あのね
人が人を好きな気持ちや性的欲求を隠さない女性が好きなの
でもね
それの対象が男性だと、何故かしっくりこないの
それはきっと自分がどこか男女の恋愛全般にしっくりこなささを感じていて
そのしっくりこなささの根底には男性性への嫌悪があるんだよね
なんで自分は男なんだろう? 気持ち悪いなあ。嫌われるよお。って。
でも当たり前だけどその男性性を受け入れられる女性もいるし
その男性性を女性に受け入れてもらえるよう加工できる男性もいるんだよね。
結局、主語は「男は気持ち悪い」ではなくて
「僕は気持ち悪い」に落ち着くんだよ
その
愛海ちゃんが女の子の柔らかい部分が好きだと主張して
それを応援するたびに
なんかこう仮に愛海が目の前にいたら
きっと自分のことを好きにならないのと同時に
嫌悪もされないだろうなあという
なんていうの
ここが難しいんだけど
難しい
難しい
辛い寂しいひとりいやだ
東京いきたくないなあ
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