はてなキーワード: 引受とは
▷コロナ禍で景気の先行きが不透明になり、会社の譲渡を考える経営者は少なくない。だが譲渡という発想にたどり着く経営者はごく少数。自分の会社の企業価値や社会における影響力をきちんと把握していないがゆえに、廃業を選ぶ経営者がほとんどだという。
引用元:https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00186/081300004/
▷M&A(エムアンドエー)とは「Mergers and Acquisitions」(合併と買収)の略で、資本の移動を伴う企業の合併と買収を指した言葉です。狭義的な意味のM&Aにおいては、吸収合併・新設合併などの企業の「合併」と、株式譲渡、新株引受、第三者割当増資、株式交換などの手段を通じた会社・事業の「買収」を指します。広義的な意味では、事業の多角化などを目的とした資本提携(資本参加、合弁会社設立など)を含む、企業の経営戦略を指す場合もあります。
2020/06/10
2020年6月9日、当社元取締役が業務上横領の容疑で逮捕されました。
このような事態に至ったことを大変重く受け止め、関係の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを、まずは深くお詫び申し上げます。
当社は、元取締役による不正行為が発覚後、直ちに捜査当局に相談の上で刑事告訴を行い、全面的に捜査協力してまいりました。一日も早い信頼回復に向けて、引き続き、管理体制の強化や法令順守の徹底に努めてまいります。
1.1
当社元取締役(2019年12月27日付で解任)が、2017年4月から2019年1月まで、会社資金を元取締役個人名義の銀行預金口座に多数回にわたって振込送金し、横領していました。被害額は、約33億5000万円となっております。ただし、そのうち約5億9500万円については、横領行為の発覚前に元取締役が当社口座に返還しております。
1.2
本横領行為の発覚を免れるため、元取締役は該当する振込送金が記帳された当社銀行預金口座の預金通帳写しを改ざんしていました。
1.3
社内調査において任意提出された元取締役の個人預金口座通帳(写し)の一部及びFX取引(外国為替証拠金取引)の取引残高報告書により、主な費消先がFX取引であることを確認しております。
2. 当社の対応
2019年12月20日、警視庁本富士警察署への相談を開始し、2020年1月20日、刑事告訴状が受理されております。
2020年5月27日、本件により当社が被った損害について、元取締役に対し、賠償請求訴訟を提起いたしました。
2020年1月17日、以下3名の社外有資格者による特別調査委員会を設置し、2020年2月末までに、本調査委による本件の事実関係及び損害額の解明、原因分析、再発防止提言を受けております。
3. 再発防止に向けて
特別調査委員会による提言を受け、経営陣はもとより会社全体として、コーポレート・ガバナンス及び内部統制の体制を構築するとともに、コンプライアンスに対する意識を高め、徹底してまいります。特に、業務権限の集中、預金及び印章管理体制、内部及び外部監査の実施状況等を踏まえ、以下に取り組んでおります。
経理規程や印章管理規程を策定し、業務権限が集中しないよう実務者と管理者の職務分掌の見直しをいたしました。また、2020年3月1日付で内部監査室を設置し、定められた手続き通りに業務が行われているか業務監査を実施しております。
新たに常勤監査役1名を増員し経営監視体制の強化を図るとともに、当社の会計処理や計算書類作成が適切に実施されているかについて、前期決算より会計監査法人に財務調査を依頼しております。
4. 今後の経営について
経営執行体制の強化に向け、代表取締役を2名体制といたしました。
2020年5月、当社はCYBERDYNE株式会社ほかを引受先とする第三者割当増資及び新株予約権付社債の発行により、総額約10億円の資金調達を実施しました。今回の資金調達によって、これまで当社が取り組んできたAI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」、研究者を対象としたAIを活用したクラウド型画像解析プラットフォーム「IMACEL(イマセル)」、科学論文の不正画像自動検出システム 「ImaChek(イマチェック)」の各事業を推し進め、ライフサイエンスと画像情報処理技術の両方に強みを持つ我々にしかできない挑戦を続けることで社会に貢献してまいります。
▼参加ベンチャーキャピタル他
・TomyK Ltd.
以上
業務内容:研究及び研究者支援事業/インターネット関連事業/ソフトウェアの企画,研究,設計,開発製造及び販売/前各号に付帯又は関連する一切の事業
資格等:医療機器製造業(登録番号 13BZ201223)/第二種医療機器製造販売業(許可番号 13B2X10317)
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財政破綻するのは外貨建借金です。外貨建借金は経常赤字のときに増え、経常赤字を継続していると財政破綻懸念がありますが、日本は厚い経常黒字をだし続けています。故に外貨準備も膨大です。
政府の財政均衡とやらで大学や研究所の予算削減で萌芽・基礎研究をしないことがつづきました。
またバブル崩壊のあとも高貯蓄、低設備・研究投資状態を放置し、資金過不足統計で資金余剰の状態を続けています。欧米はリーマンショックのあとに資金余剰に移りました。挙げ句に溜め込みやすいのにフリーハンド減税をしました。高貯蓄、低設備・研究投資をますます進めました。
これらにより産業を弱体化させ、輸出できるものがなくなる事による将来の経常赤字化と財政破綻はありえます。
コロナのみならず、バブル崩壊、リーマンショックなど多くの企業が危機に陥った際の経済面の影響としては、企業が危機にいたり、保身のために設備・研究投資をやめて高貯蓄、低設備・研究投資の構造になるということが起きます。
まずは(1)コロナの拡散防止(2)倒産、食い詰めることの防止(3)医療容量拡大のための投資(4)前者3つをなすための政府のリスク引受が必要です。
コロナ後には高貯蓄、低設備・研究投資構造、企業の資金余剰がますますひどくなるので、企業の金の使途に立ち入って、使ったら減税溜め込んだら増税にするべきです。
するのは財政均衡狙いではありません。
物々交換社会において、増田が「俺の考えたなんか強い券!(通称増田チケット)」とかを自慢しまくっても、それで買い物できるようにはならんでしょ。
例えばりんご売りがりんごを売って、手元に「増田チケット」を手に入れたとしても、その増田チケットを自分以外に欲しがる人がいないと、次の交換が連鎖しない。連鎖しないならこの増田チケットは無価値だし、それならそもそも最初からりんごと交換しないぜってことになる。
貨幣が価値を持つためには、それが使える(他の人も欲しがる)という環境が必要だ。
国家が税を貨幣で徴収する、ってのは、要するに最終引受を国家が立候補してるってことだ。この場合、この「増田チケット」ははっきり言っちゃえば、租税としての労役を免除される権利と同義だ。労役だの軍役だのをパスするために国家に支払うチケット。これは誰でも欲しがる。だから、欲しがる人どうして交換する=市中で流通する=取引環境が成立する。
過日の保証人及び身元引受人の件、ありがとうございました。おかげさまで滞りなくアパートの契約更新をすることができました。
さて、二年前に退職及び自営専業になることをご報告いたしました。しかし、あれからたったの半年で売上は半減、昨年は新規事業を立ち上げそれなりの収入にはなりましたが、季節に売上が左右され、結果、通年で見れば生活費を差し引いてやや赤字という顛末でございます。これはひとえに私の努力不足が原因です。
三ヶ月ほど前から体調を崩し、通院しております。現在は貯金を潰しながら、動けるときにはできる範囲で収入を得るようにしていますが、このような暮らしもいつまで続くかわからないのが現状です。先のことはどうなるかわからないものの、このような状況が続くとなれば、数カ月後には生活保護に頼らざるを得ないというのが正直なところです。当然ながら、繰り返しにはなりますが、これは私の心の弱さと努力不足によるものです。
ここからが本題なのですが、生活保護の申請にあたっては、支援が可能かどうかの連絡が市からあなたが方両親へ行くと思います。そこでなのですが、そのような連絡がありましたら、断って頂きたいのです。あなた方に私を支援するだけの金銭的余裕があるのかどうかはわかりませんが、いずれにしても毅然と断って頂きたいです。理由は三つあります。
一つは、私は自立しなければならないからです。幼少の頃から自立、自立、自立と苛烈で厳しい教育を授けて頂いたにも関わらず、社会人になってから度々体調を崩し、いろいろとご迷惑をおかけしていたことについての落ち度は完全に私にあるのであり、あなた方両親にこれ以上ご迷惑をおかけするわけには参りません。あなた方もそれを望んでいることと思います。
二つ目は、いつまで続くかわからないことです。万が一、金銭的に支援して頂けるとしても、それがいつまで続くかわかりません。仮に何年間も続いた場合、あなた方も辟易し、苛立つことでしょう。また、たまに報道されるような、両親に暴言を吐く引きこもり息子みたいな人に私はなりたくありませんし、なる予定はありませんが、両親からの支援というぬるま湯の中で、私自身どのように変わってしまうかわかりません。であれば、最初から支援をして頂かないほうがお互いのためであると思います。
三つ目は、あなた方がこのような病に対して理解がないと思われることです。あれは私が山形にて通院していた頃、あなた方から濡れ衣みたいなものを着せられた際、母からの「昔はそんな子じゃなかった」という趣旨の電話に私はパニックになり、喚き散らしました。手に負えないと判断した母は、あなた父に電話を代わりました。あなたはすぐさまこう言いました。
「いかが致しましたか」「今からそちらへ伺いましょうか」「あなたがそうやってうるさくすることでたくさんの人が迷惑するんですよ」
当然ながら、喚き散らすこちらが悪いのです。しかし、あの時の他人行儀で突き放すような言葉や態度は世界中の人から見放されたような、言葉では言い表せないとても暗澹たる気持ちがしました。先の見えない孤独な闘病の中で、もう二度とあのような恐怖は味わいたくありません。
大学まで行かせて頂き、勉学に集中できるようにと私がアルバイトなどをしなくていいよう生活費の全てを工面して頂き、卒業に際しては、社会に出たら必要だろうからとクルマまで購入して頂き、そのことに関しては本当に感謝しています。であればこそ、私が社会人になってからの体たらくを誠に恥じ入っています。
以上のことから、私を支援することはやめて頂きたいと思っています。誠に勝手なお願いかとは思われ、ひとり息子がこのような一家の恥、失敗作、親不孝者になってしまったことを本当に申し訳なく思います。しかし、私に今できることはこれだけです。
今すぐに生活が困窮してそのようになるというわけではありませんが、可能性を心の隅に置いて頂ければと思います。
二年ほど前、警視庁の某署に逮捕されたときの話。罪名は個人特定の可能性があるので書きません。
金曜日の朝7:30くらいに、出社のため家を出ようとしたところ、出口で話しかけられる。
相手:××さんですね。 私 :はい。 相手:いまからよろしいですか。 私 :へ?今から出社するので後日でよろしいですか。 相手:××さん逮捕状出てんだよ! 私 :えええええ・・・・(しらんがな)。 相手:今のうちに連絡はしてもいいです。どうやっても今日は帰れないから。 私 :(激しく動揺しながら会社に連絡)休みます。 相手:あなたは××さんですね、逮捕状が出ています。家宅捜索するので、同行してください。
容疑を伝えられ、家宅捜索される。ケータイ、PC、記録メディア、移動系のICカード、領収書を根こそぎ証拠として取り押さえられる。
警察:あなたを逮捕し、某署まで連行します。逮捕状はこれ。手錠は車に乗ってからでもいいでしょう。車に乗ってください。
逮捕される。この時権利系は一通り宣言され、逮捕状も読み上げられる。車の中では拘束はそれほどきつくないが、今後の不安で胸がいっぱいになる。某署に到着。警察官が大人数でお出迎え。すぐに取り調べが行われる。この時も権利系が宣言される。取り調べの最中、当番弁護士に相談できることを言われ、すぐに依頼する。
容疑については一部否認したが、この一部が犯罪成立のキモになる部分だったようで、否認として取り扱われる(ということを後から当番弁護士に聞いた)。昼食は粗末なパンと粗末なおかず。とてもじゃないがのどを通らない。取り調べは続いたが、夕方になると「指紋」と「DNA」を採取され、留置所に行くこととなった。明日、検察官の取り調べがあり、裁判所に対して拘留を請求するかの判断を行うとのこと。拘留請求が行われないこともあるようだが、あとから知ったことによると「否認」で拘留請求されないことはほぼ無いようだ。
当番弁護士への面会が可能となったので、面会を行う。話してみると非常に頭がいい人物である。そのまま私選弁護人になってくれることを依頼したところ、快く引き受けてくれ拘留阻止のために動いてくれるとのことだった。拘留とは「逮捕後に認められた最大72時間の取り調べ時間」を最大13~23日まで延長すること。拘留請求が行われないか、裁判所に却下されれば3日で一旦出られるか、拘留請求が求められれば13日から23日まで拘束されるとのことで、社会復帰できるかできないかは、拘留されるかされないか次第であることが容易に想像できた。拘留の阻止には2つポイントがあり、1つは検察に対して拘留請求を行わないように働きかけること。もう一つは裁判官に対して、拘留を認めないよう働きかけることのようだ。ここで重要となるのが、社会的信用と身元引受人である。身元引受人からの拘留に対する意見書は非常に大きな意味を持つようであった。身元引受人になるような人を弁護士に聞かれ、電話番号を答えたが、正直なところケータイ全盛の今、電話番号なんて覚えていない人がほとんどじゃないだろうか。この日は残念ながら弁護士に伝えた電話番号では身元引受人と連絡が取れなかった。連絡が取れようがとれまいが、翌日の検察取り調べについては、弁護士が意見してくれるとのことだった。この後、留置所に入れられた。日本人2名と外国人1名との同室であった。取り急ぎ、同室の人にいろいろルールを教えてもらう。翌日の検察送致の辛さを脅されながら、その日は寝る。
翌日土曜日、検察に護送車で送致される。護送車は内側の人間と外側の人間が、決まった手順で操作しないと扉があかない仕組みのようであった。容疑者群もシートベルトを着けるように指示されるのだが、超絶ゆるゆるなシートベルトで、意味をなしていない。道路交通法の条文だけを守っており、容疑者群を守っているのではなさそうだった。基本的に警察官はシートベルトしない(これが道路交通法上正しいのかは不明)。鉄線入りのガラスでおおわれているように見えて、実は鉄線が入っていないガラスも一部にあるように見受けられた。護送担当の警察官は、決まったことを決まった手順で遂行することが任務のようであった。容疑者群の手錠にひもを通し、両端を警察官に括り付けることで、脱走を防いでいる。合理的な方法だ。護送担当の警察官は異常に大きな声で号令する。のどは大丈夫なんだろうか。
東京地方検察に連れてこられた容疑者群は狭い部屋にてひたすら検察官の呼び出しを待つ。この間まったくしゃべれないので、非常に苦痛であった。また、検察の椅子は座り心地なんてまったく考えられておらず、尻が非常に痛いのだった。合計6時間はすることがなく、尻もいたいというなかなかの体験であった。
・月~金は専門家の検察官が取り調べを行うが、土日は当番検察官が取り調べるので、拘留請求判断については土日のほうが厳しいようだ(拘留請求しないのが例外なので、専門外の分野で拘留請求しないのは検察官にとってリスクがある)。 ・検察官の感触は非常に悪かったようだ。なぜなら、否認しているのと、容疑がかかっている犯罪について検察官自体の印象が悪いから。 ・身元引受人との連絡は取れていないようだ。
つまり、拘留請求されない可能性は低いようだ。明日、裁判官が判断するので、そちらに期待したほうがよさそうであった。
検察官は非常にクレバーであり、取り調べは取りつく島がない感じであった。案の定拘留請求は行われた。このまま警察署に護送されたのだが、土曜日なので渋滞がひどく、護送車が遅れに遅れ、非常に疲れた。
翌日日曜日、裁判所に護送車で送致される。裁判所では検察よりはましな椅子、検察よりは圧迫感のない部屋にて待機する。
・身元引受人との連絡は取れた。 ・裁判官の感触は悪くなかったようだ。身元引受人の書いてくれた意見書が効いているようだ。
裁判官はしっかり判断してくれて、拘留までは不要と言ってくれた。後で調べると、最近の傾向として拘留請求の棄却例は東京で多くなっているらしい。その後警察まで護送され、警察官と今後の取り調べについて話し合った上で釈放された。まあ、警察官は押収した証拠について声を荒らげていろいろ追求してきたが、「否認している部分についての直接証拠」は存在しなかったようだ。
その後、いろいろあって不起訴となった。弁護士が有能だった、裁判官がまともだった、警察官の事情聴取で作文されなかった等、非常に運が良かったと思う。とりあえず、いろいろわかったことは以下の通りだが、証拠隠滅とみなされるかどうかは知らない。
・PCのHDDは暗号化しておき、生体認証は使用しないほうが良い。パスワードは黙秘権の対象。 ・秘密を守りたいならiPhoneが良い。生体認証は使用しない。Andoroidはどうにもならん。 ・面倒なようだが、SUICA定期は期限切れたら交換したほうが良い。 ・不要な領収書は捨てること。 ・SNSの履歴は定期的に消すこと。 ・弁護士は必須。どうにかして、有能な弁護士を知っておくとよい。 ・身内の電話番号は覚えとけ。
金融機関や医療機関で勧められるけどさ、簡単に言うと、紙切れのみで、国が本人を判断能力がない人って烙印押して、財産管理や身上保護の代理人を立てる制度なんだけど、実の家族を悪者扱いして、見ず知らずの人に保護させることもあるわけ。
家族が後見人になれたとしても、本人のためにお金使うのもいちいち司法に許可取らないといかんし、本人のための施設も自由に選ばせてくれない。
見ず知らずの職業後見人を立てた場合なんて、バカ高い報酬払わないかんし、横領事件も多発してるし!すさまじいほどビジネスライク!大して本人のこと見にも来ない。それに、 身上保護って言っても、入院した時なんか、身元引受人になるわけじゃないし、治療の同意もできないんよ。
こっちは、大切な家族が病に倒れて不安でいっぱいなのに、本人のためにお金引き出そうとすれば、金融機関からは犯罪者扱いされて、安易に成年後見人を立てろって言ってくるけど、申し立てしたことあるか?後見人になったことあるか?
必要書類揃えてもやたらと厳しい日本郵政!認知症の高齢者に高額な金融商品不正販売してたくせに、「判断能力があるかないか確認させていただきますので、本人を連れてきてください!」「成年後見人立ててないなら請求を受けることはできません!」なんて、よくもまぁでかい口たたけるよな。
成年後見人制度考えた奴、どうせ介護とは無縁の世界に生きてるんでしょ!
地獄へ落ちろ‼️