はてなキーワード: 悲鳴とは
2年前友人が自殺未遂をした。
2年間ずっとこのことが心のおもりのようになっていたが、ようやく少しだけ吐き出して身軽になれそうなのでここに書くことにする。
ずっと気持ちの整理がつかなくてこのように文章にすることすらもできなかった。
特定を避けるためにところどころ虚偽の情報を入れている。それによって多少不自然なところがあるかもしれない。
その友人とはすごく仲がいいというわけではなかったが、近所に住んでいて会えばそれなりに話すような仲ではあった。
事が起きる数日前には「もうすぐ重要なプレゼンがあるから頑張らないといけない」などと話す友人に、「がんばれよ」などと言った。
本当にたまたま事務的な用事があり、その日はその友人の家に行った。
細かいことは省略するが、「ドン」という音がして、見てみると友人が真っ青な顔になって横たわっていた。
あまりにも肌の色が真っ青だったので、見つけてすぐはその青い人が自分の知っている友人だとは思えなかったほどだ。
自分は急いで119番通報をして、近所の人に協力を仰いで一緒に軽い応急手当や救急隊の誘導などを行った。
初めて119番通報をしたのだが、焦りのあまり「火事ですか?救急ですか?」などと聞かれても一瞬何のことだか分からず「人が~して倒れていて・・」などとモゴモゴと要領を得ない返事をしてしまった。そして見るからに状況は自殺(未遂)なのに、自分はひたすら「自殺とかではないと思うんですけど」と聞かれてもいないのに繰り返していた。
呼吸はしっかりしていたが体の一部が痙攣していて、こういうときってAEDを使うのだろうかなど迷いつつも見つからないうちに救急車が来た。
一応救急車には同乗したが、何をしていいのか分からずただちょこんと座っていた。このような状況で「頑張って!」などと言うのも違う気がする。救急車でも何度か「悲鳴みたいなのが聞こえたので、自殺とかではないと思うんですけど」とうわ言のように繰り返した。
一応怪我をした経緯を訊かれたが、それすら形だけという様子で、医療者は友人の怪我しか見ていないようだった。
友人はかなり危ない怪我をしたようだったが、幸い命は助かったらしい。重度の後遺症も残っていないということを風の便りで聞いた。
友人は引っ越してどこかに行ってしまった。休職か退職なのかは分からないが、とりあえず仕事からも離れているようだ。
もう二度とその友人に会うことはないだろう。自分の中で、その友人は驚くほど青白かったその日のままだ。
自分はというと、その日の光景のフラッシュバックに何回か悩まされた。また、友人の件以外にもいろいろな負荷がかかって、しばらくメンタルクリニックに通っていたこともあった。今ではほぼ完全に回復して普段通りに過ごしている。
しかし、今でもその友人の自殺未遂と同じようなシチュエーションに出くわすと、心にざらっと鳥肌が立つことがある。これは一生かもしれない。
昨日見た夢。
都心の高級マンションに友人を招いて歓談しているとヤクザが襲ってきた。なんとか返り討ちにしてそのまま逃走した。瀕死のヤクザは美女に変身すると光の中に消えていった。
途中なんとなく空手道場に行くが停電していたのですぐ出た。外に出たら急に自分のいる場所が箱庭世界だったことに気づいた。なんとなくヤクザの事務所付近へワープした。
淀んだ空の下には製鉄所と団地とヤクザの事務所しかなく、道端には怒声や悲鳴の残滓がこびりついていた。坂道を登っていくとヤクザが騒いでいて、自害するので葬式を手配しろと言っていた。
更に登っていくと建物も人の気配も消え、道がどんどん細くなっていった。登るに連れ両側から崖が迫ってきて、やがて人間一人がようやく通れる程度の幅にまで狭まった。
道の先に目をやるとまばゆい光が放たれていて、その手前に老人が座っていた。自分はその老人がヤクザの親分なのだと直感した。話しかけるとこの先には教会があるのだと教えてくれた。通してくれないかと頼むも近隣住民でないからと断られる。かわりに崖の向こう側へ行くといいと言われたので崖を登る。
崖の向こうは青く澄んだ空と一面の海が広がっていた。砂浜に降りて水をすくうと陽の光をキラキラと輝かせながら手からこぼれ落ちた。海面に目をやると線路が通っているのが見えた。鉄道車両が走ってきて音を立てたところで目が覚めた。
この前100ホッテントリ達成して増プレ入ってさ、嬉しかったからメルマガ会員にもなったんだよ
知らなかったんだけど、毎月ホッテントリ者でオフ会やってるらしいのね 開催場所も近いんでいくことにしたわけ
増プレdiscordのほうで有名な増田文学者も参加するって情報あったからけっこう楽しみにしてだんだけど、まじで酷かった
恵比寿駅の西改札口集合だったんだけど、もう改札出る前から臭えの。異臭。
イヤな予感してさ、ちょっとICカードチャージするフリしながらあたり伺ったら、いましたよ、ヤバい集団。
全員中学生みたいな格好してる・全員全身黒づくめ、全員浮浪者みたい を同時に達成してんのね。意味わかるか?中学生みたいな格好をずっと着替えずにし続けて、ダサイけど彩りはあった服が全部真っ黒になってんの。
関係ない集団かとも思ったんだけど、オフ会情報的に絶対アレだったんだよな。
チラチラ見てたら目があっちゃって、そしたら全員こっち向いてほんとに「ニチャア」って感じで笑ったんだよ。つか、そのニチャアって音が距離を超越して耳元で聞こえた感じがした。今思い出しても鳥肌がたつ。
俺悲鳴上げて逃げちゃったよ。改札抜けてなくて本当に良かったと思った。秋口だったんだけど、電車に駆け込んでひと息ついたときには身体中冷や汗まみれだったぜ。
いけずをやってちゃんと意図した通りに効いたから意地悪だと悲鳴が上がる。だからこれは褒め言葉だ。
京都人の褒め言葉には逆の意味が込められてるのと同じで、他県からの悪口もまた逆の称賛の意味になる。
はてなでも悪をゲスい方法で懲らしめると「ゲス」という言葉が褒め言葉になる。
怒るんじゃなくて褒めてくれておおきにって堂々と言えばいい。
ふと、これまで推しを推していて良かったと思えた事より、辛い思いをした事の方が多いのではないかと思った。そうしたら、あんなに好きだった推しへの熱が、急激に冷めていくのを感じた。
以下は全て、当該ジャンルが所謂キャラカタログジャンルである事を前提に記述している。
①全てが後回しにされる
キャラクターがいくつかのユニットに分けられ、基本的にユニット単位で展開するジャンルなのだが、自分の推しはあらゆるジャンル展開がいつも後回しである。
コラボアイテムは第一弾のユニットのものが需要過多で炎上し、第一弾分の再生産のために推しユニのいる第二弾もあわせて延期。舞台も後回しにされた結果、コロナで延期。コミカライズ封入特典も1巻のラインナップに推しはおらず、2巻の発売を心待ちにしていたら、2巻には全く異なった別の特典がつくと発表された。結局推しの特典が付いたのは3巻、1巻の発売から1年弱経っていた。3巻発売までに、多くの同担がジャンルを去っていた。
いつか来ることは分かっている。分かっているのだけれど、供給で盛り上がる他担を尻目に耐え忍ぶのは、あまりにも辛かった。
担当声優のウェイトが大きいジャンルである。キャラクター主体のコンテンツの展開はあまり多くなく、声優本人が登場するライブや生放送が、ジャンルの一翼を担っている。
しかし自分の推しの声優の出演率はダントツで低い。他キャラの声優は最低3回ずつは生放送に呼ばれているのに、推しの声優が出演したのはたった1度きり。推しの声優を除いた全員が集まった生放送さえあった。
推しの声優は、正直ジャンル内の声優の中では一番勢いがあり、瞬間風速で言えば最も人気のある声優だ。かなり多忙なはずで、彼が出演できない事自体はしょうがないと思う。でも、ファンとしての想いはついていかない。また推しは出演しないのか…と、何度落胆したか、覚えていない。
そしてライブ。推しの持ち曲は当時の登場キャラの中では(同率もいるが)最も少なく、従ってライブにおける推し声優の曲数、即ち出演時間も最も少なかった。MCを多く振るなどして声優ごとの出演時間を揃えようとかいう配慮は一切ない。私はもちろん現地参戦したが、ステージ上の推しの立ち位置から私の席が遠かった事もあるが、ライブにおける推しの印象が余りにも薄くて、終了後、異様に虚しい気持ちになってしまった。
これが今回ジャンルを降りようと決意した決定的な要因だ。
この春、ジャンルのソシャゲがサービス開始した。ただでさえ公式の供給が少ないジャンルであるので、最初は推しの新規ストーリーや新規イラストが定期的に見られる事がとても嬉しかったし、もちろん課金する気でいた。
しかし現状、推しは露骨な冷遇を受けている。今日時点で、これまで開催されたストーリー付きのイベントは5回、ストーリーはそれぞれ8話で構成されているが、推しが出演したのはたったの2話。それも、うち1話はスチルもボイスもない、台詞のみの出演。因みに最多のキャラは19話登場しているらしい。そしてイベント限定の最高レアカードが1枚も出ていないのは、全キャラ中で推しだけだ。こちらも、多いキャラはすでに3枚もらっている。
実はソシャゲでは、推し以上に冷遇され、カードもストーリー出演も殆ど無い他キャラもいたのだが、本日から始まったイベントでメインとなった事で、現在は推しの不遇さのみが浮いている。因みにその他キャラは本編展開では出ずっぱりで、トータルでの出番は私の推しよりずっと多いキャラである。
なぜ私の推しだけがここまで不遇な扱いを受けなくてはいけないんだろう?正直運営が推しのアンチである以外の理由が思いつかない。確かに推しは大人気ではないが、一方で1人だけここまで冷遇されるほど、ダントツの不人気キャラでもないと思っている。正直ジャンル自体が斜陽の今、キャラ人気格差は縮まっている。
ソシャゲ運営は私の推しを露骨に冷遇する一方で、排出率を今時珍しいほどに渋く設定した人気キャラのガチャを立て続けに導入している。当該キャラ推しから聞こえてくるのは歓喜の声ではなく悲鳴だ。そんなに連続してガチャを出されても、ガチャを回すだけの資金を用意する事はできない。当然、売上は下がる一方だ。推しのガチャが来れば回さずにおれないファン心理を利用すれば、楽に金を稼げるだろうと、頭の悪い運営を続ける運営会社には殺意しか湧かない。
まあここまで詳しく書いてしまえば、少しジャンルに触れたことがある程度の人でも容易にジャンルとキャラを特定できてしまうだろうが、別に特定されても良いと思って書いているから問題ない。ただ怒りを吐き出すために書いているので、文章をまとめようとかいう気もさらさらない。
「言うほどお前の推しだけが不遇とかねーよ、公式はなんだかんだ言って気を遣ってる」「良曲と良MVもらって何言ってんだよ、自分の推しの方が不遇だわ」「新キャラの出番こそ少ないんだから恵まれてる方だろ」みたいな反論を抱く人がいる事も想像できる。
私はただ、自分が「推しが公式から、優先度の低い、別に出番を作らなくても問題ない存在であると思われている」と思い込んでしまっている事自体が悲しく、悲しい思いをするのならば、あくまで人生の片手間に楽しむ為のものである娯楽として相応しくない、と感じられてやまないのである。
はてブって昔からあるイメージあるけど、利用者側になるのは初めてだ。用途としてはチラシの裏みたいなことでいいのかな?
某SNSでしがらみを作ってしまい、好きなことを言えないまま「好きなこと言えよ」みたいな歪な状態で、言うに言えないことを言うためにここに来た。
文字数の制約なんかも狭くはなさそうだし、何度も投稿しなければ言い切れないようなことを、1度に言い切って溜飲を下げるにはうってつけのツールだとは感じた。
しかし実際こうやって書き始めてみると、実は言いたいことってそんなになくて、「誰かが見てくれてるかもしれない」という希望が欲しかったのかな、とも思う。
こうやって思ったことを書くだけで一種の思考整理というか、感情整理というか、手段はあるのに今までそういったことを自分があまりやってこなかったことに気付かされる。
世間が物騒で不穏な雰囲気を醸しているので、それこそストレス発散の選択肢が以前よりも持てなくなってきた。そんな中で以前と同じように働け、と言われても能率は落ち、根が詰まる。
そんなことを言い訳に使いたくはないが、今月から仕事を休んでいる自分がいる。
原因は上司との不和によるストレス性の精神疾患が主たるもの。一年ほど前に同上司にパワハラを受けた為、それがきっかけになっている。仕事を続けようと思えば続けられたのだろうが、精神が傷だらけな上に身体まで悲鳴を上げ始めており、その状態でコロナ堝ストレス堝に飛び込む道理もないだろうと妻に諭され、休職に踏み切った。
思えば半年前くらいから綻びは出ていたのだろう。しかし居酒屋で同僚や友人たちと酒を酌み交わしながら愚痴やら酒やらをこぼし合うことで取り繕っていた。
張り詰めた糸の緩めどころが無くなり、切れてしまったのが今月、という話だ。
書き始めも書き始めだが、続きはまたその内。
私はリアルでもネットでも当たり障りのない「いい人」だと思う。
何かを馬鹿にしたり、こき下ろすような事を言わないように気を付けているし、できれば見た人が少しでもいい気持ちになれるよう日々の良かったことやほのぼのしたニュースを話題にしている。
辛そうなフォロワーには声をかけるし、マシュマロや匿名でメッセージが送れるサービスを使って応援や創作物の感想を送っている、それでその人の傷が癒せればと願っている。
誰かが陰口言うのを見ると悲しい気持ちになるし、怒りや苦しみの声には助けになれることはないかと考えてしまう。
皆が健やかに暮らせることが何よりだ。
でも私の中には「悪魔」がいる。
検索すればすぐ出てくることで騒ぐ馬鹿に心底呆れるし、公式アカウントにクソリプ送る輩はゴミだと心の中で罵りながらブロックする。
「歌舞伎町のスカウト狩り」とか糞と糞が潰し合っててウケるなと思ったし、何か炎上があると手を叩いてファイヤーダンスを眺めてしまう、ヲチ板をヲチするの好き。
「下手なのになんでRTといいねもらえるんだろう」とか考えることもあるし、「すり寄りウザイな」「かまってちゃんダサいな」とかTLのやり取りを見ながらそう思ってしまう。
何もかもめちゃくちゃになればいいのに。
そう思うことがいけないことなので、少しでも後者の考えに至ると「それはダメだ」と自浄作用が働く。
漫画で脳内に天使と悪魔が戦う描写があるけど、私の頭の中はまさにそれだ。
天使が常に勝ち続けているため表に出ないが、心の中には悪魔がいる。
倒され続ける悪魔が悲鳴をあげているのに、私はそれをずっと聞かないふりをしている。
悪魔も私なのに。
どうしたら悪魔を救えるのだろう。
退治するのはかわいそうだ、本当に辛いとき「何もかもゴミだ!!」って奮い立たせてくれたのは悪魔の方だから。
でも、これからずっと、痛めつけられる悪魔を眺め続けるままでいいんだろうか。
人間としての本質が腐ってるからあらゆる賃労働ができる気がしない。就活も絶望的。何かの間違いで仕事が得られたとして、3ヶ月くらいで鬱なり胃潰瘍になってドロップアウトすることは確実といっていい。
もうダメだ、俺は人間の屑・穀潰し・最低のニートとして生きていく(あるいは死ぬ)んや…!と思ってたのが半年前。
いまはどうだい?いろんな業界から上がる悲鳴・悲鳴・悲鳴!あっちでブルックスブラザーズが倒れたと思ったらこっちでJALが新卒採らないと言い出す、まさに労働界の戦国時代だ。
業界ごと潰れた人らはモチのロンで無職になるし、新卒採用が減れば若くして就労機会を逸したアワレな人々が一定数現れてくる。
今はまだエゲツないことになってるのは旅行飲食イベント業あたりだけだけど、コロナちゃんバリバリ第二波の気配あるしこの調子が続いたらいろんな業界でいろんな会社がバタバタ倒れることは想像に難くない。
そうすると当然無職が増えるわけで、するとどうなるか?俺の肩身が狭くなくなる!
お前の就労機会も減って結局苦しくなるんだぞ、という批判はあたらない。なぜなら俺はどんだけ景気が良くても落伍する運命にある、致命的な意欲障害者だからだ。
みんなイケイケな感じで楽しくやっている中ひとり落ちぶれて悲惨な暮らしをするのと、みんな落ちぶれて悲惨な暮らしをしているのに混ざるのだったら当然後者のほうがマシだ。
コロナ先生頑張ってくだせえ、と思う。富裕層をぶっ潰せ、と最初は思っていたがそれはどうやら儚い夢に終わりそうなので気持ちを切り替えた。よく考えたら中間層だって十分俺より上にいるわけだし、彼らが落ちてくるだけでも俺のみじめさは和らぐのだ。
飲食のみなさん、旅行業界のみなさん、イベント業界のみなさん!こっちに来いよ!!みんなで泥舐めようぜ!!!!
業界がみっつも潰れたら当然職業のパイは少なくなるはずで、絶対無職が増えると思う。俺はそれがただ嬉しい。増えなかったら…泣くね。
最近は毎日の感染者数ニュースを楽しみにしている。みなさん油断なすっているようでなによりで、ちょっと外に出てみてノーマスクの人をみると心が華やぐ。俺も積極的にマスクを外して収束ムードの演出に協力している。
このまま流石にアカン感じの数字になり、流石にロックダウンをし、2ヶ月くらいのそれが開けるころには経済は焼け野原、完全失業率も驚異の20%超え!俺がニートなのはコロナのせいだから仕方ない!
そんなことになってほしいなあ。
ならねえかなあ……
どうも上司に嫌われているようだ。
無視される、自分の書類だけ無言で返される、関係者のはずなのに会議や決定事項の伝達が来ない。
まぁ何とか仕事をしているのだが、段々と体が悲鳴を上げてきた。
会社に行こうとすると胸が締め付けりるように痛む
極端に朝早く目が覚める
家による一人でいると突然声をあげて泣いてしまう
飯がおいしくないが満腹以上食べて吐いてしまう
家事が面倒
メンタル病んでいるのは分かるけれど、仕事しないと食っていけないし、このコロナで転職も難しいと思うので今日も仕事に行く。
自分は世間的に見ても明るくてスポーツ好きなタイプだったと思うので、周りに心配をかけないよう、
最低限の身だしなみを整え、今日もその仮面をかぶって仕事に行く。
世の中にはもっと辛い人がいると思うので、甘えんなよ、って言われるかもしれないけど、
吐き出したくて書いてみた。すまん。
追記:
厳しい意見も優しい意見も見てる。ただ吐き出したかっただけなのにありがとう。
上司に嫌われたのは、上司のミスに気付いて指摘してしまったからだと思う。
そっと伝えたんだが、プライドの高い人なので気に入らなかったんだろう。
気づかないふりをすればよかったんだが、法令に関わる部分だったので致し方なく。
いろんな業界がコロナで大変だと増田で悲鳴が上がってきているけど、ウチも中々に大変なんで書いてみる。
当方しがないケータリング業者。会社の歓送迎会やレセプションパーティなんかを中心にやっていたんだけど、2月から売上がゼロ。年始の時には定期のお客さん含めて6月くらいまで毎月10本弱の予約入ってたんだけどオールキャンセル。その後の新規もゼロ。どっかのホテル業界が90%減少って言ってたけどウチは100%減少。
3月ぐらいの時は正直、秋くらいには落ち着くかなと思っていた。自社サイトリニューアルしたり、調理場の改装したり、(お金にならないけど)営業がてら個人宅向けの出張ケータリングしたり、慣れないYoutubeなんかも配信したりもして「コロナは仕込みの時期!」ってやってたんだけど、もう無理。
今年の仕事はおそらくゼロ。来年もこの調子だとワクチンや重症化予防薬できるまでゼロ。多分、この仕事自体が数年間は(一旦)なくなる。
幸い専従スタッフも食わせる家族も抱えていなかったので、調理場の維持費用だけで済んでるから何とかなってるけど、社員を抱えている人は本当に辛いだろうな。去年結構がんばったので今年は社員を入れて拡大しようかなと思ってた矢先で、本当に良かったんだけど悲しい。
まあでも、死んだものを悲しんでも帰ってこない。気持ちを切り替えて新しいこと始めるしかないと、色々と手を打ち始めた。そうしたら、今は新しいこと始めるチャンスだと気づいたんだよね。
政策金融公庫も商工会議所もコロナ特別融資などで、お金を借りるのが過去最高に楽。事業転換用の補助金もある。店舗物件もオフィス物件もコロナ倒産でここ数年では出ないような優良物件が空き始めてる。スタッフもそう。業界にもよるけど、若い人から熟練技能者まで求職者が増えている(特にウチの飲食業界はシェフが超仕事探ししてる)
もうね、これから10年先まで見ても今ほど新しいこと始めるべきタイミングはないんじゃないかな。もちろん手元の現金を減らすリスクは恐ろしいけど、今まで勝ってきた人たちの牙城が崩れてるから、挑戦者にはきっと追い風だと思う。今、事業計画書とか書いてて起業した時と同じくらい、ワクワクしてるんだよね。
いろんな業界で阿鼻叫喚の声が上がっているけど、うまく事業縮小したり事業転換したりして生き延びて欲しい。そんなことは、もうわーってるよ!!って思うかもしれないけど。
検索でこのページに辿り着いた。
「〈ペアレント・トレーニング〉1・怒ってばかりで疲れるなら、子の行動を3つに分けてみよう」
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/hattatsu/6864/
記事を読み「ペアレントトレーニングな〜。それでうまくいくんかね〜。」と思ってたら下のコメント欄が壮絶だった。
子育てを頑張っているけれど発達障害の子どもたちに振り回され疲弊し諦めてる親たちの叫びがここにあった。
自粛期間も本当にしんどそう…。(一応最新のコメントは先月なので、ちょっと書き込みが止まってる感じはするけれど)
これは…本当にどうしたらいいんだろう。
(多くの人の目に届いてほしくて、届いて色々なコメントで答えがでてほしくて、読んでもらえるかなというタイトルにしました。ごめんなさい)
〈以下追記〉
トラバで教えてもらったこのページも親たちの叫びがすごかった…。
>人間と思って育てたらゴブリンだった話で健常である自分との違い(暴力、暴言、話が通じない)に翻弄されてるのよ。
>これもお読み
いじめられっ子、犯罪被害者、社会的弱者、KKO、家が燃えた人、家が流された人、災害にあった人、レイプされた人、ネットリンチされた人、何かしらひどいこと言われて以来ずっとトラウマになってる人、被差別者、追い詰められてる人、自殺に追い込まれた人の親や肉親
そんな連中に対しありとあらゆる方法(住所晒し上げ、不謹慎ネタ、トラウマ抉り、ネットリンチ誘導、クソリプ、粘着、デマ流布etcetc…)で追い打ちを仕掛けて、ただでさえボロボロの精神を完膚無きまで叩き潰すのが楽しいんだよ
なんでって?さあ、なんでだと思う?俺もよくわかんない、元々いじめをやってたのもあるんだけどな、勿論俺はしたことを反省なんてしてないし俺と俺の仲間にいじめられたアイツは見事にヒキコモリだ
でも殴り返してこないサンドバッグは殴り放題だし、叩くと面白い音が出る太鼓は壊れるまで叩きたいよね、サンドバッグは殴られて太鼓は叩かれるのがお仕事じゃん
自分より明確に下、自分より明確に弱い、それを踏み潰すことがきっと楽しいんだと思う、虫を踏み潰したりバラバラにする子供の感覚だ
後は苦しんでる人の断末魔を聞きたいのもあるな、どんな悲鳴を上げてくれるかが気になるんだ
俺の死を望む者も多いだろうが、残念ながら俺は今日も生きてて、とても元気だ、残念ながら俺を恨む者がどれだけ呪っても俺には届かない
俺や俺以外のそういう奴らの手で破滅や死に追いやられたり、ボロボロになったりトラウマを受けた奴らよ、お前たちの不幸で俺は幸せになって元気になってるんだ
アイス、どう転んでも嗜好品なので誰が買ってても可愛い つまんなそうな顔で買い物してる人がアイス売り場の前で足を止めてるのを見るとキュンときますね
どうでもいいけど大学生のときアパートに帰ったらオートロックの玄関先にクーリッシュ咥えたまま鍵開けようとしてる女の子がいてマジで惚れかけたことある
ヤベッ!て顔してダッシュで戻り、忘れたものを発見して安堵する一連の表情、いいですねえ
仏頂面のニイちゃんがスーパーの買い物カゴもったまま外に出て、10歩くらい歩いたところですごい苦笑いして店内に戻っていったの見て惚れそうになったことある
駅なんかで高校生グループとかの一員が「あっ虹出てる!」みたいな声を上げ、全然関係ない人たちも顔をあげる 最高の瞬間ですよね
歩道橋渡ってたらくたびれたサラリーマン風のおっちゃんがスマホで虹の写真撮っててキュンとしたことある
曇り空ではあるけど雨はまあ降らんやろ、みたいな空模様だったのに突然大粒の雨がぱらつきはじめ、一拍遅れて土砂降りになる 傘を持ってない人たちが小さく悲鳴をあげて駆け出す、その仕草はすごく魅力的!
コレって人はいないけど、この前帰り道雨に遭ってギエーと思いながら走ってたら小学生集団が「やっべー!」とか口々に言っててかなり共感した
全然車通らないし絶対渡っていいだろ、って感じの信号を律儀に待ってる人を見るとキュンとくる
ときどき7秒くらい待った後無視する人がいて、そのどちらにも振り切れない感じにもかなりの共感と愛しさを覚えるぜ
目的駅が近づいたところで堂々とした態度でドアに歩み寄り、「右側のドアが開きます」のアナウンスや背後から聞こえた開扉音にあわせて180度反転する人々 愛おしい
ときどき自分がやってしまうこともあるけど、態度が堂々としてると釣られる人も出てきて、一緒に振り返る時に感じる連帯感がすごい
道歩いててウンコや芋虫の死骸などを回避した後、後ろから「うわっ!」みたいな声が聞こえてくるとキュンとするね ホンマか? キュンとはしないな別に……
オッサンがある朝目覚めたら美少女に…みたいなやつ、「維持できない」「何もしないで美少女でい続けられると思うな」みたいなツッコミ入りまくるじゃん
スキンケアは洗顔(+化粧水)程度、メイクはほぼしない、ダイエットとかは気にしない、服はユニクロ…みたいな感じだとどれだけ素材が良くてもモッサイ気持ち悪い人間になるってことなのかしらん
でも美男美女として生きてるときに自分の容姿維持に向けられる情熱とブサイクとして生きてるときに自分の容姿維持に向けられる情熱の量は相当違うんじゃないかという気もする
俺は団子鼻・左右非対称の完全一重目・脂肌・マジで6頭身くらいしかない激ヤバスタイル・巨大頭あたりが相まってすっかりやる気をなくしてるけど、もうちょいつくりが良かったらファッションなんかにも気を遣ってたんじゃないかなあ
オッサンの清潔感なんかが終わってるのは一種ヤケになってるからで、美少女になったらやる気を出して維持に励むってセンも全然ありうると思う
「オッサンの見た目が終わってるのは完全なる努力不足で自己責任、美人でいるのも大変なんだから都合のいい変身願望を垂れ流すのはやめろ、みっともない」 ってのはご無体でしょう
ブサイク、キツいんだぜ〜
俺は中学のとき、頭がデカすぎて自転車通学用のヘルメットが入らねえで頭の上に乗ってるみたいになってた ただでさえデカい頭にヘルメットの高さが加わってすっげーデカく見えるわけ
付いたあだ名がビッグフェイス 客観的にみて頭がデカいのは事実だし、反論しても詮ないから俺はいっそ一緒になって「そうだ俺がビッグフェイス!」なんて言ってたけど、そんな人生で見た目に気い遣おうなんて思えるかってことっすよ
外見とか恋愛は捨てて生きようと思うじゃない
どうしようもない素材の悪さで苦しんだんだから、どうしようもない素材の良さで楽できることもあるに違いないと思うのが人情ってもんよ