はてなキーワード: 消費者金融とは
住んでるアパートの駐輪所で、同じアパートの上の階に住んでるおっさんにバッタリ出会って声をかけられた。
「お願いがあるんだけど、1000円貸してくれない?」
コイツ何を言ってるんだと、頭が真っ白になった。
あんたと俺、ときどき挨拶するくらいで、お金を貸し借りする仲じゃないじゃん。
部屋に戻ればいいじゃん。
部屋にもないってこと?
これ寸借詐欺じゃね?
「えっ、何に使うんですか?」
「食い物買うんだ、米とか。お願いだよ。1週間後には返すから」
え、食うに困ってるの?
というか、今日1000円ない人が1週間でお金の工面付けられるの?
無理でしょ。
たぶん、渡したら絶対帰って来ない。
つーか、下手に貸したらもう1回貸して、もう1回ってずるずる来るぞ。
でも渡さなくて、本当に困ってたら?
こいつ上の階の住人だから、腹いせに騒音とかベランダからゴミ捨てられるとか嫌がらせされる可能性もあるぞ。
よし、こうしよう、1000円を貸す。
で、さらに追加で要求してきたら「あの時のお金返してもらってないですよね?」「消費者金融行きましょう」と逸らそう。
「分かりました。1000円です。来週の土曜日、2/10に返してくださいね」
住んでる市の賃貸相場を調べたが、このアパートの間取りの家賃はほぼ相場と同額で、決して安アパートじゃない。
1000円に困っている人が何万円の家賃を払えているのだろうか?
逆か?何万円の家賃や、もしくは突発的な出費が重なってちょうどスッカラカンになったのか?
まあどちらにしろ、あの金はたぶん返って来ない。
世の中にはそういう人もいるっていう勉強代と思おう。
今住んでいるアパートの前の住人がどうやら夜逃げをしたらしく、消費者金融からの請求らしい郵便物と、国民健康保険の納付請求書が頻繁に自分のポストに入っている。
転居先への郵便物転送届はおろか、住民登録すらしていないから、消費者金融の会社がいまだにこの住所に郵便物を送ってくるのだろうと思うのだが、こんなふうにしてずっとやっていけると、夜逃げした奴は思っているのだろうか。
10年経ったら借金が時効になるのを待ちながら、その間ずっと住民票もなく、保険証もなく生活していくことができるのだろうか。あるいは東南アジアあたりへ高飛びしたのだろうか。
いずれにせよ、自分のところへ借金の督促らしきものが頻繁に送られてくるのはけっして気分がよいものではないので、郵便物を開封して、消費者金融の会社に事情を説明してやりたくもなるが、そうすると今度は自分が罪に問われるのだろうし、どうしたものだろうか。
なれない作業で100時間近い残業と休日出勤、上司からのパワハラ、相談できる人はだれもいなくて、そのまま潰れてしまった。
休職することになり、傷病手当金での生活が始まった。昼近くまで寝て、徒歩5分のコンビニで幕の内弁当を買って食べ、また寝る。
会社を退職し、傷病手当金が切れ、今度は失業保険による生活が始まる。
このままではマズイと考えをあらため、私は派遣社員として働き始めた。
新卒採用時の会社と比べ、給与は上がった。正社員としての責任もないから気楽に仕事ができた。
ただ、ときどき抑うつ状態になり、満員電車から飛び出して駅のトイレで泣くこともあった。
なんとか生きることが出来た。それが少しだけ誇りに感じた。
半ヒキニート時代に私は親に迷惑をかけてしまった。その恩を返すためにも、私はその借金を肩代わりした。
でも今の職では返済に何年もかかる。だからもっと稼ぐために私は転職をした。
肩代わりの条件として、最初の2ヶ月間は利息分だけ払って欲しいと私は親に頼んだ。
そうして私は職を捨て、今まで住んでいた場所も離れ、見知らぬ土地へと移った。
そのうちきっと良くなる。これ以上酷いことはないはず。何度も何度も言い聞かせた。
親から利息のお金が振り込まれていないことに気づいたのは、引越してから一ヶ月後のことだった。
給与はまだ貰えず、手元にあるのは僅かなお金だった。親に何度も連絡をしても返事はない。
借金の返済日、私はコンビニのATMで泣きながら消費者金融からお金を借りた。
その後の一年は悲惨だった。少しずつ改善していた鬱病が悪化していた。
親に言われたイヤなことが頭の中でフラッシュバックする。親を呪いたい気持ちと、親を信じたい気持ちで常にいっぱいいっぱいになっていた。
私たち親子は決して仲が良かったわけではない。しかし、親と子の間にある義理は果たすべきだと考えていた。
だがそれは私の思い違いだったのだ。
毒親について調べ、私の親が毒親だと知ったとき、私は部屋で泣いた。
親と話すだけで私はパニック状態になってしまい、家族の終わりを感じた。もう以前のように、愛想良くすることも不可能になってしまった。
借金完済と同時に仕事を辞めた。稼ぎはいいが、決してまともな仕事とはいえなかった。
賃貸はすんなり見つかった。アルバイトでも難なく払えるような家賃の部屋だ。
これからの私は自由だ、自分に言い聞かせた。新しい人生の始まりだと。
やりたいことがあったはずなのに、今はそれが思い出せない。
今までどうやって生きていたのか、振り返ってようやく気づいた。
私はいつも何かに振り回されて生きてきた。自分をこれっぽっちも大切にしてなかった。
ただただ時間が過ぎていく。それが恐ろしい。
結婚した友人、会社でキャリアを積む友人、趣味に全力の友人。彼らはみな、確固たる自分を持っていた。
私には何もない。それが辛い。
今日の寝覚めは大変悪かった。
以前見た夢の続きを見た。
前回見たのは数年前だと思う。俺が借金をしていて、取り立てが自宅にやってくる話だ。
取り立ては3人組で、
前回は若い女が延々と「うちは絶対払ってもらうスタイルなんで」「自己破産しても無駄ですよ」的な話をずっとしていた。一応言っておくが、俺は現実世界で借金はしていない。家のローンは別だが。
別に数年間ずっと覚えていた訳ではないが、内容が妙にリアルだったので心に引っかかりはあった。夢の中の俺はカネを借りたことを自覚しており、若い女の話にも「おっしゃる通りです」「はあ、まぁ、その通りで・・・」等と相槌を打っていて、起床した時に大変気分が悪くなったことを覚えている。
これだけ精神衛生上よろしくないのに、消費者金融系から借金をする人間の心情が分からない。親とかに頭を下げたほうがよっぽどマシだと思う。
で、昨日だ。夢の続編は唐突に上映された。
夢の中の俺が友人宅で寛いでいると、なんと借金取りが友人宅にまで来たのだ。そしてベランダから逃げる俺、先読みして庭で待っているハゲ。捕まる俺。
ここで場面は唐突に俺の自宅に切り替わる。ここから先は前回と同じだ。若い女が延々と「カネを返せ」と迫ってくる。俺は「カネは無い」「もうちょっと待ってくれ」「今はどうしようもない」と言ったような内容をうわごとのように繰り返すだけだ。
今日の寝覚めは大変悪かった。
俺の寝覚めが悪い理由を箇条書きすると、
・しかも数年越しで
あたりだろうか。とにかく心が寂しくなる夢だった。寝ている時ぐらい、いい気分になれるような夢を見たい。
今回は思うところあって借金の話を書く。
ようするに銀行カードローンの『即日融資』が2018年1月から取りやめになるってことがきっかけだ。
少し昔の話だと、
銀行カードローンの申し込みの機械(証明写真を撮る機械を一回り大きくしたようなあれ)に入ると、
最初は銀行カードローンの申し込みになるけれど、審査が通らないと(この場合信用情報が綺麗じゃないと)
(信用を引受するところ。例えると部屋を借りるときの保証会社みたいなもんだと思えばいい)の消費者金融(サラ金)に誘導される。
たとえば
三井住〇カードローン→アッ〇ローン→プ〇ミス、という誘導をされた。
10%以下→15%程度→30%程度 と分かれていたので、金利が低いほど信用力が高く、金利が高いほど信用力がアレになる。
現在は貸金業法が厳しくなって消費者金融(サラ金)の金利も15%程度になったので、真ん中のアッ〇ローンはなくなった。
もう少し説明をすると、
三井住〇カードローンは〇MBCコンシューマーファイナンス=プ〇ミスが保証会社で、
企業にお金を貸しても全然もうからない(1%とかそんなレベル)、だったら小口でも15%集めた方が早いじゃん。
そんな感じで、サラ金とか信販会社がお金を貸せなくなった分、ここで貸してるわけ。
ちなみに、借りた人が返せなくなったときは、金利の中に保証料も含まれているので、
返してくれない→じゃあこの保証を使って(保険みたいなもんだね)穴埋めしましょ、となっている。
じゃあなんで銀行は良くてサラ金と信販会社は貸せなくなったかっていうと、
『総量規制』っていう規制が2010年に完全施行されたからです。
これはつまり「その人の収入の三分の一以上は借りられないよ!」っていう内容で、
規制の対象はサラ金、クレカのキャッシング、信販会社の貸付の大きく三つ。
対象外は銀行カードローンとか住宅ローンとかクレカのショッピング。個人向けの話だから法人は関係ない。
お金借りられなくなった人がクレカの現金化とかでだまされるのはこれが原因。
※ちなみに悪名高いショッピングのリボ払いも対象外。金利はサラ金と同じくらい。絶対にやめとけ。
そしてこの総量規制が行われた結果サラ金がドカドカ倒れて、一部が銀行の傘下になった。
それで、繰り返すけど、サラ金を保証会社にして銀行はカードローンを貸している。
金利にそこまで(特に50万以下とか少額なら)違いはない。でもサラ金ってまあ…行きにくいし借りにくい。
ともかく、貸しまくれる。
具体的にはサラ金関連の貸し付けが2.3兆円になって2010年から半減して、
もうこれ何がなんだか、って感じで。
まあね、企業が儲けることは違法でもないし、どちらかというとそりゃ頑張れよって感じなんだけどさ。
頭いいやつらがぽやっとしてるやつらに善人面してサービス提供するのが腹立つわけ。
銀行は特にこれまで何十年もかけて培ってきた信用を武器に貸すわけ。
借りるなよ、とも思うし、貸すなよ、とも思う。
胸くそ悪い一日だったのと、他の人がバイナリーオプションに関連した詐欺まがいに引っかかって欲しくないのでまとめておきます。
自分の紹介をするとしたら、ごく一般的な都内の私大に通う学生で別に全くお金持ちでもなんでも無いです。
とある日に、試験などでとてもお世話になった大学の友人に「是非聞いて欲しい話があるんだけど話を聞きに来てくれないか?」と前々から誘われていて
あまり気乗りはしていなかったけど、試験の際にはとてもお世話になったので断れずに誘いを受けた。
いざ当日に呼ばれた場所(渋谷の某高級ホテルのカフェ)に行ってみると1000円以上もするアイスコーヒーを注文する羽目になった(学生にはキツイ)
渋々注文した後にお会いする約束をした10時に友人と私でホテルのカフェで待っていたところ、中々オプザイルは現れず「忙しいから待ってほしい」とのことで
結局14時頃まで待っていた。
本当は寝不足だし帰りたかったが、友人がいる手前帰れずに4時間位経ってやっと
株式会社カグアマ?のトヤマと名乗る男が現れてきて、詫びもなく現れて名刺も無しに話が始まり、録音をスタートし
外部にこの話を口外しないよう約束するよう言われ突然人生設計や今後のライフプラン、投資の大切さを訴えてきた。
そしてもっともらしい事を早口で一通り紹介し終えたら、今度は怪しいツールの紹介を始めた。
・MT4でパッチ?を当ててチャート上に矢印が出た時にエントリーするだけ
・勝率は80%以上
・オプザイルはコレで億を稼いでいる。友人もメチャクチャ儲けているらしい。
他に色々と話していた気がするけど眠すぎて忘れてしまった。
散々言われたのが
「今の生活を変えよう」
みたいなことだった。
ツールの値段を聞いてみたところ、どうやらそのツールが入ったUSBが50~60万位するそうだ。
予想では20万位で売りつけてくるのかなと思っていたら予想を遥かに斜め上をいっていてドン引きしてしまった。
どのユーザー年齢層がこのツールを購入しているのか聞いてみたところ、20代が多いとのことで基本的にはネット等で販売はしておらず、リファラルでしか紹介していないためらしい。
余談だけど、オプザイルの営業を聞きながらやっと終わりかな?と思っていたら、途中で電話で席を外すねと言われてオプザイルが1時間帰ってこなかったことに怒りが半端なかった。
友人とオプザイルが必死にツールの素晴らしさと人生が変わる事を話されやっと終話を迎えて、夕方頃に帰れると思ったのがつかの間、友人がほぼ同い年のトレーダー仲間が近くのカフェにいるから
会ってみてと言われ、寝不足と怒りに耐えながらまた一緒に行くハメに(帰れよ)
実際にそのトレーダーと会った際に、「ツールの値段がとてもポンとお金をだして買えるような値段では無いと思うが、どうやって購入したのか?」と聞いたところ
「学生ローンで2社くらいから留学と偽って60万位借りた」と話していた。
元々買う気はなかったが、ココからが怖いなと思ったのが「60万なんて安い。今すぐつまらない人生を変えたいなら明日にでも金を借りてきた方がいい」と散々言われ
挙句の果てに「借りるのが怖いなら明日俺がついていってやるから」と散々言われ、私の明日の予定も気にせずグイグイと消費者金融に次の日に連れて行こうとした。
「ごく普通の学生が60万も突然借金をするのなんて荷が重すぎて無理」と伝えたが
・すぐに60万なんて返せる
・親にバレない
などと色々と説得してきたが、ほぼ就活も終わりこんなふざけた話に振り回されたくなかった。
帰ろうとしたら「社会人のマナーとしてお礼のメールを送ったほうが良い。今すぐ」と言われ
「忙しいのかもしれないけど、約束した時間に4時間も遅れて詫びも無ければ名刺も渡してこない社会人がどこにいるんだよ」と
まぁ何を言いたいかというと、友人がこの詐欺に加担していた事がショックだったのとオプザイル共の詐欺にこれ以上他の人が引っかかって欲しくないと思ったのでココに残そうかと思い書いてみた。
口外したら紹介してくれた友達との信頼関係に関わるからと散々釘を差されましたが知りません。
余談だが2つ目のカフェに行った時に、か弱そうな男の子がオプザイル2人に全く同じような話を吹っかけられてて「最近この手の詐欺、流行ってるのかな」って思いました。
完
確かに紹介してくれた友達の羽振りが良いなと感じていたけど、実際どうなんだろ。バイオプで儲けた金なのか詐欺って儲けたのか・・・仲が良かった友人なだけに残念
【追記】
インターネット質屋さんのCASHを開設した株式会社BANKさんの様子です。
2008年10月、STORES.jpを運営するブラケットを創業し、2013年8月にZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイへ売却。
2016年10月にスタートトゥデイ社よりMBO実施、ブラケット社の取締役会長に就任。
2017年2月に株式会社バンクを創業し代表取締役に就任し現在に至る。
つまり一旦自社(ブラケット社)を売ることでスタートトゥデイ傘下に入り、スタートトゥデイからもう一度ブラケット社を買い直した経緯がある。
それとMBOした経緯はこの辺が詳しそう。
http://mercan.mercari.com/entry/2017/02/03/111425
光本:おもしろいね!似てる気がするんだけど、僕もインターネットで息してない。
僕ね、ビジネスが大好きで、いやらしい言い方するとお金を稼ぐ手段が好きなんだよね。
経済として成り立たせるためにはお金を稼ぐしかないし、株式会社である以上は、どれだけイケてるお金の稼ぎ方のしくみを作るか、に一番興味があるんだよね。
まとめると「調子のいいSTORES.jpは別の人に託してバンクで新しいことをする」みたい。主にお金稼ぎの。
リリースされたCASHは2ヶ月後にキャッシュ返金か現物回収を要求するスキームだが、ZOZOTOWNがあの有名なツケ払いシステムを導入したのが16年11月。そしてこのツケ払いの支払期限日も2ヶ月後。
CASHがこのツケ払いのシステムを参考にしてるは想像に難くない。
余談だがこの2ヶ月というのが絶妙で、1ヶ月だと支払い者の給料日に間に合わないかもしれず、3ヶ月以降だと回収が遅すぎて運営にならない。2ヶ月なら個人が1ヶ月働いて当月締めて、翌月の給与払いのタイミングでちょうど回収できる。
BtoC/CtoCサービス運用する上でこの2ヶ月というタームは一種の基準になりそう。
そしてZOZOTOWNと違うのが飽くまでツケ払いが売買取引のサービスの一貫であるのに対して、CASHは資金回収それ自体が売上や利益になる。
この点については下記の記事で「弁護士と相談して問題ない」としている。
http://jp.techcrunch.com/2017/06/28/bank-cash/
ただ普通の質屋や消費者金融と違うのは、CASHでは次のようなスキームを用いていること。これによって貸金業法や質屋営業法といった法律を回避してサービスを提供するのだという。
まずアプリ上でキャッシュにするという処理を行うタイミングで、CASHがユーザーからアイテムの買い取りを行う。そのために、買取アイテムのキャッシュを即座に支払いする。実際の買い取りまでには2カ月の猶予を置いており、その期間内に商品を送る(キャッシュを返さない)か、買取をキャンセル(手数料をつけてキャッシュを返す)するか、ということなのだという。このスキームを実現するために、バンクは古物商許可を取得している。
このスキームについて「監督省庁とは話していない」(バンク)そうだが、弁護士とも法律上問題ないことを確認した上でサービスを提供しているという。
で、この「弁護士」というのが面白くて、冒頭の会社概要に顧問弁護士事務所として森・濱田松本法律事務所という国内4大法律事務所の名前をわざわざ出している。
この事務所には電子マネーの業務分野を担当している部門があるので、当該の顧問弁護士はこの中のパートナーかアソシエイトの誰かだと思う。
そもそも普通会社概要に顧問弁護士事務所の名前を載せる必要はない。
「大手の弁護士と相談してうちのサービス問題ないから」という強い意志をありありと感じられる素晴らしい1行だと思う。
それにCASHがユーザの規約違反で取り立てする時は、もちろん森濱田松本監修の取り立てスキームを運用する手筈でしょう。
ユーザ各位に置かれましては大手弁護士からの取り立てに注意しながら当該サービスで遊んでください。
森濱田の名前が消えたそうですが、おそらく現場担当レベル以上のパートナーからストップかかったんでしょう。
普通に考えてグレーゾーンかいくぐりまくってできあがってるサービスの担保者として事務所名出すなんて事務所の信用度考えるとリスク高すぎます。
どういう法人契約になっているか不明ですが、CASH的にはサービスのトランザクション処理できないことより、万一、森濱田が契約打ち切って手を引かれたときのほうがヤバいんじゃないでしょうか。
他の事務所が手を挙げるなんてこと考えにくいですし、外部から突っ込まれた時に法律カバーしてくれる人がいないとやっていけない気がします。
>浪費家な元嫁
>自分の見栄や意地で生活を安定させようとして黙って消費者金融に借金を作った。
たぶん、二人ともに計画性がない。
身の丈にあった暮らしもできず、
会うたびに毎回お子さんに言ってあげてください。君たちの進学費用はきちんと有ると。自分が蓄えていると。
あなたの元妻はきっと「うちにはお金がない」と何度か子どもに言っている。子どもはたいてい「あれがほしい」「何がやりたい」と無茶を言うものだから。
長くなるが、気持ちの整理のためここで吐き出させてほしい。
一緒に生活していたときは週末公園などに連れて行くなどしていた。
娘たちには学資保険をかけている。
自分の両親が学費が高くても行きたい学校に通わせてくれたことから、
自分の娘たちにも行きたい学校、就きたい将来の為に苦労はさせたくないとはじめたものだ。
離婚時の財産分与のなか、学資保険は自分が契約者のまま続け、養育費は別にすることで決着した。
今はどちらの親権も元嫁にあり、向こうの実家近くにアパートで3人暮らしをしている。
「今月の家賃や光熱費が払えそうにない。学資保険を引き出せないか?」
といった連絡が来た。
当然断った。
子どものためにしているものであり、途中で引き出して良いものではない。
まして、自分たちの問題で離婚して始めた生活が厳しいといった理由でそれを使って良いものではないと思ったからだ。
家賃や光熱費などの生活基盤は親権者である元嫁が責任をもつものであるはずだ。
それをそのままぶつけると、向こうからは
といったことが返ってくる。
そのどれにも反論どころがあって返すのだが、「自分は正しい」の考えから一顧だにしない。
しかし、出費は重なり、収入を越えることが増えて4人暮らしになってからは火の車だった。
自分の見栄や意地で生活を安定させようとして黙って消費者金融に借金を作った。
どうしようもないところまできて両親に頼ることになり、借金などは持ち直すことは出来たが、前々からあった自分への不信感から元嫁は離婚を要求。
子どもの事を考えて離婚を避けるように話を繰り返したが聞く耳を持たず。
元嫁のパート代は向こうの管理だったため、自分の給料からまかなうしかなかったが、そんな状態を相談もせずに進めてきたのは完全に自分の落ち度だ。
でも決して私利私欲にはしったわけではない。
酒も飲まないし、タバコもしない。
趣味らしい趣味も無くなり、欲しいものはあっても買うことはしなかった。
自分に使う余裕があるなら娘たちに使うことを優先した。
そんな話を繰り返しても、お互いの主張は平行線。
これ以上不仲な両親を見せることは忍びなく、次女の小学校進学もあってこの時期での離婚を承諾。
離婚後は気持ちを切り替えて再出発をしようとしていたのだが、2か月経つというのに今回のように未だに金銭で揉めている。
それに加えて相手の落ち度を追求し、自分には非があることを自覚しないところがある。
あまりこういうことを人に相談しなかったが、少ない友人からは「モラハラ」であるといわれる。
調べてみると確かにそうだ。合致することが多々ある。
ただし、変更しても養育費に上乗せるだけで実質の支払いは自分がするというのが向こうの主張だった。
その時から学資分を相手側に振り込んでも正しく使われることに疑惑を思っていたため、変更は拒否し、契約者は自分を継続させていた。
今回の引き出しの要求を断ったことで、向こうは再度契約者を変更して自由に引き出せるようにすることが目的である。
そんなことはさせたくない。
いつも、「お金が無い」「旦那が生活費を少ししかくれない」など
可哀想だと思って、友人と会う時は度々昼ごはんを奢ってあげたりした。
今まで気になっていたが、生活費をいくら貰ってるのか聞いたことがなかったが
前日、話の流れでいくら貰ってるかわかった。
10万円だった。
内容は、家賃、光熱費、携帯代、学費、税金などの支払はすべて旦那が支払ってる。
友人は食費代、子供の小遣い、自分の小遣い、日用品を10万円の中から出す。
あれ~??
しかも、旦那の昼食は友人がお弁当を作るわけでなく旦那が自分で用意してる。
専業主婦なので旦那のいない昼間は家事以外に何をしてるか聞いたら
ママ友とカラオケ、漫画喫茶、スロットとか外をブラブラだってさ。
足りなくなるの当たり前。
近々二度目の自己破産をしようとしている。
でも決して悪人ではない。思いやりもあるし家族のために頑張ってる。ただ生き方がクズ。それでも俺は生きる。
一度目の自己破産はかなり前だったからどんなことしたかはよく覚えていない。
まともな奴は借金はしても踏み倒したりはしない。なんとか周りに頭下げてでも払っていくんだろう。でも俺は違う。本当のクズ。払えなければ法に甘える。それが二度目だろうが。
しかしこういう問題が起きた時、真面目で責任感が強い奴はどうにもならない時、自ら死を選んだりする。俺みたいなクズは自ら死を選ばない。
自己破産の経験がが役に立ったのは会社の人が借金で困ってる話を聞いてアドバイスをしてあげられたこと。それくらいか。
おしゃべりな俺が自己破産したことを10年間誰にも言わなかった。自分のマイナスは隠せるんだなと思った。
そしてもう借金はしないと誓って10年後、また同じ過ちを繰り返してる。
最初の借金は転職して最初の給料が翌月になるってことで金が無いため借りた。
そのあとまとまった金でFXやったら勝てんじゃねーかと思って借金してやってみた。みるみるうちに借金が増えていった。3年ほどであっという間に4社。
返済額も大きくなるも心のどこかでまだ取り返せると思ってFXをやり続けた。
勝ったらその分はFXにつぎ込む。負ければ借金して補充。補充できなくなれば新たな消費者金融な走った。そんなことを繰り返していた。
そのせいか髪もだいぶ抜けた。
今思うとバカだと思うがあの時は本気でFXで稼げる、稼いでやると思っていた。
結局妻にバレてこの暴走は止まることになる。
毎月返済だけで6万5千円ほど。
2人の子供も大きくなり金がかかるようになって決して高くない俺の給料では厳しくなってきた。
個人再生、債務整理、自己破産とそれぞれ説明を受けたが、リスクとメリットを考えると自己破産するのがベストだと思った。
前回は妻にも内緒で誰にも言わずに自己破産した。郵便局に郵便物を局で止めてもらうようにしながら。
1回目の件はこの先も言うつもりはない。
今回の自己破産については散々怒られた。踏み倒すのは逃げだと。そりゃそうだ。でも最終的にはこのまま払い続けて行くのは大変だということで納得してくれた。やはり「自己破産」という言葉の破壊力を前に初見の人間は落ち着いてはいられない。
妻からは自己破産したら自分と相手の両親にも報告しろと言われた。本来なら誰にも言わずに進んでいきたいがそう言われたら仕方がない、借金したのも自己破産で進めるのも100%俺が悪いのだから。
自己破産が決定したら報告しよう。
吐き出す場がなかったのでここで吐き出してしまった。
ラブレターは夜に書いちゃいけないなんてよく言うが増田も同じ。匿名とはいえ夜に書いてるとなんでも話してしまって後で後悔しそうだ。
日払いの仕事で何社も同時に返すという辛い期間もあったが、就職してからは収入が安定したので順調に返すことが出来た。
そして今日会社に行くとなんと倒産する流れになると上司から説明があった。
私の両親はもう既に亡くなっており、親族とも疎遠になっている。
ひょっとして私、もうどこに行っても誰にも文句言われないんだなと、凄い開放感を感じている。
<追記>
京都に引っ越すかなと言ってみたものの貯金は無いし、アパートの家賃払わないといけないし、前途多難!!
まあなんとかなるでしょ。
<追記2>
未払い賃金とは発生しない模様。解雇手当も出る(当たり前?)。
ちなみに何年も前から消費者金融で借りている人は過払い金請求した方がいいと思う。
私は今回それで90万円戻ってきて一気に完済出来たから。
さて、とりあえずアパートは来月末で解約することにした。
本何冊かとノートパソコン以外は売ろうと思う。
草薙素子が呟いた「さてどこへ行こうかしらね、ネットは広大だわ」の気持ちが今少し分かる。
これからどこ行こうかな。