はてなキーワード: チューブとは
2020/7/24からマレーシア国内へ入国した場合、無条件でホテルや指定施設での強制隔離が始まってます。
これは実際に強制隔離中の体験から、強制隔離に際して特別に準備した方がよいものを纏めてます。
ですので、あなたがこの資料を確認する際にいくつかの改変がある可能性があります。
・隔離先は選べない。
・洗濯は基本自分で行う(ホテルによってはランドリーサービス有り?)
・食事は3食。ルームサービスのあるホテルに隔離の場合はルームサービスも頼める
・コンビニへの配達依頼が可能なホテルもあるが、支払いは銀行振込またはTouch`nGo eWallet限定と支払い方法が限定される
・差し入れはホテルのフロントに部屋番号と名前を申し添えて預ける→ホテルマンが部屋の入口前に置く→受け取るの流れ
・速乾性の下着
洗濯は全て手洗いで室内での乾燥になるので、速乾性の下着が望ましい
・洗剤
小分けの粉末洗剤かチューブに入ったジェル状の洗剤
部屋干し特化の洗剤は生乾きの臭いが防げる
・高吸収性バスタオル
・物干しロープ
(水平に張れないことによるハンガーの滑り防止)
・ドライバッグ
・針金ハンガー
部屋には2つくらいしかハンガーはないので、洗濯用のハンガーが必要
・室内用のスリッパ
部屋にあるのは元来1泊~2泊用の使い捨てスリッパなので長期宿泊には不向き
・ドライバッグにお湯を2~3L程度を入れ、洗剤を溶かして洗濯液を作る(蛇口からお湯が出るならばそれでOK)
・ドライバッグを揺らしたり揉んだりして、洗濯物の汚れを洗濯液に移す(3分から5分)
・再度、ドライバッグにお湯2~3Lと洗濯物を入れる。エッセンシャルオイルを1,2滴投入してドライバッグの口を閉じる
・ドライバッグを揺らしたり揉んだりして、洗濯物の中に染み込んでる洗濯液をお湯と混ぜて薄める(いわゆる濯ぎ作業)
・ドライバッグから洗濯物ごとお湯をこぼす。こぼしたお湯が透き通るまで濯ぎ作業を繰り返す
・洗濯物を手のひらサイズまで畳んでおにぎりを握るようにして脱水する
(高吸収性バスタオルを通常のバスタオルやバスマットで更に挟んでから踏むとより効果大)
基本、常時エアコンを掛けっぱなしのハズなので速乾性の下着であれば半日で乾きます。
食事にはフォークとスプーンが貧弱なのしか付いてこないので持参必須
今使っているものでもいいし、弁当用で売ってるケース入りでも可
・調味料
・ふりかけ
・菓子類
ガムやチョコなど小分けしてある菓子があると小腹が空いた時によい
・インスタントラーメン
お湯は確保できる場合が多いのでインスタントラーメンがあるといい
がよい
リフィルタイプのカップヌードルの場合には容器(大きめのマグ)も必要
小さいものが種類多めにあるといい
・食器用洗剤
基本上述のアクリルタワシで賄えるが気になる人は小型のものを持参
ホテルの部屋に寄っては湯沸かしポットが無いことも考えられる
部屋には湯沸かしポットのみなので湯煎や電子レンジが必要な食品は向かない
消石灰を使った自分で発熱するのは火災報知器などの関係で避けたほうが無難
・雑巾
洗った食器類の水切りマット代わりや飲み物をこぼしたときなどに拭くなど
ダイソーの3枚セットで十分
USB充電器代わりに使用可能(USBポート3個で3,000円程度)
・30Lくらいのゴミ袋
ゴミ袋は支給されるが足りない場合などの補助や、荷物の仕分けに使用可能
・歯ブラシセット
・ひげそりセット
・ボディタオル等
・爪切り
基本、アメニティとしてはタオルとボディシャンプー、石鹸くらいなので
・ハサミ
いろんな面であると便利
・床用の掃除道具
ハサミと同じであると便利
備え付けのものがボディシャンプー兼シャンプー兼リンスの場合がある
・タオル類
・携帯ゲーム機
この資料が1人でもこれからマレーシアに入国する方々への一助となりますように。
以上
https://anond.hatelabo.jp/20200804004750
からの
https://anond.hatelabo.jp/20200804130231
に影響されて書く。
・
【おいしい手順】
(1) 丸亀製麺に行く
(3) (2)に生卵、天かす少々、おろししょうがたっぷり(お好みですが少なくとも小さじ2〜3はあって良い)。さらにお好みですりごまも。
(4) (3)にかけうどんのだしをたっぷりそそぐ。お椀サイズの関係で理想量よりは足りないのであればあるほど良い。
(5) (4)に七味唐辛子とパックわさび1〜2袋程度をトッピングしていただく
・
慣れたら自宅でも似たことができるよ(楽なのは冷凍天かすとかチューブのしょうがとわさび、白だしとかですよね)。
ぜひどうぞ。
話題になっているが自分はよりカレー作りの楽しさと早さを両立しているという自負があるので、投稿しようと思う。
重視するのは早さと、スパイスを組み合わせる楽しさ。
カレーの主役はスパイスであり、それを選び、味と香りの変化を楽しむ事こそ自作する意義だと思っている。
そして全ての工程は準備や片付けを並行して行う。
全てを一度出しても良いけど、火入れをしている間に出して、しまう。
●揃えておくもの
・塩
・サラダ油
・スパイス
最低限必要なのはクミンシード、チリ(唐辛子でもカイエンペッパーでも)、ターメリックパウダー、コリアンダーパウダー
●肉
何でも良い、鶏でも豚でも、ムネでもモモでも良い。
スパイスとの相性になるが牛でも良い。
●調理
強火で良い、早いから。
・スパイスと塩を入れる
順番もあるが全部一緒でも良い。
とりあえずは全部ふたつまみで良い。
・肉に塩をふたつまみ振って入れる、軽く混ぜ表面が色づくくらい炒める
・トマトピューレを出して軽く振って出ただけ入れる
・水をコップ一杯だけ入れて混ぜる(この時にコリアンダーパウダーが良い)
・皿に盛って食べる
本当にこれだけで良い。
このままでもきっと外さない。
あとは好みで味を濃くしたければ油や塩や煮込み時間を増やせば良い。
トマトピューレを使うのは、缶のように余らせて困る事がなく、保存も効くから。
炒めたまねぎも小分けで保存期間が長く常備しておけば良い。
深みが欲しければスパイスを増やせば良い。
他にあると良いのは順番にクローブ、カルダモン、マスタードシード、ブラックペッパー、ベイリーフ、フェネグリーク、シナモン。
新大久保に行けば全て100円でそうそう使いきれないだけ揃う。
最初の油に何を入れるか、これで全然風味が変わり、肉との相性も変わる。
全部入れても良いし、足しても引いても良い。
クミンかマスタードシードさえ外さなければそこまで大きくずれない。
このスパイス選びこそスパイスカレー作りの楽しさであり、足せば良いだけではなく、引く事で個性が際立つ事もわかる。
肉との相性もあり、豚肉だとクローブやブラックペッパーを効かせると美味しかったりする。
そんな発見をしながらスパイスを選び、カレーを作る事こそ一番の楽しみだと思う。
上級者になれば、油をギーにしたり、カルダモンをブラックにしたり、スパイスの火入れのタイミングをずらしたり、色々ある。
ここがスタート。
本格スパイスカレーでもなくルーカレーでもなく、そこそこお店っぽいバターチキンカレー。
モモ肉 1枚
トマト缶 1缶
玉ねぎ 1個
唐辛子 1〜2本 お好みで
牛乳200ml
バター 30g
インデアン社のカレー粉
炒め物やタンドリーチキン風の何かまで応用範囲広いしあると便利
準備としてはモモ肉を一口に切って塩胡椒、袋に入れてヨーグルトと大さじ1ぐらいのカレー粉に漬け込む。1時間もつければ十分
フライパンで唐辛子を多めの油で炒めてニンニクと生姜のチューブを2cmぐらい加えて香りをたたせる
ミキサーにかけた玉ねぎトマトをフライパンに入れ、塩を強めに振って5分ほど中火でトマトの酸味を飛ばす
カレー粉を大さじ2〜3入れて混ぜる。ここでも軽く塩。
牛乳を加える。軽く混ぜて重たすぎたら水か牛乳を足して伸ばす。
鶏肉をつけだれごといれて、少し煮込んだらバターを入れて溶かして完成
おいおい!楽しそうなことやってるじゃん。
https://anond.hatelabo.jp/20200804004750
というわけで、スパイスカレー(スピード重視)という新種目が発案されたみたいなので、
俺もさらなる爆速を目指してスパイスカレーRTAやってみたくなったので、書いてみる。
【材料】
・鶏ひき肉 400g
・油 大さじ2
【スパイス】
・塩小さじ1
4)水分飛んできたらカットトマト缶1/2缶を入れて形崩れたら、コリアンダー、チリ、ターメリック、塩を入れる
5)鶏ひき肉、水250cc入れて5分煮る
今、昼飯にパパパッとやってみて10分切った。(9:43)ふっつーにすごい美味くできたわ。
レシピ構築のポイントは「まな板を使わない」「加熱最小で済む」縛り。
・トマトは切るのめんどくさいから、カットトマト(ホールだと酸味強いからダメ)
・肉は出汁が秒で出てくれる鶏ひき肉に。
○ポイント
・フライドオニオンは普通に炒めると速攻漕げるので水と一緒に入れて、フライパンで戻すようなイメージ。
・元気なら生姜はみじん切りにして入れるとザクザクした食感が出て楽しい。
・ヨーグルトとかココナッツミルク入れるとさらに美味いぞ!(荒岩風)
基本的には普通のスパイスカレー作りと同じ工程でOKだけども、
わかんないことあったら聞いてね。
マニアックなやつもぜひアップしてほしい!!増田カレー盛り上げていきましょうー。
<追記>
カットトマトは普通の丸いトマトなんだよね。ホールトマトは長っぽそい。
で、トマトの酸味は丸いトマトのほうが少ないのよ。旨味も少ないんだけどね。
今回加熱時間を短く設定したので(要はトマトの酸味を飛ぶほどの長時間加熱はしないので)、
カットにしました。酸味強いの俺は好きだぜ!ってのならホール缶もありだとは思う。
>砂糖使うのはどうよ?
アリかもしれない。トマトの炒めも更に短縮させるなら、
トマトペーストor濃厚トマトジュース&砂糖って技もいけるかもね。
材料直しておいたよ。
コクがすげー出るんだわ。みんな書いてくれてるけど、カルディとか業務スーパーとか
いろんなところに売ってるからゲットしてみて。上級者向けにフライドエシャロットなんてのも美味いよ。
お、いいね!カレー作りでトマトの酸味飛ばすまで炒めるのは基本だからね。
でもキーマカレーは実は普段のレシピでもあんまりトマト炒めないのよ。
(ひき肉の出汁が強いから、トマトの酸があってもピタッとハマる)
まだまだ短縮できそうなので、更に短縮できたら教えてね〜。
チキンを使うカレーがあまり評価されていないようだったので、チキンを使うカレーの作り方を書いておく、チキンを使うカレーと言えばスパイスカレー(インドカレー)だ、
スパイスカレーは悪い意味で過大評価されている、つまりは、スパイスを混ぜ合わせるせいで面倒くさカレーと思われているのだ、これはいけない、スパイスカレーの利点は本来、調理がごく簡単なところにある、カレーは日々の料理だ、簡単なほうがいい、俺がスパイスカレーを作るのは非常に楽だからだ、
わりと凝っているインドカレーには、前もってホールスパイスを炒める工程だとか、肉をヨーグルトにつけておけだとかめんどくさい工程が沢山あるが、面倒くさい工程を出来るだけ省いて、出来るだけ少ない準備と手間で作る方法を書く、
《材料》
・たまねぎ 2個くらい
・鶏むね肉か鶏もも肉 食べたい分だけ
軽量という行為はめんどくさいので、できるだけ適当に書く、チューブじゃないほうが美味しいとかムラサキタマネギを使えだとか色々意見はあると思うが、慣れれば好きにアレンジすればいい、
・クミン
・塩
・サラダ油
一応スパイスカレーの名目なので、基本的なスパイスは面倒くさいと思うけど書く、恐れなくても、普通のスーパーや百均に置いてあるスパイスだ、
不満があれば、別にこのスパイスじゃなくていい、クミンさえあればなんとなくそれっぽくなるし出来合いのカレー粉を入れたっていい、
《作り方》
①タマネギを炒める
③スパイスと塩を加える
④肉を加えて炒める
⑤水を入れる
⑥少しだけグツグツさせたら完成
非常に簡単に書いた、これだけでスパイスカレーは完成する、簡単なものだ、みんなも是非作ってみてほしい、
ただ、これだけでは少しわからないと言う人もいるかもしれないので、この下にもう少しだけ細かくかいた作り方も併記する、併記して細かくしてしまった分のお詫びとして、手抜きの仕方も書くので許してほしい、もうわかったという人は、これでできるので作ってみてほしい、
✳︎
作り方(細かい版)
※(注意)フライパンで作る
(ポイント)
素早く、早くスパイスカレーを作るに当たって1番大事なポイントは、発想の転換だ、つまり、スパイスカレーというのは煮込み料理ではなく、炒め料理なのだ、
お前が大家族でもない限り、鍋でカレーを作ろうとするのはやめろ、フライパンで充分だ、その方が色々とはやく、手軽で済む、
①タマネギを細かくきざんでおく、肉を食べやすい大きさに切っておく
(ポイント)
タマネギを刻む、今回の料理の中で、1番つらく、めんどくさい工程だ、これが唯一の面倒くさポイントなので、ここくらいは乗り切ってくれ、
それすらも面倒くさいやつは、しょうがない、フードプロセッサーをポチれば、これすらも一瞬で終わる、Amazonで3000円ほどで買えるし料理への心理的コストが大幅に下がるので良い、
(ポイント)
温めてから油はひくものらしいが、めんどくさいなら気にしなくていい、油の量は多いかも?と思うくらいでいい、スパイスカレーというのはそういうものだし、この油が調理時間を短くしてくれる、それから火は強火にしろ、
③たまねぎを炒める
(ポイント)
よく言われる飴色になるまで炒めるという工程だが、心配しなくていい、強めに熱せられた多めの油はたまねぎたちをすぐにジュージュー言わせる、
こげそうで心配になるが、最初の20秒弱くらいは待って問題はない、少し待ったら、こげないようにヘラでだらだらかきまぜていく、
全体に軽く塩をふると、塩たちはたまねぎの水分をはやめに飛ばしてくれる、するべきだ、
もう一点ポイントだ、水分が飛んだなと思ったら、ほんの少量の水をさす、するとジュージュー良い音を立ててたまねぎたちが良い塩梅になってくる、
炒める→水を飛ばす→差水をする→水を飛ばす
この工程を2度ほどすると、ほんの数分もしないうちに、たまねぎが飴色になってくる、
(ポイント)
にんにくもしょうがも、チューブの腹を思い切り押して出たくらいを使えばいい、焦がさないように注意、
その後にトマト缶、出来るだけヘラで身をつぶそう、大丈夫だ、かき混ぜている過程でやれば苦にはならない、
水分を飛ばしたたまねぎにトマトの水分が出されてしまうので、飛ぶくらいまでやる、わりとすぐだ、ここまでずっと強火のままだ、(手を休めたいときだけ弱火にすればいい)、
③クミン、ターメリック、コリアンダー、チリペッパー、塩を加えて炒める
(ポイント)
順番も、量もあまり気にしなくて大丈夫だ、ただ、スパイスを使うときは焦げやすいので、火を弱めてもいいかもしれない、
容器のままで、なんとなくふりかけていい香りだな、と思うくらいでやめればいい、あとから調整できないこともないし、スパイスは足しすぎてもひどい味にはならない、辛味の素はチリペッパーなので、辛いのが苦手な奴はそれだけ注意しろ、
塩は、多いかも?と思うくらいより更にもう少し多めにかけろ、それくらいが適量だ、まぁこれも、足りなければあとで足せばいい、
④肉を入れて混ぜ合わせる
(ポイント)
肉を入れたら、タマネギを入れて混ぜ合わせていたままの要領で、混ぜ合わせていく、肉に軽く焼き目がつくくらいがベスト、
⑤水を少し入れて煮立てる
(ポイント)
水を少し入れる、炒めた食材の半分ちょっと浸かるくらいだと思う、3.4食分で、だいたい100ccくらいだろう、
大事なことはこの水は煮立てさせるということだ、強火にして、グツグツ言わせろ、沸騰するのは水の仕事だ、わりとすぐ仕事を果たしてくれる、お前の仕事は、食材をこげないように、なんとなく混ぜておくことくらいだ、
⑥水を加える
(ポイント)
この時加える水の量は、簡単だ、お前が完成する時に想像するカレーの量か、それよりほんの、ほんの少しだけ多めにいれればいい、
今度はグツグツ音がしてきたら、沸騰させる必要はない、弱火にしよう、
⑦味見をする
(ポイント)
こんなの本来は工程でもなんでもない、だが、スピード特化で料理を作るやつほど、この工程をサボる傾向にある、
テキトーな分量とテキトーな工程でカレーを作っているやつの明暗を分けるのは、味見だ、味見ですべてが決まると言っても過言ではない、
いまお前の目の前にあるカレーのようなものは、実は、カレーであってカレーではない、味見をしてみてわかったと思うが、まだ味が落ち着いていないはずだ、あるいは、失敗してしまったと思うかもしれない、
大丈夫だ、スパイスカレーが適当でも作れる理由は、実はここで調整ができるという点にある、
味が足りなければ、塩を足そう、スパイスではない、スパイスカレーの味は塩にある、さっきの工程で俺は塩を多めにと言ったが、最初はびびって少なめにするのはよくあることだ、塩を足せ、
逆に味が濃ければ、水を足せ、良かったな、4食分と思ったカレーが、5食分になったぞ、お前は明日のことを恐れて、おかわりを我慢する必要がなくなった、
もし、塩を足しても、味が足りない、もしくは水を足しすぎて量が増えすぎてしまったというやつには、ウルトラCがある、水を飛ばせ、
火を弱めずに、そのままグツグツ言わせて、水を飛ばせばいい、さっきやった工程と一緒だ、なにも損なわれない、安心しろ、
最後に、なんとなく、カレーっぽさが足りないと思ったらスパイスを足せ、辛さが足りない場合はチリペッパーを、スパイスカレーの香りが足りないと思ったらコリアンダーを、カレー本体のカレー味が足りないと思ったらクミンを、それかなんとなくターメリックを足せばいい、簡単なことだ、やりすぎても問題はない、
⑧少しだけ煮込む(待つ)
(ポイント)
炒め料理とは言ったが、少しは煮込む、といっても5分〜10分でいい、暇なやつはもう少し煮込んだっていい、人それぞれでかまわない、皿やテーブルの準備をしたり、まな板などを洗っていればすぐ経ってしまう時間だ、
味見の工程があったが、当たり前だが、カレーをグツグツさせているときは味が安定しない、あそこでどうしたって正解に辿り着けず絶望しても、煮込んでみたら全然うまいということはよくある、味が落ち着いたな、と思ったら火を止めよう、
また、これは完全な余談だが、ここで生クリームとバターを少し加えればバターチキンカレーになる、なんだか満足できないやつはそれにすればいい、簡単な話だ、
⑨完成
(ポイント)
嫁に今夜の夕飯のリクエストをしようと思ったが、俺には嫁も嫁候補もいなかったので、自分で作ることにした
まずは豚肉を買い求める。
100円ローソンの肉は結構臭みが強いので、煮物とかにするとつらいものがあるが、
スパイスを効かせた炒め物なら充分だ。
まずフライパンを中火で温めて、その上に買ってきた豚バラをぶちまける。
適当に箸でほぐしながら臭み消しの酒を目分量でしゃびしゃびにならない程度にぶっかける
豚肉の色が全体的に変わってきたら醤油とチューブのニンニク、生姜を投入して一気に仕上げていく
生姜の量によりパンチの強さが決まるが、夏だし多めに入れておこう
あとは豚肉全体に十分火が通るまで炒めたら完成だ
私はそんなにお花とか育てるタチじゃないんだけど、
その時にいろいろ調べていたら、
上に伸びる芽を摘まなくちゃワサッとならないってあって。
とにかく上に伸びる芽を摘まなくちゃいけないの。
そんで
上に蔓が育っていけないから
そうしたらワサッと茂っていい感じの緑と朝顔の大輪の花が咲いて、
私が育てたにしても
そこそこ見栄えの良い朝顔を咲かせることができたのよ。
なんか小さいとき育てた覚えはあるけど、
そんなことやったっけ?ってついこないだのことなのに、
まったく思い出せなくて、
その時の朝顔の色とか何も一切覚えてないわ。
ただただ朝顔育てたつもりになっていたのね。
でも
大黒摩季さんばりに懐かしい匂いがしたあの夏の日のことのようね。
朝顔育ててもただただ花を愛でるだけなので、
夏の綺麗な花しかも美味しく頂けるオクラちゃんに心を入れ替えたのよ。
調子に乗って花咲くの楽しいからってたくさんプランターに植えてたら、
逆に収穫が大変になってきて、
朝摘んでは朝どれオクラいらんかねーって
そんな具合なのよ。
でもおかげ様で朝穫れオクラは人気で
またそれはそれで思い出した具合なのよ。
いよいよ夏ね!ってチューブの人たちが張り切って歌います!どうぞ!って
ミュージックフェアーで言われそうなほど
うふふ。
すねてても仕方ないし時間の無駄だしすねてるリソースを頭の中でいっぱいにしたくないから
って美味しい笑顔の輪が広がるわね!ってそう伝承して受け継いでって欲しいわ。
マヨネーズとか調味料で私たちは騙されちゃってるんじゃない?って思うぐらい卒無く美味しいのよね。
外れが無いの。
エクストラバージンのオリーブオイルでマヨネーズとかドレッシング作ったら最強な美味しいドレッシングが出来上がると思ってた時代があったけど、
あれはあれでサラダ油と言う、
個性があってないような
ああいう引き立て役だったのね!って実感したわ。
辛すぎだわ!
辛いと言うよりオリーブオイルの風味豊かすぎ!って具合。
そんな油を何でもオリーブオイルで作ったら美味しいと思ったら大間違いよねって。
夏前なのに夏バテとかは避けたいしね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
採血用の席は2つあり、お姉さんとおばさんがそれぞれ採血をしていた
どうせならお姉さんに採血して欲しいと願って順番待ちをしていたら、お姉さんが俺の名前を呼んだ
ラッキーと思いつつ元気よく返事をして席についた
左腕をまくり台の上に乗せると利き腕じゃないですか?と質問しながら腕を引っ張ってきた
看護師さんの胸に拳が当たっちゃうと思って抵抗するとさらに腕を引っ張られた
左腕にチューブを巻いて関節付近をとんとんすると血管がうまく浮かび上がらないようだ
チューブを外しつつ右腕で採血しましょうかと言われたので右腕をまくり台の上に置いた
左腕と同様に血管がうまく浮かび上がらないので、取れなそうですか?と聞くと難しそうな顔をしていつもはどっちで採血してますか?と聞いてきた
左腕と伝えて腕を差し出すと再度チューブをつけるため腕を引っ張ってきた
この時点で看護師さんの服に手が当たった
ヤバイと思ったが胸が当たるなんて都市伝説だろっと思ってたため腕を委ねてるとチューブをつけようと少し近寄ってきた看護師さんの胸に手があたった
ラッキースケベなんてあるんだなっと驚きつつ看護師さんの方を見ると集中して腕をとんとんしてる
じいちゃんが旅立って6日が経った。
お葬式が終わって2日が経ち、数日前までに比べてじいちゃんが死んだんだという実感が湧いてきた。
昨日まではじいちゃんがいないということが信じられなかったし、じいちゃんがいないことが当たり前になることが怖かった。
じいちゃんが亡くなる直前の土曜日に会いに行った時は、意識もしっかりしているように見えてまだまだ生きられるんじゃないかと思った。
その前の週にお見舞いに行ったときはすごく苦しそうにしてたから、元気な姿を見て安心できた。
だから、24日に病院からじいちゃんが亡くなりそうという連絡を受けた時はとても信じられなくて、全然実感がわかなかった。
お通夜と葬式で遺影になってしまったじいちゃんを見て、やっとそれを実感できた。
どんな顔をしていればいいかわからなくて、ふざけて笑ってた私と弟に、何笑っとるんだぁ〜と一緒に笑いながら声をかけてくれた。
お通夜の日の夜は、じいちゃんがいなくなってしまったことが寂しくて寂しくて仕方がなかった。
翌日の葬式で、出棺するときにおじさんがじいちゃんによく頑張ったねと声をかけているのを見て、また泣いてしまった。
お葬式が終わって、疲れたママと二階で寝ていたら、窓からみえるすごく空が青くて、おじいちゃんを24日の日に置いて、自分だけこのまま未来に進むことが寂しくてしょうがなかった。
家族と居られる時間にも限りがあると思うと、やっぱりなにか思い出をつくっておきたかった。土岐は生憎の雨でつまらなかったけど、3人で居られる時間ができてよかった。
その日の夜、みんなが寝てから1人で車庫にある古いアルバムを見に行った。
じいちゃんとばあちゃんとパパとおじさんの思い出が残っていて、私がじいちゃんと一緒にいた時間なんて、じいちゃんの人生のほんの一部だったんだなと思った。
じいちゃんが長くないかもしれないという報せを聞いた時、私はママに延命措置をしてほしいと伝えた。
ママやばあちゃんは、じいちゃんはそれで楽しい?延命措置なんて必要ないと言って、その時の私はその意見は冷たいんじゃないかと感じた。
正直、正論だということは頭でわかっていたから、余計に悔しくて、そんなテンプレの正論じゃなくてもっと本気でじいちゃんのことを考えてほしいと、悲しい気持ちになった。
じいちゃんが死んでからばあちゃんが気になってしょうがなくなった。
ばあちゃんも数ヶ月前に比べて、最近はベッドで寝てる時間が多い。認知症も進んでいる気がする。
昨日と今日はばあちゃんに色々声をかけてみた。腰が痛くて座っていられないから寝ているらしい。舌に口内炎もできていた。
そんなばあちゃんをみてたら、じいちゃんの延命措置はしなくても正解だったかもしれないと思い始めた。
胃に直接チューブをつなげば食べ物を流せるけど、口の中に常に管が通ってるなんて異物感がすごいし苦しいだろうなと思った。
でもやっぱり人には寿命があって、周りがどれだけ手を尽くしたって無理な時は無理なんだと思う。
ばあちゃんに昨日、東京オリンピックまで生きようと声かけたけど、首を横に振られてしまった。ばあちゃんは以前から自分は長生きをしすぎたからということをよく言っていた。
ばあちゃんの痛みが少しでも和らいで、穏やかに残りの時間を過ごしてほしい。
ここ2週間くらいずっと雨だったけど明日からはやっと晴れるらしい。腰痛の人は雨の日に腰が痛むと聞いた。
だから晴れたらまた数ヶ月前みたいに、庭を散歩くらいはできるようになってほしい。