はてなキーワード: コロンブスの卵とは
(税額控除の意味をわかってなくて間違えてるんだが、相手のその錯誤に気付かない君のレベルもそこでわかる)
・「税額15万てどんな零細!?」発言は意味不明すぎ、法人税額で企業の規模なんか測れない
・2人とも気付いてないようだがそもそも控除する税額の無い企業がごまんとある
(こんなこと説明しないとアカン時点で2人とも専門的な実務知識どころか常識に欠けてる)
・サービスして控除する税額が有る企業に限って話をしても、これは大目に見ても「プラマイゼロ」であって
3年育休太郎を積極的に在籍させるインセンティブはない、3年後に浦島太郎が帰ってくるだけだし
・外形標準や社会保険はどうするんだ?とか君レベルの相手に言うのは意地悪だろうな
まあこんなの知らなくてもいいんだけどさ
知らないことを知ったかぶりで語るのはやめろと言いたいのよ
(もしコロンブスの卵を主張するならもっと真面目に数字を取ってエビデンスつきで提案しろ
しかも君のは空論としてすら甘い出発点で、
「消費税10%にしてその上げ幅を財源として独占確保」という
何回選挙すりゃ勝ち得るんだよという高い足場を前提にスタートしている
そういう空論を弄ぶことを一般的には真面目に考えてないという
http://isumi.rail.shop-pro.jp/?eid=2918
つまるところ車椅子の人間は健常者がスムーズな社会生活を送るために無用なコストを払えと言ってるだけに思えます
「事前連絡くらいは当たり前」「事前連絡くらい大したコストにもならない」と言う人もいるかと思いますが
そういう方はもし
「弊社では車椅子をご利用のお客様には特別な対応を必要としており、ご搭乗可能な人数に限りがございます
つきましては人数の把握のため全ての健常者の方は予約の際、健常者であることを事前連絡して下さい」
というコロンブスの卵的な解決方法を導入されたとしても文句を言わず
事前連絡くらい大したコストではないからもちろんOKだよと言えるのでしょうか
現在多くの人にとって事前連絡が不要なのは健常者という多数派に属し、その特権を無意識に享受しているからに過ぎません
この問題に対して「みんながみんな少しずつ配慮を出来る社会になれば良いね」と言っている人を多く見かけますが
結局のところ「弱者は迷惑をかける存在なのだから健常者のために常に配慮するべきだ」と言っているだけに思えます
そして、航空会社のハード面の限界として車椅子の人間が搭乗出来る枠に限りがあるなら
もしこれに対して「なんで車椅子の人間のために健常者の私がわざわざ事前連絡しないといけないんだ」と思うのであれば
それはそのまま障害者だけに事前連絡を課することへの裏返しだと思います
どちらかだと思います
少し前に近くで火事があったことをタイナイが話したがるので、俺は適当に話を合わせていた。
「そういえば疑問なんだが、似たような火事でも野次馬の数に大きな差があるのを見たことがあるんだが、あれって何が違うんだ?」
「うーん、単に観測範囲の問題じゃないかな。わざわざ自分から観測範囲広げるほど暇な人って少ないだろうし」
俺にはイマイチ区別がつかないのだが、彼らなりの線引きが存在するらしい。
「……で、画像をここで貼り付けて投稿っと。SNSにも更新報告しとかないと」
タイナイはタブレットから手を離すことはなく、俺と喋りながらも器用に操作をしていた。
「うん、ブログのネタになりそうだ。ちょっとセンチメンタルな感じで書いて……おっと、その前に写真も撮っておこう」
タイナイはインターネッツに強い関心があり、これもその一環らしい。
「飽きずによくやるよ」
「ホットでセンセーショナルな話題だからね。僕のようにそれを語りたがる人間がいて、見聞きしたがる人間も多いのさ」
「理解に苦しむ話だ」
「まあ実際問題なぜ関心が強いのかってのは、僕もよく分かってないけどね。分からないままでも、分かっているつもりで追従や迎合して楽しめるのが流行の良さともいえる」
そこまで俯瞰しているのに流行の波に身を任せるタイナイが、俺には酷く歪に感じた。
「おや、マスダの弟じゃないか」
タイナイの見ている方に俺も目を向けた。
弟と、よく連れ立つ仲間が歩いていた。
「あ、兄貴。丁度よかった」
何が丁度いいのかはよく分からないが。
「そう、その時の話なんだけど。二件目でボヤ騒ぎがあったでしょ」
弟が経緯を話す。
「ふぅん、なるほど。僕はその声を聞く前に立ち去ったから分からないけど」
「その時『火事だー!』って騒いだ人が、兄貴たちのクラスメートの人なんだ」
「クラスメートの誰だ」
「名前は覚えてないけど、ほら……魔法少女になりたいだとか言ってて、結局はならなかった」
「今日は見かけていないと思ったけど、別の所でウォッチしていたんだね」
「その人に連絡取れない?」
「ああ、ちょっと待て」
「まあ直に返事はくるだろうから、その間にお前たちで出来ることをやっていたらどうだ」
「出来ること?」
「その火に何か目的があるかもしれないなら、また同じ場所で起こる可能性は低くないんじゃないか?」
その言葉に弟たちはハッとする。
コロンブスの卵的発想のように感じたのかもしれない。
「そうだよ、その可能性を忘れてた!」
「よし、あの河川敷に戻ってみよう」
「じゃあ、僕も付いていこうかな。もしかしたらネタに出会えるかもしれないし」
「そうか。じゃあ、こっちにカジマから返事が来たら連絡する」
「兄貴も一緒に来るんだよ。その方が円滑だろ」
当然のように弟はそう言った。
それに呼応するかのように、シロクロとドッペルが身構える。
ここで下手に渋ると無理やり引っ張っていきそうな勢いである。
俺はため息をつきながら、重い腰を上げることにした。
しかし、その規模は彼らの期待に応えるような代物ではなく、小さい煙がもくもくとあがっているだけだった。
「燻り!」
「……って、単なるボヤ騒ぎじゃねえか。しょうもない」
「この程度でハシャげるかっての」
「まるで大火事みたいに言いやがって。ぬか喜びさせんじゃねえよ」
野次馬はすぐさま散っていった。
弟たちも帰ろうとするが、仲間のミミセンはその場から動かない。
何かを考えているようだった。
「どうした、ミミセン」
「いや……このボヤ騒ぎ、なんだか不自然だなって思ってさ」
弟たちは、しみじみと辺りを見渡す。
違和感の正体はすぐに分かった。
「そうか、火元だ」
「これだけ周りに燃えているものがないのに、今これは燃えている。つまり人為的な、しかも時間がそれほど経過していない状態ってことだ」
弟たちもそれには気づいたが、その意味するところが要領を得ない。
「私も違和感あるけど、その火元を作った人間が近くにいるはずじゃない?」
「野次馬が来たせいで居心地が悪くなって、どこかに行っちゃったとか? たき火って条例で禁止されているらしいし」
「それもあるかもしれないけど、気になるのはこの火の“目的”が謎ってことだ。焚き火で温まろうだとか、何かの調理に使うだとか、そういう類のものじゃないだろうし」
「私、不思議なんだけど、何だかただ燃やしているだけのように見える」
「或いは、別の何か……」
「“別の”って、何だ?」
不可解さに弟たちは頭を抱えて唸る。
その状況を打破したのは、意外にもドッペルだった。
「……この火を起こした人に聞いたら?」
消極的なドッペルは恐る恐るといった具合に喋る。
その言葉に弟たちはハッとする。
コロンブスの卵的発想のように感じたのかもしれない。
「そうだな、それが手っ取り早い」
「こういうのは、第一発見者から話を聞いて、手がかりを探るのが定番だ」
「『火事だー!』って騒いでいた人がいたよね。その人が誰か覚えている?」
「よし、その人を探そう」
今回は裏サンデー
姫川先生の時オカもムジュラのコミカライズも当時読んだ身としては、これ見るといよいよ「キター」という感慨になるんだよね。
これまでも原作を踏まえた上で独自のオリジナル描写があってそれはそれでよかったけれども、トワプリ自体が異色の世界観だから実感が湧きづらかったというのもある。
おお、こういうのも描けるんだ。
人間の暗い情念と、それをどう実行するかっていう内容が凝ってて感心した。
私は作品を評価するとき、観念的な部分で合う合わないを決めることはあっても作品の出来自体は別と考えている。
例えば、今回は「合わない」けれども、総体的には評価したい出来だった。
まあ、どちらが勝つかは予想通り。
さすがに、今回ばかりは予想通りじゃないと期待はずれでもあるし。
スマートに勝ったように見えるが、一発でもモロに貰えばアウトな攻撃である以上、ギリギリだったともいえるし。
関節の決まらない相手をどうするかっていうと、骨を折ればいいじゃないというコロンブスの卵的発想は、まあ意外でも何でもないというか考えればそれしかないよねーとも。
ひでぇ!
散々バンジージャンプのことを語って、いざ跳ぶ瞬間になって回れ右するような肩透かしだよ。
まあこのあたりが理想と現実の狭間を反復横とびしなければならないマンガにおいては、落とし所として妥当ではあるんだろうね。
でもブスだからその人のすべてが嫌いだという人は少ないように、人間は総体的に評価される。
のだけれども、比重として大きくなりがちなのはどうしようもないわけで。
観念的な是非を語り続けても、その潜在的な認識はどうしようもないことを現実問題として分かっているからこそ、取り繕うのが現在の社会の正義であり、それもまた真実。
だから、作中の展開もある意味で「共同幻想」の範疇ではあるといえるから、責めるものではない。
ただ、私としてはアクセルを踏み切れないなら、最初から難しいテーマを弄んだり大言壮語を吐かないほうがいいと思ってしまう。
カンニングしたところで正解があるとは思えない設問に、なぜここまで執拗な制裁を加えるのかってなると、まあカンニングされたら困る何かがあるからってことになるんだろうね。
で、モブキャラもそれに気づき始めているあたり、ここに来るだけのことはあるってことがほんのり描写されているね。
設問自体は、やはりただのアンケートっぽいようだが、じゃあこの試験の意図がどこにあるかなんだよね。
ハンターハンターの「沈黙」みたいなのはできれば勘弁して欲しいけれども(あれも理屈としては理解できるんだけれども、問題としてズルいという印象が拭えないんだよね)。
まあ、それ以前にピンチだけれども、どう切り抜けるんだろうか。
どっちかっていうと、グルメというより、経営と家族コメディみたいな感じか。
主人公と妹たちが、親から任されたもんじゃ焼き屋を切り盛りしつつ、なんやかんやしていくんかね。
常連などが協力してくれる展開だとか、地元に根付いた店という設定がいい感じだな。
まあ、この方向性はウケるかどうかはともかくとして、間違ってはいないと思うよ。
いってはなんだが、もんじゃ焼きは絵としては映えないから、別のところで面白く見せる必要があるからね。
訛りで喋りながら気合の頭突きをお見舞いする場面はそこだけ抜き出す分には唸るんだけれども、敵が迂闊すぎる、大したことないっていう印象の方が強くなってしまうな……。
前の敵が身一つですごく強いタイプだったから、二人がかりで搦め手まで使って、片方は殺し屋でもない奴にやられ、もう片方はフラットな状態で戦った途端に瞬殺とかいう体たらくだと、ちょっと肩透かしと思ってしまう。
なんかメタ的に穿った見方をするなら、「前回の敵が異質すぎただけで、主人公はトップクラスに強い奴だし、警察も足手まといってわけではないんですよ」ということを説明するために適度な強さの敵をあてがわれた感じ。
サイトのパクリ記事、リライトされた記事は、どこまでOK?2chで議論していた人たちがいたので、僕はここに書こうと思う。知らない人のために書くけど。リライトっていうのは、他サイトの記事の内容や書き方をちょっと変えて書くだけの記事。パクリとはだいぶ違う。
最初に僕が出した答えをまとめてみる。
◆すべての文章をパクってる記事は、著作権違反。だけど、パクられたほうも実はパクりをしている。
◆オジリナル性のあるブロガーのパクリ・リライトはもちろん著作権違反。
◆誰かが感じたことをリライトするのは、NG。でも、だいたい人って同じようなことを考えているのでは?
◆それ以外については、すべてリライトなら、OK。
他人の記事を何も変えないで、ごっそりパクるのはもちろんダメ。がんばって文章を構成した時間を、奪いとってしまうことになる。でも、リライトについてはほぼOKだと僕は思っている。実は、僕は、たまにアフィリエイターの手伝いで記事を書いてることがある。身近にかなり稼いでいるアフィリエイターがいるから。お前にはできねえよ~みたいな感じで、「へーー、そう、あんたもやるんだ」ってあしらわれるけど(汗)で、僕は、クラウドソーシング系に登録してみた。アフィリエイト用の記事を書いて、僕はまだ1年生。その中に、リライト記事もあった。いくつかのサイトの内容をまとめて1つの記事を作ってください。という依頼。ちなみに、書き方だけ変えてくださいっていうのもあった。そんな記事、誰も読まないと思ったけど。でも、僕はそれらをパクりだと思っていない。だって、根本となる事実や情報の部分は、すべて同じだ。
大手サイトのニュースだってそうなはず。ニュースサイトを10個見たって、意外な事実なんて書いていない。ただ、同じ情報で、書き方を変えているだけ。大手サイト以外は、現場に行って情報収集している人はほぼいない。小さい会社でも現場に行く派もいるかもだけど、その情報、どっから手に入れたのか?人から聞いた話とか。ヤフーとかで検索して、自分で会社サイトに取材しに行ったかとか。それだって、ヤフーが集めた情報を使って、まとめているだけだ。
有名人に取材できない小さなサイトは、みんなが知っているニュースサイトなどから情報を持ってきて、いろんなサイトからネタを持ってくる。つまり、どこかのサイトで勉強して、まとめているだけ。リライトは、他の人の知識を集めて、書き方や内容をちょっと変えるだけ。でも確かにリライトされると腹が立つと思う。だけど、そもそも、パクられている記事のほうだって、どっかのサイトから学んだ知識をリライトしただけのはず。
WEBサイトからではなくても、他の人が書いたいろんな本で何か勉強して、それをまとめただけのはず。その人のオリジナル情報じゃない。書き方を変えただけだ。まとめサイトとか流行ってるけど、どの記事もそれと同じ。オリジナルの記事とはいえない。
オリジナル性の高いブロガーみたいな記事をパクったら、それはやっちゃいけないけど。あれはオリジナル度が80%超えていることがほとんど。エッセイ、つまり誰かの体験を自分が体験したかのようにパクッたら、おかしすぎる。でも、例えば、クレジットカードの説明文とか、ワードプレスの使い方とかのサイトって、いっぱいある。でも、あれ、そもそも答えが1つしかない。使い方のとんでもない裏技を書いているサイトならまだしも。すべてのサイトが自分なりに書いているだけ。いわば、同じ知識なのに、書き方を変えているから、違うものに見えることもある。言葉の配置やわかりやすさ。サイトのデザインで個性を出しているだけ。パクられた!って言っているサイト管理者も、実際は、公式サイトなどを見て、パクっていたはずではないのだろうか?がんばって何時間もかけて取材したプロの記事を、書き方だけ変えることで、自分が書いたかのように見せかけることができる。プロが集めたいろんな生のネタを、他のサイトはまとめただけ。でも、これは、ある意味では、彼らも天才たちだ。自分が学んだことをまとめる天才。オリジナルは出尽くした!という話はよく聞くけど。1億人以上もいる日本。でも、実は、300人ぐらいしか生の情報を真っ先に見つけて書いた人はいないんじゃないだろか?
公式サイトに書いてあることを、パクられたほうも、書いているだけ。そのサイトからまた別の人が情報を学んでパクる。それを見た別のサイトがパクる。それをまとめていく、それがリライトだとしたら。じゃあ、すべて、パクリ記事だといえないかな?それを、自分のがパクられた!って言っている人のほうが、僕は不思議だなって思う。オリジナル記事をパクられたのではなく、実際は、他の人の記事や本を見て、まとめた俺の記事、書くのに時間かって大変だったんだぞ!イライラ!って怒るほうがいいと思う。
というか、最近のサイトって、どのサイト見ても、不気味さを感じること、ないか?そこまでリライトを意識してないだろけど、みんな同じような内容のサイトばっか。感想文とおすすめや個人的ランキング、以外は。自分が考え出したみたいに書いてるけど(そうしたほうが信用されやすいという法則はあるようだけど)他人ががんばって自分が現場に行って考えて作ったものを、自分が作り出したかのように、マネをする。すべての記事がパクりである。あるいは、そうでなければ、ただのリライトである。だから、リライトはすべてOKだと僕は思う。怒るべき部分は、プロの情報をかき集めて、まとめた時間、返せ!俺の文章を書いた時間、返せよー。そこじゃ、ないのか?
1番スゴイのは、やっぱり天声人語などのコラムなのではないだろか?現場に行かないで記事を書いている人は、誰かのオリジナル情報の紹介をする仕事をしているのだ、きっと。完全なパクリじゃない記事は、感想文だけだ。大勢の心を動かす感想文と、最初に現場に行ったやつって、よく考えると、スゴすぎる。コロンブスの卵。最初のやつがスゴイ。あとは、パクリである。先生から教わった弟子の作品はパクリ&リライトである。
最初の師匠の下に、弟子がいっぱいいる。でも、味のあるマネをする弟子は、もっとスゴイ。その下のまた弟子のリライトもミラクル起こしてると思う。だって、みんなが知りたい情報をたくさんの人に広めたのは、現場にいた師匠じゃない。その弟子や、リライト記事だ。ツイッターでこれすごいよって友達につぶやいたやつもスゴイ。いいものを紹介したり、いいものを見つけて広める人。紹介したりする人ってあんまりスポットライト当たらない。けど、たぶんそこに力を入れないと良質なオリジナルは、埋もれていくだけだ。
http://anond.hatelabo.jp/20151030005034
年を取ると弾力が失われるのは皮膚だけではない。膀胱も尿道も劣化する。だから夜中に小用に何度も起きるようになるし、用を足した後の尿漏れがはなはだしい。ビチビチョになる。悲しいがこれが現実だ。
前の晩に風呂に入ったときパンツを履き替えたにもかかわらず、朝一番にまたパンツを取り替える始末だ。
先日、スーパーで男性用尿漏れパッドの在庫処分特売品をやっていたので、吸収量の一番少ない20ccというのを買ってみた。
それでも26枚入りで500円とちょっとした。高っけえなぁ。
高いのはまあしゃあない。問題は、いざ使うとなったら抵抗感があって使えなかったことだ。なぜなら尿を吸収した使用後のパッドをゴミ箱に捨てなければならないことを想像し、それに抵抗を感じたのだ。
こんなものを使うくらいならトイレットペーパーを使えばいいじゃないかと思いついた。コロンブスの卵というやつだ。
幸い何年か前から、小用は様式便座に座って足す習慣に変えた。座りしょんべんというやつだ。名称はまことに品がないが、掃除の手間は立ちしょんべんの比較にならない。
一般に頭が固いと言われる高齢の男性であるにも関わらずわりと柔軟に習慣を変えることができるのは、内心密かに持つ数少ない自慢の一つである。
座りしょんべんだと目の前にトイレットペーパーがある。それをちょいとちぎって尿道に当ててみる。
亀頭の先端の尿道が縦に割れている部分を「鈴口」と言うんだぞ知ってるか? 日本語というのはなんと豊かな言葉なのだろう!
それはともかく、おお、出るわ出るわ、トイレットペーパーに残尿がみるみる染み出してくるではないか!
直径数センチにも広がった! これがこれまで日に何度もパンツを直撃していたかと思うと、さすがにぞっとしない。さぞかししょんべん臭いおっさんであったことだろうとは、不快極まる想像である。
またしても関係ないが「ぞっとしない」と「ぞっとする」というのはだいたい同じ意味だ。「極まりない」と「極まる」もそうである。肯定と否定が同じ意味を表すとは、日本語というのはなんと不思議な言葉なのだろう!
とまれ、トイレットペーパーに残尿を吸わせてからパンツを穿くと、パンツがさらさらのままで誠に快適であった。何を当たり前のことをと思われるかもしれないが、当たり前のことにこそ価値があるのを発見するのが年寄りの知恵というものだ。
これからどんどん年を取ると、いつかはこれでも追いつかなくなる日が来るであろうが、当面はこれでしのぐことにしよう。尿漏れパッドはそれまでとっておこう。
「おちんちんが女の子になっちゃう~」という誠にくだらないフレーズが頭に浮かんだ。ネットで遊んでいると、ろくなことを考えなくなるのが困ったものである。
それが声優という声優業界にメスを入れた?アニメと自衛隊に焦点を当てたGATEに対して
それの何が問題かというと、簡単に言えば
たかがアニメに文句付ける俺カッケェ!が、業界批判したら賛同意見が多くてウハウハ。
これに尽きると思う。
俺の思ってる事は皆を代弁してると勘違いする輩も登場しつつある。
ワンピの同人描いて俺は尾田の代行者だと自負するある同人作家に賛同する人が多いのとよく似てる。
そもそもアニメや漫画の類には肯定する意見を含んで批判が多い。
結局、その責任や問題の所在よりも結果こうなったからこの作品は問題だとする結論ありきの論っていうのは
つまり皆が思ってる事というより寧ろ作中で言われ続けてるとか作品に対して既に出尽くした議論をさも今発見したみたいに批判を展開する奴が
それが声優は白箱でよくある批判と変わらないし、GATEはブサヨが見れば発狂するシロモノだとずっと言われ続けてたんだけど
何故かこの手の批判は今発見されたと言わんばかりに展開されるので、あたかもそれへの賛同者が多いと勘違いしてしまいがちで、
俺はそれを見る度げんなりする。
誰もが知ってる事をコロンブスの卵みたいに発見した俺すげえと吹聴して、それを止める人もいないもんだから
ますますその批判を宙に浮いて、いつの間にかその批判の第一人者であるかのように展開されていく。
それは皆知ってる事なんだ。
だからそれでドヤ顔する奴にはげんなりするし、それを知らない人ってどんだけ情弱なんだよとツッコみたい気持ちを押さえて
井の中の蛙ってこういう事なんだなと先人は偉大だなとしみじみ思うこの頃。
NAVERまとめにコンテンツを盗用された旨を愚痴ると、よく「訴えればいいじゃん」と言われます。ただ、これ実際、かなり難しいんですよね。
というのは、裁判には「訴えの利益」が必要だからです。「訴えの利益」っていうのは、簡単にいえば、国の裁判所を使うに値する、法的な利益がそこに存在するかってことです。
で、NAVERまとめに権利侵害の連絡をすると、だいたい権利侵害を報告した一部分だけが削除されます。すると、「侵害状態は回復している」ことになるので、「訴えてまで争うべき利益が存在しない」ことになります。すると、権利を確実に侵害されたのに、訴えられないんですよね。
全文丸パクリされた場合は、その記事から得た収益をよこせ、みたいな理屈で訴訟することはできるかもしれません。けれど、NAVERまとめは色んなサイトから少しずつコピペしているので、「何によって、どれだけの被害を受けたか」の因果関係の証明や損失額の算定が難しいんです。
だから、個人単位で訴えるのは、かなり厳しい。少額訴訟のために、頑張って訴状をつくっても、徒労に終わる可能性が高いんですよね。
できるとすれば、たびたび権利侵害されている業界団体なんかがまとめて訴えるような方法ですね。でも、Webサイト運営者に業界団体なんてないし、つくるなんて動きもないですよね。
これらの理由から、個人のサイト運営者がパクられても、ただ泣き寝入りをするしかないんだよね。
いやぁ、他人のコンテンツを丸パクリするんじゃなくて、色んな所からちょっとずつ丸パクリするって、コロンブスの卵やね。これからもNAVERまとめは、サイト運営者の労力をついばんで、どんどん肥大化して、検索上位に居座り続けるでしょう。
おわり
クリスタラーの中心地理論を見ると、市場原理ですらも中心地にこそ需要供給の巡りがあって、
地方から中央にたくさんの税や物が集中するのだから、市場に集まる人というのは自ずと中心地に近い
首都圏を見れば明らかなのだが、中心地には税や物、人が集中するため、当然交通も会社や学校も逼迫するように林立している。
人間の目とは面白いもので、市場が集中する箇所にだけ目が行きやすい。
それが偶然か必然かはともかく中心部分に注がれるのであるから、分からないのだ。
人間というのは無意識に中心部分を見極めようとする姿勢を取る。
恐らくそれは危険を察知する、動物的感性がそうさせるのであろう。
すなわち市場に人が集中する所に目が行くのは当然の成り行きなのである。
一方、端っこに目が行き届きにくいきらいがある。
人間は端っこに何があるか、という事にさして関心がない。
それはそうであろう、中心に市場の巡りがあって端っこは市場の巡りがないかあるいは、少ないのである。
地図という物がある。
初めて書かれた地図はさして興味はないが、地図は陸地が常に中心にあり、陸地に市場が、国が、人が存在し集中している事を示している。
コロンブスは地図の端っこには何があるのか、真っ先に関心を抱いた人間である。
普通は地図上の中心部分、つまり陸地に市場があり、また人間はそこに集中すると見られてきたが、
彼は地図の端っこにも市場が形成されているのではないか、と考えたのである。
その結果、西インド諸島すなわちアメリカ大陸の発見に繋がったのだ。
コロンブスは人間が中心地にしか関心を持たない事に疑問を抱いた最初の人間であろう。
陸地以外に何もないという認識をひっくり返したのであり、その着眼点を見た人間は目から鱗であっただろう。
つまりそういった着眼点を持つ人、水平線上の端にも目が行く人間も又存在するのであるから、人間というのは実に面白いといえる。
コロンブスの卵理論がまかり通っている背景には、中心にあるものが絶対であるという認識が人間の常識であるためである。
それに異を唱える事が真理である、という認識を持つ事も今では市場原理である。
そこに人間の可笑しさというのがある。
私は〇〇な人間ですって。
融通効かない人間だから、長所なんかあってないようなもんだし。
かといって他アピール点もない。
面接通過する奴って何をしに来てんだろ
面接やってる人って毎回どこにでもあるようなコピペ志望動機や自己PRに何で事あるごとに頷いてるんだろ
異様で気が狂いそうになる時間だった。
つい途中退席しちゃった。
何十社も似たような会社行って、『御社が第一志望です』だなんて
俺には口を酸っぱくしても言えない、言えた義理じゃない。
聞かれたらいつも『色んな所受けてます。ここに絶対受かる保証ないですし』って答えてる。
当然落ちるんだけど、気持ちはすっきりしてる。
何のために就活してるかって。
就活気分を味わいたくて就活してる事もあるし、冷やかしで就活してる事もあるし、NNTで仕方なく就活してる事もあった。
大手落ちたからお前みたいな人間失格者のいる会社受けてんだよ。
自惚れんなカス。
社会はNNTに厳し過ぎる。ホントそうだよ。NNTの原因を社会のせいにする。悪循環だよね。
何度も落ちてくるとどこの部署がゴミ溜めだとかってしょうもない事ばかり考えるようになる。
人事部なんて他の部署で不要になった奴が行く会社の墓場みたいな所だから
当然やる気なんてあるわけない。
人材採用なんて銘打ってるけど、ようするに数打ちゃ当たると同じだし。
毎年決められた数だけ適当に純真培養されてそうな坊ちゃん嬢ちゃんを採用するだけ。
キミは人材としては不十分だけど、うちの商品はこれからも使ってね♪ってさ
人間、褒められて嬉しくない奴なんていない。
けど、如何せん落ちる事に慣れてないからどうして落ちたのか納得できない。
納得してカラッとした気持ちで次の就活先に行ける奴はきっとリア充なんだろうな。
少なくとも学生時代優等生で通ってきたから同調する気が全く起きない。
真面目さ以外アピールすることがないのは、単にその当時やってきたことが勉学と研究以外ないってこと。
誰も彼もどっかのサークルの部長だったり副部長だったりの役職に就いてましたアピールを聞いてるとリア充乙って
冷めた気分になってるのは、多分真面目な俺の方がって根拠のない優越感に浸ってたからだろうな。
面接官なら分かってくれると、そう考えてた時期が俺にもありました。
だけど、受かるのは真面目な奴より宴会部長のような奴だ。
かくいう俺はそんな状況に卑屈に成り下がるアスペだったりする。
どうしたらいいんですかね?一体どこをどう直せば、勝ち組になれるんですかね。
てか、NNTは負け組なんですか?就活するタイミングが遅いってだけで負け組なんだったら
世話ないんですけどね。
結局ね、受かる奴は受かる。勉強だってそう。努力すれば報われるのはほんの一握り。
運の勝負をしたことがないから確率論なんて考えるだけ無駄だと、そう考えた方が合理的じゃないか。
けど、就活で成功する奴はその非合理な確率論を当てにしてるんだよね。
俺みたいにさっさと切り捨てるような人間じゃ到底このコロンブスの卵みたいな発想に行き着かないや
会社にとって真面目さなんて当然だし、その上で何か光る物が欲しい。
だから落ちる、単純な話だな。
何か勘違いしてネットの世界で目立って発言力を維持する為に、目に付いた物を
何かと規制したがる一部のクラスタ周辺にいる実名派の皆さんお元気ですかー
特定しても相手にとある3種類の方法使われてたら確実にカウンターきますしね
奇麗事ばかり言う人達はコストは払わないのに見ず知らずの他人達にモラル+コスト+時間の消費押し付けようとするとか無いわ
ちょー迷惑っす 「これも電脳化に至る修行」だと思って他人に任せず自分で調べてください 合法な方法は幾つかあるんです
ブロガーとしていうけどコメント欄に書き込まれる大量のアレな書き込みに一々対応するほど暇無い
あの人達の「けしからん教」のせいでどんどんネットが退屈で窮屈になる
ネットは拡張された心のスペースであって、そこに他者がモラルを押し付けようとか「思想の抑圧」
以外の何物でもない
最新の中傷方法で検索サイトの上位に「ネガティブワード表示」という物があるけどあれ実は
法の力を借りずとも「匿名」の力と「金」を使えば簡単に被害者救えるんだよね
金が無い人は知識を自分で習得しないといけないわけですが、匿名disる人達に無料で教えてあげる義理も
ない どう考えても無いね 「コロンブスの卵」みたいな簡単な方法だから検索順位と睨めっこしてせいぜい
考えればいい
http://anond.hatelabo.jp/20100814023501
VY1と同じ形式で使う限り、手も口も一切出せない。
契約上はVY1もミクも一切違いはないはずだし、この点はVY1が出たからといってなんの変化もないはず。
ブラックロックシューターで名をあげたhukeは、
あれをミクだって言うことの方がよほど不自然だし、「まともなプライドを持った」クリエイターなら口が裂けても言うはずがない。
マージン云々が発生しないのはあくまで「後付」。
最初にミクじゃないから、と明言していたことの消極的な効果に過ぎない。
勘違いしている人が多いのだけれど、「キャラクター権」なんてのは法的に存在しない。
ブラック★ロックシューターのキャラクターをミク曲と組み合わせてどうしようが、
唯一「映像作品において動いているキャラクターの歌声をミクにする」ことを除けば、
どうしたっていい。
ここに「CDの商品名に初音ミクの名前を使うときは許諾を取れ」の一文が入っているおかげで、
マージンが発生している。
逆に言えば、初音ミクという名前を入れない限り、マージンなど一円も払わずにCDを出すことができる。
すると、別にこれはVY1と何も変わらない。
今マージンを払っている理由は、別にクリプトンがみかじめ料を請求しているからじゃない。
商売として、「初音ミク」の名前を入れなければ数が売れない、とクリエイターもレコード会社も思い込んでいるからにすぎない。
だから、レコード会社側が自分から進んで金を払っているのであって、ここの因果関係を逆に見ると本質を見誤る。
つまり、VY1と同じように初音ミクを使うことは可能だし、今までだってそうすることはできた。
にもかかわらず、そうする人はほとんどいなかった。
これが、「単に試行機会が少なかった」のなら、VY1はコロンブスの卵となることもありうる。
けれど、「そのやり方ではダメ」なのなら、ボカロジャンルはキャラ人気におんぶにだっこだった、ということになる。
結論として、「VY1による権利上の変化」ということはそもそもないだろうということ。
ここで言われていることは、別にミクであってもできた。
そりゃああなた、今日は「国防」と言っても、国土の端から端まで防人を置く時代じゃないからだよ
昔だったら国境に防衛線やら長城やらを広げなきゃならなかったから領地面積比でもまあいいだろうけどね
今は匈奴が弓と馬に物言わせて縄張りの端っこを食い荒らしに来る時代じゃない
国土の端っこの臣民を陵辱したり略奪したりするのが目的で侵略してくる時代じゃないんだ
豊かな国(大雑把に言えば高GDP)は、その冨をならず者が狙うには採算が合わない程度に防衛力をつけなきゃいけないしねえ
貧しい国が貧しいなりに軍備に予算から高いパーセンテージをつぎ込んでたら、
実力はともかく意志は測れるだろう、「あ、やる気だな」って
こればかりは思想の左右問わず殆ど全員が何の疑いもなくGDP比で論じている。というか自分がそうだった。
何故、GDP比なのか?
一度基本からやり直した方がよさそうだな。
そういう時って「自分は誰も気付いてない盲点、コロンブスの卵を発見したのではないか」と思いがちだけど
そんなのは凄い幸運か天才的才能に恵まれた人だけの話で、
「HAHAHA、メーン、Visual Studio 2010 が動かないだって? ならばハイエンドマシンと Win7 を買っちゃいなyo!」
「マシンを買う金が無い? そんなメーンのための Visual Studio 2010 というソリューション! きみの生産性はこれで150%アップDA!」
を繰り返すから嫌い。どっかで金借りろってか。この日本でたがが VS2010 のためだけに誰が金を貸すんだよボケが。
「VS2010 を使って素晴らしい利益を上げるプロセスを銀行のボスにプ☆レ☆ゼ☆ンしちゃえばいいんだよメーン!」
卵を立たせるにはコロンブスの卵をやればいいんだよ!的なノリで銀行の頭取とヤり合えとか言ってんじゃねえよ。そんな能力があるなら VS 使うような IT ドカタなぞやっとらんわボケが。
「HAHAHA!イッツァアメリカンジョーク!ここはジョーク・エヴェニューです」
ちきしょう。
なるへ
増田に置き換えると分かりやすいな
つまり、わーわー議論せずに、一人選んで
そいつが決めてそれに従うという事か
コロンブスの卵ktkrwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これはまさにコロンブスの卵wwwwwwwwwwwwwwww