はてなキーワード: ポケモンとは
Twitterで1998年の10月21日はゲームボーイカラーの発売日だったってのを見た。
当時の自分はゲームボーイでポケモンなどもやっていたが、一番やっていたのはワンダースワンのGジェネだ。
若い時分にはガンダム作品のクロスオーバーなストーリーが本当に楽しかった。
(ヒイロ・ユイとユウ・カジマの「……」の応酬の末、ヒイロが「無口な男だ」とか言う交信とか好きだった。)
PS2のGジェネNEOやゲームボーイアドバンスのも随分やり込んだ。
若さゆえか、ワンダースワンカラーの方でGP03とノイエ・ジールを編成できた時は少し感動したりもした。
(大人になった今では「どうやって戦艦に入ってんねん」とか「どんなご都合主義だよ」と思わずにはいられないだろうが。)
先日10月7日の深夜、日本のツイッタートレンドに『#DFMWIN』のトレンドが入っていたのを覚えているだろうか。
DFMというのは日本のLoLのプロゲーミングチーム、DetonatioN FocusMeの事である。
そんな彼らDetonatioN FocusMeが今夜24時から世界大会本戦(Group Stage)の舞台で戦うので、余りにテンションが上がってしまったため、この増田を書くことにした。
まずLoL、League of Legendsというゲームをご存じだろうか。
このゲームはRiotGamesにより、2009年秋にリリースされ、今年で12年目となるゲームで、世界で最もプレイヤー数の多いPCゲームといわれている。
ジャンルとしてはMOBA(マルチオンラインバトルアリーナ)、最近話題のポケモンユナイトと同じジャンルだ。
5人チームで、すべてのキャラクターが毎試合レベル1からスタートし、経験値を稼ぎながら強くなって勝利を目指すゲームで、毎試合全員が同じ条件でスタートするから、課金じゃ強くなれない、実力差がもろに出るゲームだ。
ポケモンユナイトは1試合10分だが、LoLは相手の陣地最奥のネクサスと呼ばれる建造物を破壊するまで試合が終わらないので、劣勢の側が逆転を目指して粘り続ければ1時間以上続くこともある。
(最近は流石にそういう試合は少なくなるような調整がされているが)
そんなLoLというゲーム、その戦術性の高さから、海外では2011年から世界大会が行われてきた。
しかし、当初日本にはサーバーが無く、日本人プレーヤーのほとんどが北アメリカ、NAサーバーでプレイしていた。
そんなNAサーバーの日本人猛者たちによる大会、League of Legends Japan League、が開催されたのは2014年の事。
その設立当初のチーム数は4チーム、その1つがDetonation FocusMeだ。
(ちなみにLoL日本サーバーがオープンベータとして開放されたのは2016年、1年後の2017年に正式リリースとなった)
2015年のLJLからはRiotGamesの認証を受け、優勝チームが世界大会の予選ステージから参加できるようになり、その最初の世界大会に進出したのがDFMだった。
その大会はIWCI 2015といい、強豪リーグではない、ワイルドカード地域と呼ばれるリーグの代表同士の大会だ。MSIというメインの大会の予選ステージという位置づけだ。
強豪ではない地域とはいえ、サーバーもない、チームとしての戦略などのノウハウもない日本は、7チーム総当たりで1-5という成績に終わってしまう。
それからも毎年毎年、その予選ステージを日本代表は抜けられず、惜しい結果を残したこともあったがなかなか世界では予選ステージすらも勝ち切れない6年間だった。
そして今年の予選ステージ、Worlds 2021 Play-In 、今年も代表として選ばれたのはDFM、歴代最強チームとの呼び声高いメンバーはポジション順に次の通りだ。
長年ゲーム内の最高レーティングに居続ける日本人最強Topレーナー。Youtubeの動画で講座を上げる等、日本サーバーのレベルを上げることにも熱心で、ファンが多い。
彼はカメラに抜かれるといつもサムズアップをし、コメント欄が『b』であふれる。
Jungle: Steal (Mun Geon-yeong)
2017年からLJLでプレーしており、プレー歴の長い選手に適用されるルールにより、今年から日本人枠として認証されることとなった韓国人ジャングラー。実際Eviより日本語が上手い。
今年はチームを支えるようなプレーも自分が試合を動かすアグレッシブなプレーも見せてくれた。これは相手からすれば厄介だろう。
LJL最強Midと名高い彼は、ダメージを出し続けるメイジを使っても、一瞬で相手を落とすアサシンを使っても超一流。
若さゆえの経験の少なさもあり、初出場での世界大会では緊張もあったのか、プレーがいまいちだったが、今回は二度目の出場、さらに進化し続けているプレーヤー。
ADC: Yutapon (Yuta Sugiura)
NAサーバーでTop50人だけがチャレンジャーの称号をもらえたシーズン3(2013)、そのチャレンジャーの1人がYutaponだ。日本からだとPingが高く不利な中でこれを成し遂げた。
他のゲームをやらせても、CSGOではグロエリ、OWではTop500で日本人最高レート、VALORANTではレディアント到達、FPSのセンスもずば抜けている。
笑顔がかわいい韓国人選手。でもかわいい表情からは想像もできないプレーを数々繰り出してきた。
交戦を仕掛けるエンゲージャーとしての判断力はすさまじく、1人で相手全員の足を止めるようなプレーを決めることもある。
Sub Mid: Ceros (Kyohei Yoshida)
Yutaponの竹馬の友。独創的なキャラ選択を見せ、何度も世界を驚かせてきたプレーヤー。
今年はAriaの控えとして出番はないが、長年の経験や、ソロゲームとチームゲームの違い等をAriaに伝えるサブコーチのような役割を果たしているそうだ。
Coach: Kazu (Kazuta Suzuki) & Yang (Yang Gwang-pyo)
Kazuは元DFMのサポート。チームの事をよく知っていて、選手たちと上手く話をまとめながらキャラの選択ができたりする。ちなみにフランス生まれ。
Yangは話聞いてる感じはゲームに関する知識量が半端ない。ちなみにGaengのお兄さん。
Yutapon、Ceros、Kazuの3人は、日本が初めて世界に挑んだIWCI2015の時には選手としてプレーしており、彼らは6年間ずっと世界にこのDFMというチームで挑み続けている。
このメンバーで挑んだ、Play-Inの舞台、5チーム総当たりのグループリーグで、
・1位は即本戦通過、5位は敗退
・3位4位でプレーオフを行い、その勝者と別グループの2位が勝負し、勝った方が本戦通過
というルールだった。
北アメリカ3位のCloud9、3枠以上持っている四大地域の代表。チームとしての歴史も長い名門。MidのParkz選手の年棒は2.8億だとか。
香港台湾東南アジア地域2位のBeyond Gaming。交戦の多い激しいプレースタイルの地域。
トルコ代表のGalatasaray Esports。サッカーで有名なガラタサライ。トルコ代表は毎年存在感のある強豪地域。
CIS地域(ロシアとかその辺)代表Unicorns Of Love。ここも強豪。日本代表は毎年CIS代表に負け続けていた。
日本は2位でプレーオフに勝って本戦通過が目標となっていた。(別グループに別格の強豪が2チームいたため、そことプレーオフになる順位では厳しいため。)
初戦はUnicorns Of Love。例年の日本なら難敵だったが、Steal選手のタロンという若干珍しいキャラ選択が功を奏しての快勝。
2戦目はCloud9。相手のキャラ選択が上手く主導権を取れない展開に。じわじわと押しつぶされるような苦しい敗北。
3戦目はGalatasaray Esports。この試合は序盤でリードをつかむと、終盤までその勢いで押し切っての完勝!
4戦目はBeyond Gaming(BYG)。この試合に勝てば目標の2位以上が確定するという状況で、相手のDoggo選手がかなり強力で苦戦するシーンもあったが、DFMはEvi選手が大爆発!序盤に対面に有利を取りテレポートを消費させた後、自分はそのテレポートを味方の戦闘に駆けつけるために使用!人数差のあるシチュエーションを作ってキルを獲得!最終的にはEvi選手が10キル0デス6アシストというとんでもないスコアをたたき出しての勝利!
3勝1敗で2位以上を確定させ総当たりを終えた日本、残るCloud9(C9)とUnicorns Of Love(UOL)の試合を待つことに。
C9はここまで3-0、1位抜けのために勝利したいが、対するUOLは0-3。前の試合でBeyond Gamingを日本が破ったことで1-3になったので、UOLとしては4位争いのタイブレークのために勝利が必須。
チームとしての格は圧倒的にC9が上であり、いくら何でも苦しいか…と誰もが思っていたが、ここで底力を見せつけたのはUoL!
今大会で圧倒的にメタとなっているミスフォーチュンというキャラをC9がピックしたが、それに対してしばらくメタから外れていたセナというキャラをピックして、断食セナという戦法を決行。
この選択も功を奏し、圧倒的下馬評をひっくり返してUOLが勝利!
このゲームにはチームのロゴや感情を表現するイラストをキャラの上に表示できるエモートという機能があるのだが、試合終了の瞬間UOLのエースNomanz選手が表示したエモートはなんとDFMのロゴ。
「DFM、BYGに勝って俺たちにタイブレークへのチャンスを作ってくれてありがとう、これでお互いにタイブレークだ頑張ろうぜ」
そんな声が聞こえた気がしたのは私だけではないはずだ。
残念ながらUOLは4位タイブレークではBYGに敗れて敗退となってしまったが、彼らの作ってくれた本戦通過へのチャンス、C9とのリベンジマッチが訪れる。
DFMは最序盤にキルを取るものの、C9の選択した序盤中盤に強い構成に対して有利を取るには至らない、じわじわとC9がリードする展開に。
ただその中盤が終わるころ、集団戦で好プレーを決めたDFMが有利を獲得!ただC9も一筋縄ではいかない相手、全員の攻撃に追加ダメージを乗せるドラゴンバフを取り、それを活かしてDFMを苦しめる。
ゴールド的にはほぼ互角な状況から試合を決めたのは、それを取ったら勝ちとすら言われるバフがもらえる、通称『100万点ドラゴン』といわれる中立モンスター、エルダードラゴン前での戦いだった。
仕掛けてきたC9をうまくいなし、相手のダメージ源であるプレーヤーにStealが張り付き無力化、EviとGaengが前線を貼り作った戦闘スペースで、YutaponとAriaがダメージを出した。全員が全員の仕事をしてC9を打ち倒す!
そうして獲得した2分30秒のエルダードラゴンバフ、それを活かし相手陣の防衛施設を破壊し、バフが残り15秒のところで相手のネクサス前まで詰め寄る。勝利は目前だがバフは残り僅か、十分に有利なので、大事を取って下がる判断もありえたが、DFMの選択は試合を終わらせるエンゲージ!相手を3人倒してそのままネクサスを破壊!
こうしてC9を倒した日本代表DFMは日本LoL界初のWorldsGroupStageに進むことになったのだ。
予選のPlay-In Stageに集まってくるのは選りすぐりの”上手い選手”だが、本戦Group Stageで待ち受けているのはLoLにすべてを懸けその座をつかみ取った”ヤバい選手”達といえるだろう。
Group Stageで日本と当たることになったのは次の3チーム、上位2チームがトーナメントラウンドに進出だ。
中国1位、Edward Gaming。圧倒的プレイ人口と市場規模を持つ中国の1位チーム。間違いなく優勝候補。
Scout、Viperの両キャリーが機能する展開の破壊力はえげつない。ちなみにTopレーナーのFlandreの名前の由来は東方。
NA1位、100 Thieves。NAで最も成功しているともいわれるプロゲーミングチームだ。JunglerのCloserのゲーム支配力はとてつもない。
それを支えているのは名コーチReapered。彼は元C9のコーチでもあり、彼がコーチをしていた時のC9にはDFMも苦しめられてきた。
韓国3位、T1。世界大会で3度の優勝を誇る、超名門チーム。その過去3度の優勝を率いてきたMidレーナーのFakerは同一チーム連続在籍年数の記録を持っている。
過去の栄光だけではない、今年はベテランFakerを支える若き10代組、Canna、Keria、Gumayusiが間違いなく成長している。 ちなみにCannaの名前の由来はメイドラゴン。
この3チーム相手に日本のDFMが2位以上を取るというのはかなり厳しいグループとなってしまってはいるが、彼らの健闘を祈って、この記事を〆たいと思う。
Play-Inでは感動をありがとう!GLHF!
【追記】 初戦終わりました。DFMはT1相手にボッコボコにされました。世界の壁を一つ超えたと思ったら、またとんでもない壁がそこにはあるんだなぁ…
少なくとも初見でエンディングを見るまでは攻略情報なんて見ないほうが絶対に楽しめる。
ワンパで勝てちゃう凶悪コンボは自分で発見した必殺技だし、正解がわからないのでとりあえず好きなキャラを使うことについても正解を知らないんだから間違いなじゃない可能性を信じられる。
ゲームってのは作り手と受け手のコミュニケーションなわけで、そこで「俺の言ってることの意味分からなかったら翻訳してくれる人に聞いてよ」「わかりました。貴方の言うことは意味不明なので最初から他の人に聞きます」みたいなことやってちゃダメでしょ?
純粋にプレイングで殴り合うのが楽しいのに育成の段階で勝負してどうするんだって話よね。
RPGに雑に対戦モード載せたゲームによくあるけどマジで要らん。
基本無料ゲーが課金アイテム売るためにPtW(pay to win)にすることの是非は知らね。
ぶっちゃけコレも要らんよな。
まあオマケで競えるモードあるのは別に構わんけどこれがエンドコンテンツ何や!つうか攻略は基本コレ使う前提なんや!みたいな感じで言われるとうーんってなる。
ポケモンみたいに対人ゲー兼個人ゲーという両刀であることが特徴ってジャンルならまだしも、ほぼ個人ゲーなのに対人要素載せてきてそっち向いてバランス調整とかはなんなん?
ところがポケモンカードは入荷してきた。先日、私が出勤した時にはポケモンカードは何故か売り場から撤去されていて、事務所の机に置いてあった。なんか問題でも発生したのかなと思ったら、Aさんが勝手に売り場から下げたのだそうだ。Aさんは30000円で売れるレアカードがこの中にあるかもしれないので、それを突き止めたら買うのだといって、休憩時間にせっせとカードの包みの重さを秤で量っていた。重さでレアカードが封入されているか突き止める方法をAさんが説明するの聴いたけど、それでレアカードを引けるとは私は到底思えなかった。
ポケモンというブランドを守るために販売元がこんな行為を黙認するとは思えない。
きっと卸しの売買契約で何かしらの縛りを入れているはず。
場合によっては契約違反で店にポケモンカードを卸してもらえなくなる可能性すらある。
Aさんのやってることって「福引の1等の当たりを予め抜いておき、仲間か自分が引くときに当たりを入れる行為」のようなもの。
対談番組「ボクらの時代」でお笑い芸人の野田クリスタルが「俺(34歳)はかなり早くからお笑い界入りしたから楽屋では同世代が少なくて10歳以上年上のオッサンと一緒になることが多かった、ポケモンの話なんてしようものならめちゃくちゃバカにされた、いつの間にか急に『俺らがそういうことを話してもいい時代』が来ていた」と話していて粗品(28歳)がうんうんと頷いてた
既に言われてるけどさまざまな事件の影響で一番オタク差別激しいのは40代くらいのイメージ
それより上になると子ども時代にドラゴンボール、北斗の拳、タッチとかをリアルタイムで追ってて男女やオタク・非ヲタ関係なくクラス中が少年漫画に熱狂してた世代になる
元増田より数歳だけ上で、宮崎勤の影響を強く受けた世代よりは若いけど
殺人犯が文集か何かに漫画のセリフを引用したり、模写した絵が見つかって
元の作品そのままなのに「異常な内面を表している」とかいって好きな作品がテレビで晒されたことからの忌避感はかなりある。
晒された作品自体は何も悪くないのにそれ以降見られなくなった。
あとポケモンすごいすごいって持ち上げてた後のポケモンショックで放送休止して
本当に見たいアニメではなくて関連ラジオ放送で我慢せざるを得ない状況になったり(ラジオドラマやったり、放送を続けてくれたことはありがたかった)
悪いものかのような触れ方をされてたのが小学生心に割とトラウマだった。今持ち上げられててもどうせ後で落とされると思ってしまう。
本人はゲームをクリアする感覚で勉強も人付き合いもこなしているが、どこか虚しい。
そんな少年があるきっかけで絵を描くことに生を感じ、美大を目指す高校生のお話
二期。
スタジオがシルバーリンクから老舗?のOLM(ポケモンとか)に移管。どうなるかなぁ
クソ臭しかしないが設定がちょっと気になる。MAPPA。神撃のバハムートコースかな?
広井王子は無責任に風呂敷広げるのは得意なはずなので(腐っても一世風靡したし)、MAPPAでどうなるか
タイトルでお腹いっぱいだけど脳死で垂れ流せる癒やしにはなりそう
まあ一個くらいはこういうのもね
なろうのタイトルって全部説明するAVみたいだよね。SILVER LINK。
ロボモノあんま好きじゃないから、ピンとこなかったら早期に切る予定
二期。
タイトルからは糞臭しかしないが、一期はここ数年でもトップなくらいの出色の出来だった。
知らなかったけど大場つぐみ&小畑健だそうな。要はデスノ、バクマンコンビ。
見ておく。
ネトフリ独占で一期が終わっていて、遅れて地上波で一期をやるらしい。
ほんとかわからんが評判いいように書いてあるので一話見てみる。
話で人気になった作品。
クソに作りようが無いというか、多分面白いはずだがどうなるか…。
飽きるよね?
はてなも増田も、競馬の話題でブクマ付かなくなってきてるもんね
ウマ娘やってるときは原作と思って競馬を見てみたけど、ウマ娘への飽きと同時に競馬からも興味が離れた、が正解だろうね
でも、せっかく始めた趣味なんだから、やめちゃうのはもったいないよ
実際、私、増田もウマ娘からちょっと離れてたけど、それはもう、ダビスタ買ったせい
でもまたウマ娘に戻ってる
結局ウマからは離れてない
で、ウマ娘の遊び方
馬を育てて、走らせて、勝敗を競うゲームなんだから、カジュアルに勝敗を競う場をいかに用意できるか、で面白さが全く変わる
これはもうね、リア友だよ
我々は職場で、その週末にある実際の競馬のレースと同条件のレースを毎週末ルームマッチで開いている
もちろん、誰でも参加できるようにウマ娘のレベル上限はBランクまでの縛りルール
入賞5着までの人に賞状、2、3着くらいまでの人にお菓子など景品を用意している
でも、勝ったらお祝いがある、これがあるだけで、めちゃくちゃモチベになる
勝った負けたをカジュアルに週一でできる環境というのは面白いよ
お題を決めた限定ルールで、知ってる人とわいわい戦う、ゲームは結局これが一番面白い
知らん人と戦うオンライン対戦は、負けたら腹立つだけだけど、リア友のA君が今週勝ったんだー、というのは別に腹立たない
だからさ、ルームマッチやろう、リア友とルームマッチを定期開催しよう
さらに、ウマ娘で勝つにはレース場の特徴を把握して育成する必要があるので、その週の競馬への理解度が増す利点もある
そのおかげで増田はオールカマーではレイパパレに2100円飛ばされた
で、リアフレルームマッチをもっと白熱させるなら、そりゃもうお金を出すことでしょうな、と思う
参加費取って、入賞者に割り振る、というのは、Eスポーツの大会ならば合法のやり方はあるみたいだけど、何も調べずにやればそりゃ賭博で犯罪になるでしょう
でもま、自己責任だけど、やったら面白いんじゃないかなと思うよ
うちはやらんけど
今週末は凱旋門賞だけど、ウマ娘で類似のレース設定できないし職場カップはスプリンターズステークスのみ
凱旋門賞で盛り上がれば、ウマ娘にロンシャンレース場の導入もあるかもね!
econcon サポカはいいけどキャラガチャ渋いのはなんかもういいかな…となった
syabazochang ガチャが渋いのに唯一嫌いなテイオーが来た時心が折れた
rundyh 競馬は一週間どれに賭けるかいくらでも考える暇つぶしが出来てガチャする快感の代わりに賭けた馬券が当たるかの快感が得られる。ソシャゲなんてやってる暇はないだろう
そうだよね!
元ネタが競馬だからこそ、この10連分3000円あれば、今週の競馬でもうちょいいい勝負できるな、とか
この10連2回やったつもりになれば、ウイポorダビスタ買えるな、という気持ちが、ウマ娘継続の一番の敵だと思う
ウマ娘の女の子が特別好きな方はウマ娘じゃないといけないけど、ウマ娘じゃなくても競馬って面白いよねって感じの人にとっては、競馬に関する遊びの中でウマ娘は基本無料に見えてもっともコスパが悪い遊びなんだよな
現状、娘ガチャで星3当てるより、競馬勝つほうが可能性あるもんな
「競馬に使うよりはガチャに払ったほうが確実に楽しみは増えるでしょ!」くらい思わせてくれないとね、と思う
それか無課金でも新鮮に遊べるようにどんどん状況が変わるようにしてくれるかだなー
オタク界隈で人気のあるものは片っ端から逆張りし、コンテンツから目を背けていた。
かといってアンチという訳でもなく(今思えばアンチになる勇気もなかった)、人気コンテンツが
周囲で流行っている状況にただ苛つくだけの卑屈なる日々だった。
周囲で流行っているから。TLで良く情報が流れてきて盛り上がっているから。
コンテンツに何かされたわけでもない。ただ、流行っているからという理由、それだけだった。
じゃあ逆に周囲で流行っていないもの、一般的に酷評されているものを逆張りで好きになっていたかというと、
そんなことは無かった。嫌いなものは数あれど、好きなものは何もなかった。
触れることなく、ただただ逆張りの一心で一切興味を示さなかった。いや、示そうとしていなかった。
そして逆張りをする日々を楽しんでいたかというとそんなことは無く、
苛つきと虚無、そんな毎日の繰り返しだった。
ここまで書いて分かったが、私はまるで友達の輪に入れない小学生そのものだ。
友達の間でプリキュアやポケモンが流行っているが、自分にはその良さが分からず、輪に入れない。
だからコンテンツそのものを叩く。良さを理解できない自分よりも、自分に良さを理解させることの出来ない
コンテンツが悪い。自分には分からない良さを理解できているあいつらが悪い。
最低、最悪の理論武装だ。
そしてそんな理論を未だに振りかざしている自分はもっと最低で最悪だ。
吐き気がする。
ここまで長々と書いたが、ここまで書いた全てが過去形だ。
じゃあ今は逆張りをやめ、真っ当なオタク人生を歩んでいるかというと、決してそうではない。
結局、私は何にも興味を示すことが出来なくなってしまった。
面白いことは何もない、ただ空洞のような人間となってしまった。
ゴミみたいな仕事を終え、独りだけの家に帰り、家事を終わらし、寝るだけ。
そんな人生の或る日、このはてな匿名ダイアリーというものに出会った。
匿名であれば、この愚かな自分を吐き出しても、いや吐き出さずにはいられない。
そう思って今、キーボードを叩いている。
結局のところ、この日記に解はない。
ただ、もしこの日記を読んでいる人の中に、同じような境遇の人がいれば、
今すぐにそんな生き方はやめるべきだと、強く伝えたい。
そんな生き方をやめることの難しさは私自身が良く分かっている。
ただ、それでも何か好きなことは無理してでも作るべきだと、空っぽの人間にならないよう、
何か、何でもいい、コンテンツでも友達でも趣味でも何でもいい、何かを抱えて欲しい。
空っぽにだけはならないで欲しい。
それだけを、切に願います。