はてなキーワード: 黒髪とは
http://anond.hatelabo.jp/20150309194054
私は、黒髪ロングストレート女子高生17歳と呼ばれる抽象概念です。
はてなというインタフェースを通してみなさんとコミュニケートしています。
傘のさし方や、歩き方についていただいたアドバイスは次の雨天時にぜひ試してみようと思います。
ホントですよね!私はそういう人を見るたびに呪いをかけています!
なんと!私も購入してみます!
でも、部長ご自慢のエドワードグリーンはビチャビチャでした。以前飲み会で「大事な打ち合わせの日にはこの靴なんだ」みたいなこと言ってたんですけど、雨の日まで。。バッカですよねーwww。
かわいいですよね。私はたまに職場近くのノラ猫にマツキヨで買った大豆バーをあげます。
「増田エロ漫画部なんてのはないですか?」を見たばかりなのでhttp://urx.nu/erbyのステマではないかと疑っている
ムラムラきました!
ながぐつをはけ
全国3000万の傘マスターのみなさん、こんばんわ。
私、黒髪ロングストレート女子高生17歳なるものです。よろしくお願いします。
私の悩みを聞いてください。そして、可能な限り適切で効果的な答えをお願いいたします。
私は傘がヘタですぐに足元がビチャビチャになってしまうんですよ。他の人はそうでもないのに、私だけ。
そうならないようにずっと気を付けてるんですけどね。ビニ傘はそこで売ってる一番大きいサイズを買うし、ちゃんと風上に向けて、体を小さくして、歩幅も小さくして。。
なのにビチャビチャなんですよ。私だけ。
今日も営業で客先に行ったとき、部長や同僚はさほどじゃないのに、私だけビチャビチャで、訪問先のエントランスで「部長ww、ちょww、待ってくださいwww」とか言いつつすそをハンカチで拭いていた次第です。
何がちがうんですかね?私は何が悪いんでしょうか?
「彼女の長くて黒い髪はとても綺麗だ」
この文章をより文学的な一文にするにはどのような表現がいいだろうか。
「彼女の肩元で揺れる髪は美しく輝いていた」
長さについて具体的にした後、カメラの露光を上げるような感じで描写してみた。
少しはイメージしやすくなったけれども、表現が陳腐で直截だ。もっと工夫してみよう。
「黒髪が」「美しさを」「なびかせる」という文構造で奇をてらってみる。「黒髪が~をなびかせる」は日本語として一般的ではないが、
ありのままを言葉にすればそうなるだろう。「なびかせる」ではなく「際立たせる」であればもっと通用しやすくなる。
「鴉の濡羽色」などという、物書きぶりたい人間がよく使う語彙を用いてしまったのが弱い。
美しさの描写が少し損なわれてしまった。少し「彼女」がしっかりとした人物であるような印象を与えるので使いどころはありそうだが。
「見返り美人図のどこが美人なのだと常日頃主張してきた私ではあるが、振り返った彼女の頬に差した艶めく黒髪が堪らなく美しく見えたその瞬間は、畢竟一目惚れであろう」
森見登美彦風。
「黒いくろいクロイ髪が黒いのは黒いから黒いのかなんなのか、光とは無縁のブラックホールとか宇宙みたいなものにロマンがある理由が彼女を見て分かった気がした」
「『井戸の底は仄暗くて、湿った土の匂いがするんだ』僕は言った。『君の髪を見ると落ち着くのは、井戸の底をのぞくような気持ちになるからだよ』」
村上春樹風。
「みんなも黒い綺麗な髪の毛を描写して、文学的な表現力を手に入れよう!」
進研ゼミ風。
佐々木探偵事務所。占い屋の看板を下ろして、俺は事務所に新しい看板を掲げた。浮気調査專門の探偵をやることにした。人探しや素行調査も請け負おうかと思ったが、やはり浮気だ。なにせ浮気調査なら、調査対象は依頼主の夫か妻なのだから探す必要はない。それに情事の現場を押さえるまでもなく、浮気相手と二人でいる様子を目にさえすれば、二人が不倫の関係にあるかどうか知ることができる。簡単な仕事だ。
俺は女の写真を一目見て言った。
「やっぱりそうですか……」
神妙にうなずく依頼主の男。
「まあ、長年のカンってやつですかね」
俺の能力は写真にも有効だ。姿さえ映っていれば問題ない。ただ、その繋がりが誰に向かっているかは分からないが。
写真には20代後半の女の上半身が映っている。背中まである黒髪で、美人に入るか入らないか微妙な顔つきの女だ。写真の中の彼女から、ドロドロしたどす黒い関係が何処かへ伸びている。おそらく、繋がった先は浮気相手だ。
依頼主の旦那へも白い色の細い関係が伸びているが、いかにも弱々しい。茹で過ぎた素麺みたいだ。逆に旦那から妻には太くがっしりした関係が伸びている。二人の関係のちぐはぐさが忍ばれる。
俺は依頼主と契約内容を確認し、前金として10万円を受け取った。一日につき1万円。10日分だ。浮気相手が見つかった場合は、成功報酬として5万円貰うことになっている。10日かかると言ってあるが、そんなにかかりはしないだろう。チョロい商売だ。
次の日から、早速俺は依頼主の家の前で張り込みを始めた。小奇麗だが小さな賃貸マンション。子供が生まれたら引っ越すつもりでいたらしいが、未だに子宝に恵まれておらす、その機会がないのだとか。依頼主の部屋は4階、右から2番目。近所の公園のベンチに陣取って、人の出入りがないか注視している。俺は視力は良い方なので、裸眼で観察できる。怪しむ人も居ないだろう。
初日は鳩にエサをやったり、近所のおじいさんと世間話をするだけで一日が終わった。依頼主の部屋には、監視対象のママ友が訪ねたのみで、男の出入りはなかった。次の日、監視対象は一度買い物に出ただけで、特に人と会う様子もなかった。
翌日。張り込みを始めてから三日目。監視対象は昼前にめかし込んで出かけた。お、これは、と思って後をつける。JRと地下鉄を乗り換えること40分。彼女は都心のビジネスホテルに入っていった。一階がレストランになってるやつだ。
少し時間を開けて俺もホテルへ入る。彼女はレストランで男と会っていた。なんとも生き生きとした、女の顔で喋っている。二人は黒く濁った粘着く関係で繋がっていた。間違いない。彼が浮気相手だろう。
俺はスマートフォンで二人の写真を取り、ホテルを出た。依頼主は離婚のための証拠集めではなく、浮気を止めさせるための証拠が欲しいだけだそうだから、これで十分だろう。後はあの男の身元を調べれば一丁上がりだ。
それから俺は男の方の後をつけ、住所や勤め先を調べあげた。報告書をまとめて依頼主に提出するまで五日。成功報酬を受け取って15万の売上だ。悪くない。悪くないのだが、最初の300万のインパクトが強すぎたせいか、どうも味気なく感じる。思っていたより楽な仕事じゃない。丸一日じっと張り込んでるのも、体は疲れない割に精神の疲労がひどい。
もっと割のいい稼ぎ方はないものか。なんて考えながら、ぼーっとテレビを観ていたら、ニュース番組が始まった。経済サミットの開催。各国がなにがしに合意。閣僚の問題発言。批判を強める野党。連日の猛暑。アイス商戦の激化。うんぬん。
「次のニュースです。日本犯罪史上最悪とも呼ばれた、都内連続児童誘拐殺人事件の容疑者として、芸能事務所、堀川プロダクション所属の男が逮捕されました。逮捕されたのは、タレントの『タカミー』として知られる高橋圭一容疑者31歳です。警察によりますと、先月末から『先月行方不明になった女児と一緒に居たのを見た』といった複数の目撃証言が寄せられ、高橋容疑者の自宅の家宅捜索に踏み切った所、行方不明になった女児の物と思われる衣服を押収したとのことです。高橋容疑者は容疑を認めているとのことです」
幼い女の子だけを狙って誘拐し、性的な暴行をくわえた上に残忍な方法で殺害するという、常軌を逸する凶悪犯罪の犯人が捕まったらしい。それだけでもニュースバリューは高いのに、しかも犯人は芸能人。人気絶頂のバンドマンだ。番組は長々と時間を取って、事件の経緯を伝えていた。しかし、俺はそれとは違った意味で画面に釘付けになった。
「それにしても、なぜ、高橋容疑者はこのような犯罪に手を染めたのでしょう?」
アナウンサーに話しをふられたコメンテーターが分かったような解説を始める。やれ容疑者はバンドマンとしては珍しくオタク趣味で有名だった、マンガやアニメの影響だ、うんぬん。そういうテンプレートがあるのかなと思わせる、テンプレ通りの解説だ。
それはともかく、気になることがある。画面に高橋容疑者の映像が映る度に、俺の目には彼の持つ人間関係が見えている。さすが芸能人だけあって、すごい数の繋がりがある。彼から四方八方に伸びる関係のうち、見慣れない種類の関係があるのだ。彼の体には、無数の手錠つなげて作った鎖が巻き付いている。まさか警察がこんな拘束の仕方をするわけがないから、これは俺の目にしか見えていない、繋がりの一種だろう。その鎖の一方は画面の外の何処かへと伸びている。誰と繋がっているのかは分からないが、かなり強い関係だ。これは、何だろう?
ひらめくものがあった。これはもしや、この事件には彼の他にも共犯者がいるということではないか? おそらく警察も気づいていない。犯人が犯行を自白して一件落着したと思っている。つまり、共犯者の存在は俺しか知らない。そいつを見つけてやれば……
瞬間、脳裏に映像が瞬く。
『史上最悪の難事件を解決!』
新聞や雑誌が俺の活躍を伝え、一躍有名人に。探偵業の合間に芸能活動なんかして、バラエティーやらCMやらに引っ張りだこ。
「これだ!」
俺は事務所で一人、拳を突き上げた。待ってろよ共犯者、待ってろよ俺のセレブレティライフ!
* * *
金と黒ってみんな呼んでるところがおかしいの!
あそこは黄土色的な色であって黒じゃないの!
間桐桜の紫の髪の色だって黒髪だって言っちゃう人なんでしょ!よくわかんないけど絶対そう!
あの色はうんこ色なの!うんこを黒って言う人いないのになんでドレスの色だと黒になるんだよおおおおおおおおおお!
でもね、ちょっと考えたら茶色のものでみんな黒って言ってるのあったわ
あんまり黒くないや。
めっちゃ黒い人もたまにいるけど殆どの人は茶色、だけど黒人て呼んじゃう
一人で勝手に納得しちゃったんで色のことはどうでも良くなりました
なので早いことアシュラ男爵みたいな片方が青黒もう片方が白金で
胸元に切れ目が入っておっぱいが見えるようになってるドレスをアパレル業界の方は作ってください
可愛い女の子に自画撮りさせて素早くTwitterに投稿するのが大事ですよ
早さ超大事
あるイベントに登壇したときに、運営お手伝い?で意識高い大学生がたくさんいた。
その中の一人の女子大生(黒髪ビッチ系)に名刺交換を求められたので、よろしくお願いしますと挨拶した。
登壇者が待機するテーブルと椅子に運営の人含めてみんなごっちゃに荷物を置いていたんだけど、結構テーブルの割に荷物が多く、だれかの荷物を少しずらしたりしないと座れなかったりした。
私がしゃべる番が終わり、さっきまで座っていた場所に戻るとそこにはさっきの黒髪女子大生が座っていた。
いや、いいんですよ。自由な席だし。
でも、その女は私のコートの上に自分のバックを置いてドヤァっとmacを開いてFacebookをしていた。
普通に育ったらそんなことしないし、ましてや自分は運営お手伝いで来ていて、登壇者たちの荷物があるところに座る時に誰かのコートの上にかばん置くか??
結構引いた。
こいつは絶対他人を敬う気がない(私が敬われたいわけじゃなくて、全員に対して)人を見下してしか自分の価値を見いだせないタイプなんだなと思った。
結構引いたし、最初の挨拶以外で話していないのに、その日の夜そいつからFacebookの友達申請が来た。(しかも自分の団体?の宣伝メッセつき)
さすが人脈作りに余年がない…
うわぁ…と思ってページをみると、毎回長文で「本読むって大事だよね」「やっぱ人と人がツナガルとすごいパワーが生まれますね」とか「ご縁について」とか「いつまでもおばあちゃんになっても子供のキラキラした気持ちを忘れずに…♪」とか投稿をしていた。
あと満点に加工した自撮りがたくさん載っていた。新年のあいさつで、自撮りを投稿しているのを確認したあたりでもう閉じた。
どれだけ学歴があって、意識高い風にみせても、本当の人間性は細かい所にでる。これまでの思考や育ちがでる。
カスです。
保健医の先生が言った。先生の長い黒髪がさらり、と肩に落ち、羽織った白衣に黒い曲線を描いた。白衣の下に紫のセーターが覗いている。先生は続けた。
「それを好んで買い集めるものもいれば、嫌うものもいる。それを嫌う彼らにとっては、ライトノベルは生理的に受け付けないのかも知れないな」
ストーブに乗ったヤカンがシューシューと音を立てている。保健室の窓から覗く外は、もう暗かった。
「面白いと思わないか?ライトノベルを嫌う彼らは『自分はライトノベルが嫌いだ』と言って回るんだ。ネットにそう書き込んだりしてね」
先生の声は女性にしては、少し低い。でもそれは、先生の口調とよく合っているように思えた。
「でもね、本当にライトノベルに興味が無いのだったら、ただ無視すればいい。私にとっては駅前の『富士そば』が視界に入らないのと同じだよ。だが彼らは違う。ライトノベルは気持ち悪い、低俗なゴミクズだ、と声高に叫ぶんだ。いや、『叫ばずにはいられない』んだ」 先生の丸眼鏡から覗く瞳が、ぎらり、と光った。目の錯覚か、片方の瞳が赤色に輝いたように感じられた。
ザアッ、と強い風が吹き、窓から見える木が大きく揺れた。黄色味を帯びた年代物の蛍光灯がチチチ、と点滅し、そして消えた。保健室は真っ暗になった。
「やれやれ、これだから田舎は」蛍光灯の紐を二度、ガチャ、ガチャ、と引っ張る音が聞こえた。
たっぷり5秒の間を置いて、蛍光灯が、ききき、きーん、と小さな音を立てた。蛍光灯が部屋を照らした。
『何か』だった。
人のような形をしたその『何か』は、細い、黒いハリガネのようなものの塊だった。うねうねと蠢くハリガネに目を凝らすと、各々が形を持っているのがわかった。『保険医』 『黒髪』 『白衣』 ---- ハリガネの一つ一つが、文字を形作っている。文字記号の塊が集まって、人の形をして動いているのだった。馬鹿げたことに、文字記号はどれも明朝体のフォントで書かれていた。
『ハスキーボイス』 『男口調』 『紫の縦縞セーター』 …塊から覗く、どこかで見たことのある記号たち。記号が集まり人形となって、人のフリをして動いていることが急におぞましく感じられた。全身の毛がぞわり、と総毛立った。
「おい、どうかしたのか?」 塊が言った。動くたびに、がちゃ、がちゃ、と音が鳴った。塊がぐるり、とこちらを向いた。頭らしき場所にある『丸眼鏡』と『灼眼』の二つの文字がぶつかり、ギギギィ、と耳障りな音を立てた。
「顔が青いぞ。大丈夫か?」 塊の右腕らしきものがこちらに伸びてくる。腕には『実は主人公の事が好き』の文字が見えた。限界だった。もうやめてくれ、と叫ばずにはいられなかった。腕を振り払い、塊を突き飛ばした。塊は尻餅をついた。その拍子にぶつかったヤカンから、熱湯が飛び散った。
「やれやれ」
塊が言った。
「君はきっと『大丈夫』だと思ったんだが」 さほど驚いた様子もなく、塊は続けた。
「『視えて』しまうんだろう。私の姿が。残念なことだ」 塊は立ち上がり、ぱん、ぱん、と掛かった熱湯を払う。
昨日、高校の友人と忘年会をしてきた。そこで、薄々気づいたことが改めてすごいと思った魔法使いの友人を紹介したいと思う。
年齢:33歳
身長:165cm
体重:58kg
髪型:黒髪、中途半端な長さ、セットをしているところを一度も見たことがない
年収:400万円
貯金:500万円以上(口座を見たことがなく正確な数字がわからない)
服装:どこで購入しているかのわからないような変わった服を着ている。中学生のような服装
靴:ダンロップ的な感じ
彼の凄いところはたくさんあるのだが、まず、33歳現在一度も彼女ができたことがない。いわゆる魔法使いという職業に分類されると思う。
しかし、厳密には素人魔法使いであり、お店のお姉さんとセクロスをしたことはあるらしい。
このお店のお姉さんというもが曲者で、この魔法使いから金を巻き上げやがった。
本人は納得しているし今では完全なネタ扱いなのだが、周りから見れば信じられない。
単純に計算をしたことがあるが、セクロス1発100万円ぐらい。これがモデルのようなお姉さんなら納得できるのだが、とんでもなく不細工なギャルであった・・・
だから、周囲の人間は誰も納得できていないというか理解ができないと全員が申している。
彼女ができたことがないピュアピュアな彼なので、親が入院してその費用が払えないというのを真剣に信じ、数百万円払ったという強者だ。
そんな事件があったので、彼は今はお小遣い制で給料の管理は親がしているために、貯金額の数字が不明らしい。
クレジットも、キャッシュカードも持たず常に現金のみという姿勢はありだと思うが、親に言わないとお金がないという自体を、彼本人はどう思っているのだろうか?
で、現在の問題なのだがまたしてもお店のお姉さんにハマっている。今度は、しゃべりのテクニックが得意なお姉さんで見た目も綺麗な感じだが、確実に腹黒女だ。
その女の元には、かれこれ4年ほど通っているのだが、現在は週に1回お店にいっている。だいたい、月に6万円、年間で諸々含めても100万円以下だと思うので、個人的には本人がそれで満足しているのであれば、それはそれでいいんじゃないか?とは思うが、真面目に結婚したいと言っているので、どうすれば諦めされることをできるだろうか?
婚活イベントに誘おうとしたが、仕事が忙しくていけないと断られたし、第一彼は初対面の女性とは確実に会話できないことが明白だ。お店でのやりとりを見てても、彼からネタをふったり話題を盛り上げる投入はなく、常に女の子語が必死に話しをしているようだった。
昨日の忘年会で他のやつの意見はとりあえず、お店に行く時ぐらいは小奇麗な格好をしていけ、靴、時計を買えとアドバイスをしたが確実に本人は買う必要性がない様子だった。
ピュアピュアだから会いにいくことが愛情表現であり、お店に来てと言われたら行くのが正しい行動だと思っているようだ。
こんな彼はどうしたら、腹黒女を諦め素人の女性とお付き合いができるのだろうか?
俺は一度、「貯金全額積んで、告白してこい」と極端なアドバイスをしたが全く受け入れてはもらえなかった。
たぶんなのだが、現状の距離感でそれなりに満足しているので、これ以上一歩前に進まなくても良いと思っているではないか?と個人的には思っている。
彼の長所
・優しい
・ブランド品などに興味が全くない
・浮気しない(できない)
・動物が好き
・スポーツは人並みにできる
・金遣いは荒くない
恋人として見ると欠点は多いが、結婚相手ととして見れば悪いスペックではないと思う。
●追記
コメントありがとうございます。俺は本人とは違った問題がある人間ですが、俺あんたみたいな人好きだぜのコメントには不覚にも笑ってしまいました。本人は、はてな、ツイッター、facebook、LINE、なにそれ美味しいの?レベルで超アナログ人間でたぶんパソコンの電源の入れ方もわからない人間です。
確かにトラックバックを頂いた通りでバカなのは間違いない。現に飲み会のメンバー1人に「バカ」の一言でバッサリ切られていた。
ピュアで通用するのはせいぜい20歳ぐらいまでで、それを通り越すと色んな意味で社会経験が足りない大人だと思う。金遣いが逆に粗いという指摘も確かに正しく、価値観がずれているのかもしれない。本人は自己投資だと思っているが、間違いなく掛け捨ての金で一切リターンはない。今でも問題なのはその数百万円という金を本人が納得している点なのかもしれないな。だから、現状を打破したいという気持ちもなく、何も変わらないまま生きているのかも。
俺が危惧しているのはこのままだと間違いなく35歳、40歳と進んでいくことだ。
通常友人からの紹介などがあるが、誰一人彼に女性を紹介したくないと口を揃えて言っている。紹介するこちら側の責任もあるから、安易に紹介はできないし(特に会話が続かない点)、数回お見合いに似たようなことをしたらしいのだが、当然上手く行っていなく連絡を続けている相手がいないのも納得だ。
女性は話しを聞いて欲しいだけという欲求があるコメントを頂いたが、一方的な話しでも基本のキャッチボールができないから、さすがに話し好きな相手でもちょっとしんどいのではないか?と思っている。
俺は、最初に風俗もキャバも一緒に連れていってしまった責任があるので、会う度になんとかしてやりたいと思うのだが、本人がこうしたい成りたいという欲望が見えて来ず、事あるごとに今好きな女性と結婚するのが目標と言って話は終了する。
このまま放置プレイで良いのか?俺に何かできることはないのか?
その確率は、欧州系の金髪の人と欧州系の黒髪の人の間の子供、とかでの場合の話だ。
欧州人で黒髪なら、劣勢形質の金髪が発現してないだけで金髪の遺伝子自体は持ってる人、がそこそこいるからそういう確率になるが、
日本人の黒髪の人は先祖に欧州系なりアボリジニでもいなきゃ金髪の遺伝子自体持ってないから、その子供の場合、もう片方の親がどうであれ
これからは我が社も国際化だ!と社長が突然言い出し、部長待遇で連れてこられたのがイギリス人の彼だった。背の高い、がっちりとした体格で、いかにも仕事ができそうであるが、日本語はカタコトなのでまともに意思疎通を図れない。しかし英語が得意な同僚はすでにジョンソンと親しげに会話を交わしている。中学英語もままならぬ自分はもう彼に嫌われたらしく、ジョンソンを歓迎する会にも俺ひとりだけ呼ばれなかった。
朝の満員電車内はじめじめとして鬱陶しい。まして外は雨降りだ。汗と雨の湿りがまじり合い、車内には不気味な空気がただよう。
俺の左隣のサラリーマンは、はげ頭に数本の毛を生やし、たるんだ額にくっきりと皺を並べた風貌で、眠たそうにつり革を握っている。目をかたく閉じ、大きな鼻の穴の底から、ごーごーごーともの凄い音をとどろかせ、うつらうつらするので、倒れてしまわないかと気が気でない。しかも息が臭いのだ。朝から歯を磨いていないのであろう、何かが発酵したような猛烈な臭いを放ちやがる。
もう降りてしまおうか、と思う。会社に行けばジョンソンがいる、ここにいれば異臭がする、ならば途中で降りてしまえ、何もかも放り投げてやる。俺は決意した。
次の駅名を告げるアナウンスが響くと、俺の右隣のおじいさんは一足先に扉のほうへと向かう。と、空いたスペースにするりと位置したのは女性であった。顔は確かめられないけれど、ボブカットの黒髪がつややかな、小柄のかわいい女の子に見える。手持ちのバッグを網棚に乗せようとするとき、髪の毛がさっと揺れて、いい匂いが鼻をつついてきた。あ、いち髪だ、と思った。気が遠くなるほど甘い香りだった。
降りようとしたことなど忘れ、まるで花畑にいるような気分に浸るのもつかの間、まもなくの停車を知らせるアナウンスがまた聞こえ、女性はバッグを肩に掛けて行ってしまう。駅名を確認するふりをしてちらと窺うと、背の低い五十くらいのおばちゃんが、てくてくと無邪気に歩いていた。
やっぱり降りてしまおうか、と思う、その時だった。窓の上を精子が泳いでいた。ふたたび動きはじめる快速列車の車窓に、つぎつぎと打ちつける雨粒が、風に煽られてするすると流れ、粒が頭となり、筋が尾となり、にゅるにゅる、にゅるにゅるっという風に、曇り空を背景にしてうごめいている。ゆく先に卵子があるかも分からないのに、ただひたすらに前進する精子たちは、どこか健気な存在にさえ感じられる。にわかに涙が沸いてきた。ジョンソンの顔もサラリーマンの口臭もおばちゃんの香りも何もかもが消し去られて俺の心にも精子が泳ぐようだった。
会社の最寄り駅に到着するとすぐさま、かばんの中から、ジョンソンが来社する前日に買ったきり開いていなかった英単語帳をとり出して読もうとする。が、手が滑ってホーム上に落としてしまう。
「大丈夫ですか?」
「あ、すみません」
単語帳を差しだす右手があまりにも白いので驚いて顔を見上げたら、二十歳くらいの天使が、にこっとほほえんでこちらを見つめていた。俺も一匹の精子になれる、そんな気がした。
始業十分前をしめす腕時計を見、俺は改札へ走った。
これは素人童貞でもないし、なんと呼べばいいんだろう。
実家のリビングで相手がかなり発情してて、俺は2階の俺の部屋にいってからヤろうと思って相手の手を引っ張ったら、ここじゃないとダメみたいな感じで無理矢理ソファに座らされて対面座位でべろちゅーしながらぐりっと挿入。
あ、これはヤバイと思ったけどギュッと抱きしめられてたのでそのまま中田氏。
現実での射精を伴うものではなくて、ドライオーガズム?っつー類の快感だった。
朝立ちフルボッキだったけど布団汚さずにすんでよかった。
めっちゃ相手がエロかったわ・・・どこの誰かもわからんかったけど、二次元の人間だった気がする・・・
ああ思い出した。
寝る前に読んだブッチャーUのTHE SEX SWEEPERSの5話に出てきた黒髪ぱっつんポニテの子がデコ丸出しにしてる状態だわ。
はひ~
これまでも明晰夢の中で好き放題やったことはあったけど、大抵本番しようとするとやったことないからスカスカでまったく気持ちよくなかったのに。
すげーよかった。
オナ禁してたわけでもないのに。
むしろ3日くらいしてなくて昨晩久しぶりにしたくらいだったのに。
風俗にハマる人の気持ちもよくわかるわ。
友達Aとはネットで知り合い、駅三つで会える近所だったのでなんだかんだでよく飲むようになった。
Aはタイプ的にはサブカルアイドルっぽかった。(目が大きい、可愛い、黒髪、背が低い、舌ったらず、頭の回転が速くかなり口が悪い、男っぽい趣味を持ってる、メジャーなバンドは好きじゃない)
運命の男を探して、いつも失敗して、その度呼び出されてわたしは彼女の愚痴や相談を聞いてた。
わたしはモテない処女なので、状況はわかってもリアルに想像できないし、気の利いたアドバイスはできないけど、自分なりに一生懸命に相槌を打ったり慰めたりしてた。
ある日、わたしが実家のことで本気で悩んで暗くなってた時にAからいつものように呼び出され、愚痴のあいまに自分の相談をしてみた。
そしたら、「家の話とかよくわかんない。重い。誰にも相談しないで頑張ってるのって偉いよね」って軽く話を切られて、その後はいつものように自分の話をされた。