はてなキーワード: 単語とは
昔は結構コミュ障で言葉で話す機会が少なすぎて気づかなかったが、自分は滑舌が悪すぎる。
ずっと気づかなかったが「き」と「ち」の発音の区別ができない。コミュ障を克服し一般人と同じくらいの大きさで喋れるようになっても何度も聞き返される。気付いたら発音が伝わりにくそうな単語は発しないようにしたり、別の言い方を使ったりするようになった。
自分のツイートなど考える文章は結構面白いと思うので言葉でも、口頭でも表現できるようになりたい。冗談だって言いたい。でも何度も聞き返されて、面白い所ではない。
発達障害と鬱で精神科にはかかっているので、今度の通院で学齢期終わっても言葉のトレーニングはできるのか聞いてみようかな...
朝にテレビ見てて50代の人が余り好意的に取り上げられていない内容が放送されていた。
生気がないとか、デジタル対応してないとか、そういう気力が無いとか。
そういう50代自身はデジタル対応を自分ではしていると思い込んでいるらしい。
そうじゃねえ、ウザいから振らないだけでスペック足りてねえよ。
かなり昔に話になるがなってしまうが、webページ制作でプレゼンした事があった。
俺は制作会社に居て、代理店経由で仕事を受け説明のために要望されて同席した。
当時はCSSも無い時代で、色んな表示環境に合わせる為blank画像を使ってどの環境にも
上手く表示されるようにレイアウトする事が主流だった時代があったのだけれど、
打ち合わせ1回目はいいデザインですねと普通に終わって、データをお渡しして相手が検討するという所で終了したのだけど、
2回目の打ち合わせ時に、開口一番そのおっさんがそのHTMLを覗いたらしく何でこんな作り方してるんだといきなり怒鳴り立てて来た。
その分はきちんと差し引いて見積もりも出しているのに、自分の見つけた不可解な内容を
、あなた方が騙しているみたいな事を言い出してざわざわし始め、もうその打ち合わせは終わってしまった。
相手方も代理店の他の人間も作り方とかそういうのを全く知らないので、もうそのおっさんと自分の会話になってしまった。
その後結局代理店にも説明したが、代理店も内容がよく分からず、客が怒ったという事実でこちらをよく思わない発言をされてしまった。
その話も当然流れた。まあ自分もそこでと上手くなだめるとか
何らかあったのかと言う点は次回に活かそうと考えた。
当時は、画像をいくら圧縮しても軽減には限界があるのでソースとblank画像でやった方が軽く早く表示されていい場合もあった。
(もう今はそんな方法よりも効率的な方法は多いし、何より回線スピードも速い。)
テレビ見てたらそんな事をふと思い出した。
昔の50代と今の50代をそのまま比較するのはナンセンスとも思えるが、
今必要とされている能力に対して、明らかに劣っており、年功序列で高い地位に居るだけなのは
時代が変わってもそう大差無いなというのは思った。
そう考えると自分も対象になりつつあるも、50代で退職勧告というのは
給与に見合ったリターンが無い人へは切り捨てるというには至極当然とも言えるのかも知れない。
俺は本当に、本当に嬉しかったんですよ
いや、まあ、多分平均的日本人よりはできるんだけど、ホントにその程度で、アメリカのガキと会話できるか?つったら、これはもう、全然できない
発音悪すぎてたぶん何言っても通じない
でも、リーディングの4択問題を当てまくるのは正直すげえ得意なんだ
俺の読解の微妙さを、問題形式が補ってくれるんだ これ本文読まなくてもカンでいけるやん!みたいな問題がけっこう多いんだ
そこに助けられた
そんで、ホントに初回だったんすよ
1ヶ月前に単語集と模試2回分を買って、単語集は前半4〜5割くらい目を通して、模試は前日と前々日にウオオーつって無理矢理やった 答え合わせだけして、なるほどなーっつって終わり
勉強してるといえばしてるし、してないといえばしてない
それで、初めて受けて、950点超えですよ
そんなん嬉しいじゃんね
俺って……天才か?!ってなるじゃん
英語はできないんだけど、シンプルに、有名なテストでいきなり点が高かったら嬉しいじゃん
すげー嬉しかったんだよなあ
800くらいあるとカッコいいよな〜、正直そんな悪くない感じしたし、850とかあったら嬉しいよな〜、でも780とかなんだろうな、どうせ……と思って点数みたら955だったときの気持ち、わかります?!
メチャクチャ嬉しいよ
たぶん次受けて980取ったりしてもあんなに嬉しくはない
というか、たぶんあれはビギナーズラックも多分にあったので、次はヘタしたら900もいかない
俺の人生のTOEICに関するピークは間違いなくあそこだったんだよな
でも、すごくないすか、マジで!
955は自慢していいじゃん
でも自慢した結果うっかり英語できる人間扱いされると、ガチで死んでしまうから、できるだけアピールしないようにしないといけない
英語力を自慢したいんじゃなくて、初回で高得点を取った、取れたというところを自慢したいんだよな
そんな自慢、できるわけねえ
そう、ここ増田以外では……
歳なんだろうが・・・。
長文を隅々まで読むとか、このコンテンツを見ておかないと取り残されるとか、気づいたら朝になっていたとか、そういうのがなくなった。
Netflixやアマゾンプライムビデオがもてはやされるけど、1フレームずつ細部まで見るのもない。
小説を最後まで読んで、もう一度最初から読み直すということもない。
出てくる単語をノートに取っておいて、参考文献を調べるというのもなくなった。
記号を画像検索して歴史的背景があるのかを調べるのもなくなった。
そこまでする情熱が出てこない。
「早く出しなさい!!!!」
「ほら早く行けよお!!!!!!!後ろ詰まってんだよ!!!!」
突然大声が聞こえて何事かと思ったら、自転車に跨った20代中盤くらいの若いひょろっとしたメガネの警察官が、まさに客を降ろしたばかりで停車中のタクシーの窓に顔を近づけ、運転手に対して大声出して高圧的に怒っていた。
後ろにはトラックが1台。
釣り銭箱みたいなの持って運転手がアタフタしてるのがチラッと見えたから可哀想だった。
そしたら後ろから歩いてきた通行人の兄ちゃんが、警官とすれ違いざまに
「自分より弱そうなので度胸付けてんじゃねえよクソポリ!!!!!!!!」
と思いっきり罵倒してて(クソポリ、という生まれて初めて耳にする単語の響きも相まって)かなりの衝撃を受けた。
警官は一瞬ビクッとしたあと結局その兄ちゃんに何一つ言い返せず、再び自転車をこいでバツが悪そうに去っていった。
、反社まではいかないけど鼻っ柱が強くて悪そうな雰囲気の人だったから、まあ何も言えなかったんだろなと傍から見てた俺は思った。
実際のところ、町で自分より弱そうな奴に向かって言って高圧的に接して度胸をつけろ、みたいなマニュアルはキャリアの浅い警察官にあるんだろうか。
「『日本語の原郷』についての論文を読んでみた」(anond:20211121124146)を書いた増田です。思ったより多くの反応があって嬉しいので、調子に乗ってはてブの反応に対して補足説明みたいなのをしてみます。
そもそも言語学では分かりようがないところを考古学と遺伝学の視点からも補正したっていうのがあの論文の眼目だと思うので、言語学の面だけ否定しても…
こういう意見がみられましたが、少なくとも考古学や遺伝学の成果からは言語については何もわからない、ということを強調しておきます。
極端な例を挙げると、100年前にアメリカに移住した日本人の子孫で、ご家庭でも英語しか使っていない日系アメリカ人のことを考えましょう。彼もしくは彼女は遺伝的には日本列島に遡ることができます(おうちを探すと日本列島由来の品が出てくるかもしれません)。では言語的には? 彼もしくは彼女が話しているのは英語であり、英語というのは印欧語族ゲルマン語派西ゲルマン語群アングロ・フリジア諸語に分類されるイングランド発祥の言語であるわけです。どれだけ遡っても日本列島には行き着かない。「この人は遺伝的には日本列島の出身なのだから、英語の起源も日本列島にあるんだ!」なんて話はおかしいでしょ?
古代にどのような人口の変動があったのかはわかっていません。移民や同化が起きたのかもしれない。婚姻によって遺伝子が混ざりあった可能性もある。その場合、遺伝子の伝播と言語の伝播が異なるルートである可能性もあります。遺伝子はヒトの移動について詳しく教えてくれるけど言語の移動についてはなんも教えてくれないんですよ。せいぜい傍証になるだけ(「言語学の観点からは○○語は××地域あたりが原郷だと思われるが、遺伝学で調べてみたら××地域からの大規模な人の移住があったっぽいので、このときに言語も広まったんだと思われる」みたいな)。
様々な仮説があるのはいいけど、定説化とか定説がエビデンスによって覆されたとか以外はニュースバリュー無いと思うんだが、なぜ報道されたのか。
いやー、Natureにマックス・プランク研究所の研究者が載せた日本に関する斬新な論説をニュースにするな、という方が無茶じゃないでしょうか……
正直、これメディアを責められないと思うんですよね。実は著者のロベーツさん、去年オックスフォード大学出版会から『オックスフォード版トランスユーラシア語族ガイドブック』なんて本を出してるんですよ(Robbeets and Savelyev 2020)。天下のオックスフォードUPから『~語族ガイドブック』なんて出てたらその語族の実在は学界の定説になってるって勘違いしちゃうのも当然っていうか……これ、今回は日琉語だから気づけたけど、パプアニューギニアの言語とかでやられたら引っかからない自信ないです。
なおその『ガイドブック』には辛辣な書評が出てます(Vovin 2021)。掻い摘んで批判の内容を紹介すると、「分析されてるのが現代語ばっかりやんけ」「系統関係があるって言うなら明確な対照表を示してみろや」「中期朝鮮語の再建がおかしいけどちゃんと韓国語の先行研究読んどるんか?」「“leading international scholars”が書いたガイドブックって謳ってるけど著者のうち6人は院生じゃねーか」みたいな感じです。さらには、
We move now from the bad quality of research to the realm of science fiction in Table 39.1 that is supposed to present core Koro-Japonic etymologies. But there is at least one mistake and/or data fabrication on every line. (Vovin 2021: 126)
これは元増田でも書きましたが、大野晋は、少なくとも日本語の起源という点については完全にトンデモです。
タミル語はドラヴィダ語族というインド南部の語族に属する言語ですが、大野は「日琉語族とドラヴィダ語族はより大きな語族に内包される」というありえそうな穏健な主張ではなく「日本語の起源はタミル語である」という主張をしています。しかし「なぜドラヴィダ語族全体ではなくタミル語と比較するのか」「ドラヴィダ語史がまったく考慮されていない」「語義の解釈がおかしい」「サンスクリット語からの借用語に気づいていない」などのツッコミに対して有効な反論ができていない上、ツッコミを受けた箇所をしれっと書き換えたりツッコミを入れた人たちに人格攻撃を加えたりしています(長田 1998;児玉 1996;山下 1996; 1998)。やり口がもうきちんとした学者のそれではありません。
大野の語源論が誤っている一例として、amarar「不死なる者」という単語について挙げておきます。大野はこれを日本語「あま」と関連付けて「天上界の人」の意だと解釈するのですが、これはサンスクリット語amara「不死の」からの借用語です。これはさらにa-maraと分解でき、a-は否定の接頭辞、そしてmaraの語根mrは英語murderやmortalとも関連しています(つまり、印欧祖語に遡る語ということであり、どう考えてもタミル語起源の単語ではない)(山下 1996: 204–205)。
日本祖語から琉球語、もう片方の枝が本土語と八丈島語に分かれた系統図を覚えてたんだが、あれからずいぶん研究が進んでるんだなあ。/20年前に既にずいぶん版を重ねた本で得た知識だから当然か…。
五十嵐(2021)の説は発表されたばかりなので「定説」といえるほどではないですが、きちんとした分岐学的手法に基づいて系統解析してるんで個人的には信用してます。
で、従来説における八丈語の位置づけですが、正確には、「上代東国語の唯一の生き残りが八丈語」というものです。つまり、「本土日本語派」がまず上代日本語(OJ、奈良など当時の首都で使われていた言語)と上代東国語(『万葉集』の東歌と防人歌に痕跡が残る)に分かれ、後者が八丈島(&青ヶ島)以外では滅んだ(=上代日本語に同化された)ため、現代では八丈語が日本語と対立するひとつの語派を形作っているということです。
系統樹にするとこんな感じ(樹形図をどう書けばいいのかわからないんでとりあえず「うんこするの?」の樹形図からコピってきたんですが、見づらかったらすみません)。
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この樹形図から絶滅した言語を取っ払って現代語にのみ注目するとこうなります。
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├─八丈語
それに対して、五十嵐(2021)は、上代東国語は滅びたわけではなく、表面上は関西からの影響を受け続けたものの、現代の関東・東北地方の方言として生き延びていると主張しています。つまりこういうことです。
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八丈語が際立って特殊に見えるのは、この言語が失われた東国語の唯一の生き残りだからではなく、他の東国語の末裔(茨城弁とか)と比べて中央からの影響が少なかったため東国語の特徴が保たれたおかげだ、とするのが五十嵐説です。
要するに、「東国語は滅んだ(=東国語話者が完全に同化された)」のか(従来説)、それとも「東国語は生き残っている(=東国語話者は中央からの影響を受けたけど完全に同化されはしなかった)」のか(五十嵐説)、という違いです。個人的には後者が妥当じゃないかなーと思うんですが、どうでしょうか(だってそんな大々的な言語置き換えはどうやって起きたの? ってなりません?)。
なお、五十嵐(2021)だけでなく、元増田でも言及したローレンス(2013)も、八丈語には他の東日本の諸方言と共有される要素が見つかり、それは西日本の諸方言には見られず、したがって八丈語は東日本の諸方言の内に位置づけられる(=八丈語と本土日本語が対立する系統であるとする旧来説は誤り)と主張しています。
”日本語に興味のある&研究手法を学んだ”素人には、この論文の言語部分はとても怪しい。増田の指摘以外に日本語の粟を他言語の大麦の借用としたり、味噌(未醤)を漢語ではなく朝鮮祖語からの借用にしたりしてる。
実は増田もそれを見たとき「えっ……?」って思ったんですが、否定できるほどの根拠を持ってないので書きませんでした。確かに先行研究では意外な言葉が朝鮮語からの借用語だとされてることがありしょっちゅう驚いているので(たとえば「つち」とか)、「味噌」が朝鮮祖語からの借用というのをありえないと即断することはできないんですが……。
いちおうここで論文の内容を紹介しておくと、『鶏林類事』に[mitsu]という語があって、そこから朝鮮祖語*micuを導き、平城京の木簡にみえる「末醤」から上代日本語の*misoあるいは*misəを再建し、それは朝鮮祖語*micoもしくはその交替形*micʌからの借用である、という議論になってます。これだけじゃ門外漢の増田には当否がわからんのですが国語学的にはどうなんです?
なお、該当箇所に、
...This fragment preserves the following inscription: 御末醤一石二斗, i.e. HON-“bean paste” reads as miso. The Wamyoshō, a Chinese to Middle Japanese dictionary compiled in the mid Heian period has the same kanji (末醤) glossed as miso (美蘇)...
とあるのですが、「一石二斗」の部分いらなくね? とか、転写するならWamyōshōじゃね? とかはケアレスミスの範疇だろうから突っ込まない方がいいのかな……
マイルCS、グランアレグリアが有終の美を飾ってくれて最高でしたね……あとはコントレイルがジャパンCで有終の美を飾ってくれれば……実はまだ「三冠馬が勝つ」ところを見たことがないので、一度は見ときたいなぁと(にわかですいません)。
本当に素人なんだけど何でみんな信じてくれないんです……?
無宗教が海外では恐れられるとはよく言われる話であるし、社会主義などの事を考えるとそういうアレルギー反応が出るのも仕方ないとは思う。しかし、日本人は無宗教であることもあるし、様々な宗教をオムニバス的に取り入れることもある。このように日本においては無宗教というのは意外と無害なものなのだ。
無趣味の奴らのほうがもっと恐ろしい。ぼーっと生きるだけならまだしも、そういう連中は大抵群れて人のことをいびり倒したり陰湿なことをしているのだ。目標は大体趣味に熱中できる人たち。こんな有害なことは他にないし、日本衰退の原因と言っても過言ではない。文化的・技術的に生産的なことをしている人間を、何も生産しない人間が攻撃して文化・技術を退行させる。さらに、授業に於いても私語を連発して人の集中を途切り、学習効果やモチベーションを大きく下げる。こんな馬鹿らしいことは無いし、今すぐ解決されるべきことである。
文科省も馬鹿なのだ。いじめなどという過度にかわいく抽象化した単語で済まさず、「特定リンチ」「精神リンチ」などもっと現実に即した単語を用いる必要性があるのではないか。それなのに、奴らは見直そうともしていない。もしかして、文科省は関係者や圧力団体にこういう無趣味人間どもがいるのか?というか、そうでないと説明がつかないレベルのクソムーブである。中学校・高校は愛知の事件もあったことだしそろそろ学内警察でも置いたらどうか。適切な立法さえ出来ればこのようなことは減り、平和な学校生活を送れる生徒が増えるはず。
皆さん御存知の通り、売電大統領は産油国に対して若干敵対姿勢を見せている。之は私の想像だが、一ヶ月とかくらいあとに「産油国に兵器がある」だとか因縁をつけてきそうだ。そもそも昔からこういう気質がある以上思われても仕方ないと思う。其のようなことをしないと厳に誓ってほしい。ヒッピーどもがまちなかに繰り出したり、左翼の力が強くなるのは勘弁だ。もうあんな混迷の時代は二度と繰り返すべきではない。
左翼は現在極めて信用されていない。一部のカルト的信者が其の力を信じているだけで、大多数は「右翼は嫌だ。でも左翼はもっと嫌だ」という考えであろう。そんな左翼が脱炭素へ食い込んでいるらしく、脱原発まで言い出しているのだが、何度左翼は介入を繰り返す?
成田闘争といい、左翼は切実な問題へ介入しては泥沼化させるのが好きなようである。問題は悪化するばかり。
そこで困っている方に問います。あなたは今何に困っていますか?それは左翼の力がどうしてもないと解決できないことですか?右翼じゃだめですか?
https://president.jp/articles/-/51794
バリバリ定型発達の研究者が頑張って宇宙人の気持ちを想像しようとして失敗してる感がある。
個人的には自閉症者が方言を話したくない気持ちがわかるように思うんだよね。それは音の処理が苦手だからとか親の真似ができないからテレビを真似てるんだとかそういうことではなくて、方言を話すことによる内輪感、「俺ら」の中に入っていく感がたまらなく気持ち悪いと感じるからじゃないかと思う。
俺は標準語圏で育ったから方言での葛藤は無かったけど、気持ち悪くてどうしても話せないのがビジネス用語や業界用語の類だ。銀座をザギンと言ったり(ほんとに言うのか?)、出版社系で「青年」を「アオネン」と読んだり、工業系で単語の最後の伸ばし棒を頑なに全部省略したり(「エネルギ」ってなんだよ馬鹿じゃないか?と思う)、そういうやつだ。本来の標準的な言葉や言い方があるのに、それをわざわざ奇妙に捻じ曲げた言葉を使えるかどうかで「玄人かどうか」「仲間かどうか」を測るような空気が本当に気持ち悪い。
たぶん、定型発達傾向の強い人間は、むしろそうやって「俺ら」だけの言葉を操って仲間意識を醸成し余所者を排斥することで気持ちよさや安心感を覚えるんじゃないかと想像している。方言もそういう類のものだと思うんだよね。同じ方言を話していると同郷だと分かって安心するという。自閉症者はそれこそが心理的に受け付けないのではないか。機能的に発話できないとか習得に困難があるとかではなく、話そうと思えば話せるけど話したくない、そういうことなんじゃないかと思うんですよね。
語と記事を対応させて検索できるようにするのが転置インデックス。
例えば個々の記事に存在する単語をすべて記事に対応させるって方法があるけど、これがelasticsearchとかで一般的にやってる方法。
食材を消化の早いもの(ファスト)と消化の遅いもの(スロー)の二種類に分類し、その二種類を同時に食べないように気を付けるというもの。ファスト→スローは一時間半、スロー→ファストは4時間以上の間を空ける必要がある。長いこと自分のおならに悩まされていたが、これでかなりよくなった。
MCTオイル入りのコーヒー(バターは面倒なので省略)を朝に飲む。代謝しやすい油を取り込むことで身体の脂肪もエネルギーにしやすくするらしいが実際のところよくわからない。上記腸活は「良質な油は取れるだけ取れ」みたいな考え方なので、相性がいい。
一日に食べていいのは8時間の間だけ、つまり昼食の時間から夕食の時間までのみとし、それ以外の時間では固形物の食事を禁止とするもの。朝食はバターコーヒー、間食はなし。オートファジーだとかインスリン抵抗性を減らすだとか色々理由付けはされるけど、個人的にはシンプルにわかりやすい食事制限ということで続いている。
血糖値の急激な変化が身体に悪いという話やインスリン分泌量がそのままイコールで肥満に繋がるという考え方に従う。糖質は減らせる範囲では減らす(いわゆる糖質制限ほど極端ではない)、GI値や食べ方を気にする(オートミールを食べる、ご飯はおかずの後、白米→酢飯にするなど)、食後に軽い運動をする、等。食事回数を減らしているのでここは特に気を付ける。
体温を定期的に測り、極端に(1℃とか)体温が平熱から下がったらチートデイとして何を食べてもいいとする。基礎代謝を戻すのと、メンタル的な意味で重要。永遠にラーメン食えないのはつらいので。
アメリカ陸軍が提供している、カフェイン摂取量を最適化するアプリ。自分の睡眠時間や集中したい時間を入力すれば独自のアルゴリズムによる計算でカフェイン摂取の最適な時間と量を導き出してくれる。
ツイッターで知った。頭文字を決めてから次々と単語を思い浮かべていく。その際にできるだけ脈絡のない単語を選ぶようにして、それぞれしっかり画像として思い浮かべるようにするとうまくいく。決めた就寝時刻までにアイマスクを付けてこれを行う。「寝落ち」ではなく「能動的に寝る」ようにする。
もはや定番のやつ
立ちながら、さらに歩きながらと身体を動かしながらの方が集中できるってメンタリストdaigoが言ってた。椅子が原因で腰を悪くすることはなくなる。座らないので。25分ごとに200歩踏む、みたいな目標を決めるとむしろ作業が捗るようになった。
タスク管理アプリ。ゲーム形式でタスク管理を行うことができる。特に「寝起きのタスク」を用意して、朝一番にPCをつけて一つずつチェックをつけていくことで目を覚ませるようになった。
ポケモンの歯磨きアプリ。一人で歯磨きができるようになる。えらい!
最近リリースされたNianticによるピクミンの位置情報ゲーム。ポケGOと違ってランニングと相性がよく、運動の動機付けになっている。