はてなキーワード: シュミレーションとは
生物兵器とは、細菌やウイルス、あるいはそれらが作り出す毒素などを使用し、人や動物に対して使われる兵器のこと。国際法で使用が禁止されている
どの国も次に戦争が起きた時に、自国が敗戦国にならない為の準備をしてるよな
今回のコロナウイルスってどこかの国の生物兵器の研究の一環としての「生物兵器を撒いた時のシュミレーション」みたいな陰謀論がさっき浮かんだ、アホらしいけどこういうの考えるの結構好きなんだよね
12万人
新規 1,190人
死亡者数 1,883
もしかしたらコロナより致死率高いウイルスは既に作られてるかもな、シミュレーションとして検証する為に致死率がそこまで高くない危険度がそこまで高くないウイルスを今回は使ってるだけかもしれない
以前、マネーセミナーを受けた話を書いた増田です。その後、その講師陣の中の保険に詳しい人とZOOMで話して個別のマネーシュミレーションみたいなのを作ってもらい、直接会った証券担当のお姉ちゃんからは今証券会社に預けている投資信託を全部解約して、タイトルにあるような商品を買えと言われた。
そりゃお金を預けておくだけで、毎年100万円ずつ増えていくなら嬉しいけど、「本当なの?」という思いもあるわけで…。リスクについて聞くと、「超安全ですよ。定期預金みたいなもんです。」と姉ちゃんは言う。
今証券会社に預けてある商品は、けっこう担当営業にゴリ押しされて結局価値もリスクも分からないまま買ってしまったものが多く、このまま塩漬けにておくのは無駄なんだろうなとは思っていたけど、だからといってそれを全否定して全部解約しろと言われるのも微妙な気分だ。
私は何となく個別の商品についてそれぞれの損得についてアドバイスしてもらい、あまり持ち続ける意味のない商品だけで解約するつもりでいた。その証券会社の取引用webサイトで自分の残高を確認すると、商品ごとにプラスマイナスと金額が書いてあり、プラスの数字が出ているものは自分が投資した金額より儲かっているもんだと思っていた。
自分の中で営業に買わされたという感覚しかなく、持ち続けるメリットが感じられないものは解約するつもりだったけど、毎月なり数ヶ月に一回なり配当みたいなのが付いて、それが銀行の定期預金の金利よりずっと多ければまぁいいかと思っていた。
姉ちゃんに言わせると投資信託というのはずっと証券会社に手数料を取られ続けていて、その配当みたいなお金も自分が投資した原本から出ているのだそうだ。そのからくりがどうも分からないんだが、マイナスの数字が付いているものを含めて、かなりの商品を解約しないと姉ちゃんお勧めの商品を買う原資は出せない。
言われるままに解約しまくってそのお金を姉ちゃんのお勧め商品に投じるのが良いのか分からない。結局私はネギを背負ったカモに過ぎないのではないか。何となく安全志向で訳も分からず持ち続けていた商品を切るチャンスだとは思うが、このまま行ってしまって良いのか分からない。結局私は証券レディに良いようにカモられる運命なんじゃないかと心配である。
このコロナ禍の中にあっても、普通に給料もボーナスももらえる素晴らしい職場にいる。が、私は今の仕事が嫌いだ。他の職種の人に囲まれて、「文房具補充しとけ」とか「コピー機の調子が悪い」だのと文句を言われ、それらに対応する手配を終えてほっとしていると、今度は別の人から「○○がないみたいだから買ってくれ」と言われる。しかも彼らは昼間ほとんど席におらず、夕方から本気でデスクワークに取りかかるので、こっちが対応しようのない時間でどうしても翌日回しになる。うぜぇからまとめてもっと早い時間に言えといつも思う。私はあんた達の下僕じゃない。
できるだけ早く今の仕事を辞めたいが、辞めたあとに食べていけるようなスキルがない。別にスーパーのレジ打ちでもコンビニの店員でもやったって構わないが、臨機応変にスピーディーに対応するスキルが低いのでたぶん向いていないと思う。多少収入が減っても良いように、頑張って住宅ローンを終わらせたし、なるべく貯金もしてきたけど、それで老後まで生きていけるかというと微妙だ。とにかく労働時間を今の半分以下にして、あとは好きなことをして生きていきたい。
いくらローンが終わっていても、毎月修繕積立金と管理費は払わないといけないし、年一回は固定資産税を払わなくてはいけない。今の貯金を取り崩して暮らそうとすると、極力節約してなるべく旅行も外食もせず、今は面倒でやっていない自炊に励むようにしないとあっという間に貯金はなくなってしまう。
今は自由に旅行とかできる状況じゃないけど、好きなようにあちこち出かける自由な時間がほしいから辞めたいのだ。趣味にもお金を惜しみたくないし、結局自由になると今よりお金がかかるだろうという予測しかない。お金の専門家みたいな人にローンを終わらせたとか貯金がこれだけあるとかいうと感心されるけど、私の望む生活を実現させるにはたぶん足りない。
今の仕事を定年まで大人しく続けて、貯金を増やす努力をするのが一番正しいんだろうけど、自分の人生これだけで終わらせたくないという思いが消えない。世の中で自分の好きなことを仕事にできる人は一握りだろうし、自分にそういう才能はないような気はしているが、イヤなものはイヤだ。いわゆるフリーランスで好きなことを仕事にしている人も世の中にはいるが、彼らはこのコロナ禍の中、どうやって生きているのだろう。逆にサラリーマン人生に特に不満を感じていない人にも、どうやって自分の仕事人生を楽しくしているのか聞いてみたい。「家族を養わないといけないからしようがない」じゃなくて、「仕事が楽しい」っていう人はどのくらいいるんだろうか。
追記:その後、保険屋兼FPみたいな人に自分の貯蓄や年金のシュミレーションを作ってもらい、「これだけ貯蓄していれば大丈夫です。」みたいなコメントをもらったんだが、何だか安心できない。定年まで働き続けて、その後年金が出る年まで多少なりとも働いていれば大丈夫そうだが、早期退職して年金が出るまで10年間無収入とかだとやはり厳しい気がする。心配しすぎなのかな。
最近SNSで感想について色々話題になっていたので、ふと思い出した出来事を書いてみました。
思い出した順に書き出しているので読みづらい文章になっていると思いますが、ただの長い独り言なので流していただけるとありがたいです。
私がその作家さんを知ったのは十数年前で、その頃は同人文化もよく知りませんでした。きっかけは、たまたま漫画の新刊と勘違いして手にとった、その方の個人誌でした。
その本がきっかけで同人の世界を知り、自分で漫画を描くようになり、そのおかげで趣味友も増えました。その方は、自分にとって人生の楽しみを増やしてくれた恩人であり、絵描きとして尊敬している神様のような人です。その方みたいな絵が描けるようになりたいと、色使いや線の描き方を勉強して、絵の練習をしたりしていました。
そして数年後、同じジャンルにハマり、今度のイベントで新刊を出すというミラクルハッピーな出来事が起こりました。
転職し、余暇時間が増えイベントに参加できるようになったタイミングだったので、会場で神様に会えて新刊も買えることがもう嬉しすぎて、神様の呟きを仕事の休憩中に見てはイベントのために稼ごう…と日々生きる気力をもらっていました。
調べた中でよく「差し入れでもらって一番嬉しいのはお手紙です!」と話される作家さんが多いので、もし感想が苦手な方でなければ、自分も今までの感謝も込めてお渡ししたいな...と思い、神様の呟きを検索しました。調べた結果、感想はなんでもうれしいタイプだったことが判明し、前日の夜にようやく手紙を渡す覚悟を決めました。
仕事帰りにレターセット3つと差し入れ用のお菓子を買い、ソワソワしながら帰宅し手紙を書く準備をしました。
どの本について感想を書くか、色々悩みましたが、今まで集めた本すべてが好きだから選べないな、せっかくお会いできるならと、今までゲットした本すべてについて感想を書くことにしました。
感想は同人誌1冊につき少し小さめの便箋1枚に収めるように詰め込みました。(普通のレターサイズだとめちゃくちゃ嵩張るし重いし怖いと思われたくなかったので...)(それでも全部で十数枚になっちゃったんですけど)。
そして、元々文章を書くのが苦手なのも相まって、感想の手紙はかなり苦戦しました。
うわ、テンション上がるとすぐ右肩上がりに...ああ〜字間詰めすぎた、インクで手が汚れてカードについちゃう...!封筒止めるシールは何が良いんだろう?とワーワー騒ぎながら、神様の本を読み返して、やっぱりこの人の描くお話が好きだなあと改めて再確認し、気合いを入れ直してなんとか最後まで書き上げました。
差出人がわかった方が分厚くても引かれないのでは?という友人のアドバイスを参考に、最後に自分のID名を記入し、カード1セット分を犠牲にしてようやくそれなりにまとまった手紙が書けたのは深夜3時。家を出るのは6時。ここでエナジードリンクをキメました。
イベント当日の朝、コンディションは最悪でしたが、見た目を普段の倍以上に時間をかけて整え、手紙と差し入れをしっかり確認してドキドキしながら家を飛び出ました。
会場に着くまでに何度も神様のスペースを確認し、地図でスペースまでの行き方をシュミレーションし、手紙を渡すときのセリフを何度も練っていました。この段階では神様にお会い出来る嬉しさで眠気吐き気は吹っ飛んでいました。
移動中に見守ってくれた友人にお礼と手紙を無事に書けたことを報告。
枚数を聞いた友人「いや多...くない?引かれないように気をつけてね。」
一気に不安が加速する私、時間通り目的地に着く電車、駅改札に雪崩こむ歴戦の戦士の方々。
もう後には戻れないと覚悟を決め、
「こんな楽しい世界を教えてくれた感謝を伝えたいだけで、読んで合わない感想だったら捨ててくださいって書いたし大丈夫!砕けてくるね!!」
とヤケクソなテンションで返信し、改札を出ました。
完全に憧れの先輩に告白してくるテンションでしたね。今思い返すと。
潮風にセットした髪を乱されつつ会場に入った途端、緊張が高まり耳の近くで鼓動が聞こえるように。落ち着きたいのに、呼吸は完全にあがってました。軽い酸欠状態です。まだ神様にも会えてないのに。何で好意を寄せる人の前だと1番ダメな部分が出てしまうんでしょうか…
どうにか意識を保ってシュミレーション通り、神様のスペース近くまで行き、ついにポスターが見えた瞬間。
神様らしき方がスペースにいらっしゃるのを見て、気持ちが一気に高ぶってしまい頭が真っ白になりました。
あっこの状態で話しかけるの無理!!!!(キモくなる自信しかない)
そう瞬時に判断し、先にイベント参加されているフォロワーさんのスペースを回って気持ちを落ち着かせる作戦に出ました。フォロワーさんの新刊を買い、差し入れを渡し、元気をもらったところで再度神様のスペースへ。
この時点でお昼近い時間帯だったので、スペース前の列もだいぶ落ち着いていました。
他にも差し入れやお話をされてる方がちらほらいたので(好きな作家さんが人気で嬉しいな〜とニコニコしつつ)、タイミングを掴めず島を2~3周して新規開拓をしながら様子を伺っていました。
そうしている間に、ついに人の波が途切れたので深呼吸しながらスペース前に向かいました。
新刊をしっかりゲットした後、震える手でバックから手紙と差し入れを取り出し、意を決して話しかけました。
「あの、今日感想を手紙に書いてきたのでよかったら、いや苦手とかでなければ、その…どうぞもらってください!」
言えた!だいぶどもって挙動不審だし恥ずか死にそうだけど言えた!!手の震えがまだ止まらないしなんか冷や汗も出てるけど言えた!!!
神様「わ、感想嬉しいです〜!お手紙ぜひ読ませていだだきますね!差し入れまでありがとうございます」
とても優しくスマートな対応の神様に、緊張と感動からさらにあわあわとテンパってしまう自分(消えてしまいたい)
「あ、あの…じ、字が汚いかと思うので、読みにくかったら捨ててください。あ、あと新刊とっても楽しみにしてたので手に入れられて嬉しいです!!」
まっっったくスマートじゃない言い逃げをぶちかまして会場を脱出し、帰りの新幹線で席に着いた瞬間イベントでの醜態を思い出しては1人反省会で死ぬほど悶えてました。アイスも駅弁もいつもなら完食するのにこのときは出来なかったな…なんかもう胸も頭もいっぱいいっぱいで…足もいつの間にか盛大に靴擦れしてたし…
イベント会場でその日の体力知力精神力を全て使い果たしたので、家に着いた瞬間力尽きてそのまま床で寝落ちしました。こんなに寝つきがよかったのは人生初くらいに、秒で意識を失いました。
次の日は仕事だったのでバキバキの体でなんとか出勤。仕事中はイベント楽しかったなぁ…いい思い出になったなぁと思い出を反芻して幸せな気持ちでいっぱいで、クレーム対応も定時間際の理不尽な指示も笑顔でこなせるくらい気持ちが穏やかでした。
クタクタになった仕事帰り、電車に揺られながら友人と作業イプの予定を立てていたら、突然DMの通知が。
周りが気ならない場所で落ち着いて読まなきゃ!という気持ちで急いで駅を出て走って家に帰りました。
震える手で通知を開くと感想についてのお返事が書かれていました。
内容は今まで出した本の感想をこんなにたくさんもらえて嬉しくて泣いてしまったこと、ぜひ楽しく同人を続けて欲しいこと、原稿のお供にお手紙を何度も読んで元気をもらっていることなどとても優しく丁寧なお返事をいただきました。
ずっと好きで尊敬している作家さんから突然お返事をいただいて、とても単純な私は「よかった!作家さんの力になるようなお手紙になれてたならほんとによかった!嬉しい〜〜!!私もこの方みたいな素敵な本をたくさん作りたい!!!」とスマホ片手に狂喜乱舞しました。
それから、神様が新刊を出す度に既刊の感想をお渡ししたり、自分もイベントに参加したりと自分なりに同人活動を楽しんでいたところ、2回目からは顔を覚えてくださって、こちらがお渡しする前にお礼を言われたり、自分が投稿した漫画を褒めてくださったりと嬉しい出来事が次々増えました。
名乗る前から名前を言って声をかけてくださるので、沢山の人から感想や差し入れをもらっているのに、まさか自分まで覚えていただいているとは思わずとても驚いたのを覚えています。
普段は手紙と差し入れをお渡ししたら、他のファンの方々の邪魔をしないようにすぐに去っていたので、引き止められてめちゃくちゃ動揺してしまい、作家さんのスペースで500円玉をばらまいたあげく、作家さんに拾うのを手伝ってもらったことは叫び出したくなる忘れたい過去です。(お手を煩わせてしまって本当に申し訳ない…)
そんなこんなで少しずつ神様とイベントで会話を交わすことが増え、色々あっていまでは相互フォローになりSNS上でもお話したりする関係になりました。
昔、別の作家さんに感想のお手紙を渡した時は、欲しかった感想はこれじゃない自分の描いた内容を違う意味に読み違えていて腹が立ったなどとDMでお叱りを受けたことがあり、感想を渡すのが怖くなった時期もありました。
自分の読解力が不足していたせいで作家さんを不快な気持ちにさせて申し訳なかったな…とかなり落ち込んだのですが、ある程度年数がたったらまー合わなかったならしょうがない!そういうこともあるよね!とすっぱり諦められるようになったのでまた図太く手紙を書くようになりました。
まぁ、単純にいつまでも気が合わなかった人の事を考える暇がなくなったので、その分好きな作家さんやコンテンツに割く時間を大事にするようになったことが大きいと思います。
好きな作家さんに感想を書いて渡すのは、私の場合かなり時間も手間もかかるので、この人の絵が漫画が好きだから応援したい、続きがもっと読みたいという欲望がよっぽど強くないとほんと〜〜〜に気力が続かないくらい、1つ書き終わると消耗して1日中横になったりするほど体力と集中力が必要な作業です。脱稿直後の感覚が1番近い気がします。
それでも作家さんの次の新刊が読みたい下心が圧倒的に強いので、気力を振り絞って感想を書き続けています。
DMで感想を送るより、やっぱり手書きの手紙の方が個人的に達成感があって相手のリアクションが良くも悪くもすぐ分かるので、私は直接お手紙を渡す方が好きです。SNSでは考える時間がある分ためらってしまう感想も、会場では勢いで伝えられたりするので、1日も早くリアルでイベント参加が気兼ねなく出来るように祈っています。
舞台を見に行ったら、出演者やスタッフや観客の新型コロナウイルス感染が次々と報道され、「クラスター」という言葉こそ公式には使われていないものの、今日はついに主催から「保健所から当社に対して(略)全ご観覧者様が濃厚接触者に指定されたとの連絡がございました」とホームページ上で告知があった。
めずらしい経験をしているので、「このご時世にイケメンめあてで新宿へ行ったバカ」と言われる私が、何を考えていたかをまとまった文章にしようと思う。
といったことは書いていません。
まず、私には推しがいる。てか推しがいなきゃ「『THE★JINRO』イケメン人狼アイドルは誰だ!!」なんてタイトルの興行に行くわけがない。
推しが今回(6~7月)の公演に出ると決まって、「うわひどいタイトル」と「うれしいうれしいうれしい推しが生で見られる」を同時に思った。
エンタメ業界は2月から既に公演を自粛していて、この公演も1度延期をしていた。推しが出るはずだった他の公演も、演劇だろうとライブだろうと接触イベントだろうと、次々に中止・延期になった。だから久々に推しを見られることがうれしかった。
時勢を鑑みて観劇するかどうか熟慮する、ことはなかった。
推しの出演作に行かなかったことはないから、今回も当然行く一択だった。
友人の結婚式を欠席して推しに会いに行ったときや、社員旅行を蹴って推しに会いに行ったときに比べれば、どうってことなかった。
タイトルがひどいことも、シリーズ作のYoutubeで見られるアーカイブがいまいちだと感じたことも、別によかった。私には、この公演がおもしろいかどうかより、この公演で推しが何分舞台に立っているかのほうが重要だった。
けれども私には恐いことがあった。
私は東京都内在住ではない。ものすごい山奥に住んでいるわけでもないけど、まあ普通に田舎である。
少し前に、東京滞在から帰って来て陽性が確認された人がいた。そのときの炎上っぷりといったらなかった。
氏名、住所、出身校、職場、家族の職場、恋人の職場、すべてが筒抜けだった。私の周りでも「見せしめ」という言葉が「プライバシーの侵害」」よりはるかに多く飛び交った。
あまりの人権侵害に知事が会見で注意を促したら、「犯罪者をかばうな」と電話が鳴りやまなかったらしい。犯罪?刑法何条?
あの人が今どうしているか知らないけど、自分がああなったら社会の一員を続けられる自信がない。家族、親戚に申し訳ない。結婚、友人、近所付き合いといった人間関係を構築・維持できない。
あと、新型コロナウイルスのことがなくても「『THE★JINRO』イケメン人狼アイドルは誰だ!!」なんてタイトルの公演に行ったと、他人に言えるわけがない。
なので、「『THE★JINRO』イケメン人狼アイドルは誰だ!!」のために東京へ行く前に、もしも感染した場合のシュミレーションをした。現在の状況を考えたら違和感ないかもしれないけど、まだ何も起きてないときにそれを考えていたなんて、ちょっとおかしい。
私は持病がない。体力もある。感染しても重症化しない気がした。また、私の体調に逐一気を配っているような人がいない。少し具合が悪くなっても、家にこもっていれば誰にも気づかれず、そして誰にもうつさず過ごせると思った。私の意思に反して保健所に連絡を取られてしまう可能性は低い。「推しを見る」と「感染してもバレない」を両立できると思った。
シュミレーションというより夢想だが、もし軽症で済まなかった場合も家にこもって力尽きるしかないなあ、死亡者の検査はしないって聞いた気がするし、その場合もバレないだろう、と考えはした。
人様、世間様の迷惑を考えていないじゃないか、と自分でも思う。感染拡大させないことだけを念頭に行動すべきじゃないかと。けれど、全知全能でない私は、毎日様々なことに優先順位をつける。優先順位は、順位である。下になったものが私にとってどうでもよかったわけではない。大切なものどうしにも順位をつけなきゃならない。ごめんなさい。
新型コロナウイルス感染が広まってから「命は何より大事」という言葉をたくさん聞いた。
私には命より大事なものがある。というか、命は生きるための装置であってそれ以上ではないと思う。
私にとって生きるとは、推しを見て、解釈して、覚えることである。
何をしているときが一番幸せですか?という質問に、食べるとき、寝るとき、と答える人が日本には多いらしい。私は推しのことを見ているときが幸せ。それが生きるということだし、つまりここ4、5か月は生きていなかった。
ちなみに、今回の公演が上演と同時にネット配信をしていたら、私は劇場に行かなかっただろうか。
考えてみたけど、それでも行ったと思う。ただそれは、現在の配信技術の解像度の問題だ。つまり、推しのことがどこまで細かく見えるかということと、他の人はいいから推しばっかり見られるかということ。そこが要求を満たしていればネット配信でもよかったが、実現するのは何年後だろう。
公演は予想に反しておもしろかった。
推しは素敵だった。素敵でも今回のようなことがあれば決まってた仕事も流れる。
「イケメン人狼アイドル」とは、必ずしも出演者が普段アイドル活動をしているので付けられたタイトルではなく、役柄が「晴れの舞台前にメンバーに裏切り者(人狼)が混ざっていることが判明したアイドルグループ」だからである。このアイドルグループの持ち歌が公演で披露されたが、耳なじみがよく良い曲だと思った。オタクの耳ではあるが。
公演後は普通の疲労感があったが、発熱はなく、咳も味覚・嗅覚異常もなかった。ちょうど用事がなかったので一週間ほど引きこもっていた。その後も体調不良はなく、不要不急の外出を控え、新しい生活様式を守りながら一市民として生活している。今日は主催から、冒頭の「全員濃厚接触者」の告知があった。
同じプレゼンを2度するときに、話す内容がまるで違ってしまったり、そもそも事前のシュミレーション通りの展開で喋ることができなかったり、よく考えずになんか的を外れた発言をしてしまったり、トラブル時に明確な状況説明ができなかったり、とにかくコミュニケーションにムラがある。
コミュニケーションが上手くいくことも稀にあって、そういう時は気分がいい。
今まではあんまり気にしたことがなかったんだけど、最近意見表明を求められる機会が増えてきて、辛い。
とくにアドリブを求められる場面ではムラが顕著に出る。普段の生活で何も考えていないことが影響しているんだと思う。
かといって、生活の中で考え続けることは自分にとって非常に負荷が高い。休日や仕事の後は池の底の泥みたいにグダグダするのが常なのだ。
みんなどうしてるんだろう。これってなんかの病気なんだろうか。
例のコラムから興味持って無料で読める部分とか、ツイッターのやつとか、皆の考察ずっと読んでた。
コロナのせいでなんとなくショッピングモール内の本屋行きたくなくてうだうだ無料分だけ読んでウオー!ってなってたんだけど、今日ハロワで失業保険の認定に行かないといけなくて、ハロワ内のこもった空気でもうコロナは諦めたのでその足で本屋に行った。
イトーヨーカドー内の本屋は小さくて、横のちゃちい飴とるゲームは少し子供いたのに本屋コーナーには子供寄り付いてなかった…漫画コーナーも小さくて「ネット連載の漫画あるかな…」と少しどんよりした気持ちで漫画コーナーにIN!
まず新刊コーナーにシメジシュミレーションを発見!しかし同時発売の少女終末旅行アンソロ2巻がない!別の日にそっちは買うかって思ってシメジシュミレーション持ったら店員が背後から少女終末旅行アンソロ2巻を補充してくれた!見透かされてる!!
しかも小さいのに邦キチ!映子さんが全巻平積み!欲しかったけど見つからなかったやつ!
店員のオススメコーナーに自分が今一推ししてる魔女と野獣があってちょっと怖かった。
肝心の僕の心のヤバイやつが見つからない…てか秋田書店とか少年チャンピオンコミックが異様に少なかった…少年漫画も青年漫画も棚一つずつしかないので3回ウロつけば見つかるはずなんだけどな…人気あるみたいだし売り切れかな?とレジに行こうとしたら
人気漫画コーナー
そんなわけで待望の僕ヤバを2巻全部読みました。
ツイッターほど仲良くないんだ!?ってちょっと驚いた!山田ってチョロめだと思ってたんだけど攻略難度めっちゃ高いね!即バッドの選択肢けっこうあったよね!
山田だけ見てると高校生の漫画みたいだけどしっかり中学生なのすごいし、ヒロイン一人固定ものなのにサブキャラもめちゃめちゃ好きになっちゃう…すごい。
足立は市川からしたらクソウザイしちょっと怖いけど意外と悪いやつじゃないし、変態の神崎が原さんと上手くいってたり女子の好感度高かったり、萌ちゃんはビッチっぽいけど山田を守ってたりテスト良かったり漫画読んでたり(ニワカっぽいけどバキの生原稿にめっちゃ喜んでた)、小林さんが一番チョロそうだったり、吉田さんは怖いけど山田のために怒ったり、原さんもけっこうムッツリスケベっぽそうだし勘づいてるし優しいし…先生も担任もちゃんと市川のこと見てるし保健室の先生は普通にいいし…ナンパイセンがいい人そうなのもリアル感ある。おねぇっていいね。
あとなんで何回も何回も読み返しちゃうんだろ。とにかくヤバイ。ずっと二人を見てたい。自分になかった青春を二人は謳歌してほしい。
怖い想像なんだけど市川は「僕は頭がおかしい」って思ってたり、保健室で休まないといけない程の頭痛持ちって…脳に物理的に爆弾抱えてたりしないよね?脳腫瘍とかくも膜下出血とかないよね?勝手に心配になった…
毎回地方で起こった災害を翌日には「これが東京なら~シュミレーション!」って報道してたけど
地方の被害具合やボランティア情報などを取り上げる時間を割いてまで東京ならシュミレーションをNHKスペシャルとかで1時間特集してまで対策をしてきたわけじゃん。
去年の台風は北海道地震被害もあって取り上げられたのは2日3日くらいだけど、実際2週間強の時間停電が復旧しなかったところ多いんだよね。
でも東京はそれを2日3日の間でシミュレーションしたはず。あのとき2週間後まで停電してたことも予想済みでしょう?
充電難民が出てコンビニも閉まり物資が止まり飲食店も開けなかったことも防火水そう頼りになってたことも
自動車が信号の無い道を走り続けていて事故が多発していたことも勿論知ってるよね?
大阪地震と混同されたけど台風から1年経っても各地屋根が修繕されていないことも知ってるよね?
被害が大阪だけに済んでいないことも、勿論理解してるんだよね?
きっと大したこと無かったんだろうね。よかったね。
単位があってなくて、桁がべらぼうに違うっぽい。100万倍か。1000×1000だから。
切りあげて、43万×1万で、43億×残りの100=4300億円で1㎢か。
土地は買えるっぽい。
倍ぐらい払おう。300兆円。
名古屋市相当の街は16街しか買えない。名古屋市クラスの街はそんなにないから、名古屋市未満も多いので、首都圏に手を出さなければ2~30は行けるか。贅沢は敵。
まずは名古屋で。
余裕を見て名古屋市の取得に1000兆円。残り4000兆円。
4000兆円÷5兆円=800年。
全員にベーシックインカムで500万円。115,000円(単位は万? 兆?)。
12兆円ぐらいか? 安い。予算と合わせて20兆円ぐらいとしよう。
4000兆円÷20=200年。
晩婚化が進んでるので、30歳で第一子を生むとして、6代先まで安泰。