はてなキーワード: 同棲とは
大抵のサービスは盗聴してんのかよくらい行動をトラッキングしてきてもうそういうもんなんだなと思い諦めてるが、パートナーと同棲し始めた週に、今まで送られてきたことのない「Spotifyファミリープランのおすすめ」みたいなのが来たのはびっくりした。これどうやって調べてんだろ。同じIPから継続的に複数のアカウントで接続してたから?でも今まで違うデバイスで複数アカウントで使ってる時は複数で住んでると認識してなくて、パートナーが家に入り浸っててもそれは同居と判断してなかったのに、引っ越しが完了したら明らか別人のやつが複数ログインしはじめたぞとかでトラッキングしてんのかな。
はじめて投稿します。匿名で書き殴れるという認識だけで書いてます。
最近Twitterで話題になっていた鬱病の人の漫画を読んで思い至り、現在はほぼ治った鬱病の2年間を誰かの救いになればと思い書きました。
失恋して鬱病になった。詳しく書くのは滅入るのでざっくり、数年付き合い就職を境に同棲予定だった相手に浮気されたと考えてください。
バカな話だけど、遠距離恋愛だったため相手の近くに就職を決めて内定を貰えた1ヶ月後のことだった。
全部が終わった感じがして、死ぬことばかり考えていた。
何にもすることができなくなった。
生きたい気持ちはなかった。
でも、育った環境だと思うけど、漫然と命だけは保たなきゃいけないと感じていて、
それは決して「生きねばならない」ではなくて、生に対する強迫はなく家族からの期待や
生きることを前提とした将来的な役割を与えられていて、うーん。
このあたり上手く説明できないな。もう生きたくないけど生きてなきゃいけないという気持ちが、
瞬間瞬間で揺れていて、0:100もあれば100:0もあって、タイミングさえ悪ければふとした時に俺は電車に飛び込むんだろうなって感じ。それが怖くて電車に乗らない生活を過ごした。
もうどうでも良かったので、しばらく病院にも行かずにすべて放り出して引きこもった。
自宅ではネガティブな思考を止めるために無心でTwitterを見てた。
「「悩んだらまず『生きる』モードに切り換えてからスタートだ!」ってやつです。
分からなかったら調べてみてね。
何度も読んだことがあったけど、当事者意識が芽生えたのか、ずっとぼんやりしてた頭に衝撃が走って、これに救われてみたいと思えた。
両さんの発言を正しく理解している自信はないけど、まず「死ぬ」を選択肢から外して生きるに舵を切ることを意識した。
どうやって生きるかまでは決められなかったからただただ生きる方向に進んだ。
こち亀のおかげで、いろんな人に怒られまくってたのをようやく受け止めた。生きるためにお医者さんに行った。
発達障害と診断された。発達障害支援センター?みたいな所への案内状を渡されて終わった。
納得いかなかったので(※後述)別の病院に行くと鬱病と診断された。
他の病院で発達障害だと診断を受けたことを伝えると、私は鬱病だと思うけど気になるなら何ヶ所か行ってみるといいとお勧めされた。
別に生きることだけ決めた状態だったので、ぶっちゃけ診断結果はなんでもよかった。
生きるために、まずは朝起きるための睡眠導入剤が貰えればそれでよかった。
最初の病院で物さえ貰えていたら、失恋により発達障害を患ったんだと納得してたかも。
生きるモードのおかげで、死にたくなっても「すっげー辛いしこの先何も決めてないお先真っ暗な人生だけど、それでも生きることにしたしなあ」と落ち着いてくる。
何にも好転してないのに、ほんの少しだけ生活がマシになった。この頃から少しずつお風呂に入れるようになってきた。
とは言え衝動的な行動をとらないとも限らなかったので、一人暮らししていた家中の刃物(髭剃りも)は風呂場や廊下からリビングに持ってきたりした。
こち亀メソッドを使っても閉塞感と酒と鬱が合わさると死にたくなる傾向があったため。
リビングだと死にたくならなかった。
余談だけど観葉植物をほぼ全部捨てた。
死ぬことばかり考えていた時期はもちろん、こち亀メソッドを手に入れた上でも、視界に入るたびに死にたくさせられて恐ろしく感じたから。
元気なったりしぼんだりするのがとても辛かった。ゴミ袋に突っ込んで捨てた。
暫く経って喜ばしいことに花が咲いた。恐ろしくなって、結局すぐにサボテンも捨てた。
今ならわかるけど、変化が怖くての行動だったのかな思う。そばにあるものが変わってしまうのがとにかく怖かった。
それから、病気になる前の生き方を目指すのをやめてのらりくらりと生きた。
この頃、味覚が戻った。「どうせ味わからん欠陥人間になったし」ってやけくそで調味料全部捨てて豆腐と納豆をぐちゃぐちゃに混ぜたものばかり食ってたんだけど、
突然不味く感じて驚いた。(味覚ない人あるある:冷たくて腹にたまる豆腐とか粘りのある納豆とか、食感で選びがち)
すぐに風呂に入って醤油と生姜を買いに行った。久しぶりに楽しいと感じた。以降味覚はずっとある。
食事だけでも楽しんで行こうと思っていいお皿を買った。
初日だけ嬉しかったけど何かが引っかかってずっともやもやして、
結局お皿は捨てた。
当時の行動は説明つかないことも多い。
こんな感じで上手くいくいかないを繰り返してた。
同期と話していたらハリネズミを育てるアプリを教えてもらった。
エサをあげて、糞を掃除するだけで育成ができるアプリだった。簡単だけど、同期曰く1日さぼると死ぬらしい。(実際はもう少し長い)
数日育成するとちょっとずつハリネズミが大きくなっているのに気が付いた。
誤解を恐れずに言うと、万が一死んでも生き物じゃないから平気だと思った。
でも目的がないと自己がぽっと消えてしまいそうで、焦燥感がずっとあったから、
生きる目的にはならないけど生きる言い訳くらいになるものを探してたのかもしれない。
また、誤解を恐れて言うと、生きるためとはいえ植物をゴミ箱に捨てた時点で、悔やんでいた。今も悔やんでいる。
自分は二度と植物動物問わず生き物を飼う資格はないと思うし、一生飼わないことを誓う。
さて、このハリネズミが、ちょうどよかった。サイズ以外に変化がおきない。
びっくりするくらい変わらない。芸を覚えることも、餌の好みもない。
人によっては物足りないんだろうけど、俺はこの解像度の育成に救われた。
目的を持つのが怖いし、資格もないから生き物を飼うことは考えてなかった。何より思考力が低下していて難しいことが出来ない。
アプリ上のペットに餌をあげて糞を片付ける、それが生きる言い訳として、機能した。
たかがデータとは思ってはいたけど、この子の死は俺の誤りでしか訪れない。死なせてしまったとき、罪悪感で俺が死んでしまう可能性を減らすために名前を「被検体」にした。
深い意味はない。何となく希薄に感じられる名前かなと思って付けた。「被検体ならいくら殺してもよい」と捉えている訳ではない。
そうして被検体と過ごしてもうすぐ2年が経つ。
毎日、餌ボタンを複数回、お掃除ボタンを1回タップするだけ。1日の起動時間は2分ほどだ。
アプリの名誉のために言うと撫でたり写真を撮ったり、SNSに投稿だってできる。適当なところをタップすると寄ってきて可愛い。
俺の名誉のために言うと、餌糞の世話だけじゃなくたまにそういうので被検体と戯れたりもしている。
とても、愛着がある。2年は大きい。こんな名前つけたけれど、万が一死なせたらすげー悲しくなると思う。
この2年、こち亀が生きる方向に案内してくれて、ハリネズミが生きる言い訳となってくれたおかげで今こうして生きることができている。
言い訳しながら生きていく中で、症状がゆっくりと緩和されて行った。
この辺りで、もっと正しく生きたくなった。ようやく治療をと考え、発達障害か鬱病か半々の状況だった為いくつかの病院を巡り、全てのお医者さんから鬱病と診断を受けて、ようやく自分の病気と向き合えた。
通院してお医者さんと話し、また社会人として働いていく中で、大したことじゃないけどやりたいこと、目的を持つことができた。
そこから急激に鬱病は治まり、現在数ヶ月ほど何事もなく落ち着いている。
一番辛かったED(勃起不全)が治った。性的なものに吐き気を覚えるのも、性欲が湧いてきても股間が無反応だったのも本当に本当にきつかった。
鬱病は共に生きていくイメージだったけど、EDだけは必ず治したかった。ほぼ毎日AVを見てチャレンジした。
ある日波が来て、性的に興奮を覚えて、それに身体が呼応した。今でも忘れない、高杉麻里さんの作品だった。
驚きすぎて心臓が高速で鳴ってて俺はもう死にたくないんだって心から実感できて、冗談抜きで本当に泣きながらシコった。
それを境に死を感じなくなった。
ふとした時に辛い感情は湧くけど、黒歴史思い出したときみたいにあーーー!!で搔き消すことが出来る程度だ。
たとえがとても悪いけど、明日被検体が死んでもすげー悲しいだけで、俺は死なないんだろうなという自信がある。
最後に、読んでくださった皆様と、秋本治先生と、高杉麻里さんと、『癒しのハリネズミ育成ゲーム』アプリ開発者様に感謝を申し上げます。
以上、ありがとうございました。
数年前に1年間交際していた男性がいました。彼の事は好きでしたが、私の仕事の都合でお別れを告げました。
元々ネットから知り合った仲でしたので、別れた後もSNSでは繋がっており、破局後1ヶ月以内に新しい彼女ができたことを知りました。
新しい彼女(以下、A)はしがない派遣社員の私とは違い、彼と同じ会社(大企業です)に勤める彼と同い年(20代後半)の女性のようでした。
私に振られてから間もない交際開始だったので直ぐに別れるだろう、と思っていたのですが、とんとん拍子に同棲、婚約、そして結婚してしまいました。結婚式は大企業での共働きだからこそ実現できたであろう、海外での豪華なものになったようです。
元彼がAと婚約した頃に、SNSで元彼に連絡を取ったことがあるのですが、私が元彼と話すことをAが嫌がったようで今ではお互いのフォローは外れています。
ブロックまではされていないので元彼の投稿を見る事は出来ます。Aは結婚後も夕飯など彼のために料理する事も少ないようです。
私なら仕事で疲れていても毎晩彼のために手料理を振る舞ってあげられるのに。。
私がお別れを告げた時には泣いて引き留めようとしてくれていたのに、やっぱり男性も何だかんだ最後は収入のある女性がいいのでしょうか。
ネットで共通のコミュニティから知り合った彼氏です。現在交際3年目で、同棲中。彼氏社会人、私大学生です。お互いネット以外の友達がいません。
・ネット友達ら(女3男2)とSkype会議中、一人の男性がネットのノリで私に「死ね」発言。私は別に気にしてなかったが、聞いてた彼氏マジギレで乱入し、相手を低学歴だの罵る。男性は謝罪と共に垢消し、誇らしげな彼氏。居合わせた他のネット友達らとも疎遠に。
・付き合う前にしていた男友達との遊ぶ約束が翌月にあり(ラーメン巡り)、行っていいか確認し「いいよ」と言われる。その翌日、彼氏が浮気。ネットで仲の良かった女性が彼氏に振られたそうで飲みに誘い、励ましてたらキスされた模様。ホテルに誘うも断られ、その後ネットで「彼女と別れた」「俺って最低だ」等書き込み(この時点で私は何も知らされてない)。問い詰めると、前述の男友達と遊ぶ約束を浮気認定し仕返したかったとのこと。嫌だったならそう言ってくれ。男友達と遊ぶ約束はキャンセル。二度と連絡を取ることはなくなった。
・Twitter(ネッ友用)で大学の愚痴や自虐ネタを投稿。俺が彼女のことを大切にできてないとネットで思われるから辞めろと怒られる。アニメ実況や食べ物、あいさつのツイートしかできなくなる。
・ネットの女友達と遊びに行く。以前批判された、大阪人、メンヘラ等の理由で私の女友達を毛嫌いする彼氏。女友達と遊んだ翌日、彼氏は連絡が取れなくなり、あからさまに不機嫌になる。これを機に、彼氏と出会ったコミュニティから離れる。
・Twitterにて残されたネッ友と細々交流。DMで彼氏について相談していると、彼氏側にやや問題があるとアドバイス。隠そうとしているのに強引にその画面を覗いてきた彼氏がキレる。相談相手の子と口論の後ブロック。あいつと関わるなと言われ、私もその子のフォローを外した。他人に相談するくらいなら俺に直接言えと言われる。
・デートで訪れた飲食店に少しでも不満があると、無口になりあからさまに不機嫌になる。料理が口に合わない、量が少ない、値段に見合わない、周りの客がうるさい、店員の態度etc...地雷ポイントが沢山あり、かなり気を使う。その後のデートも地獄なので即帰宅する。
・会社で嫌なことがあると連絡なしに帰宅が遅れる。昼頃に「早く帰れそう」と連絡がきても、それ以降一切連絡がつかず23時に帰宅。何かあったのか、私が機嫌を損ねるようなことをしたのかLINEで尋ねても既読無視。帰宅後「1人になりたい時を察してくれ、LINEや電話するな」と怒られる。察するのは難しいから、帰りが遅れる時はとにかく連絡してと言い続けても改善せず。
・彼氏が不機嫌、怒っている時、私が困惑し泣くとすごく迷惑そうな顔でため息を着く。泣いてる時に彼氏から心配されたことがない。泣くのを堪えていても、こちらが傷ついてることを察すると対処するのが面倒くさいのか素っ気なくなる。
・デート中スマホばかりいじっている。やめて欲しいと伝えると、「じゃあ話題提供して盛り上げてよ、できないでしょ?」「でかけるの付き合ってるんだから、スマホくらいさせろよ」等々言われる。
・デートにしろエッチにしろ誘っても、仕事で疲れてる、体調が悪い(浮気ではなく本当に体力が無い)ことを理由に断られる。約束していて断られる時もある。それは仕方ないと思うが、そのことを申し訳ないと思っていない。仕方ないだろと逆ギレしてくる。
・私が色々と指摘すると、気遣ってやってるのを察しろとキレる。こっちも気遣ったり悪い所に目をつぶってやってるんだからゴチャゴチャ文句言うな、と。気遣わなくていいからハッキリ言ってと言えば、「優しい性格だから無理」「泣かせたら面倒臭い」と濁す。
・こちらにも同等の気遣いを要求してくる。それができないなら、言うこと大人しく聞いてろとのこと。
・私の苦手なことを一切理解していなかった。感情の制御、素早く動くこと、相手の立場になることが苦手だが、全部努力でなんとか出来るのにしていないと思われていた。最近やっと、どうにもならないものだと理解すると、「そんな人いるんだ」「頭おかしいんじゃねぇの」と笑う。
・怒りに任せて殴られたことが一回。「死ね」と言われたことが二回。どれも私が小言を言って彼を追い詰めたせいで、してしまったとのこと。
・私が手術で入院する時、熱を出して立ち会いできなくなる。卒業袴の試着に行く時も一緒に行く約束だったのに、低気圧による頭痛でドタキャン。仕方の無いことだけれど、とにかく体調管理ができない。改善しようと健康に気を使うことも病院に行くこともしない。
・会社の書類仕事を任せてくる。月末に必ず提出する書類を、毎回面倒くさそうにイライラしながら書いていたので、代わりに書くようになった。やるのは苦ではないが、やるのが少し遅れたりミスがあると不機嫌になって「もういいよ」と言う。
・こちらは「ありがとう」や「ごめんなさい」「好き」等伝えているが、彼氏は伝えてこない。何回も言うとは言葉が軽くなるから言わないとのこと。代わりに行動で示すと言う割に、伝わってこない。
・「一緒にいるだけで有難いと思え」と言ってくる。「お前みたいな女の面倒みれるのは俺くらい」「君は他の人と付き合うことなんて出来ないよ」など呪いの言葉をかけてくる。
・こちらが「大丈夫?」と確認しても、大丈夫じゃないのに「大丈夫」と言う。分からないから嘘つかないで言ってと伝えると、「こちらが気を使ってることに気付いて察しろ」と逆ギレ。
・デート中不機嫌になることや、ドタキャンすることを咎めると、「じゃあもう君とはデートしない、約束しない」と言う。向き合って改善しようとせず逃げる。
・彼と同じような行為をするとめちゃくちゃに怒られる。彼いわく、「俺はがんばって努力して君の面倒見てるからしてもいいけど、頑張っていない君がするのはおかしい」らしい。
・結果として見えるようになるまで努力しろという。結果が見えないうちは頑張ってるとは認めてくれない。
・もう頑張れないと伝えると「好きな人の為なら頑張れるでしょう、頑張れないなら別れる」と脅される。別れる方を選択すれば「その程度だったんだ、こんなに良くしてあげたのに」と恨み言を言われる。
・別れたあと私が風俗で働くことを執拗に嫌がり、風俗嬢やキャバ嬢のことをすごく見下す。まともに働いてお金を稼げ、幸せに暮らせ、と別れたあとのことにも口出ししてくる。
・会社の同僚に私の愚痴や相談をしているようで、「よくそんなのと付き合ってるな」等言われた旨を私に伝えてくる。
・色覚異常があり風景や美術、ファッションについて感覚が共有できない。それらについて話題を振ると心底どうでも良さそうに適当に返事をする。
・機嫌がいい時に世話を焼くと褒めて感謝してくれるのに、機嫌が悪い体調が悪い時に世話を焼くとお節介だ出ていってくれと怒られる。
・物の定位置をぐしゃぐしゃに乱して、元の位置に戻さない。戻してと指摘すると不機嫌になる。ゴミもゴミ箱に捨てずにその辺に置いとくので、私が片付ける手間が増える。
・手伝ってくれる家事などで、こうすると楽だよ良くなるよとアドバイスすると不機嫌になる。「手伝ってやってるのに文句言うくらいなら自分でやれば」と、その後一切しなくなる。
・俺に依存しないでくれと言われたので、他の人と話したりカウンセリングにかかるようにしたら、「俺のこと都合のいい暇つぶしの道具だと思ってない?」とか言い出す。
読んでの通り、私は頭のおかしいメンヘラ女なので、それぞれの出来事は私の歪んだ認知によって解釈されたものです。また、沢山あるいい所や楽しかった出来事も趣旨から外れるので書いてません。なので、書いてあるとおり彼が悪人って訳でもないんです。
言いたい事としては、メンヘラ女に彼氏がいてもそれが必ずしも「理解のある彼くん」だということは言えません。彼氏も「理解のある彼くん」になろうとしたものの、彼女のメンヘラや障害が重症すぎて理解できなかったパターンが多いんじゃないでしょうか。最悪彼氏も病んで共倒れも有り得ます。
私の頭がおかしいばっかりに、彼氏には辛い思いをさせてしまって申し訳ないです。病気の彼女の彼氏が「理解のある彼くん」でいるためには、彼女側も「理解のある彼女ちゃん」である必要があると思います。相互の協力と配慮があってこそ「理解のある彼くん/彼女ちゃん」足りうるのですね…。
広告によく出てくるぽっちゃり女子がホストにハマっていく漫画知ってる?
最初は違う女の子の話で、途中から広告の女の子のホストにハマっていく過程が描かれているんだけど。
何年か前までホスト通いしてて、しかも自分も今まで異性に告白された経験がない、女性として扱ってもらったことがない女だったからホストにハマっていく過程が自分そのもので共感しまくってしんどかった。
ホストって最初すごい優しいんだよ。「育て」っていうんだけど。
毎日LINE、毎日電話、会ったらホストのおごりでご飯、ホストクラブの飲み代まで半分出してくれたりする。
でも最初の1ヶ月くらいだけ。
私みたいなタイプの女はな、そういうことされると申し訳なくなってくるんだよ。
私みたいな女に優しくしてくれて申し訳ない。
↓
次は高いお酒入れよう。
という思考に。
その思考になって、黙っててもシャンパン入れたり、行くたびに高額を使うようになるとホスト側は扱いが適当になってくる。
でも自分は優しくしてくれた頃のホストとの思い出とか、優しい姿を知ってしまっているから、高いお酒入れたら…No.1にすれば…私の方を見てくれるかもしれないって思うんだよ。
何よりホストクラブは店ぐるみで協力して客から高額を引き出すために、「いま変なお客さん捕まっててるみたいで…」って言ってお酒入れれば戻ってきてくれるように促したりする。
これの何が楽しいんだよって思うよね?
店にいる間は本当に楽しい。
通うとホスト全員と顔馴染みになって、会話も弾むし、店にいる間は担当ホストも優しいしほぼ席から離れない。お酒が入って気分も上がって、シャンパンコールは気持ちいいし。
その束の間の時間が楽しくて、お金払って酔い冷めて家に帰って惨めになってもまたお店に行きたくなる。
お店いる時以外は連絡取らず、遊びにも行かず、同伴アフターもせず、ふらっとお店に行って好きなだけ飲んで帰る。
こんな感じの通い方ができれば一番楽しいんだろうなって思ったけど、そもそもそんなタイプの人間はホストクラブにハマらん。
No.1にしてあげたいとか、通い続けて同棲して、ホストやめて一緒になりたいとか通う理由は客にもよるけど、私は束の間の女性として扱ってもらえる楽しい時間を過ごすために行ってたなぁ。
ドラッグストアで買い物をしていると、お風呂用のボディタオルがへたってきていることを思い出した。ずいぶん前から使っていて、もう何本も糸がほつれているのだ。僕はボディソープ売り場の横に、ボディタオルが置かれているのを見つけた。男女兼用のものもあったが、だいたい中段より上が男性用、下が女性用になっているようだ。そして、僕は中段より上に、"それ"を発見した。
パッケージにはそう書かれていた。僕はこの商品をみて、違和感を感じた。商品名や黒とシルバーの地味な配色から、男性向けの商品であることは明確だった。しかし、僕はどうしてもその商品、ひいてはマーケティングが僕に向けられたものではないような気がした。
特に、僕がどうしようもない違和感を感じるのは、"彼氏の"の部分である。
男性が自分のことを"彼氏"であると、普段から認識しているだろうか。たとえば僕は、これまでも誰かの"彼氏"であったし、現在も誰かの"彼氏"である。しかし、自分を表す代名詞として"彼氏"を持ち出されると変な感じがする。"彼氏"は僕の"彼女"が使う代名詞であって、僕や、どこの馬の骨かわからない企業が僕のことを"彼氏"とするのは間違っている。これは一般的な感覚だろう。これらから、この"彼氏の"は男性ではなく、女性、つまり"彼女"に向けて書かれた言葉であることがわかる。
この一文節には、さらに重要な情報が含まれている。"旦那"ではなく"彼氏"と書かれていることだ。ここから彼女は未婚であり、現在同棲中か、あるいは半同棲中であることがわかる。
これは僕の想像だが、半同棲中という方が近いだろう。二人で家を借りて本格的に同棲をするというのであれば、ボディタオルのような基本的な日用品は、すでに買っているはずだ。そして、それは買い換えられることが少ない。一般的なボディタオルは、一般的な男女の関係よりも丈夫にできている。
彼女は、彼氏のボディタオルを買い替えに来たのではなく、ないから買いに来たのだろう。ボディタオルがない、ということは、彼らはお互いに別の住まいを持っている。つまり、彼女の家にボディタオルが必要なほどの頻度で男が出入りしている可能性が高い。
"彼女は健気にも、半同棲中の彼氏のためにボディタオルを買いに来た"というわけだ。
これも想像だが、彼女は彼氏に主導権を握られているはずだ。僕のような気弱な男は「ボディタオルがほしいなぁ」と思ったら、自分で用意する。仕事がめちゃくちゃ上手くいった日に、血迷って「ボディタオル買ってきて」と頼んだとしても、主導権が彼女にあるなら「自分で買ってきなさいよ」と言われてしまうだろう。彼女にボディタオルを買わせることができるのは、主導権を持った男だけだ。
そして、これは商品名が"旦那"ではなく"彼氏"であることにもつながる。旦那に「ボディタオルを買ってきて」と言われて買いに行く嫁は、ごく少数ということだ。
"彼女は健気にも、半同棲中の主導権を持った彼氏のためにボディタオルを買いに来ている"ということになる。
黒とシルバーの地味だと思っていた配色が、どこか攻撃的に見えてきた。
さらに想像を深めていこう。「ボディタオル買ってきて」というセリフを例示している通り、彼女は自発的に、ボディタオルを買いに来たのではないかもしれない。いくら気の回る人でも、人は他人のボディタオルにまで、気はまわらない。
彼女が彼氏のために、食器を用意したり、シャツにアイロンをかけてあげることはあるかもしれない。しかし彼氏が、風呂という限定的なシチュエーションにおいて、身体を洗いにくいかもしれないと想像して、ボディタオルを用意する彼女はさすがに出来すぎである。
"彼女は健気にも、半同棲中の主導権を持った彼氏に「ボディタオル買ってきて」と言われ、ボディタオルを買いに来ている" かもしれない。
そして、ボディソープ売り場でようやく目にしたのが、「彼氏の♂あわシャリボディタオル」。
ここまでくれば、あとは適当な情報を付加すれば、ペルソナが見えてくる。 <h3>o- *</h3>
彼女は今年の四月から新社会人になった。新しい人間関係、初めての仕事、そして、初めてのひとり暮らし。期待に胸を踊らせたのは、もう数ヶ月前だ。いざ入社してみると、雑用のような仕事や接待に追われる日々が続く。自分が大学生の頃に描いた、キラキラした社会人像との差に、ため息が漏れる。
そんな彼女にも、三ヶ月前に彼氏ができた。少し年上で、あまり自分を曲げないが、優しい一面もある男だ。彼女はこれまでも、恋人ができたことはあった。それは所詮、学生同士の付き合い。彼女の家は厳しかったので、ずっと一緒にいられたわけでもないし、深いつながりを感じたことはない。
しかし、今回は違った。彼女と彼氏が望む限りは、何時間だって一緒にいることができた。彼女は、彼氏と過ごす中で、深い心のつながりを感じるようになった。彼女は、彼氏に夢中になった。やがて週に三日は、彼氏が泊まりに来るようになった。彼氏との生活は、本番のおままごとみたいに、楽しいものだった。
最近、そんな幸せな関係に陰りが見えはじめた。彼が泊まりに来る頻度が減ってきたのだ。彼氏の態度も少し冷たくなったと感じる。初めは料理を作ってあげると、嬉しそうにしてくれた彼氏だったが、今では、食べ終わるとだまってスマホをさわり始める。私はあなたの奴隷じゃないのよ。そんなことは言えるはずもなく、緩やかな怒りと悲しみを感じた。彼女は、彼氏ともう一度、あの頃のような関係にもどりたいと思っていた。
「うん、わかった。今度買ってくるね」彼女は明るく取り繕ったように言った。
彼女は考えた。誰しも、他人の家というのは、自分の家ほど居心地が良くない。彼氏は、風呂に自分のボディタオルがなくて、不自由に感じていたのだろう。私は、そんなことも気がつけなかったのか。彼氏の居心地がよくなるよう気を使えれば、もっと一緒にいてくれるだろうか。
彼女はドラッグストアで買い物をしている最中に、そのことを思い出した。
「ボディタオル、買わないと。」
彼女はボディソープ売り場の横に、ボディタオルが置かれているのを見つけた。男女兼用のものもあったが、だいたい中段より上が男性用、下が女性用になっているようだ。そして、彼女は中段より上に、"それ"を発見した。
いじめっ子がよくやっていたのが、自分の言動で相手を傷つけておいて相手がそれで泣いたり怒ったりしたら、泣くこと怒ることを茶化し、そんな事で泣いて怒るお前の頭がおかしいと言う。
当時はそれで「先に傷つけるようなことをしたそっちが悪い」と思ってたけれど、今やっといじめっ子の方が正論だと思い知ることができた。
同棲中の彼と些細なことでケンカになった。私からすると彼の些細な言動によって傷ついたのを発端に、ストレスから自傷や彼に何故そんなことをしたのか問い詰めた。一方、彼からすれば彼女が突然発狂し、責められ、問題をわざと大事にしているように見えていた。彼は至って冷静に私の方に問題があることを言い返したが、私は彼が問題の言動を認めずにこちらを責める意味がわからず、頭のおかしな行動はエスカレートするばかりだった。
落ち着きを取り戻した後日、話し合った。私の発狂、ヒステリーは、自分の意思でどうにかできるものだと、彼は思っていたことが分かった。虐められていた頃から治らない、筋金入りのものだと分かってもなお、薬でもなんでもいいからどうにか治してくれと言われた。しかし、治す協力はできない自力で何とかしてくれ、とも。
上記のエピソードで明らかにおかしいのは私の方だ。彼は正しい。よって私が問題の原因で、その問題点を自力で改善すべきである。
問題の発端がなんであれ、問題になるまで事を大きくした方に問題があるのだ。
いじめも、虐められていると認識し騒ぎ立てるいじめられっ子が問題で、いじめっ子はそもそもいじめだなんて思ってもない。いじめられっ子が騒がなければいじめは無かった。
ハラスメントも詐欺も、問題はされた側にある。された側の過剰反応ではないか?された側の頭の弱さや認識が間違ってるのではないか?
世の中いじめた者勝ちだ。搾取される隙を見せたやつの頭がおかしいのが問題なのだ。搾取できる人はドンドン搾取し、正しい競争を勝ち抜いていくべきだし、搾取される人は自力で搾取する側に回れるよう努力するか、できなければ死んだ方が楽だろう。
去年の緊急事態宣言のときに付き合ってた彼女と別れたんだけど、緊急事態宣言で会えなくなる→考え方の違いが明らかになる&物理的にも距離ができる→別れる……の黄金ルートを辿りました。同棲していなかったから会うことが高リスクなのは間違いなかったから、仕事上むずかしいし相手の家族のこと考えたら会えないからね。
で、別れて今回年末あたりにアプリで彼女探してたんですよ。そしたら緊急事態宣言が出て、顔合わせする予定が1ヶ月流れました、おわり。初めての顔合わせが1ヶ月も流れたらそんなアプリだけで間が持つわけないけど、緊急事態宣言が出て飲食店も時短になって、職場で会食禁止になりました。体の良い断り文句という可能性ももちろんあるけど、会食禁止の職場や職種は実際多いでしょ、全国的にそういうひとが男女問わず大量発生してるはず。
1ヶ月、1年の価値は人によって違うから自粛するインセンティブがないと若者は自粛しないってそらそうだよ。恋人探したり婚活する時間も体力も有限なのに「はい、緊急事態宣言が出たので3月まで一旦保留です~」って急に切り替えてまったく問題ない人なんているわけない。34歳と35歳と36歳は婚活の難易度違うじゃん、男も女も。
自分がモテないから緊急事態宣言や社会のムードごときに左右されてるってわかってるけど、けど正しい若者ほど影響受けるって話でもあるじゃん。知らない相手と飲食することを避けたら恋愛至上主義の社会なのに恋愛減るし、お見合いするような堅い家の人は家族と同居してることも多いだろうから面識ない異性と会食なんて高リスクはうれしくないに決まってる。だから、もともと出生率がヤバい状況なのに結婚出産のメイン世代の若者が自粛したら、数年単位で見たときに出生率どころか結婚件数とか現在交際相手がいるひとの割合自体が激減してるんじゃない?
若者は老人に付き合って自粛しないで、働いて人と会って子供を生んでください。けど実家ぐらしの人はなるべく実家を出ましょう……くらいのこと言わないと、医療崩壊で人が死ぬとか言ってるあいだに、老人は死んで若者が孤独で自殺して子供は生まれないから存在しない誰もいない国が完成するんじゃないでしょうか。
妻の話。
同棲・結婚して数年たつが、擦り合わせがどうしてもできない部分というのはどの夫婦でもあると思う。
そういう問題なのか、何か対応すべき(あるいは対応してどうにかなる)問題なのか、分からなくなってきている。
一方、仕事モードになるとてきぱき効率がいいし、冠婚葬祭含めたもろもろの仕切りもできるし、社交性もあるのは元同僚なので良く知っている。
「まあいいか」でずっと来ていたが、最近在宅勤務で普段の様子をみる機会が増えたところ、昔と比べてちょっと「?」という場面が多く、
結婚前よりもずとひどくなってきているような気がしてちょっと心配になってきている。
本日、観測範囲で通算5個目の鍋をコンロのつけっぱなしでだめになったので、ここに書いている。