はてなキーワード: ポロとは
そろそろコロナワクチン打ちたいななんて話をポロっとしたら聞きつけた知人が止めたほうがいいよって言いながら「新型コロナワクチンの正体」みないな本を貸してくれた。
よりによってあの内○聡の本だったので内心ドン引きしつつエンターテイメントのつもりで読んでみた。
反ワクチンアホスwwって読み飛ばせるかと思ったらそうでも無かった。読んでて怖くなった。
腐っても医者()が医学的な用語や概念を用いて本一冊分の分量も反ワクチン主張してるわけだ。自分みたいな素人は知識的に太刀打ちできず「はぁそうなのか」ってなってしまうわけだ。
ツイート一個ならともかく本一冊の分量をいちいちファクトチェックしてられない。
何を信じたらいいのか分からなくなる。
厚労省や公的機関の言うことを信じれば良いというが、(中国よりは断然マシにしろ)自民党とかが色々問題起こしてたり河野さんのワクチン確保報告にはてブ民が不信感持ってたりと100%透明とは言い難い我が国の大本営発表を手放しに信じて良いのか?と陰謀論的な気持ちにもなる。
ワクチンに対する不安感が湧きつつも遂に予約した日が来てしまった。(予約はだいぶ前に脳死でしてた)
接種推奨してる会社に接種のため休む(業務扱い)と言ってるので今更やっぱやめるとは言えない
医療従事者枠で大多数の医者は自ら接種してるしはてな民は接種すべきが多数派だし製薬会社の人もアホじゃないから変なもの世に出さないだろう(希望的観測)と自分に言い聞かせて接種会場に入った。
自分は不安性なので接種会場に行くまでの間8回くらい接種券忘れてないか鞄を確認した。
接種会場のシステマティックなオペレーションに感動しつつ流れるように打たれて15分の経過観察タイムになった
ついに例の「ワクチン」が自分の体内に打ち込まれてしまった…もう後戻りはできない…どうか何事も起こりませんように…と祈る気持ちで待機場所の椅子に座っていた
すると…胸騒ぎがして吐き気がしてきた
自分にはモデルナは強すぎたんだ…ファイザーにしとけば良かったorz…どうか収まりますように…どうか…
しかし現実は非情なことに今度は頭が猛烈にジンジンしだして普通に座るのも辛くなってきた
うつ伏せになってかろうじて意識を維持しながら、あぁ…やっぱりワクチンなんて打つんじゃなかった…(少なくとも自分にとっては)毒だったんだ…このまま重篤化するのかな…病院行きになったら家族に打ったことバレてしまう…自力で帰りたい…でもそれどころじゃない…どうか…どうか…どうか…と絶望していた
しばらくして待機時間に終わっても椅子でうつ伏せになってるのを見たスタッフの人が救護室まで案内してくれた。
リバース用の容器を口元に出された途端にありったけリバースした。
ご迷惑おかけしました。スタッフの皆様ありがとうございます。
血管迷走神経反射なのでアレルギーとかでは無いから2回目受けて大丈夫って言われて安堵した。
今まで何回も予防接種とか採血とか献血とかしてるのに生まれて一度も迷走神経反射になったことは無かったから想定外で驚いた。
迷走神経反射の原因の1つに強い不安もあるっぽいので変な本読んで不安が強くなっていたのが要因かもしれない。
でも打ってしまったからワクチン不安に対しては開き直れるかも。(まだ漠然とした不安は多少あるが)
1回目の副反応は想定通り(腕の痛みと微熱)で家族に気づかれなかったが、2回目の副反応は流石に隠せないと思うので、4週間以内に(接種懐疑派の)家族に自分が打つこと承諾してもらわないといけないのが課題
(本借りた知人はともかく、家族は懐疑派であって反までは振り切れてないので対話の余地はありそう)
接種前に反ワクチン本読んだり反ワクチン情報集めるのは不安になって迷走神経反射を起こすかもしれない(n=1)ので気をつけましょう!
たぶん自分以外は全く気にしていないだろうふとした言葉が、どうしても頭から離れず残っていることはないだろうか。心に残る名言とかそういったものではなく、もう少し生産性のないもので、忘れてもまったく困らないようなことなのに、なぜか忘れられずに頭にこびりついていること。
暇になったので、私の人生の各地点におけるそういった言葉をいくつかピックアップして振り返ってみる。
私の出身高校はお寺に附属している私立高校で、地域のお寺の跡取り息子という生徒が各学年に何名かいるような、ちょっと変わった学校だった。そのため、選択科目の時間は「書道」「茶道」「修行」を入学時に選択することになる。
(この「修行」については実際のところ別の名称があるが、それを検索すると容易に学校名が特定できてしまうため伏せている)
そのシステムを全く知らずに入学した私はこの3択の中で最も普通そう…と思い「書道」を選んだのだが、入学して話を聞いてみると、圧倒的に人気なのが「茶道」ということが判明したのであった。というのも、茶道の先生がとても優しく、また授業中に毎回振る舞われる季節のお茶菓子が非常に美味しいとのこと。そういうことは入試要項に書いておいてほしかったが、1年間は選択科目を変えられない。
初めての選択授業の日、同じように事前の情報入手に失敗したと思しき私たちクラスの情報弱者達の顔ぶれは見事というほかなかった。何故か毎日きっかり30分遅刻して来る奴、入学2週間目にして校内でキティちゃんのサンダルを履いている明らかな不良、冴えんメガネ(私)、金髪、などなど、明らかにクラスの上澄みが茶室に出ていった後の底に溜まっている淀みそのもので、狙ってもなかなか出来ないような吹き溜まり感のある人選が逆に面白かった。余談だが、書道の先生の名前はジュンコ先生といい、ものすごく筆順に厳しかったため、書き順子と呼んでいた。
とにかく異常につまらない書道だったが、それでも半年ほど一緒に同じ空間にいるとなんとなく仲間意識のようなものが出来始めていた。この環境に置かれなければ絶対に交流を持つことはなかったであろうタイプの人と話す機会はそれなりに新鮮でもあった。金髪の子は毎回私の墨汁を借りていった。
ある日、いつものように選択授業の時間(3時間目だったと思う)になり、茶道のクラスメイトたちが「今日お菓子何かな〜!」とか楽しそうにキャッキャしながら教室を出ていくと、同じくいつものように逆アベンジャーズだけが教室に残された。すると、キティちゃんサンダルの不良女子が教室で本体よりもでかいキーホルダーがジャラッジャラについた携帯をいじりながら、私に話しかけてきた。
「お茶メンうるせー。あいつら茶道楽しみすぎじゃね?利休かよ」
(注:「お茶メン」…茶道を選択している人のこと。なお書道にそういうのは無い。)
ちょっとした衝撃を受けた。普段ほとんど寝ているか怖い先輩と中庭で話しているだけにしか見えなかった子が、こんな知的なツッコミを!と雷に打たれたような気分だった。私はその頃、初期のダウンタウンのVHSをヤフオクで買い漁るのが趣味というしゃらくせえ高校生だったので、このセンスはあまりに眩しく私を貫き、大爆笑した。その記憶と、ギラギラのネイルの指先に収まるラインストーンがジャリジャリついた携帯電話の様子を鮮明に覚えている。
以来、いつも一緒にいる親友というわけではないがこの子との交流は付かず離れず続き、その後色々あった結果わりと有名なトップスタイリストになった彼女に、私は今でも髪を切ってもらっている。頻繁にこの「利休かよ」の話をするのだが、本人は全然覚えていないらしい。
上京し、とある弁当店でレジ打ちのバイトをしていた頃のこと。締めシフト(21時〜24時)の担当は2名、私とSさんだけで回すことがほとんどだった。Sさんは自称大学生の25歳で、毎日ギターケースを背負って出勤していたがそれ以外の荷物を手に持っているのは見たことがなく、客が誰もいないとバックヤードで店内有線の安っぽいメロディに合わせてGLAYの「BELOVED」を熱唱している姿が印象的だった。有線じゃなくてギター弾けばいいのにと思っていた。
ある日、(本来ルール違反とされていたが)23時半くらいになると全然客が来ないため、私は閉店前にレジ締め作業を始めていた。すると、1人のおじさんがふらつきながら入店してきた。
おじさんは、警察官の格好をしていた。だが、何か違うような、微妙な違和感があった。妙にテカテカしているのだ。おそらく、コスプレ衣装であることが分かった。そして、おじさんは猛烈に酔っ払っていた。顔は真っ赤を超えて紅蓮に近い色になっていたし、前述のようになぜ転ばないのか不思議なほどフラフラしていた。酒臭いというかは、「酒」の概念が入店したのかと思うほど一瞬で店内が酒の匂いに包まれた。
おじさんは這々の体でレジカウンターにもたれかかると、蚊の鳴くような声で「た、逮捕しゅる…」とつぶやいた。いま思い返してみるとこの時点でかなり面白いが、当時はけっこう普通に恐怖を感じ、完全にヤバい事になったと思った私は、バックヤードからSさんを呼び出した。Sさんは仕事こそ猛烈に不真面目だったが、やたら体格がよく強面なのでクレーム対応などでよく矢面に立たされており、こういった事態には非常に手慣れていた。状況を話すと、おじさんの対応に行く前にさっそく交番に電話してくれていた。
その後もカウンターにもたれかかり「逮捕しゅる…」しか話さない、警官風おじさん。ほどなくして本物の警官が2名お店に来る(ものまねグランプリで後ろから本人が登場する時のようだった)と、店内の様相を見て完全に笑いをこらえているのがはっきりと分かった。とりあえず交番に連れ帰って話を聞くとのこと。
警官風おじさんの右肩を持った警官が彼に聞くと、警官風おじさんは
「…あ!?」
これまでのグデングデン状態から一転、いきなりビシッと立ちあがり警官2名を振りほどこうとした。
「おい!!離せ!!オレは警察じゃねえ!!」
警官を前に、誰が見てもわかることを絶叫しながら暴れる警官風おじさん。
すると、警官は極めて冷静に、
「じゃ あなた誰なんですか」
と返した。
その驚くほどの冷静さと、警官風おじさんと本物の警察官の距離感の対比が面白すぎて、このバイトをやめて数年経つ今でも思い出して笑ってしまう。警官風おじさんはこの後わりと素直に連行されていった。Sさんはこの後、狂ったように笑いコケていたが、半年後に大麻で捕まりクビになった。
とある建設会社で仕事をしていた(現在もしている)とき、とあるリニューアル工事でコンクリート躯体の大規模な斫り(コンクリートをいったん壊す作業)があり、おじいちゃんに近い職人さんが数人出入りしていた。夏場ということもあり、塩分補給用のラムネのようなタブレットを休憩時間に配布することが現場のルールとなっており、私も担当者として彼らにそれを配っていたのだが、ある日一人の職人さんがタブレットを受け取って口に入れると、
「あれ、 歯 無ぇぞ!?」
と大声を出した。え?と思って近づくと、口の中にマジで歯がなかった。コンクリートを壊す作業は振動工具を使って行うため、その振動で総入れ歯が取れ、歯がなくなったのではないか?ということらしい。周囲の全員が大爆笑していたが、本人には死活問題である。ひとしきり笑った後、解体ガラを探ってみたが歯は出てこず、歯無しのまま1日作業をしてもらうことになった。
(粉塵の出る作業のため全員マスク着用で行っており、仮に歯が取れていたとすれば保護具の着用を怠っていたということにもなるため、それはそれで困る)
なお、結果的に歯は自宅で見つかったので事なきを得たのだが、振動工具を使っていて歯がポローンと出ていくイメージを想像するだけで未だに笑ってしまう。
とりとめもないことの割に随分文章量が多くなってしまった。人に伝えるには前提となる様々な条件の説明から始める必要があり、それなりに手間のかかることなんだなと思った。こういう、自分だけが価値を見出して大切にしている思い出の積み重ねで人間は個別性を獲得していくんだなあと思った。
○ご飯
朝:なし。昼:カロリーメイト。夜:マクド。(自炊サボったのも自己嫌悪)
○調子
むきゅーはややー。お仕事は…… 久々に議論がヒートアップして熱くしまった、申し訳ない。
事実ベースにおいて、論としては僕の方が正しかったのだけど、うまく伝えられなかった。
結局別に相手の人もそこまで深く考えて発言したわけじゃないし、言葉の表層は違えど本意としては僕と同じ意見だった。
なのに議論のための議論みたいなところが白熱してしまって、あまり良くなかった。
いや別に論を戦わせること自体は良いことだと思うのだけど、ポロッと言った一言に固執してしまったり、会話の流れなのに過剰に論理を求めてしまっていて反省。
よくないなあ、よくない。
暴言を吐いたとしたわけじゃなく、本当にただただ議論に熱くなっただけなのけど、すごい自己嫌悪。あそこでああ言ってればもっと早くすれ違えに気づけたとか、すごいぐるぐる回っちゃうし、なんか一挙手一投足全部が変だった気がして落ち着かない。
ごめんなさい。(議論の相手にも謝ったのだけど、謝ったらいいってもんでもないしなあ……)
うう、なんならもうこうやってウジウジしてることが気持ち悪いように思えてきて、堂々巡りだ。
本当良くない、変わろう。
何が難しいかって
丁寧語・尊敬語がろくに使えてなくて、それを自覚してるから会話に集中できない。「これ敬語でなんて言うの?」って。たまにタメ口がポロっと出る。最悪。めちゃくちゃ恥ずかしい。
周囲にいるのが10も20も離れた年上の人ばかりだから、尚更恥ずかしい。
固い職場かって言われたら違う。でも最低限の基本もなってないようなままだと本当に恥ずかしいので直したい。
なるべく人が使ってる言葉遣いを聞いて自分のを正したりしてるけど、染み付いた話し方ってなかなか変えるのが難しい。
内容は業務について・天気の話・食べ物の話・話題のニュースくらい。引き出しが少ないから「暑いですね〜」「今日忙しかったですね〜」くらいしかできず、話題を提供するよりは相槌打ってるだけだけど。
その相槌すら難しくてなんかずっと「そうなんですか〜」「そうですよね〜」なんて風にバリエーションがない。酷い。
ということでみなさん、
あのさ、
最初番組の始めに今日のピアノの人ですって登場して紹介するシーンがあってポロン~って一節弾くんだけど、
あのときに
足元映ってないけど裸足みたいな。
てーかそんなの笑うわ!
あれのEテレテレビ体操のピアノの人紹介大喜利とか考えると結構私ツボるわー
ベタだけど今人気の人だと、
ラジオ体操をしたくて見ていたら、
日替わり体操が尺が長めで、
ついにいよいよ本編のラジオ体操始まった!って思ったらラジオ体操第2から始まるんかーいって
第1は最近しない流れなのかしら?
あと公園とかでさ
年配のベテランの人が自分で開発した体操の動きをしている人ってあるじゃない、
あれはきっと彼らが長年追い求めた身体のあちこちを伸ばすための自分で開発した体操なので、
その人のオリジナル体操はその人にしか効果が無いって思うのね。
公園でそういったベテランの独自に編み出した体操をしている人を見ていると、
なかなか自己開発旺盛な人とか多くて
本当にたまに公園とかでのんびりしているとそう言った光景が目に飛び込んでくるから、
でも、でもよ
まず基本と思ってラジオ体操ちょっと見てみっかーって3日経ったんだけど
やっぱり自己開発のオリジナル体操の動きを編み出すのはなかなか難しそうよ。
あと
ピアノの話しに戻るけど、
あの一節だけをピアノで覚えたら、
とりあえずは格好がつくじゃない?
私あれやりたいわあの一節のやつ。
でもやっぱりピアノの達人から見たらおぼつかない一節を披露しても
見破られるかも知れないわね。
そう考えると
ピアノの達人はあの一節を弾いて見極めて上手いか下手かを判定するのかなーって思うのよ。
譜面を見てない人が多くって、
あの人達の頭っていったいどうなってるのかしら?って思うわ。
松下奈織さんのライブにもなぜかよく招待券が3回ぐらい当たってみたことあるんだけど、
あれはきっとお嬢様のライブに空席をあるわけにはいけない!って
残った席を何となく興味のあるひとに
分け与えてる席だと私は思ってるので
自慢出来る唯一の話でもあるわ。
私は譜面が読めないけど
でもそれだけ読めても卓越したピアノ技術が付くとは限らないし、
ああいうアーティストの人は楽譜見ないですごいなぁーって思うのよね。
私も何か自慢出来る卓越した技術とか特技とかあればなーって思うのよ。
まあ卓越してるか分からないけど、
ここでよく披露している、
飛び込み前転は得意な方かなー。
でもそれができてもねーって感じよね。
また何かテレビ体操のピアノの人を紹介する大喜利で面白いものを考えたら披露するわね!
うふふ。
昨日買ってまた食べ損なった夜を朝に持ち越した
鉄火みあふれる鉄火巻きです。
2位鉄火巻き
1位納豆巻き!
そんでさキュウリ巻きあるじゃない、
かんぴょう巻きとか食べたら本当に顎が外れるぐらい美味しいからね!
スイカの8分の1カッツのヤツを買いたいんだけど、
器のパックに入ったカッツスイカを買ってカッツスイカウォーラーにしがちなんだけど、
あれも上手い具合ラッピングしてあるのがあって、
もうすでにラッピング自体に取っ手が付いている物はそのまま持って帰りやすいから
あ!この人スイカ買ってワンハンドスタイルで持ち帰っててカッコいいなーって
片手のワンハンドスタイルでホットドッグ食べて街を闊歩してる!ってやつをスイカでやる!みたいな格好良さがあるわよね。
みんなにスイカ買ったことを見せびらかしているようでちょっと恥ずかしくもあるけど、
まあスイカに取っ手が付いてるととても便利よねって話しで、
とってもが付いてるスイカだと嬉しいわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
社内調査のため、
チームワークの名の下に誰かが稼働していると定時で帰ることが悪とされ残業代が出ない我が社の気風に合わせて、居残りに合わせてこっそり内職していたのだがそれもバレるかもしれない。
横領したやつをAとする。Aは模範的な社員で、俺が社長から怒られる時はほぼ確実にAを引き合いに出して俺のダメさを責めた。
そんなAの驚くほど多額の横領が先週発覚した。きっかけは些細なことだったが、社長の信任厚いAは社内の金をかなり動かす権利を持っていて、俺がこっそり内職している時間に彼もこっそりだが、多額の資金を使ったビジネスに手を染めていた。
結局のところ失敗したから横領の金額が膨れ上がっていってわけだが、彼を贔屓にしていた社長は複雑だ。
彼のこと許せないというものの、いまだにかわいいと思っているところもあるらしい。普通なら警察だが、弁護士に知恵をもらいながら示談にするという。示談にしても高給取りのサラリーマンでも返せそうにない金額だ。社長は最後までAに甘かったのである。
そこまでは言っていないが、先週末この件について中間管理職を集めた会議でポロッと漏らしたら「あいつの勤勉さが悪い方に働いたのだ。お前が事件を起こさないのは生来の怠け者で横領するのがめんどくさかっただけだろう」などと意味不明なことを言われたので、この件が落ち着いたら社長をギャフンと言わしてやろうと思う。もちろん違法ではない方法で。
○ご飯
朝:冷やしポロイチ塩。昼:なし。夜:ご飯。白菜の味噌汁。卵焼き。煮魚。冷奴。
○調子
久々に実家に帰ってインターネット繋がらない問題を解決した。パソコンの先生仕事だけど、解決できてよかったよかった。
機械反乱編最終章。モノ、テトラ、エンネアたちの残りの姉妹たちが改造結合されて敵になる展開はつらくて悲しかった。
特に身を削りながら戦うモノと、それを助けるユリアスの2人のシーンが好きでした。
マンマル1号の死亡フラグも回収されて、仲間が亡くなっていくなかようやくの最終決戦。
ところが粛清の権能を発動したところで話が途切れていて、自然鎮魂編および天地争乱編に続く。
自然鎮魂編アリサルートは、ギルド争乱編で正義側だと思っていた騎士団が真逆だったことを踏まえた、価値観のお話だった。
ような気もするし、スキンシップ多めのラティカがアリサやエリカとイチャイチャする楽しいお話だったような気もする。
自然鎮魂編エリカルートは、ミストリナとの交流およびアリサへの謝罪のお話。
災いの樹編、ギルド争乱編と長く続いてきたシャドバメインストーリーだけど、ようやくエリカがみんなを仲間と認めてくれた。
アリサとエリカの仲睦まじいところもいいし、ナテラの原住民もミストリナとラティカもエリカとイチャイチャしてくれて嬉しい。
ただ姫様にはこうしてもらえてなかったのかな? と少しだけ穿ってしまうなあ。姫様の性格もまだよくわかんないからしょうがないけど。
自然鎮魂編ローウェンルートは、ヴァイディとローウェンの呪いコンビのイチャイチャだった。
ヴァイディの真意は過激派を率いることでなく、自らをベイリオンに討たせて、ベイリオンを誰からも認められる王にするためだった。
こういう仲違いをしていたのは本当に相手のことを思ってただったのだ展開って、進撃の巨人とかコードギアスとかでもあったけど、まあなんというかかんというかそのですね。
ヴァイディ生き残ってほしいなあ。
ただまあ予定調和というかなんというか、機械反乱編は8人を4人にした分の濃さが出てたけど、自然鎮魂編は逆に薄くなってる気がする。
イリスもギルド反乱編を経て成長してるだけに主な交流相手が一方通行にならざるをえない過去の記録のジラード君なのが寂しい。
次で自然鎮魂編はラスト、そして次の次で機械反乱編と合流して天地侵略編。ここまで遊べば期間限定ストーリーを遊べるので、このペースで遊んでいこう。
自然鎮魂編最終章は、百合オタの母なる君にアリサとエリカの百合チュッチュッを見せつけることで鎮魂させる話だった。
いやそんな話じゃないけど、母なる君が求める人の情や絆を一番持ってなさそうなエリカが、みんなを大好きなアリサに示すことで納得させるくだりが印象深かった。
ただ、どうにも平等に出番を作るためなのか過剰に交代交代でしゃべったり、過剰に交代交代で攻撃の演出が挟まったりと、どうにもこなれてない感が伝わってきて微妙だった。