はてなキーワード: 国会中継とは
戦前の内閣では陸軍、海軍からそれぞれ陸相、海相が閣僚に就任していたため、軍服姿が国会に登場するのが常。さらに、現役の軍人が国会の壇上に立ち、政党政治家を威圧していたのが当時の実情。武断主義で国を動かした結果が、昭和20年の敗戦である。
こうした状況を二度と再現させてはいけなかったはずだが、戦後70年の節目にテレビの国会中継で映し出されているのは、軍人政治家が戦争法案を賛美する光景だ。
14日、参院平和安全法制特別委員会で自民党を代表して質問に立ったのは佐藤正久参院議員(下の写真左)。「ヒゲの隊長」として知られる元自衛官だ。答弁する防衛大臣はといえば中谷元氏。こちらも元自衛官である。
国民のみなさんが徐々に徐々に聞く耳を持たなくなってしまった。
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0200M_S0A600C1NNC000/
違った
2010年1月下旬、22日頃から"ジミンガー"がすでに流行し始めていた
同月、朝日新聞の天声人語も"鳩山内閣は『自民政権のせい』という言葉を禁止すべき"と書いてたらしい
更に前があった
2010年1月17日2ちゃんねるのスレタイに初めてジミンガーが登場する 【衆愚戦隊】鳩山民主党研究第357弾【ジミンガー】 http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/asia/1263717190/
このスレの立ったニュース極東板の過去スレを見ると"超獣ジミンガー"という単語があった。これはマジンガーZの敵にかけてあるらしい。
"超獣ジミンガー"を検索すると、2010年1月9日のあるブログ記事に"ジミンガーZ"が登場し、そこに"超獣ジミンガー"も登場する。
AA付きでこういう替え歌も作られたようだ。AA付きということは2ちゃんねる起源なのだろうか。コラ画像も存在する。
2010年1月8日には替え歌がとあるまとめブログに上がっていた。
■ジミンガーZ
今だ だしたる ブレブレファイアー
ママンガーゴッド
日本をくだく 国砕貢献
日本の金は ばらまくために
みゆきとボクの思い出ゲット
発射命中! しないよ決弾
ジミンガーバッド
○○ガーはマジンガーのもじりとして始まったようだ。と言ってしまいたいのだが、ジミンガーZで検索するとhttps://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B8%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC が引っかかり、○○ガーは当初戦隊ヒーローの名前をイメージして使われていたと解説されている。起源の2ちゃんねるのスレにリンクでも張っておいてくれれば楽なのに、そこは自分で調べなければならないようだ。面倒くさい。
コピペ運動会という転載ブログにで見つかったタイムスタンプによると2010年1月22日の書き込みからの転載らしいからジミンガーZより時間的に後になる。2ちゃんねるではマジンガーZ系が古いが、ニコニコ動画の国会中継動画では戦隊ヒーローをイメージして使われていたのだろうか?
与党と野党の意味を知っているぐらいで、議席数とか、国会議員の主な収入源とかは知らん。
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おれはあまりよくないと思う。
具体的になにが良くないと思っているか一旦羅列してみるわ。
先にいう、重複ごめん。
1. 国のことを1番に考えていない人たちが、国の決定権を握っている
税金抜きたくて議員してる勢・非モテ拗らせ勢・老後の食い扶持確保したい元タレント(元女子アナ)勢
2. 賢くない人たちが、国の決定権を握っている人達がいる
3. 人気だけで、国の決定権を握っている人達がいる
例えばだけど、ジャニーズの誰かと、政策立案能力がずば抜けたやつ2人が出馬するってとなったとき、
ジャニーズファンが国民の半分いたとしたら、政策立案能力がずば抜けたやつじゃなくて、ジャニーズの誰かが国会議員なるよな、それやばい。
北村大臣の国会中継をリアルタイムで見てたんだけどそのときドン引きした。
> https://www.youtube.com/watch?v=jvBle81Xy4I
結局こいつらが悪いんじゃなくて、こういうやつらが議員になれちゃう仕組みが悪いんだと思う。
で、意思決定者にとって、この仕組みを変えることが議員のインセンティブになってない。いわゆる自浄作用がないってやつ。
おれらも老人ホームに入ったらさ、老人ホームの居心地が悪くなるような改悪はしないよな?
結局、こいつらが
という構造悪だよな。
あー、
賢くて、国のために行動する人しか国会議員として居続けられない構造を作ります!っていう政党があればなー。
国のこと考えると行き着く先ってここにならねえか??
「タレントがセカンドキャリアとして議員を選べないような選挙の仕組みを作る党」
は具体的過ぎるけど、
菅首相の息子、東北新社社員の菅正剛氏が総務省幹部官僚を高額接待したとして国会で集中論議されている。追及する野党議員はかつての大蔵省官僚接待汚職事(いわゆるノーパンしゃぶしゃぶ)件以来だと糾弾する。週間文春記事には秋本芳徳・情報流通行政局長が菅正剛とみられる男性から賄賂を受け取り頭を下げられ見送られている姿の写真が掲載され、あろうことか録音された会話内容が公開された。これにより、秋本局長は虚偽答弁の疑いが強まりNHKにおいても全国ニュースで再三これが取り上げられている。また内閣広報官の山田真貴子氏も高額接待がなされた。山田真貴子氏といえば、NHKのニュース番組にて菅首相に日本学術会議の任命拒否問題について明確な説明を求めた件について、電話にて圧力をかけた疑いが報道されている。
私はある基礎科学分野に従事するいわゆる任期付き研究者である。基礎的な学問は社会にとって役に立たないとされ、安倍・菅政権下では徹底的に蔑ろにされてきた。大学では裁量にゆとりのある国交金を急速に減額させられており、競争力のない大学は弱体化の一途をたどり、就職支援学校となり下がった。大学の経営に竹中平蔵のような政権与党のお友達も浸み入ってきた。菅首相は国会にて大学研究者による"国会"ともよべる日本学術会議を既得権益と糾弾した。このように書くと、アンチ自民のように思われるが、私は世代的にはちょうど民主党政権下で行われた事業仕分けによって、危うく大幅予算削減にあいかけた日本学術振興会にて特別研究員として従事していたこともあり、その流れをくむ立憲民主や国民民主は支持できない。維新・ファーストは論外。いわゆる任期付き研究者の救済指針を明確にし、また露頭に迷う高学歴ワーキングプアを大量輩出した大学院重点化を失策として反省する旨を述べている日本共産党を支持する。党員ではない。国会中継はいつも見ている。支持政党を宣言できるのは現実・インターネット含めておそらくはてなアノニマスダイアリーだけであり、感謝申し上げたい。
以下は個人的な分析に基づくものである。ほぼ無根拠に等しく随筆に過ぎない点を詫びたい。また全くまとめるつもりもなくとりとめもなく書いている。
安倍・菅を支持せざるを得ない人とはどのような人たちか。(1) 政府系予算にてほぼ直接首をつながれ自民党を支持せざるを得ない人々、(2) アベノミクスによって益を得た大企業・あるいは傘下企業に就職した人々・あるいはその親族・配偶者、(3) カルト的に安倍・菅なるものを狂信する信者、である。
(1) には学校や役所など税金によって経営されている機関に勤める非正規雇用職員が多数含まれる。たとえば学校であれば常勤・非常勤講師、役所であれば派遣委託金も税金から。そして私のような大学に勤める任期付き教員、ここでは他にも触れられない多数の人たちもいる。
(2) 大学はもはや多数学生にとっては就職予備校に過ぎず、3年生になればインターンに参加するのはもはや常識と化している。学生が卒論や修論にかける時間など研究室に配属された全体の時間からすればほんの一部に過ぎない。実験やフィールドワークが重要な分野にとっては学生の研究活動・成果は重要な資源であり、全く無視することなどできない。リーマンショックにて極端に就職率が下がった時代に大学院に一時避難しその後企業の状況が良好となり一般就職した優秀な学生も多くいた。彼らが研究室・分野に残したレガシーは未だ活用されているし、彼らの中には今戻ってきても通用するであろう人もいまだ多数いると思っている。あれ以降、そのような時代は訪れていない。もしかしたら、新型コロナで不況になってしまった今、再び大学院は一時避難先となるかもしれないが。
アカデミックに身を置く私から見れば、安倍・菅はどうやら学問というか大学に対してコンプレックスというか憎しみに近いような感情を抱いている点はもはや間違いないだろうということが推察される(安倍氏はかつての家庭教師や大学時代の恩師からもダメ出しされている。)。非常に優秀な人たちが何だかよくわからないこと(基礎的な学問)にエネルギーを費やすことが無駄にしか見えないのかもしれない。こうした感情は多くの国民がシンパシーを感じているという点は見逃せない。日本学術会議の任命拒否問題はこれまで国会が定めてきた法の解釈に反するという一点が本質であるにも関わらず、問題は菅によってすり替えられた。つまり、学術会議の在り方に問題があると指摘し(既得権益だそうだ)、これになんと国民の半数以上がそうだと思っているとの世論調査が出た。(問題のすり替えという点が実にアンチアカデミックらしい思考だという皮肉も込めたい。)(ところで、全く非論理的あるいは違法ともいえる手段は安倍・菅政権で何度も取られてきた。安倍氏が自身の公職選挙法・政治資金規正法違反による逮捕を恐れ、当時の鑑定の守護神でもあった東京地検検事長黒川氏を違法に定年延長させようとしたのもそうだ。)
国民には学問が何か役に立つものだとは信じている人はそれほど多くないのが実情である。そんな20年も30年も時間をかけなければ芽が出るかもわからないことに税金を費やすくらいなら苦しい自分たちを救ってほしいのである。これが実情。だからアベノミクスのおかげで就職できたお子さんを持つ親御さんや祖父母さんは安倍を支持せざるを得ないだろう。個人的には東日本大震災のような日本に深刻なダメージを与えた地震や津波といったことを研究しているような地質学・地震学・あるいは地球流体といった分野や、ここ毎年のように繰り返される豪雨や台風による被害を予見するための気象学といった分野に、ごく少数の研究者しかかかわっておらず、むしろ次から次へと研究室が畳まれている深刻な事態に誰も何も言わない(言えない)ということに、絶望以外の感情が持てないというのが率直なところである。あるNHK特番で東北を襲った過去の津波から教訓を得ようとする名誉教授の先生が自らフィールドワークで沿岸を歩いて地層を見ていると聞いたときは膝から崩れるような思いになった。(当然だが津波や地震の研究者がいないわけではないと思っている。)これらの分野は地学の1分野とされ、役に立たない理学の一分野とされている。国民の大多数がこんな見方だろう。これ程に基礎学問を蔑ろにする政権がイノベーションだの科学技術立国などのたまうのだから滑稽極まりない(ちなみに私はもっと無駄であろう分野の研究者である)。いずれにせよ、大学院博士課程で教育を受け学位をディフェンド(審査だから自分の主張を守るのだそうだ)することが一流企業に就職する最低ラインと正しく認識されているアメリカ合衆国・ヨーロッパ・中国や台湾には追いつくことは二度とないだろう。一生彼らが最先端で開発するスマートフォンなどの端末やウェブ技術を使い続ければよいと思う。自動車だけが最後の砦になるのだろう。それもいつ世界の最先端から取りこぼされるのか。
トランプ政権の4年で良心を失ったことを顧み、バイデンを選んだアメリカが心底羨ましい。強いネガティブを避けるためにバイデンが選ばれた、という向きも否定できないが。やはり自分たちでリベラル(自由と平等)を勝ち取るという気概は失われていないと感じた。そしてアメリカのリベラルには非常に豊富な経験がある。この点が日本とは大きく異なる。日本が自民党を拒むときは、いつも不況だった。バブル崩壊後・リーマンショック。そして新型コロナでも非常に怪しいわけだが。このような積極的でない背景による政権交代しかなく、自分でドライブする準備が出来ていない野党が突然与党になってもなかなかしんどいのである。民主党政権はうまくいったとは言えない。国民も自分たちでリベラル的なものを獲得してやろう、という気概は持てないのである。何より、経済的・精神的にゆとりが持てず、いつ派遣先から切られるかもしれない恐怖と不安、巨大な大企業に庇護されているという虚栄ともいえる安心感が強く、社会全体を根幹から支えようとか社会的弱者や虐げられてきた人たちに目を向けようとか、つまり社会福祉や学問・教育に社会として注力して、たとえ遠回りであっても国全体の再生を目指そう、という気にはなれないのである。自分には介護対象の親や祖父母がいるから、とか女性であるとか、小さな子どもがいるとか、それらと家庭の経済状況を計りにかけている人もいなくはないだろうが。なにせ、かくゆう私も任期付きでいつ首を切られるかわからない立場である。そんな者が来年度予算の財源を握る政権与党を支持しないで大丈夫なのか、と思われそうだが、全くの事実。実は私も政権与党に首根っこをつかまれている人間の一人に過ぎない。だが、ここは増田。私がどこの誰かなど特定することもできない。だから、これから数十年先の日本が絶望的状況でしかないと言っているのだ。目を覚ませ、国民よ。
パワハラとは、組織の地位や優位性を利用し、業務として適正な範囲を超えて、相手に著しい苦痛を与えるような言動を行ったときに成立するものです。
特に、「著しい苦痛を与えるような言動」とは、「死ねよ」「消えろ」などといったものや、相手の人格に言及するようなものです。
蓮舫議員の発言は、パワハラとしての要件を満たすものでしょうか。
総理大臣や大臣たちに対する、野党議員の蓮舫議員が持つ優位性とは何でしょうか。本当に議論から逸脱した内容だったでしょうか。相手を露骨に批判するような言動があったでしょうか。私も国会中継みてましたが、そういう発言はなかったと思いますけど
たいした根拠もないくせに、安易にパワハラという言葉を引き出してきて批判(というよりも誹謗中傷に近い)言動こそパワハラじみていると思いますけどね
若い女性政治家が多いスウェーデンと、おじいさん政治家ばっかりの日本の比較画像をTwitterで昨日から何回も見た。
「スウェーデンがうらやましすぎて泣いた」
「日本の政治は利権にまみれた私利私欲のおっさんばっかりで腐ってる」
という論調が多く、自分のタイムラインはリベラル寄りなんだなと感じた。
(女性や、作家や、オタクコンテンツなどを多くフォローしているからかな)
で、いつも思うんだけど、Twitterでブチブチ言うのになんか意味があるのか???
ハッシュタグスガやめろとかやっちゃうのは正直ちょっとどうかとは思うけど、一応活動っぽいことなのかなと思うのでそれはわからんでもない。
でも、高齢の男性政治家(というか50代以上の男性、いわゆるおっさん)の存在否定に走るのはなんでだ?
もちろん国会中継とかを見ていて、目を覆いたくなるような政治家がいることは事実。
でも実直に頑張ってくれている政治家の「おっさん」がいることも事実でしょ。
文句は垂れるけど政治について大して勉強もせず、タイムラインに流れてくる情報に影響を受けて、自分で情報精査もしないで反射でRTして「泣いてる」とか言うの、かっこわり~~~と思う。
「文句あるなら自分が政治家になれ」とは言わないよ、向き不向きがあるから。
でも立候補しないでも、自分でいろいろ調べて、信頼できる政治家を応援することはできるでしょ。
せめて自分が「誰の」「何に」文句があるのかはわかっててほしい。
あと、本当に大事なことだと思ってるならTwitterで文句言うんじゃなくてその政治団体なり政治家なりに直接メールなりなんなりすれば。
三十代後半男性。
物心ついてから不況しか知らなかったので、郵政民営化をはじめとする各種の改革で世の中が良い方向に変わると期待して小泉総理率いる自民党に投票した。
自民党が衆議院の過半数を単独で押さえており、70%を超える内閣支持率であったにもかかわらず、
現役世代への負担が増大する一方の社会保障の見直しや、国際競争力の強化につながるような改革は最後までなされなかった。
せいぜいが高速道路のサービスエリアのご飯がおいしくなったくらいだろうか。
土建屋や特定郵便局といった既得権益にメスを入れたかと思えば、代わりに電通やパソナといった別の業者が潤うようになっただけであり、
憲法改正のために郵政民営化反対派議員を復党させるというような公約無視を平気で行った。
私は政治に幻滅した。
リーマンショックの影響があったとはいえ、4年前の改革の熱気は消え失せ、自民党も民主党も競ってバラマキを公約に盛り込んでいた。
自民党の変節にうんざりしていたので、この年の選挙は改革継続を唯一訴えていたみんなの党に入れてみた。
同じような考えの人は意外と多かったようで、泡沫とみられていたみんなの党はしばらくの間健闘し、選挙のたびに議席を増やして存在感を増していった。
日本維新の会が第三極として新たに台頭してきた。私が支持してきたみんなの党は日本維新の会と協力するか、距離を置くかの対応で党内が分裂し、
挙句の果てには党首の政治資金問題で醜態をさらして自滅した挙句解党に至った。
私は再び政治に幻滅した。
余談だが、この時期に日本維新の会へ移籍した元みんなの党の議員のその後をWikipediaなんかで調べてみてほしい。
彼らの政党の移籍履歴を見れば、きっとあなたも私と同じように政治不信に陥るだろう。
安倍総理の長期政権の元、景気もそれなりに良かったので消極的な自民党支持者になっていた私だったが、新型コロナウィルスへの対応の悪さには愛想をつかしていた。
桜やらモリカケといったこれまでのスキャンダルについては、ぶっちゃけ政治家なんて何かしら悪いことしてるやろと思ってスルーしていたのだが、今回は別だった。
なんというか、社会人を10年以上続ける中で幾度となく感じてきた、仕事のできない上司に苛立ちを覚えるようなそんな嫌悪感を催していたのだ。
ある日のこと、緊急事態宣言が発動されて会社への通勤が取りやめになった。
自宅待機で暇を持て余して国会中継を見ていた時に、たまたま国民民主党の玉木代表の質疑が目に入った。
何気なく見ていた質疑だったが、質問は政府答弁の至らない部分を的確にとらえており、説明不足な点のフォローにもなっておりと、『仕事のできる人感』がした。
これまで、野党議員といえばスキャンダルに対してぎゃーぎゃー騒ぎ立てるだけの印象があったので、建設的な議論をする野党議員もいるのだなとえらく印象に残った。
同じ日に質問に上がっていた立憲民主党の議員がけんか腰だったのが逆の意味で象徴的でもあり、これまで選挙互助会の泡沫政党だと思っていた国民民主党に注目してみようと思った。
が、所属議員の経歴をWikipediaで見たところ、案の定というか、国民よりも自分の当選が優先というような渡り鳥議員が多そうな印象を受けた。
また、原口議員や、森議員といったけんか腰で議論を吹っ掛けるいかにもな野党議員も悪目立ちしていた。ぶっちゃけ、これでは支持はできないなと感じた。
そして先日。
衆議院の解散が近いと踏んだのか、立憲民主党と国民民主党の合流が発表された。と同時に、国民民主党の玉木代表を含む複数の議員は新党に合流しないことが発表された。
国会の質疑を見て以来、玉木代表には可能性を感じていたので、他にはどんなメンバーが残留するのか注目していたのだが、
ビミョーな感じの政党渡り鳥議員はことごとく立憲民主党へ合流する側に行っていたので、これは!と思った。ぶっちゃけ残留組で個人的に微妙な感があるのは山尾議員くらいである。
このメンバーなら選挙の時の公約を曲げずに最後まで主張を貫いてくれるだろうか?それとも私の期待は三度裏切られるのだろうか?
とにもかくにも、私にとって久々に本心から支持できそうな政党が誕生しそうである。これからしばらく、新・国民民主党の動向に注目したいと思う。