道でそのまま自殺してしまったのではないかとすら思います。
最悪のケースだと社会への報復として他人に危害を加えてしまう恐れもありますね。
世の中は生きたい人の方が多いので、こういうニュースで自殺志願者の気持ちにフォーカスが当たることは少ないと思われます。
いかにも高校生が主役で偉くてすごいという視点で語られていますよね。
そして世間が高校生の行いを認めて「正解」としてしまったら、この高校生がこの騒動について顧みる機会ってもう無いんでしょうね。
できれば、もっと生きて色んな経験をした果てにエンパシーを磨いていっていただきたいです。
自分の常識と違う行動をとる人が現れた時に、その人をそうさせる心情や環境について思いを馳せることができると不幸な人が減るんじゃないでしょうかね。
一応言っておくと流石に男性をそのまま死なせることが正解だったとまでは思わないですよ。
見てくれ悪く友人も収入も少ない俺なのですが、今まで自分の容姿や性格、頭の弱さ、要領・運の悪さにほとほと嫌気がさして
どうせ30までに死ぬしなーとふてくされて生きていたのだけれど、どっこい30まで生きてしまった。
ならば、もう少し生きてみようとこんな年でも心機一転今までやってきたことがないことに挑戦したいと思って、考えてみたんだけれど、
俺は他人と一緒にいるのがどうも苦手で、他人との交流をかなり薄めにやってきてしまった。
だから俺の周りには、仲がいいと呼べる人間が誰もいない。これをあと3年ぐらいかけてなんとかしたい。
どうしたら人間関係、もっと言えば交流ができるようになれるのか、ヒントでもいいから教えてほしい。
まあKKOは死ねよって言われたら、喜び勇んで死ぬんだけれどさ。死ぬ理由ができたぞー!ってね。
【追記】
元々サクラ大戦は藤島康介先生をキャラクターデザインに据え「1990年代のオタクが絶対嫌わなさそうなキャラデザ」でそこそこ成功してきたタイトルでした。
1・2
https://sakura-taisen.com/archives/game/psp/chara.html
3
https://sakura-taisen.com/archives/game/3ps2/chara.html
5(4は1・2・3のキャラ全員なので省略)
リブートの新ではBLEACHの久保帯人先生を起用して心機一転、2010年代を生きるオタクが好きそうなデザインを打ち出して過去作ほどの評判には届いていませんがそこそこ売れました。
https://sakura-taisen.com/game/shin-sakura/character/index.html
翻ってサービス開始半年でサービスが終了するという開発費推定数億超えの大作ソシャゲでは例を見ない速さでサービス終了したサクラ革命のキャラクターデザインを見てみましょう。
https://sakura-kakumei.sega.jp
このサクラ革命、公式サイトをスクロールするとおかっぱの子だけではなく、過去作と同じように多様なヒロインが登場する事が分かります。
サクラ大戦シリーズは当時としてもギャルゲーの王道のときめきメモリアル並みに攻略ヒロインが多く、歌劇団のメンバーに「サブヒロイン」が居ないマルチヒロイン方式でしたから、
他の子に目を向けられる導線がもう少しあれば課金が増えたのでは無いでしょうか。
しかし、ユーザーがまずサクラ革命の事を調べようとするとほとんどこのキービジュアルが表示されます。
というか、ほぼ確実にこれです。
他のヒロインーの情報を調べるには、まずこのおかっぱの子の「篩」にかかっていく必要があります。
これは2020年代を生きるオタクにはかなりの苦行だと思います。
また、サクラ大戦シリーズは架空の太正時代である20世紀前半を舞台にした作品ですが、サクラ革命はサクラ大戦から数十年後の21世紀を舞台としています。
御注進:ソシャゲを作られる皆様におきましては前面に押し出すキャラクターデザインの性癖の舵取りには気を付けましょう。増田もFGOやウマ娘に延べ10万円以上課金していますが、これはゲームの面白さやキャラ性能では無く「性癖」のみに課金しています。
「ポニーテール良いよね」「素足最高」「スーツ良いよね…(女性ユーザー)」「ええ子やんけ…(ストーリーに堕とされるパターン)」
課金する理由はこれが9割9分です。ゲームの面白さが寄与してる所は1分未満です。
例えば、やっていない方はご存知ないでしょうがパズドラやモンストにもけしからん(とオタクが思い込むのに十分な)女性キャラクターは存在しエロ同人が存在するくらいの世の中です。