はてなキーワード: ホモ・サピエンスとは
なぜ、自殺願望を抱くのか。なぜ、死にたいと思うのか。理由など簡単だ。「死にたいから」以上だ。それ以外に理由などない。死にたいというワードは、それ自体で完結する。「命を大切に」というのは全く響かない。それは、健常な人々の上から目線の先の偽善的フレーズであり、おおよそ胸に響くであろうと考えた挙句、当たり前のことを言っているに過ぎない。末期がん患者に、「お大事に」というくらい失礼だというのがまだ分からぬか。
また、死にたいという人間に出来ることは、何か。話を聞いてあげることか。違う。今にも死のうとしている人間に、百の優しい言葉をかけても、虚しいだろう。もっとも確実な方法は、これしかない。「身体を拘束すること」入院させるか、365日24時間監視し、服薬管理させるか。いいか、人間の感情は、抽象的な、まるで、イデアのようなものではない。単なる神経の発火だ。死にたいという感情は、脳の神経の発火。ストレスのない静かな環境に置き薬を飲むことで消える神経の発火だ。
だから、死にたいと思った人もこう考えて欲しい。申し訳ないが、あなたのその死にたいという感情は崇高でも何でもなく、ホモ・サピエンスの脳という器官の神経発火だということを認識し、今すぐ、精神科へ行くことだ。
人間の感情は、その程度のものだ。精神科に行き、その自殺願望が消えれば、快楽という素晴らしい神経発火も復活する。死んで、脳の機能を止めるより、生きて、快楽という神経発火を楽しむことを強くお勧めする。
もどりました。元増田です。
性差がなければもっと悲惨、というのはそうかもしれません。結局、若い女ってだけでなんだかんだ優遇されているということでしょうか。でしたら私の言っていることはますます矛盾だらけになりますね。年をとればとるほどさらに惨めになりそうです。潔く首を吊る練習でも始めますか。
あれを求愛行動の一種だなどと言う方もいらっしゃいますが、私はそのつもりはありません。やはり女性の外見に対する社会的な要求は男性に対するそれよりも高めなのではないかと思っています(男性でも、さすがにシャツにアイロンをかけていないとか、上着の肩にフケが大量に落ちているとかだとアウトとみなされますよね)。とはいえホモ・サピエンスのメスは、排卵の兆候を示さないといいますから、何らかの性的アピールは必要だと考えるのは自然なのかもしれません。
愛想をふりまいているつもりはないですが、もともと小心者ですから、恐らく周囲の人にはへりくだっているというか、媚びへつらっているように見られています。客体的価値ですか…。私としては、今勉強している分野でご飯が食べられるようになりたいです。適性があるかわからないけれど、努力する価値はあるかな、と。外見に気を遣うエネルギーをもっと他にやるべきことに向けようと思います。
おはよー。
なんかねー、たまに流れてくるこの日記のやつ、興味深くて。やって見たくなったんだよねー。
色々言いたいこととか…まあぶっちゃけ言いまくってるタイプの人間ではあるんだけど。
そんなんじゃないのよ、まあ。
人生。
よく悩む。人生。
人生って人が生きるって書くじゃないですか。
人ってなんだろうなあって、思うんですよ。
私はたしかにホモ・サピエンスっていう動物なんだろうけども、他者と自分がどうしてもおんなじ動物、というか生物には見えなくて。だから時々人間として生きることに戸惑う。
日本人だからかなあ。型にハマりたくないってなんとなく思ってるからかなあ。
みんなおんなじ髪の色で、同じ肌の色で、旬を追っかけて、おんなじ服着て。
うーん、人が生きるなあ。
まあ、こんな多様な形してるのも人間だけかあ。
男、って生き物と、女って生き物と。それって対なのかな?って思っちゃう。どちらかというと、比率かなって思ってる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180131155044
もちろん、人間と動物は違うし、白人と黒人は違うし、男と女は違うし、わたしとあなたは別人です。では、わたしはあなたを差別してもいいのでしょうか? もちろんよくないですね。違っていることは差別の理由にはなりません……という話です。
1)他でもいっているが人間中心主義的なフェミニズムは十分にありえる 2)倫理的ヴィーガニズムは、「苦しみを感じる能力」を基盤とした能力差別主義といいえる 3)利己的遺伝子論の取扱 あたりをどう考えるか
「人間中心的なフェミニズムはありえない」って誰も言ってなくないです? 「人間には動物を支配し搾取する権利がある、なぜなら人間と動物は違うからだ」と「男には女を支配し搾取する権利がある、なぜなら男と女は違うからだ」って論理的にまるっきり同じですよね? その理屈を無邪気に肯定していいんですか? っていうのが大元の問いでは。
人間も動物も同じであるというのは「生物学的正しさ」ではあるが「政治的正しさ」ではないだろう。この2つの正しさを直結するのは危険な気がする。
「生物学的に男女は同種だけど女は政治に向かないから選挙権は男だけでいいよね」っていうのが政治的正しさだった時代もあったんですよ……
権利を持つべき存在が日々虐待され殺され店に並び、多くの人が喜びながらそれを消費し、彼らの権利を守ろうとする主張が反差別運動をやっている人からも冷笑・嘲笑される状況って、そりゃ実際の性暴力・性差別被害とは比べ物にならないとは思いますが、「混ぜっ返し」といわれるほど軽いものじゃないと思いますよ。それを軽いといわれたら、性暴力被害とは縁遠いけど性暴力被害者の話を聞いてなんて酷いんだって憤ってる人の義憤には立つ瀬がないです。
「僕は人種差別に反対だから黒人奴隷は使わないけど、君が黒人奴隷を使ってる分には構わないよ」なんてニコニコしながら言う「寛容な」人がいたら頭おかしいと思うでしょ? 「おれが肉を食うのは自由だろ?」って言われた時のヴィーガンの気持ちがそれだと思うんですよ。
その理屈だと重度の知的障害者は差別してもいいってことになっちゃうのでは……? あと、「アフリカ人の奴隷は何考えてるかわからん」って言ってる南部人たくさんいましたよね。
面白いし似たようなことを考えてもいた。でもね、どんな崇高な思想であっても、他人との差異を認められない人や思想を他人に押し付ける人が主張してるかぎりはどうでもいいもんなんですよ。
「黒人は奴隷にしていい」「女は好きに犯していい」という思想って、考え方の違いで認められるんですか? 「僕は女性に性暴力をふるうのは反対だけど、君がふるうのを尊重するよ。個人の自由だからね。僕の思想を押し付けることはしない」って言ってるやつかなりサイコパスみがありません? 賛同しろって言ってるんじゃなくて、ヴィーガンにとってはそれくらい切実な問題だって理解したらどうだ、って話です。
どうしてそうすぐに正しいだの敵だの言い切ってしまうのだろう。グレーでいいじゃないの、心に留めて無言でいてもいいじゃないの、日和見主義でいいじゃないの。
こんなのヴィーガニズムへの最大の侮辱ですよ。奴隷にされている黒人と奴隷主のあいだに立って、戦闘的奴隷解放論者は極端だなあ、日和見主義でいいじゃない、なんて言うのは奴隷制の肯定にほかならないでしょう。ヴィーガンの問題意識をちょっとでも想像したらこんな無神経なこと言えないですよ。正々堂々と、あなたたちはわれわれの敵だ、と言明するべきなんですよ。
その理屈に乗ると男性優位社会の信奉者が女性を差別するのもOKって話なわけで、まあ事実その主張って根絶できないわけだが、ええんかいなではある。
せめて「おれは男性優位主義者であり女は男と対等ではないと信じているので確信を持って女性を差別する。この差別は正しい」と堂々といえよっていう話ですね。そっちのほうが、別に差別じゃないしwwwwwとか苦しい言い訳をして差別とそれによる敵対を隠蔽しようとするより遥かに誠実な態度でしょう。
権利は社会を形作るもので、その社会という人間が無法から身を守るツールと、その外と内をどう分けるのかが、等価に思えてしまう人がこんなに多いのはなんでだろうか。そんなに引っかかることか?
その「人間社会」の内外をどう区分するか、って、自明じゃないですよね。アボリジニは人間以下だから追い散らしてハンティングしてやるぜ! アフリカ人は貨物だから船に詰め込むし伝染病が流行りそうになったら生きたまま海に放り込むぜ! っていう時代があって、その頃は「人間=キリスト教徒の白人」だったわけで、そういう時代には「あいつら『人間』じゃないから差別して搾取してよくね?」っていうのが「社会」を維持することだったんですよ。「社会の構成員」の権利を守るためにアボリジニを虐殺しインディアンを強制移住させアフリカ人を誘拐してきた歴史があるわけですよ。で、「ホモ・サピエンスのみに権利を与え、他の種は差別・搾取の対象としてもよい」というのはあくまで現在の社会におけるコンセンサスであって、自明でも自然でもないですよね? 未来にはその内外の線引きが動く可能性があって、ヴィーガンはそれを積極的に外に動かそうとしてるわけです。……これ、そんな引っかかることですかね。わたしには極めて明瞭な論理だと思うんですが。
それ自体は殆ど失敗しているので結局外部に敵をつくる以外に生き残る道がなく、外部に敵をつくるのは思想の左右関係なく一定の連帯を保つのに効果的であるから「連帯感を保つために外部に敵をつくること」をメタ化してそれ自体が“伝統”となってしまえば最早そのやり口は陳腐な嘲笑の的でしかないのだが、意外に人間というものはメタ的に物事を考えることができる実例をその場で説明してその場で納得しても自分の実生活や実生活の積み重ねかつ延長であるところの思想に反映することができないので、つまり外部に敵をつくって生き残るのがホモ・サピエンスの頭の中身をしつけるのにもっとも効果的な方法で、同時に現生人類の限界点であり知性の敗北の象徴とも言える
非現生人類のホモ・サピエンスは20万年前から10万年前にかけてもっぱらアフリカで現生人類に進化した後、6万年前にアフリカを離れて長い年月をかけて世界各地に広がり、先住のネアンデルタール人やホモ・エレクトスなどの初期人類集団との交代劇を繰り広げた
交配できない人類が同じ時代に生まれる可能性はあるし、交配できない可能性もあるってことじゃん
おそらくだけど、完全に交配できない種が突然生まれるわけじゃなくて、徐々に交配できな人が出始めてほとんど交配できなくなるのが10万年単位ってことでしょ
10万年単位くらいで起きる可能性があるなら、もうアフリカを離れて6万年くらい経ってる
だったら、もうそろそろどこかの地域と地域では交配できない程度の差ができてるヒトがポツポツいてもおかしくないんじゃないと改めて思うんだが
正式には生活保護受給者で、俺もその一人であるが、俺らのような人間を呼ぶのに「生活保護受給者」等とご大層に呼ぶ必要はない。
ナマポ、ゴミ、産廃、うんこ製造機。そんな呼称こそ俺達にはふさわしい。
実感がわかない人間は区役所の生活保護窓口を数時間観察すればいい。
「なんでこんなクズ以下のクズが同じホモ・サピエンスとして分類されるのか」と真剣に苦悩できる。
訓練したチンパンの方がまだましだ。ナマポは猿以下の獣程度の知能しかない。
教育を受ける権利はナマポからホモ・サピエンスが生まれる確率がゼロではないからやむを得ないと思う。
だが参政権と生存権はもっと大幅に制限されるべきだ。俺らのようなホモ・サピエンスよりはるかに劣るクソを作るくらいしか機能のない下等生物に人間と同じ権利を与えるべきではい。
なにせ俺れらは、労働、納税、教育(これは次世代を産み育てる権利と言い換えられる)の義務を何一つ果たしていない。
法的には義務と権利はセットでないらしい。だがそれは頭の賢い法に通じた人間が理解できるだけで、大多数の人々がナマポと言う下等生物の実態を知ればもっと権利を制限すべきと言う議論は起こるだろう。
インフルエンサーはナマポと言うどうしようもない下等で下衆で不潔で下品な害獣の実態をもっとよく見て、それを人々に知らしめるべきだ。
天才がそんなに偉いのかよ
天才なら何しても許されるってのかよ
なんなんだよ、天才、お前なんなんだよ
素手でゴリラと対峙したらテメェなんか紙くず同然なんだよボケ、わかってんのか?
全能感にちょっと能力が乗って勘違いしやがって、テメェは相も変わらず、他のボンクラ共と同様に
全く非力なホモ・サピエンスの一匹だってのによ、何を勘違いしてホクホク顔でメディアからブサイク面を全国に垂れ流してんだよ
テメェがしてることはオナニーだよ、ちょっとオナニーが上手くて囃し立てられてるからって調子に乗ってんじゃねーぞ?あ?
オナニー見せびらかして同じオナニーマスターに褒められて勘違いしちまったか?
テメェ見つけたら殺してやる
2017/02/05 下記書籍を適応読書した。読書時のメモを以下に記す。 姫野 友美,"心療内科に行く前に食事を変えなさい",青春出版社,2010. その心の不調は脳のエネルギー不足です 心の元気の素は脳にある 神経伝達物質 信号やりとり 信号の行き来が心の動きとなって感じる 神経伝達物質は日々のストレスによって消費される 強いストレスにさらされると 大量のノルアドレナリン 不快 和らげようとセロトニンが大量消費 通常なら使ったぶんだけ産生されるが 原料が足りないとセロトニンの産生が間に合わなくなる セロトニンが不足すると気分が落ち込んだり不安が強くなったり 心の不調 うつ 強迫神経症 などに発展 バッテリーが切れ、脳がダウンした状態 バッテリーは休むだけでは充電しない 心がマイナスバランスにならないためには、ストレスを減らすだけではなく、脳の神経伝達物質=バッテリーを増やさなければ 抗うつ薬を服用すると一時的にはよくなる 一時的には神経伝達物質が増える 抗うつ薬は基本的に脳内物質のリサイクル リサイクルは限界がある フレッシュなものでバッテリーを充電したほうが長持ち -- 充電に必要な原料 タンパク質 ビタミン ミネラルなどの栄養素 なぜか元気が出ない 何をやっても気分が晴れない 神経伝達物質の不足のサイン 脳の栄養不足 飽食の時代になぜ? 脳の栄養で重要なのはアミノ酸(タンパク質 脳の唯一のエネルギー源は糖分(ブドウ糖)だと思い込み、疲れると甘いものを口に入れる人がいますが、実は大間違い たしかに脳がエネルギーとして燃やすのはブドウ糖ですが、脳は基本的にタンパク質と脂質でできており、神経伝達物質もタンパク質が分解されてできるアミノ酸から合成される 合成過程で必要なのが、酵素 補酵素 補因子 酵素はアミノ酸 補酵素はビタミン 補因子はミネラル アミノ酸 ビタミン ミネラル類 現代の食生活で不足しがち 近年の野菜は昔に比べてかなり栄養価が減ってきている 品種改良の結果 栄養よりも見た目や味 香りなど優先 -- ブドウ糖をとっているにも関わらず、脳のエネルギーが不足するという不思議 頭がボー だるい 会議ですぐ眠くなる 集中力が続かなくてイライラ 脳に糖が足りなくてエネルギーが産生されていない状態 これが低血糖症 心療内科 精神症状 300人 糖負荷試験の結果 296人が低血糖症 糖負荷試験 75gのブドウ糖 飲む 30分ごとに5時間まで血糖値とインスリンの測定を行う血液検査 患者の食事 調査 糖質はとってる むしろ糖質に偏った食生活 健康な人の脳は、エネルギー源であるブドウ糖を安定して供給 安定して がポイント 血糖値は一定になるよう維持される ランチに糖質を多く摂ると血糖値は急激に上昇 下げようとインスリン分泌 血糖値 急降下 脳に糖分が行かなくなり 急激な眠気や集中力の低下 だるさ すると今度は脳が糖不足で緊急事態と判断 血糖値を上げようと脳内伝達物質のアドレナリン ノルアドレナリン分泌 イライラ 不安 抑うつ それを解消しようと甘いものが欲しくなるが、これは麻薬なようなもの 甘いものをとると一瞬セロトニンが増えるため幸せな気分になれますが、すぐ消費されるので持続しない 再びインスリン 低血糖 イライラ 繰り返し このように、糖質は一見 脳の栄養源に見えて、実はかえって脳を疲れさせる 通常は、糖をとったあと、血糖値が少し上がってからゆるやかに戻る 低血糖症の場合 ジェットコースターのようにアップダウン すなわち、糖質に偏った食生活で、脳へのブドウ糖供給が「不安定」になると、糖をとっているのに利用されないという不思議な現象 健康診断での血糖は正常値だったから大丈夫、とは言えない それは空腹時血糖 低血糖症に気づかない人が多い 現代人は知らず知らずのうちに多くの糖質をとっている -- 食べ方を変えただけで心の症状が消えた実証例 第48回日本心身医学会総会で発表 栄養療法 白米ではなく玄米 糖質の吸収を抑える食物繊維 キャベツの千切りを食前に食べる 糖質を減らし タンパク質を増やす 間食と清涼飲料水をやめる ストレスがたまっていると分かっていて、自己流のセルフケアで改善できないときは、気分転換をするためのエネルギーさえ足りないということ 必要なのは休息や適度な運動ではなく、栄養補給=バッテリーチャージ -- 新型うつ 非定型うつ 適応障害 うつ病では食欲低下 多く見られる 非定型うつ病 過食傾向 とくに甘いもの 炭水化物 あなたに足りない脳の栄養素をチェックしてみよう ストレスのせいだろうと片付けていた不調を、栄養という別の角度から見る 栄養不足なら、脳 心だけでなく、当然 身体にも悪影響 このチェックテストは実際に診察で実施しているものを簡易的にできるよう作成したもの 当てはまるチェック項目が多いほど、その栄養素不足から不調が起きていると予測できます 複数のタイプに当てはまるときは複合タイプで、かなりの栄養失調 タイプ 1 注意力散漫な「鉄不足タイプ」 2 やる気が出ない「ビタミンB群不足タイプ」 3 グルグル思考の「タンパク質不足タイプ」 4 イライラしやすい「カルシウム不足タイプ」 5 キレやすい「低血糖タイプ」 1 注意力散漫な「鉄不足タイプ」 次の質問項目のうち、あてはまるものにチェックをしましょう。いつも当てはまるもの以外に、ときどき起きるものもチェックします。 チェック項目 寝起きが悪い イライラしやすい、注意力の低下 シャンプーのとき髪が抜けやすい 食欲不振(胃腸障害) 神経過敏、ささないなことが気になる。敏感 湿疹や肌荒れ、あごのニキビに悩んでいる 牛肉をほとんど食べない、苦手 手足が冷えやすい、冷え症だ 動悸、息切れ 立ちくらみやめまいがする 俺該当 4 鉄不足といえば 貧血 顔色の悪さ 動悸 息切れ 身体的 心の症状 関係 生理の女性 すべて 危機 男性は鉄不足による不調はほとんどない 女性特有 睡眠覚醒 コラーゲン合成促進 2 やる気が出ない「ビタミンB群不足タイプ」 チェック項目 好きなことでもやる気が起きない アルコールをよく飲む 魚が嫌い、または苦手 記憶力の低下を感じる 寝ても疲れがとれない 口内炎、口角炎ができやすい リアクションが遅くなった、反応が鈍くなったと感じる 本や新聞を読んでも頭に入ってこない 肩こりがなかなか治らない 夜、ぐっすり寝た気がしない 俺該当 4 代謝を促進 三大栄養素をエネルギーとして活用できる形に変えるにはビタミンb群 不可欠 糖質過多 慢性的にビタミン不足 脳の神経伝達物質産生にも関わる 不足するとやる気や集中力の低下 b3 ナイアシン うつ病 統合失調症 原因にナイアシン不足? 睡眠リズム調整 b12 3 グルグル思考の「タンパク質不足タイプ」 チェック項目 肉や魚を食べていない 野菜中心の食生活 肌荒れが気になる、または肌の張りが落ちた 思考力が低下した 会議など、話の流れがわからなくなり、会話が成立しないことがある 同じことを何度も話していると指摘された 髪や爪が弱くなった ダイエットをしているのにやせない ときどきわけもなく不安になる クヨクヨすることが増えた 一つのことを片づけるのに以前より時間がかかるようになった 俺該当 2 ヘルシー志向 自己流 動物性タンパク質をとらないと 心身 崩壊 タンパク質は身体や神経伝達物質の原料 細胞膜 受容体も 受容体が無ければ神経と神経が繋がらない 論理的思考ができなくなる あたまの瞬発力 神経栄養因子 不足 頭の切り替えができなくなる 必要量を取らないと、自分のタンパク質=筋肉を分解して利用 4 イライラしやすい「カルシウム不足タイプ」 チェック項目 カッと頭に血がのぼりやすい 寝つきが悪い 常にイライラしている ささいなことが気になって落ち着かない 気分の変動が激しい 乳製品が苦手 大事故でもないのに骨折したことがある 足がつりやすい 飽きっぽくなった、持続力がなくなった 肩こりや腰痛が起こりやすい 痛みがやわらがない 血圧が高いと指摘された 俺該当 1 神経鎮静 不足すると瞬間湯沸かし器のように制御不能の怒りやすっぽさ 行列耐えられない 落ち着いて取り組めない 寝ている時にこむら返りで目がさめる人 筋肉過剰収縮 足がつってる 血行 日本人が一番不足しているミネラル 5 キレやすい「低血糖タイプ」 チェック項目 甘いものが食べたくてしょうがない おなかがすくと、イライラして集中力がなくなる ちょっとしたことで怒りが爆発することがある。キレやすい 光がまぶしく感じることがある 音がうるさく感じることがある 頭痛持ちだ ランチ後、1~2時間くらいすると眠くなって、やる気が出ない 急に気分が落ち込んだり、泣きたくなったりすることがある 徐々に体重が増えた 体がだるくて重い ときどき手や指がふるえることがある 俺該当 4 疲れたら甘いものを食べる人は要注意 低血糖症 食後 1〜2時間後 強い眠気 イライラ 集中力低下 気分落ち込み の人 食事内容思い出して 炭水化物 糖質に偏ってない? バランス良くても、ごはん大盛り 甘いデザートでも同じこと ストレスには甘いものと思い、チョコレートつまむと よけいに血糖値が乱高下 脳 心が疲れる イライラ 気分落ち込み 手の震え アドレナリンやノルアドレナリンの影響 低血糖症は抗うつ薬や抗不安薬では完治しない 糖質に偏った食べ方を変え、脳を元気にする栄養素を積極的に 当てはまる項目が多すぎてどのタイプかわからない人 男性ならビタミンb群 女性なら鉄分をまず補うべし 何故 男性 糖質 多い 傾向 糖質代謝のために常にビタミンb群を消費 アルコール 女性 生理 生理のある年代の女性は全員 鉄不足と言っても過言でない クリニックに来た女性の八割以上 鉄不足だった 生理でただでさえ男性の倍 消費 太りたくないからといってサラダばかり 鉄分補給を怠る 鉄は体内に吸収されにくい 肉類をたくさん食べる欧米の女性には鉄不足による貧血はほとんどない 日本人女性特有 弱点が分かれば対策もたてられる 脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖、の間違い 脳という組織は筋肉のようにブドウ糖を蓄えられない 安定供給必要 でも脂質もエネルギー源として利用 さらにタンパク質 脂質からもブドウ糖がゆっくりつくられる 糖新生 肝臓 ことさら糖質をとらなくてもブドウ糖は脳に安定供給 人類進化の歴史 400万年前 最初の人類 1万年前に農耕開始 そして農耕が定着して4000年 399万年の間は人類はずっと狩猟採集 穀類を食べない 糖質制限食が当たり前 代謝のあり方 脳機能 生理行動パターンなどは、たかだか一万年ではそう簡単に変わらない その証拠 血糖値を下げるホルモンはインスリンのみ 上げるホルモンは多数 飢餓に耐えられるようになっている 人間の体は糖質をほとんどとらなくても生きていけるようにできている そこに大量の糖質が入ってくると、脳も体も大混乱 病気は当然 家庭でできるタイプ別食べ物食べ方 鉄不足 ヘム鉄 非ヘム鉄 ヘム鉄のほうが吸収されやすい 効率的 肉 魚 卵 乳製品 豆腐 納豆 ピロリ菌 萎縮性胃炎 ビタミンCと一緒なら吸収アップ 緑茶 コーヒー 紅茶のタンニン 鉄吸収阻害は、非ヘム鉄のときのみ ヘム鉄は平気 フィチン酸は両方とも阻害 鉄不足 体内の貯蔵使用 血液検査で貧血と診断されたときには手遅れ 体内に貯蔵鉄がどれぐらいあるか 血清フェリチンの検査 ビタミンb群 8種ある 全種類まとめてとること 互いに協力して働く 豚 大豆 玄米 かつお まぐろ レバー さば ばなな タンパク質 肉 魚 卵 乳製品 動物性タンパク質 大豆 大豆製品 植物性タンパク質 両方バランスよく カルシウム 牛乳 乳製品 低血糖 糖質も必要な栄養素だけれど 白米 白パン 砂糖を避けよう 精製された炭水化物 避けよう 白米ではなく玄米や雑穀ごはん 食パンではなくライ麦パンや全粒粉パン うどんやそうめんではなく十割そばやパスタ おすすめ 低GI食品 工夫で血糖値上昇を抑える 食物繊維を先に食べる 酢を使ったおかず おにぎりだけ、ラーメンだけ、うどんだけで食べない 砂糖以外の甘味料 メープルシロップ てんさい糖 オリゴ糖 ラカンエキス ステビア パルスイート 食後30分以内に運動 おやつ チーズ ナッツ 牛乳 豆乳 無糖ヨーグルト ゆで卵 するめ 小魚スナック サプリメント 基本は食事で 選び方 天然もの 疲れた心とからだにいいこと、驚きの新常識 今日の常識は明日の非常識 疲れたときには甘いもの、で疲労感は倍増 脳に糖分補給はいらない GABA入りチョコを食べても心は癒されない 折れない心は、心の持ち方ではなく、タンパク質でつくられる 肉抜きダイエットは心もスカスカにする 野菜だけ食べて健康なのは草食動物のみ ダイエットにはカロリー制限よりも糖質制限を 理想の食事バランス(PFCバランス)で糖尿病になる 和風ハンバーグはヘルシーじゃない ノンオイルドレッシングは実は体に悪い 「ケーキやシュークリームより和菓子なら平気」の非常識 会議の眠けざましに缶コーヒーは逆効果 コレステロールを食べても、血中コレステロールは上がらない コレステロールを下げると、かえってうつ病になる 「糖質オフ」は21世紀の常識である 「検査の数値が低いほうがいい」の大間違い コラム 人間の脳は肉食で進化した 脳容量が格段に拡大する時期は大きく三段階に分かれていた 1. アウストラロピテクス(猿人)→ホモ・ハビリスへの移行期{約250万年前} 400-500cc(チンパンジーと大差なし) => 650cc 肉食獣が食べ散らかした動物の骨を縦に割って、骨髄を食べていた 親指は骨髄をすくって食べるために発達したようだ 草食に適応したパラントロプスという種は絶滅 2. ホモ・ハビリス→ホモ・エレクトス(原人)への移行期{約150万年前} => 950cc 火の使用 脳容量の増大と増大後を維持にはブドウ糖の安定供給が必要 植物のでんぷんや食物繊維からほとんどブドウ糖を摂取することはできない しかし火で加熱すると、動物の持つ消化酵素で100%ブドウ糖に分解することが可能に 生のサツマイモ、焼き芋 火の使用が、効果的なブドウ糖摂取を可能にし、容量拡大を導いた 3. ホモ・エレクトス(原人)→ホモ・サピエンス(新人)への移行期{約15万年前} => 1350cc 現代人の1500ccにかなり近づいた 肉食をするようになった 高タンパク質の食料によって脳の発達を支えることができるようになり、大脳が急速に発達 人類が数々のストレスに打ち勝って進化してきた条件のひとつが「肉食」だった 我々現代人も、肉食が必要だと確信した 食事が変われば新しい自分に生まれ変わる 治療中に患者さんからよく聞かれるフレーズ 私は元の体に戻りますか? こう答える 病気になる前に戻るのではない。治療によって細胞が生まれ変わり、元の自分ではなく、新しい自分に生まれ変わる 細胞は日々生まれ変わっている 私たちの心身は食べ物からできている 栄養を見直すことで、ストレスへの耐性向上、新しい考え方、行動パターン、思考力 心だけでない 栄養療法のメリット すべすべプルプルの素肌になる 体系が変わる メタボリックシンドロームの改善 免疫力が高まる 心療内科の診療に栄養療法を併用メリット 治療にかかる時間が短縮 薬が少ない量で済む 長期間飲まずに済む 新鮮なセロトニン増加で 薬の副作用が起きにくくなる ストレスの受け止め方、心の持ち方を変える「認知療法」や「カウンセリング」も、脳の栄養状態が悪い人、脳のバッテリー不足の人にいくらやってもなかなか効果が上がらない 薬を増減するタイミングが明確になる 医師として、薬の減らし時は悩みの種だった 血液データから足りない栄養素を読み解けるようになると、予測が立つようになった なかなか改善しないときは、もう少し薬を増やしましょうではなく、この数値がいくつになれば薬を減らせるので、しっかり食べてがんばりましょうと言える 回復の兆し 曖昧→裏付けのあるデータ かんかい(症状がほとんどなくなった状態)や表面的な治癒ではなく、代謝を変えて、本当に体の中から根本的に治っていく 血液データが可能にする本当の予防医学 これまでの予防医学は異常値を見つけて早期に病気を発見する発見医学 心身の正常な機能に必要な栄養素が過不足なくあるかどうか血液データをチェックして、病気の前兆を見極める これこそ本当の予防医学 日本の未来は食にかかっている 以上
人間だけが化けて出られるの?それとも犬とか猫とかの人間以外の幽霊はいるの?
ここで返答は枝分かれする。
ホモ・サピエンスだけなの?それはホモ属だけってこと?それとも現世種であるホモ・サピエンスと遺伝的に同質じゃないとだめなの?
例えばホモ・サピエンスに限りなく近いけど少しだけゲノムに違いがある種が確実にちょっと前にいたはずなんだけどそいつらは幽霊になれるの?なれないとしたらその僅かなゲノムの差異が化けて出られるか出られないかの分かれ目っていう謎の話なの?
じゃあ現代人も個々人でゲノムの差異があるわけだけどその差異はどうなの?横方向のゲノムの差異は問題なしで縦方向のゲノムの差異だけ問題視するの?それとも「幽霊になれるゲノム」「なれないゲノム」があるの????
少しのゲノムの差異があるだけなら化けられるなら、どんどんその少しの差異をチンパンジーと枝分かれする700万年~600万年の共通祖先まで辿れるわけだけどどこの段階でどういう理由で「こっから先のゲノムは幽霊になれませーん」ってなるの?
ホモ属はオッケーでアウストラロピテクス属はだめなの?その属の分け方ってめっちゃ人間の主幹だしどっかでホモ属ともアウストラロピテクス属ともいえない種がいたはずだけどそいつは化けて出られるの?出られないとしたらその前後の遺伝子の変異を問題視するってことなの?どういう理由で?
チンパンジーから枝分かれした人類の祖先までは化けて出られるとしたらその「共通祖先と人類の祖先」とのゲノムの差異も最初はめちゃくちゃ少なかったはずだけどなんでそこで別れるの?その少ない差異が幽霊になれるかなれないかの分かれ目っていう馬鹿な話なの?その2種の差異はどう考えても人類の祖先と今のホモ・サピエンスの差異以上に少ないはずなんだけど?
もっと言うなら別にヒトの進化って一直線じゃなくて色々枝分かれしてるし同じ時代に生きてたりするんだけど、例えばネアンデルタール人とかフローレス人とかは幽霊になれるの?なれないの????
じゃあさ、例えば細菌の幽霊もいるの?お前の腸内でいまもバカスカ死んでる大腸菌も化けてでてくんの?それとも細菌ドメインや古細菌ドメインはだめで真核生物ドメインだけなの?じゃあ菌類とか植物の幽霊もいるの?ゴキブリの幽霊とかも?それとも猫や犬だけなの?それはどこで分けてんの?脊索動物門だけとか哺乳綱だけとかそういう話なの??脊髄の有無や乳房の有無で化けられるかどうか決めるの????
もしかしたら脳の有無って分け方?でも脳って進化の過程で細かく見てけば漸進的に作られてったはずだから「脳らしきもの」と「脳」との間があるはずだしこのふたつを分けてるのは人間の勝手な主観になるんだけどそこが分かれ目ってどういう理由なの???
それとも生命はすべて化けてでられるの?じゃあさウイルスはどうなの?ウイルスが生命じゃないってのはめっちゃ人間の主観的な分け方だからね?まさか細胞の有無で幽霊になれるかなれないかが決まるの?そんな生化学的な理由なの?なんで?
もっと言うならDNAとかRNAとかの自己複製子は幽霊になれないの?たんぱく質構造の有無とかいう生化学的な理由で幽霊になれるかなれないかが決まるの?んでさらに言うならDNAとかRNAを構成する各ヌクレオチドは幽霊に何でなれないの?ヌクレオチドの構成要素である糖とかリン酸とか塩基とかはどうなの?チミンの幽霊とかシトシンの幽霊とかいちゃだめなの?
人類は、ヒトに人権というものを認めてるわけだ。人権があるから簡単に殺しちゃいけないし、いじめちゃいけない。
一方で人類は動物にたいして厳しい。ウシやブタを殺して食べたりするし、熊がヒトに危害を加えたら裁判にもかけず殺してしまう。
野山や平原からサルやキリンなどをさらってきて、動物園で見世物にしてしまったりもする。
つまり人類はヒトに対してもろもろの権利を認めている一方、動物にはそれを認めていないわけだ。
さて、ヒトには認められている人権が、動物には認められない理由とはいったいなんだろうか?
そもそも人権とはいったい何物なのか、なぜヒトには人権というものが認められているのだろうか?
「ヒトはヒト(ホモ・サピエンス)であるがゆえに人権を有するのだ」などとトートロジーのようなことを言う者もいるだろうが、しかし私にはそうは思えなかった。
このサルは一見なんの変哲もないサルに見えるが、実は単なるサルではない。
人のように物を考えることができるとても賢いサルで、そのうえ、人の言葉を操ることができる「高知能サル」なのだ。この高知能サルはしっかりと自身の脳で物を考えて言葉を発するのであり、オウムのようなものではない。
このサルにはおよそ、ヒトの成人の平均程度の知能があると考えて欲しい。
はたして、この高知能サルを、通常のサルのように動物園などに閉じ込めてしまうことは許されるだろうか?
また、もし、この高知能サルが「私にもヒトのような権利を与えて欲しい!」と訴え出た場合、人類はこれを聞き入れるべきだろうか?
哲学的な話はともかく、私の個人的な感覚では、この高知能サルを動物のように扱うことは許されないと思った。
書 い て る 途 中 で 飽 き た