はてなキーワード: 労働基準監督署とは
http://anond.hatelabo.jp/20131118042255
労働基準監督署も似たようなもので、最近よく聞くいわゆる「ブラック企業」に対して何もしてくれない。なお、ここで言う「ブラック企業」とは、「労働基準法に違反している企業」と定義する。
まず相談に行くと(「申告」前提でさえも)、最初に出てくるのはバイトの「相談員」。これの当たり外れがひどすぎる。精力的に話を聞いてくれる人がまれにいる一方で、老後の片手間にやっているような人が大勢いる。彼らの役目はいかに監督官までに話を持っていかないで相談者を門前払いをするかにあるようだ。彼らの決まり文句は「まず自分で会社に言ったの?」や「ここは労働者の味方じゃないから」というもの。また、問題を自分の詳しい分野にすり替えることもよく行う。
この「相談」で多くの人が無力感を感じ、加えて相談した方が何か誤っているような印象を植え付けられ、結果的にブラック企業の味方をすることにつながっている。「リソースが足りないから仕方がない」とうそぶき続けるのはいいけど、これじゃあブラック企業とその関係者は大喜びなんだなと思った。
その会社に中途採用になったのは俺を含め2人だった。その時点で地雷の臭いが辺りを充満していて、俺は憂鬱になった。その会社は小さい会社だった。小さい企業が中途で2人も採用してくれるところはよほど羽振りがいいか、よほど人が多く辞める会社なのかどちらかだった。当然、俺の会社は後者だった。
俺は前の会社もサービス残業まみれにされて殺されかけた経緯があるので、なんとか残業に給料をつけて貰おうと交渉した。とにかく残業代をつけてくれと主張した。
上司「確かにうちは経営が芳しくないから残業代を払えませんよ? でも別に私は残業をしろとは指示してないですよね? 定時内に終わらせればいいと思いますよ」
俺「ですが、この仕事を期日までに終わらせるには人員を増やして貰うか、残業をしなければ終わりません」
上司「そうですね~」
急に同僚が割ってはいった。
上司「そう? でも俺君は残業しないと終わらないって言ってますけど」
同僚「僕は残業代とかいりません。会社に働かせて貰っているんですから」
上司「だって、俺君? 同僚君は金の事を気にしないみたいだよ?」
俺が金の事にうるさい駄目な奴みたいになっていた。働いた分のお金を貰う。それのどこがいけないのだろうか。ただあの空間に限って言えば2対1で俺の負けだった。
会社内では、金にうるさく会社への忠義のない新人と、金にうるさくなく会社への忠義心がある新人という構図になっていた。
これだと抗議をしづらい。どんな正論もその空間の空気には勝てない。
あるとき、俺は我慢仕切れずにその労働ダンピングをする同僚と話した。サービス残業をすることは損だと同僚に力説した。
俺「なんでだよ。働いた分だけ貰うのがいけないことか? 今までサービス残業をした分を計算してみろ。相当な金額になるって」
同僚「金のことしか考えてないの? 確かに短期的に見れば損だよ。でも現実を見てみろ。俺はサービス残業をするからお前より評価が高いんだよ。頑張れば、もう来年辺り、俺は早速昇進させて貰えるって昨日言われたよ。当然昇進したら給料も上がるし、地位も安泰になる。今ちょっと我慢すればいいだけなんだよ。大体サービス残業をすることでお前を蹴落とせるんだから儲けもんだろ!」
同僚はこう言った後、少ししまったという顔をした。俺が責めるように色々言ったから熱くなって言わなくてもいいことまで言ってしまったのだろう。同僚は結局「今のは言い過ぎた」と言い、すぐに立ち去った。
悔しくて仕方がなかった。なんというか、俺は会社にもいいように利用され、味方であるはずの同僚にも踏み台に使われたのだ。労働ダンピングおそるべしとさえ思った。
俺はすぐに転職準備を始めたが、すぐには仕事が決まらずに会社にぐだぐだといた。
そうこうしている内にその同僚は昇進を決めた。
それを聞いたが俺は敗北感に包まれたが、不思議なことが起きた。
その同僚は計画通りに昇進を決めて、意気揚々と仕事をするのかと思ったら、日に日にやつれていくのである。
どうやら、昇進して責任が増えてサービス残業の量も増えたみたいだった。昇進するために今までやってきた残業の疲れも祟っているのであろう。
さらにしばらく経った後に聞いた話だが、その同僚がついたポストは給料が俺より月5000円多いだけの糞ポストだったのだ。
思わず
"I Learned Something Today."
と言ってしまった。
サービス残業が評価されるような会社は上も下も真っ黒だと。労働ダンピングが戦術として通用してしまう会社は、そもそも糞だと。
俺は時間がかかったが別の会社に転職することもでき、ついでに今まで記録していたサービス残業代も労働基準監督署を通して請求した。
今日、その残業代分の給料が入っていたので記念にこの日記を書き記したわけだ。(記録をはじめたのは途中からだったからやはり損はしたが)
その同僚? 知らん。最後に「お前みたいな平は簡単に辞めれていいよな。俺みたいに責任があるポストにいると簡単に辞めれないんだぞ!」とほっそりとした顔で言っていたが、どうなったんだろうね。
http://anond.hatelabo.jp/20130913044949
ここまで名前を挙げたのならば、誰がこれを書いたのか、関係者ならば分かるだろう。
名誉毀損で訴えられる危険性を犯してでも社会に訴えた益田の勇気がすごい。
ただ、この後の経過を考えると増田が心配だ。
後日会社側の弁護士から内容証明などで警告書が届き、風評被害を与えた、などと訴えられて、損害金を請求される。
増田は手痛い出費を余儀なくされる。増田1人が特攻隊となり、「長大」という会社に誤って入ろうとした少数の人々をすくった。
しかし長大はこれからも存続しつづけるし、他のブラック企業も同じだろう。
ブラック企業のこの手の横暴が、今の日本ではのさばっていること、労働基準局も大半の弁護士も、当てにならないことはここ数年、知られるようになった。
とにかく奴らは、動かない。
かくいう俺も、以前ブラック事務所に煮え湯を飲まされたうちの1人だ。
池袋の労働基準監督署に相談したが、
「あなたがその時に納得して働いていたんだから、どうしようもありませんね」
と言われ、けんもほろろの扱いだった。
増田1人を、捨て駒にしてはいけないと思うのだ。
たとえば、増田は、はてなで話題の脱社畜ブログの中の人に連絡をとってみたらどうか。
で、彼にインタビューしてもらい、彼のブログで会社の暗部を語ってもらう。
彼もどうせ会社辞めて暇だろう。
で、彼を中心に、反ブラ連合とかを立ち上げて、オリンパスで飼い殺しにされていた人々などとも連携して、
クソッタレ企業へみなで叛旗をひるがえしてはどうだろう?
俺はその時は、応援するね。
戦わなければ潰されるほど、この世界はひどいけれど、
一人だけで戦わせるほど、この世界はひどくはないよ。
自社の利益のために若者を使い捨てる「ブラック企業」が社会問題化する中、厚生労働省は初の実態調査を始めた。悪質な企業をあぶり出すのはもちろん、根絶する対策を一刻も早く示すべきだ。
「半人前なんだから死ぬ気で働け」「給料を払う価値がない」-。ブラック企業の特徴は、就職難につけ込み、正社員として若者を大量に採用、低賃金で長時間労働を強いる。ほしい人材だけ残し、他は自主退職に追い込んで次々と部品のように使い捨てる。将来あるはずの若者たちは職を失うばかりか、うつ病や過労死、自殺で夢を閉じているのである。
外食産業やアパレル業の有名企業からIT、大学職員などすでに社会の奥深くまで蝕(むしば)んでおり、病巣を放置したままだと、やがて国全体の雇用環境が劣化して「ブラック社会」になりかねない。なぜならブラック企業の多くは業界で一、二を争う好業績で影響力が大きいこと、また経済界が低賃金の非正規を拡大させたことが若者に「正社員になれるなら」とブラック企業に向かわせた面があり、雇用環境の悪化が背景だからだ。
厚労省の実態調査は、全国の労働基準監督署などに寄せられた苦情を基に、離職率が極端に高いなど若者の「使い捨て」が疑われる企業を対象にする。その数は約四千社に上るという。
過剰な時間外労働やサービス残業(賃金不払い残業)の有無、過労死などの前例などを調べ、重大な法令違反が確認されれば送検したり、社名を公表する予定という。遅きに失した感もあるが、実態を徹底的に調べてほしい。
問題は実効性ある対策が打ち出せるかだ。ブラック企業が暗躍してきたのは、計算ずくで法令違反スレスレの手口だからである。労働基準法など法令に詳しくない若者を相手に「辞めさせる」のではなく「辞めたいと思わせ自己都合の形で退職に追い込む」のだ。
対抗するには「離職率が基準を二度上回ったら求人できないようにする」といった罰則の法制化や、継続的な立ち入り調査、就活生に法令を周知させるなど省庁を超えた取り組みが必要だ。
希望に満ちて社会に船出したのに、人格を否定するように使い捨てられる若者たちの姿は痛ましすぎる。家族の無念さも察するにあまりある。若者を犠牲にした好業績を平然と誇る厚顔経営者が少なくない。そんな不条理を放置したままの社会に明日はない。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013090602000152.html
その通りだと思います。
いつクビを切られるか分からない状況に追い詰められた社員が、勇気を振り絞って内部告発しているのに監督署はお役所仕事を全うするだけで
何も出来ていない。これは労基署が公務員だからだと思います。要するに一般の会社員とは異なり終身雇用という安定さに胡坐を掻いているためです。
彼らは自分たちが同じように首を切られる境遇に陥れば労働者に対する理解が深められますが、公務員の立場でしか会社や従業員を見ないため、
本来機能すべき労働基準法という社員を守るはずの法律が軽視されている証拠でもあります。
こうならないためにはどうするのが一番ですか。
読んだ↓
http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20130416/p2
以前いた会社の話をしたい。
簡単に言ってしまうと
・トップが3代目
オーナー企業って悪いことばかりじゃなくて、
短期収益を気にする株主に左右されずに、長期的な視点で経営できるとか、
良い点もあるとは思うんだけど、ひどいとこはひどい。
なんて言うか、空気が。
ちなみに創業50年以上の会社だったと思う。
「オーナー企業」と言ってしまうと日本の中小企業8割が個人で株式の大半を所有しているオーナー企業なので、
株式公開してれば、まだ株主の目もあるし、いいんじゃないかな。
創業者は自分が起ち上げて成長させた「自分の会社」や「その仲間たち」に愛情があるだろうし、
二代目三代目になると、その愛情も才覚もない、若いアホ坊(ぼん)が社長。
自分に自身がないからワンマンにはならないけど、経営の才覚もない。
その下のマネジメント層も指揮命令しない。命令しちゃうと何かあったときに自分の責任になるから。
もちろん報告や連絡も受け取ってもらえない。報告や連絡を受けちゃうと何かあったときに自分の責任になるから。
やっても思惑から外れると責任を取らされる。「なんで勝手にやってるんだ!俺は聞いてない(から俺の責任じゃない)ぞ」
その結果、実績や青果よりも、パフォーマンス合戦、媚び売り合戦、責任のなすりつけ合い、社内政治。
成果主義の名のもとに給与を落とし、親族とその一派(腰巾着)にどれだけ媚を売ったかで給与が上がっていく仕組み。
「それは違うんじゃないですか」と正論を言おうものなら「お前は俺を馬鹿にしてるんだろう!」と始まって、
もちろん労働基準監督署に駆け込む人もいたけど、彼らもお役人だからね。
ちょこっと来て、就業規則みて、「ここは直してね~、直したら提出してね」でおしまい。
まぁ、法に触れてるわけじゃないからね。経営モラルの問題だし。
残業時間(サービス残業)や離職率といった数値に出ないとこでひどい。
国民は食うや食わずで食料を取り上げられるけど、将軍様とその一派は肥えてぶくぶく。
社長は1500万円のカスタマイズBMWを経費で乗り回してる。
社長のお母さんはその辺にいるような「スーパーでレジ打ちしてるうようなおばちゃん」だけど、会長。
残業とかほとんどない。繁忙期にちょこっと増えるけど、常識の範囲内。
っていうか、仕事が無い。
儲かってない訳じゃなくて、ニッチな分野でシェアの高い商品なので、仕事しなくても勝手に売れていく。
離職率も一時期高かったけど、そんなに高くない。
なぜなら「やめたくても辞められない人」を残すから。
例えば、要介護状態のご両親を抱えた人を見つけては、役職も手当も剥ぎとって低賃金で働かせる。
例えば、高校生になるお子さんを三人抱えて住宅ローンも抱えてる人。
役職も手当も剥ぎとって低賃金で働かせる。
「どうせあいつはやめたくても辞められないんだからな。あはははh」ほんとに言ってた。
新卒採用もするけど、「採用にあぶれてどこにも採用されなかった奴」を低賃金で拾う。
創業50年以上続いてる会社だけど、無事に定年退職出来た人は2~3人しかいないとか言ってたかな。
まともな人は入ってきても、まぁ中続きしない。やばい臭いをちゃんと嗅ぎ取る。
我慢して「会社を良くしよう」と頑張ってた人もいるけど、
社長が二代目三代目で自分に自身が無いものだから、批判(提言)に弱い。「お前は俺を馬鹿にしてるんだろう!」
その腰巾着も「社長がこう言っている」「社長がああ言った」「社長が・・・」「社・・・」
いつだっけな、腰巾着が忘年会のスピーチで「ボクは社長のことが大好きなんです」とか言ってんの。
「従業員はみんな社長とこの会社のことを愛してるんです」とか言ってんの。
社長は涙を拭っちゃってんの。
なんかすげーって思った。
まー、それでヨットも買えるし、娘にブランド服を着せて芸能学校にも通わせることが出来てんだから。
数字に現れるブラック企業(軍隊式ブラック)もやばいけど、この手の隠れブラック(北朝鮮系ブラック)もやばいんじゃないかな。
軍隊式ブラックは殺しにくるかもしれないけど、北朝鮮系ブラックは生かさず殺さず吸い取られる。地主と小作人。
就職活動してる人は本当に気をつけたほうが良い。
この手の会社は外っ面はいいからね。入ってみないと見えないし。
オーナー企業にしても親族経営にしても、企業文化はちょっと偏りやすいし、ちょっと宗教ぽくなりやすいよね。
んでさ、結局。
高度経済成長期から50年ぐらい経って、この手の二代目三代目の同族経営中小企業って、日本全体で見たら結構多いんじゃないかな。
無職か、そんな時期が俺にもあった。
その無職になる直前の会社はブラック企業で、給料日にちゃんと給料が振り込まれない事が多々あるような会社。
そんな会社だから当時付き合ってた彼女ともケンカの日々。ケンカというか冷戦というか…。
「ねぇ、転職しないの?」
「するよ、でも深夜遅くまで残業でなかなか時間が取れないんだ。リクナビとかで求人とか探してるからさ」(その場しのぎの言い訳でなく、本当に探していた)
「いや、そんな簡単じゃないよ」
「勿論するよ!だけど今の状況じゃ無理でしょ!」
まぁ、会えばそんな話を何回も繰り返していた。そのブラック会社にはうんざりしていて、本当に転職したくてネットで求人を探しつつ毎日の仕事をこなしていた。
そんなある日、同期入社の同僚がこの会社を去ると言ってきた。もうすでに辞める事も社長には伝えているようだ。
そいつも給料の不払いがあって、労働基準監督署に駆け込んだ。その際に社長とバトってもう会社には居れないということで辞めるとのことだった。
確かに給料不払いは問題外だが、人間関係でバトってしまったら会社にいれないと思うのが普通だろう。ましてや俺もうんざりだったし、そいつが辞めることを「良かったな!」なんて変な励まし方をしてた。
そいつが会社を去るのは一週間後、その間入社してからの事を色々と話した。案件のこと、給料不払いのこと、社長のこと等…まぁ、とにかく色々と。
予定通り1週間後、同僚は会社を去っていった。その数日後ぐらいに社長から呼ばれた。
なんだろう?と社長室に向かった。嫌な予感はしていた。社長室に呼ばれることなんてあまりなかったから。
「増田君、そこ座って」
「はい、何でしょうか?」
(ギクッ)「えっ、どういう事ですか?」
「隠さなくていいよ、君が不満を持っていることは知ってるんだ」
「はぁ…」
「会社のことや、自分(社長)の事で色々と言いたいことがあるんでしょ?」
最初何を言っているのか分からなかったが、だんだんと話を進めてわかってきた。要は先日同僚と話していた内容を社長は知っていた。ただその場には誰もいなかった。夜も遅い時間だったし。でも知っていた。
なぜか?以前から噂ではあるが「この会社には盗聴器が仕掛けられて社員の話を聞いてる」なんて嘘か本当か分からない話があった。
俺はハッとした。もしかして聞かれていたのか?だとしたら辻褄が合う。会社の不満や、社長の不満を同僚と話していた。
さすがに盗聴で聞いたのですか?なんて言えないから「誰かから聞いたのですか?」と言った。すると「事務の●●さんが隣の部屋にいたんだよ」という。しかしその人はそんな時間まで残る人じゃない。いるはずがないのはわかっている。
「とにかく増田くん、もう君は辞めていいよ。そうしたいんだろう」
動悸がしだした。今ここで急に無職になるわけにはいかない。せめて次を決めてから辞めないと一人暮らしの俺は路頭に迷うし、彼女になんて説明するんだ?
「ちょっと考えさせて下さい」
そう言うと、社長は分かったと言って「後日返事を聞かせてよ、もう今日は帰っていい」とぶっきらぼうに言った。
帰り道どうするものかと悩んだ。今更盗聴器とかはどうでもいい。ブラック会社とはいえ急にクビになって無職になるのはキツイ。
こうなった以上、会社にいれる時間は短い。色々な手を使って会社にいれなくさせるのは容易に想像できた。
「なんとかして次の就職先を決めたい」より一層その想いは強くなった。しかし焦って変な会社に入って、すぐ辞めてしまうのは馬鹿らしい。
どうしたらいいものかと悩んだ。
その次の日から、毎日のように「考えは決まった?」なんて社長から返事をせかされるようになった。まぁ、そりゃ当然だろう。会社としての危険因子として見られたら早く追い出したくなるもんだろう。
それでも俺は「まだ考えがまとまってません。ちょっと待って下さい」なんて言って、1ヶ月ぐらい粘った。その間に求人サイトをチェックして、実際に土曜日とかに面接も受けたりして次が決まることを願った。
さすがに社長も「いい加減にしろ、もう返事ぐらい出せるだろ!」とキレてきたので、もう限界と判断して退職することに了承した。
「この会社はクソだ!最低な会社だ!」と労働基準監督署に言ってあーだこーだ言うのもアリだと思ったが、そんなことをするなら次を探して安心をしたかった。
結局次が決まらないまま退職することになってしまった。しかし有給があるので、それを全て消化する為にあと1ヶ月は籍がある状態となった。最初は有給なんて認めないとかホザいていたが「労働基準監督署行きます」って言ったらあっさり認めてくれた。
その残り1ヶ月で決めてやると頑張ってみたが、結果その期間でも決まらなかった。
その後、そんな状態でいる自分が結婚とか言うのが恥ずかしくなり、彼女と別れることを選んだ。
そして3年半が経った。
会社を辞めて、無職期間を半年経て、今の会社に決まった。以前よりも給料もいいし、早くも帰れる。自分の中ではまともな会社だ。
タイトルはパロっているが、昨日の記事に影響されたわけではないことを断って
おく。
九州に住んでいる人ならほとんど誰でも知っている・・・と思う。
労働基準監督署にいけよと言われるとそれで終わる内容だけど、ちょっと吐き出
したかった。
会社からは建築業界はどこにいってもブラックでサービス残業の絶えない業界
だ、と教え込まれてきた。
どこの業者も夜中の12時すぎるくらいまで残業しているが、薄給である。
この理由としては、会社が求める利益率をもとに平社員が5000万だか2億だかの
工事の予算を造るので、予算の少ない現場では自分の担当経費を下 げるしかな
く、残業代をつける経費がないというところにあると思う。
そもそも自分のような職種は日中現場で指示などを行っていて、夜になってよう
うちの会社も例外ではない。
ほんの何年か前までは出勤簿が印鑑と自筆での出勤・退社時間によるものだった
ので、当然虚偽の内容だらけだった。
何度か労働基準監督署が入ったせいか、最近ではパソコンの起動時間によって勤
務の時間が自動的に入力されるようになったが、それも改ざんを強要さ れる。
勤務時間外までPCを起動していた時の「いいわけ」が用意されているのだ。
その内容は「自己啓発」だの「新聞等閲覧」だの…なんだよそれ。何が自己啓発だよ…
上で説明した平社員が予算を組み上げるのは変わらないので、結局実際の労働時
間を改ざんすることになる。
そもそも平社員が自分の管理経費を自分で決めるって、おかしくないか?
そりゃあバブルの時期なら、予算もたっぷりある上自由に労働時間をつけれるな
でも今はどうだ。
そんな低予算の中で「自分の管理費もちゃんと計算しろよ」なんてことを、バブ
おまけに安全管理やらなにやらで年々書類業務の数だけは増えていく。
IT業界もブラックだと聞くけれど、お金は溜まるってのをよく聞く。
建築業界もブラック(だよね?)だけど、給料安くてお金はたまらない。
生きていくお金だけで精一杯。
残業代ってなに?
適正な労務管理ってなに?
いつになったら変わるの?
変わることはないの?
会社辞めようかなぁ。
裁量労働というのは1日8時間相当の仕事を 何時間でやってもいい。という話で合って。
最初から、1日8時間相当の仕事でない場合は その8時間相当を超えた場合、について残業代の支払い義務となるし
そもそも、裁量労働制を始めるにあたって、1日8時間相当の仕事が何であるか?という定義ができない場合は裁量労働制を導入できない。
http://www.rodosodan.org/center/qa/qa02.htm
また、裁量労働制の導入にあたっては、労働基準法(労基法) 38 条の 3 及び 4 により、下記の要件が必要です。
1.専門業務型の場合は過半数労働組合もしくは労働者の過半数を代表 する者との間での「労使協定」を締結し、また、企画業務型の場合は労使委員会の 5 分の 4 以上の議決による決議をなし、管轄の労働基準監督署への届出をする必要があります。
また、上記の「裁量労働の時間」が1日8時間を超えるのであれば、下記の2.の要件がさらに必要であり、「裁量労働の時間」と「法定労働時間=8時間」との差を残業代として支払う必 要が発生します。休日労働及び深夜労働の割増賃金も必要になります。
元増田。いやぁ、底辺ブラック企業とは全然違うでしょ。企業は教育機関じゃないから人を育てる義務はない。その代わり、ちゃんと従業員が健康に労働できる環境を整え、労働に見合った報酬を与える義務がある。環境も報酬も与えないから、底辺ブラック企業、って言われちゃうんでしょ。ちゃんと労働環境と報酬を提供しますよ、という約束で従業員集めてるのに、約束破ってるから叩かれるんだよ。
大学院は、企業じゃないから、健康に過ごせる環境も、労働の対価となる報酬も与える必要はない。最初から、そう銘打って学生を集めているから、大学院に労働基準監督署が入ってこないんでしょ。その代わり、教育機関ではあるから、人材を育てる義務がある。学生の一部が自殺するかどうかなんて、優秀な人材の前では二の次でいいんだよ。優秀な人材を輩出できるかどうかが大学院の使命なの。だから、学生の別に何分の1かが自殺した所で、学生との約束破ってることにはならない。最初から、「あなた才能あるかどうかわからないけど、やってみたら?」という約束で、学生集めてるんだから。
教育っていうのは、社会に有用な人材と不要な人材を選り分ける、選別の意味もあるんだから。教育機関が、社会に不要な人材を選別したって、それは、単にちゃんと仕事してるってことにしかならないでしょ。
ブラマヨ吉田が不用意な発言で叩かれているわけだが、深い怒りしか感じない。
このさいハッキリと言ってやるが、河本氏に関しては、不正受給云々に関して、少なくとも突っ込まれる余地を残したという点では、ちょっとばかり否はあったかなと思う。
確かにプライバシーの問題とか、あるいは親を供養する義務が存在するとか、その辺りはいろいろと問題があるかもしれない。
しかし、それに対して無理矢理「在日」であったり、不正受給者を厳しく取り締まれとかやりやがった。お前らは本当に生活保護を申請する時の苦労を全く知らない。
まず一つが水際作戦だ。水際作戦とは、受給者が生活保護を申請するための、申請用紙を渡さなかったり、今日は相談だけにするといって追い返すことだ。
もう一つ。これは明確な言葉を忘れたが、生活保護を受け付けたあとに、なにかしらの生活のめどが立つや否や、受給を取り下げるというものだ。
「それって悪いことなの?」と思うだろうが、当たり前じゃ。最初の仕事について「本当に安定するかどうか」まで見て、保護を取り消すというのならわかる。超絶ブラック企業にぶち当たって、2ヶ月で体調を崩して辞めたあとに、生活保護がなくなってみろ。悲惨なことになるのは目に見えてるだろ。
なぜ不正受給があるのか?なぜ必要な人が受けられないのか?簡単だ。現在、生活保護を貰うためにはコツが必要だからだ。コツとは何か?まず水際作戦を受けないことだ。多くの人が追い返されているとはいわないが、それなりの人数は追い返される。「貴方には必要が無いですよね?働けますよね?」と言われて追い返されるのだ。顔を見せて「あのー、生活保護受けたいんですよ」と言ったらにこやかに受けられるんじゃないんだよ。戦場だよ。そしてケースワーカーがものわかりがよければいいけど、ものわかりが悪いときもあるからな。そのときに消耗することもある。
あとな、公務員を無闇に減らせっていってんじゃねえよ。ケースワーカーや労働基準監督署の職員は足りてねえんだよ。で、公務員を減らされたとき、真っ先に何処が削られる?福祉関係だよ。福祉関係なんてクズしかいない。クズを雇うなんていうことに、何が気持ちいいことがあるか?ないだろ。だったらそこから人員が削減される。削減されないにしろ、嫌な顔されるだろうね。そんなにブラックや不正受給を憎んでいるんだったら、もっと公務員増やせって言えよ。さらにいうなら、その増やした公務員は福祉やそういうところに廻せって言え。
公務員が足りなくなりゃ、そりゃ管理はどんどんザルになるだろうよ。必要じゃない人は追い返すだろうね。
片山が動いたことに関しては知らないが、この件に関しては生活保護削減の動きも出ている。河本の一件が無けりゃ、物価水準に合わせることも考えるわな、とか思うことはあるよ。でもな、河本のおかげで「不正受給をやめさせろ」という世論が形勢されたらどうなると思う?そりゃ生活保護の厳密運営化を目指すだろう。はっきりいって、上記の意味で厳密に運営させたら、ますます餓死者が出続ける。そりゃそうだろうよ。現在の生活保護制度ですら運用できなかったら、ますますボロが出るに決まってるだろうよ。
制度には二つしかないんだよ。緩く運用するか、厳しく運用するか。厳しく運用した場合は、必要な人間は見殺しにするけど、その代わり不正受給は減る。緩く運用した場合は、必要な人間は見殺しにならないけど、その代わり不正受給も増える。この2択しかない。そして、現在はそれなりに厳しく運用されている。これ以上厳しくしたら、ますます餓死者が出て、受給のコネを持っている人(ああ、あいつらの大嫌いな左翼NPOとか、暴力団の施設とか、弁護士だろうね)しか、その門を潜れなくなるだろうね。
いいよ、お前らが国を憂いているのはわかる。だがな、生活保護の50%が在日であるとか、そういう雑な認識で接しないでくれ。頼むから、現在の運用状態とか、そういうのをちゃんと調べてから物事を言え。それと、制度をどっちにカジを取るかハッキリしろ。あのな、「本当に必要な人に入るようにするべき」っつー理想論なら誰でも言えるんだよ。そうじゃなくて、現実に如何にそういう制度を実現するかだろ。そして、現状はそういうのから、そこそこ遠いことはわかってるんだろ。
餓死者を引用して吉田に迫ったクズ。はっきりいって、お前がやったことは本当に最低だ。そして、これを喜びながらまとめているアフィリエイトのクズども。お前らも同罪だ。
おめでとう。お前らは、これから貧しい日本人を殺しつづけるだろう。無意識のうちにな。そうやって延々と血を貪りついて生きればいいさ。本当に醜悪だ。
そして、こんな文章をここにしか書けない俺が一番情けないよ。
でさー、ドヤ顔で「適切な運用」とか言っている馬鹿はなんですかね?俺だって「本当に必要な人に与えてほしい」と思いますよ。
でも、福祉には必ず例外がくる。じゃあ例外に対しては「お前は例外だからダメ」って言うのかどうなのかってのもまず一つあるよね。それ神様みたいにきめられないよね。で、生活保護を申請する場合、多くが緊急性が高い事例が多いんだよ。とすると、チェックしているから待っていてくださいねー、で死ぬ可能性もあるわけ。だから生活保護には、申請を出した時点で保護責任が生じる。だから申請をすると嫌がるの。
あとそれと、チェック体制をそれなりにしたけりゃ公務員を増やし、「福祉に人員をまわせ」って言うしかないの?すくなくとも、現状で廻ってないのに、さらに「チェック体制を厳しく」とかいったら、リソースはもっと割かれるし、そうするとさらにザルになるか、むしろ「お前はくんな」っていう圧迫、あるいはまだ安定していないのにも関わらず「お前生活できてるんだから切るわ」ってなるよね。
「適切な運用」にしたところで、どっちに触れるのかはあるし、「もっと厳しくやれ」っていうんだったら、少なくとも現状の運用状態だったら見殺しにするという認識を持って言ってほしいよね、って思うわけ。それだったら一貫性があるからまだいいよ。
避妊せずにセックスをすれば必ず妊娠するとは限らないので、「こうなるとわかった上でそうした」という風に意図的な行為として扱うことは不適切なのでは。
他の記事で出ていたように、がんや肺気腫に罹患すると知っていながら喫煙した人間、あるいは身近な人間の喫煙を止めきれなかったために副流煙を浴びた人間に対して、全面的に自己責任とみなして医療補助は必要ないとするのに近い。
セックスをしなければ確実に妊娠しないことは分かっているので、それをするということは可能性を甘受すると言うこと。煙草が本来嗜好品であり、健康を害するのが目的ではなく、喫煙の頻度に対して健康を害する程度が小さいのに対して、性行為は妊娠する/させるのが本来の機能である。事故を意図的に引き起こせば過失致死ではなく殺人が適用されるのと同じ話である。
胎児については、意図的に意志を問う機会が奪われ無視されているのではなく単にその方法が無いだけ。中枢神経も完成していない胚のいかなる反応をもって「意志」とするかなど議論が待たれる。人間の価値判断は明らかに後天的に身につける価値観に左右される部分があるので、そもそも細胞の動きを生存意志の有無に結びつけて考えることは理にかなっていないという考え方もできる。
妊娠は両親によって意図的に引き起こされたものとすることは上で述べたように一律に適切とは言えない。婚姻関係にある男女が双方納得の上で性行為を行い妊娠に至ったというような場合以外はすべて意図した妊娠とは言えない。
単にその方法がないというのであれば、どのみち意思確認はされていない。されていないものをされているかのように扱うのは意図的なミスリード。人が自意識を持つに十分な神経細胞を発達させるには生後約2年がかかるが、生後2歳以下だからと言って乳児を殺害していいということにはならない。君が自我が芽生える前の乳児を殺害しても良いというならばそれはそれで論理的整合性があるが、そうでないならばただのためにする詭弁でしかない。これは生物上の実態を現実の法律にどう落とし込むかと言う話であって、生物と法律双方の理がそもそも異なっている以上、どこかで恣意的にならざるを得ず、発生へ至る最初の部分からを保護するのがより理屈に合うと言うだけの話である。
性交渉をコントロールすることは十分に可能であり、実際になされている。そのうえで妊娠という現象が発生しているので、強姦以外はすべて意図された妊娠である。
では言いなおそう。
会社に対する労働基準監督署の是正指導には強制力がなく、監督署へ相談した相談者は自ら刑事・民事告訴を行わねばならない。
また会社側は「妊娠・育休取得による解雇である」と明言しさえしなければ解雇自体は可能であるので、業績や勤務態度等から勘案したと主張すれば産前産後休業以外のタイミングでの解雇は正当化される。
また虚偽である。君は平気で嘘をつく人である。労基法は強行法規であり、是正勧告には期日指定の強制力がある。妊娠が実際には理由であるのに他の理由で解雇することはケース的にはあり得るが、表面上それが妥当とされるならば、それが妊娠が原因で解雇されたとは言えないはずである(言うとすればそれは主観的な判断でしかない)。そうした個別の違法措置に対して、事実認定において裁判を起こさなければ確定しないのは罪刑法定主義とその運用上当然のことであって、これに限ったことではない。実際には裁判になれば、妊娠の事実があれば仮に本当に他の要因によって解雇したのだとしても、妊娠を理由としての解雇と見なされるので、コンプライアンスに留意している大半の大企業では解雇はあり得ない。
「堕胎罪を厳罰化することで、出産をあきらめざるを得ない妊婦を追い込むべきではない」- これがあなたの結論であって、すべて、この結論から論がなされている。ただしくポジショントークである。仮にそういう人がいるとしても、ヒトとなり得る胎児の生存権をすべて否定して守るだけの公共的な利益があるかどうか疑問であるし、実際にはその前段階で幾つもの過程で選択肢が与えられている。また、本来の法設計の思想上も、そうなっている。
根拠は?
性行為が複数名でしかなし得ず、強姦で無い以上、合意のうえと見るのが妥当であるというか、そういうしかないのだが。一方的に女性のみが被害者というのは思い込みに過ぎない。
それで言うならばセックスをするしない、避妊するしないの時点で、個人の意志・選択は既に表明されているのでは。性教育も受けていない子供ならばともかく、こうすればこうなると分かったうえでそうしたのであれば、そこに意思の欠如を見るのは難しい。
避妊せずにセックスをすれば必ず妊娠するとは限らないので、「こうなるとわかった上でそうした」という風に意図的な行為として扱うことは不適切なのでは。
他の記事で出ていたように、がんや肺気腫に罹患すると知っていながら喫煙した人間、あるいは身近な人間の喫煙を止めきれなかったために副流煙を浴びた人間に対して、全面的に自己責任とみなして医療補助は必要ないとするのに近い。
それに当人の意思というのであれば、胎児にはまったく意思を問う機会は与えられていないわけであり、ひとつの身体を共有する女性と胎児のうち、女性のみの意思を尊重するのは片手落ちであろう。妊娠という結果は胎児が自ら引き起こしたのではなく、性交渉を行った当事者が引き起こしたのである。すでにそこに選択の責任は生じており、胎児の生存権をより低く見るとしても、親の選択の結果生じた胎児の生存権をまったく棄却したうえで、更に重ねて女性の選択権を尊重する合理的な理由がない。
胎児については、意図的に意志を問う機会が奪われ無視されているのではなく単にその方法が無いだけ。中枢神経も完成していない胚のいかなる反応をもって「意志」とするかなど議論が待たれる。人間の価値判断は明らかに後天的に身につける価値観に左右される部分があるので、そもそも細胞の動きを生存意志の有無に結びつけて考えることは理にかなっていないという考え方もできる。
妊娠は両親によって意図的に引き起こされたものとすることは上で述べたように一律に適切とは言えない。婚姻関係にある男女が双方納得の上で性行為を行い妊娠に至ったというような場合以外はすべて意図した妊娠とは言えない。
では言いなおそう。
会社に対する労働基準監督署の是正指導には強制力がなく、監督署へ相談した相談者は自ら刑事・民事告訴を行わねばならない。
また会社側は「妊娠・育休取得による解雇である」と明言しさえしなければ解雇自体は可能であるので、業績や勤務態度等から勘案したと主張すれば産前産後休業以外のタイミングでの解雇は正当化される。
故に、堕胎罪を厳罰化することで、出産をあきらめざるを得ない妊婦を追い込むべきではない。
求められて受け入れた女も同罪。
根拠は?
その方について、各質問に対し、最も当てはまる項目の□に/を付けてください。
(あなたから見て判定の難しい項目については、「ほとんどない」に/を付けてください。)
1.イライラしているようだ
□ ほとんどない(0)□ 時々ある(1)□ よくある(3)
2. 不安そうだ
□ ほとんどない(0)□ 時々ある(1)□ よくある(3)
3. 落ち着かないようだ
□ ほとんどない(0)□ 時々ある(1)□ よくある(3)
4. ゆううつそうだ
□ ほとんどない(0)□ 時々ある(1)□ よくある(3)
5. 体の調子が悪そうだ
□ ほとんどない(0)□ 時々ある(1)□ よくある(3)
6.物事に集中できないようだ
□ ほとんどない(0)□ 時々ある(1)□ よくある(3)
7. することに間違いが多いようだ
□ ほとんどない(0)□ 時々ある(1)□ よくある(3)
8. 強い眠気に襲われるようだ
□ ほとんどない(0)□ 時々ある(1)□ よくある(3)
9. やる気が出ないようだ
□ ほとんどない(0)□ 時々ある(1)□ よくある(3)
□ ほとんどない(0)□ 時々ある(1)□ よくある(3)
11. 朝起きた時、疲れが残っているようだ
□ ほとんどない(0)□ 時々ある(1)□ よくある(3)
12. 以前とくらべて、疲れやすいようだ
□ ほとんどない(0)□ 時々ある(1)□ よくある(3)
各々の答えの( )内の数字を全て加算してください。 合計_____点
2. 最近1か月間の働き方と休養
その方について、当てはまる項目の□全てに/を付けてください。
□ 1. ほとんど毎晩、午後10時以降に帰宅する。夜勤等の勤務形態の方は、仕事のため家を出てから帰るまでの時間が14時間以上であることを目安にしてください。
□ 3. 家に仕事を持ち帰ることが多い
□ 5. 仕事のことで悩んでいるようだ
□ 7. 寝つきが悪かったり、夜中に目が覚めたりすることが多いようだ
□ 8. 家でも仕事のことが気にかかって仕方ないようだ
/を付けた 項目の数______個
仕事により疲労蓄積度点数票
\ 2該当項目数3個未満 2該当項目数3個以上 1該当項目数10点未満 0 1 1該当項目数10点以上 1 2 疲労蓄積度の点数_____点
【判定】
点数 0 仕事による疲労蓄積度 低い
点数 1 仕事による疲労蓄積度 やや高い
点数 2 仕事による疲労蓄積度 高い
ワタミ店長:みなさん、これより過労死の認定を受けないための「チェックリスト」を書いていただきます。このチェックリストを事前に提出しておくことで、社員のみなさんが過労自殺してもそれは会社とは何の関係も無いということを労働基準監督署や裁判などで立証することができるようになり、会社の経営は安定します。会社の目標は、1のチェックリストが10点未満です。2は感じたまま書いてかまいませんが、1は絶対に10点を超えないで下さい。10点を超える場合は2は3個未満になるようお願いします。わかりましたか? わかりましたね? それではチェックリストを書いて、できた方から私に提出してください。なお、会社目標を達成できない方については、あとで相談がありますので、そのつもりで書いてください。それでは開始。
現在自分は学生なので(駅弁。車なし)金=時間という単純な等式(例えば自分の場合は1時間を760円で売ってた)が成り立つ。
それは自分だけでなくて周りもそうだよね。でも、周りの友人はうんとバイトしてその金をスマホと携帯二台持ちにしたり
同じ奨学金借りてる身なのに毎日コンビニで飯を食ったり、挙句の果てにトレカやネトゲアイテム課金に月2万使ってる奴も居る始末。
弁当作ってたらチャラ男に「みみっちい男だな」「そこまでして節約したくないわ」と言われる始末。そうやって学生時代に全く身になることもせず、金=時間を浪費している奴を見ると笑う。
労働基準監督署が来るようなブラックなバイトを今年1年弱やった結果、どうせ社会に出たら懲役40年なのだから、学生の時ぐらいは金が無くても好きなことしようと思った。
自分の場合自主ゼミを学科内でやってたり、読書をするのが好き。そしてそれはいくらやってもそんなに金はかからない。そして今しかできない。高校の時と違って自分でやる勉強はとても楽しい。
そしてネットがあれば娯楽は沢山ある。また、twitterのタイムラインを見て暇な友達を探し、携帯にメールする。皆大学の近くに住んでいるから家まで歩いて10分程度。
そして友達と紙パックの日本酒を飲みながらスーパーで買ってきたモノを調理して食べながらゲームをする。麻雀をする。ドイツのボードゲームをする。
これで俺は幸せだ。これ以上の物を求めないけれども、こういう生活を失うのは嫌だ。見栄云々でこういう生活が送れないのなら、社会人ってつくづくかわいそうだなと思う。
来年就活だが、低賃金であってもいいから次に繋がる希望のある、スキルアップになるような仕事をしつつ、金が無いにしても仲間でのんびりと語り合って飲みたい。
一部のクリエイティブな人が好きなだけ仕事をして、その他大多数はつまらない仕事をさせられる代わりに、4時間から6時間で帰れる。空いた余暇の時間にクリエイティブ層になれるように勉強したり、遊んだり出来る。こういう社会に早くなってほしいものだ。