はてなキーワード: ガイガーとは
BNA ビー・エヌ・エー
ゾンビランドサガ 1期
アニメーションのクセは思ったほどなくて、OPラストだけ苦手だったけどOPのほかの部分は大好き。
「少し泣く」ってこの漫画だったのか!と、いいシーンなのに笑ってしまってカナシス。
私は老人・師匠キャラの同窓会展開が好きなので、3人が会する場面が一番好きかも。ポセイドンも悪イメージずっと付かなかったね。まあずっと高校の質が下がってると繰り返し言われ続けてて同情票集まったし。デビル拾う器量が質の低下から来るものかもってのも物悲しい話です…。デビル、よかったよ。こっちも短期間でえらいことになってます。
アニメもキャラも話も面白かったけど、根本的にこの手のお話って苦手なんですよね。この作品ってもの凄い才能があるけどそこそこ卓球が上手いでとどまっていた二人(それも親友!)が本気で努力したら超短期間で最強になるってお話じゃないっすか。年一大会・高校生ってそういう短期間にしなきゃいけないんだけど、それでもやりすぎだよなぁと思っちゃってキャラ愛の障害になる。似た作品ですきなのがはねバド!。あれもピンポンみたいにほぼ急に主人公最強になるから、作品は好きだけど主人公はそんなに…みたいな玉に瑕な評価に落ち着いちゃうのだ。キャラならやはりドラゴンも捨てがたいがオババの息子が一番になるか?
あとOPのような高まった後の二人が喋ったり入場するシーン欲しかった。
今石と吉成曜のネームバリューだけで見ちゃう作品。しかも色彩がいいよね!
んー…。面白かったよ。
アニメーションはグリグリ動くよりはメリハリと嘘で躍動感重視な感じ。トリガーみてんなぁーって気分。ちゃんと見た作品ないけど。
人並の能力プラスアルファで獣の能力といった人の上位互換みたいな獣人が居て太古からひっそり共存してたけど人口の差か現代でもめっちゃ被差別側に追いやられている、なんか変な世界。
そんな獣人のユートピアといわれる特区が舞台なんだけど…、ユートピアの理由は「獣人しか居ないから」。
…うーん…。それ、ユートピアじゃなくて隔離なんじゃね?人と獣人がちゃんと共存してこそユートピアじゃね?文明の発達で生存圏が入り混じったけど、動物園は動物だけだよって。言葉を選んで自然保護区と言い換えてもいいけどそれユートピアかなぁ。
都市も獣人ならではの構造にはなってなくて、ほぼ普通の人間用都市。ビースターズやズートピアの後に見るとガッカリするよね。そもそも獣人の姿になるのは威嚇に等しいと、みんな普段は人の姿で過ごしているから最初の祭りのとき以外、「獣人の街」感は皆無。
ユートピアの負の面も描きたいからか、話は基本、街の暗部ばっかり。ギャングに貧民、窃盗、賭博に宗教。先述の要素もあり良いところがほとんど描かれないから、美点が人(がいないから)に差別されないしかない。(ネットも規制されてるし)
よって獣人にとって大切な街、守るべき街みたいな根本のスタンスを共有できなくて、価値を感じない。人界の差別…もそこそこひどいんだけど、今も相当数獣人も暮らしてるわけだし…そっちでみんなでガンバったほうがよくない?とポリコレが進んだ現代視点で見ると思っちゃう。結局、人が居ない舞台設定にしたいだけの雑な設定に感じられて、獣人アニメとしてはそうとうガッカリだった。(さらにいうとほぼ主人公の人間視点・異文化の来訪者視点が欲しかったからだけの両種が居る設定に感じられた。世界は獣人オンリーでいいよ別に。)
話は結構好きだったよ。男女探偵バディものっぽい雰囲気でよかったし、「俺は間違わない」のカウンターにグッときたし。そういえば終盤のラスボスへのセリフは「すべての獣人は俺が守る」って感じの初期セリフを被せてくれたら皮肉にもなってなおよかったなぁ。これならなおよかった点は主人公のラストもかな。あえて街に留まる選択をしたわけだけど、ラストにSNSの誕生日おめでとう投稿にいいねするとか(中盤迷って押さなかった)、人間界に存在を知らせる感じで終われば、なお選んでここで暮らす感が出たと思う。唐突に獣人化して引きこもって密航して…って背景があるから、どうしても失踪した人の家族や友人目線を考えるとね…。こっちにきた親友のナズナだけが人間界の繋がりじゃないんだからなぁ。(私の獣人街の価値が低すぎて描写が無い家族の方が大事に感じてしまう)
あとこれも微マイナスなんだけど、本編内容にED曲が絡むんだけど、こういうパターンて曲がハマらないと話にも減点しちゃうのよね。曲が好きになれたら加点だけど。二人のあのキャラであの披露場面であの曲調を好きだったり選ぶのは微妙、かな。曲単体で嫌いってほどでないし。毎回ED見てたし。
話のオススメは野球回です。ゲストキャラの声優の演技のおかげで一番好き。絵は繰り返し多めだけど、聞いてるだけで楽しい。
1話15分で脱落。
ごめん、自分はこのキャラデザの目と口から感情を読み取ることができなかった。ずっと人形が喋ってるみたいで驚くぐらい感情がノらなかった……。
どちゃくそ面白かった。いや萌えアニメっぽいし期待値ゼロで見たんだけど、まさかこんな作品だったとは。
OP時点で3Dに驚いた。そして作中でもクオリティそのままですごい、本当にすごい3Dアクションを見せられて、本当にテレビシリーズでこれ見ていいの!?と不安になったぐらい。大満足。こういうアニメーションが見たかったんだよ。日常パートは、最初の干支言えない天丼やまたアキバかよみたいなのをグッとガマンしてもらえれば。そういうのはすぐ消えて、ハイテンポで止まらないスピード感のたたみかけで脳をやられた(デスデスだけは最後までガマンしてくれ)。やっぱ1、2話はこういう強いつかみが大事だよなと痛感した。メタネタ好きですし。中盤は流石に多少落ち着いて進行したけど、総集編すら楽しく見れた構成はよかったし、どうみても捨てキャラに見えた犬猿(猪)に作中で言及したときはコイツぁ信頼できるぜと思いました。
減点なところもあるんすよ。男人間やソルラル設定とか形骸化してるなーとか、人間界に集まってる部分ほぼ要らないなーとかの単純な人間非介入ほんわか干支争奪バトル話でよくない?だとか、ドラたんは覚悟してたけどピヨたん回ほぼ蚊帳の外の将棋回じゃん!(泣)とか。
にゃ~たんの「記憶喪失によるキャラ探し」も最初だけで、ほぼチュウたんのための逆算だよな。とか。
でも2Dの会話劇と3Dのアクション両方で高得点だされたら満点超えるよね。
モ~たんもそんな好きなキャラじゃなかったのに終盤の短い尺でめちゃくちゃキャラが深まる話ぶっこんだりで大幅加点に転じました。
あとはにゃ~たんの記憶喪失がねぇ。元々、飄々かつ深謀遠慮っぽい性格みたいだったから、フジリューの太公望と伏義みたいな記憶喪失後のふざけたキャラ込みの二面性があればよかったよねぇ。せめて衣装チェンジが欲しかった。昔の巫女風な服みたいな。デタッチドスリーブだけでも追加してくれれば…!
音楽もOPのイントロ、ED大好き。ソルラルチャージバンクもよかったにゃす。(EDのようにちょっとでもいいから毎回変化があると心のゴローさんが喜ぶんだよね)
聞いてね。
半分?12話ぐらいで脱落。
いい点。女の子が可愛い。褐色ワンピ可愛い。魔法ハッカー少女ロジカルかわいい。突然現れるランドセル少女で視聴決定(しかし以後出ない)。敵のエロさは…私、エロはわりとどうでもいい。
悪い点。ロボが活躍しない。
序盤はよかったんですよ。合体バンクがケレン味あって満足度ド高いし(毎回ロケット飛ばすの!?)。説明無し専門用語のラッシュも嫌いじゃないし。しかしいかんせんメインロボが出ない…そもそも設定がかなり迂遠…。
…Uターンしたら成功!と地方の人口維持みたいな目標設定なの。謎。宇宙人が敵じゃねーのかよ(宇宙人だけど)。
で、初期は唐突に手順2から始まって人類は監視して迎撃するんだけど(ファーストコンタクトは主人公の父親のロケット特攻で撃退できる弱さ)、以後はなぜかチャージ装置と小型ロボットが一体になって、手順1を戦いながらチャージするようになる。なので地上で制限時間までに敵を倒せ!に変わる。
主人公も巨大ロボのコアの小型ロボで戦うからかなりスケールダウンするわね。しかもチャージできちゃったら地上で戦ってた主人公は宇宙に行くのに間に合わないから…。実質地上戦が運命の分かれ道。一応2号ロボとかでカバーな話にはなるんだけど…。
毎回ガオガイガーがガイガーで戦って時間がかかったらファイナルフュージョンもせず敗北。みたいな。それって見たいか?
それを敵が敵幹部の覚醒のためにまず5回繰り返すことが確定する。5回は多いて…。しかも一人一話かと思ってたら一話で収まらなかったりで…ギブアップです。
地球に来たら即敗北の敵に一応、世界各国で防衛網は敷いてるものの…
日本の
種子島の
アースエンジンは地球製なの!?動力源は主人公が偶然手に入れた銃でしょ!?主人公が撃つまで動力源無しの置物だったの!?ヒロインの銃は撃たなかったんでしょ!?なんでそんなもんつくってんだよ!?
しかも弱いしさぁ!ガンガン格闘するような機体でもないですって!?
…うん、ダイガードでも見るかぁ。
しかも序盤にいい年した男女の恋愛駆け引きのやりとりを敵・味方2組でやるという謎采配。脚本がなにを考えているのかまったくわからない。
主人公も「久しぶりにあった友人にブーメランみせたろ!」っちゅう、17歳の高2にしてはちょ~と幼すぎるキャラで、全員中学生設定でよかったよ。無知ヒロインも魔法少女も中学生が適正だって。エヴァと交換しよ?
ED曲はめちゃくちゃいいんで。聞いて。後半変わるらしいしここで切ったのは正解か。
またボンズかぁ……………………。
これも色使いが気になった作品。
完走したけど、正直、視聴赤点を0.001点上回った作品。毎回「打ち切るか…」と思いながら見てた。
魔法・妖怪・超能力・ロボなどなどなど、常人を上回る力をもったものを超人と総称した戦後昭和な世界で、今と数年後の未来の場面を平行しつつオムニバスで毎話いろんな超人の話をする。
ボンズ作品なので、OP最後のような主人公の活躍を期待してはいけない。
超人になったからには・超人の力でなにをなすか。そんなテーマと向き合った各話の出来は、正直、よい。けっこうよい。基本は思想のぶつかり合いなので真面目にみてないとかなりわからなかったりするけど、様々なジャンルの超人が活躍するエピソードは面白くできていると思う。だから、余裕で視聴できる。
そんな各話横の出来はいいのだが、それらを貫く縦の物語、「超人課」に関してはうーむ…。やや停滞感が強い。エピソードと変化が弱い。
主人公は超人保護の意識が高く、(一応)普通の人間ポジション。
なのだが、熱血漢はわかるものの、それにしても口調が強い。結構強硬派な言動に感じる。
それでいて超人保護の実績・活躍はというと、それほどは芳しくない。あんまり上手くいかない。
頭脳・知識にしても親や上司世代が勝っているし、駆るロボは同僚の未来人が作ってあげたもの。腕の謎の力は解放したら家族同然の人に封印してもらわなくちゃならず、それら抜きでも普段の行動からかなり人を頼り(使い)気味。
環境に無自覚に甘えていて態度は強気、みたいに写ってしまう部分が多少ある。なんと表現すればよいやら。
適切ではないかもしれないが「THE末っ子」みたいな?ちょっと高慢にも見える態度のでかさだけど彼の地盤ってほぼ志だけで頼りにできるキャラじゃあない。
結局、終始主人公を好きになれなかったという話さね。
主人公が超人課を抜ける未来についてもビジュアル変化が薄いからぼんやりしてるとどっちの話?と偶になったり。一応敵対してるけど各キャラそこそこ普通に喋ったりと絶対的決別じゃなさそうだったりでフックなりえなかった。分割2クール前提のせいか1期範囲でいい感じにまとまるわけでもなく、あぁ、飛び出したけど結局仲間集めで頼り先作ってんなと覚めた感じになっちゃった。
魔法少女やアースちゃん好き。ジャガーさん好き。笑美さんすき。全体を通してやりたいことも多分わかる。各超人のお話も面白い。なーのーに、赤点ギリギリ。超低空飛行。なんだろうかあえて言えば、「全体を通してやりたいことも多分わかる。しかし面白くはなさそう」かな。興味の部分への刺激が低い作品だった。
色彩についても特徴的ではあるが昭和モチーフのせいか薄暗い世界が続くので強い魅力にもならなかったみたい。
曲は…特に無し。EDだけ笑美さんの動きのためだけに毎話見た。
宮野真守だけでおつりが来る!!!!!!(宮野真守と三石琴乃の鳴き真似だけで満腹じゃい!!)
だからこんなパンチを1話から繰り出してくれると見ちゃうんだよね。
非常に面白かったです。
ゾンビ要素・アイドル要素、はぁ、特に加点もないけど、キャラとシナリオがよければよいのだ。
いや主人公のさくらちゃんよかったですね。方言よかったですね。初期のどやんす流されなんとか牽引する姿にグッときて好きになりましたね。最終回は思わず泣いちゃいましたね。受験に落ちた後の悟りさくらちゃんが一番好きです。
アイドルアニメは別に好きじゃないけど、彼女がもろもろ頑張るのを見るアニメとして視聴しました。もちろん主人公を活かす他のキャラの味付けも(ゆうぎりさん以外)よかったからです。(ゆうぎりさん以外)
…全体的によかったら特に書くこともなくなる。
たえちゃんもよかったね。会話中とかダンス中とか、絵が退屈・予想の範疇になりそうなときはたえちゃん見とけばとりあえず普通と違う動きが見れるので退屈しないですね。あれでいて練習もよく頑張ってたりほんわかしますね。
ヤンキーがリーダーになるのはびっくりしたけど、驚くほど邪魔にならずテンポを阻害せず進行したし、リリィは明るく不穏不満分子集団のいいアクセントだったしアイドル二人は普通にアイドルものしてたし。じゅんこのほうがやや好き。
曲。OP。SEが入るOPは問答無用で勝利なんすよ。「んみゃく」これ聞いて。さいつよ。しかもSE増えるとかたまんねぇ。それぞれのキャラが協調性なく好き勝手に歌ってる感じでよき。
作中のライブや曲は…マジメに見てないので特に無いかな。CMソングが一番好き。最初にライブで3Dになったときはそういうアイドルアニメをメタったネタかと笑ったんだけど、後からも普通にアイドルして3Dしててそこはごめんなさいしないといけない。
海外とかな
将来の話なら、将来の奴らが頑張ればいいだろ
それでも頑張った結果として、高度成長があり、バブルに至るわけだけどもさ
クーラーもない満員電車、コピー機なんて存在しない会議、PCがない銀行、想像してみろよ
昨今の「もーだーめだー、おしまいだー、ろーがいのせーだー、さくしゅさくしゅー」ってさ
昔と比べてVCだって充実しててさ
起業に困る状況何処にある?
なんで、おまえらは、日本が少子化になると、なにもできなくなるのさ?
甘えてんじゃねぇよ
実態以上の経済規模に踊ったバブルを過ごした団塊はもうどうにもならんが
それとお前らが何の成果も出せないのは別の話だろ
Nyan Cat(1.7億回再生!!!)で有名なdaniwellPのコンテンツがバズってた。
https://t.co/J2h542OgBq
ウェブサイト公開しました。描いた絵が音楽に合わせて踊ります。ぜひ遊んでいってくださいませ pic.twitter.com/2iltAQEi1z— daniwell (@daniwell_aidn)
手からアヘエビがはなれない
illustration by 名取さな#WonderOfWonderArthttps://t.co/iBZDee0JQs— 名取さな🍆ば〜ちゃるな〜す (@sana_natori)
最近だとマロエ(https://youtu.be/cNRI-5pfMmo)ときみはツインテール(https://youtu.be/2zmfP9pi2cI)が好き。意味不明な歌詞の無限ループが特に作業用に向いてる。
『ねこみみスイッチ』『シュレディンガイガーのこねこ』『Love Logic』あたりの代表的な曲もたまに思い出して聞き始めると無限に聞いちゃう。
サン・チャイルドという放射能防護服に見える服を着た子どもがヘルメットを脱いで前を向いている作品が
JRの福島駅前(駅の喫茶店からもしっかり見える位置)に置かれる事で批判を受けているようだ。
この件について現代アートに限らず作品の解釈には多様性があるし、
必ずしもあの作品は福島の人達を傷付ける物では無いと自分は思っていた。
だから作者の主張を読んでみようと思った。作者自身の作品に関する説明は作者も否定出来ない物だと自分は思う。
http://yanobe.hatenablog.com/entry/2018/07/04/213853
黄色い放射能防護服を着ていますが、ヘルメットを脱いで左手に抱え、顔に傷を負い、絆創膏を貼りながらも、空を見上げて逞しく立っています。胸のガイガー・カウンターは、ゼロを表示しています(註)。
子供は未来を表しており、それらは放射能の心配のない世界を迎えた未来の姿の象徴でもあります。そして、右手に持つ「小さな太陽」は、次世代にエネルギー問題や放射能汚染が解決される「未来の希望」を象徴しています。
(註)この度の福島市での設置にあたり、衣装と胸のカウンターがゼロであることが、誤解を招くとのご意見が出ております。作者は、(略)空間線量がゼロになるという理解はしておりません。
http://www.yanobe.com/20180810_KenjiYanobe_Statement.pdf
そして、どんな困難にも負けず、凛々しく逞しく立ち上がる子ども像を制作することで、
2011年当時、社会に漂っていた暗雲を振り払えるように願いを込めました。しっかり空を
また、大気が奇麗になったことを表すようにヘルメットを脱いで深く息をし、胸のカウン
ターは安全を示すゼロになっています。もちろん、自然放射線があるので、空間線量がゼ
ロになることはありませんが、「原子力災害がない世界」という象徴的な意味を込めました。
そして、右手の小さな太陽は、新たなエネルギーや未来の希望を表しています。
また、衣装は「防護服」のようではありますが、巨大な問題に立ち向かう甲冑であり、宇
それでも、今まで簡単には受け入れられないなーバスな作品であると率直な意見をいただ
くこともありました。また、作品解説の際、「防護服」や「ガイガー・カウンター」と簡略
化して説明してしまったことも誤解を受けてしまった点だと反省しています。「放射能」に
対する知識の正確さが、震災前と比較にならないくらい求められていることに配慮すべき
でした。
ここら辺の文章を読む限りはサン・チャイルドが「放射能の心配のない世界を迎えた未来の姿」として作られている事は
しっかり作者自身が認めているように思う。でもそれは「今の福島」は「放射能の心配のない世界」じゃないというメッセージにしかならないのでは?
「今の姿」と言えばいいのをわざわざ「未来の姿」と言ってしまうと「今の姿」が「未来の姿」とは違うのだと
暗に示している事になってしまう。像の設置に反発する人達が一番嫌がるのはそのメッセージであり、福島の風評被害を助長するのもそれだと思う。
今の福島が放射能の心配が無いと科学的に厳密に厳密に言いきれる訳では無いが
一方で今の福島の人達や作物に放射能の影響があると言いきれる訳でも無いだろう。
結局作者はその2つの主張の中で前者を取ってしまっている訳だ。
差別を理由に今まで世間で取り下げられてきた作品の作者達だってちゃんと「差別対象となる人達を否定していません」と言ってる例が
多いんだからサン・チャイルドの作者だって口では「今の福島も放射能の健康的被害はありませんよ」って言っておけばよかったのに。
「未来の世界」が「自然放射線があるので、空間線量がゼロになることはありません」だとなると
科学的に今の空間線量が「自然でない放射線によって」問題だと言ってるように読めてしまうのだけど…
はてブで「線量計を実際の線量計にすればいい」という意見を見かけたが
それを作者がやらないのも「今の姿」ではない「未来の姿」を描きたいからなのかもしれない。
個人的にはこういう今の福島に風評被害を撒く作品を作るのを法で取り締まれとまでは言わない。
作者の文章を読む限りはどうも「防護服」が格好いいと思ってるかもしれないし実際にその動機を持ってたとして
自分はそれを否定したくはない。ただそれは福島とあまり関係ない場所でやって欲しい。
https://anond.hatelabo.jp/20170615003042
がいがぁかうんたぁ読んで、幼女になんて酷いことをするんだと当然思うし、自分の中にもある倫理に照らして、こんなこと許されないと当然のように思うよそりゃ。
なぜそうなるか、普段の嫁さんとのセックスなども思い出しながら、冷静に考えみた。
結論としては、男性が持ってる性欲と、女性を支配したいという欲求は、ぴったり完全一致じゃないにしても、だいたいざっくり同じ領域の事なんじゃないかなあと思うわけです。
なんで女性を性的に支配したら性欲求が満たされるのかよく考えてみたんだけど、とくに論理的根拠が存在しなかった。とにかく、女性の性を自分の圧倒的支配下に置くことに、強く興奮を覚えるんだ。なんかそういう風に体ができてるので、自分でもどうしようもないわ。俺の性欲、全然倫理的じゃないよな。本当にごめんなさい。俺の性欲は完全に倫理に反しているし、ポリティカリーコレクトネスに反してるんだわ。
かと言ってそれすなわち、ガイガーで自宅侵入!みたいなことをやろうとは1mmも思わないんだけどさ。
じゃあどんな感じかというと、嫁さんが嫌がるのに、いやらしい下着とかえっちなコスチュームを、頼み込んだり褒めそやしたり、まああの手この手でお願いして、なんとか着せて、そんなコスプレをすごい嫌がってるのに、着せたままエッチすることで消極的支配を完成させて興奮したりする小規模なマチズモフレンズなんだね俺。
そんな小規模な俺にとって、クジラックス先生のエロ漫画はかなり刺激が強いよ。よくこんな、支配欲を刺激する構造のおはなしを描けるなと舌を巻いて勃起してしまう。
でさ、女の人の側も、どうやら男どもは女を精神的だか肉体的だか社会的だかに支配して屈服させることに興奮してんなって気付いてるでしょ。てか口には出さないけど常識レベル的に理解してるでしょ。
でさ、俺の嫁さんには申し訳ないことをしてると思いつつ、嫁さんの方もコスプレくらいで支配欲が満足するならそこらへんが落としどころかな?とか思ってると思うのよ。まあ健全な攻防だよ。
そこにきてがいがぁかうんたぁはやばい。健全な攻防なんかすっ飛ばして、圧倒的弱者である幼女をキチガイおじさんパワーで性的に支配してしまっている。
大多数の成人の男女が支配/被支配の健全な攻防ごっこしてるところに、圧倒的な暴力によるテロ行為がご提案されてしまっている。これはそりゃ女は黙ってないと思うわ。
結局さ、がいがぁかうんたぁも普通のセックスも、程度の差はあれ男性の支配欲に駆動されたどうしようもなく野蛮な行為なんだよ。あの漫画はその事実を突きつけてくるから、我慢ならない人はほんとうに我慢ならないと思う。
手法のオリジナルはクジラックス先生じゃないから…という論法、もっとも危うい。
本当にあった犯罪をもとに漫画にしたて、それも性商品としての漫画として
広く世に出してしまったのだとしたらセカンドレイプ、犯罪教唆、どちらの点からみても
表現の自由は守られるべきだが、ヘイトスピーチが許されないように
本当に男性目線で女からしたらAVの比じゃないくらい怖いコンテンツを守っているなんて。
二次元オタは本当に下半身で生きてるんだなって思ったし関わりたくないって思った。
萌え絵を見ると吐き気がする人の気持ちが痛いほどわかってきたわ。
追記:
なぜ被害者を矮小化して表現を肯定するのか、ということが疑問だと問うている。
擁護側のロジックはいじめを「遊んでいただけ」という雰囲気に通じるものがある。
みんなやってることだから、で野放しにしていてはどんどん世の中は悪くなる。