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2023-12-17

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マリオRPGリメイククリアした

クリスタラーの再戦よりペパットの再戦の方がきつかったか

ボリュームが薄いみたいなことを言われてるけど、久々にゲームをやる身としては難易度も含めて丁度良かったか

ポケモンDLC後編来てるみたいだし、買ってみようかなあ

2023-12-09

キャラ存在自体ネタバレじゃないけど、リメイク版のスーパーマリオRPG

新しいクリスタラーの見た目を発売後爆速Youtubeサムネイルにしてるやつがいてすげえ嫌だったわ

サムネにされたら見たくなくても避けられないし

そのぶん先行者利益リメイク版の動画の中で抜きん出た再生数になった!ってわけでもなく

他の配信者やVTuberたちに負けた上にただただ空気読めないネタバレ奴がぽつんといて触っちゃダメな感じになってた

2023-06-22

クリスタラーって滅茶苦茶面白かったみたいに言われてるけど実際には割りと愛想笑いよりの評価だよな

手堅く行くタイプニンテンドーさんがはっちゃっけてるしスルーしちゃ駄目かなみたいな扱いじゃね?

別に「超強敵めっちゃ倒すのに工夫するぜ~~~」って感じでもないし。

2020-04-15

マリオRPGの思い出

マリオRPGクリスタラーがすごく好きだった。

今までポップなマリオ世界(今見るとマリオなのに癖が強い絵柄だけど)にいたのに、急にシリアス味ある世界になってて、音楽FFだし、敵も雰囲気違うしで異世界に入っちゃった感があった。

うろ覚えだけど、クリスタラーがいる部屋のご近所さんが「なんかわけわからんこと話してる声が聞こえるんだよね」みたいなこと言うのも、夢から覚めたような不安さと面白さがあった。

マリオRPGって今考えるとなかなか攻めてるよね。スクエアが作ってるとは言え、クリスタラーとか突っ込んでくるし。オリジナルキャラマロジーノもいいキャラしていた。

マロカエルに育てられたか自分のことをカエルだと思っているとかよく思いつくよなあ。

ブッキータワーとかも妙に不気味だったなあ。暗くはないんだけど、全体的に明るい狂気が包んでるゲームだったように思う。

あとマリオRPGネタってだけだけどVIP先生って動画。あれも好き。

自慢にならない自慢だけど、当時VIPPERだったのでリアルタイムVIP先生流行るのを見ていた。

「なにこれワロスwwww」とか言ってたVIPPERが「おい…もう気づいたら数時間この画面見てるんだが…」と静かな狂気に飲み込まれていった。

今はたぶん動画サイトしか見れないと思うけど、当時は単独サイトとして公開されててブラウザ全面でVIP先生映像が流れていた。まだフラッシュアニメみたいなのが全盛期だった気がするし、ああい映像ブラウザに表示されてるだけでも結構奇抜だったと思う。なんの説明もなく同じフレーズと同じ映像ループしていて、映像と歌になんの関連もないのに妙にしっくりきていた。

あのゾクゾクくる感じがたまらなく懐かしい。

2014-06-16

水平線上の中心点を気にする人が多い理由

ちょうど真ん中にあるもの人間はどうしても目が行きやすい。

クリスタラー中心地理論を見ると、市場原理ですらも中心地にこそ需要供給の巡りがあって、

地方から中央にたくさんの税や物が集中するのだから市場に集まる人というのは自ずと中心地に近い

中心円に沿って居住するものである

首都圏を見れば明らかなのだが、中心地には税や物、人が集中するため、当然交通会社学校も逼迫するように林立している。

人間の目とは面白いもので、市場が集中する箇所にだけ目が行きやすい。

それが偶然か必然かはともかく中心部分に注がれるのであるから、分からないのだ。

人間というのは無意識中心部分を見極めようとする姿勢を取る。

恐らくそれは危険を察知する、動物感性がそうさせるのであろう。

人間というのは集団的に行動する生き物である

すなわち市場に人が集中する所に目が行くのは当然の成り行きなのである

一方、端っこに目が行き届きにくいきらいがある。

人間は端っこに何があるか、という事にさして関心がない。

それはそうであろう、中心に市場の巡りがあって端っこは市場の巡りがないかあるいは、少ないのである

そこに関心を持たないで生きてきたのが人間である

地図という物がある。

初めて書かれた地図はさして興味はないが、地図は陸地が常に中心にあり、陸地に市場が、国が、人が存在し集中している事を示している。

地図には海地についてあまり大した記述がない。

コロンブスの卵理論というのがある。

コロンブス地図の端っこには何があるのか、真っ先に関心を抱いた人間である

普通地図上の中心部分、つまり陸地に市場があり、また人間はそこに集中すると見られてきたが、

彼は地図の端っこにも市場が形成されているのではないか、と考えたのである

その結果、西インド諸島すなわちアメリカ大陸発見に繋がったのだ。

コロンブス人間が中心地にしか関心を持たない事に疑問を抱いた最初人間であろう。

陸地以外に何もないという認識をひっくり返したのであり、その着眼点を見た人間は目から鱗であっただろう。

まりそういった着眼点を持つ人、水平線上の端にも目が行く人間も又存在するのであるから人間というのは実に面白いといえる。

しかしながら、それは少数しかいないのも事実である

コロンブスの卵理論がまかり通っている背景には、中心にあるものが絶対であるという認識人間常識であるためである

それに異を唱える事が真理である、という認識を持つ事も今では市場原理である

そこに人間の可笑しさというのがある。

 
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